JPH0752007Y2 - 容 器 - Google Patents

容 器

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JPH0752007Y2
JPH0752007Y2 JP1990099228U JP9922890U JPH0752007Y2 JP H0752007 Y2 JPH0752007 Y2 JP H0752007Y2 JP 1990099228 U JP1990099228 U JP 1990099228U JP 9922890 U JP9922890 U JP 9922890U JP H0752007 Y2 JPH0752007 Y2 JP H0752007Y2
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JP
Japan
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support
sheet
side wall
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JP1990099228U
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功 佐藤
昌宏 淡路
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Showa Marutsutsu Co Ltd
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Showa Marutsutsu Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、内部に菓子,スナック食品,ナッツ類、粉ミ
ルク等の固体物、ジュース等の液体物、その他の固体,
液体,気体等の適宜物品を収納する容器の改良に関す
る。
〈従来の技術〉 従来、内部に適宜物品を収納する容器としては第11図に
示すようなものが知られている。
このものはポリエチレン,ポリプロピレン,紙等を重ね
合わせた複合層からなる筒状の支持体aと、この支持体
aの上面を封するシート状体bと、シート状体bの上方
から支持体aの上端に嵌着する蓋体cと、支持体aの下
端に取り付けられる底部dとから構成したものである。
しかしながら、このものにおいては支持体aの上面を、
シート状体bと蓋体とで封し、一方、支持体aの下面
を、シート状体b,蓋体cとは異なる別個のものから構成
される底部dで封したものである。このため、部品点数
が多いものとなっている。又、底部dに関しては、容器
内に湿気等が入らないように底部dを支持体aの下端と
重ね合わせて巻回し、更にその巻回部eを接着材等によ
り接着しなければならないため、製造工程が複雑化した
ものとなっている。この結果、製造コストが高くなって
いるという課題を有する。又、支持体aを円筒状のもの
から構成する場合には、積み重ねると僅かにずれれば倒
れてしまい、積み重ね難く、積み重ねた場合でも安定性
がない。そのため、積み重ね保管し難いという課題をも
有する。
一方、実開昭62-182207号公報には、筒状容器の底板と
上蓋とを一体に形成した蓋付き容器が提案されている。
詳しくは、軸方向長さより径の大きい筒状容器と、筒状
容器の側壁に沿う側壁部と、側壁部の下端から延設され
た底板と、側壁部の上端から延設された上蓋とを備えた
ものとし、そして、底板を、筒状容器における切断面に
相当する下端面に接着して下面を封するとともに、上蓋
から底板にゴム紐を通しゴム紐の弾力によって筒状容器
の上面を上蓋で確実に覆えるようにしたものである。
ところが、このものにおいては、上蓋及び底板にゴム紐
の端部が突出しているため、容器を積み重ねると不安定
なものとなり、特に、縦長な容器の場合であると、積み
重ねると簡単に倒れてしまう。その一方、仮にゴム紐を
外したとすると、常時上蓋が上方側に傾いて開口状態に
なってしまい、その上に容器を重ねることは困難なもの
になる。従って、このものも、複数段に積み重ねて保管
できないという課題がある。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案は、以上の実情に鑑み提案されたもので、複数段
に積み重ねて保管できるものであって、相当な高さの円
筒形に形成した場合でも、倒れて転がることがなく、し
かも簡単に把持できる製作容易な容器を提供することを
目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、以下の特徴を有する容器を提供することによ
り上記課題を解決する。
本考案の容器は、筒状の支持体(10)と、シート状体
(20)とから構成される。支持体10は、径より軸方向長
さの大きい縦長に形成されたものからなる。又、支持体
10の上端及び下端に全周にわたってシート状体当接部1
5、15が備えられる。そして、これらのシート状体当接
部15、15は、支持体10の上端及び下端各々を内又は外方
に折り返すことによって支持体10の側壁から側方に突設
されたものからなる。
シート状体20は、支持体10の側壁に沿って配設される側
壁部22と、支持体10の上端及び下端各々のシート状体当
接部15、15に接着される支持体接着部23、23を有する支
持体閉鎖部21、21とを備える。又、これらの支持体閉鎖
部21、21各々は、側壁部22の上下両端部各々から延設さ
れることにより、側壁部22と各シート状体当接部15、15
との間に支持体10の側壁より径外方向にはみ出したはみ
出し部21b、21bが備えられてなる。
そして、これらの支持体接着部23、23と支持体の閉鎖体
当接部15、15各々とが接着されることにより密封された
容器とされるものである。
〈作用〉 本考案においては、支持体閉鎖部21、21各々を、側壁部
22の上下両端部各々から延設することにより、側壁部22
と各シート状体当接部15、15との間に支持体10の側壁よ
り径外方向にはみ出したはみ出し部21b、21bを備え、そ
して、支持体接着部23、23各々を支持体の各閉鎖体当接
部15、15に接着させるものとする。こうすることによ
り、支持体10の上面及び下面をはみ出し部21b、21bによ
って支持体の断面積より大きい面積を有する平面状に形
成でき、支持体10を径より軸方向長さの大きい縦長な円
筒状に形成した場合でも安定した状態で積み重ねること
ができる。又、仮に転倒したとしても側壁部22が転がり
防止部材として機能でき、転がるようなことを防止でき
る。更に、側壁部22を支持体10の側壁に沿って配設する
ため、把持部として機能させることもできる。
一方、製作においては、シート状体20の支持体閉鎖部21
を支持体10のシート状体当接部15に接着させるという実
質的に同一の作業で蓋と底を閉鎖した容器を製作するこ
とができる。しかも、その際、シート状体当接部15を、
支持体10の上端及び下端各々を内又は外方に折り返すこ
とによって支持体10の側壁から側方に突設しているた
め、接着面積が大きくなり、容易且つ確実に接着させる
ことができる。
〈実施例〉 以下図面に基づき本考案の一実施例について具体的に説
明する。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図であり、第2
図は第1図の平面図である。
本考案の容器1は円筒状の支持体10と、シート状体20と
から構成されてなる。
支持体10は従来から使用されているもので、第3図に示
すように内面層11と中間層12及び外面層13とからなる。
この実施例では内面層11は最内面から順次ポリエチレン
11a,アルミ箔11b,薄紙11cが配設されて接着された複合
層から形成されている。中間層12は厚紙12a,厚紙12aが
接着されたの二層からなり、内面層11の薄紙11cに接着
されて形成されている。一方、外面層13はコーチングし
た印刷紙からなり、中間層12の厚紙12aに接着されて形
成されている。
尚、これらの層11,12,13は上記の態様のものに限らず、
例えば内面層11を、最内面からポリエチレン,薄紙を順
次配設したもの、あるいはポリプロピレン,アルミ箔,
薄紙を順次配設したもの等による複合層にしても良い。
又、中間層12を、厚紙のみからなる単層にしても良く、
一方、外面層13を、アルミ箔,薄紙の二層からなる複合
層にコーチングしたもの、あるいはラミネート紙等から
構成しても良く、適宜変更できるものである。
これらの層11,12,13は例えば第4図A,Bに示すようにポ
リエチレン11a,アルミ箔11b,薄紙11cからなる内面層11
の幅縁部14aが折り返される等して重ね合わされ、順次
螺旋状に巻回されて円筒状に形成される。又、第4図C
に示すように折り返し部にフィルムを基材とするテープ
14bを接着し、密閉性を高めるようにしても良い。尚、
この巻回方法は平巻方法により行っても良く、適宜変更
できるものである。
この支持体10の上端及び下端各々にはシート状体20が当
接するシート状体当接部15,15が夫々備えられている。
この実施例においてはこれらのシート状体当接部15,15
を、支持体10の上端及び下端各々を全周にわたって外方
に折り返して形成している。
シート状体20は、第5図に示すように小判型形状からな
り、この実施例では片面に熱可塑性樹脂層を有する紙か
ら構成されているが、熱可塑性樹脂製フィルム、あるい
はアルミ層と熱可塑性樹脂層とを包含する複合シート、
これらの包装用単体シート等であっても良い。
このシート状体20は、上部及び下部に支持体10の上面及
び下面各々を封する支持体閉鎖部21,21が夫々備えら
れ、これらの支持体閉鎖部21,21によって区画される中
央部が支持体10の側面の上下方向に沿って配設される側
壁部22をなす。これらの支持体閉鎖部21,21は折り返し
線21a,21aに沿って側壁部22と略直角に折り返され、シ
ート状体20全体がコの字形状に形成されることによっ
て、支持体10の上面及び下面各々を覆えるようになされ
る。従って、支持体閉鎖部21,21が支持体10の上面及び
下面各々を覆った際には第2図に示すように右端部の前
方側と後方側とに支持体10の外周より外方にはみ出した
はみ出し部21b,21bが形成される。これらのはみ出し部2
1b,21bが形成されることによってこの支持体閉鎖部21に
複数の容器1を積み重ねた場合に安定性のあるものにす
ることができる。
又、支持体閉鎖部21,21各々の裏面には支持体シート10
のシート状体当接部15,15に接着される支持体接着部23,
23を有する。この実施例では支持体接着部23,23自体に
支持体10のシート状体当接部15,15に対応する位置に接
着層を備えたものにしているが、別途接着材により、又
は各部材直接にヒートシールし、あるいは高周波溶着に
より接着するようにしても良い。支持体10上端のシート
状体当接部15に接着される上方の支持体接着部23は、半
円形部において外周先端縁23aから所定距離だけ径方向
に入った部分の所定間に備えられ、支持体10に接着した
後支持体10から剥がす際、引っ張り力が外周先端縁23a
にかかって外周先端縁23aから破れるのを防止するよう
にしている。一方、支持体10下端のシート状体当接部15
に接着される下方の支持体接着部23は、シート状体当接
部15の径外方向側に配位される部分に対応する位置に備
えられ、支持体10のシート状体当接部15の内周面近傍に
は接着しないようにし、例えば収納物品が上方から落下
して衝撃荷重がこの支持体閉鎖部21にかかった際、その
衝撃荷重によって支持体閉鎖部21が支持体10のシート状
体当接部15の内周面近傍を引っ張るのを防止して内周面
近傍における支持体10内部の複合層同士の接着が剥がれ
るのを防止するようにしている。
尚、この支持体接着部23の位置については上記のものに
限らず、適宜変更できるものである。
又、これらの支持体接着部23の内方には支持体10の内筒
部に嵌合する保護部材30が付設されている。この保護部
材30は発泡材,樹脂シート材,紙シート材等からなるも
ので、支持体閉鎖部21,21の強度を高めるためのもので
ある。
以上のように構成することにより、支持体10とシート状
体20との二つで密封した容器を製作することができ、部
品点数を最小限にすることができる。
これにより、製作コストを低く抑えることができるもの
となる。
又、製作に際してはシート状体20の支持体閉鎖部21を支
持体10のシート状体当接部15に接着させるという実質的
に同一の作業で蓋と底を閉鎖した容器を製作することが
でき、作業を効率良く行うことができるものとなる。
更に、容器の支持体10を円筒状に形成した場合に容器が
倒れてもシート状体20の側壁部22によって容器が転がる
のを防止することができる。
一方、シート状体20の側壁部22に文字,図絵等を表示す
ることができ、広告表示することができるとともに、意
匠的にも優れたものにすることができる。
次に、第6図から第10図に基づき他の実施例について説
明する。
第6図に示す容器は支持体10の上端及び下端各々のシー
ト状体当接部15,15が支持体10の上端及び下端各々を全
周にわたって内方に折り返して形成されるとともに、第
7図に示すようにシート状体20の支持体閉鎖部21,21が
四角形状に形成された実施例に係るものである。
シート状体20の支持体閉鎖部21,21を四角形状に形成す
ることによって先の実施例では説明した効果に加え、更
に容器を倒して複数の容器1を横積みすることができる
ものとなる。又、支持体閉鎖部21,21の先端両角部を引
き剥がし部25,25とすることができ、シート状体20を容
易に支持体10から引き剥がすことができるものとなる。
第8図から第10図はシート状体20の他の実施例に係るも
のである。
第8図に示すシート状体20は、支持体閉鎖部21,21各々
の先端に引き剥がし片40,40が設けられたものである。
第9図に示すシート状体20は、上方または下方の支持体
閉鎖部21の少なくとも一側に支持体10の内筒部に嵌合
し、支持体10の内周面に当接する当接部15を有する凹部
31を設けたものである(この第9図では双方の支持体閉
鎖部21,21に凹部31を設けたものを示している。)。こ
の凹部31を設けることにより、支持体10にシート状体20
をセットする際、支持体10の内筒部に凹部31を嵌め入れ
るだけで位置決めしてセットすることができ、しかも、
セットした後は支持体10に対してずれることなく安定性
のあるものとすることができる。従って、支持体10の内
周面と凹部31の当接部15とを、あるいは支持体10の端面
とシート状体20の支持体10の端面当接部とを、もしくは
支持体10の内周面及び端面と支持体10の凹部31の当接部
15及び端面当接部との双方とを、例えばヒートシール等
により接着することにより容易に接着することができ、
作業性の良いものにすることができる。又、この場合、
支持体10の内周面に凹部31の当接部15を接着することが
できるため、支持体10の端面を折り曲げてシート状体当
接部を設けたもの以外に、端面を折り曲げずにシート状
体当接部を設けないものにも使用できるものとなる。
尚、この第9図に示した実施例では支持体10の内筒部に
嵌合し、支持体10の内周面に当接する当接部15を有する
凹部31を設けているが、これとは逆に、支持体閉鎖部21
の少なくとも一方側に支持体10の外筒部に嵌合し、支持
体10の外周面に当接する当接部を有する凸部を設けるよ
うにしても同様の効果を得ることができ、適宜変更して
も良いものである。又、例えば上方または下方の支持体
閉鎖部21の少なくとも一方側に凹部31を設け、他方側に
凸部を設けるようにして組み合わせて使用しても良く、
適宜変更できるものである。
第10図に示すシート状体20は、側壁部22の中央部が細幅
に形成され、この側壁部22を把持部としてより持ち易い
ようになされたものである。
尚、本考案の容器に最終仕上げとして容器全体にシュリ
ンクフィルムによる包装を施して物流仕様とするように
しても良いものである。
又、支持体10の形状,材質についても実施例で例示した
ものに限らず、例えばその形状を、楕円筒状,テーパー
付筒状,又は四角筒状に形成する等、あるいは端部を、
曲げ加工の設けないものにする等しても良く適宜変更で
きるものである。更に、シート状体20の形状,材質につ
いても実施例で例示したものに限らず、適宜変更できる
ものである。
一方、本考案の容器に収納する内容物についても固体、
液体,気体等のいずれのものであっても使用できるもの
である。
〈効果〉 以上、本考案は、はみ出し部によって支持体の上面及び
下面を、支持体の断面積より大きい面積を有する平面状
に形成でき、支持体を縦長な円筒状に形成した場合でも
安定した状態で積み重ねることができ、保管等に便利な
ものにできる。又、仮に転倒したとしても側壁部が転が
り防止部材として機能でき、転がるようなことを防止で
きる。更に、側壁部を支持体の側壁に沿って配設するた
め、把持部として機能させることもでき、取扱い容易な
ものにできる。
一方、製作においては、シート状体の支持体閉鎖部を支
持体のシート状体当接部に接着させるという実質的に同
一の作業で蓋と底を閉鎖した容器を製作することができ
る。しかも、その際、シート状体当接部を、支持体の上
端及び下端各々を内又は外方に折り返すことによって支
持体の側壁から側方に突設しているため、容易且つ確実
に接着させることができ、容易に低コストで製作できる
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す縦断面図であり、第
2図は第1図の平面図、第3図は第1図におけるA部の
拡大断面図、第4図Aは支持体を形成する際の断面説明
図、第4図Bは支持体を他の方法により形成する際の断
面説明図、第4図Cは支持体を更に他の方法により形成
する際の断面説明図、第5図はシート状体の側面図、第
6図は他の容器の実施例を示す縦断面図、第7図は第6
図の平面図、第8図は他のシート状体の実施例を示す斜
視図、第9図は更に他のシート状体の実施例を示す斜視
図、第10図は更に他のもう一つのシート状体の実施例を
示す斜視図、第11図は従来例を示す説明図である。 1……容器、10……支持体、15……シート状体当接部、
20……シート状体、21……支持体閉鎖部、22……側壁
部、23……支持体接着部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の支持体(10)と、シート状体(20)
    とから構成され、 支持体(10)が、径より軸方向長さの大きい縦長に形成
    されたものから構成され、支持体(10)の上端及び下端
    に全周にわたってシート状体当接部(15)(15)を備
    え、これらのシート状体当接部(15)(15)が、支持体
    (10)の上端及び下端各々を内又は外方に折り返すこと
    によって支持体(10)の側壁から側方に突設されたもの
    からなり、 シート状体(20)が、筒状の支持体(10)の側壁に沿っ
    て配設される側壁部(22)と、支持体(10)の上端及び
    下端各々のシート状体当接部(15)(15)に接着される
    支持体接着部(23)(23)を有する支持体閉鎖部(21)
    (21)とを備え、これらの支持体閉鎖部(21)(21)各
    々が、側壁部(22)の上下両端部各々から延設されるこ
    とにより、側壁部(22)とシート状体当接部(15)との
    間に支持体(10)の側壁より径外方向にはみ出したはみ
    出し部(21b)(21b)が備えられ、 これらの支持体接着部(23)(23)と支持体の閉鎖体当
    接部(15)(15)各々とが接着されることにより密封さ
    れた容器とされたことをことを特徴とする容器。
JP1990099228U 1990-09-20 1990-09-20 容 器 Expired - Lifetime JPH0752007Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5882318U (ja) * 1981-11-30 1983-06-03 東洋製罐株式会社 可撓性材料から成る形態保持性密封容器
JPH0113054Y2 (ja) * 1986-05-08 1989-04-17

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