JPH0750971Y2 - バッグ等の留具 - Google Patents

バッグ等の留具

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JPH0750971Y2
JPH0750971Y2 JP14552389U JP14552389U JPH0750971Y2 JP H0750971 Y2 JPH0750971 Y2 JP H0750971Y2 JP 14552389 U JP14552389 U JP 14552389U JP 14552389 U JP14552389 U JP 14552389U JP H0750971 Y2 JPH0750971 Y2 JP H0750971Y2
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靖彦 池田
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はランドセル等のバッグ類の蓋を係合するため
の留具に関し、より詳細には永久磁石の吸着力と、出没
されるピンの係合力とを用いた留具の提供に関する。
[従来の技術] ランドセル等のバッグ類の蓋の係合手段としての留具類
には種々の構造、形状のものがあり、夫々の使用目的に
合せて使い分けが一般になされている。
かゝる留具類には一般に、蓋の確実な閉止と、この閉止
状態の安定な維持とが要請されると同時に、蓋の閉止操
作と、この閉止状態にある蓋の解放操作とが容易、円滑
になされ得る必要があり、この両機能を併せ有し、しか
も外観体裁の良い留具類が求められていた。
かゝる点からバッグ類、特にランドセルでは第10図及び
第11図で示される留具が一般的に用いられていた。この
留具は一般に「ひねり」と称されるものであって長方体
の摘み28の部分が90度角分毎に捻ることができ、この雄
留具の摘み28を雌留具の長方形の孔29に挿入した状態で
90度捻ることで、雌雄留具の孔29の孔縁を摘み28で係止
するようにしてある。
そして、この留具では雄留具のハウジング30内に永久磁
石31を内蔵しておき、雌留具を平板状の軟磁性材で構成
しておくことによって雌雄の留具が吸着された状態で摘
み28の捻り操作ができるようにしてあると共に摘み28の
捻り操作をしない状態でも仮留めができるようにしてあ
る。
[考案が解決しようとする課題] かゝる従来タイプの留具では、摘み28の捻り操作の方法
による係止手法が用いられていることから、この摘み28
の挿通される長方形の孔29を雌留具に設ける必要がある
と共に、この摘み28が挿通され、しかも捻り操作される
ために雌留具は一般に板状又は孔29の周縁を薄板肉状に
構成する必要があり、これが留具の外観を著しく損ねる
傾向にあった。
又、雄留具に設けられている摘み28は、捻り操作留円滑
にできるように、ハウジング30の面から大きく突き出す
ように構成する必要があり、これまた留具の外観上のシ
ンプル性を損うものであった。
かゝる点から、この種の留具はランドセル等のようにフ
ァッション性のあまり要請されないバッグ類に主として
用いられ、ファッション性が特に重要な要素をなすハン
ドバッグ類に用いるには難があった。
又、かゝる構成からなる留具では雌留具が通例薄い平板
状の金具からなると共に、その突端に摘み片が突き出し
状に設けられており、しかも雄留具の摘み28の立上りが
大きいことから、これらの摘み片ないしは摘み28に接触
して被傷する事故を生ずる不都合があった。
更にこの種の留具では、留具の係脱に際して逐一摘み28
を捻る必要があり、バッグ類の蓋をワンタッチ操作で開
閉することができ、特に背負っているランドセル等の蓋
を背面側に手を回して手探り状態で係止したり解放する
のに不便があった。
本考案にかゝるバッグ等の留具は、かゝる従来の留具に
おける不都合に鑑み、ファッション性を有すると共に係
脱操作が容易で、しかも確実な係止状態を安定に維持し
得る留具の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案にかゝるバッグ等の留具は、かゝる目的を達成す
るためにバッグ等の蓋Cの先端側に設け、しかも軟磁性
の被吸着材1を備えている雄留具Aと、この雄留具Aの
入れ込まれる溝2と、前記の被吸着材1を吸着する永久
磁石3とを備え、バッグ等の本体Dの側に設けられてい
る雌留具Bとで構成してある。
そして前記の雄留具Aには、一対のテーパ面4a、4aを備
えた操作板4を、雄留具Aの先端側A′から取付側A″
に向けて押動可能に設け、更に、この操作板4の夫々の
テーパ面4a、4aに当接するように一対の係止ピン5、5
を配し、この係止ピン5、5が前記操作板4と直交する
向きとなるようにし、しかも該係止ピン5、5を常時突
き出し方向に弾発付勢しておいて、前記操作板4の押込
み時、この操作板4のテーパ面4aに当接されている該係
止ピン5が引込み側に移動されるようにしてある。
更に前記の雌留具Bには前記の雄留具Aの入れ込まれる
溝2の両側壁2a、2aに該雄留具Aの係止ピン5の挿入孔
6を設けて留具を構成している。
[作用] 本考案にかゝるバッグ等の留具は叙上の特長ある構成か
ら雄留具Aは、雌留具Bの永久磁石3に被吸着材1を吸
着されて該雌留具Bの溝2内に納まるように嵌まり合っ
て吸着される。
この溝2に対する雄留具Aの嵌まり合いに伴って雄留具
Aの係止ピン5は溝2の側壁2aにある挿入孔6の位置で
突き出し側に弾み出し、この挿入孔6内に挿入される。
次いで雄留具Aの操作板4を押し込むことにより、この
操作板4のテーパ面4aに当接している係止ピン5が、そ
の弾発付勢に抗して内方に引き込まれて、雌留具Bの挿
入孔6から抜き出されるため、この操作板4を引き上げ
方向に持ち上げることによって雄留具Aは雌留具Bの溝
2内から取り外される。
[実施例] 以下本考案にかゝるバッグ等の留具、特にランドセルの
蓋の係合手段に最適な留具の一実施例を添付の図面につ
いて説明する。
Aは雄留具であってランドセル等の蓋Cの先端C′に取
付けられ、ランドセル等の本体Dの側に取付けられる雌
留具Bと共に用いられる。
先ず、雄留具Aは、プラスチック製の偏平な本体部7
と、この本体部7に閉蓋状にビス8で取付けられる被吸
着材1と、この本体部7に押動自在に組込まれる操作板
4と、この操作板4のテーパ面4aに当接して出没の規制
される一対の係止ピン5、5と、この係止ピン5を常時
突き出し方向に付勢するコイルスプリグ9とで構成され
ている。
そして、この雄留具Aを構成する本体部7は、偏平な盤
状をなしており、その一方の面の側に被吸着材1の組込
まれる浅い段部7aが設けられ、この段部7aに被吸着材1
を組付けるビス穴10を設けてある。又、この段部7aに
は、構成される雄留具Aの先端側A′から取付け側A″
に向けてM字状に溝11が開設されており、この溝11の最
奥側の両側から溝11の入り口方向に向けてV字状に該溝
11の奥壁11aが突き出す構成とされており、このV字状
に突き出された奥壁11aと溝11の側壁11bとの間が浅い溝
部11cとされ、この浅い溝部11cの設けられている位置の
本体部7の両側壁11bと前記V字状の奥壁11aとの間に亘
るように孔12が透設されている。そして、この孔12〜12
は浅い溝部11cに設けられている断面半円状の溝13に連
通されており、この溝13の断面形状が孔12の孔形状の一
部と同形状にしてある。この結果、孔12〜12に挿通され
る係止ピン5は、孔12と溝13とに移動自在に嵌め合わさ
れると共に係止ピン5の軸方向の一部が該溝13から浅い
溝部11cに露出した状態とされている。
次いで溝11の両側壁11b、11bの上部の側にある段部7a
に、この溝11に連通する浅い係合溝14、14を設け、操作
板4の突起15が係合できるようにすると共に本体部7の
両側には、この本体部7の厚さ方向に対をなすように嵌
め合い用のリブ16、16を該本体部7の先端側A′と取付
け側A″とに設けてある。尚、このリブ16は、本体部7
の長さ方向の幅が、このリブ16の被吸着材1の設けられ
ている側に向けて狭くなるようにしてあり、追って説明
する雌留具Bへの嵌め合いを円滑になし得るようにして
ある。
更に、溝11の入口側にある側壁11bには、この入口側か
ら溝11に沿うように係合用の細溝17があり、この細溝17
の内奥側に更に溝孔17aが該細溝17に連通して設けてあ
って、被吸着材1の係合に適する構成とされている。
かゝる本体部7に組付けられる係止ピン5は前記の孔12
に出没自在に挿入される径からなり、しかも該係止ピン
5の中間部分が断面が半円状となるように取り除かれ平
坦な面5aとされており、この面5aと本体部7の前記の浅
い溝部11cの面とが面一状となるようにしてある。
又、孔12に挿入される係止ピン5の内奥側には、前記面
5aによって凹段状とされる係当面5bが設けられており、
しかもこの係当面5bが面5aの側にV字状又は凸球面状に
突き出す形状とされていると共に、この係止ピン5の内
奥側にコイルスプリング9の嵌まり合う細径の突起部5c
が、又この突起部5cと反対側にある係止ピン5の端面に
は嵌め合せ用のテーパ面5dが夫々設けてある。
次いで操作板4は、前記本体部7の溝11内に収まる形状
からなり、この溝11と、この溝11の浅い溝部11cとに段
違い状に接触するように面4bを有する厚肉部4′と、面
4cを有する薄肉部4″と、この溝11から外方に突き出し
状に組付けられる把手部4dとからなっており、この薄肉
部4″は該操作板4の側縁に沿って延設された直角三角
形状をなし、操作板4の先端側に略V字状に左右対象と
なる一対のテーパ面4a、4aを構成している。又、溝11の
浅い溝部11cに接する段違い状の面4b、4cと反対側にあ
る面4eは平らな面とされており、前記の被吸着材1の板
面に密に接する形状としてある。
更に、被吸着材1は通例高透磁率材料である硅素鋼板、
電磁軟鉄板等の磁気的に柔らかいいわゆる、軟磁性材が
用いられており、前記の本体部7の段部7aに重ね合せ状
に嵌め込まれると共にコ字状の鉤部1aを前記本体部7の
細溝17から溝孔17aに係入した状態でビス8を用いて本
体部7に止着されて用いられる。
尚、この被吸着材1には段違い状の板部1bが設けられて
おり、この板部1bに摘み用の舌片18と蓋Cの先端C′を
重ね合せ、これをストッパー板19を用いてボルト締めす
ることでランドセル等に取付けている。
雄留具Aは叙上の各構成部品からなり、本体部7の孔1
2、12、12にコイルスプリング9を嵌め入れ、このコイ
ルスプリング9に突起部5cが嵌まり合うように一対の係
止ピン5、5を該孔12、12に挿入し、この係止ピン5の
面5aに操作板4の面4cが接するように該操作板4を本体
部7の溝11内に組付ける。
この操作板4の組付けにおいては、該操作板4の突起15
が本体部7の係合溝14内に落し込まれるようにして溝11
の面に操作板4の面4cが夫々接するようにして取付け、
この組込まれた操作板4の面4eに接するように被吸着材
1の鉤部1aを溝孔17aに入れ込んで段部7aに該被吸着材
1をビス8で固定する。
このように本体部7に組込まれた操作板4は、コイルス
プリング9で突き出し方向に付勢されている係止ピン5
の面5bが該操作板4のテーパ面4aに当接されて、常時こ
の操作板4が、その把手部4dの方向に突き出されるよう
に弾発している。
そこで、この操作板4を溝11内に押し入れた場合、この
操作板4のテーパ面4aが係止ピン5の面5bに接し、該係
止ピン5をコイルスプリング9の付勢に抗して孔12の内
方に引き込むように動作する。
次いで雌留具Bは雄留具Aの嵌まり合う溝2を有し、こ
の溝2の側壁2aに沿って前記雄留具Aの係止ピン5が挿
入される孔6、6を設けてあると共に、この溝2の底部
内に永久磁石3を収容し、雄留具Aの被吸着材1を吸着
できるようにしてある。
又、この雌留具Bには、前記雄留具Aのリブ16、16の嵌
まり合う溝20が側壁2aに設けてあり、この溝20の前後に
前記の孔6が座金21で構成されていると共に、その本体
部がプラスチック材ないしは軽金属で構成してある。
先ず、この雌留具Bに設けられる孔6は、前記溝20に隣
り合って側壁2aに設けられている溝22に向けて、溝2の
面に設けられたスリット23からコ字状に形成された座金
21の孔6を有する側を突き出させ、この溝22に沿うよう
に固定して構成している。
そして、溝2の背面側には凹陥部に磁極のいずれか一方
を内奥にして永久磁石3を収め、コ字状のヨーク26を該
永久磁石3の他方の側に当接した状態で背板27を取付
け、前記座金21、永久磁石3、ヨーク26等の抜け落ちを
防止する構成としてある。
本考案に係る留具は叙上の特長ある構成からして雄留具
Aを雌留具Bの溝2内に嵌め合わせることで、雄留具A
は雌留具Bに吸着され、雌留具Bの溝2内に沈み込んだ
状態で維持される。
そして、この雄留具Aの溝2内への嵌め合わせに際して
雄留具Aの係止ピン5は、そのテーパ面5dを座金21の面
に滑らせ、コイルスプリング9の付勢に抗して孔12内に
押し込まれると共に孔6の位置で弾み出し、この孔6に
係合する。この雄留具Aの溝2内への嵌め合わせでは、
雄留具Aのいずれかの側のリブ16を溝20に係合した状態
で、この雄留具Aを雌留具Bの溝2内に嵌め合わせるこ
とで雄留具Aの係止ピン5が確実に孔6に誘導係合され
ると共に雄留具Aに強い引っ張り方向の力が付加された
場合にも雌雄留具は安定に係合状態を維持される。
尚、この雄留具Aは、その前後にあるリブ16のいずれか
を雌留具Bの溝20に嵌め合わせることで、蓋Cの閉止位
置を第7図と第8図とで示されるように変更することが
でき、ランドセル等のバッグの収納状況に合わせて蓋C
の閉止状態を変更して用いるのに適している。
このようにして雌留具Bに係合されている雄留具Aは、
この雄留具Aの操作板4を第9図で示されている矢印F
の方向に押し上げるように操作することによって、この
操作板4のテーパ面4aに係当されている係止ピン5が孔
12内に引き込まれ、孔6との係合が解かれると同時に被
吸着材1の吸着状態も解かれ、雌雄留具の係合状態が解
消される。
[効果] 本考案にかゝる留具は叙上の特長ある構成よりして雌雄
留具の装脱が容易であり、特に雄留具Aの係合に際して
は単に雄留具Aを雌留具Bの溝2内に落し込み状態に吸
着させるのみで雌雄留具が安定に係合されると共に、雄
留具Aの操作板4を単に押し上げるように操作させるこ
とのみによって、この安定に維持されている雌雄留具の
係合状態を解くことができ、幼児童等であっても簡単に
ランドセル等の蓋の開閉ができる利点を有している。
又、雌雄留具のいずれにも係合用の穴を設けたり、金属
製の突片を設けたりする必要がなく、ファッション性に
富む外観の留具とすることができると共に、取扱い操作
に際して傷損事故等を起こすことのない留具とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る留具の典型的な一実施例を示す部
品の分離斜視図、第2図は同雄留具の部品分離斜視図、
第3図は使用状態を示す要部断面図、第4図と第5図と
は被吸着材を取り外した状態の雄留具の要部の底面図、
第6図は同雄留具の部品分離断面図、第7図及び第8図
は雌雄留具の係合状態を示す要部の平面図、第9図は雄
留具の解放を示す要部の斜視図、第10図及び第11図は従
来留具の斜視図である。 A……雄留具、B……雌留具、C……蓋、D……本体、
1……被吸着材、2……溝、3……永久磁石、4……操
作板、5……係止ピン、6……孔、7……本体部、8…
…ビス、9……コイルスプリング、10……ビス穴、11…
…溝、12……孔、13……溝、14……係合溝、15……突
起、16……リブ、17……細溝、18……舌片、19……スト
ッパー板、20……溝、21……座金、22……溝、23……ス
リット、24……凹陥部、25……周壁、26……ヨーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも軟磁性の被吸着材を備え、バッ
    グ等の蓋の先端側に設けられている雄留具と、 少なくとも該雄留具の入れ込まれる溝と、前記被吸着材
    を吸着する永久磁石とを備え、バッグ等の本体側に設け
    られている雌留具とからなり、 前記雄留具には、一対の対称なテーパ面を備えた操作板
    が、該雄留具の先端側から取付け側に向けて押動可能に
    設けられており、この操作板の夫々のテーパ面に当接さ
    れて該操作板の押込み時に引込み側に移動される一対の
    係止ピンが、該操作板と直交する向きに常時突き出し側
    に付勢されて設けられていると共に、 前記雌留具には、前記雄留具の入れ込まれる溝の両側壁
    に該雄留具の係止ピンの挿入孔が設けられていることを
    特徴とするバッグ等の留具。
JP14552389U 1989-12-19 1989-12-19 バッグ等の留具 Expired - Lifetime JPH0750971Y2 (ja)

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