JPH07509025A - ベンゼン誘導体および液晶媒体 - Google Patents

ベンゼン誘導体および液晶媒体

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JPH07509025A JP6524876A JP52487694A JPH07509025A JP H07509025 A JPH07509025 A JP H07509025A JP 6524876 A JP6524876 A JP 6524876A JP 52487694 A JP52487694 A JP 52487694A JP H07509025 A JPH07509025 A JP H07509025A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ベンゼン誘導体および液晶媒体 本発明は、ベンゼン誘導体、および液晶媒体、後者の電気光学目的のための用途 、およびこの媒体を含むディスプレイに関する。 液晶は、その物質の光学特性が印加電圧によって影響しつるので、特にディスプ レイ装置における銹電体として使用されている。液晶を基剖とした電気光学装置 は、当業者によく知られており、さまざまな効果に基づいている。この種の装置 として、たとえば、動的散乱を有するセル、DAPセル(配向相変彫型セル)。 ゲスト/ホスト型セル、ねじれネマチック構造を有するTNセル、STNセル( 超ねじれネマチックセル)、SBEセル(超複屈折効果セル)およびOMIセル (光学モード干渉セル)が挙げられる。最も一般的なディスプレイ装置は、5c hadt−Helfrich効果に基づいており、ねじれネマチック構造を有し ている。 液晶材料は、良好な化学的および熱的安定性および電場および電磁放射に対する 良好な安定性を有していなければならない、さらに、液晶材料は、低粘性を有し ていなければならず、前記セル中において短いアドレッシング時間、低しきい値 電圧および高コントラストを付与しなければならない、さらに、それらは、適切 なメソ相を有していなければならず、たとえば、上記セルについて、通常の稼( 至)温度において、すなわち、室温以上および以下の可能な広範囲の温度におい てネマチック相またはコレステリック相を有していなければならない、液晶は一 般に複数の成分の混合物として使用されるので、前記成分が互いに容易に混和す ることが重要である。電導度、11電異方性および光学的異方性のような他の性 質は、セルの型および適用領域に応じてさまざまな要件に適合しなければならな い、たとえば、ねじれネマチック構造を有するセルの材料は、正の誘電異方性と 低電導度を有していなければならない。 たとえば、各像点をスイッチングするための統合化された非線形素子を含有する マトリックス液晶ディスプレイ (MLCディスプレイ)に好適な媒体は、正の 誘電異方性が高く、ネマチック相が広く、実質的に複屈折が小さく、比抵抗値が 極めて高く、前記抵抗のU■および温度安定性が良好で低蒸気圧を有するような ものでなければならない。 この種のマトリックス液晶ディスプレイは、公知である。各像点を個別にスイッ チングするために使用できる非線形素子の例として、アクティブ素子(すなわち 、トランジスター類)が挙げられる。以下では、これは、パアクティブマトリッ クス”と称し、2種に分けることができる。 l、基質としてのシリコンウェファ−上のMOS (金属酸化物半導体)または その他のダイオード類。 2、基質としてのガラスプレート上の薄層トランジスター類(TPT)。 前記種々のパーツディスプレイがジヨイント部分での問題を起こすので、基質材 料として単結晶シリコンさらに将来性があり好適なタイプ2の場合、用いた電気 光学的効果は、通常、TN効果である。2種の技術が識別される;たとえば、C aSeのような化合物半導体から構成されるTPTと、多結晶またはアモルファ スシリコンを基剤としたTPTである。後者の技術について、研究が精力的に世 界中で行われている。 前記TPTマトリックスは、ディスプレイの1枚のガラスプレートの内側に適用 され、一方、他のガラスプレートの内側は、透明な対向電極を有している。像点 電極の大きさに比べてTPTは極めて小さく、像に影響を及ぼすことはほとんど ない、この技術は、また、完全に色互換性像ディスプレイにも拡張でき、各フィ ルター素子がスイッチング可能な他素子に対向して配置されるように、赤、緑、 および青のフィルターのモザイクが、配置されている。 通常、TPTディスプレイは、透過型で交差偏光子によってTNセルとして機能 し、後方から照明される。 用語MLCディスプレイは、本文では、一体化された非線形素子を含む全てのマ トリックスディスプレイを包含し、すなわち、前記のアクティブマトリックスに 加えて、また、バリスターまたはダイオードのようなパッシブ素子(M I M =金金属絶縁体−金属)を含有するディスプレイを包含する。 この種類のMLCディスプレイは、特に、TV機器(たとえばポケット型TVセ ット)またはコンピューター機器用(ラップトツブ)および自動車または航空機 構造物における高情報ディスプレイに適している。 コントラストの角度値イI性およびスイッチング時間に関する問題の他に、液晶 混合物の比抵抗が不適当であることによって、MLCディスプレイで種々の問題 が生じる。TOGASHI、S、、5EKIGUCHI。 K、、TANABE、l−(、、YAMAMOTO,E、。 SORIMAcHI、K、、TAJ IMA、E、。 WATANABE、H,、SHIMIZU、H,。 Proc、Eurodisplay 84.5ept。 1!:184: )\ 210−288. Matrix LCDContro lled by Double Stage Diode Rings、p、1 41ff、。 Par i s ;STROMER,M、、Proc、Eurodisplay  84 、5ept、1984:Dcsign of Th1n Film T ransisLors[arMatrixAdressing of Te1e vision LiquidCrystal Displays 、 p、15 4ff。 Paris、抵抗が低下するに伴い、MLCディスプレイのコントラストが劣化 し、”残像除去”の問題が発生する。液晶混合物の比抵抗はディスプレイの内部 表面との相互作用のために1通常MLCディスプレイの寿命とともに低下するの で、稼働寿命を許容できるものとするためには、高(初期)抵抗値が極めて重要 である。これまでは、低電圧混合物の場合特に極高比抵抗値を実現できなかった 。さらに、比抵抗が温度上昇に伴って、および加熱および/またはUV照射暴露 後でも可能な限りほとんど増加しないことが重要である6従来技術の混合物の低 温特性は、同様に、特に不利である。結晶化および/またはスメクチック相が低 温でさえも発生しないこと、および、粘性の温度依存性が可能な限り低いことが 必要とされている。従来技術のMLCディスプレイはしたがって、こうした要求 を満足していない。 したがって、比抵抗が極めて高く、同時に、低温度および低しきい値電圧におい てさえも稼働温度範囲が広くかつスイッチング時間が短く、上述の不利な点を有 しておらずまたは有しているにしても程度が低いMLCディスプレイが強くめら れている。 TN(Schadt−Hel(rich)セルについて、セル中において下記の 利点を促進するような媒体が望まれている: *ネマチック相範囲が広くなっていること(特に、低温度において): *極低温度(屋外使用、自動車、アビオニックス)におけるスイッチング可能性 ; *Uv照射に対する安定性増加(寿命長期化)。 従来技術で得られる媒体は、その他のパラメータを同時に保持しつつ上記利点を 実現することはできない。 超ねじれセル(STNセル)については、多重性が高くおよび/または低しきい 値電圧を有しおよび/またはネマチック相範囲が広い(特に低温において)媒体 が望まれている。この目的のため、利用可能なパラメーター(?fl明点、スメ クチックーネマチック転移点または融点、粘度、誘電値1弾性値)の大きさをさ らに拡張することが早急にめられている。 本発明は、特に、この種のMLClTNまたはSTNディスプレイ用の上記欠点 を有していないか有しているにしてもわずかであり同時に極高比抵抗および低し きい値電圧を有する媒体を提供することを目的としている。 この目的が、もし本発明による媒体をディスプレイ中で使用すれば達成できるこ とが見いだされた。 したがって1本発明は、正の誘電異方性を有する極性化合物類の混合物に基づい た液晶媒体で、一般式■Rは、H1置換されていないか、CNまたはCF3によ ってモノ置換されているかまたはハロゲンによって少なくともモノ置換されてお り炭素数が1個〜15個のアルキルまたはアルケニルラジカルであり、また。 これらのラジカル中における1個以上のCH2基がそれぞれの場合において互い に独立して一〇−,−S−。 または−o−co−o−によってof1子が直接互いに連結しないように置換さ れていることもでき、A1およびA2は、互いに独立して、それぞれ。 (a)トランス−1,4−シクロヘキシレンラジカルで、1個以上の隣接してい ないCH2基が一〇−および/または−S−によって置換されることもでき(b )1.4−フェニレンラジカルで、1個または2個のCN基がNによって置換さ れることもでき、または (c)l、4−シクロヘキセニレン、l、4−ビシクージイル、ナフタレン−2 ,6−ジイル、デカヒドロナフタレン−2,6−ジイルおよびl、2,3.4− テトラヒドロナフタレン−2,6−ジイルからなる群からのラジカル。 であり。 ラジカル(a)および(b)は1個または2個のフッ素原子によって置換される ことができ。 Z】およびA2は、互いに独立して、それぞれ、−〇または単結合であり、ある いは別に前記ラジカルZ】、およびA2のひとつが−(CI!2)71−または −〇 〇= Cl−1−CH2CI 2−であり、Xは、ハロゲン化されたアル キル、アルコキシ、アルケニルまたはアルケニルオキシであり、それぞれの場合 において、1個乃至6個の炭素原子を有しており、1、は、Fか、およびX、# 1(OCF3.○CF2HまたはQC2F5であるときI(でもあり、およびm は、0、lまたは2である) の1種以上の化合物を含有することを特徴とする液晶媒体に関する。 特に好適であるのは、式■およびすべての下位式においてAIがFによってモノ 置換またはジ置換されているかまたはCNによってモノ置換されている1、4− フェニレンである化合物を含有する混合物である。 これらは、特に、2−フルオロ−1,4−フェニレン、エニレンおよび3−シア ノ−1,4−フェニレンである。 式1において、ZlおよびA2は、好適には、単結合および−CH2CH2−で あり、二番目に好適であルノハ−CH20−、−OCH2−1−O−CO−およ び−CO−Q−である、もしラジカル ZlおよびA2のうちのひとつが−(C :l−12)4−または−〇H= CII −CH2CII 2−であるならば 、他のラジカルZ1またはA2は、(もし存在するとすれば)、好適には前記の 単結合である。 もしRがアルキルラジカルおよび/またはアルコキシラジカルであるならば、こ れは、直鎖または分枝鎖であることもできる。好適には、それは、直鎖であり、 炭素原子2.3.4.5.6または7個を有し、したがって、好適には、エチル 、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、エトキシ、プロポキシ、 ブトキシ、ペントキシ、ヘキソキシまたはへブトキシであり、さらには、メチル 、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシ ル、ペンタデシル、メトキシ、オクトキシ、ツノキシ、デコキシ、ウンデコキシ 、ドデコキシ、トリデコキシまたはテトラデシルシである。 オキサアルキルは、好適には、直鎖2−オキサプロピル(=メトキシメチル)、 2−オキサブチル(II11エトキシメチル)または3−オキサブチル(−2− メトキシエチル)、2−13−または4−オキサペンチル、2−13−14−ま たは5−オキサヘキシル、2−13−24−15−または6−オキサヘプチル、 2.3.4.5.6または7−オキサオクチル、2−.3−14−.5−.6− 17−または8−オキサノニル、または2−13−14−15−.6−17−1 8−または9−オキサデシルである。 もしRが1個のCH2基が−C,H= CH−によって置換されているアルキル ラジカルであるならば、これは、直鎖または分枝鎖である。好適には、直鎖であ りかつ炭素原子2個乃至10個を有している。したがって、それは、特に、ビニ ルプロペ−1−または−2−ニル、ブチ−1−、−2−または−3−ニル、ペン テ−1−2−2−、−3−または−4−ニル、ヘキセ−1−1−2−、−3−5 −4−または−5−ニル、ヘプテ−1−1−2−5−3−、−4−1−5−また は−6−ニル、オフチー1−1−2−.−3−1−4−1−5−1−6−または −7−ニル、ノネー1−2−2−.−3−1−4−1−5−1−6−1−7−ま たは−8−ニル、またはデセー1=、−2−1−3−、−4−、−5−1−6− 1−7−1−8−または−9−ニルである。 もしRが1個のCH2基が一〇−によって置換されておりかつ1個が−CO−に よって置換されているアルキルラジカルであるならば、これらは、好適には隣接 している。したがって、これらは、アシルオキシ基−CO−O−またはオキシカ ルボニル基−0−CO−を含有している。これらは、好適には、iI!鎖であり かつ炭素原子2個乃至6個を有している。 したがって、それらは、特に、アセトキシ、プロピオニルオキシ、ブチリルオキ シ、ペンタノイルオキシ。 ヘキサノイルオキシ、アセトキシメチル、プロピオニルオキシメチル、ブチリル オキシメチル、ペンタノイルオキシメチル、2−アセトキシエチル、2−プロピ オニルオキシエチル、2−ブチリルオキシエチル、3−アセトキシプロピル、3 −プロピオニルオキシプロビル、4−アセトキシブチル、メトキシカルボニル、 エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、ペントキシ カルボニル、メトキシカルボニルメチル、エトキシカルボニルメチル、プロポキ シカルボニルメチル、ブトキシカルボニルメチル、2−(メトキシカルボニル) エチル、2−(エトキシカルボニル)エチル、2−(プロポキシカルボニル)エ チル、3−(メトキシカルボニル)プロピル、3−(エトキシカルボニル)プロ ピルまたは4−(メトキシカルボニル)ブチルである。 もしRが1個のCH2基が無置換または置換−CH−CH−によって置換されて おりかつ隣接CH2基がCOまたはCO−〇または0−COによフて置換されて いるアルキルラジカルであるならば、これは、直鎖または分枝鎖であることがで きる。好適には、ilI鎖であり炭素原子4個乃至13個を有している。したが って、それは、特に、アクリロイルオキシメチル、2−アクリロイルオキシエチ ル、3−アクリロイルオキシプロピル、4−アクリロイルオキシブチル、5−ア クリロイルオキシペンチル、6−アクリロイルオキシヘキシル、7−アクリロイ ルオキシヘプチル、8−アクリロイルオキシオクチル、9−アクリロイルオキシ ノニル、lO−メタクリロイルオキシデシル、メタクリロイルオキシメチル、2 −メタクリロイルオキシエチル、3−メタクリロイルオキシプロピル、4−メタ クリロイルオキシブチル、5−メタクリロイルオキシペンチル、6−メタクリロ イルオキシヘキシル、7−メタクリロイルオキシヘプチル、8−メタクリロイル オキシオクチルまたは9−メタクリロイルオキシノニルである。 もしRが、CNまたはcr:3によってモノ置換されているアルキルまたはアル ケニルラジカルであるならば、このラジカルは、好適にはiI!鎖である。CN またはCF3による置換は、いかなる所望の位置でもよい。 もしRが、ハロゲンによって少なくともモノ置換されているアルキルまたはアル ケニルラジカルであるならば、このラジカルは、好適には[111でありハロゲ ンは、好適にはFまたはC1である。ポリ置換の場合、ハロゲンは、好適にはF である。生成したラジカル類は、同様に、過フッ化ラジカル類を含む、モノ置換 の場合、フッ素または塩素置換基はいかなる所望の位置にあってもよいが、好適 にはωの位置である。 重合反応に適した側鎖基Rを含有する式Iの化合物は、液晶高分子の調製に適し ている。 分枝側鎖基Rを含有している式■の化合物は、通常の液晶基剤材料中における溶 解性が優れているために、時として重要であることがあるが、特にそれらが光学 活性であるならばキラルドープとして重要である。この種類のスメクチック化合 物は1強誘電体材料の成分として適している。 SA相を有する式■の化合物は、たとえば、熱的にアドレスされるディスプレイ に適している。 この種類の分枝基は、1個以下の分枝を含有している、好適な分枝ラジカル1く は、イソプロピル、2−ブチル(=1−メチルプロピル)、イソブチル(=2− メチルプロピル)、2−メチルブチル、イソペンチル(=3−メチルブチル)、 2−メチルペンチル、3−メチルペンチル、2−エチルヘキシル、2−プロピル ペンチル、イソプロポキシ、2−メチルプロポキシ、2−メチルブトキシ、3− メチルブトキシ、2−メチルペントキシ、3−メチルペントキシ、2−エチルヘ キソキシ、1−メチルヘキソキシおよびl−メチルへブトキシである。 もしRが2個以上のCI2基が一〇−および/または−C〇−〇=によって置換 されているアルキルラジカルであるならば、これは、ffl 鎖または分枝鎖で あることができる6好適には、分枝鎖であり炭素原子3個乃至12個を有してい る。したがって、それは、特に、ビスカルボキシメチル、2.2−ビスカルボキ シエチル、3,3−ビスカルボキシプロビル、4,4−ビスカルボキシブチル、 5.5−ビスカルボキシペンチル、6.6−ビスカルボキシヘキシル、7.7− ビスカルボキシへブチル、8,8〜ビスカルボキシオクチル、9.9−ビスカル ボキシノニル、10.10−ビスカルボキシデシル、ビス(メトキシカルボニル )メチル、2.2−ビス(メトキシカルボニル)エチル、3.3−ビス(メトキ シカルボニル)プロピル、4.4−ビス(メトキシカルボニル)ブチル、5.5 −ビス(メトキシカルボニル)ペンチル、6.6−ビス(メトキシカルボニル) ヘキシル、7,7−ビス(メトキシカルボニル)へブチル、8,8−ビス(メト キシカルボニル)オクチル、ビス(エトキシカルボニル)メチル、2.2−ビス (エトキシカルボニル)エチル、3.3−ビス(エトキシカルボニル)プロピル 、4.4−ビス(エトキシカルボニル)ブチルまたは5,5−ビス(エトキシカ ルボニル)ヘキシルである。 前記1.4−シクロヘキセニレン基類は、好適には下記の構造を有している。 本発明は、また1式11および12の新規化合物類式中、 rくは上記に定義した通りであり、およびrは、0またはlであり、およびXは 、0、lまたは2である。 式11およびI2のいくつかの化合物は、WO39102884、WO9110 3450およびWO91108184中の一般式によって示される。しかし。 液晶媒体の成分としてのテトラフルオロビフェニルの有益な効果については述べ られていない。 式11およびI2の化合物は、たとえばWO39102884で公知の類似化合 物と同様に、液晶媒体の成分として、特にねじれセル理論に基づくディスプレイ 用に使用できる。それらは、広範囲の用途を有している9選択した置換基に応じ て、これらの化合物は、液晶媒体を主に構成する晶剤として使用できる。しかし 、式Iの化合物は、また、その他の属の化合物に由来する液晶基剤に順次添加で き、この種の誘電体の誘電性および/または光学的異方性を改変しおよび/また はそのしきい値電圧および/またはその粘度を最適化する。 式■の化合物は、純粋な状態では、無色でかつ電気光学的用途のために好適に設 定された温度範囲において液晶メゾ相を形成する。それらは、化学的、熱的およ び光線に対して安定である9 式1の化合物の好適なラジカルは、また1式11およびI2の化合物に適用され る。 式Iの化合物は1文献(たとえば、Houben−Weyl、Methoden  der Organischen Chemie、Georg−Thieme −Verlag、Stuttgartのような標準的研究)に記載のようにして 、公知でかつ前記反応に適した反応条件に厳密に従って、公知の方法それ自体に よって調製される。 また、公知の改変方法も用いることができるが、これ以上詳細にはここでは記載 しない。 本発明による化合物は、たとえば、式■゛(式中、R,AI 、A2.Z]、Z 2.Lおよびmは、上に記載の通りである)の化合物を下記の反応図に従って金 属化すること、およびその後、適切な親電子試薬と生成物を反応させることによ っても調製できる。 式■1およびI2の化合物は、下記のようにして調製できる。 [反応図1] [反応図2] Fl Rが○C2F5である式Iの化合物は、たとえば、下記のようにして調製できる 。 [反応図3] (L: B or Fl その他の合成方法は、当業者に明らかである。たとえば、適当に5置換したl、 3=ジフルオロベンゼン化合物またはlフッ化類似物(L=H)は、上記反応図 に従って1,3−ジフルオロ化合物または1フツ化アナログ(L = H)に変 換でき、ラジカルR−(A1z’)mは、その後、液晶化学で一般的な反応(た とえば、E、PocLsch、KonLakte (Darmstadt)、1 988 (2)、15ページによる論文に記載されているように、たとえば、エ ステル化、エーテル化またはカップリング反応)によって導入できる。 式■′の化合物は、たとえば、下記の反応図にょって調製できる。 [反応図4] (A m −(−A’−Z”l、−A’、 L ! +l!or Fl↓ ↓ H21Pd−C [反応図5] l n−BuLi 出発物質は、公知であるかまたは公知化合物と同様にして調製できる。 式Iのエステルは、また、アルコールまたはフェノール(またはその反応性誘導 体)を用いて対応するカルボン酸(またはその反応性誘導体)をエステル化する ことによって、または、DCC方法<0CC=ジシクロへキシルカルボジイミド )によって得ることができる。 対応するカルボン酸およびアルコールまたはフェノールは、公知であるかまたは 公知の製法と同様にして調製できる。 式Iの化合物の調製のためのその他の製法において。 アリールハライドを三級アミンおよび白金触媒存在下においてオレフィンと反応 させる(R,F、Heck、Acc、Chem、Res、12 (1979)1 46参照)、適切なアリールハライドの例として、塩化物、臭化物およびヨウ化 物があり、特に臭化物およびヨウ化物が挙げられる。カップリング反応の成功に 必要なたとえばトリエチルアミンのような三級アミンは、また、溶媒としても適 している。適切な白金触媒の例として、白金塩、特に、トリアリールボスフィン のような有機リン(II+)化合物とPd (II)酢酸が挙げられる。前記反 応は、約O′cないし150’cの温度で、好適には20°Cないし100’C の温度で不活性溶媒の存在下または非存在下において実施できる;適切な溶媒の 例として、アセトニトリルのようなニトリル、またはベンゼンまたはトルエンの ような炭化水素が挙げられる。出発物質として使用した前記アリールハライドお よびオレフィンは、多くの場合商業的に入手できるかまたはたとえば対応する鋭 化合物のハロゲン化によってまたは対応するアルコールまたはハライド上におけ る脱離反応によって1文献から公知の製法で調製できる。 このようにして、たとえば、スチルベン銹導体が調製できる。前記スチルベンは 、さらに、4−置換ベンズアルデヒドを対応するリンイリド(phosph。 rus ylidc)とW i L L t g法によッテ反応させることによ って調製できる。しかし、式■のトラ −ンは、また、オレフィンの代わりにモ ノ置換アセチレンを使用することによっても調製できる。(Synthesis  627 (1980)またはTetrahedron Lett、2ユ 11 71 (1986))さらに、芳香族化合物は、アリールハライドをアリールス ズ化合物と反応させることによって、カップリングさせることができる。これら の反応は、好適には、たとえば、白金(o)錯体のような触媒を炭化水素のよう な不活性溶媒中に高温でたとえば沸騰キシレン中に保護気体の下で添加すること によっても、実行できる。 アルキニル化合物のアリールハライドとのカップリング反応は、A、O,Kin g、E、Negishi、F、J、Vi l 1aniおよびA、5ilvei raがJ、Org、Chem、43.358 (1978)に記載の方法によっ て同様に実施できる。 式■のトランは、また、Fritsch−Buttenberg−Wieche l 1転移反応(Ann。 279.319.1984)によって調製でき、111−ジアリール−2−ハロ エチレンを強塩基存在下においてジアリールアセチレンに転移させる。 式Iのトランは、また、対応するスチルベンを臭化しその後生成物を脱ハロゲン 化水素反応に供することによ′って調製できる。ここでは、それ自体公知の改変 方法を使用することもできるが2本文ではこれ以上詳細には記載しない。 式■のエーテルは、対応する水酸化化合物、好適には対応するフェノールをエー テル化することによって得ることができ、前記水酸化化合物は、好適には最初に 対応する金属誘導体、たとえば、対応するアルカリ金属アルコキシドまたはアル カリ金属フェノキシトにNaH,NaNH2、Ni0H5KOH,Na2 CO 3、またはに2CO3で処理することによって変換される1次に、これを対応す るアルキルハライド、アルキルスルホン酸エステル、またはジアルキル硫酸エス テルと好適には不活性溶媒中でたとえばアセトン、1.2−ジメトキシエタン、 DMFまたはジメチルスルホキシドのような溶媒中で反応させるか、または。 これとは別に過剰のNaOHまたはKOH水溶液またはアルコール性水溶液と約 20°C乃至100°Cの温度で反応させることができる。 R=アルケニルである式Iの化合物は、対応するシアノ化合物(R−CN )か ら得られ、前記シアノ化合物は、ジイソブチルアルミニウムを用いてアルデヒド 類(R= CII O)に変換される。たとえば、連続的に。 メトキシメチルトリフェニルホスホニウムクロリドと前記アルデヒドとのW i  t t i g反応によってメチレン基1個を導入し、その後、生成したエノ ールエーテルを(たとえば、希塩酸を用いて)加水分解する。 前記出発物質は公知であるかまたは公知の化合物と同様にして調製できる。 (CH2)4−架橋を有する化合物類は、下記の図に従って調製できる。 [反応図6] R−iAl l、−A’−CI(20()−Br上 VO>酸1ステル類C二よ る多頁(1・長反応R−IAI )、−A2− (C馬1.−Br上 ZnBr 2/Li 超音波 [R−L A” l 5−A2−ICH21412−一Pd(■)触媒カップリ ング反応において、ターゲット生成物■*が直接形成されるかまたは前駆体が生 成され、ラジカル−Yが式■の化合物についての上記方法と全く同様にして導入 される。 −CH= CH−CHRCHR−架橋を有する化合物は、下記の図に従ってW  i t t i g法によって調製できる。 [反応図7] R−(Allll−A2−012−陣Ph、Br@本発明は、この種の媒体を含 有する電気光学的ディスプレイ(特に、フレームとともにセルを形成する2枚の 平板並列外プレート、個々の像点を外プレート上にスイッチングするための統合 された非線形素子、およびセル中に配置された正の誘電異方性と高比抵抗のネマ チック液晶混合物を有するSTNまたはMLcディスプレイ)、およびこれらの 媒体の電気光学的目的のための用途に関する。 本発明による液晶混合物によって、利用可能なパラメーターの大きさが有意に広 くなる。 澄明点、低温における粘度、熱的およびUV安定性および誘電異方性の可能な組 み合わせは、従来技術によるこれまでの材料に比べてはるかに優れている。 高澄明点、低温におけるネマチック相および高Δεの要件は、これまでも達成で きることはできたが、満足できるような程度のものではなかった。たとえばZL l−311!11のような系は、匹敵できるような澄明点と実質的に好適な粘度 を有しているが、しかし、それらは、+3のΔεしが有していない。 その他の混合物系は、匹敵する粘度とΔε値を有しているが、60°Cの領域で 澄明点を有しているに過ぎない。 本発明による液晶混合物は、−20°Cの低温に至るまで、好適には−30”C 1特に好適には一40°Cまでにおいてもネマチック相を保持しつつ、8゜°C 以上、好適には90°C以上、特に好適には100”C以上の澄明点と、同時に 6以上のΔε、好適には8以上の△εの誘電異方性値、および高比抵抗値を実現 することを可能としており、このことは、優れたSTNおよびMLCディスプレ イが実現可能であることを意味している。前記混合物は、特に低作動電圧を特徴 としている。TNLきい値(VIP)は、2.OV以下、好適には1.5V以下 、特に好適には<1゜3■である。 本発明に従って前記混合物の成分を適切に選択すれば、その他の有益な特性を保 持したままで、高しきい値電圧で高澄明点(たとえば、llo’c以上)が達成 されかつ低しきい値電圧で低澄明点が達成される。 同様に、もし結反を、対応するように少しだけ増加させると、実質的に高Δεと したがって低しきい値の混合物が得られる0本発明によるMLCディスプレイは 、好適には、GoochおよびTarry (C,H,GoochおよびH,A 、Tarry、Electr。 n、Lctt、、10.2−4,1974:C,H。 GoochおよびH,A、Tarry、Appl、Phys、、Vol、8.1 575−1584.1975)の第1透過極小中で稼働する。この場合、たとえ ば同様のディスプレイにおける同一しきい値電圧において、特性曲線の高勾配お よびコントラストの低角度依存性のような好適な電気光学的特性(ドイツ特許3 0 22 818)に加えて、その第2極小における低い誘電異方性が十分であ る。これによって、シアノ化合物を含有する混合物を用いるよりも1本発明によ る混合物を用いて第1極小において有意に高い比抵抗値が達成できる。当業者で あれば、簡易な通常の方法を用いて1個々の成分とそれらの重危割合を適当に選 択することによって、MLCディスプレイであらかじめ特定した層厚みに必要な 複屈折性をもたらすことができる。 20°Cにおける粘度は、好適には< 60 m P a 。 s、であ’)、特に好適1: +! 、 < 50 m P a 、 s 、  t’ある。ネマチック相の範囲は、好適には少なくとも9゜°であり、特に少な くともioo’である。この範囲は、好適には、少なくとも、−20”から+8 0” までに及ぶ。 ”容量保持率(HR)″ (s、Matsumot。 ら、Liquid Crystals 5,1320(1989);に、Niw aら、Proc、5IDConference、San Francisco。 1984.6月、p、304 (1984);G、Weberら、Liquid  Crystals 5.1381 (1989))の測定値から1式Iの化合 物を含有する本発明による混合物が1式Iの化合物を式;のシアノフェニルシク ロヘキサンまたは式:のエステルによって置換した類似の混合物よりも、温度上 昇に伴うHR低下がかなり小さいことが示された。 本発明による前記混合物のUV安定性も実質的に優れており、すなわち、それら は、UV照射に暴露させてもHR低下が有意に小さいことが示された。 本発明による媒体は、好適には、複数の化合物(好適には2種以上)を基剤とし ており、すなわち、これらの化合物の比率は、5−95%、好適にはl 0−6 0%、特に好適には20−50%の範囲である。 本発明による媒体中で使用できる式IからXVIおよびそれらの下位式による化 合物は公知であるか、または、公知の化合物と同様にして調製できる。 好適な態様を下記に示した。 *式1においてXの場合のハロゲン化されたということは、フッ化および/また は塩化されたことを意味するが、好適にはフッ化されたことを意味する。 *xは、好適には、0CF3.0CF2 H,0C2F5または○CH=CF2 . または、Qが、無置換であるかフッ素および/または塩素によってモノ置換 またはポリ置換された炭素原子1個乃至5個を有するアルキレンまたはアルケニ レンでありかっYがHat。 C)(a13またはCHHa l 2であり、HalがFlたはCI、好適には Fである一〇−Q−Yである。 *Qは、好適ニハ、−CH2−1−CH2CH2−1−C:HF−1−CF2− 1−CH2CHF−1−CHFCH2−、−CH2CHF−1−CF2 CH2 −1−CH2−CH2−1−CF2 CF2−1−CH2CF2−、−CH=C H−、−CH=CF−1−CF−CF−1−CH=CCl−1−CH2CHFC F−1−CH2−CF=CF−1または−CF2−CF−CF−である。 *さらに、媒体が、一般式■からV (式中、それぞれのラジカルは、下記に定義した通りである: ROは、アルキル、オキサアルキル、フルオロアルキルまたはアルケニルであり 、それぞれの場合において、炭素原子を7個まで有している。 XOは、F、C1,CF3.0CF3.0CHF2.0CH=CF2.0CF= CF2.0CFH−CF21(または0CF2−CF2 Hである。 YlおよびY2は、互いに独立してそれぞれ、HまたはFである。 rは、0またはlである。) の化合物を1種以上含有している。 弐■の化合物は、好適には、 または である。 *ざらに、媒体が、一般式■がらX■ (式中、RO,YlおよびY2は、互いに独立してそれぞれ、請求項2に定義し た通りであり、XOは、F。 C:1.CF3.○cF3.0cHF2、アルキル、オキサアルキル、フルオロ アルキル、またはアルケニルであり、それぞれの場合において7個までの炭素原 子を有している)の化合物を1種以上含有している。 *式IからVまでの化合物を合わせた割合は、混合物全体の少なくとも50fi 量%である。 本式lの化合物の割合は、混合物全体の3乃至80重量%である。 *式■からVまでの化合物類を合わせた割合は、混合物全体の20乃至somt %である。 本前記媒体は1式■、口、■または■の化合物を含有している。 本ROは、炭素原子2個乃至7個を有する1III鎖アルキルまたはアルケニル である。 本前記媒体は、本質的に、式Iから■までの化合物類からなる。 本前記媒体は、さらに、一般式xmからX■までからなる下1の群から好適には 選択された化合物類を含有している。 式中、ROおよびXOは、請求項2に定義した通りであり、その1,4−フェニ レン環は、CN、塩素またはフッ素によって置換することもできる。この1.4 −フェニレン環は、好適にはフッ素原子によってモノまたはポリ置換されている 。 * I : (II+m+rV+V) ノifi量比は、好適ニハ、l:lOか らlo:1である。 *媒体は1本質的には、一般式IからX■までからなる群から選択された化合物 からなる。 通常の液晶材料、特に式■、■、■および/またはVの1種以上の化合物と混合 した式■の化合物の割合が実質的に小さいことによって、しきい値電圧が有意に 低下しかつ複屈折率が小さい値となり、同時に、低スメクチック−ネマチック転 移温度による広いネマチフク相が観察され、その結果、保存寿命が向上する。 式IからVまでの化合物は、無色、安定でかつ互いに容易に混和し、かつ、その 他の液晶材料とも容易に混和する。 用語″アルキル゛とは、1−7個の炭素原子を有する直鎖および分枝鎖アルキル 基を意味し、特に、直鎖基メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキ シルおよびヘプチルを意味する。2−5個の炭素原子を存する基が、一般に好適 である。 用語”アルケニル”とは、2−7個の炭素原子を有するI[I頑および分枝鎖ア ルケニル基を意味し、特に、直鎖基を意味する。好適なアルケニル基は、C2− C7−IE−アルケニル、C4−C7−3E−アルケニル、C5−C?−4−ア ルケニル、Cθ−C7−5−アルケニル、およびC7−6−アルケニル、特に。 C2−C7−IE−アルケニル、C4−C7−3E−アルケニルおよびC3−C 7−4−アルケニルである。 特に好適なアルケニル基の例として、ビニル、IE−プロペニル、lB−ブテニ ル、IE−ペンテニル、IE−へキセニル、IE−へブテニル、3−ブテニル、 3E−ペンテニル、3E−へキセニル、3E−へブテニル、4−ペンテニル、4 Z−へキセニル、4E−へキセニル、4Z−へブテニル、5−へキセニル、6− へブテニル等が挙げられる。5個までの炭素原子を有する基が一般に好適である 。 用語”フルオロアルキル”とは、末端フッ素を含有する直鎖および分校基を意味 し、すなわち、フルオロメチル、2−フルオロエチル、3−フルオロプロピル、 4−フルオロブチル、5−フルオロペンチル、6−フルオロヘキシルおよび7− フルオロヘプチルを意味する。しかし、フッ素のその他の位置も除外されるもの ではない。 用語パオキサアルキル“とは、好適には、式CnH2n+l O(CH2) m の直鎖ラジカルを意味し、式中、nおよびmは互いにそれぞれ独立して、1乃至 6であり、nは好適にはlでありmは好適にはl乃至6である。 ROおよびXOを適当に選択することによって、アドレッシング時間、しきい値 電圧、透過特性曲線の勾配等を所望のように改変できる。たとえば、IE−アル ケニルラジカル、3F、−アルケニルラジカル、2E−アルケニルオキシラジカ ル等は、一般に、より短いアドレッシング時間、ネマチック性の改善、およびア ルキルおよびアルコキシラジカルと比較して弾性係数に33 (曲げ)とk】】  (スプレィ(斜角);5play)の比率を高くする。4−アルケニルラジカ ル、3−アルケニルラジカル等は、一般に、アルキルおよびアルコキシラジカル に比較して、低しきい値電圧およびに33/に11が小さい値となる。 Zlにおける一CH2CH2−基は、単純な共有結合に比べて、に33/k】t が大きい値となる。に33/に1〕値の値が大きいと、たとえば、90°ねじれ を有するTNセル(灰色調を与えるための)中において。 より平坦な透過特性曲線が促進され、かつ、STN。 S 13 EおよびOM+セルにおける急勾配の透過特性曲線(より大きな多重 化能)を与え、またその逆も同じとなる。 式■の化合物とII+III+TV+Vの化合物の最適混合比率は、所望の特性 5式I、■、■、■および/またはVの成分の選択およびその他の存在する全て の成分の選択に実質的に依存している。上述の範囲内における適切な混合比率は 、場合に応じて容易に決定できる。 本発明による混合物中における式Iがらx■までの化合物の総量は、決定的なも のではない、したがって。 混合物は、種々の特性を最適化するために1種以上の成分をさらに含有すること ができる。しかし、アドレッシング時間およびしきい値電圧で観察される効果は 、一般に、式IからXIまでの化合物の総濃度が高くなるに伴い大きくなる。 特に好適な態様において1本発明による媒体は、式■からV(好適には■および /または■)(式中、XOは、0CF3.○CHF2 、F、0CH=CF2、 OCF = CF 2または0CF2−CF2 Hである)までの化合物類を含 有する1式Iの化合物による好適な相乗効果は、特に有輩な特性をもたらす。 STN適用のために、前記媒体は、好適には4式■からV(式中XOは、好適に は0CHF2 またはCNである)からなる群から選択された化合物を含有する 。 本発明による媒体は、さらに、−1,5から+1゜5の誘電異方性を有する一般 弐■′の1種以上の化合物からなる成分Aを含有することができる。 R1−■−2+゛−[−(D−zz−]]I、−@−Rz I’式中、R1およ びR2は、互いに独立にそれぞれ、9個までの炭素原子を有するn−アルキル、 n−アルコキシ、ω−フルオロアルキルまたはn−アルケニルであり、 は、互いに独立して それぞれ、l、4−フェニレン、2−または3−フルオロ−1,4−フェニレン 、トランス−1,4−シクロヘキシレン、または1.4−シクロヘキセニレンで あり、71′およびZ21 は、互いに独立してそれぞれ、−CI2CH2−1 −CミC−1−CO−○−1−O−CO−1または単結合であり、 およびnは、0、】または2である。 成分Aは、好適には、IllからR7までからなる群から選択された1種以上の 化合物を含有する。 R1@[有]−R2エエI Rs@@−R2112 R1−+、α、つ一部 113 8区)0−= 115 式中、R1およびR2は1式ビについて定義した通りである。 成分Aは、さらに、R8から口2oまでからなる群から選択された1種以上の化 合物を含有する。 R1−σC関>Rx エエ8 nx−OJQ−0−v<i nu 田か簡−GO−ax エエ12 Rs−く;ii〕−一一く=巨)1 c)1昌−く;七=〕)−R2mm13R >@−CK)R21工14 R1−0120!2(yα2σ2−CF2 1117式中、R1およびR2は0 式I°について定義した通りであり、式■8からl117中における1、4−フ ェニレンは、互いに独立してそれぞれ、同様に、フッ素によってモノ置換されて いるかまたポリ置換されることができる。 さらに、成分Aは、好適には、さらに、lI21から1125までからなる群か ら選択された1種以上の成分を含有する。 R1々x)o4咲ax xxn R1θ癩2σ2℃原212℃パフ エエ22R100石バ砺R21125 式中、R1およびR2は、弐■″について定義した通りであり1式n21からl I25中における1、4−フェニレン基は、同様に、互いに独立してそれぞれ、 フッ素によってモノ置換されているかまたはポリ置換されることができる。 最後に、この種の好適な混合物は、成分AがlI26およびlI27からなる群 から選択される1種以上の化合物類を含有するようなものである。 CrH2r、1−GO−CH=CH−C,H2,、、エエ26CrH,r、1@ ℃寵20(、−01<H−C,H,、、、1127式中、Cl−H2I−+1  は、7個までの炭素原子を有するt1!鎖アルキル基でありかつSは、O,1, 2または3である。 ある場合において2式 %式% (式中、R1およびR2は1式I°について定義した通りであり、およびZOは 単結合、−C2H4−1−σ または 4〉q歯−である) の化合物の添加は、比抵抗を低下させるが、スメクチック相の抑制には有効であ ることが証明された0作動に理想的なパラメーター組み合わせを達成するために 、当業者は、これらの化合物を添加できるかどうか、添加できるとした場合その 量を容易に決定できる0通常。 15%未満、特に5−10%が使用される。 同様に、■”および■′からなる群から選択された1種以上の化合物を含有する 液晶混合物が好適である。 RL@−σ盈 エエエ′ R1吾& O(、OR2■C 式中、R1およびR2は、式■′について定義した通りである。 正の誘電異方性を存する極性化合物の種類および量は、それ自体問題ではない、 当業者は、簡便な通常の実験を用いて、公知のかつ多くの場合市販の成分および 基剤混合物の広範囲の中から適切な材料を選択できる0本発明による媒体は、好 適には1式I゛°′Ra−■−Z”−1−@−v−1..−■−x′x″−゛( 式中 zt ’ 、Z2°およびnは、式I″について定義した通りであり、  () および (抄−は、互いに独立してそれぞれ、1.4−フェニレン、トラ ンス−1,4−シクロヘキシレンまたは3−フルオロおよび () のひとつは 、別に、トランス−1゜3−ジオキサン−2,5−ジイル、ピリミジン−2゜5 −ジイル、ピリジン−2,5−ジイルまたは1,4−シクロヘキセニレンであり 、R口は、n−アルキル、n−アルケニル、n−アルコキシまたはn−オキサア ルキルであり、それぞれ、炭素原子9個までを有しており、YlおよびY2は、 HまたはFであり、X″は、CN、ハロゲン、CF3.0CF3 または0CH F2である)の化合物を1種以上含有している。 好適な態様において1本発明によるSTNまたはTN適用のための媒体は、式■ “ (式中、X′はCNである)の化合物類に基づいている0式!” (X’  #CN)のその他の化合物類の比率が低いかまたは高いのも同様に可能である。 MLC適用のため、本発明による媒体は、好適には1式1” (Lかし、好適に は1式■”のニトリルは全く含まず代わりに式1’ (式中、X′はハロゲ:/ 、CF3.0CF3または0CHF2である)の化合物を含む)のニトリルを約 10%までしか含有していない、これらの媒体は、好適には、式■からXVIま での化合物に基づいている。 本発明による媒体は、好適には、範囲一6≦Δε≦−1,5の誘電異方性を有す る式I ”nおよびR2は、同様に1式I゛について定義した通りである) の化合物を1種以上、スイッチングによるビクセル容量のわずかの変化が望まれ るような用途(たとえば、MIMディスプレイまたはTPTディスプレイ)のた めに含有している。 式T l” ’ から■3°“′の化合物類が好適である。 た電極からなる本発明によるSTNおよびMLCディスプレイの構造は、この種 のディスプレイについて従来の慣用的構造に対応している。この慣用的構造とい う用語は広い意味で使われ、また、MLCディスプレイのあらゆる誘導型装置お よび改変型装置を包含している。特に、ポリ−3i TFTまたはMIMに基づ くマトリックスディスプレイ要素を包含している。 本発明によるディスプレイとねじれネマチックセルにこれまで基づいてきたもの との本質的差異は、しかし、液晶層中の液晶パラメーターの選択に由来している 。 本発明に従って使用可能な液晶混合物は、それ自体伝統的である方法で調製され る。一般に、少量で使用する成分の所望の量を主要構成成分を構成する複数の成 分に溶解するが、高温で溶解するのが好都合である。 また、t’+Kf記成分の溶液を、たとえば、アセトン、クロロホルムまたはメ タノールのような有機溶媒中に混合し、十分に混合した後、たとえば、蒸留によ って前記溶媒を再度除去する。 また、前記誘電体は、当業者に公知でかつ文献に記載のその他の添加剖を含有す ることもできる。たとえば、多色性染料またはキラールドープ剤を0−15%添 加することができる。 Cは、結晶相を示し、Sはスメクチック相を示し、SRは、スメクチックB相を 示し、Nはネマチック相を示し、冒よ、等方性相を示す。 VIOは、10%透過(プレート表面に垂直な視角)の電圧を示している。Lo nは、Vloの値の2.5倍に相当する作動電圧における、スイッチオン時間を 示し、Loffは、スイッチオフ時間を示す、△nは、光学的異方性の値を示し 、nQは、屈折率を示している。 △εは、誘電異方性を示す(Δε=ε11 −ε工 (式中、ε11は1分子長 軸に平行な誘電率であり、ε上は、それに垂直な誘電率である))、電気光学的 データは、他に特に指定がなければ、20’Cにおける第1極小(すなわち、d ・△n値が0.5)においてTNセル中で測定した。他に特に指定がなければ、 光学データは、20’Cにおいて測定した。 本明細書においてかつ下記の実施例において、液晶化合物の構造は頭字語によっ て示し、化学式の変換は下記の表AおよびBに従う、全てのラジカル CnH2 n+1 およびC+y+ t(2m+1は、KL鎖アルキルラジカルであり、n 個またはm個の炭素原子を含有している0表Bのコード化は自明である0表へに おいて、基礎構造の頭字語のみを示した。それぞれの場合において、基礎構造の 頭字語の次に、ハイフンで分割して、置換基R1、R2,Ll およびL2のコ ードを示した。 Code for R’ R’ R” L’ L”nAm CnH2n、1■− 2,1)1 )1nQ:cF、、F、F C,H2,、、Q)I、Cr2N F  F表へ 表B XmI″ C−閣 (資)−nmF ロー圓 リ・・・・lX÷(9)−〇〇−C,H21,1晒11+l[有]÷X双−09 .@−8−馬、、1@ −c2 H* @−Q +CJ’ 2m−1(−1H, 、、、(E)−C,H,−<1)−C,J(、、、、C,。H,、、、−@$、 0−CJ1..。 匿口11閣 α’:11−aL ’exローピ” T−ryl’N CEOF−nX Cxryxh−cd 、P07P−nX 、F−F CCP− nOccF!、F 、F下記の実施例は1本発明を例示するために示したもので 、限定するものではない、百分率は、上記および下記において、inで示しであ る。温度は全て、摂氏度で示してあり、m、p、は融点を示し、c、p、=澄明 点である。さらに、′C=結晶状態、N=ネマチック相、S=スメクヂック相、 およびI−等方性用である。これらの記号の1111の数は、転移温度を示して いる。 八〇は、光学的異方性(589nm、20″C)を示し、および、粘度(mm2 /5ec)は、20@Cにおいて測定した。 ”通常的に処理する”とは、もし必要であれば、水を添加し、混合物をジクロロ メタン2ジエチルエーテルまたはトルエンで抽出し、有機相を分離し、乾燥蒸発 させ、生成物を減圧下における蒸留、結晶化および/またはクロマトグラフィに よって精製することを意味している。下記の略語を使用した。 DMEU 1.3−ジメチル−1,2−イミダゾリジPOT カリウムtert −ブトキシドT I−I F テトラヒドロフラン p T S O+−1p −1−ルエンスルホン酸実施例1 4−ブロモ−2,6−シフルオロトリフルオロメトキシベンゼン0.05モル、 4−(トランス−4−n−プロピルシクロヘキシル)−2,6−シフルオロフエ ニルボロン酸0.05モルおよびテトラキストリフェニルホスフィンパラジウム (0)触媒1gを、トルエンloomlおよびエタノール40m1中に溶解して 、2M Na2cO3溶液50m1を添加する。この混合物を4時間還流後、抽 出によって終了した。クロマトグラフィおよび結晶化によって精製し、目標生成  m:c68T、△ ε =19. 26; Δ n=0. 105を得た。 式 下記の化合物が同様に調製された。 RL Xi 馬”) [’ (I H,CF H RL X’ H1set F H H,CHF H,CF CG9 X; An −+ 0.0657;Al! 1119.33 H9C,HF H3C7F F CIB I;An = + 0.0878;HuCs FF  C78I;An = + 0,1014;& = 18.74 n L XI 実施例2 段階2・l 保護気体下で、4−ブロモ−2,6−ジフルオロフェノキシド0.43モルをT HF1000ml中に溶解させ、−60’Cに冷却する。トリフルオロアセチル クロリド0.44モルを0.5時間にわたり前記溶液中に導入する。この混合物 をその後−60°Cで1時間攪拌する。この溶液をlOoCまで加温し、蒸発さ せる。残渣をヘキサン1000ml中にとり0. 5時間攪拌する。最後に、溶 媒をロータリーエバポレーターで除去する。ジクロロメタン500m1を添加し た後 生成物を通常的に処理する。 段階2・2 SF4/HFを1.L、Knunyants、G。 G、Yakolson、5yntheses ofFluoroorganic  Compounds。 p、267と同様にしてトリフルオロ酢酸(段階2.1)0.05モルに添加す る。この混合物をオートクレーブ中’1’150°Cで3時間加熱り、175° ct”6時間加熱する。その後この混合物を冷却し、気体状生成物をアルカリ溶 液中を通過させる。水蒸気蒸留の後、エーテルを残渣に添加し、次に生成物を通 常的に処理する。 段階2・3 ペンタフルオロエトキシ−2,6−シフルオロブロモベンゼン0.02モルをN 2雰囲気中でTHF75m1中に溶解させ、この混合物を攪拌しながら60゛C まで加熱する。水40m1中にリン酸2水素カリウム0.037モルおよびリン 酸水素ナトリウム06074モルを含む溶液およびテトラキス(トリフェニルホ スフィン)パラジウム(0)0.46gおよび4−(トランス−4−n−プロピ ルシクロヘキシル)−2゜6−シフルオロフエニルボロン酸を添加し、混合物を 24時間還流する。この反応混合物を、室温まで冷却する。メチルt−ブチルエ ーテルを添加後、混合物を通常的に処理する。078N (72,2)I 、Δ n=0、 116 ; Δε=18. 88・同様にして下記の化合物類が調製 される。 F AE’ −15,51 F Δετ15.04 (混合実施例) 実施例1 PO(−6F 3.51 澄明点 (l′(1:84PO(−7F 3.Ot  粘度 CCP−2α下、、F、F 16.0 t 20 ’C[ntn’s−1] :  46CCP40C:F)、F、F ls、o % Anτ20°C,589n m]: 0.1017ccp−s工F)、F、F 16.Ot Vlto、o、 zo+ IVI: 1.1’CtJP−2F−F 6.0 % Vt5s、e、 *o+ (Vl: L−’5cup−3r、F6.Os </(yo、a、io +凹: 182QJP−5F、F 5.Ot CtJP−2CCF1.F−F 6.OtCUP−30C:F2−F、F 6. OtCTJP−5CX:Fx、F、F 6.OtCIXニー33F 3.S% C父−5:lF 4.0亀 CBC−5SF 4.0 t 実施例2 PGI−5F 10% S −) N [’Cl :CCP−20CF2.F、 F 16.Ot fi明点 [@C1: +LO3CCP−3αア、、F、F  L5.O% Δn [5E19 run、 2G @Cl: +O,1086C CP−5CCF、、F、F 16.0 % V(Xo、、ff、、 [vl、  1.260JP−2F−F 5.0 % v+ss、s、tel[Vl : 2 .04CIJP−3F、F 5.Ot OJP−5F、F 5.O% CUP−3αア、、F、F 10.0 %CUP−50CF、、F、F 1G、 O%CEC−33F 5.Ot CBC−53F 5.0 t CI3C−55F 5.0 亀 実施倒3 CCP−30:F2.F、F 15.Ot Δn (5B9 n+n、20 ’ C1: +0.1077CCP−5CCF、、iF 16.Ot & 11 k Hz、20 ’Cl:CUP−2CCF、、iF 6.Ot αJP−3αΣ、−F、F 6.Ot CUP−50CF、、F、F 6.OtCBC−55F 5.0 % 実施例4 PO(−6F 4.Ot Q明点 [6C] 、 +78pO(−7F 4.Q % Q:P−20CF、−F、F 16.OtCCP−30CF、、F、F 15. OtCCP−50CF、、F、F 1G、OtQIP−2F、F 6.Ot CUP−3F、F 6.Ot QIP−5F−F 5.O1 0丁−2αテ、、F、F 6.O1 0斤−3αア、、F、F 6.Ot α?−沁ゴ、−F、F 6,0亀 CBC−33F 3+0% CBC−53F 3.0 t CK−55F 4.Oを 実施例5 PO(−6F 3.51 5−) N [”Cl: < −40PCH−7F  3.o t Ml明点 [”C1: J4ccp−2ccy、、r、r 16. Oi An [589nm、 20 ”C1: 0.101VCCP−3α72 −F、F 15.0 % Ac 11 kJLz、 20 ”Cl :CCP− 50CF2.F、F 16.OtVlle、a、uH[vl: 1.24CII P−2F−F 6.Ot Vtto、o、zo+閉: 2.01CTJP−3F −F 6.Ot V 20: so cseQJP−5F、F 5.Ot v  −30: 46]OcseCUP−20CF、、F、F 6.Ot I(Rf1 00’l: 91%απ−3α丁、、F、F 6.Ot απ−カー、F、F 6.Ot CBC−33F 3.51 CBC−53F 4.0 亀 CEKニー5SF 4.Oを 実施例6 K)I−5F 3.0 % S −+ N j’cl :CCP−2α:F、、 F、F 16.Ot a明点 f@c] + 今109CCP−30CF、、F −F 15.Ot An [589nm、 20 ’C1:+0.09911C CP−5OCF2.Fj 16.0% Ac 11 kHz、 20 ”Cl  :CUP−2Fj 6.Ot V、、。、、、2゜、 IVI: 1.27CL IP−3F、F 6.0 % vne、e、z*+ IVI : 2.01CL IP−5F、F 5.Ot CUP−2CCF、−F、F 6.O5CUP−双F、、F、F 6,0亀 GJP−沁ゴ、、F−F 6.Ot CBC−33F 5.0 t CBC−34F S、Ot CBC−3SF 5.0 を 実施例7 Pot−5F 3.0% 5−) N l’c] :CCP−2(XIF、、F 、F 16.0% 澄明点 [’C1: −97CCP−30CF2.F、F  15.Ot An [589nm、 20 ’Cl: +0,1050Cx:P −5Q7.、F、F 16.0 % bt 11 kl(z、 20 ’C1: CUP−2F、F 5.Ot v、、、、、。、 【vl : 1.zsCll F−3F、F 5.Ot V、、。、。、tal(Vl: 1.82GJP−5 F、F S、Ot QIP−3CCF、、F、F 1G、0%CLJP−力:F、、F−F 10. 0%CBC−33F 5.0 t CE−53F 5.0 t CBC−55F 5.0 を 実施例8 PO4−5F 3.0 t S −) N [”cl :CCP−2ατ、、F 、F 16,0% 澄明点 [’C1: 中103CCP−300’、J、F  15.Ot An 1569 nm、20 @C3: +0,1075alp− sacア、、r、r x6.o t Ae (1kl(z、20 ”C1:CU P−2F、F 5,0亀 v11@、6.261 [VI : 1,27CUP −3F、F 5.Ot Vl?6,1lJ61 [Vl : 2.02CUP− 5F、F 5.O1 0斤−3α:F)、F−F No、Otα正−ヌ)7.、F、F 10.Ot CBS−33F 5.0 t CK−53F 5.Ot CBC−55F 5.0 % CCP−2αゴ、、F、F 16.O% 澄明点 1@C] : 十100CC P−3CCF、、F、F is、Ot An 1589 nm、20 ”C1:  +0.1068CCP−50CF、、F、F 16.Ot Ae [1k)l z、20 ’C1:CIJP−2F、F 6.Ot Vno、e、zo+ [V l: l、27QJP−3F、F 6.Ot Vtto、。261 [vl :  1.99CUP−5F、F 5.0% α?−2α丁、−F、F 6.Q t QJPJα下、、F、F 6.Ot QIP−父+CF、、F、F 6.OtCfC−55F 5.0 を 実施例1O K)!−6F 4.Ot S −+ N [@CI =Pot−7F 4.Ot  ?!l明点 1’c1: +77CCP−2(Xτ、−F、F 16+OI  An [5(19r+e、 20 ’C1+ 0,0980CCP−3α7.、 F、F 15.Ot Ae [1k)iz、20 @C1:ccp−scc丁、 、F、F 1g、OtVHo、@j@l IVI:CUP−2F、F 6,0%  vlH,1lJl閉:GJP−3FJ 6.Ot α序−5F、F S、Ot α正−2α下、、F、F 6.Ot CUP−3αア、、F、F 6.O5 CUP−5CCF、−F、F 6.OtCBC−31F 4.Ot CBS−53F 1.0 t CBC−55F 3.Oを 実施例11 POI−6F 6.0 t 5−) N l”cl +CCP−2(X7.、F 、F 16.o t ?ft明点 【・C1: +asCCP−3CCF、、F 、F L5.Ot An [589rm、20 ”C1: 00.1015CC P−50j、、F、F 16.Ot At (1kHz、 20 ”Cl :G JP−2F、F 6.Ot V、、、、、、。、 [yl、 1.16CIIP −3F、F 6.Ot V、、。、。、、。、 [yl 、 1.63QJP− 5F、F 5. O亀 CIJP−2Q:F、、F、F 6.OtCUP−3α下、、F、F 6.Ot QJP−5CX:F、、F、F 6.O%CBC−33F 4.0 % CBC−5:IF 4.Ot CBC−5SF 4.0 t 実施例12 PCI(−6F 3.5 t S −s N [@CI:PCI−7F 3.0 1 Ml明点 [@C]:G:f’−20CF、−F−F 12,0% An  [5B9 rm、 20°c1:CCP−&F、、F、F 12.Ot & ( 1kRl、 20 ’C1:CCP−sccy、、r、p 12.Ot V(@ m、a、zol IVI:CIJP−2F、F 5,0 % V(*e、o、1 o+ [Vl :0JP−3F、FS、0t CUP−5F、F 5,0% αJ’P−2ατ]・F・F 5.OtαJP−3αテ、、F、F 5.0− CUP−50ゴ】−F、F 5.Ot OJP−3(X)CF、、F、F8.0%cup−scccF、、r、p 8. OtCBC−33F 3.5 t CBC−53F 4.0 t CBC−55F 4.0 を 実施例13 CCP−30CF、 12.Ot Ac [1kFLz、 20 ’C1:CC P−4ccF) 10.Ot VHo、6,2al [Vl: 1,40CCP −5O:F、 12.Ill % V、go、o、iel閉: 2.11ICI JP−3CCF、、F、F 12.0 %lXN−5F、F、F 11.Ot CCP−3F、F、F 12.O% CCP−5F、F−F 9.O% 実施例14 PCH−5F 9.Ot PO(−6F ?、2% Rコト7F 5.4 t CCP−2ατ3 7,2 t CCP−3αア、 1G、8% CCP−4ατ1 6.3% ccp−sαア3 9,9 t BO(−3F、F 10.In t BO(−5F、F 9.Ot EX:CP−3αア、 4.5 % ECCP−50CF、 4.5% CBC−33F 1,8 t CBC−53F 1.81 CBC−55F 1.8 t CUP−3α:F、、F、F 10.Oを実施例15 PO(−5F 5.0% S −+ N [’CI: < −20PO(−7F  G、Ot 澄明点 (@c];+80CCP−2CCFj 11.Ot An  [589rm、20 ’C1: +0.0858CCP−XX?、 12.O t v+to、e、2o+閉: 1,36CCP−40CFs 10.Ot V Ito、a、zaIrVI、: 2,15CCP−カゴy 12+O1 0斤−〕αテ、、F、F 12.Ot CLIP−5OCF、−F、F 11.OtCCP−3F−F、F 12.0  % CCP−3F、F−F 9.Oを 実施例16 POI−5F ’1.Ot S→N j”cl: < −30CCP−20CF 2.F、F 16.Ot a明点 [@(1: +LOICCP−3工?、、F 、F 15.0亀 An (5f19 nm、 20 ’C1; +0.107 1CCP−5CXl”F2−F、F 1G、Ot Voo、o、2a1 [Vl : 1.23CUP−2F、F S、Ot Vna、a、za+ [vl: l 、9’αI?−3F、F 5.Ot CUP−5F、F 5.Ot CIJP−3ccF、、F−F 10.OSローカゴ、、F、F 10.Ot CBC−33F 5.Ot CEC−53F 5.Q % CBC−55F 5.Oを 実施例17 PCH−5F 8.51 Pop−6F 6.81 Pop−7F 5.1 t CCP−2工F、 6,8t CCP−3α丁、 10.2 t CCP−4αア、 6.Ot ccp−玄F、 9.3% αコ(−3F、F 10+2 t BO(−5F、F 8,5 t ECCP−3ατ、 4,2 を 圧cp−父CF、 4.2t CBC−33F 1.71 CBC−53F L7 t CBC−5SF 1.7 t CUP−3工F1.F、F 15.Oを実施例18 PCH−5F 8.Ot 澄明点 [’C]: 75,6PO(−6F 6.4 % KJI−7F 4.8 % CCP−2α丁、 6.4t CCP−3αテ]9,6 t CCP−40CF、 5,6 t CCP−5ccF3 8.8 m 昨−3F、F 9,6 % 80(−5F、F 8. O% ECCP−3α下]4.0 t FxxP−5CCF、 4.Ot CBC−33F 1.6 t CBC−53F 1.6 t CBC−55F 1,6亀 CUP−3工F、、F、F 2G、Oを実施例19 PO(JF 1.01 澄明点 [’Cl: 中74CCP−20:F、−F− F 17.OtAn [589nxn、 20 ”Cl: +0.0994CC P−3r、、F、F 17.Ot V、、、、、、、。、 [Vl: 1.00 CCP−5CX:12−F、F 17.Ot Vno、o4o) [VI: 1 .59αP−2F−F 7.O1 0斤−3F、F 7.Ot α庄−5F、F 8.Ot CUP−3α下、、F、F 11.OtOJP−50CF3.F、F 11.O tCBC−53F 2.Ot (3こ一55F 2.G t 実施例20 PO4−6F 1.01 澄明点 【・C】、 ヤ83CCP−2CCF、、F 、F 16.O% An [589nm、20 ”Cl: +0,1025CC P−3([7,jJ 17.Ot V、、、。、、、、 [Vl: LllCC P−5CCF、、F、F 17.Ot V、、、、、、、、、 [Vl : 1 ,110CIJP−2F、F 6.Ot αTP−3F、F 7.Ot CUP−5F、F B、Ot αW−3αア、、F、F 10.Ot αrp−soゴ、、F、F 11.OtαC−53F 3+O5 CBC−55F 4.01 実施例21 CCP−2α下、、F、F 16.Ot 澄明点 [@C1: 86CCP−3 (X−F2J、F 16.0 亀 An 1589 nm、20 @Cl二 + 0JO46CCP−507,、F、F 17.Ot V、、、、。、、、、 [ Vl、 IJQCUP−2F、F 6,0亀 vtto、o、zal fVl  : 1,76α正−3F! 7.Ot α?−5F、F 8.Ot αJP−3α:F、、F、F 11.0 %α正−沁ゴ、、F、F 11.Ot CBC−53F 4.0 & CBC−55F 、4.0 を 実施例22 Pot−5F 9.0% 澄明点 (’cl : 8O−6Pot−6F 7, 2 t An [589rm、 20 ”C++ 0.0954Pot−7F  5.4% AE [1kHz、 20 ’C1: 6,67CCP−2α:F、  7,2t ατ−3αテ、 10.8 % ccp−リゴ、 8,1t CCP−50J、 8.1% BCH−3F、F 10.8 t BO4−5F、F 9.O% ECCP−3CCF、 4.S t E)OCP−5CI:F、 4.5 &CECニー33F 1.8 t CBC−53F L8 t CBC−55F 1.8% CUP−1(X:F)、F、F 10.Oを実施例23 K)!−5F 9.Ot 澄明点 [”Cl: 111,8Pct(−6F 7 ,2 t An [5139nm、 20 ”C]+ 0.0956PCI−7 F 5.4% M 11 kHz、 20 @C3: 6,59cCP−2CC F、 7.2 % CCP−3αテ、 10.8 & CCP−40CF、 8.1 t CCP−5α:’F、 8.i& BCH−31,F 10.8亀 BOI−5F、F 9.O% ECCP−3CX:F、 4.5 t ECCP−江F、 4.5 % CBC−33F 、 1.81 CBC−53F 1.8 % CBC−5SF 1,8 t CIJP−2α下、、F、F 10.Oを実施例24 PO(−5F 9.0% 澄明点 [@C1: aa、5PCH−6F 7,2  % An [589nm、20 ”C]+ 0.0974Pot−7F 5. 4% AE [1k)Iz、 20 @C1+ 6,68CCP−2ατ、 7 ,2 t CCP−3α:F、 10,8 t CCP−40CF、 8.1 % CCP−50CF、 8.1% F3CH−3F、F 10,8 t BOI−5F、F 9.O% 肛’CP−3α下、 4.5 t ECCP−50CF、 4.5 % CBC−33F 1.8 t CBC−53F 1.8 % CBC−55F 1.81 CtJP−:lα下、−F、F 10.Oを実施例25 PCI(−5F 9.Ot C明点 j”cl: 85,2PCH−f;F 7 .2 t An 15B9 nm、20 ’Cl: 0,0970110(−7 F 5.4% /S![1kHz、20’C1: 6,60CCP−2α下、7 .2% CCP−3α:F、 10,8 t CCP−4α下) 8,1t CCP−5CCF、 8.11 BO(−:lF、F 10,8 t BO(−5F、F 9.Ot ECCP−3α下、 4.5 t ECCP−5α下、 4.5 t CBC−33F 1,8 t CBC−53F 1.8 t CBC−5SF 1.11 t CIJP−50:F、、F、F 10.O%実施例26 PO(−5F S、Ot 澄明点 【・Cl : +81PCH−7F 6.O t An [589rwa、 20 ’Cl: 0,01184CCP−20C F) 11.Ot VIAl、@j@l [Vl: 1,42CCP−3CCF 3 12.Ot vm、++、xe1 [Vl: 2,22CCP−40CF、  10.Ot G:P−50CF、 12.Ot CUP−20CF、−F、F 12.OtEICH−5F、F、F 11.Ot CCP−3F、F−F 12.Ot CCP−5F、F、F 9.Oを 実施例27 PCI−5F 5.0% 澄明点 [’C]: ◆84Pot−7F 6.Ot  An [5B9 nm、 20 ”C]+ 0,0903CCP−2ατ)  11.Ot VHo、o、zol (Vl: 1,45CCP−3(X:F、1 2.Q % v、、、、、、、、 [yl、 2.30G:P−4αア、 10 .Ot CCP−沁ゴ112.O% 只P−]αア、、F、F 12.() tK五−5F、F、F 11.O% CCP−3F−F、F 12.Ot CCP−5F、F、F 9.O% 実施例28 PO(−5F 5.Ot 澄明点 [’Cl : 683POI−7F 6.O t An 15B9 rm、 20 ”Cl: 0,0908CCP−201: F、 ILOt V、、(、、、。、 (Vl: 1,46CCP−3cK:F 、 12.Ot V、、。、、、、。、 [Vl: 2.27CCP−4α下r  10.0t CCP−5CCF、 12.Ot FICH−3F−F、F 12.Ot CUP−カッ、F、F 11.Ot CCP−3F、F、F 12.O% CCP−5F−F−F 9.Ot 実施例29 CCP−50CF、 12.Ot CUP−20J2.F、F 12.0 tBOI−5F、F、F 11.Ot CCP−3F、F、F 12.O% CCP−5F、F、F 9.Oを 実施例30 実施例31 CCP−:l0CF2.F−F 15.Ot V、g、、、。、 (yl、 1 ,94CI:P−5O1?F、、F、F 16.O%CIJP−2F、F 6, 0% CIJP−3F、F 6.Ot CUP−5F、F 5.Ot αJP−20CF、、F、F 6.OtCUP−30σ、、F、F 6.0% CUP−50CF、、F、F 6.Oを実施例32 CIIP−20CF、−F、F 6.OtCCPC−354,Oを 実施例33 Pot−5F 4.5 t M&明点 [’C]: +toxCCP−2(X: F、、F、F 16.Ot An [589ran、20 ”C1: +0,0 9+34CCP−3Q:F、、F、F is、O亀 vno、o、zo+ [V l : 1,22CCP−50CF、、F、F 16.Ot Vna、o、to + IVI: x、92CIJP−2F、F 6,0% αIP−3F、F G、0% CtJP−5F、F 5,0% C1JP−20CF、FJ 6.Ot CLJP−:l0cF、、F、F 6.OtCtJP−50CF、、F−F 6 .OtCCPC−334,Ot CCPC−344,5% CCpC−355,0% 実施例34 CCP−2α下、、F、F 16.Ot 澄明点 [@C]+ 96CCP−3 0CF、、F、F 15.Ot An [589ram、20 ”C1: +0 .1010CCP−5C):F、、F、F 16.Ot V、、0゜、、。、  [Vl、 1,27CUP−2F−F 6,0 % vllo、aj61 FV I: 1,94C1JP−3F、F 6.Ot CTJP−5F、F 5.Ot CLJP−20CF、、F、F 6.OtCLIP−30CF、、F、F 6. 0亀QIP−50CF、、F、F 6.O%CBC−53F 6.Ot CI3C−55F 6.0 を 実施例35 Pot−6F 3.5% 澄明点 [C1? 96FCH−7F B、Ot A n [589run、 20 ”C]+ +0.1010CCP−20CF、  、F、F 16. O亀 voo、o、2a+ [Vl: L38CCP−10 CF、、F、F 15,0% vno、o、>o+ [Vl: 2,10CCP −50CF、、F、F 16.O%GJP−2F、F 6.Ot CUP−3F、F 6.O1 0斤−5F、F 5.Ot α7P−20CF2.F、F 6.OtCUP−30CF、、F、F 6.Ot αJP−50CF、、F、F 6,0亀CBC−33F 3.5 % CBC−5:IF 4.Ot CBC−55F 4.Oを 実施例36 PCI−5F 8.S−澄明点 t(lcl 、 80PCH−6F 6.8% FCH−7F S、1 % CCP−20CF、 6,8 t CCP−30CF、 10.2− CCP−40CF、 6.Ot CCP−50CF、 9 、3亀 F3CH−3F、F 10,2 t 80(−5F、F 8,5隻 ECCP−30CF、 4.21 ECCP−5CCF、 4.2 t CBC−33F 1.7 % CBC−53F 1.7 % CBC−55F 1.7 t ClJP−3CX:F2.F、F 15.0 %実施例37 PC)I−7F 1.Ot 澄明点 [”C1: +84CCP−20CF、、 F、F 16,0% An (589nm、 2G ’Cl; +0,1050 CCP−30CF2.F、F 16.O% VH*、*、tel閉: L、09 CCP−5に〕〔コFz−F−FIL”Vn+、m、xol[VI:1,74α ?−2F、F 5,0% απ−3F−F S、O駕 CUP−5F、F 5.Ot CP−20σ、、F、F 、5,01 CtJP−30CF2−F、F 5.OtCLrP−50CF、、F、F 5. OtαJP−20α7.、F、F 5.OtCUP−30CCF2.F、F 5 .OtCHC−53F 3.Ot CEKニー55F 3.Oを 実施例38 Pot−5F 9.0 % 澄明点 [’C]: ヤ81,6PO(−6F 7 .2 t An [5B9 nm、 20 ’Cl: 0,0965POI−7 F 5,4 % bt [1k)Iz、2011C1: 6,1VCCP−20 CF、 7.2 % ccp−3ヱF、 10.8 % CCP−4ccF、 Il、1% α1−父’:F) e、1鬼 BOI−1F、F 10,8 t 80(−5F、F 9.Oを 工CP−30CF、 4.51 ECCP−5CCF、 4.51 CBC−33F’ l、B t CBC−53F 1.8 % CBC−55F 1.81 αP−20CF、、F、F 10.Oを実施例39 にH−7F 5.4 t Ac 11 kl(z、 20 ”C) : 6.1 80:P−2(XI?、 7.2 % CCP−30CF)10,8 % CCP−4σ下、 8.1 t CCP−父ゴ、 8.1 & BOI−3F、F 10,8 t BCH−5F、F 9.Ot EQ:P−3α下、 4,5 t ECCP−50ゴ、 4.5 & C&ニー33F 1.8% CBC−53F= 1.8 m CBC−55F 1.Ill t CUP−30CF2.F、F 10.Oを実施例40 CCP−3CCF、 10.8 % CCP−40CF1 8.1% G:P−5CCF、 s、x t BOI−3F、F 10,8 t BOI−5F、F 9.0% EXl”CP−]α:F、4.S を 工CP−5OCF、 4,5驚 CBC−33F 1.8亀 CBC−5’3F L8% CBC−55F 1.8 % C1JP−50CF、、F、F 10.0%実施例41 PO(−6F 4.5 t S −* N [”Cl : < −40PCI− 7F 4.O% 澄明点 【・Ca: ◆84CCP−2αIT、、F、F 1 6.0 * An [589n+y+、 20 ”Cl : +0,1012α ’:P−30CF、 、F、F 15 、0% v116.@、za+ [VI : IJ7CCP−カー、F、F 16.Ot V(so、o、xol(Vl;  1,47CLIP−2F、F 6.Ot V、、、、。、、、、 [Vl ;  1.+37αJP−3F、F 6.Ot V 20: 44 C3tCUP− 5F、F 5,0% V −40,19000eseCUP−3CCCF、、F 、F タ、0 % 皿 +100 ’C): 92 %島−50CCF、、F、 F 9.Ot CBC−33F 3.5 t CBC−53F ]、S% CBC−55F 3.0% 実施例42 rI04−5F 3.Ot S −) N [’C]:CCP−2CCF、、F J 16.O% 澄明点[’C1: +109CCP−30CF、、F、F 1 5.Ot An 1589 nm、 20 ’Cl: J、1111ccp−s oゴ、、F、F 16.0 t M [1k)lz、 20 @Cl:CUP− 2F、F 5.0 * V、、、、、、、、、 [yl、 l+2gα?−IF 、F 5.Ot V、、、、、、o、 [VI 、 2.03CIJP−5F、 F 5.Ot CUPJoaC1″、、F、F 10.OtCUP−50CCF、、F、F 1 0,0 %CBC−31F 5.0 % CBC−53F 5.0 t CBC−55F S、Oを 実施例43 PCI−5F 6.Ol s→N(”C1:CCf’−20CF、、F、F 1 6.Ot 澄明点j@(] : ]+96CCP−30CF、、F、F is、 Ot An (589rm、20 ”Cal +0,1061ccp−socr 、、r、r 16,0% Ac11)cHz、20@c]:。 CUP−2F、r 5.Ot vllL6,201 [Vl: L、2’CUP −3F、F 5.Ot V(*o、a、2ol[VI :L、92CUP−5F 、F 5,0% CUP−30CCF2.F、F 10.OtCW−父σ馬、F、F :Lo、O t Cに一33F 4.Ot CI3C−53F 4.0亀 Cl−5SF 4.0 % 実施例44 pot−5F 5,0% S→N[’c];CCP−20:F、、F、F 16 .O% 澄明点 (@C1: +LOOCCP−3CCF7.F、F 15.Q  % Ar+ 1sl19 n1T1.20 ”Cl : +0.1077cc p−soゴ、−F、F −16,O% Ae [1kl(z、20°C1:CU P−2F、F 5.Otvll@、aJel [Vl: 1,25CUP−3F 、F 5.Ot v(jL6.26+ [VI : 1,97σ斤−5F、F  S、Ot CUP−300j、、F、F 10.OtCUP−父Ωゴ□、F、F 10.O tCEC−33F 5.Ot CBC−55F 3.5% 実施例45 Kl(−6F 3.S t S −* N l@c] :PCH−7F 3.0  t 澄明点[@C1、+88CCP−200’、、F、F 16,0% An  15B9 nm、 20 ”Cl+ +0,10360:P−3CCF、、F −F 15.Ot Ae [1kHz、 20 ”Cl :ccP−5cxy、 、F、F 16.Ot vll@J、2@l M: 1,14”P−”、F”  ”+to44o1 [VI : 1,79αJP−3F、F 6.Ot CUP−5F、F 5,0% αIF−30M、、F、F 10.Otcup−500J、、F、F 10.O tCBC−33F 3.5 t CBC−53F 3.0 % CBC−55F 3.0 を 実施例46 PCH−6F 5.5 % S −) N [’C1+POi−7F S、Ot  fi明点(”C1二$81CCP−20CF)、F、F 16.Ot An  [5119rm+、 20 ”Cl: +0.0994CCP−30CF、、F J 15.0 t Δt Fl kHz、20 ”Cl 二ccp−soゴ2. F、F 16.Ot VHo、e、)al [Vl: 1,21CUP−2F− F 5.Ot V、、。、a、3aI[VI + 1.88CUP−3F、F  S、Ot CIJP−5F、F 5.Ot OJP−:l0ccF2.F、F 9.O%αJP−50)τ、、F、F 9. OtCBC−33F 3.51 CBC−53F 10 t CBC−55F 1.0 を 実施例47 CUP−3m2.F、F 9.Ot CUP−5OCCF、、F、F 9.OS実施例48 CCP−50CCF2.F、F B、0 %CUP−3CX:CF、、F、F  9.OtQJP−5CX:CF、、F、F 9.OtCBC−55F 3.0  S 実施例49 CCP−20ccF、、F、F 16.0% An [5119nm、 20  ”C3: +0,108CCP−30CCF2.F、F 15,0% 1st  (1)cHz、 20 ’C3:CCP−50CCF7.F、F 16.Ot  v(lL6.261関: 1,230JP−2F、F6,01Vna、o、xo l閏:l、95CUP−3F、F 6.Ot OJP−5F、F 5.O% GJP−36..F、F 9.Ot OJP−5CXl’CF、J、F 9.OS実施例50 CCP−3CCF2.F−F 15.0 % Am il kHz、20 ”C 1:CCP−5CcF、j、F 16.0 t VHo、6.26. [VI、  1,15CtJP−2CD4<Fz、F−F 6.Otv+96.e、261  [Vl: 1.860JP−3001=CF、−F、F 6.OtCIJP− 5001=CF、、F、F 5.OtQJP−3(XIT、、F、F 9.Ot CIJP−父X:Q’、、F、F 9.OtCBC−55F 3.0 を 実施例51 Pot−6F 4,5亀 S→N [@C1+ < −40Pot−7F 4. Ot 澄明点 (’C1: 93CCP−20CFmCF、、F−F 16,0 % An [5B9 rm、 20°CI? $0,105CCP−10cF= cF、、F、F 15,0% At [1)cHz、 20 ’CI +CCP −5o:FsCF、、F、F 16.Ot V、、、、、、、、、 [VI:  1J3GJP−2F、F l;、Ot V、、、、、、、、 [Vl 、 1. 80CIJP−3F、F 6.Ot CUP−3αX:F2.F、F 9.OtCIJP−50CCF、、F、F’  9.OtCBC−53F 3 、5亀 CBC−55F 3.Oを 実施例52 PoI−5F 3.Ot S −+ N l’cl :CCP−2αア2−F− F 1g、O亀 澄明点 (・Cl : +LL9CCP−3CCF2.F、F  15.Ot ly [589nm、 20 ’Cl : +0.1158CC p−5CCF、、F、F 16.Ot Ac [1kHz、 20°C1:CU P−2F、F 5.Ot V、、。、。、261 [VI : 1.51CUP −3F−F 5,0m Vno、o、zo+ [VI: 2.’34αIP−5 F、F 5.Ot ローカニF、−F、F 10.Ot BCH−W、、FJ 10.Ot CBC−33F 5.Ot CBC−55F 5.Ot 実施例53 CCP−10CF、、F、F 15+O亀 An 1589 r+m、20 ” C1: +0,1061α:P−507,、F、F 16,0% At [1k Hz、 20 ”Cl :CUP−2F、F 5.Ot Vln、a、to+  (Vl+ 1.24CUP−3F、F 5.01 Vlta、a、iol lV l+ 1,92CLIP−5F、F 5,0 % αJP−3のジーF、F 10.Ot cup−scccr、r、i’ 10.OtCBC−33F 4.Ot CBC−53F 4.0 % CBC−55F 4.Oを 実施例54 FO(−5F 5.Ot S −+ N [”C1:CCP−2OCT、、F、 F 16.Ot fi明点[’C]: +to。 CCP−3(X:F2.F、F 15.Ot An [589nm、 20 ” C1: +Q、1077CCP−5C(F、、F、F 16.Ot AU [1 kJlt、20 ”Cl:QIP−300CF、、Fj 10.OtClJP− 5CCCF、j、F 10,0%CDC−55F 1.51 実施例55 αJP−5CDI(IT)、F、F 11.0 &実施例56 α甲−3α:H−CF、−F−F 10.0 tCIJP−500!=CF2. F、F 10.Oを実施例57 ccP−30CF2.F、F 15.O% Vlto、o、zo+ [vl:  1,12CcP−5CCF2.F、p 16.O% Vlta、e、m IVI : 1.l1lC1JP−2F、F 5.Ot CUP−3F、F 5.Ot cup−5F、F 5.0% CUP−3α1ぺ?、、F、F 10.OtCUP−父0(=<τ2.F、F  10.OtCBC−33F 5.Ot CBC−53F 4.5 % CK−55F 4.0亀 実施例58 CCP−5CX−F2−F、F 16.0 t vltll、6j61 [Vl : 1,68CUP−3CCHCF、、F、F 10.0%QIP−力lσ、、 F、F 10.Oを実施例59 Pot−6F 4,01 m明点 [’C]: ◆85PO(−7F 1.Ot  An 1589 rm、 20 ”C]+ +O,1030CCP−2CCF 2.F、F 16.Ot Vlla、a、2o+ [V]+ 1,1sCCP− 30CF、、F、F 15.Ot Vl、a、@、2゜、 [Vl+ 1,79 ccp−soゴ、、F、F 17.OtαJP−2F、F 6,0亀 CUP−3F、F 6.0% α7P−5F、F 5.0% C[JP−3エトσ、、F、F 9,0%CUP−5α’:H−CF2 、F  、F 9 、 O%CK−33F 4.Ot CBC−53F :l、Ot CBC−55F 3.0% 実施例60 Kl)!−6F ’3.0 t 19j明点 [’C] + +87CCP−2 (XT、、F、F 16.O% An [5B9 rm、20 ”C1+ +0 .1071CCP−3CCFx、F、F 15.Ot Vna、o、1alff l: LllCCP−5CCF>、F、F 16.Ot V1?llJ、2@l  [Vl: 1,74α斤−算lσ、、F、F 10.Ot α圧−9ゴ心、、F、F 10.Ot CBC−55F 1.Ot 実施例61 POI−5F :l、Ot ?!!明点 [’CI : +84CCP−20C F、、F、F 17.Ot An [589rm、 20 @C1: +0.1 061CCP−3Q刀、F、F 15−0 ”+10.+)jilt [Vl+  l、x。 CCP−5o:F、、F、F 16.Ot V、、、、、、、、、閏: 1.) 2CLJP−2F、F 7 、 O% QJP−3F、F 7.Ot OJP−5F、F 7.O5 CUP−3CCH−CF、、F、F 10.0 %CUP−5CロI−CF、− F、F 10.OtCBS−33F 3.0% CBC−53F 3.0% CBC−55F 2.0 を 実施例62 PoL−5F 4.0 t C明点 (@C+ + +101CCP−2CX: F、−F、F 16.Ot An +589 nm、20 ”Cl: +0.1 105CCP−3ccF2.F、F 15.Ot vl16,04611VI:  1,24CcP−50CF、、F、F 16.Ot V、、。a、io+ f V] : 1.93CLJP−2F、F S、Ot CIJP−300(、、CF、、F、F 10.OtOJP−5CO(<F、、 F、F 10.OtCBC−33F 5,0亀 CBC−53F 5.O% CBC−55F 4.0 を 実施例63 Pot−5F 9.0% 澄明点 [”C1: E14,6PCH−1;)”  7+2% An [589rm、 20 ”C1= 0.0996POI−7F  S、4 t Δt [1kit、20 ”C1: 6.:l7CCP−20C F、 7.2 t CCP−3ヱF、 10,8 t CCP−4α:F、 8,1 t ccp−sα:F、 8.1% F3cH−3F、F 10,8% BO(−5F、F 9.’Ot ECCP−3α下、 4.5 % EO:p−sα下) 4,5 t CBC−:13F 1.8 t CBC−53F 1.8 t CBC−55F 1.8 t CUP−2(X:H<F、Jj 10.Oを実施例64 PO(−5F 9.0% 澄明点 1”cl: 87,3PCH−6F 7,2  t An [589nm、 20 ’C1: 0,0995PO(−7F 5 .4 % k [1kHz、 20 ”C1; 6.22CCP−20:F、  7.2 % CCP−3α:F、 10.8 t CCP−40CF、 8.1 t CCP−50CF、 8.11 FCH−3F、F 10,8 t BCH−5F、F 9.Ot ECCP−30CF、 4.51 ECCP−50CF、 4.51 CBC−33F 1.8% CUP−50CH−CF2.F、F 10.OtKff(−5[” 9.Q %  澄明点[”Cl+ 86.6PO(−6F 7,2 t An 1589 r m、 20 ”C1: 0,0994PCH−7F S、4 t AC[1kH z、 20 ”C1+ 6.48α:P−20CF、 7,2 t CCP−3α下、 10.8 % CCP−4αア、8.1 % ccp−ヌXア3 8,1 t BOI−3F、F 10,8 + 90(−5F、F 9.O% ECCP −3α下、 4,5 t ECCP−5007,4,5t CBC−31F 1.8亀 CBC−53F 1.8 t CBC−55F 1.81 α川−3α:1(−CF、、F、F 10,0%実施例66 PO(−5F 9.Ot fi明点 i’cl: 87.6FCH−6F 7. 2 t An [5B9 nm、 20 ’Cl: +0.0985PC!(− 7F 5.4 t AE 11 kHz、 20 ’C1: 6.61CCP− 2[X:F、 7.2 % CCP−〕CX:F、 10.8 t CCP−4(X:F、 8.1 t CCP−5ol:F、 8.1 t +30(−3F、F 10,8 + 80(−5F 、F 乞01 ECCP−3CX:F、 4.5 t ECCr’−50:F、 4.5 t CBC−33F 1.[] t CBC−53F 1.8 t CBC−55F 1.fl % CIJP−30:、F1.F、F 10.Oを実施例67 CCP−3(X:F、 10,8 t CCP−40CF、 8.1 t CCP−5CCF、 8,1 t BOI−3F、F 10.8 t BCH−5F、F 9,0 @ EQ:P−3CCF、 4,5 t ECCP−5CXj、 4,5 を 実施例68 QJP−50C:、F、、F 10.Ot実施例69 フロントページの続き (51) Int、 C1,6識別記号 °庁内整理番号GO2F 1/13  500 (31)優先権主張番号 P4315555.3(32)優先臼 1993年5 月10日(33)優先権主張国 ドイツ(DE)(81)指定国 EP(AT、 BE、CH,DE。 DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 PT、 S E)、JP、 KR,US(72)発明者 パラルート、ブトレフドイツ連邦共 和国、64372 オーバー−ラムシュタット、ケーニヒスベルガー シュトラ ーセ 14 I (72)発明者 クラウゼ、ヨーアヒムドイツ連邦共和国、64807 ディー ブルク、ザームエルーモルゼーシュトラーセ14(72)発明者 ヴエーバー、 ゲオルグドイツ連邦共和国、64390 エルツハウゼン、ヴイルヘルムーロイ シュネーーシュトラーセ 38 (72)発明者 ライフエンラード、フォルケルドイツ連邦共和国、64380  ロスドルフ、ヤシシュトラーセ 18 (72)発明者 ペーチュ、アイケ ドイツ連邦共和国、64367 ミューンタール、アム ブーフヴアルト 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.正の誘電異方性を有する極性化合物の混合物を基剤とした液晶媒体で、一般 式Iの化合物を1種以上含有することを特徴とする液晶媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中、Rは、H、置換されていない か、CNまたはCF3によってモノ置換されているかまたはハロゲンによって少 なくともモノ置換されており炭素数が1個〜15個のアルキルまたはアルケニル ラジカルであリ、また、これらのラジカル中における1個以上のCH2基がそれ ぞれの場合において互いに独立して−O−、▲数式、化学式、表等があります▼ または−O−CO−O−によってO原子が直接互いに連結しないように置換され ていることもでき、A1およびA2は、互いに独立して、それぞれ、(a)トラ ンス−1,4−シクロヘキシレンラジカルで、1個以上の隣接していないCH2 基が−O−および/または−S−によって置換されることもでき、(b)1,4 −フェニレンラジカルで、1個または2個のCH基がNによって置換されること もでき、または (c)1,4−シクロヘキセニレン、1,4−ビシクロ(2,2,2)−オクチ レン、ピベリジン−1,4−ジイル、ナフタレン−2,6−ジイル、デカヒドロ ナフタレン−2,6−ジイルおよび1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン− 2,6−ジイルからなる群からのラジカル、 であり、 ラジカル(a)および(b)は1個または2個のフッ素原子によって置換される ことができ、Z1およびZ2は、互いに独立して、それぞれ、−CO−O−、− O−CO−、−CH2O−、−OCH2−、−CH2CH2−、−CH=CH− 、−C=C−、または単結合であリ、あるいは別に前記ラジカルZ1およびZ2 のひとつが−(CH2)4−または−CH=CH−CH2CH2−であリ、 Xは、ハロゲンされた化アルキル、アルコキシ、アルケニルまたはアルケニルオ キシであリ、それぞれの場合において、1個乃至6個の炭素原子を有しておリ、 Lは、FかおよびXがOCF3、OCF2HまたはOC2F5であるときHでも あリ、およびmは、0.1または2である) 2.請求項1に記載の媒体で、さらに、一般式II、III、IVおよびVから なる群から選択された化合物を1種以上含有することを特徴とする媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)▲数式、化学式、表等があります▼ (III)▲数式、化学式、表等があります▼(IV)▲数式、化学式、表等が あります▼(V)(式中、それぞれのラジカルは、下記に定義した通リである: R0は、アルキル、オキサアルキル、フルオロアルキルまたはアルケニルであリ 、それぞれの場合において、炭素原子を7個まで有しておリ、 X0は、F、Cl、CF3、OCF3、OCHF2、OCH=CF2、OCF= CF2、OCFH=CF2HまたはOCF2−CF2Hであリ、 Y1およびY2は、互いに独立してそれぞれ、HまたはFであり、 rは、0または1である) 3.請求項1または2に記載の媒体で、さらに、一般式VIないしXIIからな る件から選択された化合物を1種以上含有することを特徴とする媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)▲数式、化学式、表等があります▼ (VII)▲数式、化学式、表等があります▼(VIII)▲数式、化学式、表 等があります▼(IX)▲数式、化学式、表等があります▼(X)▲数式、化学 式、表等があります▼(XI)▲数式、化学式、表等があります▼(XII)4 .式IからVまでの化合物を合わせた比率が混合物全体の重重の少なくとも50 %であることを特徴とする請求項2に記載の媒体。 5.式Iの化合物の比率が混合物全体の重量の3%から80%であることを特徴 とする請求項1または2に記載の媒体。 6.式IIからVまでの化合物の比率が混合物全体の重量の20%から80%で あることを特徴とする請求項2から4までの少なくとも1項に記載の媒体。 7.請求項1から3までの少なくとも1項に記載の媒体で、それが、一般式1か らXIIからなる群から選択された化合物から基本的になることを特徴とする媒 体。 8.請求項1に記載の液晶媒体の電気光学的目的のための用途。 9.請求項1から7までの少なくとも1項に記載の媒体で、それが、次式の化合 物を1種以上を含有することを特徴とする媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RおよびLは、請求項1に記載の通リであリ、nは0または1であリ、 X′は、H、FまたはC1である) 10.請求項1から7までの少なくとも1項に記載の媒体で、それが、次式の化 合物を1種以上を含有することを特徴とする媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは、請求項1に記載の通リであリ、およびnは0または1である) 11.請求項1から7までの少なくとも1項に記載の媒体で、それが、次式の化 合物を1種以上を含有することを特徴とする媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは、請求項1に記載の通リであリ、およびしはHまたはFである) 12.請求項1から7までの少なくとも1項に記載の媒体で、それが、次式の化 合物を1種以上を含有することを特徴とする媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは、請求項1に記載の通リであリ、およびrは0または1である) 13.請求項1に記載の液晶媒体を含有することを特徴とする電気光学的液晶デ ィスプレイ。 14.式IIのテトラフルオロピフェニル。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、Rは請求項1に記載の通リ であリ、rは0または1である)発明の詳細な説明
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