JPH0752034A - ウェーハ研磨装置 - Google Patents

ウェーハ研磨装置

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JPH0752034A
JPH0752034A JP20543293A JP20543293A JPH0752034A JP H0752034 A JPH0752034 A JP H0752034A JP 20543293 A JP20543293 A JP 20543293A JP 20543293 A JP20543293 A JP 20543293A JP H0752034 A JPH0752034 A JP H0752034A
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Ikuo Hashinuma
育夫 橋沼
Toshiro Esashi
敏郎 江刺
Nobumitsu Hayashi
伸光 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定盤の熱変形などにより傾斜が付くことなく
被研磨材を高品位に研磨し得るウェーハ研磨装置を提供
すること。 【構成】 ウェーハ研磨装置は、被研磨材5を保持する
ブロック4と、ブロック4の被研磨材5を保持した側に
配置される定盤7と、ブロック4を定盤7に対して加圧
する加圧機構1、3と、ブロック4と定盤7とを相対的
に摺動させる摺動駆動機構と、定盤7を冷却する冷却機
構とを有する。この冷却機構は、定盤7の厚み寸法以下
の部材厚みを有すると共に同心円状に二分割された水冷
ジャケット8を、定盤7に離間部7aを隔てて取り付け
ることにより構成されている。さらに、定盤7の離間部
7aは、当該定盤7およびブロック4の振れを防止する
スラスト軸受け12に直接搭載されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウェーハ等を鏡
面研磨等する際に用いられるウェーハ研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウェーハ等の鏡面研磨等に
用いられるウェーハ研磨装置としては、図5に示すもの
が知られている。このウェーハ研磨装置は、標準的な構
造のものであり、加圧軸1には、調心軸受け2を介して
首振り、回転自在に、加圧ヘッド3が取り付けられてい
る。この加圧ヘッド3の下方には、図6に示すような複
数枚のシリコンウェーハ等の被研磨材5を装着したブロ
ック4が装着されている。そして、研磨パッド6を貼っ
た定盤9にブロック4を加圧し摺動させることによっ
て、被研磨材5の表面が研磨される。
【0003】この研磨過程では、加圧力による被研磨材
5と研磨パッド6の上に供給される研磨剤液17との摩
擦や化学反応により発生する研磨熱によって、被研磨材
5の温度が変化し、被研磨材5の研磨後の厚さが一定に
ならないという問題がある。被研磨材5の温度変化を抑
制するために、ウェーハ研磨装置には冷却機構が設けら
れている。一般的な冷却機構では、定盤9に水冷ジャケ
ット10を取り付け、所定温度となるように温度制御さ
れた冷却水を給水系統14を介して水冷部11に供給
し、この水冷部11内の冷却水を排水系統15を介して
排出する構造が採用されている。
【0004】また、定盤9と水冷ジャケット10は、回
転軸16により回転するときの鉛直方向の振れ発生を防
止するため、架台13上に取り付けたスラスト軸受け1
2などに搭載されている。さらに、加圧軸1からの加圧
力により定盤9の平面が変形することを防止するため、
および定盤9を均一に冷却するため、冷却ジャケット1
0には、図7に示すようなリブ18が設けられ、定盤9
と水冷ジャケット10とをボルト孔19を介してボルト
で組付ける構造としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すリブ構造を有する図5のウェーハ研磨装置において
は、まだ以下に示すような問題点がある。すなわち、被
研磨材5の適性な研磨面品質と研磨生産性とを得るため
の温度条件である約40℃になるまで研磨熱で昇温され
るため、定盤9の表面温度は研磨開始から研磨終了まで
上昇し、この温度上昇に伴って定盤9は熱変形する。
【0006】図8は、定盤9が熱膨張により一般に下面
(裏面)側に熱変形することを誇張して示したものであ
り、図9は、熱変形に伴い被研磨材5がブロック4の中
心側に傾斜して研磨された状態を示したものである。一
般に、被研磨材5が傾斜して研磨されることを防ぐため
には、定盤9を、室温状態では凹面形状になるように加
工しておき、昇温状態でブロック4に定盤9の平面状態
がマッチングするように昇温時における研磨面の温度管
理をすることで対応している。
【0007】しかしながら、定盤9の直径は1〜1.5
mと大であるため、定盤9をねらいとする凹面形状に仕
上げるためには、多くの加工時間を要し、熟練した加工
操作も必要なことから、定盤9の加工作業がきわめて繁
雑になるという問題がある。さらに、スラスト軸受け1
2には水冷ジャケット10が当接しており、この水冷ジ
ャケット10を定盤9に組み付けているボルトなどの緩
みや伸びなどによって、定盤9の凹面形状が経年変化す
ることがある。このため、定盤9の凹面形状の管理と維
持のためには、凹面形状を測定したり修正加工したりす
るための時間が必要で、ウェーハ研磨装置の休止時間が
長くなり、ウェーハ研磨の作業効率が低下してしまうと
いう問題がある。
【0008】また、前記マッチングに適した定盤9の研
磨面の温度は、研磨パッド6の性状(表面状態など)が
研磨バッチ回数順に変化することや、研磨バッチ間の時
間がばらつくことなどのために、2〜5℃程度変化す
る。所期の研磨温度が変化すると研磨速度および定盤9
の熱変形状態が大きく変化するため、温度管理のための
研磨剤液17の温度や供給量の調整のほかに、研磨時間
の調整などが必要となる。このような数多くの操業条件
の変化は、研磨量の不均一や傾斜の発生というような被
研磨材5の研磨形状の悪化を招来するという問題があ
る。
【0009】本発明は、前述した事情を考慮して行われ
たもので、定盤の熱変形などにより傾斜が付くことなく
被研磨材を高品位に研磨し得るウェーハ研磨装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、被研磨材を保持するブロックと、当該ブロックの
前記被研磨材を保持した側に配置される定盤と、前記ブ
ロックを前記定盤に対して加圧する加圧機構と、前記ブ
ロックと前記定盤とを相対的に摺動させる摺動駆動機構
と、前記定盤を冷却する冷却機構とを有するウェーハ研
磨装置において、前記定盤の厚み寸法以下の部材厚みを
有すると共に同心円状に二分割された水冷ジャケットを
前記定盤に離間部を隔てて取り付けて前記冷却機構を構
成し、前記定盤の前記離間部を、当該定盤およびブロッ
クの振れを防止する保持部に直接搭載したことを特徴と
するウェーハ研磨装置である。
【0011】
【作用】冷却機構を構成する水冷ジャケットは、定盤の
厚み寸法以下の部材厚みを有すると共に同心円状に二分
割され、定盤に離間部を隔てて取り付けられているため
に、熱膨張などに伴う定盤の平面形状の変化が少なくな
る。さらに、保持部に搭載される部位はボルトなどによ
って定盤に組付けられた部材ではなく定盤自身であるた
め、定盤形状の経年変化がなく、定盤形状の管理や維持
を行うためにウェーハ研磨装置を休止する時間が減少す
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例に係るウェーハ研磨
装置の要部を示す構成図であり、図5に示した部材と共
通する部材には同一の符号を付し、その説明は一部省略
してある。
【0013】図1に示すように、ウェーハ研磨装置は、
シリコンウェーハ等の被研磨材5を保持するブロック4
を有し、該ブロック4の被研磨材5を保持した側には定
盤7が配置されている。ブロック4を定盤7に対して加
圧する加圧機構として、加圧軸1と、この加圧軸1に調
心軸受け2を介して首振り、回転自在に取り付けられる
加圧ヘッド3とが設けられている。この加圧ヘッド3の
下方に、前記ブロック4が装着されており、図6に示し
たように、複数枚の被研磨材5がブロック4に装着され
るようになっている。
【0014】定盤7は、図示しないモータなどが接続さ
れた回転軸16により回転駆動され、ブロック4と相対
的に摺動する。モータや回転軸16などにより、ブロッ
ク4と定盤7とを相対的に摺動させる摺動駆動機構が構
成されている。定盤7の上面には研磨パッド6が貼り付
けられており、定盤7にブロック4を加圧し摺動させる
ことによって、被研磨材5の表面が研磨されるようにな
っている。
【0015】研磨に伴う被研磨材5の温度変化を抑制す
るために、ウェーハ研磨装置には冷却機構が設けられて
いる。本実施例の冷却機構は、定盤7の厚み寸法以下の
部材厚みを有すると共に同心円状に二分割された水冷ジ
ャケット8を定盤7の下部に離間部7aを隔てて取り付
けることにより構成されている。所定温度となるように
温度制御された冷却水は、給水系統14を介して径方向
外側(図中離間部7aの右側)に位置する水冷部11に
供給され、この外側の水冷部11内の冷却水は接続管を
介して中心側(図中離間部7aの左側)に位置する水冷
部11に供給され、この中心側の水冷部11内の冷却水
は排水系統15を介して排出される。水冷ジャケット8
の部材厚みは、定盤7の厚み寸法以下、望ましくは定盤
7の厚み寸法の1/2以下である。
【0016】定盤7が回転するときの当該定盤7の鉛直
方向の振れ発生を防ぐため、架台13上に取りつけられ
た保持部としてのスラスト軸受け12などに、定盤7の
下面に設けた前記離間部7aが直接に搭載されている。
離間部7aは加圧軸1に対応する位置に設けられてお
り、また、加圧軸1からの加圧力により定盤7の平面が
変形することを防止するため、研磨面から離間部7aの
下端面つまりスラスト軸受け12の上面側までの厚み
は、他の部位に比較して大きな厚さ寸法を有する構造と
なっている。定盤7の離間部7aがスラスト軸受け12
に直接搭載されることにより、定盤7とブロック4との
相対的な摺動が安定して行われる。
【0017】定盤には、一般に黄銅や鋳鉄などの金属材
料が適用されているが、最近これらの材料に比較して、
室温から50℃前後までの温度範囲での熱膨張率が、1
/5から1/20の鋳鉄系低熱膨張材料(熱膨張率が1
〜2×10-6/℃)を定盤材料として使用することが提
案されている。この低熱膨張材料で構成される定盤が、
室温の20℃から研磨温度条件、すなわち約40℃まで
温度が上昇したときの、直径が1.5mの定盤、および
水冷ジャケットの断面内の温度分布を、図2および図3
に示す。
【0018】図3に示す従来技術による構造の温度分布
は、定盤9がほぼ36℃前後であるのに対して、水冷ジ
ャケット10の下部は22℃と温度が低く、両者の温度
差は10℃以上であり、図2に示す本発明構造による定
盤9の温度分布も、ほぼ36℃前後である。この温度分
布にもとづく定盤の熱変形状態を図4に示す。図中の基
準面は室温が20℃での各定盤7、9の上面位置を表す
が、従来技術の構造では、前記のとおり定盤9と水冷ジ
ャケット10との温度差に起因する熱膨張差により図8
に示すような熱変形が引き起こされるため、鉛直方向の
変位が大であるのに対し、本発明構造の場合の鉛直方向
の変位は、水冷ジャケット8の部材厚みが定盤7の厚み
寸法以下好ましくは1/2以下であること、および定盤
7の構成部位(離間部7a)で同心円状に二分割されて
いる効果のため、従来技術の構造に比較し、熱変形は1
/4以下に大幅に抑制されている。
【0019】このように研磨過程での熱変形を抑制し、
定盤7の形状を安定化させることで温度条件などの操業
条件を変えることなく、被研磨材5に傾斜を付けずに当
該被研磨材5を研磨することができ、品質および歩留り
が向上する。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明において
は、熱膨張などに伴う定盤の平面形状の変化が少ないた
め、定盤をねらいとする形状に容易に加工することがで
きる。また、保持部に搭載される部位はボルトなどによ
って定盤に組付けられた部材ではなく定盤自身であるた
め、定盤形状の経年変化がなく、定盤形状の管理や維持
に伴うウェーハ研磨装置の休止時間を大幅に減らすこと
ができ、この休止時間の削減を通して研磨作業能率を高
めることができる。さらに、定盤の熱変形が抑制され当
該定盤の形状が安定化することから、研磨の際の温度条
件などの操業条件を変えることなく、被研磨材に傾斜を
付けずに当該被研磨材を研磨することができ、品質およ
び歩留りを向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るウェーハ研磨装置の
要部を示す構成図である。
【図2】 本発明のウェーハ研磨装置による研磨過程に
おける定盤、水冷ジャケットの温度分布を示す断面図で
ある。
【図3】 従来構造のウェーハ研磨装置による研磨過程
における定盤、水冷ジャケットの温度分布を示す断面図
である。
【図4】 本発明および従来構造のウェーハ研磨装置に
よる研磨過程における定盤半径方向の定盤面変位量を比
較して示す図である。
【図5】 従来のウェーハ研磨装置の要部を示す構成図
である。
【図6】 ブロック上に接着された被研磨材の配置状態
を示す図である。
【図7】 図5に示される水冷ジャケットを示す平面図
である。
【図8】 従来のウェーハ研磨装置による研磨過程にお
ける熱変形状態を誇張して示す要部断面図である。
【図9】 被被研磨材に傾斜が付いて研磨された不具合
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…加圧軸(加圧機構)、 3…加圧ヘッド(加圧機
構)、 4…ブロック、5…被研磨材、 6
…研磨パッド、 7…定盤、7a…離間
部、 8…水冷ジャケット、 11
…水冷部、12…スラスト軸受け(保持部)、 13…
架台、 14…給水系統、15…排水系統、
16…回転軸(摺動駆動機構)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被研磨材(5) を保持するブロック(4)
    と、当該ブロック(4)の前記被研磨材(5) を保持した側
    に配置される定盤(7) と、前記ブロック(4) を前記定盤
    (7) に対して加圧する加圧機構(1,3) と、前記ブロック
    (4) と前記定盤(7) とを相対的に摺動させる摺動駆動機
    構と、前記定盤(7) を冷却する冷却機構とを有するウェ
    ーハ研磨装置において、 前記定盤(7) の厚み寸法以下の部材厚みを有すると共に
    同心円状に二分割された水冷ジャケット(8) を前記定盤
    (7) に離間部(7a)を隔てて取り付けて前記冷却機構を構
    成し、 前記定盤(7) の前記離間部(7a)を、当該定盤(7) および
    ブロック(4) の振れを防止する保持部(12)に直接搭載し
    たことを特徴とするウェーハ研磨装置。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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