JPH075352Y2 - 分岐栓の取付け構造 - Google Patents

分岐栓の取付け構造

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JPH075352Y2
JPH075352Y2 JP9632489U JP9632489U JPH075352Y2 JP H075352 Y2 JPH075352 Y2 JP H075352Y2 JP 9632489 U JP9632489 U JP 9632489U JP 9632489 U JP9632489 U JP 9632489U JP H075352 Y2 JPH075352 Y2 JP H075352Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 〔産業上の利用分野〕 この考案は、水道管等の配水本管より支管を分岐する分
岐栓に関し、更に詳しくは、不断水で本管へ取り付ける
ことのできる分岐栓の取付け構造に関する。
〔従来の技術〕
このような分岐栓の取付け構造として、実公昭53−1137
4号公報が公知である。
該公知技術によれば、配水本管に開設される分岐口に臨
んで取り付けられるサドルにパッキングを装着するとと
もに、該サドルに螺設したねじ孔に分岐栓の足部を螺合
し、かつ、該足部の先端を前記パッキングに当接させて
なる構成を採る。そして、この構成により、分岐栓の方
向を、平面方向のみではあるが、自由に選定できるもの
である。
しかしながら、該技術によれば、分岐栓の出入の調整は
ねじの1ピッチに限定され、それ以上の調整をなすとき
には分岐栓の足部の先端がパッキングから離れるかある
いは過度に締め付けられることになり、止水性に問題が
ある。また、パッキングは分岐口の回りに配され、か
つ、分岐栓の足部の先端が該パッキングに当接する必要
のあることから、分岐栓の足部は管軸に対して常時直交
することになり、方向性が限定される。
加えて、分岐管を介して伝達される不測の回転トルクに
対し、分岐栓のねじ込みが不測する場合には簡単に回動
し、分岐栓の緩みが更に促進されるという欠点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記実情に鑑み、この種不断水式分岐栓におい
て、止水性の改良をなすとともに回転トルクに対しても
緩みの生じない分岐栓の取付け構造を提供することを目
的とする。
本考案は更に、不測の回転力に対抗し、分岐栓の取付け
に緩みが生じない取付け構造を得ることもその目的の一
つとする。
ロ.考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の分岐栓の取付け構造は上記目的を達成するた
め、次の構成(技術的手段)を採る。すなわち、本管に
挟着固定されるとともに該本管に開設される分岐口に連
通する流通路が形成された分岐ソケットを有するサドル
部と;該サドル部の分岐ソケット内の流通路内に内部に
流通路が形成された接続筒をもって連通される分岐栓
と;よりなる分岐栓装置であって、前記分岐ソケット
は、内周においては、開口部に臨んで直円筒状の円筒内
面部が形成されるとともに、該円筒内面部の奥部に係合
内面部が形成され、外周においては、開口部に臨んで雄
ねじ部が螺設され、前記分岐栓の接続筒は、外周におい
て、先端部に臨んで前記分岐ソケットの係合内面部内に
嵌装される係合部が形成され、かつ、該係合部に連設し
て前記分岐ソケットの円筒内面部に嵌装される円筒面部
が形成されるとともに、該円筒面部には先端部側にOリ
ングが、奥部側に止め輪がそれぞれ装着されてなり、前
記接続筒の分岐ソケットより露出する止め輪を介して前
記分岐ソケットの外周の雄ねじに螺合するロックナット
を締付け固定してなる、ことを特徴とする。
また、本管に開設される分岐口に連通する流通路が形成
された分岐ソケットを直接的に本管に固設するととも
に、該分岐ソケット内の流通路内に内部に流通路が形成
された接続筒をもって分岐栓が連通されてなる分岐栓装
置であって、前記分岐ソケットは、内周においては、開
口部に臨んで直円筒状の円筒内面部が形成されるととも
に、該円筒内面部の奥部に係合内面部が形成され、外周
においては、開口部に臨んで雄ねじ部が螺設され、前記
分岐栓の接続筒は、外周において、先端部に臨んで前記
分岐ソケットの係合内面部内に嵌装される係合部が形成
され、かつ、該係合部に連設して前記分岐ソケットの円
筒内面部に嵌装される円筒面部が形成されるとともに、
該円筒面部には先端部側にOリングが、奥部側に止め輪
がそれぞれ装着されてなり、前記接続筒の分岐ソケット
より露出する止め輪を介して前記分岐ソケットの外周の
雄ねじに螺合するロックナットを締付け固定してなる、
ことを特徴とする。
〔作用〕
分岐栓はその接続筒をもってサドルの分岐ソケットへ、
もしくは本管に直接的に固設された分岐ソケットへ嵌挿
され、ロックナットの螺合押圧により強固に固定され
る。
分岐ソケットの係合内面部と分岐栓の係合部とは係合状
態となり、水平方向の回転力に対して対抗する。すなわ
ち、回止め効果を発揮する。
また、分岐栓と分岐ソケットとはそれらの直円筒部間に
配されたOリングにより止水される。
〔実施例〕
本考案の分岐栓の取付け構造の実施例を図面に基づいて
説明する。
(第1実施例) 第1図〜第4図はその一実施例(第1実施例)のサドル
型分岐栓装置Sを示す。すなわち、第1図は該分岐栓装
置Sの装着状態を示す全体構造図、第2図はその平面
図、第3図及び第4図はその要部の分解図である。
図において、Pは水道本管であって、Qは該水道本管P
に穿設された分岐口である。また、Rは分岐管である。
本実施例のサドル型分岐栓装置Sは、水道本管Pの分岐
位置に跨って配されるとともに、該分岐口Qに連通する
流通路が形成された分岐ソケットを有するサドル部1
と、該サドル部1にその接続筒を介して装着される分岐
栓2と、該サドル部1と分岐栓2に跨って分岐栓2の固
定をなすロックナット3と、を主要構成部となし、更に
は、サドル部1の固定手段としてのバンド部5及び締付
け具6を含む。分岐管Rは分岐栓2に接続される。
以下、各部の詳細構造を説明する。
サドル部1は、実質的に半円筒状をなし、分岐口Qに臨
む位置には内部に流通路7が形成された分岐ソケット8
が立設され、その両端には鍔10が張設されている。
バンド部5も該サドル部1に対応して半円筒状をなすと
ともに、両端に鍔11が張設され、これらの鍔10,11に開
設されたボルト挿通孔にボルト6a・ナット6bよりなる締
付け具6を装着して、締付け固定によりサドル部1の固
定をなす。これらの構成は公知のものであって、サドル
部1を固定保持しうるものであれば他の適宜手段(例え
ば、バンド部を省きチェーンとすること)を用いること
は自由である。
サドル部1の分岐ソケット8は実質的に円筒状をなし、
本実施例では直立しているが、斜めに形成されてもよ
い。その内面の流通路7内には開口端に臨んで直円筒状
の円筒内面部12が形成され、更に、奥部には該円筒内面
部12に連設して多角形状(本実施例では8角形)の係合
内面部13が設けられている。係合内面部13の最大径は円
筒内面部12の径と等しいか、またはそれよりも小径とさ
れる。従って、円筒内面部12から係合内面部13に向かっ
てその境に段部14が形成される。
サドル部1の内面には係合内面部13に臨んで径を拡大し
た円環状のパッキング収容凹部15が凹設され、該凹部15
にパッキング16が装着される。
該パッキング収容凹部15は係合内面部13に連通する必要
はなく互いに相隔てて設けられてもよい。
分岐ソケット8の外側面は、先端部において肉厚を薄く
されるとともに、当該部に雄ねじ部17が螺設される。
分岐栓2は、接続筒19と分岐筒20とを有する分岐栓本体
21と、該分岐栓本体21内に形成された流通路22内にその
流路を切り換えるために介装される弁体23と、蓋体24
と、を含む。
該分岐栓2は後記する接続筒19の構造を除き、公知の構
成を採る。
接続筒19の外周には、先端に臨んで前記分岐ソケット8
の係合内面部13の形状に合致する係合面部26が所定長さ
にわたって形成される。該係合面部26は分岐ソケット8
の係合内面部13に嵌挿されるものであって、該係合面部
26の外径寸法は係合内面部13の内径寸法よりもわずかに
小さくされる。
係合面部26に連設して円筒状の円筒面部27が所定長さに
わたって形状される。係合面部26の最大径部と円筒面部
27とは面一となるが、それ以外では段部28を生じる。該
段部28は分岐ソケット8の段部14に当接される。該円筒
面部27の先端部側(図例では下側)は分岐ソケット8の
円筒内面部12内に嵌挿され、その外周部には環状凹部29
が凹設され、該凹部29にOリング30が装着される。
また、円筒面部27の奥部側(図例では上位側)には、環
状溝32が凹設され、該環状溝32止め輪33が装着される。
しかして、接続筒19は分岐ソケット8の流通路7内に嵌
着されるものであるが、接続筒19の係合面部26及び円筒
面部27はそれぞれ分岐ソケット8の係合内面部13及び円
筒内面部12に対応する。
この対応関係において、円筒内面部12と円筒面部27とは
Oリング30を介して止水性を保持する。更に、分岐ソケ
ット8の段部14に接続筒19の段部28が当接され、両者が
所定対応位置にあるとき、止め輪33は分岐ソケット8の
先端面よりも所定距離離れた上位位置にある。
ロックナット3は分岐ソケット8の外側面の雄ねじ部17
にそのねじ部35をもって螺合され、その下面36が止め輪
33の上面に当接される。このロックナット3の締込みに
より、分岐栓2の分岐ソケット8からの抜出しが阻止さ
れる。
この実施例のサドル型分岐栓装置Sは分岐管を施そうと
する配水管の分岐位置に不断水で装着されるものであっ
て、以下、その装着手順を説明する。
(1)分岐予定位置にバンド部5及び締付け具6を取り
外した本装置Sをそのサドル部1を水道本管Pに跨いで
配した後、バンド部5及び締付け具6をもって水道本管
Pに緊定する。
(2)分岐管Rを分岐栓2に接続する。
このとき、分岐管Rが分岐栓2の分岐筒20の初期位置
(通常は第2図の実線位置)に対し、大きく偏心してい
るとき、本装置Sにおける分岐栓2は45°毎に位相を変
えることができるので、ロックナット3を緩め、係合内
面部13と係合面部26との位相を変えて調整する。なお、
この調整操作は分岐管Rの位置が予め分かっているとき
には、上記(1)の工程でなしてもよい。
(3)分岐栓2の蓋体24を取り外すとともに、該部に穿
孔装置(図示せず)を取り付け、弁体23を開状態に回動
し、穿孔Qを行う。穿孔による切断片を穿孔装置ととも
に引き出し、弁体23を閉状態に回動して穿孔装置を取り
外し、しかる後蓋体24により閉塞する。
(4)分岐栓2の弁体23を更に回動し、流水を分岐管R
へ連通させる。
本実施例の分岐栓装置Sにおいては、流水の止水性はO
リング30によって良好に保持され、かつ、分岐栓2とサ
ドル部1の分岐ソケット8との固定は、両者の段部14,2
8が当接された後ロックナット3の螺合締込みによって
なされるので、分岐栓2は強固にサドル1に定着され
る。
また、分岐栓2に水平方向の回転トルクが作用したとし
ても、分岐ソケット8の係合内面部13と分岐栓2の係合
面部26とは係合状態となっているので、この回転トルク
に対抗する。
(他の実施例) 第5図は分岐ソケット8と分岐栓2の接続筒19との他の
係合態様を示す。図において、先の実施例と同等の部材
については同一の符号が付されている。この態様例は係
合部以外の構成は総て先の実施例に準じる。
この実施例(第2実施例)では、先の実施例の係合内面
部13に対応する位置において、流通路7の中心に向けて
突出するリブ部40が45°間隔に設けられ、該リブ部40相
互によって係合溝部41を形成する。
一方、接続筒19側からは先の実施例の円筒面部27の下端
面から前述の係合溝部41内に嵌挿される係合凸部42が垂
設されている。本実施例では該係合凸部42はそれぞれの
係合溝部41内に嵌まるように8か所設けられているが、
1か所だけでも足りる。
第6図に本考案の他の実施例(第3実施例)を示す。本
図においても、先の実施例と同等の部材については同一
の符号が付されている。
この実施例の分岐栓装置Tはサドルを廃し、分岐ソケッ
ト8を水道本館Pに直接的に固設した態様を採るもので
ある。
このような態様を採ることにより、水道本管Pが鋼管、
特にはステンレス鋼管である場合に、分岐栓2並びに分
岐ソケット8を同質素材とすることにより電気的腐食を
防止することができる利点がある。
この場合、分岐ソケット8はサドルに比べ高価なステン
レス鋼材の使用量が少ないので、安価にでき、経済的で
もある。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案
の基本的技術思想の範囲内で種々設計変更が可能であ
る。
ハ.考案の効果 本考案の分岐栓の取付け構造によれば、分岐ソケットの
係合内面部と分岐栓の係合部との係合に加え、ロックナ
ットによって螺合締付けがなされるので、強固に固定が
なされるとともに、Oリングには過度な締付け力が作用
せず、良好な止水性を発揮することができる。加えて、
前記係合状態により水平方向の回転力に対して対抗し、
不測の回転力による緩みが生ぜず、長期にわたって機能
を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の分岐栓の取付け構造の実施例を示し、第
1図はその一実施例のサドル型分岐栓装置の一部破断正
面図、第2図はその平面図、第3図はその要部の拡大断
面図、第4図は第3図のA−A栓断面図、第5図は係合
部の別の実施態様図、第6図は他の実施例の分岐栓装置
の断面図である。 P…水道本管、Q…分岐口、1…サドル部、2…分岐
栓、3…ロックナット、7…流通路、8…分岐ソケッ
ト、12…円筒内面部、13…係合内面部、17…雄ねじ部、
22…流通路、26…係合面部、27…円筒面部、30…Oリン
グ、33…止め輪、40…リブ部、41…係合溝部、42…係合
凸部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本管に挟着固定されるとともに該本管に開
    設される分岐口に連通する流通路が形成された分岐ソケ
    ットを有するサドル部と;該サドル部の分岐ソケット内
    の流通路内に内部に流通路が形成された接続筒をもって
    連通される分岐栓と;よりなる分岐栓装置であって、 前記分岐ソケットは、内周においては、開口部に臨んで
    直円筒状の円筒内面部が形成されるとともに、該円筒内
    面部の奥部に係合内面部が形成され、外周においては、
    開口部に臨んで雄ねじ部が螺設され、 前記分岐栓の接続筒は、外周において、先端部に臨んで
    前記分岐ソケットの係合内面部内に嵌装される係合部が
    形成され、かつ、該係合部に連設して前記分岐ソケット
    の円筒内面部に嵌装される円筒面部が形成されるととも
    に、該円筒面部には先端部側にOリングが、奥部側に止
    め輪がそれぞれ装着されてなり、 前記接続筒の分岐ソケットより露出する止め輪を介して
    前記分岐ソケットの外周の雄ねじに螺合するロックナッ
    トを締付け固定してなる、ことを特徴とする分岐栓の取
    付け構造。
  2. 【請求項2】請求項1において、分岐ソケット側の係合
    内面部は正多角形状をなし、分岐ソケット側の係合部は
    同じく正多角形状をなす分岐栓の取付け構造。
  3. 【請求項3】請求項1において、分岐ソケット側の係合
    内面部は、周方向に等間隔にリブ部が張設され、該リブ
    部相互により形成された係合溝部を有し、分岐栓側の係
    合部は円筒面部の下端から垂設される前記係合溝に嵌り
    込む少なくとも一つの係合凸部を有する分岐栓の取付け
    構造。
  4. 【請求項4】本管に開設される分岐口に連通する流通路
    が形成された分岐ソケットを直接的に本管に固設すると
    ともに、該分岐ソケット内の流通路内に内部に流通路が
    形成された接続筒をもって分岐栓が連通されてなる分岐
    栓装置であって、 前記分岐ソケットは、内周においては、開口部に臨んで
    直円筒状の円筒内面部が形成されるとともに、該円筒内
    面部の奥部に係合内面部が形成され、外周においては、
    開口部に臨んで雄ねじ部が螺設され、 前記分岐栓の接続筒は、外周において、先端部に臨んで
    前記分岐ソケットの係合内面部内に嵌装される係合部が
    形成され、かつ、該係合部に連設して前記分岐ソケット
    の円筒内面部に嵌装される円筒面部が形成されるととも
    に、該円筒面部には先端部側にOリングが、奥部側に止
    め輪がそれぞれ装着されてなり、 前記接続筒の分岐ソケットより露出する止め輪を介して
    前記分岐ソケットの外周の雄ねじに螺合するロックナッ
    トを締付け固定してなる、ことを特徴とする分岐栓の取
    付け構造。
  5. 【請求項5】ステンレス鋼製の本管に対し、分岐ソケッ
    ト及び分岐栓を同種素材とした請求項4に記載の分岐栓
    の取付け構造。
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