JPH0552799B2 - - Google Patents

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JPH0552799B2
JPH0552799B2 JP57141218A JP14121882A JPH0552799B2 JP H0552799 B2 JPH0552799 B2 JP H0552799B2 JP 57141218 A JP57141218 A JP 57141218A JP 14121882 A JP14121882 A JP 14121882A JP H0552799 B2 JPH0552799 B2 JP H0552799B2
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JP
Japan
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rail
connector
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cursor
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Hajime Tatezawa
Takeshi Muto
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理機能を備えたレールタイプ
自在平行定規装置に関する。
特開昭57−77598号公報には、データ処理コン
トローラを操作するためのキーをYレールに固定
配置したレールタイプ自在平行定規装置が開示さ
れている。
通常、レールタイプ自在平行定規装置は、操作
者が、ヘツドを左手で保持し、該ヘツドを操作す
る。
この場合、Yレール側にデータ処理コントロー
ラの操作キーがあると、キー操作時に、操作者の
左右の手がクロスしてしまい操作しにくい。本発
明の第1の目的は、操作者が左手でヘツドを保持
したまま、左右の手をクロスすることなく、容易
にキー操作が出来るようにしたレールタイプ自在
平行定規装置を提供することである。また、デー
タ処理コントローラの操作キーをYレールに固定
配置した場合、図板上の作業位置の移動によつ
て、作業者の手もとが操作キーからY軸上大きく
離れてしまうことがあり、これによつて作業が中
断してしまう不都合が合つた。
この点に関し、特開昭56−92100号公報と特開
昭55−126498号公報には、ヘツドのグリツプ位置
を中心にYレールと反対側に操作キーを配置した
自在平行定規が開示されている。
このように、ヘツドに座標入力等の操作キーを
設けた場合、作業エリアに常に操作キーを存在さ
せることが出来るが、反面、通常の作図に不要な
操作キーがヘツドに設けられることになり、ヘツ
ドが大きくなつてしまう欠陥が存した。
本発明の他の目的は、ヘツドを大型とすること
なく、作業エリアに必ず操作キーが存在するよう
にしてキー操作を容易とし、上記不都合を除去す
ることである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に
基いて詳細に説明する。
2は図板、4は図板2に固定されたXレールで
あり、これの長手方向に沿つて形成された空間部
には、適宜のテンシヨンを有して目盛が形成され
た透明なスケール6(第12図参照)が取付金具
8,10によつて張設されている。12は前記X
レール4の空間部に、該空間部に沿つて移動自在
に配設されたスライダーであり、これに一対の発
光素子と、一対の受光素子と、スリツト板とから
成る公知のX検出装置14(第12図参照)が、
前記スケール6に沿つて移動自在に設けられてい
る。16はスライダー12に取付けられたコネク
ターであり、前記X検出装置14にコードによつ
て接続している。コネクター16には屈折、屈曲
自在な市販のテープ電線18の一端が接続し、該
テーブ電線18はXレール4の前記空間部内に配
置されている。該テープ電線18は前記空間部内
でわん曲して方向変換し、該テープ電線18の他
端はXレール4の一端に配設されたコネクター2
0(第11図参照)に接続し、該コネクター20
はコネクター21にコードによつて接続してい
る。22は公知のコロ案内機構を介してXレール
4に移動自在に取付けられたXカーソル(第10
図参照)であり、これに縦ブラケツト24が軸2
6を中心として回転自在に連結し、該ブラケツト
24にはYレール28の一端が固定されている。
前記スライダー12とXカーソル22は、ワイヤ
ロープ30とプーリ32,34(第12図参照)
とから成る連動機構によつて互いにXレール4に
沿つて反対方向に連動するように構成されてい
る。Yレール28の他端にはアーム36が固定さ
れ、該アーム36には磁石38が固定されてい
る。40は図板2に固定された案内レールであ
り、これに磁石42が固定され、該磁石42と前
記アーム36側の磁石38との間に作用する反発
磁力によつて、前記アーム36側の磁石38は磁
石42に対して浮上している。前記ブラケツト2
4に固定された磁石44(第10図参照)は、前
記Xレール4にこれの全長にわたつて配設された
磁石46と同極面が対向し、磁石44,46間の
反発磁力によつてブラケツト24は図板2面に対
して垂直上方向に付勢されている。前記Yレール
28のウエイト挿入空間部46(第5図参照)に
はバライスウエイト48が移動自在に配置され、
該バランスウエイト48には一対の発光素子と、
一対の受光素子と、スリツト板とから成る公知の
Y検出装置50(第8図参照)が装置されてい
る。Y検出装置50はYレール28の略全長にわ
たつて張設された目盛付きの透明スケール52
(第8図参照)に沿つて移動自在となつている。
54は公知のコロ案内機構によつてYレール28
に移動自在に取付けられたYカーソルであり(第
4図参照)該Yカーソル54はYレール28の両
端に回転自在に軸支されたプーリ56,58(第
8図参照)に掛けられたワイヤロープ60によつ
て前記バランスウエイト48と連結し、該ワイヤ
ロープ60によつて、バランスウエイト48とY
カーソル54は互いに反対方向にYレール28に
沿つて連動するように構成されている。62は公
知のダブルヒンジ機構64(第2図参照)を介し
て、Yカーソル54に連結されたヘツドであり、
該ヘツド54の定規取付板66には、透明な指標
板68が公知の固定装置70によつて着脱可能に
固定されている。前記指標板68には、レールタ
イプ自在平行定規装置用の直定規に設けられてい
る取付金具と、同一構造の前記固定装置70に対
応する取付金具72が固設されている。前記指標
板68には十字線指標74が形成されている。7
6は指標板68に配設されたキーボードであり、
プリセツト(P.SET)・キーボタン78、エンド
(END)・キーボタン80、スタート
(START)・キーボタン82及びライト
(WRITE)・キーボタン84を備えている。86
はコードであり、該コード86のカバーチユーブ
の一端は、キーボード76に連結し、該コード8
6は電気的に前記キーボタン78,80,82,
84に接続している。前記コード86の他端には
ジヤツク88が連結し、該ジヤツク88はYカー
ソル54に固設された腕部材54aに配設された
コネクター90に装着されている。前記コネクタ
ー90はコード92によつてYカーソル54に取
付けられたコネクター94(第4図参照)に電気
的に接続している。コネクター94には、テープ
電線96の一端が接続され、該テープ電線96は
Yレール28のコロ案内部内(第5図参照)を第
4図上、下方向に所定長さ導かれた後わん曲され
て上方向に方向変換して、その他端部がYレール
28の上端に取付けられているコネクター98
(第7図参照)に接続している。コネクター98
はコードによつて第8図に示すコネクター100
に接続している。前記バランスウエイト48には
コネクター104(第7図参照)が装置され、該
コネクター104はコードによつて前記Y検出装
置50に接続している。前記コネクター104に
はテープ電線106の一端が接続し、該テープ電
線106は、第8図に示す如く、Yレール28の
ウエイト挿入空間部46内を図上、右方向に所定
長さ案内された後わん曲して方向変換され、他端
部がYレール28の上端に装置されたコネクター
108(第7図参照)に接続している。コネクタ
ー108は、前記コネクター100(第8図参
照)にコードによつて接続し、該コネクター10
0は、第12図に示すXレール4一端のコネクタ
ー110に接続し、該コネクター110は、Xレ
ール4一端のコネクター21にコードによつてて
電気的に接続している。前記コネクター21は、
データ処理コントローラ114(第1図参照)の
シユミツト回路にコードによつて接続している。
前記スケール6,52とXY検出装置14,50
は、XYパルスエンコーダを構成している。前記
スライダー12とバランスウエイト48のXYレ
ール4,28に沿つた移動運動は、上記XYパル
スエンコーダによつて方向性を有する正弥波電圧
信号に変換される。パルスエンコーダの信号はテ
ープ電線18、コネクター20,21及びコード
を経てデータ処理コントローラ114のシユミツ
ト回路に供給され、Yパルスエンコーダの信号は
テープ電線106、コネクター108,100,
110,21及びコードを経てデータ処理コント
ローラ114のシユミツト回路に供給されるよう
に構成されている。前記ジヤツク88、コード8
6はYカーソル54に設けられたコネクター90
と、操作キー78,80,82,84とを電気的
に接続する電気接続手段を構成し、前記コード9
2、コネクター94、テープ電線96、コネクタ
ー98,100,110,21及びコードは前記
コネクター90とコントローラ114とを電気的
に接続する電気接続手段を構成し、前記テープ電
線18、コネクター20,21及びコードは、X
パルスエンコーダをコントローラ114に電気的
に結合する電気接続手段を構成し、テープ電線1
06、コネクター108,100,110,21
及びコードはYパルスエンコーダをコントローラ
114に電気的に結合する電気接続手段を構成し
ている。
次にデータ処理コントローラ114を第13図
を参照して説明する。
120はシユミツト回路、122,124はパ
ルス4倍・方向判別回路、126.128はフリ
ツプフロツプ回路、130,132はカウンタで
あり、これらの回路はXY座標測定回路を構成し
ている。134はCPU、136はROM、138
はダイナミツクRAM、140はシステムコント
ロール回路、142はコントロールキー群であ
り、このうち四つのキーは前記指標板68に装着
された四つのキー78,80,82,84に対応
し、これらと同一機能を有している。144は数
値キー群、146は入出力インターフエース、1
48はプリンタコントローラ、150はプリン
タ、152は表示器コントローラ、154は表示
器、156は発振回路、158は分周回路、16
0は切換スイツチ、162,164はラツチ、1
66はリセツト回路、168は割り込みコントロ
ーラ、170はコミユニケーシヨンインターフエ
ース、172はインターフエース、174はキー
ボードインターフエース、176,178はデコ
ーダ、180,182はマルチプレクサ、184
はパリテイチエツク回路、186,188,19
0はバツフア、192はスタテツクRAM、19
4はバスドライバであり、これらの回路及び機器
は公知のマイクロコンピユータを構成している。
前記ROM136には、指標74の中心点の
XY座標値データアウト、XY座標表示、面積計
算、周長計算、角度測定、図心点計算、基線設
定、尺度設定、任意プリセツト、単位の設定、処
理年月日、図面番号の打ち出し等のプログラムが
書き込まれている前記インターフエース172は
一般のオフイスコンピユータやパーソナルコンピ
ユータなどに上記マイクロコンピユータを接続す
る場合のためのものである。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、図板2上に位置決めした図面の各点の
XY座標値をデータアウトするための座標値デー
タアウト機能について説明する。
電源スイツチ(図示省略)をONとすると、表
示器154に「ANGLE CORRECT?」が表示
される。製図機側のXY座標軸と図面側のXY座
標軸とを一致させたいときは、「YES」の信号を
キー144によつてコンピユータに入力する。ヘ
ツド62を図板2上の図面に対して平行な任意の
方向に手動によつて加圧すると、Xカーソル22
はXレール4に沿つて移動し、Yカーソル54は
Yレール28に沿つて移動し、ヘツド62を図面
上の任意の位置に移動させることができる。ま
ず、指標74の中心を図面上の基線上の第一点に
一致させる。Xカーソル22のXレール4に沿つ
た移動によつて、X検出装置14はスケール6の
目盛を検出し、該X検出器14は方向性を有する
2種類の正弦波を出力する。Y検出器50も同様
にYカーソル54の移動に伴つて方向性を有する
2種類の正弦波を出力する。XY検出器14,5
0の出力信号はシユミツト回路120によつてパ
ルスに波形整形され、パルス4倍方向判別回路1
22,124及びフリツプフロツプ回路128,
126を経て、XYカウンタ132,130に回
転され、XYカウンタ132,130は、指標7
4の中心点の原点からXY座標値をカウントす
る。指標74の中心を図面の基線上の第1点に一
致させたところで、スタート・キーボタン82を
押すと、コンピユータはモードのスタートを認識
し、CPU134はラツチ164,162にスト
ローブパルスを送つて、図面上の第1点のXY座
標値をラツチし、そのデータを取り込む。次にヘ
ツド62を動かして、指標74の中心を図面上の
基線上の第二点に一致させ、ENDキーボタンを
押すと、基線上の第二点のXY座標値がCPU13
4に取り込まれる。CPU134は図面の基線上
の第1点と第2点のXY座標データに基づき、
ROM136のプログラムに従つて、図面の角度
補正を行ない、その後の計算は全てこの補正され
た基線に準じて進行されることになる。
次に表示器154には「ONLY DlSPLAY?」
が表示される。「NO」の信号をキー144群の
うちのキーを押して入力すると、表示器154は
「DATE YEAR MONTH DAY」を表示するの
で、キー操作によつて年月日のデータを入力す
る。次に表示器154は「MODE」の選択を指
示する。そこで、キー操作によつてXY座標値プ
リントアウトを指示する。このモードは実際に
は、キー群144のキーのうちの番号3のキーを
押すことによつて選択することができるように設
定されている。次に表示器154は「XSCALE
YSCAL」を表示する。尺度は100倍から1/5000
倍までをキー操作によつて設定することができ、
またX軸とY軸を個々に入力することができ、各
軸の尺度が異なつていても計算処理できるように
プログラムされている。尺度をキー入力すると、
次に、表示器154は、ROM136のプログラ
ムに従つて、「UNIT」を表示する。ここでオペ
レータは、メートル、ミリ、インチのいづれかの
選択信号をキーを操作することにより、コンピユ
ータに入力し、単位を設定する。次に表示器15
4は「CHART、NO」を表示するのでキー操作
によつて図番を入力する。以上の操作が完了する
と、表示器154は、指標74の中心点の原点か
らのXY座標値即ち、XYカウンター132,1
30のカウント値を表示する。オペレータは、図
面上の最初の読取点に指標74の中心を合わせ、
スタート・キーボタン82を押すと最初の読取点
のXY座標値がコンピユータのCPU134に取り
込まれ、このデータは、ダイナミツクRAM13
8に送られる。
次に、図面上の読み取るべき点に順次指標74
の中心点を合わせ、その都度、WRITEキーボタ
ン84を押すことによつてカウンター132,1
30のカウントデータをコンピユータに入力す
る。最後の読み取り点に指標74の中心を合わせ
たところで、END・キーボタン80を押すと、
コンピユータにモード(XY計測データアウト)
の終点データであることを表わすデータが入力さ
れる。次にキー群142の中のNEXTボタンを
押すと、表示器154は「NEXT?」を表示す
る。ここでEND信号をキー入力すると、表示器
154は「END」を表示する。上記の読み取つ
たXYデータはプリンタ150によつてプリント
アウトすることができる。上記動作において、
RAM138は、電源ON時及びリセツト時の指
標74の中心点のXY座標値を絶対原点として記
憶しているので、後述するプリセツト機能を用い
て次々に座標値を変更した場合でも容易に絶対原
点からの座標値に戻すことができる。周長計算及
び後述の面積計算のモードにおいて各図形の計算
結果を記憶しておくことにより、トータル値を容
易に得ることができる。
次に面積計算機能について説明する。
モード選択時に、面積計算モード信号、具体的
にはキー番号2をコンピユータのCPU134に
入力すると、CPU134はROM136に書き込
まれている面積計算命令をアドレス指定する。次
に尺度と単位と図番を上記した要領でキー入力す
ると、表示器154は指標74の中心のXY座標
値を表示する。次に、図面に描かれている任意の
図形の最初のポイントに指標74の中心を合わ
せ、STARTキーボタン82を押すとコンピユー
タのCPU134はモードのスタートを認識する
とともに、XYカウンター132,130のカウ
ントデータをラツチして取り込み、最初のポイン
トのXY座標値がCPU134にデータインされ
る。次に、図形のポイントを順次指標74によつ
て指示し、その都度WRITEキー・ボタン84を
押して各ポイントのXYデータをCPUに入力す
る。図形の最終ポイントを指示するときには、
ENDキー・ボタンを押す。これにより、コンピ
ユータはモードの終点データを認識し、計算機能
がスタートする。図示のポイントを時計まわりに
指示した場合は正の値、反時計まわりが負の値で
算出され、この正負の値を合成して中空形状の面
積を計算する。この面積計算の際には断面二次モ
ーメント等の計算に必要な図心点のXY座標値も
算出する。上記計算結果は、表示器154に表示
される。上記の面積計算又は、周長計算等の場
合、すでに数値のわかつているポイントや図面に
追加したいポイントは、キー操作によつて数値入
力することが可能である。このプリセツト機能
は、P・SET・キーボタン78を押すことによ
つて設定することができる。P・SETキーボタ
ン78を押し、XYデータをキー群144のキー
を操作して入力すると、このXYデータはダイナ
ミツクRAM138に書き込まれ、CPU134に
よつてデータ処理される。上記P・SET・
END・START・WRITEの各キー操作はコンピ
ユータのキー群と指標板68のキーのいづれを用
いても良い。尚、本装置はモードを選択すること
によつて指標74の中心のXY座標値を単に表示
器154に表示させることもできる。また本装置
は周長計算その他の機能を保有しているがその説
明を省略する。コネクター90からジヤツク88
を外して指標板68をスケール取付板66から取
り外し、直定規をスケール取付板66に取付けれ
ば、本装置を製図機として機能させることができ
る。
本発明は上述の如く構成したので、操作者の左
右の手をクロスさせなくとも容易にキー操作を行
うことができ、しかもヘツドを大型化することな
く常に操作キーを作業エリアに存在させることが
できる等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は全
体外観図、第2図はヘツドの平面図、第3図は断
面図、第4図はYカーソルの平面図、第5図はY
レールの断面図、第6図はYレール上部の平面
図、第7図はYレールの平面断面図、第8図はY
レールの側面断面図、第9図はXカーソルの平面
図、第10図は側面断面図、第11図はXレール
の平面断面図、第12図はXレールの側面断面
図、第13図はコントローラのブロツク回路図で
ある。 2…図板、4…Xレール、6…スケール、8,
10…取付金具、12…スライダー、14…X検
出装置、16…コネクター、18…テープ電線、
20…コネクター、22…Xカーソル、24…縦
ブラケツト、26…軸、28…Yレール、30…
ワイヤロープ、32,34…プーリ、36…アー
ム、38…磁石、40…案内レール、42…磁
石、44…磁石、46…ウエイト挿入空間部、4
8…バランスウエイト、50…Y検出装置、52
…スケール、54…Yカーソル、56,58…プ
ーリ、60…ワイヤロープ、62…ヘツド、64
…ダブルヒンジ機構、66…定規取付板、68…
指標板、70…固定装置、72…取付金具、74
…十字線指標、76…キーボード、78…プリセ
ツト・キーボタン、80…エンド・キーボタン、
82…スタート・キーボタン、84…ライト・キ
ーボタン、86…コード、88…ジヤツク、90
…コネクター、92…コード、94…コネクタ
ー、96…テープ電線、98…コネクター、10
0…コネクター、102…コード、104…コネ
クター、106…テープ電線、108…コネクタ
ー、110…コネクタ、112…コネクタ、11
4…コントローラ、120…シユミツト回路、1
22,124…パルス4信・方向判別回路、12
6,128…フリツプフロツプ回路、130,1
32…カウンタ、134…CPU、136…
ROM、138…ダイナミツクRAM、140…
システムコントロール回路、142…コントロー
ルキー群、144…数値キー群、146…入出力
インターフエース、148…プリンタコントロー
ラ、150…プリンタ、152…表示器コントロ
ーラ、154…表示器、156,158,16
0,162,164,…ラツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 図板2と、該図板2に固定されたXレール4
    と、該Xレール4に移動自在に取り付けられたX
    カーソル22に連結するYレール28と、該Yレ
    ール28に移動自在に連結するYカーソル54に
    連結するヘツド62と、該ヘツド62の前記Xレ
    ール4に沿つた移動を電気信号に変換するXパル
    スエンコーダと、前記ヘツド62の前記Yレール
    28に沿つた移動を電気信号に変換するYパルス
    エンコーダとから成るレールタイプ自在平行定規
    装置本体と、コンピユータを主たる構成要素とし
    前記レールタイプ自在平行定規装置本体とは別個
    に設置されたデータ処理コントローラ114と、
    前記ヘツド62の定規取付板66に取付金具72
    によつて着脱可能に前記図板2に対向して取り付
    けられ透明部に指標74が形成された指標板68
    と、該指標板68に配設された前記データ処理コ
    ントローラ114を操作するためのキー78,8
    0,82,84と、前記Yカーソル54に設けら
    れたコネクター90と、該コネクター90と前記
    キー78,80,82,84とを電気的に接続す
    る電気接続手段と、前記コネクター90と前記デ
    ータ処理コントローラ114とを電気的に結合す
    る電気接続手段と、前記XYパルスエンコーダを
    前記データ処理コントローラ114に電気的に結
    合する電気接続手段とから成るデータ処理機能を
    備えたレールタイプ自在平行定規装置。
JP57141218A 1982-08-14 1982-08-14 デ−タ処理機能を備えたレ−ルタイプ自在平行定規装置 Granted JPS5931198A (ja)

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JP57141218A JPS5931198A (ja) 1982-08-14 1982-08-14 デ−タ処理機能を備えたレ−ルタイプ自在平行定規装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57141218A JPS5931198A (ja) 1982-08-14 1982-08-14 デ−タ処理機能を備えたレ−ルタイプ自在平行定規装置

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JPS5931198A JPS5931198A (ja) 1984-02-20
JPH0552799B2 true JPH0552799B2 (ja) 1993-08-06

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JP57141218A Granted JPS5931198A (ja) 1982-08-14 1982-08-14 デ−タ処理機能を備えたレ−ルタイプ自在平行定規装置

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JP (1) JPS5931198A (ja)

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JPS5777598A (en) * 1980-11-04 1982-05-14 Mutoh Ind Ltd Rail type universal parallel rule device

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