JP2002308444A - 供給装置 - Google Patents

供給装置

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JP2002308444A
JP2002308444A JP2001113707A JP2001113707A JP2002308444A JP 2002308444 A JP2002308444 A JP 2002308444A JP 2001113707 A JP2001113707 A JP 2001113707A JP 2001113707 A JP2001113707 A JP 2001113707A JP 2002308444 A JP2002308444 A JP 2002308444A
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tablets
tablet
trough
supply device
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Akira Ishizuka
章 石塚
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Universal Bio Research Co Ltd
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Unitec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送路に供給した被供給物の重なりを容易に
除去することで、正確に所定数の被供給物を容器に供給
することが可能となる供給装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】 供給装置1であって、錠剤A(被供給
物)を排出するホッパ2と、このホッパ2から排出され
た錠剤Aを収納するストッカ3(収納手段)と、錠剤A
を搬送するトラフ4(搬送路)と、ストッカ3に収納さ
れた錠剤Aを、トラフ4に供給するリフト5(供給手
段)とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、錠剤やカプセル等
の被供給物を容器に供給する供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、錠剤をビンに供給する供給装置と
しては、例えば、図6に示すように、ホッパ2に収納さ
れた錠剤Aをトラフ4に直接排出し、トラフ4上でビン
9の直上まで移動させ、先端43から落下した錠剤Aを
ビン9に供給する供給装置10が用いられていた。この
とき、先端43とビン9の間に計数センサ6を配置し、
計数センサ6内を通過した錠剤Aを計数することで、ビ
ン9に所定数の錠剤Aを供給していた。ここで、錠剤A
が計数センサ6内を通過する際に、重なった状態で通過
すると、計数センサ6が正確に計数することができなく
なり、ビン9に所定数の錠剤Aが供給されないため、錠
剤Aを先端43から一個ずつ分離して落下させる必要が
あった。そのため、従来の供給装置10では、トラフ4
全体を振動装置41によって振動することで、錠剤Aに
振動を与えてトラフ4上を移動させるとともに、錠剤A
の重なりを除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホッパ
2からトラフ4に直接排出した錠剤Aは幾重にも重なっ
ているため、トラフ4の振動によって錠剤Aの重なりを
完全に除去することができなかった。そのため、トラフ
を二段又は三段に構成し、各段毎に振動を変化させるこ
とで、錠剤の垂直方向の重なりを除去する供給装置が用
いられていたが、供給装置に係る費用が増加するととも
に、錠剤の重なりを確実に除去することができなかっ
た。さらに、錠剤の幅員方向の重なりを除去するため、
トラフの幅員を錠剤の幅に制限し、必然的に錠剤を一列
に配列する供給装置が用いられていたが、各種の錠剤の
幅に対応したトラフを製作して交換する必要があり、供
給装置に係る費用が増加していた。
【0004】そこで本発明は、前記の問題点を解決する
ためになされたものであり、搬送路に供給した被供給物
の重なりを容易に除去することで、正確に所定数の被供
給物を容器に供給することが可能となる供給装置を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決すべく構成されるものであり、請求項1に記載の発明
は、供給装置であって、被供給物を排出するホッパと、
このホッパから排出された被供給物を収納する収納手段
と、被供給物を搬送する搬送路と、収納手段に収納され
た被供給物を、搬送路に供給する供給手段とを備える構
成に係るものである。
【0006】ここで、被供給物とは、錠剤やカプセル等
の固形製剤又は半導体のチップ等の固形物であり、材質
及び形状は限定されるものではない。
【0007】さらに、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の供給装置であって、供給手段は、搬送路の下
方に配置された収納手段内の被供給物を一定量積載する
積載面と、積載面の上昇手段と、積載面に積載した被供
給物を、搬送路に移動させる移動手段とを備える構成に
係るものである。
【0008】請求項1及び請求項2に記載の発明によれ
ば、被供給物をホッパから搬送路に直接排出することな
く、供給手段を用いて供給することで、搬送路に供給す
る被供給物の個数が制限されるため、搬送路上の被供給
物の重なりを低減することが可能となる。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載の供給装置であって、搬送路の上方
空間を被供給物の高さに制限する突出部材を備える構成
に係るものである。
【0010】この発明によれば、垂直方向の重なりを有
する被供給物が突出部材の直下を通過する際に、上方に
重なった被供給物と突出部材が接触して除去されるた
め、被供給物の垂直方向の重なりを除去することが可能
となる。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至請求項3のいずれか1項に記載の供給装置であっ
て、搬送路の幅員を被供給物の幅に制限する調整部を備
える構成に係るものである。
【0012】この発明によれば、幅員方向の重なりを有
する被供給物が調整部上を通過する際に、1個の被供給
物のみが通過し、他の被供給物の通過が妨げられるた
め、被供給物の幅員方向の重なりを除去することが可能
となる。
【0013】したがって、本発明の供給装置では、搬送
路に供給した被供給物の重なりを低減するとともに、搬
送路を被供給物の高さ及び幅に制限することで、被供給
物の重なりを確実に除去することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施形態を詳細に説明する。
【0015】本発明の供給装置は、各種の被供給物に適
応可能であるが、この実施形態では、ビンに所定数の錠
剤を供給する場合を例にして説明する。
【0016】図1は本発明の実施形態に係る供給装置を
示した平面図である。図2は本発明の実施形態に係る供
給装置を示した側面図である。図3は本発明の実施形態
に係る供給装置を示した図2のA−A断面図である。図
4は本発明の実施形態に係る供給装置を示した断面図
で、(a)は図2のB−B断面図、(b)は図2のC−
C断面図である。
【0017】まず、本発明の実施形態に係る供給装置の
構成を説明する。供給装置1は、図1及び図2に示すよ
うに、錠剤Aを排出するホッパ2と、ホッパ2から排出
された錠剤Aを収納するストッカ3(収納手段)と、錠
剤Aを搬送するトラフ4(搬送路)と、ストッカ3に収
納した錠剤Aをトラフ4に供給するリフト5(供給手
段)と、トラフ4の先端から落下した錠剤Aを計数する
計数センサ6とから構成され、トラフ4がワイパW(突
出部材)とスライド部S(調整部)を備える。なお、計
数センサ6の直下には錠剤Aが供給されるビン9(容
器)が配置されている。
【0018】以下、各構成要素について説明する。ホッ
パ2は、内部に錠剤Aを貯留するものであり、図1及び
図2に示すように、ストッカ3の内部と、ホッパ2の下
部に設けた排出口21によって連通している。なお、排
出口21には開閉可能なシャッタ(図示せず)が設けて
あり、シャッタを開くことで、ホッパ2内に貯留した錠
剤Aをストッカ3の底面31に排出する。ストッカ3
は、ホッパ2から排出された錠剤Aを収納するものであ
り、図1及び図2に示すように、箱状の容器であって、
ホッパ2の下方に配置してあり、上部に開口部32を有
し、底部が、底面31と、底面31を下方とする斜面3
4とから形成されている。
【0019】リフト5は、ストッカ3に収納した錠剤A
をトラフ4に供給するものであり、図2及び図3に示す
ように、ストッカ3内で上昇する搬器51と、搬器51
を昇降させるモータ52と、搬器51とモータ52を連
結するクランク軸53から構成され、搬器51の上面が
錠剤Aを積載する積載面54となっている。この積載面
54は、ストッカ3の底面31を長手方向に二分割した
一方に配置してあり、ストッカ3の開口部32まで上昇
する。なお、積載面54を含むストッカ3の底面31及
び斜面34は、リフト5側の壁33を下方として傾斜し
ている。
【0020】ここで、リフト5の駆動方法について説明
する。リフト5は、モータ52を駆動力とするクランク
機構によって搬器51を昇降させるものであり、図2及
び図3に示すように、モータ52の駆動軸55に円形の
回転板56を固定し、この回転板56の外周部に、クラ
ンク軸53の下端を回動可能に固定している。さらに、
クランク軸53の上端を搬器51の下端に回動可能に固
定することで、モータ52と搬器51が連結している。
これにより、モータ52の駆動軸55が回転すること
で、クランク軸53の下端が回転板56の外周に沿って
円周移動して上昇するため、クランク軸53の上端が搬
器51を押し上げる。
【0021】トラフ4は、錠剤Aをビン9の直上に搬送
する搬送路であり、図1、図2及び図3に示すように、
リフト5と長手方向に対向して配置し、一部区間がスト
ッカ3の壁33の上端に付設している。このトラフ4
は、その下部に備えた振動装置41によって全体を振動
させることで、トラフ4の路面42上の錠剤Aに振動を
与えて先端43に移動させる振動式の搬送路である。な
お、トラフ4の路面42はリフト3側を上方として傾斜
している。
【0022】さらに、トラフ4は、ストッカ3の斜面3
4の上方となる区間にワイパW及びスライド部Sを配置
している。ワイパWは、錠剤Aの垂直方向の重なりを除
去する突出部材であり、図4(a)に示すように、トラ
フ4の路面42の上方に設けられており、路面42とワ
イパWの下端の間隔を錠剤Aの高さに対応させること
で、路面42の上方空間を制限している。スライド部S
は、錠剤Aの幅員方向の重なりを除去するものであり、
図4(b)に示すように、トラフ4の路面42の一部が
幅員方向に変化するものである。このスライド部Sを錠
剤Aの幅に対応させることで、路面42の幅員を制限し
ている。なお、ワイパWの配置及びスライド部Sの伸縮
量は容易に変更可能であり、各種の錠剤及び被供給物に
対応することが可能である。計数センサ6は、トラフ4
の先端43から落下した錠剤Aの計数装置である。これ
は、図1及び図2に示すように、先端43の直下に配置
してあり、錠剤Aが計数センサ6内を通過したことを認
識することで、落下した錠剤Aを計数する。この計数セ
ンサ6は従来に存在する計数装置であり、計数手段は限
定されるものではない。
【0023】ここで、ビン9は、錠剤Aが供給される容
器であり、図1及び図2に示すように、計数センサ6の
直下に配置されており、計数センサ6内を通過した錠剤
Aが内部に供給される。なお、ビン9はコンベヤCに積
載してあり、計数センサ6の直下までコンベヤCによっ
て搬送している。さらに、計数センサ6の直下には、図
2に示すように、計数センサ6の排出口61とビン9の
開口部91を連通する供給シュート7を配置している。
この供給シュート7は、供給シュート7内を遮蔽するシ
ャッタ8を備えており、錠剤Aを筒状の供給シュート7
内を通過させてビン9に確実に供給するとともに、シャ
ッタ8を閉じることで、通過する錠剤Aを堰き止める。
【0024】次に、本発明の実施形態に係る供給装置1
を用いた錠剤Aの供給方法について説明する。まず、図
2及び図3に示すように、ホッパ2内に貯留した錠剤A
を排出口21から、リフト5の積載面54を含むストッ
カ3の底面31に排出する。ストッカ3の底面31はリ
フト5側の壁33を下方として傾斜しているため、錠剤
Aはリフト5の積載面54に移動する。
【0025】次に、リフト5の搬器51を上昇させ、一
定量の錠剤Aを積載した積載面54をストッカ3の開口
部32まで搬送する。このとき、ストッカ3の壁33の
上端に付設したトラフ4の路面42と、搬器51の積載
面54が同一方向に傾斜した斜面を形成するため、積載
面54上の錠剤Aが斜面の下方に位置する路面42に移
動する。すなわち、積載面54の傾斜が、錠剤Aを積載
面54上からトラフ4上に移動させる移動手段となって
いる。ここで、トラフ4の路面42に移動する錠剤A
は、積載面54に積載することが可能な個数に制限され
ており、個々に分離し易いため、トラフ4の路面42に
供給した錠剤Aの重なりが低減されている。
【0026】次に、トラフ4全体を振動装置41によっ
て振動することで、搬送トラフ4上の錠剤Aに振動を与
えて先端43に移動させるとともに、錠剤Aの重なりを
除去する。錠剤Aの重なりは予め低減されているため、
重なりは容易に除去されて錠剤Aが個々に分離する。
【0027】ここで、本発明の実施形態に係る供給装置
1では、錠剤Aの重なりを確実に除去するため、図1に
示すように、トラフ4がストッカ3の斜面34と対向す
る区間にワイパW及びスライド部Sを配置する構造とし
た。まず、トラフ4上を移動する錠剤Aは、図4(a)
に示すように、ワイパWの直下を通過する。このとき、
ワイパWによって路面42の上方空間は錠剤Aの高さに
制限されているため、錠剤Aの上方に重なった錠剤A’
はワイパWに接触することで、トラフ4からストッカ3
の斜面34に落下する。この斜面34の下方にはリフト
5の積載面54を含む底面31が配置されているため、
錠剤A’は再度リフト5の積載面54に移動する。さら
に、トラフ4上を移動する錠剤Aは、図4(b)に示す
ように、スライド部S上を通過する。このとき、スライ
ド部Sの幅員は錠剤Aの幅に制限されているため、スラ
イド部S上は1個の錠剤Aのみが通過し、幅員方向に重
なった錠剤A’はトラフ4からストッカ3の斜面34に
落下する。この斜面34の下方にはリフト5の積載面5
4を含む底面31が配置されているため、錠剤A’は再
度リフト5の積載面54に移動する。これにより、ワイ
パW及びスライド部Sを通過した各錠剤Aは、トラフ4
上で一列に配列した状態となる。
【0028】次に、トラフ4の先端43まで移動した錠
剤Aは、先端43から一個ずつ落下して計測センサ6内
を通過するため、錠剤Aは正確に計数される。次に、セ
ンサ6内を通過した錠剤Aは、供給シュート7を通過
し、ビン9に確実に供給される。さらに、供給シュート
7にはシャッタ8が設けられており、計数センサ6が計
数した錠剤Aの個数が所定数に達した時点でシャッタ8
を閉じて錠剤Aを堰き止め、ビン9への供給を終了す
る。最後に、ビン9を積載しているコンベヤCを作動
し、次のビン9を計数センサ6の直下に配置する。その
後、シャッタ8を開放して前記供給作業を繰り返す。
【0029】したがって、本発明の実施形態に係る供給
装置1では、所定数の錠剤Aを正確かつ確実にビン9に
供給することが可能となる。
【0030】以上、本発明について、好適な実施形態に
ついての一例を説明したが、本発明は当該実施形態に限
られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更
が可能である。例えば、ビン9に供給する錠剤Aが所定
数に近づいた時点で、トラフ4の振動を変化させて錠剤
Aの移動速度を遅くし、トラフ4から落下する錠剤Aを
低減することで、適確な時点で供給を終了し、ビン9に
錠剤Aが過供給されることを防止する制御装置を備える
ことも可能である。
【0031】さらに、リフト5は、錠剤Aを一定量積載
する積載面54を有し、錠剤Aを積載面54上からトラ
フ4上に移動させる移動手段を備えていればよく、その
構造及び駆動力は限定されるものではない。ここで、積
載面54上の錠剤Aをトラフ4上に移動させる移動手段
の構造は限定されるものではなく、前記実施形態と同様
に、積載面54に傾斜を設けて錠剤Aを移動させる構造
や、積載面54上にワイパ等の排出手段を設ける構造で
もよい。また、錠剤Aをビン9の直上まで搬送する搬送
路は、振動式のトラフ4に限定されるものではなく、ベ
ルト又はフリーローラ等のコンベヤを用いてもよい。さ
らにまた、錠剤Aが供給される容器はビン9に限定され
るものではなく、各種の容器に適用可能であり、例え
ば、ビニール状の袋でもよい。
【0032】さらに、図5に示すように、一台のホッパ
2に対して複数のトラフ4、ストッカ3及び計数センサ
6を配置し、供給作業の効率を高めることも可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明の供給装置は、搬送路に供給する
被供給物の個数を制限することで、搬送路上の被供給物
の重なりを低減して容易に除去し、個々に分離した被供
給物を正確に計数するため、所定数の被供給物を確実に
容器に供給することが可能となる。さらに、搬送路の上
方空間及び幅員を被供給物の高さ及び幅に制限すること
で、被供給物の重なりを確実に除去し、被供給物を一列
に配列することが可能となる。また、部品を交換するこ
となく、各種の被供給物に対応するとともに、構造が簡
易化されているため、供給装置に係る費用を低減するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る供給装置を示した平面
図である。
【図2】本発明の実施形態に係る供給装置を示した側面
図である。
【図3】本発明の実施形態に係る供給装置を示した図
で、図2のA−A断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る供給装置を示した図
で、(a)は図2のB−B断面図、(b)は図2のC−
C断面図である。
【図5】本発明の実施形態に係る供給装置の他の実施形
態を示した平面図である。
【図6】従来の供給装置を示した側面図である。
【符号の説明】
1・・・・供給装置 2・・・・ホッパ 3・・・・ストッカ 4・・・・トラフ 5・・・・リフト 6・・・・計数センサ 7・・・・供給シュート 8・・・・シャッタ 9・・・・ビン 10・・・・従来の供給装置 21・・・・排出口(ホッパ) 31・・・・底面(ストッカ) 32・・・・開口部(ストッカ) 33・・・・壁(ストッカ) 34・・・・斜面(ストッカ) 41・・・・振動装置(トラフ) 42・・・・路面(トラフ) 43・・・・先端(トラフ) 51・・・・搬器(リフト) 52・・・・モータ(リフト) 53・・・・クランク軸(リフト) 54・・・・積載面(リフト) 55・・・・駆動軸(リフト) 56・・・・回転板(リフト) 61・・・・排出口(計数センサ) 91・・・・開口部(ビン) A・・・・錠剤 A’・・・・錠剤 C・・・・コンベヤ S・・・・スライド部 W・・・・ワイパ
フロントページの続き Fターム(参考) 3E118 AA02 AB07 BA08 BB02 BB08 BB09 BB10 DA02 EA10 FA05 3F075 AA02 BA01 BB01 CA06 CA09 CB06 CB13 CC07 CD11 DA17 3F081 AA12 AA35 BA02 BA09 BC13 BD02 BD08 BD09 BD11 BF06 CC18 CD05 CD19 CE15 DA04 DA09 EA09 EA13 FB08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被供給物を排出するホッパと、 前記ホッパから排出された前記被供給物を収納する収納
    手段と、 前記被供給物を搬送する搬送路と、 前記収納手段に収納された前記被供給物を、前記搬送路
    に供給する供給手段とを備えることを特徴とする供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記供給手段は、 前記搬送路の下方に配置された前記収納手段内の前記被
    供給物を一定量積載する積載面と、 前記積載面の上昇手段と、 前記積載面に積載した前記被供給物を、前記搬送路に移
    動させる移動手段とを備えることを特徴とする請求項1
    に記載の供給装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送路の上方空間を前記被供給物の
    高さに制限する突出部材を備えることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の供給装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送路の幅員を前記被供給物の幅に
    制限する調整部を備えることを特徴とする請求項1乃至
    請求項3のいずれか1項に記載の供給装置。
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