JPH0754614A - 往復ピストン機関のガス交換弁用操作部材の摺動面上を通過する制御カム - Google Patents
往復ピストン機関のガス交換弁用操作部材の摺動面上を通過する制御カムInfo
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- JPH0754614A JPH0754614A JP3100607A JP10060791A JPH0754614A JP H0754614 A JPH0754614 A JP H0754614A JP 3100607 A JP3100607 A JP 3100607A JP 10060791 A JP10060791 A JP 10060791A JP H0754614 A JPH0754614 A JP H0754614A
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 4
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/08—Shape of cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 往復ピストン機関のガス交換弁用操作部材の
摺動面の摩耗を少なくする。 〔構成〕 弁操作部材の摺動面上を通過する制御カム1
は,進み側斜面7及び遅れ側斜面8を含む第1のカム摺
動面6と,基礎円3を含む第2のカム摺動面5a,5b
とを持ち,カム摺動面の一方に凹所4が設けられてい
る。第1のカム摺動面7と第2のカム摺動面5a,5b
とはカム回転軸線2の方向に互いにずれて設けられてい
る。
摺動面の摩耗を少なくする。 〔構成〕 弁操作部材の摺動面上を通過する制御カム1
は,進み側斜面7及び遅れ側斜面8を含む第1のカム摺
動面6と,基礎円3を含む第2のカム摺動面5a,5b
とを持ち,カム摺動面の一方に凹所4が設けられてい
る。第1のカム摺動面7と第2のカム摺動面5a,5b
とはカム回転軸線2の方向に互いにずれて設けられてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,進み側斜面及び遅れ側
斜面を含む第1のカム摺動面と基礎円を含む第2のカム
摺動面とを持ち,これらのカム摺動面の1つが凹所を持
つている,往復ピストン機関のガス交換弁用操作部材の
摺動面上を通過する制御カムに関する。
斜面を含む第1のカム摺動面と基礎円を含む第2のカム
摺動面とを持ち,これらのカム摺動面の1つが凹所を持
つている,往復ピストン機関のガス交換弁用操作部材の
摺動面上を通過する制御カムに関する。
【0002】
【従来の技術】先のドイツ連邦共和国特許出願第P39
35154。8−13号からこのような制御カムが公知
であり,その基礎円に潤滑油溝が設けられて,基礎円通
過中に弁操作部材例えばカツプタペツトに潤滑油膜を予
め形成することができる。それにより弁操作段階中従つ
て比較的大きい弁加速度が存在する時,潤滑が改善され
る。基礎円通過の際小さい面圧を得るために,カムを比
較的幅広く構成することが必要である。しかしその結
果,弁操作部材としてカツプタペツトを使用すると,カ
ツプタペツト孔にある切欠きをカム先端通過のため比較
的輻広くせねばならない。しかしこれはカツプタペツト
自体の良好な案内を妨げる。
35154。8−13号からこのような制御カムが公知
であり,その基礎円に潤滑油溝が設けられて,基礎円通
過中に弁操作部材例えばカツプタペツトに潤滑油膜を予
め形成することができる。それにより弁操作段階中従つ
て比較的大きい弁加速度が存在する時,潤滑が改善され
る。基礎円通過の際小さい面圧を得るために,カムを比
較的幅広く構成することが必要である。しかしその結
果,弁操作部材としてカツプタペツトを使用すると,カ
ツプタペツト孔にある切欠きをカム先端通過のため比較
的輻広くせねばならない。しかしこれはカツプタペツト
自体の良好な案内を妨げる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は,摩耗特に弁操作部材の摺動面の摩耗の一層
の減少を可能にするように,最初にあげた種類の制御カ
ムを構成することである。
いる課題は,摩耗特に弁操作部材の摺動面の摩耗の一層
の減少を可能にするように,最初にあげた種類の制御カ
ムを構成することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば,第1のカム摺動面と第2のカム摺動面
とがカム回転軸線の方向に互いにずれて設けられてい
る。
本発明によれば,第1のカム摺動面と第2のカム摺動面
とがカム回転軸線の方向に互いにずれて設けられてい
る。
【0005】
【発明の効果】カム斜面範囲にある摺動面(第1のカム
摺動面)が基礎円範囲にある摺動面(第2のカム摺動
面)に対してずれていることにより,基礎円通過中に弁
操作部材の摺動面に潤滑油膜を予め形成することが可能
になるので,続いてカム斜面(第1のカム摺動面)上を
通過する際最適な潤滑条件が与えられる。
摺動面)が基礎円範囲にある摺動面(第2のカム摺動
面)に対してずれていることにより,基礎円通過中に弁
操作部材の摺動面に潤滑油膜を予め形成することが可能
になるので,続いてカム斜面(第1のカム摺動面)上を
通過する際最適な潤滑条件が与えられる。
【0006】更にカム斜面範囲にある摺動面が基礎円範
囲にある摺動面に対してずれていることにより,制御カ
ムの基礎円摺動面とカム斜面の摺動面とが,大体におい
て弁操作部材の同じ摺動面範囲上を通過しないようにす
ることができる。それにより,カム斜面により既に大き
い荷重を受けている弁操作部材の摺動面範囲は,この摺
動面範囲上を通過するカム基礎円によつて付加的に荷重
を受けることは全く又はほとんどない。カム斜面により
大きい荷重を受ける範囲における弁操作部材摺動面の摩
耗は,それにより減少する。これは特に液圧弁遊隙相殺
素子を持つ弁制御装置についていえることで,弁遊隙を
相殺するため弁操作部材はカム基礎円の通過中所定の力
でカムへ押付けられる。
囲にある摺動面に対してずれていることにより,制御カ
ムの基礎円摺動面とカム斜面の摺動面とが,大体におい
て弁操作部材の同じ摺動面範囲上を通過しないようにす
ることができる。それにより,カム斜面により既に大き
い荷重を受けている弁操作部材の摺動面範囲は,この摺
動面範囲上を通過するカム基礎円によつて付加的に荷重
を受けることは全く又はほとんどない。カム斜面により
大きい荷重を受ける範囲における弁操作部材摺動面の摩
耗は,それにより減少する。これは特に液圧弁遊隙相殺
素子を持つ弁制御装置についていえることで,弁遊隙を
相殺するため弁操作部材はカム基礎円の通過中所定の力
でカムへ押付けられる。
【0007】
【実施例】図1は図示しないカム軸の本発明による制御
カム1を示している。制御カム1の回転軸線は2で示さ
れている。基礎円3の範囲に設けられる凹所4は,カム
基礎円3を含む摺動面(第2のカム摺動面)を,それぞ
れ幅b1及びb2を持つ2つの部分摺動面5a及び5b
に区分している。基礎円3から始まつて,摺動面は進み
側カム斜面7及び遅れ側カム斜面8を含む(カム先端範
囲9も含む)第1のカム摺動面6へ移行している(図2
及び3も参照)。遅れ側カム斜面8は図1には見えな
い。斜面範囲におけるカム幅Bは,基礎円3の範囲にお
けるカム幅Dより小さい。凹所4の幅(差D−(b1+
b2))は斜面範囲におけるカム幅Bにほぼ等しく,周
方向に延びる凹所4の両方の縁10及び11は,第1の
カム摺動面6の側方稜12及び13とほほ同じ面内にあ
る。
カム1を示している。制御カム1の回転軸線は2で示さ
れている。基礎円3の範囲に設けられる凹所4は,カム
基礎円3を含む摺動面(第2のカム摺動面)を,それぞ
れ幅b1及びb2を持つ2つの部分摺動面5a及び5b
に区分している。基礎円3から始まつて,摺動面は進み
側カム斜面7及び遅れ側カム斜面8を含む(カム先端範
囲9も含む)第1のカム摺動面6へ移行している(図2
及び3も参照)。遅れ側カム斜面8は図1には見えな
い。斜面範囲におけるカム幅Bは,基礎円3の範囲にお
けるカム幅Dより小さい。凹所4の幅(差D−(b1+
b2))は斜面範囲におけるカム幅Bにほぼ等しく,周
方向に延びる凹所4の両方の縁10及び11は,第1の
カム摺動面6の側方稜12及び13とほほ同じ面内にあ
る。
【0008】従つて制御カム1の本発明による構成によ
つて,斜面範囲(第1のカム摺動面)におけるカム摺動
面6と基礎円3の範囲にある両方の部分摺動面5a及び
5b(第2のカム摺動面)との間にずれが生ずる。その
結巣基礎円3の部分摺動面5a及び5bは,既に両方の
カム斜面7及び8と先端範囲9とにより大きい荷重を受
ける中央範囲では,もはや弁操作部材の摺動面上を通過
しない。このため図4には弁操作部材の例としてカツプ
タペツト14が平面図で示され,図示しない弁遊隙相殺
素子がこのカツプタペツトに一体化されている。カツプ
タペツト14の摺動面の15で示す中心範囲には,制御
カム1の基礎円3の両方の部分摺動面5a及び5bが接
触しない。この中心範囲15の直径は斜面範囲における
カム1の輻Bに等しい。これに反しこの範囲15以外従
つて範囲16を,カム1の基礎円3即ちその両方の部分
摺動面5a及び5bが通過する。内燃機関の運転中カツ
プタペツト14が常にその軸線17の周りに両方向矢印
18で示すように回転するので,中心範囲15は方形面
ではなく,円形面である。このためカム基礎円15のカ
ム基礎円3の両方の部分摺動面5a及び5bが通過する
範囲16は,円形面15を同心的に包囲する環状面であ
る。
つて,斜面範囲(第1のカム摺動面)におけるカム摺動
面6と基礎円3の範囲にある両方の部分摺動面5a及び
5b(第2のカム摺動面)との間にずれが生ずる。その
結巣基礎円3の部分摺動面5a及び5bは,既に両方の
カム斜面7及び8と先端範囲9とにより大きい荷重を受
ける中央範囲では,もはや弁操作部材の摺動面上を通過
しない。このため図4には弁操作部材の例としてカツプ
タペツト14が平面図で示され,図示しない弁遊隙相殺
素子がこのカツプタペツトに一体化されている。カツプ
タペツト14の摺動面の15で示す中心範囲には,制御
カム1の基礎円3の両方の部分摺動面5a及び5bが接
触しない。この中心範囲15の直径は斜面範囲における
カム1の輻Bに等しい。これに反しこの範囲15以外従
つて範囲16を,カム1の基礎円3即ちその両方の部分
摺動面5a及び5bが通過する。内燃機関の運転中カツ
プタペツト14が常にその軸線17の周りに両方向矢印
18で示すように回転するので,中心範囲15は方形面
ではなく,円形面である。このためカム基礎円15のカ
ム基礎円3の両方の部分摺動面5a及び5bが通過する
範囲16は,円形面15を同心的に包囲する環状面であ
る。
【0009】凹所4はカム先端からカム回転軸線へ直角
に引いた直線19(図2参照)に対して対称に設けられ
て,約160°の角αにわたつて延びている。これに反
し基礎円3は約200°の角βにわたつて延びている。
それによりまだ基礎円3の範囲にある移行範囲20が生
ずる。従つて基礎円3の最小摺動面部分(図3参照)
は,カム斜面6及び7も通過するカツプタペツト摺動面
の範囲15にある。移行範囲20は,一方では製作技術
上の理由から,他方では基礎円3から進み側斜面へ又は
遅れ側斜面8から基礎円3へおだやかな移行を行うため
に必要である。
に引いた直線19(図2参照)に対して対称に設けられ
て,約160°の角αにわたつて延びている。これに反
し基礎円3は約200°の角βにわたつて延びている。
それによりまだ基礎円3の範囲にある移行範囲20が生
ずる。従つて基礎円3の最小摺動面部分(図3参照)
は,カム斜面6及び7も通過するカツプタペツト摺動面
の範囲15にある。移行範囲20は,一方では製作技術
上の理由から,他方では基礎円3から進み側斜面へ又は
遅れ側斜面8から基礎円3へおだやかな移行を行うため
に必要である。
【0010】凹所4は塊状カムからフライス削りにより
形成される。このため矢印21の方向に回転するフライ
ス22が基礎円3に対して同心的に延びる破線23に沿
つて動かされる。同様にフライス削りによつて制御カム
1の斜面範囲が形成される。このため斜面範囲の両側
で,矢印24の方向に回転するフライス25が破線26
に沿つて動かされる。
形成される。このため矢印21の方向に回転するフライ
ス22が基礎円3に対して同心的に延びる破線23に沿
つて動かされる。同様にフライス削りによつて制御カム
1の斜面範囲が形成される。このため斜面範囲の両側
で,矢印24の方向に回転するフライス25が破線26
に沿つて動かされる。
【0011】本発明の別の構成では,斜面摺動面が凹所
を持ち,従つて斜面摺動面が2つの部分摺動面から成
り,基礎円摺動面が中央にかつ斜面範囲の凹所のちよう
ど高さの所に延びているように,基礎円摺動面と斜面摺
動面とのずれを選ぶようにすることも考えられる。この
場合も弁操作部材摺動面上を通過する間に,分割された
斜面摺動面が続いて通過する範囲に,潤滑油膜が予め形
成されるようにすることができる。
を持ち,従つて斜面摺動面が2つの部分摺動面から成
り,基礎円摺動面が中央にかつ斜面範囲の凹所のちよう
ど高さの所に延びているように,基礎円摺動面と斜面摺
動面とのずれを選ぶようにすることも考えられる。この
場合も弁操作部材摺動面上を通過する間に,分割された
斜面摺動面が続いて通過する範囲に,潤滑油膜が予め形
成されるようにすることができる。
【0012】凹所の幅は斜面範囲におけるカム輻Bに精
確に等しい必要はなく,大きく選ぶこともできる。
確に等しい必要はなく,大きく選ぶこともできる。
【0013】両方の部分摺動面は必ずしも同じ輻を持つ
必要がなく,即ち図3の面に関する凹所が直線19に対
して必ずしも対称でなくてもよい。必要なことは,斜面
範囲にある摺動面が基礎円範囲にある摺動面に対してず
れていることだけである。基礎円摺動面と斜面摺動面と
が僅か重なつている時にも,弁操作部材の摺動面の摩耗
の減少が行われる。この重なりが小さいはど,摩耗の減
少が大きくなることは当然である。
必要がなく,即ち図3の面に関する凹所が直線19に対
して必ずしも対称でなくてもよい。必要なことは,斜面
範囲にある摺動面が基礎円範囲にある摺動面に対してず
れていることだけである。基礎円摺動面と斜面摺動面と
が僅か重なつている時にも,弁操作部材の摺動面の摩耗
の減少が行われる。この重なりが小さいはど,摩耗の減
少が大きくなることは当然である。
【0014】移行範囲20は,実施例におけるように,
必ずしも基礎円範囲に設ける必要はなく,両方の斜面の
範囲にも設けることができる。
必ずしも基礎円範囲に設ける必要はなく,両方の斜面の
範囲にも設けることができる。
【0015】本発明の別の構成では,カムの成形を焼結
又は鋳造によつても行うことができる。
又は鋳造によつても行うことができる。
【図1】本発明による制御カムの斜視図である。
【図2】図1による制御カムの側面図である。
【図3】図1による制御カムの正面図である。
【図4】本発明による制御カムによつて操作可能なカツ
プタペツトの平面図である。
プタペツトの平面図である。
1 制御カム 2 カム回転軸線 3 基礎円 4 凹所 5a,5b 第2のカム摺動面 6 第1のカム摺動面 7 進み側斜面 8 遅れ側斜面
Claims (4)
- 【請求項1】 進み側斜面及び遅れ側斜面を含む第1の
カム摺動面と基礎円を含む第2のカム摺動面とを持ち,
これらのカム摺動面の1つが凹所を持つているものにお
いて,第1のカム摺動面(6)と第2のカム摺動面(5
a,5b)とがカム回転軸線(2)の方向に互いにずれ
て設けられていることを特徴とする,往復ピストン機関
のガス交換弁用操作部材の摺動面上を通過する制御カ
ム。 - 【請求項2】 基礎円(3)の範囲におけるカム輻がカ
ム斜面範囲(7,8,9)におけるより大きく,凹所
(4)が第2のカム摺動面(5a,5b)に設けられ,
周方向に延びる凹所(4)の両方の縁(10,11)が
第1のカム摺動面(6)の側方稜(12,13)と少な
くともほぼ同じ面内にあることを特徴とする,請求項1
に記載の制御カム。 - 【請求項3】 凹所(4)が周方向に回転軸線(19)
に対して対称に延びていることを特徴とする,請求項1
又は2に記載の制御カム。 - 【請求項4】 凹所(4)が一定の深さを持つているこ
とを特徴とする,請求項1ないし3の1つに記載の制御
カム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4004108.5 | 1990-02-10 | ||
DE4004108A DE4004108C1 (ja) | 1990-02-10 | 1990-02-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754614A true JPH0754614A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=6399878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3100607A Pending JPH0754614A (ja) | 1990-02-10 | 1991-02-06 | 往復ピストン機関のガス交換弁用操作部材の摺動面上を通過する制御カム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754614A (ja) |
DE (1) | DE4004108C1 (ja) |
FR (1) | FR2658238A1 (ja) |
GB (1) | GB2240829A (ja) |
IT (1) | IT1247748B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018140403A1 (en) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | Eaton Corporation | Pump actuator with stamp-aligned anti-rotation feature |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235902B2 (ja) * | 1982-07-22 | 1990-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Kanetsuchoriki |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2712450C2 (de) * | 1977-03-22 | 1984-08-23 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Pumpenkolbenantrieb für eine Kraftstoffeinspritzpumpe für Brennkraftmaschinen |
DE3309503A1 (de) * | 1983-03-17 | 1984-09-20 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Steuernocken fuer ventilsteuerungen von brennkraftmaschinen |
US4638772A (en) * | 1984-03-30 | 1987-01-27 | Investment Rarites, Incorporated | Valve actuating apparatus for minimizing the need for lash adjustment |
-
1990
- 1990-02-10 DE DE4004108A patent/DE4004108C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-16 IT ITRM910031A patent/IT1247748B/it active IP Right Grant
- 1991-02-06 JP JP3100607A patent/JPH0754614A/ja active Pending
- 1991-02-07 GB GB9102636A patent/GB2240829A/en not_active Withdrawn
- 1991-02-08 FR FR9101473A patent/FR2658238A1/fr not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235902B2 (ja) * | 1982-07-22 | 1990-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Kanetsuchoriki |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1247748B (it) | 1994-12-30 |
ITRM910031A1 (it) | 1992-07-16 |
DE4004108C1 (ja) | 1991-03-21 |
FR2658238A1 (fr) | 1991-08-16 |
ITRM910031A0 (it) | 1991-01-16 |
GB2240829A (en) | 1991-08-14 |
GB9102636D0 (en) | 1991-03-27 |
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