JPH0755451A - 測定機におけるプローブ装置 - Google Patents
測定機におけるプローブ装置Info
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- JPH0755451A JPH0755451A JP5201723A JP20172393A JPH0755451A JP H0755451 A JPH0755451 A JP H0755451A JP 5201723 A JP5201723 A JP 5201723A JP 20172393 A JP20172393 A JP 20172393A JP H0755451 A JPH0755451 A JP H0755451A
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- feelers
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】選択したフィーラを、常にプローブから視線を
外すことなく認識できるプローブ装置を得る。 【構成】被測定物との接触を検知して検出信号をそれぞ
れ出力する複数のフィーラがプローブ本体に所定の位置
関係で配置されたプローブ本体（１，１１）上に、複数
のフィーラ（３ａ〜３ｅ）の中のどのフィーラが選択さ
れているかを表示する表示部（５，１５）を設けた。
外すことなく認識できるプローブ装置を得る。 【構成】被測定物との接触を検知して検出信号をそれぞ
れ出力する複数のフィーラがプローブ本体に所定の位置
関係で配置されたプローブ本体（１，１１）上に、複数
のフィーラ（３ａ〜３ｅ）の中のどのフィーラが選択さ
れているかを表示する表示部（５，１５）を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、三次元座標測定機等の
測定機におけるプローブ装置に関する。
測定機におけるプローブ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、接触型プローブ（タッチプロー
ブ）を用いた三次元座標測定機における被測定物の形状
寸法の測定では、測定機の１軸（通常はＺ軸）の先端に
タッチプローブを固定し、プローブに設けられたフィー
ラの先端が被測定物の表面に接触するまで軸をＸ，Ｙ，
Ｚ方向に移動させ、接触の瞬間における座標値を求める
ことにより被測定物の形状を特定する。
ブ）を用いた三次元座標測定機における被測定物の形状
寸法の測定では、測定機の１軸（通常はＺ軸）の先端に
タッチプローブを固定し、プローブに設けられたフィー
ラの先端が被測定物の表面に接触するまで軸をＸ，Ｙ，
Ｚ方向に移動させ、接触の瞬間における座標値を求める
ことにより被測定物の形状を特定する。
【０００３】このようなタッチプローブとして、複数の
フィーラを備えたものが知られている。被測定物の形状
が単純な場合には、単一のフィーラを備えたタッチプロ
ーブを用いて形状寸法を測定することが可能であるが、
比較的複雑な形状の被測定物の場合には、長さや方向の
異なる複数のフィーラを備えたタッチプローブを使用す
る。この複数のフィーラを備えたタッチプローブを使用
する場合、測定者は被測定物の形状を考慮して、測定に
使用するフィーラをリモートターミナルなどの測定機本
体に備えられた操作装置を用いて選択する。
フィーラを備えたものが知られている。被測定物の形状
が単純な場合には、単一のフィーラを備えたタッチプロ
ーブを用いて形状寸法を測定することが可能であるが、
比較的複雑な形状の被測定物の場合には、長さや方向の
異なる複数のフィーラを備えたタッチプローブを使用す
る。この複数のフィーラを備えたタッチプローブを使用
する場合、測定者は被測定物の形状を考慮して、測定に
使用するフィーラをリモートターミナルなどの測定機本
体に備えられた操作装置を用いて選択する。
【０００４】実際の測定において、フィーラが被測定物
に接触すると、プローブはそれに応答してタッチトリガ
信号を出力するが、複数個のフィーラの中のどのフィー
ラが被測定物に接触しても、タッチトリガ信号としては
同一のものが出力される。複数のフィーラの位置関係は
既知であるので、三次元座標測定機は、どのフィーラが
選択されているのかを操作装置の出力から判別し、Ｘ，
Ｙ，Ｚ方向のエンコーダの読み取り値を選択されたフィ
ーラの位置によって補正した測定座標値を算出する。
に接触すると、プローブはそれに応答してタッチトリガ
信号を出力するが、複数個のフィーラの中のどのフィー
ラが被測定物に接触しても、タッチトリガ信号としては
同一のものが出力される。複数のフィーラの位置関係は
既知であるので、三次元座標測定機は、どのフィーラが
選択されているのかを操作装置の出力から判別し、Ｘ，
Ｙ，Ｚ方向のエンコーダの読み取り値を選択されたフィ
ーラの位置によって補正した測定座標値を算出する。
【０００５】正しい測定座標値を得るためには、タッチ
トリガ信号を得る前に、測定者はどのフィーラで測定を
行なうのであるかを選択し、実際の測定においても正し
くそのフィーラを用いて測定しなければならない。従来
は、どのフィーラを選択したのかを識別できるように、
リモートターミナルなどの三次元座標測定機の操作装置
上にフィーラに対応する番号又はフィーラ名等の記号を
表示していた。
トリガ信号を得る前に、測定者はどのフィーラで測定を
行なうのであるかを選択し、実際の測定においても正し
くそのフィーラを用いて測定しなければならない。従来
は、どのフィーラを選択したのかを識別できるように、
リモートターミナルなどの三次元座標測定機の操作装置
上にフィーラに対応する番号又はフィーラ名等の記号を
表示していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ジョイスティックを使
用して三次元座標測定機を遠隔操作しているとき、測定
者の視線はタッチプローブに向かっているのが通常であ
る。また、ジョイスティックを使用せずに直接三次元座
標測定機を手動操作しているときも、測定者自身はリモ
ートターミナルから離れた位置にいて、やはり視線はプ
ローブに向いている。このような時に選択されているフ
ィーラを確認するには、プローブから視線を外すか、あ
るいは測定者自身が移動しなければならず、操作性が悪
いという問題があった。
用して三次元座標測定機を遠隔操作しているとき、測定
者の視線はタッチプローブに向かっているのが通常であ
る。また、ジョイスティックを使用せずに直接三次元座
標測定機を手動操作しているときも、測定者自身はリモ
ートターミナルから離れた位置にいて、やはり視線はプ
ローブに向いている。このような時に選択されているフ
ィーラを確認するには、プローブから視線を外すか、あ
るいは測定者自身が移動しなければならず、操作性が悪
いという問題があった。
【０００７】そこで本発明は、複数のフィーラを用いて
測定作業を行なう場合に、選択されたフィーラを、常に
プローブから視線を外すことなく認識できるプローブ装
置を提供することを目的とする。
測定作業を行なう場合に、選択されたフィーラを、常に
プローブから視線を外すことなく認識できるプローブ装
置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の要旨は、被測定物との接触を検知して検出
信号をそれぞれ出力する複数のフィーラがプローブ本体
に所定の位置関係で配置され、該複数のフィーラから選
択したフィーラを使用して前記被測定物を測定する測定
機におけるプローブ装置であって、前記複数のフィーラ
の中のどのフィーラが選択されているかを表示する表示
手段を前記プローブ本体上に設けたことを特徴とするプ
ローブ装置である。
めの本発明の要旨は、被測定物との接触を検知して検出
信号をそれぞれ出力する複数のフィーラがプローブ本体
に所定の位置関係で配置され、該複数のフィーラから選
択したフィーラを使用して前記被測定物を測定する測定
機におけるプローブ装置であって、前記複数のフィーラ
の中のどのフィーラが選択されているかを表示する表示
手段を前記プローブ本体上に設けたことを特徴とするプ
ローブ装置である。
【０００９】そして、前記表示手段は、前記複数のフィ
ーラの前記所定の位置関係と対応する位置関係でそれぞ
れ配置された複数の表示要素を有し、該複数の表示要素
を択一的に駆動することによって前記選択したフィーラ
を表示するように構成することが好ましい。
ーラの前記所定の位置関係と対応する位置関係でそれぞ
れ配置された複数の表示要素を有し、該複数の表示要素
を択一的に駆動することによって前記選択したフィーラ
を表示するように構成することが好ましい。
【００１０】
【作用】測定者が被測定物の形状に合わせてプローブ装
置のフィーラを選択すると、その情報がプローブ装置の
表示手段に入力され、表示手段は選択したフィーラを示
す表示を行なう。
置のフィーラを選択すると、その情報がプローブ装置の
表示手段に入力され、表示手段は選択したフィーラを示
す表示を行なう。
【００１１】
【実施例】図面を用いて、本発明の実施例を説明する。
図１は、本発明の一実施例によるタッチプローブの外観
図である。タッチプローブ１は、筒状のプローブ本体２
と５本のフィーラ３ａ〜３ｅによって構成される。中央
のフィーラ３ａは、長手方向をプローブ本体２の軸方
向、即ち三次元座標測定機のＺ軸と平行に取り付けら
れ、Ｚ軸に垂直な平面を９０°で４分割する各方向に
は、フィーラ３ｂ〜３ｅがそれぞれ取り付けられてい
る。ただしフィーラ３ｄは図示されていない。
図１は、本発明の一実施例によるタッチプローブの外観
図である。タッチプローブ１は、筒状のプローブ本体２
と５本のフィーラ３ａ〜３ｅによって構成される。中央
のフィーラ３ａは、長手方向をプローブ本体２の軸方
向、即ち三次元座標測定機のＺ軸と平行に取り付けら
れ、Ｚ軸に垂直な平面を９０°で４分割する各方向に
は、フィーラ３ｂ〜３ｅがそれぞれ取り付けられてい
る。ただしフィーラ３ｄは図示されていない。
【００１２】プローブ本体２の側面には、フィーラの被
測定物への接触に応答して出力されるタッチトリガ信号
の発生を点灯表示する、接触表示用発光ダイオード（Ｌ
ＥＤ）４と、どのフィーラが選択されたかを表示する、
選択表示用表示器５とが設けられている。表示器５は５
本のフィーラ３ａ〜３ｅの位置関係に対応して配列され
た合計５個のＬＥＤ５ａ〜５ｅを有する。即ち、ＬＥＤ
５ａはフィーラ３ａに、ＬＥＤ５ｂはフィーラ３ｂに、
ＬＥＤ５ｃはフィーラ３ｃに、ＬＥＤ５ｄはフィーラ３
ｄに、ＬＥＤ５ｅはフィーラ３ｅにそれぞれ対応し、い
ずれか１つのＬＥＤの点灯によって、対応するフィーラ
が選択されたことを表示する。
測定物への接触に応答して出力されるタッチトリガ信号
の発生を点灯表示する、接触表示用発光ダイオード（Ｌ
ＥＤ）４と、どのフィーラが選択されたかを表示する、
選択表示用表示器５とが設けられている。表示器５は５
本のフィーラ３ａ〜３ｅの位置関係に対応して配列され
た合計５個のＬＥＤ５ａ〜５ｅを有する。即ち、ＬＥＤ
５ａはフィーラ３ａに、ＬＥＤ５ｂはフィーラ３ｂに、
ＬＥＤ５ｃはフィーラ３ｃに、ＬＥＤ５ｄはフィーラ３
ｄに、ＬＥＤ５ｅはフィーラ３ｅにそれぞれ対応し、い
ずれか１つのＬＥＤの点灯によって、対応するフィーラ
が選択されたことを表示する。
【００１３】プローブ本体２には更に、タッチプローブ
を三次元座標測定機に装着するための結合部２ａが設け
られている。図１のタッチプロ−ブ１を三次元測定機と
組合せた状態を図２に示す。三次元座標測定機は、測定
機本体６、制御装置７、リモートターミナル８から構成
されている。測定機本体６には、定盤上をＹ方向に移動
するブリッジ構造体のＸビーム６ａと、該Ｘビーム６ａ
上をＸ方向に移動するＸキャリッジ６ｂと、Ｚ方向に移
動するスピンドル６ｃとが設けられ、スピンドル６ｃの
先端には上述のタッチプローブ１が装着されている。制
御装置７は測定機本体６およびタッチプローブ１の制御
を行なう。リモートターミナル８は、マン・マシンイン
ターフェースを行なうために、キー入力部８ａと、表示
部８ｂと、ジョイスティック８ｃとによって構成され
る。タッチプローブ１は、スピンドル６ｃ，Ｘキャリッ
ジ６ｂ，Ｘビーム６ａ，測定機本体６を介して制御装置
７に電気的に接続されており、さらに制御装置７はリモ
ートターミナル８と電気的に接続されている。
を三次元座標測定機に装着するための結合部２ａが設け
られている。図１のタッチプロ−ブ１を三次元測定機と
組合せた状態を図２に示す。三次元座標測定機は、測定
機本体６、制御装置７、リモートターミナル８から構成
されている。測定機本体６には、定盤上をＹ方向に移動
するブリッジ構造体のＸビーム６ａと、該Ｘビーム６ａ
上をＸ方向に移動するＸキャリッジ６ｂと、Ｚ方向に移
動するスピンドル６ｃとが設けられ、スピンドル６ｃの
先端には上述のタッチプローブ１が装着されている。制
御装置７は測定機本体６およびタッチプローブ１の制御
を行なう。リモートターミナル８は、マン・マシンイン
ターフェースを行なうために、キー入力部８ａと、表示
部８ｂと、ジョイスティック８ｃとによって構成され
る。タッチプローブ１は、スピンドル６ｃ，Ｘキャリッ
ジ６ｂ，Ｘビーム６ａ，測定機本体６を介して制御装置
７に電気的に接続されており、さらに制御装置７はリモ
ートターミナル８と電気的に接続されている。
【００１４】上述の如く構成された三次元座標測定機に
よって、タッチプローブ１のフィーラを選択した時の表
示動作について説明する。測定者は、被測定物の測定す
べき部位における形状を考慮し、５個のフィーラの中の
どのフィーラを使用するのが最適かを決定し、リモート
ターミナル８を用いてフィーラを選択する。例えば、測
定者によりフィーラ３ａが選択されると、リモートター
ミナル８に入力したフィーラ情報は、制御装置７へ送信
される。制御装置７では、選択されたフィーラに対応す
るＬＥＤを点灯させるための信号処理を行なう。さら
に、制御装置７からタッチプローブ１へ送信された電気
信号によりプローブ表示器５の５つのＬＥＤのうち、フ
ィーラ３ａに対応するＬＥＤ５ａが点灯し、フィーラ３
ａが選択されたことを表示する。この選択されたフィー
ラ３ａが被測定物に接触すると、ＬＥＤ４が点灯する。
よって、タッチプローブ１のフィーラを選択した時の表
示動作について説明する。測定者は、被測定物の測定す
べき部位における形状を考慮し、５個のフィーラの中の
どのフィーラを使用するのが最適かを決定し、リモート
ターミナル８を用いてフィーラを選択する。例えば、測
定者によりフィーラ３ａが選択されると、リモートター
ミナル８に入力したフィーラ情報は、制御装置７へ送信
される。制御装置７では、選択されたフィーラに対応す
るＬＥＤを点灯させるための信号処理を行なう。さら
に、制御装置７からタッチプローブ１へ送信された電気
信号によりプローブ表示器５の５つのＬＥＤのうち、フ
ィーラ３ａに対応するＬＥＤ５ａが点灯し、フィーラ３
ａが選択されたことを表示する。この選択されたフィー
ラ３ａが被測定物に接触すると、ＬＥＤ４が点灯する。
【００１５】次に、選択されたフィーラを液晶表示器を
用いて数字表示するように構成した他の実施例を図３に
示す。プローブ本体１１の側面には、タッチトリガ信号
の発生を点灯表示する接触表示用ＬＥＤ１４と、どのフ
ィーラが選択されたかを表示する選択表示用液晶表示器
１５とが設けられている。液晶表示器１５は選択したフ
ィーラの番号を数字表示する。例えば、フィーラ３ａ〜
３ｅに１番〜５番までの番号を予め付しておくことによ
って、フィーラ３ｂを選択したことを“２”と数字表示
することができる。
用いて数字表示するように構成した他の実施例を図３に
示す。プローブ本体１１の側面には、タッチトリガ信号
の発生を点灯表示する接触表示用ＬＥＤ１４と、どのフ
ィーラが選択されたかを表示する選択表示用液晶表示器
１５とが設けられている。液晶表示器１５は選択したフ
ィーラの番号を数字表示する。例えば、フィーラ３ａ〜
３ｅに１番〜５番までの番号を予め付しておくことによ
って、フィーラ３ｂを選択したことを“２”と数字表示
することができる。
【００１６】本実施例のように表示に液晶表示器を用い
た場合、数字だけでなく、図，記号，文字等によって選
択されたフィーラを示すことが可能である。なお、上述
の各実施例では、接触表示用表示器と選択表示用表示器
とを別々の表示部で構成したが、２色を発光するＬＥＤ
を複数個並べ、発光する色によって区別するように構成
すれば、単一の表示部で構成することも可能である。即
ち、フィーラ選択の表示を一方の色で発光表示し、タッ
チトリガ信号が得られたときに、そのフィーラ選択のた
めに発光しているＬＥＤの発光色を他方の色に切替えれ
ばよい。
た場合、数字だけでなく、図，記号，文字等によって選
択されたフィーラを示すことが可能である。なお、上述
の各実施例では、接触表示用表示器と選択表示用表示器
とを別々の表示部で構成したが、２色を発光するＬＥＤ
を複数個並べ、発光する色によって区別するように構成
すれば、単一の表示部で構成することも可能である。即
ち、フィーラ選択の表示を一方の色で発光表示し、タッ
チトリガ信号が得られたときに、そのフィーラ選択のた
めに発光しているＬＥＤの発光色を他方の色に切替えれ
ばよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、複数のフィーラを有す
るプローブ装置のプローブ本体に表示手段を設けること
により、測定機の操作中に、視線を変えることなく選択
されたフィーラを確認することができるため、作業効率
が大幅に向上する。また、表示手段をプローブ本体に設
けることにより、複数のフィーラと表示手段とを常に固
定の位置関係に維持できる。特に第１実施例の表示器の
ように、複数の表示要素を複数のフィーラの配列に対応
づけて配置した場合であってもその配列関係に狂いを生
じることがない。
るプローブ装置のプローブ本体に表示手段を設けること
により、測定機の操作中に、視線を変えることなく選択
されたフィーラを確認することができるため、作業効率
が大幅に向上する。また、表示手段をプローブ本体に設
けることにより、複数のフィーラと表示手段とを常に固
定の位置関係に維持できる。特に第１実施例の表示器の
ように、複数の表示要素を複数のフィーラの配列に対応
づけて配置した場合であってもその配列関係に狂いを生
じることがない。
【図１】本発明の第１実施例によるタッチプローブの正
面図である。
面図である。
【図２】本発明のプローブ装置を装着した三次元測定機
の斜視図である。
の斜視図である。
【図３】本発明の他の実施例によるタッチプローブの正
面図である。
面図である。
１，１１・・・・タッチプローブ、 ３ａ〜３ｅ・・・・フィーラ ４，１４・・・・接触表示用表示器 ５，１５・・・・選択表示用表示器 ６・・・・三次元座標測定機本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 義之 東京都千代田区丸の内３丁目２番３号 株 式会社ニコン内
Claims (2)
- 【請求項１】 被測定物との接触を検知して検出信号を
それぞれ出力する複数のフィーラがプローブ本体に所定
の位置関係で配置され、該複数のフィーラを選択的に使
用して前記被測定物を測定する、測定機におけるプロー
ブ装置において、 前記複数のフィーラの中のどのフィーラが選択されてい
るかを表示する表示手段を前記プローブ本体上に設けた
ことを特徴とするプローブ装置。 - 【請求項２】 前記表示手段は、前記複数のフィーラの
前記所定の位置関係と対応する位置関係でそれぞれ配置
された複数の表示要素を有し、該複数の表示要素を択一
的に駆動することによって前記選択したフィーラを表示
する請求項１に記載のプローブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201723A JPH0755451A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 測定機におけるプローブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201723A JPH0755451A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 測定機におけるプローブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0755451A true JPH0755451A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16445869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5201723A Pending JPH0755451A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 測定機におけるプローブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755451A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000070298A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-23 | Marposs Societa Per Azioni | System for detecting linear dimensions of mechanical workpieces, with wireless signal transmission units |
-
1993
- 1993-08-13 JP JP5201723A patent/JPH0755451A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000070298A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-23 | Marposs Societa Per Azioni | System for detecting linear dimensions of mechanical workpieces, with wireless signal transmission units |
| US6526670B1 (en) | 1999-05-13 | 2003-03-04 | Marposs Societa' Per Azioni | System for detecting linear dimensions of mechanical workpieces, with wireless signal transmission units |
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