JPH0754110B2 - スクータの吸気装置 - Google Patents

スクータの吸気装置

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JPH0754110B2
JPH0754110B2 JP61016891A JP1689186A JPH0754110B2 JP H0754110 B2 JPH0754110 B2 JP H0754110B2 JP 61016891 A JP61016891 A JP 61016891A JP 1689186 A JP1689186 A JP 1689186A JP H0754110 B2 JPH0754110 B2 JP H0754110B2
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duct
chamber
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scooter
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弘 伊藤
隆典 馬場
雅浩 古木
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、スクータの伝動ケース上に取付ける吸気装置
に関するもので、特に二つのケース半体の合面間にフィ
ルタを挾持したスクータの吸気装置に関するものであ
る。 (発明の背景) 動力ユニットを上下揺動可能に保持したユニットスイン
グ式のスクータが公知である。ここに動力ユニットはエ
ンジンと、その一側から後方へのびる伝動ケースと、こ
の伝動ケースの後端に保持した後輪とを持つ。 このようなスクータでは通常動力ユニットの上方が車体
カバーで覆われているため、伝動ケースにエアクリーナ
を取付ける場合には、エアクリーナをできるだけ小型化
して伝動ケースと共に上下動しても車体カバーなどに干
渉しない構造とすることが必要になる。しかしエアクリ
ーナは吸気を浄化するエレメントをできるだけ広い面積
とし、容積もできるだけ大きくすることが望ましい。 またこの種のエアクリーナでは吸気騒音を小さくでき、
しかも吸気抵抗の増大などによるエンジン性能の低下を
引き起こさないことが要求される。そこで外気取入口に
筒状のダクトを設けたものが従来よりある。このダクト
径はエンジン性能に影響を及ぼさない程度に大きく確保
される一方、このダクト長は吸気騒音レベルが十分に低
くなりしかも好ましい騒音特性、すなわち吸気騒音レベ
ルがエンジン等の騒音レベルが高い周波数範囲では低く
なりこれらを合計した全体の騒音レベルが平均化される
ように決められる。 発明者は種々の実験の結果、このダクトはその内周面を
大気側からケース内側へ向って次第に拡径する滑らかな
テーパ状に形成するのが最も望ましいことを発見した。 一方この種のエアクリーナではダクトが大きく突出する
と大型化するため好ましくない。 (発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、伝
動ケースに取付けるエアクリーナを大容量化し、フィル
タ面積を広く確保すると共に、スクータの動力ユニット
に適合させた合理的な好ましい配置を可能にし、また吸
気抵抗の増大を防ぎつつ吸気騒音レベルを十分に下げる
ことができ、しかもダクトを十分長く確保しつつ小型化
が可能なスクータの吸気装置を提供することを目的とす
る。 (発明の構成) 本発明によればこの目的は、直立姿勢の強制空冷エンジ
ンの一側から後方へのびる伝動ケースの後端に後輪を保
持した動力ユニットを、上下揺動可能に保持し、前記伝
動ケースの上面にエアクリーナを取付けたスクータの吸
気装置において、前記エアクリーナは、エンジンのシリ
ンダ側方から後方へのびる内側および外側の各ケース半
体と、両ケース半体の合面間に挾持されたフィルタと、
内側のケース半体の前半部分をシリンダ側へ膨出させこ
の膨出部分とフィルタとの間に画成された第1室と、内
側のケース半体の前部を前記合面と略平行に前後方向に
貫通して前記第1室内へ延出する外気取入用のダクト
と、外側のケース半体と合面との間に形成される第2室
とを備え、内側のケース半体の後半部分に開口する窓を
介して前記第2室に連通する気化器を前記膨出部分の後
方に配設する一方、前記ダクトの大気側開口を前記シリ
ンダの前面付近に位置させると共にその断面積をケース
内側開口断面積よりも小さくし、前記エンジンの冷却空
気排出口を前記伝動ケースの前下方に位置させたことを
特徴とするスクータの吸気装置、により達成される。 ここにダクトはいずれかのケース半体と一体に成形して
もよいが、別体としてもよい。 ダクト内周面は断面円形とするものだけでなく、楕円あ
るいは矩形などであってもよい。またダクトは直管状の
ものだけでなく曲管状のものであってもよく、この場合
には少くともケース内の部分において合面と略平行にな
るようにすればよい。 (実施例) 第1図は本発明に用いるエアクリーナの一実施例の平断
面図、第2図はそのII−II線断面図、第3図はこのエア
クリーナを装着したスクータの側面図、第4図はその動
力ユニットの平面図である。 第3図において符合10は車体フレームであり、操向軸筒
12と、この操向軸筒12から斜め下後方へのびるダウンチ
ューブ14と、このダウンチューブ14後端から斜め上後方
へのびる左右一対のリヤチューブ16とを備える。操向軸
筒12には操向軸(図示せず)が回動自在に保持され、そ
の下端には操向前輪18を保持する前フォーク20が固定さ
れ、その上端には操向バーハンドル22が取付けられてい
る。 24は動力ユニットであり、上方へ起立した強制空冷式エ
ンジン26と、このエンジン26の左側面から後方へのびる
伝動ケース28とを備える。伝動ケース28の後端には後車
軸30(第4図)が保持され、この後車軸30に駆動後輪32
が取付けられる。エンジン26はその右側面の冷却空気取
入口34(第4図)から冷却空気を取り入れ、伝動ケース
28の前下方にのびて左側方に開口する冷却空気排出口36
から排出する。伝動ケース28の上面には後記エアクリー
ナ38および気化器40が取付けられている。 この動力ユニット24はその前端がリンクを介してリヤチ
ューブ16に上下揺動自在に取付けられ、伝動ケース28の
後部とリヤチューブ16との間には筒型緩衝器42が介装さ
れている。 エアクリーナ38は、第1図に示すように前後方向に長い
左右一対のケース半体44と、両ケース半体44A、44Bの合
面間に挾持されるウレタンフォームなどからなるフィル
タ46と、これらケース半体44A、44Bと別体に作られたダ
ウト48とを有する。このケース44はエンジン26のシリン
ダ側方から後方へ延出するように伝動ケース28の上面に
取付けられている。 車体幅方向外側のケース半体44Aと内側のケース半体44B
には、略中央に上下方向の押え棒44aおよび仕切壁44bが
それぞれ一体成形され、これらの間にフィルタ46の中央
付近が挾持される。また内側のケース半体44Bは、その
前半部分すなわち仕切壁44bの前の部分が車体幅方向内
側へ膨出している。このためこの膨出部分はシリンダの
側方に位置する。この結果仕切壁44bの前方にはフィル
タ46と右即のケース半体44Bの膨出部分とで第1室50が
形成される。また押え棒44aを跨いで左側のケース半体4
4Aには、ケース44のほぼ前後方向の長さに等しい大容量
の第2室52が形成される。右側のケース半体44Bの仕切
壁44b後方には気化器40接続用の窓54が開口する一方、
フィルタ46にはこの窓54と第2室52とを連通する円形の
切欠き56が形成されている。 前記ダクト48は断面円形の筒状に作られ、右側のケース
半体44Bの前面を貫通するようにビス58、58で固定され
ている。すなわちダクト48は両ケース半体44A、44Bの合
面と略平行に固定され、その内端は第1室50内に大きく
延出している。このダクト48の内周面は、その大気側の
開口断面積S1がケース44内側の開口断面積S2よりも小さ
い。従ってこのダクト48の内周面は吸気の流れ方向に向
って、すなわち大気側からケース44内側に向って次第に
拡径する滑らかなテーパ状となっている。 なお左側のケース半体44Aには、このダクト48の大気側
開口に車体内側方から外気を導くためのカバー60が一体
に成形されている。このためダクト48の大気側開口はシ
リンダの前面付近に位置することになる。 従ってエンジン26の運転中は、外気はシリンダの前方付
近からダクト48を通って第1室50に入り、フィルタ46を
通って第2室52に入り、さらに気化器40に吸入される。 ここに気化器40の吸気負圧は前後方向に長く大容積の第
2室52で反射し、ここで干渉し合って平滑化された後、
第1室50を画成するフィルタ46の全面に均等に作用す
る。このためフィルタ46の第1室50に対向する広い面積
を有効に利用して吸気を浄化でき、フィルタ46の局部的
な汚れを防止してフィルタ46の局部的な目詰まりを防ぐ
ことができる。 エアクリーナ38のケース44は伝動ケース28の長手方向に
長くし、しかもその前部をシリンダ側へ膨出させたか
ら、動力ユニット24の形状にエアクリーナ38形状を適切
に適合させつつ第1室50および第2室52の容積を十分に
大きくできる。このため吸気騒音の低減に適するものと
することができる。またフィルタ46の面積を広くするこ
とができる。 また内側のケース半体44Bを、その前部をシリンダ側へ
膨出させたから、この膨出部分の後方に気化器の収容に
好適な空間を形成することができ、吸気装置全体の小型
化に適する配置が可能になる。なおエンジン26は強制空
冷式とし、その冷却空気を伝動ケース28の前下方に排出
するようにしたから、エアクリーナ38の吸気取入口であ
るダクト48の大気側開口に高温のエンジン冷却空気が吸
入されにくくなり、全体として合理的な配置が可能にな
る。 第5図は本発明の消音効果を実験結果により示す図であ
る。この図はエアクリーナへの入力音圧レベル、すなわ
ち気化器40側からエアクリーナ38に入力される音圧レベ
ルをx、エアクリーナ38の出力音圧レベルすなわちダク
ト48の大気側開口の音圧レベルをyとして、縦軸に10×
log[y/x]デシベル(db)を、横軸に周波数Hzをそれぞ
れとって表示したものである。 この実験結果は、排気量50ccの2サイクル単気筒エンジ
ンに前記第1、2図に示した形状のエアクリーナを用い
て求めたものである。第5図Aはダクト48の全長を80m
m、ケース44内への突出量を47mm、また大気側開口の直
径を15.0mm、ケース内側開口の直径を18.2mmとした場合
の実験結果を示す。同図Bはの比較のために本発明とは
逆に大気側からケース内側に向って縮径したダクトを用
いた場合を示し、ここにダクトは大気側開口径とケース
内側開口径とをAの場合と逆にしたものを用いた。 この図からも明らかなように本発明によれば、Bの場合
に比べ全周波数域に亘ってほぼ10db騒音が低下する。ま
た150Hz付近で騒音レベルが増幅されているが、エンジ
ン26の他の騒音がほぼ200〜1000Hzの範囲Cに入るの
で、エンジン26の全体の騒音は平均化されて問題はな
い。 一方ダクト48は少くともケース44内で各ケース半体44
A、44Bの合面に平行となっているから、第1室50内にお
いてダクト48はフィルタ46と平行となる。このためダク
ト48を第1室50内に大きく延出させたにもかかわらず第
1室が大型化しない。例えばダクトをフィルタに直交す
るように配置すると、ダクトをケース内に長く侵入させ
るためにはケースが大型化することになるが、本発明に
よればこのようなこともない。 なおダクト48の内径は第1室50内で拡径するから、ダク
ト48の外径は第1室50内の部分では太径となる。しかし
この太径の部分はシリンダ側へ膨出した第1室50に進入
するので配置し易い。 本実施例では、ダクト48は各ケース半体44A、44Bの成形
用の型の型割りの都合からケース44と別体とし生産性を
向上させたものであるが、本発明はダクトをケース半体
と一体成形したり、一体成形した後ダクト内面をテーパ
状に機械加工したものでもよい。 本実施例では、ダクト48は断面円形の直管状とされる
が、本発明はこれに限定されるものではなく、断面を楕
円、矩形としたものでもよい。またダクトを曲管として
もよく、この場合には、少くともケース内の部分で合面
と略平行になるように配設すればよい。 なおダクトの大気側およびケース内側の各開口断面積
S1、S2は、空気通路の中心線に直交する面での断面積を
意味するものとする。 (発明の効果) 本発明は以上のように、伝動ケースの上面に、前後方向
に長い左右割りのエアクリーナのケースを取付け、両ケ
ース半体の間にフィルタを挾持し、車体幅方向内側のケ
ース半体の前部をシリンダ側へ膨出させてここに前方か
らダクトが進入する第1室を形成した。従って伝動ケー
スの上方を利用して大容量のエアクリーナのケースを配
設でき、フィルタの面積を十分に広くすることができ
る。ここに気化器は膨出部分の後方の空間を利用して配
設したから、吸気系全体の小型化に適する。 また気化器の吸気負圧は、広い第2室内で反転してフィ
ルタの第1室に対向する部分全体に均等に作用するか
ら、フィルタの局部的な汚れの発生を防ぎ、フィルタが
目詰まりしにくくなる。 またこのダクトはシリンダの前面付近に開口し、エンジ
ンの冷却空気排出口は伝動ケースの前下方に位置するか
ら、冷却空気排出口から排出される温ったエンジン冷却
空気はエアクリーナに吸入されにくくなり、吸気系全体
を動力ユニットと一体化して全体の小型化に適する吸気
系の合理的な配置が可能になる。 さらに第1、第2室が広くなるばかりでなく、第1室に
前方から進入するダクトはその大気側開口断面積をケー
ス内側断面積より小さくしたから、ダクトの断面積を大
きくして吸気抵抗の増加を防ぎつつ、吸気騒音を望まし
いレベルに下げることができ、ダクトをケース内に十分
長く延出させてもエアクリーナが大型化することもな
い。またダクトは第1室内側で外径が太くなっても、容
積の大きい第1室内に収容し易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平断面図、第2図はそのII
−II線断面図、第3図はこのエアクリーナを装着したス
クータの側面図、第4図はその動力ユニットの平面図で
ある。また第5図は実験結果を示す図である。 24……動力ユニット、 26……エンジン、 28……伝動ケース、 32……後輪 36……エンジン冷却空気排出口 38……エアクリーナ、 40……気化器、 44……ケース、 44A,44B……ケース半体、 46……フィルタ、 48……ダクト、 50……第1室、 52……第2室。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直立姿勢の強制空冷エンジンの一側から後
    方へのびる伝動ケースの後端に後輪を保持した動力ユニ
    ットを、上下揺動可能に保持し、前記伝動ケースの上面
    にエアクリーナを取付けたスクータの吸気装置におい
    て、 前記エアクリーナは、エンジンのシリンダ側方から後方
    へのびる内側および外側の各ケース半体と、両ケース半
    体の合面間に挾持されたフィルタと、内側のケース半体
    の前半部分をシリンダ側へ膨出させこの膨出部分とフィ
    ルタとの間に画成された第1室と、内側のケース半体の
    前部を前記合面と略平行に前後方向に貫通して前記第1
    室内へ延出する外気取入用のダクトと、外側のケース半
    体と合面との間に形成される第2室とを備え、内側のケ
    ース半体の後半部分に開口する窓を介して前記第2室に
    連通する気化器を前記膨出部分の後方に配設する一方、
    前記ダクトの大気側開口を前記シリンダの前面付近に位
    置させると共にその断面積をケース内側開口断面積より
    も小さくし、前記エンジンの冷却空気排出口を前記伝動
    ケースの前下方に位置させたことを特徴とするスクータ
    の吸気装置。
  2. 【請求項2】前記ダクトは各ケース半体と別体に形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    スクータの吸気装置。
JP61016891A 1986-01-30 1986-01-30 スクータの吸気装置 Expired - Lifetime JPH0754110B2 (ja)

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JPS62178767A JPS62178767A (ja) 1987-08-05
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