JPS59194751A - 滴瓶 - Google Patents
滴瓶Info
- Publication number
- JPS59194751A JPS59194751A JP58067834A JP6783483A JPS59194751A JP S59194751 A JPS59194751 A JP S59194751A JP 58067834 A JP58067834 A JP 58067834A JP 6783483 A JP6783483 A JP 6783483A JP S59194751 A JPS59194751 A JP S59194751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- filler
- bottle
- dropper
- page
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良された機能を有する滴）ａｌ、に関ずろ。
従来の滴瓶は少量の液体を迅速かつ正確に取り出すのに
用いられているが、ノズル内に液が残りやすいという欠
点がある。このため、−庇部瓶内の液体を滴下したのち
、続けて滴下するとノズル内に液切れが起こったり、末
端開口部の外側に液滴が残ったりして、１滴の滴下量が
不正確となり、また末端開口部の周囲についた液滴のた
め汚れることが多い。
用いられているが、ノズル内に液が残りやすいという欠
点がある。このため、−庇部瓶内の液体を滴下したのち
、続けて滴下するとノズル内に液切れが起こったり、末
端開口部の外側に液滴が残ったりして、１滴の滴下量が
不正確となり、また末端開口部の周囲についた液滴のた
め汚れることが多い。
最近、抗原又は抗体を感作したラテックス試薬を用い凝
集又は凝集阻止反応を利用した生体内物質等の定量する
免疫学的定量方法が広く用いられている。この際、ラテ
ックス試薬を含有する滴瓶から滴下される試薬の量は常
に一定となることが必要であり、滴下量にバラツキがあ
ると測定結果を誤らせ、誤診に導く原因となる。
集又は凝集阻止反応を利用した生体内物質等の定量する
免疫学的定量方法が広く用いられている。この際、ラテ
ックス試薬を含有する滴瓶から滴下される試薬の量は常
に一定となることが必要であり、滴下量にバラツキがあ
ると測定結果を誤らせ、誤診に導く原因となる。
また使用時滴瓶を強振するとノズル内に液が浸入し、こ
れが内部空気の膨張のため、試薬が押し出されろため、
使用時に液滴を拭きとって使用している。これらの現象
ば冷所保存を要するもの、もしくは常温保存でも夏季な
ど高温時に使用した時に発生することが多い。また医薬
、医薬部外品などの医療用品の懸濁液は、内容物を均一
化するために容器を振って使用することがあり、その際
キャップをはずしたときに内容物カノズルから噴出し、
あるいはキャップに内容物がイ」着して商品価値を低下
させる。
れが内部空気の膨張のため、試薬が押し出されろため、
使用時に液滴を拭きとって使用している。これらの現象
ば冷所保存を要するもの、もしくは常温保存でも夏季な
ど高温時に使用した時に発生することが多い。また医薬
、医薬部外品などの医療用品の懸濁液は、内容物を均一
化するために容器を振って使用することがあり、その際
キャップをはずしたときに内容物カノズルから噴出し、
あるいはキャップに内容物がイ」着して商品価値を低下
させる。
さらに−試料ごとに滴下量の正確さを期すために、末端
開口部を拭きながら、プレート上に滴下するため操作が
煩雑である。
開口部を拭きながら、プレート上に滴下するため操作が
煩雑である。
本発明はこれらの欠点を除くため、鋭意研究した結果完
成されたものであって、瓶本体の抑圧によって内容液が
通過しつるように充填剤を内臓したノズルを有する免疫
学的診断又は医療用温域である。
成されたものであって、瓶本体の抑圧によって内容液が
通過しつるように充填剤を内臓したノズルを有する免疫
学的診断又は医療用温域である。
本発明の温域は、充填されている溶液を外部から圧力を
かけ一滴ずつ排出することかで・きるものであれば、い
ずれの形状のものも使用１′ることかできる。温域に用
いられる材料としては、例えばポリエチレンその他の合
成樹脂、ゴムなどの軟質樹脂が適しており、これらは単
独で又は適宜組み合わせて用いられる。また両端に開口
部を有するガラス製容器の一方の開口部にゴム製キャッ
プを装着し、他方の開口にノズル体を装着したものも用
いられる。滴瓶としては、目薬、点滴用薬剤、育毛剤、
除毛剤、制汗剤、水虫用薬などの液状の医薬又は医薬部
外品あるいは免疫学的診断用試薬類を入れる容器が含ま
れる。
かけ一滴ずつ排出することかで・きるものであれば、い
ずれの形状のものも使用１′ることかできる。温域に用
いられる材料としては、例えばポリエチレンその他の合
成樹脂、ゴムなどの軟質樹脂が適しており、これらは単
独で又は適宜組み合わせて用いられる。また両端に開口
部を有するガラス製容器の一方の開口部にゴム製キャッ
プを装着し、他方の開口にノズル体を装着したものも用
いられる。滴瓶としては、目薬、点滴用薬剤、育毛剤、
除毛剤、制汗剤、水虫用薬などの液状の医薬又は医薬部
外品あるいは免疫学的診断用試薬類を入れる容器が含ま
れる。
充填剤としては、使用する溶媒に不溶性で、瓶本体の抑
圧により溶液を容易に通過することのできる多孔質体又
は繊維状物質が好ましい。
圧により溶液を容易に通過することのできる多孔質体又
は繊維状物質が好ましい。
多孔質体としては、例えば合成樹脂の発泡体、焼結体さ
らに詳しくはポリヒニルホルマールを基質とする発泡多
孔質体、融着もしくは焼結したポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリアミドなどが挙げられる。繊維状物質とし
てはポリプロピレン、ポリエステル、ビニロン等の合成
繊維、グラスウール、脱脂綿などが挙げられる。
らに詳しくはポリヒニルホルマールを基質とする発泡多
孔質体、融着もしくは焼結したポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリアミドなどが挙げられる。繊維状物質とし
てはポリプロピレン、ポリエステル、ビニロン等の合成
繊維、グラスウール、脱脂綿などが挙げられる。
合成樹脂多孔質体は連続気孔及び高い気孔率を有してお
り特に好ましい。これらの充填剤は単独で又は適宜組み
合わせて用いることができる。
り特に好ましい。これらの充填剤は単独で又は適宜組み
合わせて用いることができる。
充填剤はノズルの形状により任意の形状、例えばンロッ
ク状、円柱状、シート状、板状その他の形で用いること
ができる。例えば合成樹脂多孔質体を充填剤として使用
する場合は、充填剤をノズルとほぼ同じ直径を有する形
に成形し、ノズル内に密接に挿入することが好ましい。
ク状、円柱状、シート状、板状その他の形で用いること
ができる。例えば合成樹脂多孔質体を充填剤として使用
する場合は、充填剤をノズルとほぼ同じ直径を有する形
に成形し、ノズル内に密接に挿入することが好ましい。
以下、本発明温血の１例を図面により説明する。
第１図は本発明温血の１例を示す側面図、第２図はその
縦断面図である。瓶本体（１）は軟質合成樹脂製の円筒
形容器であって、側面を抑圧すると変形して内圧が上昇
する。同じく合成樹脂製のノズル体（２）は瓶本体の開
口部（１）に好ましくはネジ構造により嵌合して載置さ
れ、中央中空部（４）及び細管（５）を有し、中央中空
部（４）に充填剤（６）が充填されている。キャップ（
５）はノズル体（２）に着脱自在に冠着され、キャップ
（６）とノズル体（２）は、ネジ構造により結合されて
もよい。
縦断面図である。瓶本体（１）は軟質合成樹脂製の円筒
形容器であって、側面を抑圧すると変形して内圧が上昇
する。同じく合成樹脂製のノズル体（２）は瓶本体の開
口部（１）に好ましくはネジ構造により嵌合して載置さ
れ、中央中空部（４）及び細管（５）を有し、中央中空
部（４）に充填剤（６）が充填されている。キャップ（
５）はノズル体（２）に着脱自在に冠着され、キャップ
（６）とノズル体（２）は、ネジ構造により結合されて
もよい。
本発明の温域を使用する場合は、ギャップ（３）を取り
はずしたのち、ノズルの細管（５）を下方に向け、容器
本体（１）の側部な指により押圧すると、瓶内の液体が
フィルター（６）を通過して細管（５）の末端開口から
小滴として落下する。滴下終了後、容器本体への加圧を
除くと、容器は元の形状に戻り、容器内部は陶工となる
。
はずしたのち、ノズルの細管（５）を下方に向け、容器
本体（１）の側部な指により押圧すると、瓶内の液体が
フィルター（６）を通過して細管（５）の末端開口から
小滴として落下する。滴下終了後、容器本体への加圧を
除くと、容器は元の形状に戻り、容器内部は陶工となる
。
従来の温域では、容器内部が陶工になると、細管（６）
から急激に空気が流入するため、細管（６）に液体が残
留し、再度滴下する場合に、１ ｄｓの量が不正確とな
ることが多かった。これに対して本発明の滴瓶は、空気
の急激な流入が起こらないため、細管（５）内に液が残
留することがない。
から急激に空気が流入するため、細管（６）に液体が残
留し、再度滴下する場合に、１ ｄｓの量が不正確とな
ることが多かった。これに対して本発明の滴瓶は、空気
の急激な流入が起こらないため、細管（５）内に液が残
留することがない。
また温域を強く振っても、液が細管（５）内に進入する
ことがないため、滴下量が常に一定に保たれる。
ことがないため、滴下量が常に一定に保たれる。
実施例
先端間［］部２ ｍｒｗを有する温蔵５木に抗ヒトアン
チトロンビン■抗体感作ラテックス試薬を人ね、この滴
瓶から？滴下するラテックス試薬の一〆商の中、届を１
本の滴瓶につき１部回ずつ測定した。測定は下記のとお
り行った。八：ノズルの先端間「」部を拭きとりながら
ラテックス試薬を滴下する。Ｂ：先端開口部を拭ぎとら
ずラテックス試薬を〜１下する。Ｃ：４．５ｙｖπのポ
リビニルホ／ｌ／マール多孔質体（ＰＶＦ ：カネボウ
スポンジベルイーターＡ−３４２０鐘紡合成化学（株）
製）を充填した滴瓶からラテックス試薬（本発明方法）
を滴下する。その結果をまとめた平均値を次表に示す。
チトロンビン■抗体感作ラテックス試薬を人ね、この滴
瓶から？滴下するラテックス試薬の一〆商の中、届を１
本の滴瓶につき１部回ずつ測定した。測定は下記のとお
り行った。八：ノズルの先端間「」部を拭きとりながら
ラテックス試薬を滴下する。Ｂ：先端開口部を拭ぎとら
ずラテックス試薬を〜１下する。Ｃ：４．５ｙｖπのポ
リビニルホ／ｌ／マール多孔質体（ＰＶＦ ：カネボウ
スポンジベルイーターＡ−３４２０鐘紡合成化学（株）
製）を充填した滴瓶からラテックス試薬（本発明方法）
を滴下する。その結果をまとめた平均値を次表に示す。
この結果から明らかなように、本発明の滴瓶を用（・る
と、滴下ごとにノズルの先端間に１部を拭きとりながら
行っていた従来の一滴の滴下−吊とほとんど差異がなく
、しかも−を商の潴］下ヰ（ｄ差（又は標準偏差）が従
来法の約半分という極めて優れた効力か得られろ。さら
に本発明のｔ滴瓶を用いることにより、従来のノズルの
先端間［１部を拭きとりながら試薬を滴下し、た時と比
べ、試薬の損失もなく、試料の固定回数も２〜３回増え
ることが確認された。充填剤として繊維状のポリプロピ
レンを用いた場合も同様の結果が得 ら れプこ 。
と、滴下ごとにノズルの先端間に１部を拭きとりながら
行っていた従来の一滴の滴下−吊とほとんど差異がなく
、しかも−を商の潴］下ヰ（ｄ差（又は標準偏差）が従
来法の約半分という極めて優れた効力か得られろ。さら
に本発明のｔ滴瓶を用いることにより、従来のノズルの
先端間［１部を拭きとりながら試薬を滴下し、た時と比
べ、試薬の損失もなく、試料の固定回数も２〜３回増え
ることが確認された。充填剤として繊維状のポリプロピ
レンを用いた場合も同様の結果が得 ら れプこ 。
例１
直径２順の先端開口部を冶するポリエチレン製／ｉ’＝
ｉ ）ｔＬに、ポリビニルホルマール多孔質体（カネボ
ウスポスジベルイーターＡ３４２０鐘紡合成化学（株）
製）を直径４．５朋、高さ８ ｍｍの円柱状に形成し、
滴瓶に装着した。
ｉ ）ｔＬに、ポリビニルホルマール多孔質体（カネボ
ウスポスジベルイーターＡ３４２０鐘紡合成化学（株）
製）を直径４．５朋、高さ８ ｍｍの円柱状に形成し、
滴瓶に装着した。
例２
直径１．０ ｍｍの先端開口部を有するポリエチレン製
温域にポリビニルホルマール多孔質体（カネボウスポン
ジベルイーターＡ −３４１０）を直径５゜６ｍｍ、高
さ３ ｍｍの円柱状に形成し、滴瓶に装二卑箸 し ブ
こ 。
温域にポリビニルホルマール多孔質体（カネボウスポン
ジベルイーターＡ −３４１０）を直径５゜６ｍｍ、高
さ３ ｍｍの円柱状に形成し、滴瓶に装二卑箸 し ブ
こ 。
例６
直径２朋の先端開口部を有する一滴ゴムから成るガラス
製温域にポリプロピレン合成繊維を隙間なく長さ３ ｍ
ｕとなるように密に充填した。
製温域にポリプロピレン合成繊維を隙間なく長さ３ ｍ
ｕとなるように密に充填した。
第１図は本発明の滴瓶の１例を示す側面図、第２図はそ
の縦断面図であって、図中の記号１は容器本体、２はノ
ズル体、３はキャップ、６は充填材を示す。 出願人 帝国臓器製薬株式会社Ｆ）−１ｈ代理人 弁理
土手 林 正 雄 介ｆ図 斗２図 ／ （ 手続補正書（自発） 昭和５９年７月１９日 特許庁長官志賀 学殿 １事件０表示 特願昭５８−６７８６４号２・発明の名
称 滴 瓶 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ４、代 理 人 ５ 補正命令の日付 ６、補正により増加する発明の数 ７・補正０対象 明細書及び図面１ 訂 正 書（特願昭５８−６７８６４号）明細
書中下記の訂正を行う。 １、第６頁１０行、第４頁７行、下から６行及び路行、
第５頁６行、４行及び１４行並びに第８頁１０行の「充
填剤」を「充填材」に改める。 ２、第４貴下から６行の「ビニロン等」ヲ「ビニロン、
ナイロン、ポリエチレン等」に改メル。 ６、第５頁４〜５行のＷノズルーーーーーーーノズル内
」を下記のとおり改める。 「ノズル下部の中央中空部とほぼ同じ直径を有する形に
成形して、この中空部内」 ４、第５頁５行と６行の間に下記の文を加入する。 「 さらにこの充填材の上部及び／又は下部に、ノズル
細管に対応する孔を有する補助体を挿入して、液の排出
を促進することもできる。 この補助体はアクリル樹脂、フェノール樹脂、シリコー
ン樹脂、尿素樹脂、弗素樹脂等で造られる。」 ５、第５頁８〜９行の「第２図」を「第２図及び第６図
」に改める。 ６、第５頁下かも６行の「充填されて（する。」の後に
下記の文を加入する。 Ｖ第６図は充填材（６）の上部に中心細孔を有する補助
体（力を挿入した態様を示すものである。」Ｚ第６頁１
行の「フィルター」を「充填材」に改める。 ８、第６頁６行の「細管（６）」を「細管（５）」に改
める。 ９第９頁１０〜１６行の「第１図は−−−−−−−−−
−−を示す。」を下記のとおり改める。 「 第１図は本発明の温域の１例を示す側面図、第２図
及び第３図はその２種の態様を示す縦断面図であって、
図中の記号１は容器本体、２はノズル体、６はキャップ
、６は充填材、７は補助体を示す。ｊ １０、第１頁４〜１２行の特許請求の範囲の全文を別紙
のとおり改める。 「特許請求の範囲 １、 瓶本体の抑圧によって内容液が通過しうるように
充填材を内臓したノズルを有する免疫学的診断又は医療
用温域。 ２、 充填共が多孔質物質又は繊維状物質である、特許
請求の範囲第１項に記載の温域。 ６、充填μが多孔質ポリビニルホルマール樹脂又はポリ
プロピレン焼結体である、特許請求の範囲第１項又は第
２項に記載の温域。」
の縦断面図であって、図中の記号１は容器本体、２はノ
ズル体、３はキャップ、６は充填材を示す。 出願人 帝国臓器製薬株式会社Ｆ）−１ｈ代理人 弁理
土手 林 正 雄 介ｆ図 斗２図 ／ （ 手続補正書（自発） 昭和５９年７月１９日 特許庁長官志賀 学殿 １事件０表示 特願昭５８−６７８６４号２・発明の名
称 滴 瓶 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ４、代 理 人 ５ 補正命令の日付 ６、補正により増加する発明の数 ７・補正０対象 明細書及び図面１ 訂 正 書（特願昭５８−６７８６４号）明細
書中下記の訂正を行う。 １、第６頁１０行、第４頁７行、下から６行及び路行、
第５頁６行、４行及び１４行並びに第８頁１０行の「充
填剤」を「充填材」に改める。 ２、第４貴下から６行の「ビニロン等」ヲ「ビニロン、
ナイロン、ポリエチレン等」に改メル。 ６、第５頁４〜５行のＷノズルーーーーーーーノズル内
」を下記のとおり改める。 「ノズル下部の中央中空部とほぼ同じ直径を有する形に
成形して、この中空部内」 ４、第５頁５行と６行の間に下記の文を加入する。 「 さらにこの充填材の上部及び／又は下部に、ノズル
細管に対応する孔を有する補助体を挿入して、液の排出
を促進することもできる。 この補助体はアクリル樹脂、フェノール樹脂、シリコー
ン樹脂、尿素樹脂、弗素樹脂等で造られる。」 ５、第５頁８〜９行の「第２図」を「第２図及び第６図
」に改める。 ６、第５頁下かも６行の「充填されて（する。」の後に
下記の文を加入する。 Ｖ第６図は充填材（６）の上部に中心細孔を有する補助
体（力を挿入した態様を示すものである。」Ｚ第６頁１
行の「フィルター」を「充填材」に改める。 ８、第６頁６行の「細管（６）」を「細管（５）」に改
める。 ９第９頁１０〜１６行の「第１図は−−−−−−−−−
−−を示す。」を下記のとおり改める。 「 第１図は本発明の温域の１例を示す側面図、第２図
及び第３図はその２種の態様を示す縦断面図であって、
図中の記号１は容器本体、２はノズル体、６はキャップ
、６は充填材、７は補助体を示す。ｊ １０、第１頁４〜１２行の特許請求の範囲の全文を別紙
のとおり改める。 「特許請求の範囲 １、 瓶本体の抑圧によって内容液が通過しうるように
充填材を内臓したノズルを有する免疫学的診断又は医療
用温域。 ２、 充填共が多孔質物質又は繊維状物質である、特許
請求の範囲第１項に記載の温域。 ６、充填μが多孔質ポリビニルホルマール樹脂又はポリ
プロピレン焼結体である、特許請求の範囲第１項又は第
２項に記載の温域。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 瓶本体の抑圧によって内容液が通過しうるように
充填剤を内臓したノズルを有する免疫学的診断又は医療
用滴瓶。 ２、充填剤が多孔質物質又は繊維状物質である、特許請
求の範囲第１項に記載の滴瓶。 ６、 充填剤が多孔質ポリビニルホルマール樹脂又はポ
リプロピレン焼結体である、特許請求の範囲第１項又は
第２項に記載の滴瓶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067834A JPS59194751A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 滴瓶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067834A JPS59194751A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 滴瓶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194751A true JPS59194751A (ja) | 1984-11-05 |
| JPH0117705B2 JPH0117705B2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=13356366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067834A Granted JPS59194751A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 滴瓶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156303A (en) * | 1991-04-06 | 1992-10-20 | Toa Gosei Chemical Industry Co., Ltd. | Adhesive container |
| JPH07171193A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-07-11 | Lab Cusi Sa | 保存剤を含む薬液の投与用調剤器 |
| WO2016094984A1 (pt) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Invitra Tecnologia Da Reprodução Assistida Ltda | Frasco pipetador multidoses e seu uso |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5093496U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-06 | ||
| JPS5093495U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-06 |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58067834A patent/JPS59194751A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5093496U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-06 | ||
| JPS5093495U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-06 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156303A (en) * | 1991-04-06 | 1992-10-20 | Toa Gosei Chemical Industry Co., Ltd. | Adhesive container |
| JPH07171193A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-07-11 | Lab Cusi Sa | 保存剤を含む薬液の投与用調剤器 |
| WO2016094984A1 (pt) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Invitra Tecnologia Da Reprodução Assistida Ltda | Frasco pipetador multidoses e seu uso |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0117705B2 (ja) | 1989-03-31 |
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