JPH0752137B2 - 液中ポンプの吐出配管の漏洩検出による運転制御方法及びその給油装置 - Google Patents

液中ポンプの吐出配管の漏洩検出による運転制御方法及びその給油装置

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JPH0752137B2 JP13104190A JP13104190A JPH0752137B2 JP H0752137 B2 JPH0752137 B2 JP H0752137B2 JP 13104190 A JP13104190 A JP 13104190A JP 13104190 A JP13104190 A JP 13104190A JP H0752137 B2 JPH0752137 B2 JP H0752137B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、各種の石油類を貯蔵し給油する地下タンク
内に液中ポンプを装設し、この液中ポンプに連接した吐
出配管の漏洩の有無を検出する液中ポンプの吐出配管の
漏洩検出による運転制御方向及びその給油装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来のこの種の石油貯蔵用の地下タンクの漏洩を検出し
て運転制御するものに於いては、第2図及第3図に示す
固定式計量機及び第4図及び第5図に示す懸垂式計量機
との方法及び装置が一般的に実施されている現状であ
る。
そして、前者における固定式計量機(ハ)による給油の
方法について説明すると、地下タンク(イ)に貯蔵され
た液体を固定式計量機(ハ)に内蔵されている吸上ポン
プ(ホ)で吸上管(ロ)を経由して揚液し、フイルター
(ト)、抽圧逆止弁(チ)を経て計量計(リ)で計量
し、ホース(ヌ)及び給油ノズル(ル)によつて各種車
輌に給油する。また、給油量は流量計(リ)から流量表
示部(ワ)に電送されて表示される。また、吸上ポンプ
(ホ)には、専用の電動機(ヘ)が設けられている。吸
上ポンプ(ホ)の吸込み側に逆止弁(ニ)を設けて吸上
ポンプ(ホ)が停止の状態のとき吸上管(ロ)内の液が
地下タンク(イ)に戻ることを阻止している。気泡分離
装置(オ)は、吸上げられた液に気泡が混入したとき気
泡を分離して気体を大気中に放出する働きをするもの
で、その内部にはフロートとフロートに連動する弁が設
けてあり、気泡分離装置(オ)内の液体の量が多く溜つ
た時にフロートを浮かして弁を開き液体を吸上管(ロ)
に戻すものである。
該抽圧逆止弁(チ)は、給油が停止の状態のとき抽圧逆
止弁(チ)から給油ノズル(ル)までの間が液封とな
る。このとき周囲の温度によつて液体が膨張して異常圧
力が発生した場合は、その圧力によつて該抽圧逆止弁
(チ)がわずかに開いて膨張分の液体をフイルター
(ト)、気泡分離装置(オ)及び該吸上管(ロ)を経て
地下タンク(イ)に戻すようになつている。
更に、後者に示す第4図及び第5図に示す懸垂式計量機
のものは、地上のポンプ室内にポンプ計量部(C)を設
置し、ホースリール(E)を建物の天井に固定し、流量
表示部(H)を建物の壁等の見易い位置に設置するもの
で、地下タンク(A)に貯蔵された液をポンプ計量部
(C)に内蔵されている吸上ポンプ(K)で吸上管
(B)を経由して揚液し、フイルター(M)、抽圧逆止
弁(N)を経て流量計(P)から流量し、送液配管
(D)を経てホースリール(E)に送りホース(F)か
ら給油ノズル(G)によつて自動車等の車輌に給油す
る。
そして、給油量は流量計(P)から流量表示部(H)に
電送されて表示する。吸上ポンプ(K)には、専用の電
動機(L)が設けられ、該吸上ポンプ(K)の吸込み側
に逆止弁(J)を設けて、吸上ポンプ(K)が停止の状
態のとき吸上管(B)内の液体が地下タンク(A)に戻
ることを阻止するものである。また、該気泡分離装置
(Q)は、吸上げられた液体に気泡が混入したとき気泡
を分離して気体を大気中に放出する作用をし、該抽圧逆
止弁(N)は、給油が停止の状態のとき抽圧逆止弁
(N)から給油ノズル(G)までの間が液封となるもの
である。そして、温度により液体が異常圧力となつた場
合は、その圧力によつて抽圧逆止弁(N)がらずかに開
いて膨張分の液体をフイルター(M)、気泡分離装置
(Q)及び吸上管(B)に戻るようになつている。
以上の様な、液体の吐出制御方法及び装置を使用するも
のが知られているものである。
(発明が解決しようとする課題) 従来の技術で述べた、前者及び後者のいづれの場合も、
地上に設置された吸上ポンプで揚液することと、一系統
の吸上配管に各々一系統のポンプ、ストレーナー、抽圧
逆止弁、流量計、流量表示部、気泡分離装置、電動機及
びホースを得た給油ノズルを装設したことを特徴として
いる。
然し、これ等の装置では、近年保安の確保のための消防
法の改正により、地下タンクの最大容積が現在の10KLか
ら3倍の30KLに改正され、地下タンクの容積が大変に大
きくなり、地上設置型のポンプでは揚程が大変に不足し
てタンク底部付近まで吸い上げることが不可能であると
云う問題点を生じたものである。
この発明は、このような従来の技術の有する問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とする所は、ガソリ
ンスタンド等の給油装置における地下タンク内部の液中
ポンプを収納設置したことによつて、地下タンクの内底
部の液体を確実に吸出できるようにしたものである。ま
た、液中ポンプの吐出配管に漏洩が生じ、圧力が変化し
た時に自動的に検出して電源回路を遮断し、異常発生時
の液中ポンプを自動的に確実停止するようにした、吐出
配管の漏洩を検出するポンプの運転制御方法及びその給
油装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明のポンプの制御方
法と給油装置は、地下タンクの内部に液中ポンプを挿入
設置すると共に、液中ポンプに吐出配管を連結してあ
る。この吐出配管が漏洩した時には、該吐出配管の先端
部分に設けた圧力発信器で液中ポンプが駆動停止時に該
吐出配管の内圧を連続して自動的に検出し、圧力数値が
変動したときには、該圧力発信器で該液中ポンプの電源
を遮断して液中ポンプを自動的に停止するものである。
また、この発明の給油装置としては、地下タンクの内部
に液中ポンプを挿装すると共に、該液中ポンプに地中に
埋設した吐出配管を連結し、該吐出配管の先端に逆止弁
を設け、この逆止弁の手前の吐出配管に分岐管を設け、
その途中に圧力発信器を装設してある。この圧力発信器
には、内部に信号増幅変換器、リレー及び電源遮断器を
配設した制御盤に接続してある。該制御盤にはポンプ起
動スイツチを接続してある。また、逆止弁には、計量部
を連接すると共に、内部の流量計に送液配管、ホースを
介した給油ノズルを連繁してなるものである。
(作用) この発明は、上記のように構成されているので、地下タ
ンク内の液体は、液中ポンプの起動によつて内底部の液
体まで吐出配管を経て計量部を通じて給油ノズルより車
輌等に供給することができる。そして、ポンプの起動停
止時にこの地中に埋設されている吐出配管が万一にも漏
洩している場合は、常時作動している該圧力発信器が自
動的に検出して液中ポンプを自動的に停止するよう作動
する。従って、微少の漏れであつても確実に発見でき安
全を確保できる。
(実 施 例) 次に、この発明の実施例を図面について説明すると、先
ず第1発明である液中ポンプの運転制御方法について説
明すると、地中タンク(1)の液体(24)中に装設した
液中ポンプ(2)は、吸込み口(25)を有する筒状体を
以て形成され、その液中ポンプ(2)には、地下に埋設
される吐出配管(3)を連結すると共に、その先端に逆
止弁(4)を装設してある。この逆止弁(4)は、計量
部(20)に送油された液体が液中ポンプ(2)の駆動が
停止したときに閉止して、吐出配管(3)内の液体を地
下タンク(1)に戻ることを阻止する作用をする。この
液中ポンプ(2)の駆動が停止の状態で、埋設された吐
出配管(3)が漏れない場合は、吐出配管(3)内の液
体(24)は地下タンク(1)に戻ろうとするが逆止弁
(4)が密閉状態で吐出配管(3)の内部に大気圧が働
かないために、吐出配管(3)内には負圧の状態を保持
する。
次に、埋設されている吐出配管(3)に漏洩の原因とな
るピンホール等が発生した場合は、このピンホール等の
穴から吐出配管(3)の内部に大気が侵入して吐出配管
(3)の内部負圧の状態が保持できなくなり吐出配管
(3)の内部の液体は地下タンク(1)に戻り、やがて
吐出配管(3)内の圧力は大気圧まで上昇する。そこ
で、該逆止弁(4)の少し手前の吐出配管(3)から圧
力を検出する配管を分岐して圧力発信器(5)に接続し
て吐出配管(3)の内部の圧力を検出し、圧力値を電気
信号で圧力発信器(5)から信号増幅変換器(15)に伝
送させる。そして、予め設定した圧力値以上の圧力の電
気信号が発せられたとき該信号増幅換器(15)はリレー
(16)の回路をOFFにして液中ポンプ(2)の電源を遮
断する。リレー(16)がOFFになり液中ポンプ(2)の
電源が遮断された状態のときポンプ起動スイツチ(18
a)及び(18b)のいずれをONにしても電源遮断器(17)
はONにはならないものである。従って、埋設された吐出
配管(3)にピンホール等の漏洩の原因が発生した場合
は、その後の液中ポンプ(2)の駆動は不可能となる。
なお、ポンプ起動スイツチ(18a)及び(18b)の回路は
並列配線でリレー(16)と電源遮断器(17)に接続され
ているので、吐出配管(3)に異常がない場合は、リレ
ー(16)は常時ONになっているからポンプ起動スチツチ
(18a)及び(18b)の両方をOFFにしない限り液中ポン
プ(2)の駆動は停止しないようになる。
次に、第2発明である液中ポンプを用いた給油装置につ
いて説明すると、第1図に示す如く、地下タンク(1)
の底部近くに吸込み口(25)を設けた液中ポンプ(2)
に固定装設する。該液中ポンプ(2)には、内部又は外
部に電動機を装設すると共に、地中に埋設した吐出配管
(3)を連結してある。該吐出配管(3)には、地上の
先端部分に計量部(20)に内蔵された逆止弁(4)を装
設すると共に、該逆止弁(4)の手前位置に分岐管を設
けて圧力発信器(5)を装設してある。該逆止弁(4)
を押し開いて送られる液体は、内部に設けたフイルター
(6)で濾過され抽圧送止弁(7)を押し開いて流動
し、該計量部(20)に分岐されて配設された定流量弁
(8a)及び(8b)で一定の流量に調節され、各々流量計
(9a)及び(9b)を通過し、外部に配設した送液管(10
a)及び(10b)を通り、該送液管(10a)及び(10b)に
は、ホース収納部(11a)及び(11b)とホース(12a)
及び(12b)とを順次連接し、該ホース(12a)及び(12
b)に各々給油ノズル(13a)及び(13b)を連結して各
種車輌等に給油するようになつている。
なお、前記定流量弁(8a)及び(8b)からの給油ノズル
(13a)及び(13b)までの系統は、一系統の場合、又
は、第1図に示す二系統に限らず、抽圧逆止弁(7)の
二次側配管の分岐数を増やすことにより、系統数を増や
すことも当然可能である。
また、前記ホース収納部(11a)及び(11b)を設置する
位置は、建物の天井や壁面、掘面及びポール吊下げる、
地上に固定するもの地盤面に埋め込む時の、各種車輌等
が侵入して給油しやすい位置に固定設置するものであ
る。
次に、前記圧力発信器(5)は、内部の圧力を検出し、
これを電気信号に変える制御盤(19)に接続され、該制
御盤(19)には、内部に信号増幅変換器(15)、リレー
(16)及び電源遮断器(17)を配設してある。符号(2
1)は、気泡分離装置であつて、液中ポンプ(2)から
送り込まれてくる液体に気泡が含まれているとき、気体
を分離して大気中に放出する働きをするもので、その内
部には、フロートとそのフロートに連動する上下二個の
弁が装設され、その内部の液体の量が増加したときはフ
ロートが浮き上がつて下方の弁が開き、液体は戻り配管
(22)を経て地下タンク(1)に戻るものである。
また、該抽圧送止弁(7)は、給油が停止状態のとき抽
圧送弁(7)から給油ノズル(13a)及び(13b)までの
間は液封となる。この時周囲の温度によつて液体が膨張
して異常圧力が発生した場合は、その圧力によつて抽圧
送止弁(7)がわずかに開いて膨張分の液体をフイルタ
ー(6)、気泡分離装置(21)及び戻り配管(22)を経
て地下タンク(1)に戻るものである。符号(14a)及
び(14b)は、建物の壁面や天井から吊下げる流量表示
部を示すものである。
(発明の効果) この発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。地下タンクの液
中ポンプに連結された吐出配管に極微少なピンホールが
発生した場合でも吐出配管内部に確実に大気が侵入する
から吐出配管の圧力は必ず上昇し、逆止弁の手前に分岐
して設けた圧力発信器によつて容易に圧力の微少な上昇
を検出して液中ポンプの駆動停止を確実に制御すること
ができる。そして、逆止弁は液中ポンプの駆動が停止し
て液体の吐出が停止状態の場合は確実に閉弁するもので
ある。また、この発明のものが地下タンクの内部に液中
ポンプを装設したことによつて、従来の地上設置型のポ
ンプでは揚程が不足してタンク底部付近までの吸上げが
不可能であつたものを可能にすると共に、年々大型化す
る地下タンクに対しても揚程を確実とする特性がある。
更に、この発明によれば、間欠的に発生する液中ポンプ
の停止状態の時に常時継続して漏洩の発生の有無を検出
することができるため漏洩による事故の発生を未然に防
止することが可能になる。また、従来の一台の給油装置
に一台のポンプを設けた装置に比較して、地上の設置面
積が少なくてよく敷地面積の有効利用が可能であり、且
つ一台の液中ポンプで複数の給油ノズルを装設すること
ができる等の特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る地下タンクの装置全体を示す側
面図、第2図は従来の固定式計量機の全体側面図、第3
図は同じく要部の拡大側面図、第4図は従来の懸垂式計
量機の全体側面図、第5図は同じく要部の拡大側面図で
ある。符号(1)は地下タンク、(2)は液中ポンプ、
(3)は吐出配管、(4)は逆止弁、(5)は圧力発信
器、(6)はフイルター、(7)は抽圧逆止弁、(8a)
は定流量弁、(9a)は流量計、(10a)は送液配管、(1
1a)はホース収納部、(12a)はホース、(13a)は給油
ノズル、(14a)は流量表示部、(15)は信号増幅変換
器、(16)はリレー、(17)は電源遮断器、(19)は制
御盤である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地下タンク(1)の内部に液中ポンプ
    (2)を位置させ、該液中ポンプ(2)には吐出配管
    (3)を連結すると共に、該吐出配管(3)に漏洩が発
    生した時に生ずる該吐出配管(3)の内圧力の変化を逆
    止弁(4)の手前に設けた圧力発信器(5)で検出し、
    液中ポンプ(2)が駆動停止時に該吐出配管(3)の内
    部の圧力変化を連続して自動的に検出し、予め設定され
    た圧力の数値が超過変動したときに該圧力発信器(5)
    から発信される電気信号によつて該液中ポンプ(2)の
    電源回路を遮断させ、異常発生後の該液中ポンプ(2)
    の起動を自動的に阻止することを特徴とする液中ポンプ
    の吐出配管の漏洩検出による運転制御方法。
  2. 【請求項2】地下タンク(1)の内部に液中ポンプ
    (2)を装設し、該液中ポンプ(2)には、地中に埋設
    した吐出配管(3)を連結すると共に、その吐出配管
    (3)の地上の先端に逆止弁(4)を装設し、該逆止弁
    (4)の手前の該吐出配管(3)に分岐管を設けて圧力
    発信器(5)を装設し、該圧力発信器(5)は、信号増
    幅変換器(15)、リレー(16)及び電源遮断器(17)を
    配設した制御盤(19)に接続し、該制御盤(19)には、
    ポンプ起動スイツチ(18a)を接続し、且つ前記逆止弁
    (4)は、定流量弁(8a)及び流量計(9a)を設けた計
    量部(20)と接続すると共に、該流量計(9a)に送液配
    管(10a)、ホース(12a)を介在した給油ノズル(13
    a)に連繁したことを特徴とする地下タンクの給油装
    置。
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