JPH0752040Y2 - 接着剤用容器 - Google Patents
接着剤用容器Info
- Publication number
- JPH0752040Y2 JPH0752040Y2 JP1991031114U JP3111491U JPH0752040Y2 JP H0752040 Y2 JPH0752040 Y2 JP H0752040Y2 JP 1991031114 U JP1991031114 U JP 1991031114U JP 3111491 U JP3111491 U JP 3111491U JP H0752040 Y2 JPH0752040 Y2 JP H0752040Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- nozzle
- cylindrical
- container
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D35/00—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor
- B65D35/24—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor with auxiliary devices
- B65D35/36—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor with auxiliary devices for applying contents to surfaces
- B65D35/38—Nozzles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/02—Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
- B65D41/04—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation
- B65D41/0485—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with means specially adapted for facilitating the operation of opening or closing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Tubes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、瞬間接着剤として知
られているα−シアノアクリレート系の接着剤を収納す
るために最適な接着剤用容器に関するものである。
られているα−シアノアクリレート系の接着剤を収納す
るために最適な接着剤用容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】α−シアノアクリレート系接着剤のよう
な瞬間接着剤を収納する代表的な接着剤用容器は、たと
えば、実開昭４８−４０４６号公報、実公昭５４−４０
３５２号公報、実開昭５８−１１６５７６号公報等に開
示されているように、底部が閉塞された円筒状の接着剤
収納部の上端の外周に、先端部を閉塞もしくは閉塞しな
い円錐状のノズルの基端部をねじ込みによって装着する
ものである。このタイプの接着剤用容器は、ノズルを分
離して開口した接着剤収納部の開口部から接着剤を注入
したのち、ノズルを締め込んで閉鎖するもので、かゝる
接着剤用容器は、使用時以外に空気に触れることを避け
る必要のあるα−シアノアクリレート系接着剤の容器と
して好適で、頗る高い有用性を有するものである。
な瞬間接着剤を収納する代表的な接着剤用容器は、たと
えば、実開昭４８−４０４６号公報、実公昭５４−４０
３５２号公報、実開昭５８−１１６５７６号公報等に開
示されているように、底部が閉塞された円筒状の接着剤
収納部の上端の外周に、先端部を閉塞もしくは閉塞しな
い円錐状のノズルの基端部をねじ込みによって装着する
ものである。このタイプの接着剤用容器は、ノズルを分
離して開口した接着剤収納部の開口部から接着剤を注入
したのち、ノズルを締め込んで閉鎖するもので、かゝる
接着剤用容器は、使用時以外に空気に触れることを避け
る必要のあるα−シアノアクリレート系接着剤の容器と
して好適で、頗る高い有用性を有するものである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】前記公知の接着剤用容
器は、接着剤の充填に際して既述のように、接着剤収納
部とノズルとを分離した状態で接着剤収納部に接着剤を
機械で充填し、しかるのち接着剤収納部にノズルを装填
するものであるが、接着剤収納部は円筒状の筒体で形成
されていると共に、ノズルの基端部も円筒状であるた
め、両者を機械を使用してねじ結合するに際し、接着剤
収納部とノズルとがそれぞれ回転しないように特殊な形
状の治具を使用して固定する必要があった。また、ノズ
ルを高速で整列させるに際して、ほとんどのノズルが接
着剤収納部の外周とほぼ同一の外径を有する基端部に円
錐状のノズルを連設しているため、円錐状のノズル部を
使用しては画一的に整列させることは不可能で、かつ一
定の外径を有する基端部を基準として整列させるには大
きな径を有する整列装置を必要とするため、一度に整列
させるノズルの数が限定され、多数を同時に整列させる
には大きな整列装置を必要とするなどの問題点を有して
いるため、高速で接着剤収納部のノズルをキャッピング
することができなかった。
器は、接着剤の充填に際して既述のように、接着剤収納
部とノズルとを分離した状態で接着剤収納部に接着剤を
機械で充填し、しかるのち接着剤収納部にノズルを装填
するものであるが、接着剤収納部は円筒状の筒体で形成
されていると共に、ノズルの基端部も円筒状であるた
め、両者を機械を使用してねじ結合するに際し、接着剤
収納部とノズルとがそれぞれ回転しないように特殊な形
状の治具を使用して固定する必要があった。また、ノズ
ルを高速で整列させるに際して、ほとんどのノズルが接
着剤収納部の外周とほぼ同一の外径を有する基端部に円
錐状のノズルを連設しているため、円錐状のノズル部を
使用しては画一的に整列させることは不可能で、かつ一
定の外径を有する基端部を基準として整列させるには大
きな径を有する整列装置を必要とするため、一度に整列
させるノズルの数が限定され、多数を同時に整列させる
には大きな整列装置を必要とするなどの問題点を有して
いるため、高速で接着剤収納部のノズルをキャッピング
することができなかった。
【０００４】この考案はかゝる現状に鑑み、接着剤収納
部への接着剤充填に際して接着剤収納部を確実に固定し
て実施できると共に、接着剤充填後の接着剤収納部に対
してノズルを高速で確実にキャッピングすることのでき
る接着剤用容器を提供することを目的としたものであ
る。
部への接着剤充填に際して接着剤収納部を確実に固定し
て実施できると共に、接着剤充填後の接着剤収納部に対
してノズルを高速で確実にキャッピングすることのでき
る接着剤用容器を提供することを目的としたものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この考案の接着剤用容器
は、外周にねじを設けた端面が開口する首部を中空の円
筒体の上端に肩部を介して一体的に連設すると共に、下
部の対向する壁面を下方に到るに従って互いに近接する
ようテーパー状となした非曲面部を設けて下端を閉塞し
た接着剤収納部と、前記首部に形成したねじと係合する
ねじを内側に設けた円筒状の基端部の上端外周部に、横
断面外周が正方形ないし正５角形状の角筒部を形成する
と共に、該角筒部に段差を介して円筒部を連設し、該円
筒部の中央部に閉塞された頂部の外面中央に凹部を形成
した筒状の排出体を設けたノズルとから構成されること
を特徴とするものである。
は、外周にねじを設けた端面が開口する首部を中空の円
筒体の上端に肩部を介して一体的に連設すると共に、下
部の対向する壁面を下方に到るに従って互いに近接する
ようテーパー状となした非曲面部を設けて下端を閉塞し
た接着剤収納部と、前記首部に形成したねじと係合する
ねじを内側に設けた円筒状の基端部の上端外周部に、横
断面外周が正方形ないし正５角形状の角筒部を形成する
と共に、該角筒部に段差を介して円筒部を連設し、該円
筒部の中央部に閉塞された頂部の外面中央に凹部を形成
した筒状の排出体を設けたノズルとから構成されること
を特徴とするものである。
【０００６】この考案の接着剤用容器は、接着剤収納部
と、先端部が閉塞されたノズルとから構成されるもので
あるが、かゝる接着剤収納部およびノズルは、たとえ
ば、ポリエチレンもしくはポリプロピレンなど収納せん
とする接着剤に対して不活性な合成樹脂材料で一体成型
するものである。
と、先端部が閉塞されたノズルとから構成されるもので
あるが、かゝる接着剤収納部およびノズルは、たとえ
ば、ポリエチレンもしくはポリプロピレンなど収納せん
とする接着剤に対して不活性な合成樹脂材料で一体成型
するものである。
【０００７】接着剤用容器を構成する一方の接着剤収納
部は、中空の円筒体の上端になだらかな肩部を介して縮
径した円筒状の首部を一体的に連設し、該首部の外周部
に逆ねじを構成する一方のねじ（通常はおねじ）を形成
したもので、首部の先端部は開口されている。
部は、中空の円筒体の上端になだらかな肩部を介して縮
径した円筒状の首部を一体的に連設し、該首部の外周部
に逆ねじを構成する一方のねじ（通常はおねじ）を形成
したもので、首部の先端部は開口されている。
【０００８】他方のノズルは、前記首部のねじと係合す
る他方のねじ（めねじ）を内周面に形成した円筒状の基
端部の上端外周部に、横断面外周が正方形ないし正５角
形状の角筒部を形成したものであるが、角筒部の形成に
際しては円筒状の基端部に段差を介して連設してもよ
く、いずれの場合にもα−シアノアクリレート系接着剤
に対して不活性な合成樹脂の射出成形によって一体的に
形成するものである。
る他方のねじ（めねじ）を内周面に形成した円筒状の基
端部の上端外周部に、横断面外周が正方形ないし正５角
形状の角筒部を形成したものであるが、角筒部の形成に
際しては円筒状の基端部に段差を介して連設してもよ
く、いずれの場合にもα−シアノアクリレート系接着剤
に対して不活性な合成樹脂の射出成形によって一体的に
形成するものである。
【０００９】この角筒部は、キャッピングに際してノズ
ルが不必要に回動することを防止するために形成するも
ので、基本的には平面が多角形状であれば特に問題を生
じないが、α−シアノアクリレート系接着剤を充填する
ための接着剤収納部は、接着剤の性能上、通常円筒部の
外径が約９．５ｍｍφ、首部の外径が約６．８ｍｍφと
比較的小さいため、当然ノズルの基端部の外径も小さい
ので、角筒部の形状を例えば平面正６角形以上の形状と
するとコーナー部の樹脂が治具によって丸くなって締め
付けが不確実となりやすく、対向する壁面のみを直線状
となした場合には、治具への装着に際して両者の位置が
合致しない場合には最大１７９度程度治具を回転させる
必要が生じ、高速での作業に不適当であるので、正５角
形ないし正４角形が最も好ましい。
ルが不必要に回動することを防止するために形成するも
ので、基本的には平面が多角形状であれば特に問題を生
じないが、α−シアノアクリレート系接着剤を充填する
ための接着剤収納部は、接着剤の性能上、通常円筒部の
外径が約９．５ｍｍφ、首部の外径が約６．８ｍｍφと
比較的小さいため、当然ノズルの基端部の外径も小さい
ので、角筒部の形状を例えば平面正６角形以上の形状と
するとコーナー部の樹脂が治具によって丸くなって締め
付けが不確実となりやすく、対向する壁面のみを直線状
となした場合には、治具への装着に際して両者の位置が
合致しない場合には最大１７９度程度治具を回転させる
必要が生じ、高速での作業に不適当であるので、正５角
形ないし正４角形が最も好ましい。
【００１０】角筒部に連設する円筒部は、角筒部に対し
て段差を介して一体的に形成されるもので、この円筒部
が整列装置に形成された整列用の保持孔内に嵌合してノ
ズルを高速で安定して整列させる役目を有するため、そ
の外径は前記角筒部の内側に位置しているものである。
なお、ノズルを整列させるための整列装置は、ノズルに
形成される円筒部の外径とほぼ同一の幅を存して１対の
支持杆を配設し、該支持杆によって形成される溝内にノ
ズルの円筒部を係合させ、円筒部に連設された基端部に
よって支持杆に係合保持するものでもよい。
て段差を介して一体的に形成されるもので、この円筒部
が整列装置に形成された整列用の保持孔内に嵌合してノ
ズルを高速で安定して整列させる役目を有するため、そ
の外径は前記角筒部の内側に位置しているものである。
なお、ノズルを整列させるための整列装置は、ノズルに
形成される円筒部の外径とほぼ同一の幅を存して１対の
支持杆を配設し、該支持杆によって形成される溝内にノ
ズルの円筒部を係合させ、円筒部に連設された基端部に
よって支持杆に係合保持するものでもよい。
【００１１】排出体は、前記円筒部の上端の中央部に一
体的に連設されるもので、その形状は先端に到るにした
がって縮径するテーパー状であっても、径の小さな直円
筒状であってもよいが、頂部は閉塞されたもので、該閉
塞された頂部の外面中央には凹部が形成され、該凹部を
ガイドとして針などの先鋭体を刺通させ、もって接着剤
収納部に収納した接着剤を外部に排出させるものであ
る。
体的に連設されるもので、その形状は先端に到るにした
がって縮径するテーパー状であっても、径の小さな直円
筒状であってもよいが、頂部は閉塞されたもので、該閉
塞された頂部の外面中央には凹部が形成され、該凹部を
ガイドとして針などの先鋭体を刺通させ、もって接着剤
収納部に収納した接着剤を外部に排出させるものであ
る。
【００１２】
【作用】この考案の接着剤用容器は、使用前においては
接着剤収納部に頂部が閉塞された排出体を有するノズル
が装着されているため、接着剤収納部に収納された接着
剤は外気と完全に遮断され、使用に際して排出体の頂部
に形成した凹部から針などの尖鋭体を突刺することによ
って開封することができる。その際、排出体の凹部は尖
鋭体のガイドとなって容易かつ正確な刺通を行うことが
できる。
接着剤収納部に頂部が閉塞された排出体を有するノズル
が装着されているため、接着剤収納部に収納された接着
剤は外気と完全に遮断され、使用に際して排出体の頂部
に形成した凹部から針などの尖鋭体を突刺することによ
って開封することができる。その際、排出体の凹部は尖
鋭体のガイドとなって容易かつ正確な刺通を行うことが
できる。
【００１３】また、この考案の接着剤用容器は、ノズル
に排出体および円筒状の基端部のそれぞれに対して段差
を有して円筒部を設けているので、該円筒部を利用して
整列装置の整列板にノズルを高速で一定方向に整列させ
ることができると同時に、整列後に排出体を上向きにし
たノズルの角筒部にノズル締付治具を外嵌させることに
よって接着剤収納部の首部にノズルを高速で確実にキャ
ッピングすることができる。
に排出体および円筒状の基端部のそれぞれに対して段差
を有して円筒部を設けているので、該円筒部を利用して
整列装置の整列板にノズルを高速で一定方向に整列させ
ることができると同時に、整列後に排出体を上向きにし
たノズルの角筒部にノズル締付治具を外嵌させることに
よって接着剤収納部の首部にノズルを高速で確実にキャ
ッピングすることができる。
【００１４】このキャッピング工程において、円筒状の
接着剤収納部も、下部の対向する壁面を下方に到るにし
たがって近接させてテーパー状となして非曲面部を形成
しているので、この底部と同形に形成した凹部を有する
固定用治具内に接着剤収納部の底部を嵌合させることに
よって、より確実に接着剤収納部とノズルとを一体化さ
せることができる。
接着剤収納部も、下部の対向する壁面を下方に到るにし
たがって近接させてテーパー状となして非曲面部を形成
しているので、この底部と同形に形成した凹部を有する
固定用治具内に接着剤収納部の底部を嵌合させることに
よって、より確実に接着剤収納部とノズルとを一体化さ
せることができる。
【００１５】
【実施例】以下、この考案の接着剤用容器の一実施例を
添付の図面に基づいて詳細に説明する。
添付の図面に基づいて詳細に説明する。
【００１６】図示の接着剤用容器は、α−シアノアクリ
レート系接着剤を収納するためのもので、この接着剤用
容器１は、接着剤収納部２とノズル８とから構成された
もので、これら接着剤収納部２及びノズル８は、いずれ
もα−シアノアクリレート系接着剤に対して不活性なポ
リエチレンで一体的に成形されたものである。
レート系接着剤を収納するためのもので、この接着剤用
容器１は、接着剤収納部２とノズル８とから構成された
もので、これら接着剤収納部２及びノズル８は、いずれ
もα−シアノアクリレート系接着剤に対して不活性なポ
リエチレンで一体的に成形されたものである。
【００１７】一方の接着剤収納部２は、中空の円筒体３
の上端になだらかな肩部を介して縮径した円筒体を一体
的に設けて首部４とし、該首部４の外周部に逆ねじを構
成する一方のおねじ５を設けると共に、円筒体３の下方
の対向する壁面をそれぞれ下端に向けて互いに近接する
ようテーパー状に形成して非曲面部６を設けて閉塞した
もので、該接着剤収納部２の底部７は非円筒状を成して
いる。
の上端になだらかな肩部を介して縮径した円筒体を一体
的に設けて首部４とし、該首部４の外周部に逆ねじを構
成する一方のおねじ５を設けると共に、円筒体３の下方
の対向する壁面をそれぞれ下端に向けて互いに近接する
ようテーパー状に形成して非曲面部６を設けて閉塞した
もので、該接着剤収納部２の底部７は非円筒状を成して
いる。
【００１８】他方のノズル８は、前記接着剤収納部２の
胴部の外周とほぼ同一の外径を有する短い円筒状の内周
部に前記おねじ５と係合するめねじ１０を有する基端部
９の上端部に、横断面外周が正方形をなす角筒部１１を
形成すると共に、該角筒部１１の上面に外周面が前記正
方形の四辺の内側となるよう段差を介して円筒部１２を
連設し、該円筒部１２の中央部に段差を介して先端に到
るにしたがって縮径するテーパー状の排出体１３を一体
的に設けたものである。この排出体１３は、図３または
図４によって明らかなように頂部の外面中央に凹部１４
が形成され、この凹部１４の底面１５が凹部１４によっ
て形成される液注出口１６と排出体１３内の液注出路１
７との連通を実質的に阻止している。
胴部の外周とほぼ同一の外径を有する短い円筒状の内周
部に前記おねじ５と係合するめねじ１０を有する基端部
９の上端部に、横断面外周が正方形をなす角筒部１１を
形成すると共に、該角筒部１１の上面に外周面が前記正
方形の四辺の内側となるよう段差を介して円筒部１２を
連設し、該円筒部１２の中央部に段差を介して先端に到
るにしたがって縮径するテーパー状の排出体１３を一体
的に設けたものである。この排出体１３は、図３または
図４によって明らかなように頂部の外面中央に凹部１４
が形成され、この凹部１４の底面１５が凹部１４によっ
て形成される液注出口１６と排出体１３内の液注出路１
７との連通を実質的に阻止している。
【００１９】かゝる構造の接着剤用容器１は、接着剤収
納部２内にα−シアノアクリレート系接着剤を充填した
後に、ノズル８の基端に形成しためねじ１０を、接着剤
収納部２の首部４に形成したおねじ５に螺着することに
よって内部に接着剤を封入した密閉状態の接着剤容器１
を得ることができるもので、収納した接着剤をノズル８
より注出して使用するには、図４に示すように、針など
の尖鋭体１８の先端をノズル８の頂部外面に形成した凹
部１４の内周面をガイドとして挿入して凹部１４の底部
１５を刺通して開封し、液注出口１６と排出体１３の液
注出路１７とを連通させるものである。
納部２内にα−シアノアクリレート系接着剤を充填した
後に、ノズル８の基端に形成しためねじ１０を、接着剤
収納部２の首部４に形成したおねじ５に螺着することに
よって内部に接着剤を封入した密閉状態の接着剤容器１
を得ることができるもので、収納した接着剤をノズル８
より注出して使用するには、図４に示すように、針など
の尖鋭体１８の先端をノズル８の頂部外面に形成した凹
部１４の内周面をガイドとして挿入して凹部１４の底部
１５を刺通して開封し、液注出口１６と排出体１３の液
注出路１７とを連通させるものである。
【００２０】しかして、この接着剤用容器１における接
着剤の充填は、別途に成型した多数の接着剤収納部２と
ノズル８とをそれぞれ整列装置で整列させ、接着剤収納
部２は首部４を上にして接着剤充填機に向けて走行させ
ながら、内部にα−シアノアクリレート系接着剤を注入
して充填する。
着剤の充填は、別途に成型した多数の接着剤収納部２と
ノズル８とをそれぞれ整列装置で整列させ、接着剤収納
部２は首部４を上にして接着剤充填機に向けて走行させ
ながら、内部にα−シアノアクリレート系接着剤を注入
して充填する。
【００２１】一方、ノズル８は、図６に示すように整列
装置の整列板１９に設けた保持孔２０内にノズル８に形
成した円筒部１２を嵌入して逆向きに吊り下げ、もって
ノズル８の向きを全て同一方向に揃えたのち、これを逆
転させて排出体１３を上方に向けてセットする。つい
で、すべて上向きに整列させたノズル８の上方から図５
に示すように開口部の内周面をノズル８に形成された角
筒部１１の外周面とほぼピッタリと当接するよう形成し
たノズル締付用治具２１を被嵌し、該ノズル締付用治具
２１にノズル８を保持しながら回転させ、ノズル８の基
端部９のめねじ１０を接着剤収納部２の首部４に形成し
たおねじ５に係合させて締め付けるものであるが、接着
剤を充填した接着剤収納部２はその底部７を、この底部
７と同形に形成した凹部２２を有する固定用治具２３内
に嵌合させて固定状態を確実に保持させることによっ
て、より確実に接着剤収納部２とノズル８とを一体化さ
せることができる。
装置の整列板１９に設けた保持孔２０内にノズル８に形
成した円筒部１２を嵌入して逆向きに吊り下げ、もって
ノズル８の向きを全て同一方向に揃えたのち、これを逆
転させて排出体１３を上方に向けてセットする。つい
で、すべて上向きに整列させたノズル８の上方から図５
に示すように開口部の内周面をノズル８に形成された角
筒部１１の外周面とほぼピッタリと当接するよう形成し
たノズル締付用治具２１を被嵌し、該ノズル締付用治具
２１にノズル８を保持しながら回転させ、ノズル８の基
端部９のめねじ１０を接着剤収納部２の首部４に形成し
たおねじ５に係合させて締め付けるものであるが、接着
剤を充填した接着剤収納部２はその底部７を、この底部
７と同形に形成した凹部２２を有する固定用治具２３内
に嵌合させて固定状態を確実に保持させることによっ
て、より確実に接着剤収納部２とノズル８とを一体化さ
せることができる。
【００２２】
【考案の効果】この考案の接着剤用容器は、接着剤を収
納する接着剤収納部と、この接着剤収納部の首部にねじ
係合させて装着するノズルとから構成されるものである
が、接着剤収納部は、中空の円筒体の下部の対向する壁
面を下方に到るにしたがって近接させて非曲面部を有す
る非円筒状の底部としているので、この底部と同形の凹
部を有する固定用治具内に底部を係合保持させることに
よって、接着剤収納後の首部へのノズルの装着に際し、
接着剤収納部をまったく回転させることなく装着するこ
とができ、高速での接着剤収納部へのノズルの装着を簡
単かつ確実に行うことができ、締め付け不良による接着
剤の漏れや接着剤を固化させるための空気の流入を完全
に防止することができる。
納する接着剤収納部と、この接着剤収納部の首部にねじ
係合させて装着するノズルとから構成されるものである
が、接着剤収納部は、中空の円筒体の下部の対向する壁
面を下方に到るにしたがって近接させて非曲面部を有す
る非円筒状の底部としているので、この底部と同形の凹
部を有する固定用治具内に底部を係合保持させることに
よって、接着剤収納後の首部へのノズルの装着に際し、
接着剤収納部をまったく回転させることなく装着するこ
とができ、高速での接着剤収納部へのノズルの装着を簡
単かつ確実に行うことができ、締め付け不良による接着
剤の漏れや接着剤を固化させるための空気の流入を完全
に防止することができる。
【００２３】また、ノズルは、前記接着剤収納部の首部
と係合する円筒状の基端部の上端部に平面が正方形ない
し正５角形状をなす角筒部が形成されているので、断面
形状が前記角筒部とほぼ同一の形状をなすノズル締付治
具にノズルの角筒部を係合保持してノズル締付治具を回
転させれば、ノズルを接着剤収納部に確実に、しかも高
速で装着することができると同時に、平面が正方形ない
し正５角形状であるので、ノズル締付治具を高速で回転
させてもコーナー部が丸くなることがなく、確実な締め
付けを実施でき、かつ、ノズル締付治具へのノズルの装
填を簡単かつ容易に行うことができる。
と係合する円筒状の基端部の上端部に平面が正方形ない
し正５角形状をなす角筒部が形成されているので、断面
形状が前記角筒部とほぼ同一の形状をなすノズル締付治
具にノズルの角筒部を係合保持してノズル締付治具を回
転させれば、ノズルを接着剤収納部に確実に、しかも高
速で装着することができると同時に、平面が正方形ない
し正５角形状であるので、ノズル締付治具を高速で回転
させてもコーナー部が丸くなることがなく、確実な締め
付けを実施でき、かつ、ノズル締付治具へのノズルの装
填を簡単かつ容易に行うことができる。
【００２４】さらに、この考案の接着剤用容器は、ノズ
ルを構成する排出体と基端部との間に段差を介して円筒
部を形成したので、この円筒部を整列装置の整列板に形
成された孔に係合させることによって、ノズルを高速で
一定方向に簡単に整列させることができるなど、高速で
接着剤の充填とキャッピングするために高速安定整列や
高速安定供給、高速安定装着をより確実とすることがで
きる。
ルを構成する排出体と基端部との間に段差を介して円筒
部を形成したので、この円筒部を整列装置の整列板に形
成された孔に係合させることによって、ノズルを高速で
一定方向に簡単に整列させることができるなど、高速で
接着剤の充填とキャッピングするために高速安定整列や
高速安定供給、高速安定装着をより確実とすることがで
きる。
【図１】この考案の接着剤用容器の一実施例を示す正面
図である。
図である。
【図２】図１に示す接着剤用容器の要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図３】図１に示す接着剤用容器のノズルの拡大平面図
である。
である。
【図４】この考案の接着剤用容器におけるノズルの開封
動作を説明するための要部の拡大正面図である。
動作を説明するための要部の拡大正面図である。
【図５】この考案の接着剤用容器を構成する接着剤収納
部にノズルを装着する工程を説明するための一部切欠き
側面図である。
部にノズルを装着する工程を説明するための一部切欠き
側面図である。
【図６】この考案の接着剤用容器を構成するノズルを整
列装置を使用して整列させた状態を示す側面図である。
列装置を使用して整列させた状態を示す側面図である。
１ 接着剤用容器 ２ 接着剤収納部 ３ 円筒体 ４ 首部 ６ 非曲面部 ７ 底部 ８ ノズル ９ 基端部 １１ 角筒部 １２ 円筒部 １３ 排出体 １４ 凹部 ２１ ノズル締付け用治具 ２２ 凹部 ２３ 固定用治具
Claims (1)
- 【請求項１】 外周にねじを設けた端面が開口する首部
を中空の円筒体の上端に肩部を介して一体的に連設する
と共に、下部の対向する壁面を下方に到るに従って互い
に近接するようテーパー状となした非曲面部を設けて下
端を閉塞した接着剤収納部と、前記首部に形成したねじ
と係合するねじを内側に設けた円筒状の基端部の上端外
周に、横断面外周が正方形ないし正５角形状の角筒部を
形成すると共に、該角筒部に段差を介して円筒部を連設
し、該円筒部の中央部に閉塞された頂部の外面中央に凹
部を形成した筒状の排出体を設けたノズルとから構成さ
れることを特徴とする接着剤用容器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031114U JPH0752040Y2 (ja) | 1991-04-06 | 1991-04-06 | 接着剤用容器 |
| US07/828,281 US5156303A (en) | 1991-04-06 | 1992-01-30 | Adhesive container |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031114U JPH0752040Y2 (ja) | 1991-04-06 | 1991-04-06 | 接着剤用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118343U JPH04118343U (ja) | 1992-10-22 |
| JPH0752040Y2 true JPH0752040Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12322378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991031114U Expired - Lifetime JPH0752040Y2 (ja) | 1991-04-06 | 1991-04-06 | 接着剤用容器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5156303A (ja) |
| JP (1) | JPH0752040Y2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4100757A1 (de) * | 1991-01-12 | 1992-08-06 | Colgate Palmolive Co | Im blasformverfahren hergestellte kunststoff-tube |
| JPH0749308B2 (ja) * | 1992-04-14 | 1995-05-31 | 積水アイコー株式会社 | ワンプッシュスクイズ式二重構造型接着剤包装容器 |
| US5800770A (en) * | 1994-04-15 | 1998-09-01 | Owens-Brockway Plastic Products Inc. | Method of making a flexible tube |
| US5632951A (en) * | 1994-04-15 | 1997-05-27 | Owens-Illinois Plastic Products Inc. | Method of making a flexible plastic tube |
| CN1050335C (zh) * | 1994-11-18 | 2000-03-15 | 颜贻宗 | 粘合剂导流针结构 |
| US5480064A (en) * | 1995-01-04 | 1996-01-02 | Yan; Yi-Tsung | Dispensing syringe for a fluid glue |
| US5871128A (en) * | 1996-07-08 | 1999-02-16 | Carroll; George H. | Glue-dispensing bottle with improved nozzle assembly |
| US6213349B1 (en) * | 1999-08-23 | 2001-04-10 | Yi-Tsung Yan | Cap structure of a glue container |
| US6726060B1 (en) * | 2003-02-28 | 2004-04-27 | Barristo Enterprises, Inc. | Threaded closure for tube opening |
| JP2005153882A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-16 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 高粘度物質絞り出し容器用キャップ |
| CA2606104C (en) * | 2005-07-05 | 2014-10-07 | Loctite (R&D) Limited | A container for holding and dispensing a curable product |
| CH710517A2 (de) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | Aero Pump Gmbh | Kindergesicherte Schutzkappe mit zugehörigem Behälter für flüssige oder pastöse Substanzen. |
| FR3065394B1 (fr) * | 2017-04-21 | 2019-07-05 | Dover Europe Sàrl | Procede et dispositif pour la deflexion hydrodynamique de jet d'encre |
| US10723526B1 (en) | 2019-03-29 | 2020-07-28 | Chubby Gorilla, Inc. | Bottle and cap arrangement |
| USD1005119S1 (en) * | 2023-06-01 | 2023-11-21 | Jiaming Zhang | Cosmetic pencil |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1266394A (en) * | 1917-07-12 | 1918-05-14 | Ernest J Brennesen | Tube-injector. |
| US2873886A (en) * | 1954-07-29 | 1959-02-17 | Pfizer & Co C | Dispenser |
| US3016173A (en) * | 1956-03-02 | 1962-01-09 | Morton B Stull | Closure and dispensing structure |
| JPS4414704Y1 (ja) * | 1965-06-11 | 1969-06-23 | ||
| US4049160A (en) * | 1975-09-08 | 1977-09-20 | Arnold Rumm | Flexible squeeze dispenser for liquid sealant |
| US4146152A (en) * | 1977-03-02 | 1979-03-27 | Toagosei Chemical Industry Co. Ltd. | Container opener useable to close the opened hole thereof |
| DE2906818A1 (de) * | 1978-05-03 | 1979-11-08 | Jenapharm Veb | Verschlusskombination |
| US4498609A (en) * | 1979-08-27 | 1985-02-12 | Pacer Technology And Resources, Inc. | Dropper for cyanoacrylate adhesives |
| US4413753A (en) * | 1980-05-15 | 1983-11-08 | Pacer Technology And Resources, Inc. | Dispenser for cyanoacrylate adhesives |
| JPS59194751A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | 帝国臓器製薬株式会社 | 滴瓶 |
| US4678098A (en) * | 1986-03-24 | 1987-07-07 | Yasuo Oka | Fastening structure of tube and car assembly |
| JPS63317468A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-26 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 接着剤容器 |
| FR2622795B1 (fr) * | 1987-11-05 | 1994-03-25 | Kerplas Snc | Distributeur goutte-a-goutte |
| FR2636926B1 (fr) * | 1988-09-26 | 1991-02-15 | Chauvin Sa Laboratoire | Nouveau dispositif de bouchage a fonctions multiples |
| JPH0290250U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-17 | ||
| US5052589A (en) * | 1990-02-08 | 1991-10-01 | Cp Packaging, Inc. | Unit dose assembly |
-
1991
- 1991-04-06 JP JP1991031114U patent/JPH0752040Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-01-30 US US07/828,281 patent/US5156303A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04118343U (ja) | 1992-10-22 |
| US5156303A (en) | 1992-10-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0752040Y2 (ja) | 接着剤用容器 | |
| US4177938A (en) | Container with mixing cartridge | |
| EP0598918A4 (en) | MEDICAL CONTAINER. | |
| US5598877A (en) | Reusable liquid dispenser | |
| ATE139149T1 (de) | Abgabevorrichtung für fliessfähige zubereitungen | |
| JPH06339511A (ja) | 完全取出式容器及び方法 | |
| US2921711A (en) | Pressure applicator | |
| CN212354981U (zh) | 一种盖体及应用该盖体的容器 | |
| JPH06210235A (ja) | 接着剤滴出容器の打込式滴出ノズル | |
| CN210556616U (zh) | 瓶及其瓶盖装置 | |
| JP2002128126A (ja) | 易開封性容器 | |
| JPH11236068A (ja) | 容 器 | |
| JPH0718611Y2 (ja) | 液体噴出容器 | |
| JP3803952B2 (ja) | 詰め替え用ボトル | |
| JPS6132700Y2 (ja) | ||
| JPH0310999Y2 (ja) | ||
| JPS6429158U (ja) | ||
| JPH0615847Y2 (ja) | 接着液容器 | |
| CN220563278U (zh) | 一种质剂分隔式瓶盖 | |
| CN117302739B (zh) | 一种软包装袋、穿刺取用设备以及液体香精的灌取方法 | |
| JPH0743012Y2 (ja) | 両頭針付溶解液容器 | |
| JP2002308310A (ja) | 容器の中栓 | |
| JPH022349Y2 (ja) | ||
| JPH0427793Y2 (ja) | ||
| JPH088520Y2 (ja) | 蓄電池用液口栓 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |