JPH075272B2 - サイドシフトクランプ装置 - Google Patents

サイドシフトクランプ装置

Info

Publication number
JPH075272B2
JPH075272B2 JP18738787A JP18738787A JPH075272B2 JP H075272 B2 JPH075272 B2 JP H075272B2 JP 18738787 A JP18738787 A JP 18738787A JP 18738787 A JP18738787 A JP 18738787A JP H075272 B2 JPH075272 B2 JP H075272B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
load
side shift
switching valve
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18738787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6434898A (en
Inventor
文博 清遠
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社豊田自動織機製作所 filed Critical 株式会社豊田自動織機製作所
Priority to JP18738787A priority Critical patent/JPH075272B2/ja
Publication of JPS6434898A publication Critical patent/JPS6434898A/ja
Publication of JPH075272B2 publication Critical patent/JPH075272B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、貨車、倉庫等の比較的狭い場所においてクラ
ンプした荷物を左右に移動させる作業に使用するフォー
クリフトのサイドシフトクランプ装置に係り、詳しくは
荷物を左右に移動させる作業時の安全装置に関する。
(従来の技術) 上記のような作業に使用されるフォークリフトのサイド
クランプ装置としては、従来よりいくつかの形態が提案
されており、たとえば、特公昭51-32028号公報あるいは
特公昭54-31264号公報に開示されている。これは、複数
の切換弁を選択的に操作することによって、左右一対の
クランプシリンダを互いに反対方向又は同方向に作動さ
せるようにしたもので、反対方向に作動させたときはク
ランプアームによる荷物のクランプとその解除作用を行
ない、また同方向に作動させたときはクランプアームの
サイドシフト作用を行なうようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、サイドシフトクランプ装置の場合は、サイド
シフト量に比例して許容荷重が変化する、すなわち荷物
のクランプ後においてクランプアームを左右いずれかへ
移動させると、それに従って転倒モーメントが増加し、
しかもそれは荷物の重さに比例する。従って通常の場
合、車両毎で設定されている最大積載荷重の範囲内の重
さを持つ荷物を取扱う限りにおいては、たとえ最大シフ
ト位置まで移動させてもそれは安全範囲内であり、従っ
て転倒の虞れは全くないが、当該車両の最大積載荷重を
越えるような荷物を扱った場合には、中央位置では荷物
を持上げ得たとしても、サイドシフト時には転倒モーメ
ントが増加し、それが安全基準値を越えたときには転倒
の危険が生ずることになる。
そこで本発明は、以上の問題に鑑み、サイドシフト量と
荷物の荷重に比例して増加する転倒モーメントを検出
し、該転倒モーメントが安全な範囲内にあるときにはサ
イドシフトを許容し、安全範囲を越えるようなときには
サイドシフトをロックすることのできるサイドシフトク
ランプ装置を提供することを、その目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題を解決するための本発明は、左右一対のクラン
プアームと、このクランプアームを作動させる左右のク
ランプシリンダと、このクランプシリンダを反対方向又
は同方向に選択的に作動させ得るよう構成された油圧回
路とを備えたサイドシフトクランプ装置において、クラ
ンプアームにてクランプされた荷物の荷重を検出する荷
重センサと、クランプアームのサイドシフト量を検出す
るストロークセンサと、前記油圧回路に組込まれた電磁
開閉弁と、前記荷重センサ及びストロークセンサからの
検出信号を取入れ、クランプアームのサイドシフト量と
荷物の荷重とで定められる転倒モーメントを演算してそ
の演算値が予め設定した安全基準値に達したときに前記
電磁開閉弁に閉鎖作動信号を出力する制御装置とを備え
たことを要旨とする。
(作用) 従って、荷物をクランプして持上げると、該荷物の荷重
が荷重センサにより検出され、またその後、荷物をクラ
ンプした状態でクランプアームを左右いずれかにサイド
シフトさせると、そのシフト量がストロークセンサによ
り検出される。制御装置は、それら両センサからの入力
信号に基づいて転倒モーメントを演算し、その演算値が
安全基準値に達するまではクランプアームのサイドシフ
トを許容し、そして演算値が安全基準値に達したときに
はクランプシリンダの作動を支配する油圧回路中の電磁
開閉弁に対して閉鎖信号を出力し、該電磁開閉弁が油圧
回路を遮蔽してクランプシリンダによるサイドシフトを
ロックする。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。図中1はリフトシリンダを示し、このリフトシリン
ダ1のボトム側は、車体側に設けられる制御弁装置Aの
リフト用切換弁2と高圧管路3を介して通じており、ま
たロッド側はドレーン管路4を介してタンク15に通じて
いる。5は左右のクランプアーム6を作動させるための
左右一対のクランプシリンダ、7は両クランプシリンダ
5のロッド側油室を連通する管路であり、この管路7に
接続した第1の管路8が前記制御弁装置Aのクランプ用
切換弁9と連通され、その途中にはパイロットチェック
バルブ10が介在されている。11,12はクランプシリンダ
5のエンド側油室に接続された第2、第3の管路で、そ
の分岐管11a,12aがサイドシフト用切換弁13に、分岐管1
1b,12bがクランプ用切換弁9にそれぞれ連通している。
また、油圧ポンプ14からの作動油を供給する供給管16
は、リフト用切換弁2の上流側において、サイドシフト
用切換弁13に連通する供給分岐管16aと、クランプ用切
換弁9に連通する供給分岐管16bとに分かれており、後
者の供給分岐管16b中には逆止弁17が挿入され、クラン
プシリンダ5のロッド側油室から油圧ポンプ14への油の
逆流を阻止している。また、同じく供給管16のもうひと
つの分岐管であるアンロード管路16cは、クランプ用切
換弁9とサイドシフト用切換弁13を直列に貫通したのち
に排出管18を通ってタンク15に還流している。
供給分岐管16bとタンク15とを短絡する回路中には逃し
弁19が設けられ、クランプシリンダ5がストロークエン
ドに達したときに供給管16に発生する高圧をタンク15に
逃すようになっている。前記排出管18の一方の分岐排出
管18aはサイドシフト用切換弁13と連通され、他方の分
岐排出管18bはクランプ用切換弁9と連通されている。
またクランプ用切換弁9内には、第2、第3の管路11,1
2の分岐管11b,12bを同時に、供給分岐管16bまたは分岐
排出管18bに連通するための連結管20が設けられてい
る。
前記パイロットチェックバルブ10の開閉制御をするため
のパイロットライン21は、第1、第2、第3の各管路8,
11,12に連通した分岐路を有し、それら分岐路にはそれ
それ絞り22,23,24が挿入されている。また、パイロット
ライン21から第2、第3の管路11,12への油の排出を許
容する逆止弁25,26が設けられている。
従って、上述の如く構成された油圧回路において、リフ
ト用切換弁2を図示の中立位置から操作して、リフトシ
リンダ1の高圧管路3を油圧ポンプ14又はタンク15のい
ずれかと連通することにより該リフトシリンダ1を昇降
作動させることができる。また、クランプ用切換弁9の
クランプ側への操作時には、クランプシリンダ5の第1
管路8がポンプ14に連通し、かつ第2、第3の管路11,1
2がタンク15に連通するため、両クランプアーム6が互
いに接近して荷物Wをクランプするが、解除側への操作
時には、第1の管路8がタンク15に連通し、かつ第2、
第3の管路11,12が油圧ポンプ14に連通するため、両ク
ランプアーム6を離隔され、荷物Wのクランプを解除す
ることができる。さらには、サイドシフト用切換弁13の
操作時にはクランプシリンダ5における第1の管路8が
閉鎖状態に保持されるとともに、第2、第3の管路11,1
2のいずれか一方が油圧ポンプ14に連通し、かつ他方が
タンク15に連通するため、両クランプアーム6が左右い
ずれかへ一体的に移動し、いわゆるサイドシフトを行な
うことができる。
しかして、上述の油圧回路において、リフトシリンダ1
の高圧管路3にはクランプされた荷物Wの重量検出用と
しての圧力センサ27が設けられ、また前記左右のクラン
プシリンダ5にはサイドシフト量検出用としてのストロ
ークセンサ28が設けられ、各々のストロークセンサ28は
車両中心からの変位の絶対値がわかるものとする。さら
にサイドシフト用切換弁13を操作するレバーにはシフト
方向に対応した信号を出力するリニア式のポテンショメ
ータ29(説明の便宜上、サイドシフト用切換弁13に隣接
して図示する。)が設けられている。そして、両センサ
27,28ならびにポテンショメータ29からの検出信号は、
制御装置(マイクロコンピュータ)30に入力されるよう
になっている。一方、クランプシリンダ5における第
2、第3の管路11,12には電磁開閉弁31,32が設けられ、
それら電磁開閉弁31,32は、常には開放状態に保持され
ているが、制御装置30からの指令によって閉鎖し、クラ
ンプシリンダ5の作動回路をロックするようになってい
る。
制御装置30は、前記圧力センサ27からの検出信号(荷物
の荷重)とストロークセンサ28からの検出信号(シフト
量)とを取入れ、荷重とシト量とによって定まる転倒モ
ーメントを演算し、その演算値が予め設定された安全基
準値の範囲内か否かを判定し、演算値が安全基準値を越
えたときには電磁開閉弁31,32に閉鎖作動信号を出力す
る。と同時に制御装置30は、上記両センサ27,28からの
検出信号に基づいて荷重とシフト量を演算し、それらを
ディスプレイ33に表示するとともに、前記転倒モーメン
トの演算値が安全基準値を越えたときには危険状態にあ
ることを表示して運転者に知らせるようになっている。
なお、ディスプレイ33は、運転者から見易い位置に箇所
に配設される。
本実施例は上述のように構成したものであり、以下その
作用を第2図のフローチャートを参照して説明する。
今、クランプ用切換弁9の操作により左右のクランプシ
リンダ5を互いに接近する方向へ移動させてクランプア
ーム6によって荷物Wをクランプした状態において、リ
フト用切換弁2の操作によりリフトシリンダ1を持上げ
ると、そのときの荷物Wの重量に相当する圧力が圧力セ
ンサ27によって検出されるとともに、その検出信号が制
御装置30に入力される(ステップ1)。制御装置30は、
この圧力センサ27からの信号に基づいて荷物Wをクラン
プしているか否かを判断し(ステップ2)、クランプし
ていると判断した場合には、左右のストロークセンサ28
からの信号に基づいて荷物のクランプ中心位置を演算す
る(ステップ3,4)。
かかる状態において、サイドシフト用切換弁13の操作に
より、左右のクランプシリンダ5を右側あるいは左側へ
一体的に移動させると(ステップ5)、その移動量が左
右のストロークセンサ28によって検出されるとともに、
その検出信号が制御装置30に入力される。制御装置30
は、それら両ストロークセンサ28からの検出信号に基づ
いて車両中心位置に対するサイドシフト中におけるクラ
ンプ中心位置の変位量、すなわちサイドシフト量を演算
する(ステップ6)。
しかして、制御装置30は、圧力センサ27及びストローク
センサ28から取入れた検出信号をそれぞれ演算処理し、
荷重及びシフト量としてディスプレイ33に表示させる
(フローチャートには図示省略)と同時に、荷重とシフ
ト量とによって定められる転倒モーメントを演算し(ス
テップ7,8)、その演算値が予め設定された安全基準値
と比較し(ステップ9)、その演算値が安全な範囲内に
ある限りクランプアーム6のサイドシフト動作を許容す
る。しかし、演算結果が安全基準値を越えた場合には、
制御装置30からクランプシリンダ5の第2、第3の管路
11,12に設けた電磁開閉弁31,32に対して閉鎖作動信号を
出力するため(ステップ10)、該電磁開閉弁31,32が閉
じ位置に切換えられて管路10,11を閉鎖し、クランプシ
リンダ5の作動をロックする。すなわち、それ以上のシ
フト動作を阻止し、同時にディスプレイ33には危険状態
を表示(フローチャートには図示省略)して、運転者の
注意を促す。
なお、このようなロック状態において、サイドシフト用
切換弁13が中立位置に復帰操作されると、このことがポ
テンショメータ29から制御装置30に入力され、制御装置
30は電磁開閉弁31,32に対する閉鎖作動信号の出力を中
止するため、該電磁開閉弁31,32はスプリングにより開
き位置に復帰される。従って、逆方向のシフト作動ある
いは荷物Wのクランプ解除作用が可能となる。
また、上述したシフト作動のロックは、あくまでも当該
車両に設定されている最大積載荷重の範囲を越えるよう
な重量の荷物を取扱った場合を対象にしたものであっ
て、取扱う荷物の重量が最大積載荷重の範囲内である限
りにおいては、転倒モーメントが安全範囲内であるた
め、このような状態では自由にシフトさせ得るものであ
る。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、当該車両の最大
積載荷重を越えるような荷物をクランプしてサイドシフ
トしたような場合において、そのシフト量が安全範囲を
越えそうなときには該方向のサイドシフト動作を自動的
にロックして転倒事故を未然に防止することができるも
のであり、作業の安全を図る上で有効である。しかも、
安全範囲内では自由にサイドシフトし得るものであるか
ら、荷役作業を支障することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の油圧回路及び制御系統を示
す回路図、第2図はサイドシフト時のフローチャートで
ある。 1……リフトシリンダ、2……リフト用切換弁 3……高圧管路、5……クランプシリンダ 6……クランプアーム、8……第1の管路 9……クランプ用切換弁、11……第2の管路 12……第3の管路 13……サイドシフト用切換弁 27……圧力センサ、28……ストロークセンサ 30……制御装置、31,32……電磁制御弁 33……ディスプレイ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対のクランプアームと、このクラン
    プアームを作動させる左右のクランプシリンダと、この
    クランプシリンダを反対方向又は同方向に選択的に作動
    させ得るよう構成された油圧回路とを備えたサイドシフ
    トクランプ装置において、クランプアームにてクランプ
    された荷物の荷重を検出する荷重センサと、クランプア
    ームのサイドシフト量を検出するストロークセンサと、
    前記油圧回路に組込まれた電磁開閉弁と、前記荷重セン
    サ及びストロークセンサからの検出信号を取入れ、クラ
    ンプアームのサイドシフト量と荷物の荷重とで定められ
    る転倒モーメントを演算してその演算値が予め設定した
    安全基準値に達したときに前記電磁開閉弁に閉鎖作動信
    号を出力する制御装置とを備えたサイドシフトクランプ
    装置。
JP18738787A 1987-07-27 1987-07-27 サイドシフトクランプ装置 Expired - Fee Related JPH075272B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18738787A JPH075272B2 (ja) 1987-07-27 1987-07-27 サイドシフトクランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18738787A JPH075272B2 (ja) 1987-07-27 1987-07-27 サイドシフトクランプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6434898A JPS6434898A (en) 1989-02-06
JPH075272B2 true JPH075272B2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=16205129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18738787A Expired - Fee Related JPH075272B2 (ja) 1987-07-27 1987-07-27 サイドシフトクランプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH075272B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170075169A (ko) * 2015-12-23 2017-07-03 주식회사 두산 포크 이동의 제어 장치
KR20170075170A (ko) * 2015-12-23 2017-07-03 주식회사 두산 포크 이동의 제어 장치

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2616528B2 (ja) * 1992-03-12 1997-06-04 株式会社寺岡精工 ラベル印字貼付装置
JPH0616398U (ja) * 1992-07-31 1994-03-01 小松フォークリフト株式会社 荷役車両のサイドクランプ装置のずれ検出装置および是正装置
CN102826036B (zh) * 2012-09-04 2015-03-11 卡特彼勒(郑州)有限公司 搬运支架用防摆动系统
JP6669049B2 (ja) * 2016-11-18 2020-03-18 株式会社豊田自動織機 搬送車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170075169A (ko) * 2015-12-23 2017-07-03 주식회사 두산 포크 이동의 제어 장치
KR20170075170A (ko) * 2015-12-23 2017-07-03 주식회사 두산 포크 이동의 제어 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6434898A (en) 1989-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4638886A (en) Apparatus for disabling an obstructed lift mechanism
AU2016423192B2 (en) Hydraulic clamping systems having load side-shifting variably responsive to load weight
JPH047295A (ja) クレーンの旋回制御装置
AU647897B2 (en) A control device for forklift
JPH0756314Y2 (ja) フォークリフトの制御装置
US3184088A (en) Hydraulic control system for moving clamping members on a lift truck laterally, independently of each other, and simultaneously in the same and opposite directions
JPH075272B2 (ja) サイドシフトクランプ装置
JPS6361524B2 (ja)
JP3237377B2 (ja) フォーク移動装置
US5907991A (en) Quick drop valve control
US4007847A (en) Interlock arrangement for use with sideloader fork lift truck
US3960286A (en) Automatic overload control for a counterbalanced lift truck
EP3228580B1 (en) A control device of an actuator
JP2915675B2 (ja) フォークリフトの制御装置
US11808011B2 (en) Method to select an active steering input device based on orbital pressure
NO852666L (no) Fluidoperert system
JP4135843B2 (ja) ダンプトラックのボデイ上下揺動装置
JP2563219B2 (ja) フォークリフトにおけるサイドシフト装置
JP3945401B2 (ja) シリンダ制御装置
KR102505783B1 (ko) 산업차량
JPH04303392A (ja) 産業車両の制御装置
JPH0610907A (ja) 油圧モータの制御装置
JP3755235B2 (ja) マストのティルト制御装置
JP3367118B2 (ja) 作業車
US11668296B2 (en) Hydraulic system and method for controlling the speed and pressure of a hydraulic cylinder

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees