JPH07509463A - 水分散性錠剤 - Google Patents

水分散性錠剤

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JPH07509463A JP6504326A JP50432694A JPH07509463A JP H07509463 A JPH07509463 A JP H07509463A JP 6504326 A JP6504326 A JP 6504326A JP 50432694 A JP50432694 A JP 50432694A JP H07509463 A JPH07509463 A JP H07509463A
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パテル,サリアカント ダヒアブハイ
ガムレン,マイクル ジョン デスモンド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水分散性錠剤 本発明は4−アミノ−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)−5−(2゜3 、 5−1−リクロロフェニル)ピリミジンを含有する水分散性錠剤組成物に関 するものである。
ヨーロッパ特許明細書第372934号には、化合物 4−アミノ−2−(4− メチルピペラジン−1〜イル)−5−(2,3,5−トリクロロフェニル)ピリ ミジン(以下の記載において、この化合物をrAMTP」と記する)およびこれ らの化合物の中枢神経系の神経変性性障害およびその他の神経障害の処置におけ る使用が記載されており、これらの障害の病因には、神経伝達物質グルタメート の過剰放出が含まれ、アルツハイマー病、脳虚血損傷、慢性頭痛およびてんかん が包含される。
AMTPを患者に投与して、この医薬から至適治療効果を得ることができるため には、水中で迅速に分散することができる医薬組成物中に、この医薬を存在させ ることが望まれる。
多大の研究および調査の結果として、ここにAMTPを水中に迅速に分散するこ とができる錠剤組成が見出だされた。
その−態様において、本発明は錠剤顆粒内に、AMTPを医薬的に許容される膨 潤性クレイ崩壊剤とともに含有し、これによって3分間以内に水中に分散して、 英国薬局方(British Pharmacopoeia)、1988,11 巻、895頁(この記載を引用してここに組み入れる)に規定されている分散性 錠剤用試験に従い、710μmのメッツユ孔を有する篩スクリーンを通過するこ とができる分散液を生成することができる、錠剤を提供することができる、水分 散性錠剤を提供する。
もう一つの態様において、本発明は錠剤顆粒中に、AMTPを医薬的に許容され る膨潤性クレイ分散剤および別種の医薬的に許容される崩壊剤とともに含有し、 これによって3分間以内に水中に分散して、英国薬局方、1988.11巻、8 95頁(この記載を引用してここに組み入れる)に規定されている分散性錠剤用 試験に従い、710μmのメツシュ孔を有する篩スクリーンを通過することがで きる分散液を生成することができる、錠剤を提供することができる、水分散性錠 剤を提供する。
分散時間に係わる上記試験は、下記の装置および方法を使用して行われる:装置 (a)長さ75.0−80.0mm、内径21.5mmおよび壁厚さ約2mmを 有する、6本のシリンダー状ガラス管を支持している、堅い揺動バスケットから なる組み立て装置。
(b)直径20.55−20.85mmおよび厚さ9.35−9.65mmを有 し、1.113−1.20の相対密度の透明プラスティックから形成されている 、6管に存在するシリンダー状ディスク;このディスクは、それぞれ直径2mm の5個の穴を有し、この穴の1個はディスクの中央に存在し、他の4個はディス クの中心から半径(immの田土に等間隔で存在している。このディスクの側面 には、4つの溝が切り込まれており、この溝はディスクの上面て幅9.5mmお よび深さ2.55mmであり、そして下面で1.6mm四方で等間隔である。
(c)上記管は、直径90mmおよび厚さ6mmを有し、上記管の穴と同一の直 径を有する6個の穴が開けられている、2枚の積重されている透明プラスティッ ク製プレートにより垂直に保持されている。これらの穴は、このプレートの中心 から等距離にあり、そして相互に等間隔で存在している。下方のプレートの下側 には、直径0.635mmおよび見掛は上の網目2.00mmを有する、ステン レス鋼ワイアーから形成されている、−片のガーゼ織布が付けられている。
(d)上記プレートはその位置に、末端で垂直金属棒により77.5mm離れて 、強固に保持されており、この金属棒はまた、上方のプレートの中央に固定され ていて、当該組み立て装置を、28−32サイクル/分の一定頻度で、50−6 0mmの距離を滑らかに通って、上下させることができる機械装置に連結できる ようにされている。
(e)当該組み立て装置は、適当な容器、好ましくは1000mlビーカー内の 液体媒質中に懸垂されている。この液体の容積は、当該組み立て装置が最高位置 にある時に、ワイアーメツシュがこの液体の表面の下の少なくとも15mmの位 置にあり、そして当該組み立て装置が最下位置にある時に、ビーカーの底部上の 少なくとも25mmの位置にあり、かつまた管の上方開口末端がこの液体の表面 より上にある、ような量である。
(f)上記液体の温度を19−21’cに維持する適当な装置。
上記揺動バスケット組み立て装置のデザインは、ガラス管およびワイアーメツシ ュに係わる要件が保持されているかぎり、変更することもできる。
々生 容管に錠剤1個をそれぞれ導入し、任意に容管にディスクを装入する。当該組み 立て装置を、特定の液体を含有するビーカー内に懸垂し、この装置を最高3分間 操作する。装置を液体から取り出す。6個の錠剤の全部が、3分間以内に分散さ れた場合には、これらの錠剤は、この試験に合格したものと見做す。
分散の品質(すなわち、分散の均一度)に係わる試験は、下記のとおりにして行 う: 2個の錠剤を水100m1中に入れ、完全に分散するまで撹拌する。710μm の見掛は上のメッシュ孔を有する篩スクリーンを通過する、滑らかな分散液が生 成される。
本発明に係わる錠剤は、水中に迅速に分散するとともに、分散時間および分散の 品質(すなわち、710μm篩の通過)に関して、望ましい錠剤に係わる英国薬 局方(B、P、 )に適合する、追加の利点を有する。
好ましくは、本発明に係わる錠剤の分散時間は、2分よりも短(、さらに好まし くはl、50分よりも短く、最も好ましくは1分よりも短い。
本発明に係わる錠剤のもう一つの利点は、比較的細かい分散液が生成されること から、錠剤の溶解時間を短(することができることにあり、これにより医薬が血 流中にさらに迅速に吸収されうろことにある。さらにまた、本発明に係わる錠剤 によって、迅速な分散時間および比較的細かい分散液が得られる。従って、本発 明に係わる錠剤は、水分散形態および直接膨潤形態の両方で存在することができ る。膨潤させることを意図する、本発明に係わる錠剤は好ましくは、膨潤を補助 するために、フィルム被覆すると好ましい。しかしながら、このようなフィルム 被覆物は、前記B、P、試験により測定して、分散時間を5分まで延長させる。
従って、本発明のもう一つの態様において、本発明は、水分散性フィルム被覆錠 剤を提供する。この水分散性フィルム被覆錠剤は、錠剤顆粒内に、AMTPを医 薬上で許容される膨潤性クレイとともに含有し、水中で5分間以内に分散して、 分散性錠剤に係わる前記英国薬局方の試験に従い、710μmのメツシュ孔を有 する篩スクリーンを、3分−5分にわたる、この試験で特定されている種々の時 間内に、通過することができる分散液を生成させることができる、フィルム被覆 錠剤である。
従って、本発明のさらにもう一つの態様に従い、本発明は、もう1種の水分散性 フィルム被覆錠剤を提供する。この水分散性フィルム被覆錠剤は、錠剤顆粒内に 、AMTPを医薬上で許容される膨潤性クレイおよび別種の医薬上で許容される 崩壊剤を含有し、水中で5分以内に分散して、分散性錠剤に係わる前記英国薬局 方の試験に従い、710μmのメツシュ孔を有する篩スクリーンを、3分−5分 にわたる、この試験で特定されている種々の時間内に、通過することができる分 散液を生成させることができる、フィルム被覆錠剤である。
この分散液は、710μmのメツシュスクリーンを通過した後に、未溶解の錠剤 被覆物または外殻がスクリーン上に残留しているか、あるいはディスクの下方表 面上に(ディスクが使用されている場合)付着していることを除いて、実質的な 残留物を残してはならない。何らかの残留物が残る場合には、この残留物は触知 できる、堅く、水を含まない芯を有する柔らかな塊からなるものでなければなら ない。
本発明に係わる錠剤の分散により得られる分散液の粒子サイズ分布を、下表に示 す。左から右に向かって、数値は好ましさを増している。
(]00 〉50% >7CF4 >so%<200 >50% >70% <150 >5α4 *(等球形体直径) 本明細書で使用されているものとして、「膨潤性クレイ」の用語には、層状クレ イ(例えば、スメクタイト)、有孔繊維状クレイ鉱物、および層状クレイおよび 有孔繊維状クレイと構造的に関連する合成りレイ物質が包含される。
本明細書で使用されているものとして、「層状クレイ(layeredclay s)Jの用語には、実質的に均一な層状クレイおよびその混合物、ならびに層が 相互に重ねられているかまたは混合層状クレイが包含される。実質的に均一な層 状クレイには、スメクタイト(smectite)群、例えばジオクタヘドラル (dioctahedral)形およびトリオクタヘドラル(trioctah edral)形が包含される。ジオクタヘドラル形スメクタイトの例には、モン トモリロナイト群(モントモリロン石群鉱物)(モントモリロノイド類):マグ ネシウムおよびその他(カルシウム)のアルミニウムケイ酸塩類、例えば各種品 質のビーガム(Veegum)、例えばビーガム、ビーガムHV、ビーガムF、 およびビーガムWG:アルマンレート(almasilate);フラー土(f ul Iers earth) [例えば、スレイ ファイネスト(Surre y finest)] ;アメリカンフラー土;ベントナイト:バイデライト: チェト モントモリロナイト(chet。
montmorillonite);ワイオミング(Wyomi ng)モント モリ口ナイト、ユタ(U t a h)モントモリ口ナイト、タタリア(Tat alia);およびチャンパース(Ch amb e r s)モントモリロナ イト;ならびに鉄分に富んだスメクタイト群、例えばノントロライト(nont rite;ノントロ石群)[例えば、ガーフィールド(Garfield)ノン トロライトおよびフェリアン(ferrian)スメクタイトが包含される。
トリオクタヘドラル形スメクタイト群(これはまた、サボー石としても知られて いる)の例には、スインホルダイト(Swinefordite)、ヘクトライ ト(hectorite)、ステベンサイト(stevensite)がある。
さらに稀元素を含有するスメクタイトの例には、ポルコーンサイト(Vo l  khon s i t e)、メドモンタイト(Medmont i te)  、ソーコナイト(Sauconite)、ニッケルスメクタイトおよびバナジウ ムスメクタイトがある。モントモリロナイト群と同様に、バーミキュライト群( vermiculites;バーミキュル石)などの関連スメクタイトもまた使 用することができる。
本明細書で使用されているものとして、1層が相互に重ねられているかまたは混 合層状のクレイ」の用語には、相違する層が規則的にまたは不規則に整列されて いる構造が包含される。このようなりレイの最も慣用の例には、一般的に2種の 成分を実質的に均等割合で含有しており、そしてレフト−ライト(rector ite)(雲母−スメクタイト)、ハイドロバイオタイト(hydrobiot ite)(バイオタイトバーミキュライト)、コーレンサイト(correns ite)(クロライドスメクタイト)、アレツタイト(allettite)( タルク−サポナイト)なとの鉱物名が与えられているクレイがある。さらに不規 則な配列を有するものには、イリット(illite)−スメクタイト、クロラ イドスメクタイト、およびカオリナイト(kaolinite)−スメクタイト が包含される。層が相互に重ねられているクレイのもう一種の例には、トスダイ ト(tosudite)、タラソベイト(tarasovi te) 、アレパ ルダイト(allevardite)、ジャパニーズベントナイト([酸性クレ イJ ) 、AWAZU酸性クレイおよびカオリナイトスメクタイトがある。そ の他の混合層状クレイは、1種または2種以上の次の鉱物を包含する:クリンク ロレ(clinchlore)、カモサイト(chamosite)、ニマイト (n imi t e) 、ツリンガイト(thuringiteLストイト( sudoite)およびクッヶイト(cooke i te)。混合層状スメク タイトはまた、例えば内部分散モントモリロナイトおよびバイデライト層(be idellite 1ayers)としても知られている。混合層状クレイの層 はまた、均質または不均質であることができる。
本明細書で使用されているものとして、「有孔繊維状クレイ」の用語は、例えば アクパルガイド(attapulgite)およびアメリカンフラー土などのセ ピオライト(sepiolite)およびパリゴルスカイト(palygors kite)を包含する。
本明細書で使用されているものとして、「合成りレイ物質」の用語は、層状クレ イおよび有孔繊維状クレイと構造上で関連している物質、例えば合成へクトライ ト(hectorite)(ケイ酸ナトリウムマグネシウムリチウム)、例えば ラポナイト(laponite)(登録商品名)を包含する。
本発明の範囲内において、次の群のクレイを、単独で、あるいは組み合わせて、 およびまた混合層状クレイ中で、使用できることが認識される:カオリナイト( kaolinites)、セルペンチン(serpentinesL ピロフィ ルライト(pyrophyllitesLタルク、雲母(micas)と脆性雲 母(brittle m1casLクロライド(chlorites)、スメク タイトとバーミキュライト、パリゴルスカイトとセピオライト。本発明に係わる 錠剤に使用することができる、その他のフィロケイ酸塩類(クレイ鉱物)には、 アロファン(a I Iophane)およびイモゴライト(imogo l  i te)がある。
前記の種類のクレイの特徴に関しては、下記の刊行物を参照することができる: Chemistry of C1ay and ClayMinerals、A 、C,D、Newman編、MineralogicalSociety Mo nograph No、6.1987、第1章;S、W。
Ba1ley、Summary of recommendations of AIPEA Nomenclature CommitteCommlttee SClay 15.85−93:および P、L、Hallによる AHand book of Determinative Methods inMine ralogy、1987、第1章。
適当には、この膨潤性クレイは、水和すると膨張する格子構造を有する医薬上で 許容される結晶鉱物クレイ、好ましくは医薬上で許容される スメクタイトまた はアバタルガイド クレイ、特にモントモリロノイド、さらに好ましくは、モン トモリロナイト、ソーコナイト、バーミキュライト、ベントナイトおよびヘクト ライトからなる群から選ばれるモントモリロノイド、さらに特に好ましくは、ケ イ酸マグネシウムアルミニウム(これはまた、ケイ酸アルミニウムマグネシウム とも称される)、そして最も好ましくはビーガム(Veegam)(登録商品名 )である。ビーガム(登録商品名)は、Technical BookletN o、97、R,T、Vanderbilt Company、Inc、。
Indust’rial Minerals and Chemicals、3 0Winf 1eld 5treet、Norwalk、CTO6855,US Aに記載され、特徴確認されている、複合コロイド状ケイ酸アルミニウムマグネ シウムである;特に好ましいこのような物質は、ビーガムF(前記)である。
本発明に係わる錠剤に関して、本明細書で使用されているものとして、「スメク タイトの用語は、O″Br1an P、およびWilliamson C。
J、により、 “C1ay Minerals、38巻、 No、3. 322 −326頁、1990”に、およびまたその他の前記したクレイ命名に係わる参 考書に例示され、引用されているようなスメクタイトを包含する。
本発明に係わる錠剤に関して、本明細書で使用されているものとして、「ケイ酸 アルミニウムマグネシウム」の用語は、英国薬局方、1巻、27−28頁、19 88に定義されているケイ酸マグネシウムアルミニウム(AlminiumMa gnesium 5ilicate)および米国薬局方、国内局方、XVI。
1943−1944頁、1990に定義されているケイ酸アルミニウムマグネシ ウムを包含するものと理解されるべきである。有利には、上記ケン酸塩は、No 。
325米国標準メツシュ粒子サイズ、5.5%(W/V)水性分散液に係わり2 50cps (±25%)の粘度および6−8の酸消費量(1グラムのpHを4 に減少させるのに必要なO,lN塩酸のml量)を有する微細粉末の形態である ;このような物質は、VEECUM Fとして人手することができる(R,T。
Vanderbilt Co、、New York、、USA;に−Greef f Chemicals Ltd、、Croydon、5urreyCR93Q L、英国)。
本発明に係わる錠剤の総重量は、変えることができ、例えばほぼ50−2500  m g、好ましくは5050−200o、さらに好ましくは50−1500m g、さらに特に好ましくは50−1200mgである。膨潤性クレイの量は、大 きい%W/Wにわたり変えることができる。
従って、本発明に係わる分散性錠剤の場合に、結晶状鉱物クレイ、例えばケイ酸 アルミニウムマグネシウムなとの膨潤性クレイは適当には、次の一般範囲の量で 、顆粒中に存在させる:0,25−60%w/w、好ましくは 0. 25−5 0%w/w、さらに好ましくは0.5−50%w/w、さらに特に好ましくは1 −50%w/w、さらに好ましくは1−40%w/w、さらに好ましくは2−2 0%w/w、さらに好ましくは2.5−20%W/W、さらに好ましくは3−1 0%w / w、最も好ましくは5−1O%W/′W、最も望ましくは約5%w /w。
本発明に係わる錠剤は一般に、所望の用量および錠剤の総重量によって、予め定 められた量のAMTPを含有する。
一般に、本発明に係わる錠剤は、AMTPを5−95%w/w、好ましくは20 −95%w/w、さらに好ましくは50−95%w/w、さらにまた好ましくは (i5−95%w/w、さらにまた好ましくは65−85%w/w、最も好まし くは70−85%w/wの量で含有する。
初期の研究によって、本発明の錠剤はAMTPを50−800mgの量で含有す ることを示す。このような単位錠剤は、約50mg、約100mg、約200m g、約400mgまたは約800mgのAMTPを、均等な量(非因数分解量) で含有する。
我々の研究に基づき、AMTPが本発明に係わる錠剤中に少なくとも60%w/ wの量で含有されている場合には、その分散時間が錠剤の硬度範囲の全体にわた り実質的に一定のまま保持されることが驚くべきことに見出だされた。工業的製 造においては、一定の錠剤硬度を維持することが必須であることから、この事実 は、品質管理における格別の利点である。従って、本発明に係わる錠剤は、フィ ルム被覆が容易に可能であるに充分の硬度および砕は易さをもって製造すること ができる。本発明に係わる錠剤は、望ましくは約2%もしくはそれ以下の、さら に好ましくは0.5%もしくはそれ以下の砕は易さを有するべきである。
本発明のもう一つの態様においては、AMTPが15−50%、好ましくは15 −25%w/wあるいは35−45%w/wの割合で存在し、−例では、錠剤は AMTPをそれぞれ25mgおよび50mgの量で含有する。
我々が行った実験に基づいて、錠剤顆粒内に、ある量の膨潤性クレイを存在させ るのに加えて、顆粒外部にさらにある量の膨潤性クレイを含有させることができ ることが見出だされた。顆粒内の膨潤性クレイの量を非常に少なくして(例えば 1%W/Wまたはそれ以下)、顆粒外部の膨潤性クレイの量を多くする(例えば 約lO%w/wまたはそれ以上)と、分散時間を減少させることができるが、一 般には、顆粒外部への添加は分散時間に対してほとんど効果がないか、または効 果がない。顆粒内に、および場合により顆粒外部に、存在させるクレイの最高パ ーセンテージは、貧弱な流動性および圧縮性などの他の実用上の観点から制限さ れることがある。
本発明の別の態様にしたがう錠剤は、膨潤性クレイ崩壊剤に加えて、別種の崩壊 剤をさらに含有する。このような錠剤に使用することができる、別種の崩壊剤の 例には、次の崩壊剤が包含される: 0−30%W/W、好ましくは5−10% w/wの微結晶セルロース[例えば、アビセル(Avicel)R] 、O−5 %W/W、好ましくはl−2%W/Wのナトリウムカルボキシメチルセルロース [例えば、ニムセル(Nymce 1)R1,0−20%w/w、好ましくはl −5%W/Wのカルシウムカルボキシメチルセルロース、0−IO%W/W、好 ましくはl−5%w/wの変性セルロースガム[例えば、Ac−Di−5olR ]、0−10%w/w、好ましくは2−6%w/wの交差結合したポビドン、0 −10%w/w、2−5%w/wのアルギン酸およびアルギン酸塩、0−1O% w / w、好ましくは0.5−5%w/wの予備ゼラチン化デンプン、0−1 0%W/W、好ましくは0.5−5%W/Wのナトリウムデンプングリコレート [例えば、エクスプロタブ(Explotab)R,ブリモジエル(Pr im oje l)Rコ、0−20%w/w、好ましくは1−io%w/wの変性コー ンスターチ[例えば、スターチl 500R] 、0−15%w/w、好ましく は0.2−10%w、Avのデンプン(例えば、ジャガイモ/ライズデンプン) 、5%w/wまでの、好ましくは0. 5−2. 0%w/wのホーラフリン( polacrin)カリウムなどのイオン交換樹脂[例えば、アンバーライト( Amberlite)IRP−88)]、また実験により、低置換ヒドロキシプ ロピルセルロース(LHPC)を使用すると、別段の湿潤剤/界面活性剤を必要 とすることなく、適度の分散性を得ることができることが示された。
本発明のさらに別の態様において、本発明に係わる錠剤で使用するのに特に好適 な崩壊剤には、ナトリウムデンプングリコレート[これは、エクスプロタブ(E xp lo t ab)として市阪されている]、LHPC1低置換ヒドロキシ プロピルメチルセルロース(LHPMC)あるいはその2種または3種の混合物 が包含される。
本発明のさらに別の態様においては、この種の別種の崩壊剤は、l−5%W/W の量で使用される。
上記で挙げた崩壊剤に加えて、本発明に係わる錠剤は、下記の助剤を包含する、 錠剤製造に慣用の他の助剤を含有することができる:a)結合剤および接着剤 かなりのAMTP錠剤において、ビーガムFなどの膨潤性クレイが充分の量で錠 剤中に存在する場合には、別段の結合剤は不必要である(すなわち、クレイがま た結合剤としても作用する)ことが見出だされた。しかしながら、充分の錠剤硬 度および充分の分散特性を有する錠剤を提供するために、充分な量の別種の結合 剤を存在させると好ましい。この結合剤の量は錠剤組成全般および使用される結 合剤の種類に応じて変わるが、本発明に係わる錠剤の大部分における一般的機能 上の限界は、0−25%W/Wである。本発明に係わる錠剤に含有させるのに適 する結合剤およびその量を以下に示す。顆粒形成用液体中の結合剤の濃度は%w /vて示す(錠剤中の%w/wは、満足すべき錠剤の形成に使用される顆粒形成 溶液の容積にしたがって変化する)。結合剤の例を以下に示す: 0−25%w /v、好ましくは1−5%w/vのアラビアゴム、0−20%w/v、好ましく は1−5%w/vのアルギン酸、0−15%w/v、好ましくは0.5−5%W /Vのポリビニルピロリドン(ポビドン):0−20%W/V、好ましくはI− 5,O%w/vのゼラチン、0−70.0%w/v、好ましくは2.0−20. 0%w/vのシヨ糖、0−10.0%w/v、好ましくは0. 5−5. 0% w/vのゴム質デンプン、0−10.0%w/v、好ましくは0. 5−5.  0%w/vの予備ゼラチン化デンプン、0−10.0%w/v、好ましくは5. 0−io、o%w/vのペースト状デンプン、0−5.0%w/v、好ましくは 1゜0−3.O%w/vのアルギン酸ナトリウム;o−to、o%w/v、好ま しくは3.0−1(1,O%w/vのソルビトール、0−20%w/v、好まし くは5゜0−10.0%w/vのトラガカントゴム、0−50%w/v、好まし くは5−25%w/vのグルコース、O−10%w/v、好ましくは1. 0− 5. O%W/Vのヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC); O− 40%w/v。
好ましくは2−10%W/Vのケイ酸アルミニウムマグネシウム;o−25%w /v、好ましくは5−15%w/vのペースト状デンプン;0−15%W/V、 好ましくは3−10%W/Vのポリビニルピロリドン、0−10%W/V、好ま しくはl−6%W/Vのナトリウムカルボキシメチルセルロース、0−50%W /V、好ましくは5−25%w/vのデキストリン、O−10%w/v、好まし くはl−6%W/Vのエチルセルロース;0−5%W/Vのポリエチレングリコ ール、0−10%w/v、好ましくは1−5%w/vのグアガム、0−30%W /V、好ましくは1− 10%w/vのゼイン;0−5%w/v、好ましくは2 −4%W/Vのヒドロキシエチルセルロース;5%W/Vまでの、好ましくは2 −4%W/Vのヒドロキシプロピルセルロース:20%W/Vまでの、好ましく は1−10%w/vのメチルセルロース;25%w/vまでの、好ましくは5− 1O%w/vのポリメタアクリレート、0−20%w/v、好ましくは5−1O %W/Vのカルシウムカルボキシメチルセルロース。
b)充填剤 充填剤の目的は、錠剤を適当な大きさに増量し、かつまた特に低用量錠剤の圧縮 を補助することにある。充填剤の量は、その種類、錠剤の大きさおよび活性化合 物の量に応じて変化する。活性化合物の濃度が、60%w/w以下、さらに好ま しくは45%W/W以下、最も好ましくは30%W/W以下である場合には、無 機水不溶性充填剤を使用すると有利である。水溶性充填剤(これは一般に、〇− 95%w/wの量で使用することができる)の例には、可溶性乳糖、圧縮可能な 糖、製菓用砂糖、デキストロース、マンニトール、塩化ナトリウム、ソルビトー ル、キシリトール、塩化ナトリウムFがある。水不溶性充填剤(これは一般に、 0−93%W/Wの量で使用することができる)の例には、炭酸カルシウム、炭 酸マグネシウム、リン酸カルシウム(例えば、二塩基性または三塩基性リン酸カ ルシウム)、硫酸カルシウム、カオリン、微結晶セルロース、粉末状セルロース 、5−75%予備ゼラチン化デンプン、デンプン、硫酸バリウム、三ケイ酸マグ ネシウム、水酸化アルミニウムがある。
水溶液中で発熱しない充填剤、例えばマンニトール、ソルビトールおよびキシリ トールを添加した錠剤は、水分散性であることに加えて、口内で噛み砕くのに特 に適しており、この場合には、このような助剤が唾液中に溶解し、冷たく、心地 好い感触を与える。
本発明のもう一つの態様において、本発明に係わる錠剤で使用するのに特に好適 な充填剤には、乳糖、さらに好ましくは炭酸カルシウムが包含される。このよう な充填剤は一般に、20−80%、例えば25−60%w/w、好ましくは30 −50%w/wの量で使用される。
C)但位煎 錠剤に適する潤滑剤を、その重量パーセントとともに、次に示す:0.2−5% W/W、好ましくは0.25−1%W/Wのステアリン酸塩類(例えば、ステア リン酸マグネシウムまたはカルシウム);0.19+5%W/W、好ましくはI −2%w、//Wのタルク;0.19−5%W/W、好ましくは2−5%w/w のポリエチレングリコール:0.18−5%w/w、好ましくは2−5%w/w の液状パラフィン;o、19−5%w/w、好1しくはσ、5−2%W/Wのラ ウリル硫酸ナトリウム、O,”1:”5%w/w、好ましくは1−2%w/wの ラウリル硫酸マグネシウム、O,I−5%w/w、好ましくは0. 1−1.  0%W/Wのコロイド状二酸化ケイ素、O,01−5%w/w、好ましくはl− 3%W/Wのパルミトステアレート、O,01−5%w/w、好ましくは1−3 %W/Wのステアリン酸、0.01−2%w/w、好ましくは0. 5−1.  5%w/wのステアリン酸アニン;o、5−5%W/W、好ましくは1−3%W /Wの水素添加植物油。さらに0.25%のような低量も適当である。
d)湿潤剤/界面活性剤 湿潤剤/界面活性剤およびその適量を以下に示す: O−10%w/w、好まし くは0.5−2%w/wのドデシル硫酸ナトリウム、O−10%w/w、好まし くはO,l−3,O%w/wのラウリル硫酸ナトリウム; 0−3%w/w、好 ましくは0.05−1.O%W/Wのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス テル(Tween類)、0−2%w/w、好ましくは0.05−1.O%w/w のポリオキシエチレンステアレー1−;O−3%W/W、好ましくはO,d’5 −−1゜0%W/Wのソルビタン脂肪酸エステル(Span類)。
e)滑剤 滑剤の例には、0−5%w/w、好ましくはl−2%w/wのタルク;0−■5 %w/w、好ましくは2−1O%w/wのデンプン;5%w/wまでの、好まし くは0−2.O%W/Wのステアリン酸マグネシウムニ一般的に0−1%W/。
W、好ましくは0. 2−0. 5%w/wのシリカ誘導体、例えば0−0.5 %W/w、好ましくは0.25−3%W/Wのコロイド状シリカ(例えば、Ae ros i l): 0−2%w/w、好ましくはo、25−t%w/wの発熱 性シリカ;0−2%W/W、好ましくは0.5−1%W/Wの水和ナトリウムシ リコアルミネート;O−O,S%W/Wのコロイド状二酸化ケイ素がある。
f)風味付与剤 風味付与剤としては、例えばオレンジ、チェリイ、いちご、ラズベリイ、ぶどう 、およびパッションフルーツを、0−5%W/W、好ましくは0.25−2%w /wの量で使用する。
g)亘味剋 甘味剤には、例えば0−10%w/w、好ましくは0. 5−5. O%w/w のナトリウムサッカリン、O−10%w/w、好ましくは0.25−5.O%W /Wのアスパルタム、0−30%w/w、好ましくは5−20%w/wの製菓用 砂糖、 25−90%w/w、好ましくは0.5−10%w/wのソルビトール ;0−85%w/w、好ましくは0.5−20%w/wのシヨ糖、0−20%w /w。
好ましくは0.5−10%W/Wのキシリトールがある。
これらの物質は、製造経路の適当な段階で(1段階または2段階以上)、その他 の添加剤(例えば、着色剤)とともに、配合することができる。
本発明のもう一つの態様において、本発明はAMTPを、医薬的に許容される膨 潤性クレイ崩壊剤とともに含有する水分散性錠剤の製造方法を提供し、この方法 は、AMTPを、上記膨潤性クレイと一緒に配合して、錠剤顆粒形成組成物を形 成し、水分散性錠剤を生成させることからなる。この水分散性錠剤は、水中に3 分以内に分散することができ、英国薬局方、1988.11巻、895頁に規定 されている分散性錠剤用試験に従い、710μmのメツシュ孔を通過することが できる分散液を生成する。
本発明のさらにもう一つの態様において、本発明は、AMTPを、医薬的に許容 される膨潤性クレイ崩壊剤および別種の崩壊剤とともに含有する水分散性錠剤の 製造方法を提供し、この方法は、AMTPを、上記膨潤性クレイおよび上記別種 の崩壊剤と一緒に配合し、錠剤顆粒形成組成物を形成し、水分散性錠剤を生成さ せることからなる。この水分散性錠剤は、水中に3分以内に分散することができ 、英国薬局方、1988.11巻、895頁に規定されている分散性錠剤用試験 に従い、710μmのメツシュ孔を通過することができる分散液を生成する。
好ましくは、上記方法は、以下の工程からなる:a)乾燥し、微細に粉砕したA MTPを、有効量の医薬的に許容される膨潤性クレイ崩壊剤および別種の崩壊剤 と、およびまた任意に、1種または2種以上の他の医薬用担体または助剤と混和 し; b)この乾燥した混合物を湿らせるのに充分な量の医薬的に許容される液体を添 加し; C)生成する湿った混合物を顆粒形成に付して、顆粒を形成し;d)この顆粒を 乾燥させ、次いで必要に応じて、その他の担体または助剤、例えば潤滑剤、滑剤 、風味付与剤および崩壊剤と配合し;次いでe)この顆粒を圧縮して、水中に3 分以内に分散することができ、英国薬局方、1988.11巻、895頁に規定 されている分散性錠剤用の試験に従い、71Oμmのメツシュ孔を通過すること ができる分散液を生成する錠剤を形成する。
ここで、錠剤の製造方法の一つに係わり説明する。
乾式混合の適当な混合時間は、5分−25分、好ましくは約10分である。
膨潤性クレイは、AMTPおよびその他の助剤と乾式混合し、次いで顆粒形成用 溶液を添加するか、あるいはクレイおよびその他の助剤を顆粒形成用溶液中に先 ず分散し、次いでAMTPおよびいづれかその他の助剤に添加し、その後に顆粒 を形成する。
顆粒形成工程前に、乾燥した混合物の湿潤に使用する液体は好ましくは、水性で あり、例えば水または水と適当なアルコール、例えばエタノールまたはイソプロ パツールとの混合物である。
適当な、湿式混合または顆粒形成時間は、5−20分である。
適当な顆粒乾燥時間および条件(これは、使用する装置の種類および顆粒の量に 応じて変わる)は、約50−80℃(トレイを備えたドライヤーまたは流動床ド ライヤーを用いる)であり、この温度で、一般に約4%以下の水分含有量が得ら れる。
本発明の錠剤は任意に、例えばヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリエチ ェングリコールまたは二酸化チタンによりフィルム被覆することができ、そして (または)刻み目を入れることができ、そして(または)例えばポリエチェング リコール8000により、艶だしすることができる。錠剤がフィルム被覆されて いる場合には、この被覆物は容易に膨潤するか、または噛み砕くことができるよ うにするが、分散時間は増加する。
AMTPを含有する本発明に係わる錠剤は有利には、別種の調剤用担体または前 記の崩壊剤、結合剤、充填剤、潤滑剤などのような助剤とともに、膨潤性クレイ として、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、例えばビーガムFを含有する。
本発明の一態様において、AMTP50mg−80mgを含有するAMTP分散 性錠剤組成物は、以下のとおりである:AMTP 65%w/w−95%w/w 、好ましくは70−85%w/w ポビドン 0.25%w/w−5%w/w、好ましくは0゜5−2%w/w ケイ酸アルミ 0.5%w/w−30%w/w、好ましくは0.5−ニウムマグ  lO%w/w ネシウム ビーガムF または ベントナイト 微結晶セル口 5%w/w−25%w/w、好ましくは5−15%W−ス /W アビセルPH 101または デンプン 0%w/w−8%w/w、好ましくは1−5%w/wグリコレート  % ステアリン酸 0.251%w/w−2%w/w、好ましくGio、25マグネ シウム −1,O%W/W および場合により、フィルム被覆する:オパドリイ 0. 1%w/w−2%w /w、好ましくは0.25−(Opadry)1.0%w/w ポリエチレン 0. 1%w/w−0,5%w/w、好ましくは0.1グリコー ル −0.2%w/w 本発明のもう一つの態様において、AMTPを含有する分散性錠剤の組成物は好 ましくは、AMTP30−50%w/w、好ましくは35−45%w/wを、お よびさらに1種または2種以上の成分を含有し、その割合はそれぞれ独立して、 以下の中から選択される: AMTP 15%w/w−50%W/W、好ましくは45−45%W/W 炭酸カルシウム 25%w/w−60%w/w、好ましくは30−50%w/w LHPCまたは 5%w/w−30%w/w、好ましくは5−15%WL HP  M C/ w または 微結晶セル口 −ス(例えば vicel PHIOI) ビーガムFまた 0.25%w/w−30%w/w、好ましくは2−8はベント ナイ %w/w トまたはアク パルガイド ポビドン(例え 0.25%w/w−5%w/w、好ましくは0.5−ば、PV Pk 2%w/w ナトリウム 1%w/w−8%w/w、好ましくは1−5%w/wデンプン グ リコレート ステアリン酸 0.25%w/w−2%w/w、好ましくは0.25マグネシウ ム −1,0%w/w および場合により、フィルム被覆する:オパドリイ 0. 1%w/w−2%w /w、好ましくは0.25−1、O%w/w ポリエチレン 0. 1%w/w−0,5%w/w、好ましくは0.1グリコー ル −〇、2%w/w 本発明に係わるAMTPの水分散性錠剤は、中枢神経系の神経変性性障害および その他の神経障害の処置または予防に使用することができる。このような疾患に は、神経伝達物質であるグルタメートの過剰放出が包含され、例えばアルツハイ マー病、脳虚血損傷、慢性頭痛およびてんかんが包含される。AMTPは、これ らの錠剤中から、一般的にヨーロッパ特許明細書第372934号に記載されて いる用量で、さらに好ましくはl−10mg/kg/日の用量で投与することが できる。このような用量は、例えば25mg錠剤または50mg錠剤を投与する ことによって付与することができる。
以下の例は本発明を説明するものである。
AIMTP” 、50.0 +00.0 200.0 400.0 800.0 PVPK10 0.7 1.4 2.8 5,6 11.2エクスプ0タブ 2 .0 4.0 11.0 16.0 32.0ibplotab+ ステアミル酸マグネ/ウム 0.6 L2 1 ■ U錠剤型It 62.5m g 125.0mg 250.0mg 500.0mg 100O,Omg錠剤 直径(、、) 5.6 7.4 8.6 11,0 14.0錠剤硬度 2,0  4,0 6.0 10.0 14.0<” t■0 200.0 LJ(PC−LHl 1 14.0 2B、0ステア1ル酸マグネシウム LQ  λΩ錠剤重置(mg) 140.0mg 280.0mg錠剤硬度 60kg  8.0kg 錠MIIK径 7.4mm 8.6mm―mm−非酵数 製造方法 上記例1−7に記載の錠剤は、下記の一般方法にしたがい製造される:(a)ポ ビドン/PVPK30、ナトリウム ドクセート(docusate)(存在す る場合)およびステアリン酸マグネシウム以外の全成分から乾燥混合物を製造し た: (b)ポビドン/PVPK30およびナトリウム ドクセート(存在する場合) を、50%水性アルコール中に溶解して、顆粒形成用溶液を製造した;(c)こ の顆粒形成用溶液を、上記乾燥混合物に添加して、顆粒を形成した;(d)この 湿った顆粒を流動床ドライヤーで乾燥させた;(e)この顆粒を次いて1000 μm径のメツシュ篩に通した;次いで([)この乾燥した顆粒をステアリン酸マ グネシウムと配合し、次いで圧縮して、錠剤を形成した。
存在させる場合に、風味付与剤は、上記配合工程(f)で添加した。
この−膜力法を、下記の特定の例に関して説明する。
例1−7:無被覆錠剤 (a)ポビドン/PVPK30およびステアリン酸マグネシウム以外の全成分か ら、ジオスナ(Diosna)Ploo (高剪断性ミキサー;顆粒形成機)を 3分間使用して、乾燥混合物を製造した;(b)ポビドン/PVPK30を、5 0%水性アルコール中に溶解して、顆粒形成用溶液を製造した; (c)この顆粒形成用溶液を、はぼ300m1/kg乾燥重量の量で、上記乾燥 混合物に添加して、顆粒を形成した。湿式混合を、はぼ5分間行った。
(d)この湿った顆粒をアエロマチイック(Aeroma t i c)T3流 動床ドライヤーにおいて、70℃の温度で、はぼ30分間乾燥させた。この顆粒 の水分含有量は、はぼ4%であった。
(C)この顆粒を次いで、ジャクソン クロカット(JacksonCrock a t t)No、7篩を用いて、1000.czm径のメツシュ篩に通した; 次いて (f)この乾燥した顆粒を、コレット(collette) ミキサーを約10 分間使用して、ステアリン酸マグネシウムと配合し、次いで長さ約19.3mm および幅9.0mmのカブレット型パンチを備えた、マネスティD30−タリイ (ManestyD3 Rotary)錠剤プレスを使用して圧縮し、錠剤を形 成した。錠剤は、1052mg±2%の重量に圧縮した。
この顆粒は、別の強度を有するAMTP分散性錠剤の形成にも使用することがで きる。ガム被覆錠剤がめられる場合には、これらの錠剤は下記の方法により製造 することができる。
上記工程(a) −(f)を反復して、無被覆の錠剤を製造し、次いで次の方法 によりフィルム被覆を施した フィルム被覆には、マネスティ アセラコータ(ManestyAccella cota)IQを使用した。下記の適当な条件を用いて、被覆懸濁液を、錠剤芯 上に噴霧して、目標の重量を0.5−1.0%増加させた:パン回転速度(8, 5rpm) スプレィ施用速度(〜20g/分) 人口温度(〜75℃) 排出温度(〜53℃)。
次いで、このフィルム被覆した錠剤に、PEG3000の艶だし被覆を施した。
重量はさらに0. 1−0. 2%増加した。
上記例に従い製造された錠剤を次いで、以下のとおりにして試験した。
分析用秤で、12個の錠剤の重量を測定し、その平均錠剤重量を計算した。
2、錠剤破壊強度(キロポンド−kp)シュロイニガー(Schleunige r)粉砕強度試験機を使用して、5個の錠剤をそれぞれ試験し、その平均破壊強 度を計算した。
3、砕は易さく損失%) その重量を正確に測定した10個の錠剤を、ローチェ フライアビレータ−(R oche Fr1abilator)を使用して、lO分間砕は易さ試験に付し た。これらの錠剤から塵を払い、重患を再測定し、次いで砕は易さにより損失し た重患を、初期重量のパーセンテージとして計算した。
4、分散崩壊時間DT(BP1988)分散性錠剤に係わり、前記で定義したB P試験(ディスクは使用しない)に従い、6個の錠剤を試験した。この試験では 、l 9−21℃の温度で水を使用した。
5、分散品質 分散性錠剤に係わる分散試験のBP方式(BP1988、II巻、895頁)に 従い、2個の錠剤を、l 9−21℃の水100m1中に入れ、分散させた。7 10μmメッシュ篩を通過する滑らかな分散液が生成された。
顆粒の残留水分含有量(LOD)を、90℃に設定されているコンパトランク水 分分析機(Computrac moistureanalyser)において 、製造業者の指示に従い操作して、3−4gの試料で測定した。
(WMD) 10gの顆粒試料を、アレン ブラッドリイ(Alien Bradly)音波 選別機において製造業者の指示に従い、適当なパルスおよび選別幅で2分間選別 した。710μm、500.czm、355μm、250μm。
150μm、106μmおよび53μmの篩を使用した。WMDは、コンピュー ター プログラムを使用して並より小形のサイズ分布累積パーセントから計算し た。
本発明の錠剤の分散に係わり、下記の方法に従い粒子サイズ分析を行った。
粒子サイズ分布は、マルバーン(Malvern)2600粒子分析機を使用し て、以下のとおりにして測定することができる。この装置は、備え付けられてい る磁気撹拌機を使用して、液体中の粒子が分析されるように設定した。300m m焦点レンズを使用することができる。
1、脱イオン水100m1中に錠剤を分散させる。
2、この溶液を約2時間撹拌する。
3、錠剤中に存在する全成分で飽和されているべき液体を得るために、溶液を濾 過または遠心分離する。
4、第二の錠剤を飽和溶液50m1中に3分間分散させ、充分の分散を得る。
この分散液の試料を激しくかき混ぜ、この分散液の試料を5分間以内に取り出し 、充分の量を、上記飽和溶液含有マルバーンPILセルに添加して、0.15− 0.30の観測値を得る。分析試料。
本発明に係わる錠剤のさらに別の例を以下に示す:例番号Ill/錠剤 17錠 剤 1区ノ錠剤 17錠剤 1L/錠剤 %/錠剤乳、糖 50 40 34, 5 27.6 +6コ 13炭酸カルシウム 3LJ 25.9 例番号 、、工%/#M mwJ工%7エ 1.7工%7エ 、、工、7エ炭酸 カルシウム 49,5 39.6 97 31.1 5+、冨 41.4 41 .! 31.7例8−14に記載の錠剤は、例1−7に係わり上記した一般的製 造方法に従い製造した。
例8−14に記載の錠剤を、前記方法に従い試験し、下記の結果を得た:4.4  90−107 最高6 90−105 9 7.4 5 50−68 最高13 +0 7.4 3.2 81−96 最高10 II 8.6 5.8 18−23 9.1 3439 最高IQ +2 7.4 6.4 28−32 9.8 45−55 最高15.4 110−130 13 7.4 3.4 19−23 7.1 105−118 最高11.3 265−270 14 フ4 3.2 33−35 6.8 45A9 9.1 60−66 補正書の写しく翻訳文)提出書(特n組84条)8)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.錠剤顆粒内に、医薬的に許容される膨潤性クレイ崩壊剤および別種の医薬的 に許容される崩壊剤とともに、4−アミノ−2−(4−メチルピペラジン−1− イル)−5−(2,3,5−トリクロロフェニル)ピリミジンを含有し、3分間 以内に水中に分散して、英国薬局方、1988,II巻,895頁に規定されて いる分散性錠剤に係わる試験に従い、710μmのメッシュ孔を有する篩スクリ ーンを通過することができる分散液を生成する水分散性錠剤。
  2. 2.4−アミノ−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)−5−(2,3,5 −トリクロロフェニル)ピリミジンを、15−50%w/wの割合で含有する、 請求項1に記載の錠剤。
  3. 3.膨潤性クレイがケイ酸アルミニウムマグネシウムである、請求項1または請 求項2に記載の錠剤。
  4. 4.膨潤性クレイを3−10%w/wの割合で含有する、前記請求項のいづれか 1項に記載の錠剤。
  5. 5.別種の崩壊剤が、ナトリウムデンプングリコレート、低ヒドロキシプロピル セルロース(LHPC)および低ヒドロキシプロピルメチルセルロース(LHP MC)から選択される、前記請求項のいづれか1項に記載の錠剤。
  6. 6.別種の崩壊剤を1−5%w/wの割合で含有する、前記請求項のいづれか1 項に記載の錠剤。
  7. 7.充填剤を含有する、前記請求項のいづれか1項に記載の錠剤。
  8. 8.充填剤が炭酸カルシウムである、請求項7に記載の錠剤。
  9. 9.充填剤を25−60%w/wの割合で含有する、請求項7または請求項8に 記載の錠剤。
  10. 10.ポビドン結合剤を含有する、前記請求項のいづれか1項に記載の錠剤。
  11. 11.医薬的に許容される膨潤性クレイ崩壊剤および別種の崩壊剤とともに、4 −アミノ−2−(4−メチルピペラジン−1−トイル)−5−(2,3,5−ト リクロロフェニル)ピリミジン(AMTP)を含有する水分散性錠剤の製造方法 であって、上記膨潤性クレイおよび別種の崩壊剤とAMTPとを一緒に配合して 、錠剤顆粒を形成し、3分間以内に水中に分散して、英国薬局方、1988,I I巻、895頁に規定されている分散性錠剤に係わる試験に従い、710μmの メッシュ孔を有する篩スクリーンを通過することができる分散液を生成する水分 散性錠剤を得ることからなる製造方法。
  12. 12.神経伝達物質グルタメートの過剰放出を包含する、中枢神経系の神経変性 性障害またはその他の神経障害疾患を処置または予防するための、請求項1−1 0のいづれか1項に記載の水分散性錠剤。
  13. 13.錠剤顆粒中に、医薬的に許容される膨潤性クレイ崩壊剤とともに、AMT Pを含有し、3分間以内に水中に分散して、英国薬局方、1988、II巻、8 95頁(この記載を引用してここに組み入れる)に規定されている分散性錠剤に 係わる試験に従い、710μmのメッシュ孔を有する篩スクリーンを通過するこ とができる分散液を生成する、水分散性錠剤。
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