JPH0752095Y2 - 蛇行溝を有する直進フィーダ用トラフ - Google Patents

蛇行溝を有する直進フィーダ用トラフ

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JPH0752095Y2
JPH0752095Y2 JP768591U JP768591U JPH0752095Y2 JP H0752095 Y2 JPH0752095 Y2 JP H0752095Y2 JP 768591 U JP768591 U JP 768591U JP 768591 U JP768591 U JP 768591U JP H0752095 Y2 JPH0752095 Y2 JP H0752095Y2
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trough
meandering groove
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feeder
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和三 森下
和久 武田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は直進型の振動フィーダの
トラフに係り、特に一つの振動フィーダで対象物の大量
投入と個別投入の両方を行うことが可能トラフであっ
て、特に個数計量装置と併用するパーツフィーダとして
のの振動フィーダに好適なトラフの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】製品組み立て工程において、パーツフィ
ーダと称する装置が使用されている。この装置は部品供
給装置と、このパーツフィーダから供給(排出)された
部品の重量を測定することにより、部品供給数を測定す
る個数計量装置とを組み合わせることにより、ねじや小
部品等製品組み立てに必要なものを所定数得るようにな
っている。より具体的には、個数計量装置は部品供給装
置から排出される部品の重量を測定してこれを部品個数
に換算し、この排出部品個数に対応して部品供給装置を
制御し所定個数の部品を得るようになっている。
【0003】部品供給には迅速性と正確性を要求される
ため、通常部品供給装置は、部品排出初期においては大
量の部品を排出するよう制御されることにより迅速性に
対応し、かつ部品排出個数が予め設定した数に近づくと
排出個数が少なくなるように制御されて排出個数の正確
性を確保するようになっている。この結果部品供給装置
には短時間で大量の部品を排出する大投機能と、少数の
部品を正確に排出する小投機能の両方が要求される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】現在実施されているパ
ーツフィーダとしては、例えば大投用の振動フィーダと
小投用の振動フィーダを併設して、これら振動フィーダ
を適宜使い分けるようにしたものや、一つの振動フィー
ダトラフに対して小投用の幅の狭いトラフを増設したも
の、さらにはトラフにゲートを設け、小投時にはこのゲ
ートを作動させて排出量を低減させるようにしたもの等
がある。これらのものは部品供給装置の構成が複雑とな
ったり、制御が難しくなったり、さらには作動機構の不
具合による故障の発生等、いずれも問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は以上の課題を解
決すべく構成したものであり、一つのトラフで大量投入
(以下「大投」とする)と少量の正確な投入(以下「小
投」とする)を効果的に行うようにしたトラフの構造を
提供するものである。
【0006】即ち、本考案は直進型の振動フィーダに取
り付けるためのトラフであって、トラフの排出物移動方
向に対しては溝が蛇行するように形成され、かつトラフ
の先端部はこの蛇行溝部分を除いて、斜面、凸縁等、大
投時には排出対象の排出が可能でかつ小投時に排出対象
の排出を阻害するような形状に成形する。
【0007】
【実施例】以下本考案の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。
【0008】図1及び図2は本考案の第1の実施例を示
す。なお、以下振動フィーダにより排出される排出対象
を、各種装置を構成するための小型部品を例に説明す
る。符号1は直進型の振動フィーダに取付けられるトラ
フを示す。このトラフ1のの底面1A、即ちトラフ1に
於ける部品移動面に対しては部品の移動方向Dに対して
蛇行するように蛇行溝2が凹設されている。
【0009】一方トラフ1の先端部、即ち部品排出部に
おいてはトラフ底面1Aはその排出端縁1aに向かって
一定の角度αをもってトラフ底面1Aからせり上がり、
これによって斜面1bが形成されている。
【0010】前記蛇行溝2はトラフ底面1Aに沿って形
成されており、蛇行溝排出端縁1a´は前記斜面1bの
排出端縁1aの一部をなしている。但し斜面1b部分に
おいても蛇行溝2の底部は前記せり上がり角度αを持た
ず、その排出端縁1a´まで同じ高さとなっている。
【0011】図3は上記構成のトラフ1が直進型の振動
フィーダ本体(以下単に「振動フィーダ」とする)4に
取付けられた状態を示す。
【0012】以上の構成のトラフにおいて、振動フィー
ダ4の振動が大きくなるように制御した場合にはトラフ
2内の各部品には強い移動力が加わるため、蛇行溝2の
有無に係わりなく多数の部品が排出端縁1aに向かって
移動し、その強い移動力によって斜面1bを越えて、一
時に大量に排出される。
【0013】次に振動を弱く制御すると部品の移動力も
低下する。その結果部品は斜面1bを越えて移動するこ
とができなくなり、斜面部分からの落下はなくなる。
【0014】一方この蛇行溝2の排出部分はその排出端
縁1a´に向かってせり上がっておらず、同じ高さとな
っているため、蛇行溝2に位置する部品は弱い振動でも
その排出端縁1a´に向かって漸次移動し、かつこの排
出端縁1a´から順次落下する。従って、振動フィーダ
の振動を適当に制御することにより短時間に大量の部品
を投入する動作と、各個の部品を一つずつ正確に排出す
る動作とを必要に応じて適宜選択することができる。
【0015】次に、図2の矢印D0は前記型振動フィー
ダ4による振動の反復により部品にに加わる力、即ち部
品の移動を強制する力および方向を示す。蛇行溝2内の
部品に対して加わるこの部品移動強力D0は、部品の移
動と共に相対的に変化する蛇行溝2の蛇行方向の変化に
よって、蛇行溝2の位置により異なる移動強制ベクトル
D1、D2・・・となって作用することになる。この変
化する移動強制ベクトルにより蛇行溝2内の部品は移動
と共に蛇行溝2内で整列され、その排出端縁1a´に至
る時点では部品の各々がこの蛇行溝2に沿って一つずつ
整列した状態となり、排出端縁1a´から部品毎に順次
落下することになる。このため振動フィーダの振動を制
御することにより排出対象である部品の一個出しを容易
に行うことができる。即ち、以上の構成のトラフでは、
振動フィーダ本体の振動モードを変化させることにより
一つの振動フィーダを用いて大投及び小投の両方を正確
に達成することが可能となる。
【0016】なお部品形状によってはトラフの前記斜面
1bに代えて、排出端縁部もしくはその近傍に、部品移
動方向に直交するように低い堰板を配置し、大投入時に
はこの堰板を越えて部品を大量に排出するようにしても
よい。
【0017】図4ないし図7は第2の実施例を示す。
【0018】この実施例では蛇行溝2の断面形状に工夫
を加えることにより、蛇行溝内での部品の整列をより効
果的に行うようにしてある。即ち、この実施例では蛇行
溝2の断面形状を、部品の移動強制方向D0に対する相
対的な位置の変化に対応して変化させている。
【0019】先ず図5は図4におけるA−A線による蛇
行溝断面を示す。この断面部分においては蛇行トラフ2
の流路は部品移動強制方向D0に対してある角度を以て
斜めに位置している。この結果蛇行溝2内の部品はこの
部品移動強制方向D0の方向に沿って移動しようとし、
この結果矢印3に示すように蛇行溝2から逸脱しようと
する。この逸脱を防止するため、蛇行トラフ2の両側壁
のうち前記部品移動強制方向D0に対して下流側に位置
する側壁(図示の場合は側壁2a)がトラフ底面1Aに
対して成す各β1 を、部品移動強制方向Dの上流に位置
する側壁(図示の場合は側壁2b)が前記トラフ底面1
Aに対して成す角β2 よりも大きくする。これにより部
品移動強制力により蛇行トラフ2内の部品が側壁2aを
逸脱するのを防止し、前記部品移動強方向Dは結果的に
部品移動強制ベクトルD1(図2参照)として部品に加
わり、部品を蛇行トラフ2に沿って移動するよう強制す
る。
【0020】次に図6は図4のB−B線による蛇行溝断
面を示す。この断面部分においては蛇行トラフ2の流路
は部品移動強制方向D0にほぼ等しくなっている。この
部分においては蛇行トラフ2内の部品が側壁を越えて逸
脱する虞れはないため、両側壁2a、2bがトラフ底面
1Aとそれぞれ成す角は等しくβ3 とし、かつこの角β
3 は図5における側壁2bと底面の成す角β2 とほぼ等
しい緩い角としておく。
【0021】続いて図7は図4のC−C線による蛇行溝
断面を示す。この断面部分においては蛇行トラフ2の流
路は再度部品移動強制方向D0に対して一定の角度を以
て斜めに位置している。但しその流路は前記図5の場合
と逆方向となっている。この結果部品は図5の構成の場
合と逆に側壁2bを経て逸脱しようとする。従って側壁
2aとトラフ底面1Aとの成す角β4 と、側壁2bとト
ラフ底面1Aとの成す角β5 とを、β4 <β5 とし、か
つβ4 ≒β3 ≒β2 およびβ1 ≒β5 とする。これによ
り蛇行トラフ2内の部品が側壁2bを逸脱するのを防止
し、前記部品移動強方向D0は結果的に部品移動強制ベ
クトルD2(図2参照)として部品に加わり、前記図5
の場合と同様部品を蛇行トラフ2に沿って移動するよう
強制する。
【0022】図8は第3の実施例を示す。
【0023】図中1A1 及び1A2 はトラフ底面1Aに
凹設した蛇行トラフ2の流路に沿ってトラフ両側縁に形
成した庇(ひさし)部である。この庇部1A1 及び1A
2 はトラフ底面1aに連接して成形され、両庇部によ
り、部品が蛇行トラフ2内に落下するスリット1Bが蛇
行トラフ2に沿って形成される。なお、この庇部1A1
及び1A2 は必ずしも蛇行トラフ2の全長に渡って成形
する必要はない。即ち、少なくとも蛇行トラフ2の排出
部1a´近傍に形成するようにしておけば蛇行溝外の部
品が蛇行溝内の部品の移動を阻害することがなく、ほぼ
目的を達成することができる。
【0024】庇部1A1 及び1A2 を形成することによ
り蛇行トラフ2内に整列した部品3の上に重なる他の部
品の大半はこの庇部1A1 及び1A2 に支持されるた
め、蛇行トラフ2内の部品3がその上部に重なった部品
の重量により蛇行トラフ内の移動を阻害される虞が少な
い。即ちこの庇部を少なくも蛇行トラフ排出部に形成す
ることにより部品の一個出しをより正確に行うことが可
能となる。なお庇部により形成された部品落下用スリッ
ト1Bの幅は当然のことながら部品3の径よりも大きく
してある。
【0025】図9は第4の実施例を示す。
【0026】この実施例では蛇行トラフ2の両側壁は上
端縁部に向かって相互に近接するように湾曲して、所謂
オーバーハングした形状となっており、トラフ底面1A
に形成された蛇行トラフ2の開放部はこの蛇行トラフ2
の最大幅よりも狭くなっており、この開放部が前記実施
例3の場合と同様、部品落下用スリット1B´を形成し
ている。なおこの側壁部のオーバーハング形状も、前記
実施例3の場合と同様蛇行トラフ2の全長にわたって形
成する必要は必ずしもなく、少なくとも蛇行トラフ2の
排出部近傍において形成する。
【0027】以上本考案の構成を部品を排出する場合を
例に説明したが、もとよりこの構成に限定する趣旨では
なく、広く各種のものを正確に排出可能である。
【0028】
【考案の効果】本考案は以上具体的に説明した如く、直
進型の振動フィーダにおけるトラフの排出物移動強制方
向に対し、溝が蛇行するように形成され、かつトラフの
先端部はこの蛇行溝部分を除いて、斜面、凸縁等、大投
時には排出対象の排出が可能でかつ小投時に排出対象の
排出を阻害するような形状に成形されているため、振動
フィーダの振動を制御することにより、部品等の対象物
をトラフ全体から短時間に大量の排出したり、また蛇行
溝を介して各個を一つずつ排出したりする動作を適宜選
択することが可能となる。この結果一つのトラフで大量
排出動作と正確な個出動作とを行うことが可能となり、
特にパーツフィーダを構成する素材として好適であり、
装置全体を簡略化することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る直進型振動フィーダ用トラフの斜
視部分図である。
【図2】図1に示す直進型振動フィーダ用トラフの平面
部分図である。
【図3】図1及び図2に示すトラフを直進型振動フィー
ダ本体に取付けた状態を示す振動フィーダ側面図であ
る。
【図4】本考案の第2の実施例を示すトラフの平面部分
図である。
【図5】図4のA−A線による断面図である。
【図6】図4のB−B線による断面図である。
【図7】図4のC−C線による断面図である。
【図8】本考案の第3の実施例を示す、蛇行トラフ部分
を中心としたトラフ断面図である。
【図9】本考案の第4の実施例を示す、蛇行トラフ部分
を中心としたトラフ断面図である。 1 トラフ 1A トラフ底面 1A1 庇部 1A2 庇部 1a トラフ排出端縁 1a´ 蛇行溝排出端縁 1B 部品落下用スリット 1B´ 部品落下用スリット 1b 斜面 2 蛇行溝 2a 蛇行溝側壁 2b 蛇行溝側壁 3 部品 4 直進型振動フィーダ D0 部品移動強制方向(部品移動強制力) D1 移動強制ベクトル D2 移動強制ベクトル

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直進型の振動フィーダに取り付けられる
    トラフであって、トラフの底面には溝が蛇行するように
    形成され、かつトラフの先端部はこの蛇行溝部分を除い
    て小投時には排出対象の排出を阻害する排出阻害部を形
    成し、前記直進型の振動フィーダの振動を制御すること
    によって、前記排出阻害部を越えてトラフ全体から排出
    対象を大量に排出する動作と、前記蛇行溝を介して排出
    対象を小出しにする動作とを行えるようにしたことを特
    徴とする蛇行溝を有する直進フィーダ用トラフ。
  2. 【請求項2】 前記トラフ底面と蛇行溝の両側壁とがれ
    ぞれ成す角のうち、振動フィーダによる排出対象移動強
    制方向の下流側に位置する側壁とトラフ底面との成す角
    を、前記排出対象移動強制方向の上流側に位置する側壁
    とトラフ底面との成す角よりも大きくすることにより、
    蛇行溝内の排出対象が蛇行溝から逸脱するのを防止する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の蛇行溝を有
    する直進フィーダ用トラフ。
  3. 【請求項3】 前記トラフ底面に於ける蛇行溝の上端開
    放部の幅を、蛇行溝の最大幅よりも小さくしたスリット
    とすることにより蛇行溝内の排出対象に加わる他の排出
    対象の荷重を低減するように構成したことを特徴とする
    請求項1記載の蛇行溝を有する直進フィーダ用トラフ。
    トラフ。
JP768591U 1991-01-29 1991-01-29 蛇行溝を有する直進フィーダ用トラフ Expired - Lifetime JPH0752095Y2 (ja)

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JPH0496416U JPH0496416U (ja) 1992-08-20
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JP4635281B2 (ja) * 1999-08-25 2011-02-23 シンフォニアテクノロジー株式会社 循環式リニアフィーダ
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JP2015168498A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 株式会社カワタ 振動フィーダ

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