JPH0752218B2 - 自家用発電機等の試験装置 - Google Patents

自家用発電機等の試験装置

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JPH0752218B2 JP8975590A JP8975590A JPH0752218B2 JP H0752218 B2 JPH0752218 B2 JP H0752218B2 JP 8975590 A JP8975590 A JP 8975590A JP 8975590 A JP8975590 A JP 8975590A JP H0752218 B2 JPH0752218 B2 JP H0752218B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自家用発電機等の試験装置に関する。
高層ビルなどにおいて、停電などの緊急事態に対処する
ため設置されている自家用発電機の性能が、この種の装
置で試験される。
[従来技術] 従来における自家用発電機の通電試験装置は第10図に示
されるように、方形状の通電槽61内に20度C前後の抵抗
水62を流入させ、その抵抗水62中に、3方向に突設し上
下動可能に保持された一対の電極板63……を浸し、この
状態で前記電極板63……間に自家用発電機から発電した
電気を所要時間通電し、前記自家用発電機の発電能力あ
るいは耐久性などの性能試験を行っていた。
この試験の一例を具体的に説明すると、自家用発電機の
規格が出力1000KVA、力率0.8、電圧415Vである場合、通
電槽1内の電極板63……間に642.6Aの電流を3時間程度
通電し、その性能に異常がないかテストされる。
ところが、通電槽61内の抵抗水62は通電による温度上
昇、不純物の混入により電導率も上昇するので、設定値
(前記規格の発電機では642.6A)以上の電流が流れてし
まう。
このため、発電機のエンジンに過負荷を生じさせること
となり、試験に著しく支障をきたす。
そこで従来の試験装置では、設定値以上の電流が流れな
いように、電極板63……を上下動させて抵抗水62内での
電極板63の通電面積を調整すると共に供給口64から低温
で純度の高い抵抗水62を補給して電導率の上昇を押さえ
ていた。
しかしながら、この様な従来の試験装置は通電槽61に大
量の抵抗水を貯める必要があるので、装置が大形化し、
運搬にきわめて不便であるとともに装置の設置準備に手
間がかかり過ぎる。
また、電極板63の上下動操作により通電量を変化させて
いるので、その調整を正確に行うことが出来ず、また電
極63が通電槽61上に突出するため、安全上の問題があ
る。
さらに、試験中は通電槽61に抵抗水62をたえず補給する
必要があり、大量の水を消費するので、きわめて不経済
である。
また、近年では、特開昭62−124474号公報に記載されて
いるような負荷装置システムが提案されるに至っている
が、かかる装置においては、前記特開昭62−124474号公
報の第1図乃至第4図に示すように、主電極6がベース
電極3の底部を貫通して、水が貯蔵されたベース電極3
内に立設されており(特開昭62−124474号公報の特許請
求の範囲では「貫植」と表現されている。)、長年の使
用によりその貫植部分が痛み、そして破損し、最終的に
は漏水、それに伴う漏電の恐れがあった。
さらに、試験中において、排水管が詰まる等が発生した
ときは、通電槽から抵抗水があふれでてしまうため、試
験を中断しなければならないとの課題があった [発明が解決しようとする課題] かくして、本発明はこれら前記従来の課題に対処するた
め創案されたものであって、装置を小型化できてどのよ
うな場所に設置された自家用発電機であっても試験する
ことができ、また試験中における通電量の異常な上昇を
簡単な操作で防止することができ、さらには抵抗用水を
無駄づかいすることのない自家用発電機の試験装置を提
供することを目的とし、また長年の使用によっても漏
水、及びそれに伴う漏電の恐れがない試験装置を提供す
ることを目的とするものである。
[発明の構成] 上記目的を達成するために本発明の装置は以下のように
構成されている。
抵抗用液体2が充填される略円筒状をなす3つの通電槽
1と、 前記3つの通電槽1内に配置されて試験対象の自家用発
電機等から電力の供給を受ける3つの主電極3と、 前記主電極3と通電槽1との間に、主電極3を覆うよう
に介在され、主電極3から通電槽1への通電量を調整す
る可動絶縁体4と、 通電槽1内の抵抗用液体2を再利用するため、これを冷
却又はろ過して再度通電槽1内に戻す循環用の配管系
と、 を有する、 自家用発電機等の試験装置において、 主電極3は略円筒状に形成されてなると共に、上端は閉
塞板81により閉塞され、下端は開口されてなりてなり、 該主電極3を、通電槽1上方から垂下した支持棒5、5
で前記閉塞板81に固着して保持し、 吊り下げた状態で通電槽1内に収納してあると共に、下
端は、通電槽1底部に設けられたリング状の凹溝83を有
する係止部材7により保持されてなり、 かつ前記各通電槽1の上端外周には円筒状をなし、断面
凹溝状に形成された受け部材10が形成されると共に、受
け部材10の底部には排水管18が連結されて構成されてい
るものである。
[発明の実施例] 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明す
る。
第1図には実施例の全体構成が示されており、試験装置
は4基の電極ユニットAを有している。
これは一般に使用される発電機が三相交流タイプである
ので、これに合わせて電極ユニットAも3基必要とされ
るほかに、1基を予備用に設けているためである。
電極ユニットAは略円筒状の通電槽1と通電槽1内に配
される主電極3および絶縁体4とで構成されており、通
電槽1の内部には抵抗水2が充填されている。
抵抗水2には主電極3が浸されており、主電極3は基端
部から先端部側に向かって垂下状態で通電槽1内部に挿
入されている。
ここで、主電極3は、略円筒状に形成されていると共
に、その上端部は閉塞板81により閉塞され、そして下端
部は開口されて構成されている。
そして、該主電極3を、通電槽1の上方から垂下した支
持棒5、5で前記閉塞板81にネジ止め固着して保持して
ある。
そして、前記支持棒5、5は保護板6に取り付けられて
いる。
さらに、主電極3は吊り下げられた状態で通電槽1内に
収納され、かつその下端部は通電槽1の底部に設けられ
たリング状の凹溝82を有する係止部材7により確実に保
持されている。
この様に主電極3は、通電槽1の底部を貫通して立設さ
れるものではなく、上方から吊り下げた状態で通電槽1
内へ収納されているものである。
よって、主電極3の交換作業のときは、通電槽1内の抵
抗水2を抜くことなく交換作業が行え、また通電槽1内
の清掃のときにも、上方から容易に主電極3を取り外す
ことが出来、清掃終了後の再取り付けも簡単に行えるメ
リットがある。
さらに、通電槽1の底部に穴をあけて主電極3を貫植す
るタイプではないため、その部分から漏電等を生ぜし
め、感電事故等を起こすこともない。
しかして、この主電極3と通電槽1は、試験対象となる
自家用発電機に接続され、主電極3と通電槽1との間で
通電が行われる。
通電槽1と主電極3との間には略円筒状の絶縁体4が介
在されており、絶縁体4の上端部は支持部材8を介して
昇降装置9に連結されている。
このため、絶縁体4が昇降装置9で上下動されると主電
極3と通電槽1内壁とにおける通電可能な面積が変化
し、その結果、通電量の調整が行われる。
通電槽1の上方には導入管12が設けられており、底部に
は排水管11が設けられている。
そして、各通電槽1に設けられた導入管12および排水管
11はラジエータ13に接続されており、排水管11にはポン
プ15が取り付けられている。
このため、通電槽1内で温度上昇した抵抗水2は、通電
槽1下端から排水管11を通ってポンプ15により、ラジエ
ータ13に送られ、該ラジエータ13を通って熱交換、すな
わち冷却された後、導入管12を通って再び通電槽1内に
供給される。
また、ラジエータ13の表面側にはファン14が設けられて
おり、該ファン14で強制的に送風された空気によりラジ
エータ13が冷やされる。
なお、ラジエータ13で冷却された抵抗水2は必要により
ろ過装置16でろ過される。
第2図、第3図には受け部材10の取り付け状態が示され
ており、受け部材10は溶接やまたはボルト・ナット等で
通電槽1の上端外周に固定されている。
図示されるように受け部材10は円筒形状をなしており、
その断面は凹溝状に形成されている。
受け部材10の底部には排水溝17が穿設されており、排水
溝17には排水管18が接続されている。
従って、導入管12から飛散したり、通電槽1からオーバ
ーフローした抵抗水2は受け部材10に回収され、排水管
18を通って排水される。
このため、試験中に抵抗水2が通電槽1からあふれでた
り、周囲に飛び散る恐れがなく、また万一通電槽1内の
排水が排水管11より行われなくなってもバイパス管であ
る排水管18を使用することが可能となっているのであ
る。
第4図にはラジエータ部の構成が示されている。
ラジエータ13の表面側にはファン14が設けられており、
ファン14はモータ22で駆動される。
ファン14とラジエータ13との間にはスプレー管20が配管
されており、スプレー管20には噴射ノズル21が取り付け
られている。
ラジエータ13の背面側には多数枚のシャッター板19が設
けられており、シャッター板19は回動軸19aで支持され
ている。
シャッター板19の下方にはタンク19が設けられており、
タンク23には管24が取り付けられている。
したがって、ラジエータ13にはファン14で送風された空
気と噴射ノズル21から噴射された水とが吹き付けられ、
冷却に際し水の気化熱が利用されるので、その熱交換効
率がより高められる。
また、ラジエータ13で蒸発しきれなかった水はシャッタ
ー板19に当たって下方のタンク23に回収され、管24より
排出されるので、周囲に水が飛散することもない。
なお、シャッター板19はファン14の作動時のみ開かれ、
ファン14の停止時には閉じられる。
第5図、第6図には絶縁体4の他の実施例が示されてい
る。
図示されるように絶縁体4は内管25と外管26とで構成さ
れており、内管25および外管26には方形状の開口部27が
3つ形成されている。
また、内管25、外管26のうちいずれか一方は通電槽1内
において周方向に回転可能に配置される。
したがって、内管25または外管26を回転させると、主電
極3と通電槽1内壁とにおける通電可能な面積が変化
し、その結果、通電量の調整が行われる。
第7図には抵抗水2の流路が詳細に示されており、通電
槽1底部に接続された排水管11の他端はラジエータ13の
入口に取り付けられている。
ラジエータ13の出口には管39が取り付けられており、管
39は管40を介して導入管12に接続されている。
また、抵抗水2が多量に貯水された貯水槽28内には取水
管46,47が配設されており、取水管46はポンプ29,管36,3
7,38および切替弁34を介して導入管12に接続されてい
る。
ポンプ29は切替弁31,33、管41を介して、ラジエータ13
を通過した抵抗水2が流れる管39に接続可能とされてい
る。
さらに、管37には切替弁32が、管45には切替弁35が接続
されており、切替弁32,35間には管42,43,44,45を介して
ラジエータ46、ろ過装置16が接続されている。
また、取水管47はポンプ30を介してスプレー管20に接続
されている。
次に、この流路の作動状態について説明すると、第7図
に示されるように貯水槽28内の抵抗水2は取水管46より
ポンプ29で汲み出され、管36,37,38を通って導入管12よ
り通電槽1内に充填される。
通電槽1内に抵抗水2が充填されると、通電槽1内の主
電極3と試験の対象である発電機とが接続され、発電機
の試験が所定時間行われる。
この試験の一例を具体的に説明すると、出力1000KVA、
力率0.8、電圧415V、電流値642.6Aの発電機では、3時
間程度の発電試験が行われる。
試験時においては切替弁34が切り替わり、通電槽1内の
抵抗水2は第8図に示されるように排水管11を通ってラ
ジエータ13に送られ、ラジエータ13で冷却された後に管
39,40を通って導入管12より再び通電槽1に供給され
る。
その際にはファン14が駆動され、また、貯水槽28の抵抗
水2が取水管47,スプレー管20を通って噴射ノズル21よ
りラジエータ13で吹き付けられる。
したがって、通電槽1内の抵抗水2は常に一定温度(20
〜50度C)に保たれる。
ところで、本発明では抵抗水2を循環させて再利用して
いるので、通電槽1内での通電や不純物の混入などによ
り抵抗水2が汚染される可能性がある。
抵抗水2が汚染されてその純度が落ちると、導電率が上
昇して発電試験に支障をきたす。
特に高電圧での試験では抵抗水2に純水を使用するの
で、汚染による影響が大きい。
そこで、図示される実施例では試験中においても抵抗水
2のフラッシングを行えるようになっている。
フラッシング時には第9図に示されるように切替弁31,3
2,33,34,35が切り替わり、ラジエータ13で冷却された抵
抗水は管39を通った後、管41を経由してポンプ29により
管36に送られ、管42を通過して別のラジエータ46でさら
に冷却される。
ラジエータ46を通過した抵抗水2は管43を経由してろ過
装置16に送られ、ろ過装置16でろ過されて純度の高い抵
抗水とされる。
ろ過された抵抗水は管44,45,38を通り、導入管12より通
電槽1内に送られる。
以上説明したように本実施例によれば、通電槽1内の抵
抗水2が小量でも良好に試験を行えるので、通電槽1を
小型化でき、その結果、運搬、組立などが容易となるた
め、自家用発電機が高層ビルの最上階層に設置されてい
る場合でも容易に試験をおこなえる。
また、通電槽1の上端外周には受け部材10が設けられて
いるので、導入管12から飛散したり、通電槽1からオー
バーフローした抵抗水2は受け部材10に回収され、この
ため、試験中に抵抗水2が通電槽1からふれでたり、周
囲に飛び散る恐れがない。
また、通電槽1内には主電極3の通電量を可変とする可
動絶縁体4が設けられているので、試験中でも通電量の
調整を簡単な操作で安全に行なえる。
また、抵抗水2はラジエータ13で冷却されて一定温度に
保たれ、必要によりろ過装置16でろ過されるので、その
導電率が一定に保持され、このため、良好な状態で試験
を行える。
例えば、試験される発電機の規格が、出力1000KVA、力
率0.8、電圧415V、電流値642.6Aである場合、通電槽1
と主電極3との間には設定値である642.6Aの電流が一定
して流れる。
さらに、抵抗水2を無駄にすることなく再利用できるの
で、経済的に試験を行える。
[発明の効果] この発明は以上の構成よりなり、本発明によれば、装置
を小型化できてどのような場所、例えば高層ビルの最上
階に設置された自家用発電機であっても簡単な取り付け
作業で設置して試験することができ、また試験中におけ
る通電電流の異常な上昇を簡単な操作で防止することが
でき、さらには抵抗用水を無駄づかいすることのなく、
その温度を一定に冷却でき、発電機等、エンジンに過負
荷とならない通電試験が行なえる。
さらに、電極はその縁部が上部から少なくとも2本以上
の支持棒で吊下されて通電槽内に挿入されているため確
実な漏水、漏電防止が図れる。
すなわち、通電槽の底部に電極取り付け用の孔を設ける
必要がないためである。
そして、簡単な構造によって、試験中に電極の先端側が
可動絶縁体や通電槽内壁に接触する恐れのない安全設計
の試験装置とした。
また、通電槽の上端外周には受け部材が設けられている
ので、導入管から飛散したり、通電槽からオーバーフロ
ーした抵抗水は受け部材に回収され、このため、試験中
に抵抗水が通電槽からあふれでたり、周囲に飛び散る恐
れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による試験装置の全体構成を示す断面
図、 第2図は通電槽と受け部材との取り付け状態を示す正面
図、 第3図は第2図の平面図、 第4図はラジエータ部の構成を示す概要図、 第5図は絶縁体の構成を示す正面図、 第6図は第5図のI−I線断面図、 第7図は抵抗水の流路の詳細を示す配管図、 第8図、第9図は流路を流れる抵抗水の作用を説明する
配管図、 第10図は従来例を示す概要図、 である。 1……通電槽 2……抵抗水 3……主電極 4……絶縁体 5……支持棒 6……保護板 7……係止部材 8……支持部材 9……昇降装置 10……受け部材 11……排水管 12……導入管 13……ラジエータ 14……ファン 15……ポンプ 16……ろ過装置 17……排水孔 18……排水管 19……シャッター板 19a……回転軸 20……スプレー管 21……噴射ノズル 22……モータ 23……タンク 24……管 25……内管 26……外管 27……開口部 28……貯水槽 29……ポンプ 30……ポンプ 31……切替弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抵抗用液体(2)が充填される略円筒状を
    なす3つの通電槽(1)と、 前記3つの通電槽(1)内に配置されて試験対象の自家
    用発電機等から電力の供給を受ける3つの主電極(3)
    と、 前記主電極(3)と通電槽(1)との間に、主電極
    (3)を覆うように介在され、主電極(3)から通電槽
    (1)への通電量を調整する可動絶縁体(4)と、 通電槽(1)内の抵抗用液体(2)を再利用するため、
    これを冷却又はろ過して再度通電槽(1)内に戻す循環
    用の配管系と、 を有する、 自家用発電機等の試験装置において、 主電極(3)は略円筒状に形成されてなると共に、上端
    は閉塞板(81)により閉塞され、下端は開口されてなり
    てなり、 該主電極(14)を、通電槽(12)上方から垂下した支持
    棒(5、5)で前記閉塞板(81)に固着して保持し、 吊り下げた状態で通電槽(1)内に収納してあると共
    に、下端は、通電槽(1)底部に設けられたリング状の
    凹溝(83)を有する係止部材(7)により保持されてな
    り、 かつ前記各通電槽(1)の上端外周には円筒状をなし、
    断面凹溝状に形成された受け部材(10)が形成されると
    共に、受け部材(10)の底部には排水管(18)が連結さ
    れていることを特徴とする自家用発電機等の試験装置。
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