JPH0752087Y2 - シリンダ状体搬送用のベルトコンベア装置 - Google Patents
シリンダ状体搬送用のベルトコンベア装置Info
- Publication number
- JPH0752087Y2 JPH0752087Y2 JP12875589U JP12875589U JPH0752087Y2 JP H0752087 Y2 JPH0752087 Y2 JP H0752087Y2 JP 12875589 U JP12875589 U JP 12875589U JP 12875589 U JP12875589 U JP 12875589U JP H0752087 Y2 JPH0752087 Y2 JP H0752087Y2
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- JP
- Japan
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- belt
- cylinder
- shaped body
- endless belts
- core tube
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は、シリンダ状体、例えば粘着テープを巻装す
る紙芯管を無端ベルト上に載置して搬送するためのベル
トコンベア装置に関するものであり、特に、搬送される
シリンダ状体の位置を整えるべく規制する位置決め手段
を備えたものに関するものである。
る紙芯管を無端ベルト上に載置して搬送するためのベル
トコンベア装置に関するものであり、特に、搬送される
シリンダ状体の位置を整えるべく規制する位置決め手段
を備えたものに関するものである。
［従来の技術］ 従来、この種のベルトコンベア装置にあっては、無端ベ
ルトにより搬送されるシリンダ状体の位置決め（搬送方
向と直交する方向における端部位置の規制）を行うた
め、例えば第１の従来例として、無端ベルトの両外側に
張出すように設けられるガイド板を搬送方向に先細のハ
の字状に設置し、該両ガイド板の先細側の位置でシリン
ダ状体の長さ方向の端部を修正する手法や、第２の従来
例として、無端ベルトの外側（両側又は片側）に油圧シ
リンダ等から成る押出し装置を設置し、該押出し装置に
よって位置ずれしたシリンダ状体の長さ方向の端部位置
を修正する手法が採られていた。
ルトにより搬送されるシリンダ状体の位置決め（搬送方
向と直交する方向における端部位置の規制）を行うた
め、例えば第１の従来例として、無端ベルトの両外側に
張出すように設けられるガイド板を搬送方向に先細のハ
の字状に設置し、該両ガイド板の先細側の位置でシリン
ダ状体の長さ方向の端部を修正する手法や、第２の従来
例として、無端ベルトの外側（両側又は片側）に油圧シ
リンダ等から成る押出し装置を設置し、該押出し装置に
よって位置ずれしたシリンダ状体の長さ方向の端部位置
を修正する手法が採られていた。
［考案が解決しようとする課題］ しかしながら、上記第１の従来例の場合、両ガイド板に
シリンダ状体の長さ方向の端部が摺接等することになる
ので、その摺接時にシリンダ状体が跳ね上がって搬送方
向から大きく離れたり、特にシリンダ状体が強度の弱い
紙芯管である場合、該紙芯管が損傷するという問題点が
あった。
シリンダ状体の長さ方向の端部が摺接等することになる
ので、その摺接時にシリンダ状体が跳ね上がって搬送方
向から大きく離れたり、特にシリンダ状体が強度の弱い
紙芯管である場合、該紙芯管が損傷するという問題点が
あった。
同様に、上記第２の従来例の場合もシリンダ状体の長さ
方向の端部にシリンダが衝接することとなるのでシリン
ダ状体の損壊の問題が生じる。
方向の端部にシリンダが衝接することとなるのでシリン
ダ状体の損壊の問題が生じる。
また、前記両従来例の何れの場合においても、シリンダ
状体の位置決め手段を無端ベルトの外側に設置すること
になるので、ベルトコンベア装置の占有面積が広くなる
という問題点もある。
状体の位置決め手段を無端ベルトの外側に設置すること
になるので、ベルトコンベア装置の占有面積が広くなる
という問題点もある。
この考案は、かかる問題点を解決し、強度の弱い材料か
ら成るシリンダ状体でも損傷を与えることなく位置決め
ができると共に、占有面積も広くならないシリンダ状体
搬送用のベルトコンベア装置を提供することを目的とし
ている。
ら成るシリンダ状体でも損傷を与えることなく位置決め
ができると共に、占有面積も広くならないシリンダ状体
搬送用のベルトコンベア装置を提供することを目的とし
ている。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成すべく、この考案は、長さ方向がベルト
走行方向と略直交するようにシリンダ状体を無端ベルト
上に載置して搬送するシリンダ状体搬送用のベルトコン
ベア装置において、ベルト幅方向に略平行に巻回された
二本の無端ベルトと、該両無端ベルトの間に配設される
と共に、夫々の軸長方向が前記ベルト走行方向に沿い、
かつ、前記両無端ベルトと略同一の面上で前記シリンダ
状体を載置可能な一対の規制ローラと、該両規制ローラ
を軸芯の回りに互いに内側向きで、かつ、略同一の回転
速度で回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とす
る。
走行方向と略直交するようにシリンダ状体を無端ベルト
上に載置して搬送するシリンダ状体搬送用のベルトコン
ベア装置において、ベルト幅方向に略平行に巻回された
二本の無端ベルトと、該両無端ベルトの間に配設される
と共に、夫々の軸長方向が前記ベルト走行方向に沿い、
かつ、前記両無端ベルトと略同一の面上で前記シリンダ
状体を載置可能な一対の規制ローラと、該両規制ローラ
を軸芯の回りに互いに内側向きで、かつ、略同一の回転
速度で回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とす
る。
［作用］ ベルトコンベア装置の無端ベルトの走行方向に対して略
直交する方向に該無端ベルトの始端側に送り込まれたシ
リンダ状体、例えば紙芯管が２本の規制ローラ上に載置
されると、両規制ローラは、夫々互いに内側に回転して
いるので、シリンダ状体の長さ方向の中心が両規制ロー
ラの間の中心に一致するように力を受け、シリンダ状体
は無端ベルトの終端側で位置決めされる。
直交する方向に該無端ベルトの始端側に送り込まれたシ
リンダ状体、例えば紙芯管が２本の規制ローラ上に載置
されると、両規制ローラは、夫々互いに内側に回転して
いるので、シリンダ状体の長さ方向の中心が両規制ロー
ラの間の中心に一致するように力を受け、シリンダ状体
は無端ベルトの終端側で位置決めされる。
［実施例］ 以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図乃至第３図は、この考案に係るベルトコンベア装
置１を示すもので、チェーンベルトのような２本の無端
ベルト2a,2bがベルト幅方向に略平行に配設されてお
り、両ベルト2a,2bは軸3A,3Bの両端に軸着されたプーリ
4a1、4a2、および4b1、4b2に夫々巻回されている。ま
た、無端ベルト2a,2bの外周面上には、ベルト走行方向
に沿って一定の間隔で送り爪5,…が突設されている。ま
た、前記軸3Bの端部にはモータ等から成るベルト駆動手
段６が連結されている。すなわち、ベルト駆動手段６の
作動により、前記２本の無端ベルト2a,2bは矢示Ｐの方
向に走行するようになっている。なお、両無端ベルト2
a,2bはテンション装置13により常時一定の張力が付与さ
れる。
置１を示すもので、チェーンベルトのような２本の無端
ベルト2a,2bがベルト幅方向に略平行に配設されてお
り、両ベルト2a,2bは軸3A,3Bの両端に軸着されたプーリ
4a1、4a2、および4b1、4b2に夫々巻回されている。ま
た、無端ベルト2a,2bの外周面上には、ベルト走行方向
に沿って一定の間隔で送り爪5,…が突設されている。ま
た、前記軸3Bの端部にはモータ等から成るベルト駆動手
段６が連結されている。すなわち、ベルト駆動手段６の
作動により、前記２本の無端ベルト2a,2bは矢示Ｐの方
向に走行するようになっている。なお、両無端ベルト2
a,2bはテンション装置13により常時一定の張力が付与さ
れる。
前記無端ベルト2a,2bの始端側（第１図および第２図の
左端側）上方には送入シュート７が設置される一方、終
端側（同図の右端側）下方には排出シュート８が設置さ
れている。従って、前記送入シュート７から送り込まれ
たシリンダ状体としての紙芯管９は、前記送り爪５に一
個宛、係止されて、矢示Ｐの方向に搬送され、排出シュ
ート８を介して順次後続の工程装置に送られる。すなわ
ち紙芯管９が例えば粘着テープを巻取るものである場
合、紙芯管９の長さ方向端部位置が一定位置に規制され
ているときに限り該紙芯管９の受け入れが可能なテープ
巻取装置に送られる。なお、該巻取装置に紙芯管９を送
る際、該紙芯管９の長さ方向端部位置を監視すべく、光
電位置検出装置14a,14bが設けられている。
左端側）上方には送入シュート７が設置される一方、終
端側（同図の右端側）下方には排出シュート８が設置さ
れている。従って、前記送入シュート７から送り込まれ
たシリンダ状体としての紙芯管９は、前記送り爪５に一
個宛、係止されて、矢示Ｐの方向に搬送され、排出シュ
ート８を介して順次後続の工程装置に送られる。すなわ
ち紙芯管９が例えば粘着テープを巻取るものである場
合、紙芯管９の長さ方向端部位置が一定位置に規制され
ているときに限り該紙芯管９の受け入れが可能なテープ
巻取装置に送られる。なお、該巻取装置に紙芯管９を送
る際、該紙芯管９の長さ方向端部位置を監視すべく、光
電位置検出装置14a,14bが設けられている。
他方、前記両無端ベルト2a,2bの始端側の内側には、軸
長方向がベルト走行方向に沿うように、所定間隔を置い
て２本の略平行な規制ローラ10,11が支軸12A、12Bに軸
着され、該支軸12A、12Bはブラケット12a,12bに回動自
在に支承されている。この規制ローラ10,11は、適宜の
ローラ駆動手段を介して動力を受けて、第１図に示す矢
印Q1,Q2のように、夫々軸芯の回りに互いに内側向きに
回転する。
長方向がベルト走行方向に沿うように、所定間隔を置い
て２本の略平行な規制ローラ10,11が支軸12A、12Bに軸
着され、該支軸12A、12Bはブラケット12a,12bに回動自
在に支承されている。この規制ローラ10,11は、適宜の
ローラ駆動手段を介して動力を受けて、第１図に示す矢
印Q1,Q2のように、夫々軸芯の回りに互いに内側向きに
回転する。
前記規制ローラ10,11の外周面の上端部は、両無端ベル
ト2a,2bの上方の外周面と略同一平面上に設定される
が、無端ベルト2a,2bの上方の外周面よりも若干上方に
突出させてあり、両規制ローラ10,11の領域において
は、前記紙芯管９が両規制ローラ10,11上を軸長方向に
沿って該ローラ10,11の摺動しながら、無端ベルト2a,2b
に設けられた送り爪５の後押し状態で搬送されるように
している。
ト2a,2bの上方の外周面と略同一平面上に設定される
が、無端ベルト2a,2bの上方の外周面よりも若干上方に
突出させてあり、両規制ローラ10,11の領域において
は、前記紙芯管９が両規制ローラ10,11上を軸長方向に
沿って該ローラ10,11の摺動しながら、無端ベルト2a,2b
に設けられた送り爪５の後押し状態で搬送されるように
している。
なお、前記紙芯管９と規制ローラ10,11との接触は略点
接触状態であるので、紙芯管９を変形させる力が作用す
ることはない。
接触状態であるので、紙芯管９を変形させる力が作用す
ることはない。
次に、この考案の作用を説明する。
第４図（ａ），（ｂ），（ｃ）は、前記紙芯管９の位置
決め作用を示す図である。
決め作用を示す図である。
すなわち、両規制ローラ10,11の中央に対して、第４図
（ａ）は紙芯管９の管長方向における中心が同図の左方
に偏位している場合、同図（ｃ）は右方に偏位している
場合を示し、規制ローラ10（またはローラ11）が受ける
紙芯管９の荷重は、紙芯管９の管長方向の中心が両規制
ローラ10、11の間の中心から偏位している程大きくな
る。従って、大きい荷重を受ける規制ローラと紙芯管９
の間の摩擦も、前記両中心のずれが大きい程、大きくな
る結果、紙芯管９には、夫々矢印H1またはH2の方向の移
動力が働くことになる。
（ａ）は紙芯管９の管長方向における中心が同図の左方
に偏位している場合、同図（ｃ）は右方に偏位している
場合を示し、規制ローラ10（またはローラ11）が受ける
紙芯管９の荷重は、紙芯管９の管長方向の中心が両規制
ローラ10、11の間の中心から偏位している程大きくな
る。従って、大きい荷重を受ける規制ローラと紙芯管９
の間の摩擦も、前記両中心のずれが大きい程、大きくな
る結果、紙芯管９には、夫々矢印H1またはH2の方向の移
動力が働くことになる。
第４図（ｂ）に示すように、紙芯管９の管長方向の中心
と、規制ローラ10,11の間の中心位置が一致すると、規
制ローラ10,11の受ける荷重も双方等しくなるので、紙
芯管９は安定することになる。
と、規制ローラ10,11の間の中心位置が一致すると、規
制ローラ10,11の受ける荷重も双方等しくなるので、紙
芯管９は安定することになる。
以上のようにして、送入シュート７から送り込まれた紙
芯管９は、順次、規制ローラ10,11の間の中心位置と、
紙芯管９の管長方向の中心とが一致するように位置決め
されながら、前記排出シュート８側に搬送されることに
なる。
芯管９は、順次、規制ローラ10,11の間の中心位置と、
紙芯管９の管長方向の中心とが一致するように位置決め
されながら、前記排出シュート８側に搬送されることに
なる。
なお、上記実施例の説明においては、シリンダ状体を紙
芯管９を例として説明したが、それ以外に軟弱な中空あ
るいは中実の棒状体等を搬送するベルトコンベア装置に
適用した場合も上記と同様の効果を有するものである。
芯管９を例として説明したが、それ以外に軟弱な中空あ
るいは中実の棒状体等を搬送するベルトコンベア装置に
適用した場合も上記と同様の効果を有するものである。
［考案の効果］ 以上に説明したように、この考案によれば、長さ方向が
ベルト走行方向と略直交するようにシリンダ状体を無端
ベルト上に載置して搬送するシリンダ状体搬送用のベル
トコンベア装置において、ベルト幅方向に略平行に巻回
された二本の無端ベルトと、該両無端ベルトの間に配設
されると共に、夫々の軸長方向が前記ベルト走行方向に
沿い、かつ、前記両無端ベルトと略同一の面上で前記シ
リンダ状体を載置可能な一対の規制ローラと、該両規制
ローラを軸芯の回に互いに内側向きに、かつ、略同一の
回転速度で回転させる駆動手段とを備える構成としたの
で、位置決めに際して、シリンダ状体の紙芯管を損傷す
るおそれが無く（特に管長方向端部）、しかも、ベルト
コンベア装置の占有面積も拡大させる必要がない。
ベルト走行方向と略直交するようにシリンダ状体を無端
ベルト上に載置して搬送するシリンダ状体搬送用のベル
トコンベア装置において、ベルト幅方向に略平行に巻回
された二本の無端ベルトと、該両無端ベルトの間に配設
されると共に、夫々の軸長方向が前記ベルト走行方向に
沿い、かつ、前記両無端ベルトと略同一の面上で前記シ
リンダ状体を載置可能な一対の規制ローラと、該両規制
ローラを軸芯の回に互いに内側向きに、かつ、略同一の
回転速度で回転させる駆動手段とを備える構成としたの
で、位置決めに際して、シリンダ状体の紙芯管を損傷す
るおそれが無く（特に管長方向端部）、しかも、ベルト
コンベア装置の占有面積も拡大させる必要がない。
第１図はこの考案に係るベルトコンベア装置の一実施例
を示す平面図、第２図は第１図のII-II線に沿う正面
図、第３図は第１図のIII-III線に沿う側面図、第４図
（ａ）〜（ｃ）はこの実施例の動作を説明する図で、第
４図（ａ）および（ｃ）はシリンダ状体が一方に偏位し
た状態の図、第４図（ｂ）はシリンダ状体が中央で安定
した状態の図である。 １……ベルトコンベア装置、2a,2b……無端ベルト、９
……紙芯管（シリンダ状体）、10,11……規制ローラ。
を示す平面図、第２図は第１図のII-II線に沿う正面
図、第３図は第１図のIII-III線に沿う側面図、第４図
（ａ）〜（ｃ）はこの実施例の動作を説明する図で、第
４図（ａ）および（ｃ）はシリンダ状体が一方に偏位し
た状態の図、第４図（ｂ）はシリンダ状体が中央で安定
した状態の図である。 １……ベルトコンベア装置、2a,2b……無端ベルト、９
……紙芯管（シリンダ状体）、10,11……規制ローラ。
Claims (1)
- 【請求項１】長さ方向がベルト走行方向と略直交するよ
うにシリンダ状体を無端ベルト上に載置して搬送するシ
リンダ状体搬送用のベルトコンベア装置において、ベル
ト幅方向に略平行に巻回された二本の無端ベルトと、該
両無端ベルトの間に配設されると共に、夫々の軸長方向
が前記ベルト走行方向に沿い、かつ、前記両無端ベルト
と略同一の面上で前記シリンダ状体を載置可能な一対の
規制ローラと、該両規制ローラを夫々軸芯の回りに互い
に内側向きで、かつ、略同一の回転速度で回転させる駆
動手段とを備えたことを特徴とするシリンダ状体搬送用
のベルトコンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12875589U JPH0752087Y2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | シリンダ状体搬送用のベルトコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12875589U JPH0752087Y2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | シリンダ状体搬送用のベルトコンベア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366908U JPH0366908U (ja) | 1991-06-28 |
| JPH0752087Y2 true JPH0752087Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31676440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12875589U Expired - Lifetime JPH0752087Y2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | シリンダ状体搬送用のベルトコンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752087Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP12875589U patent/JPH0752087Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366908U (ja) | 1991-06-28 |
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