JPH0750890Y2 - 田植機用液剤散布装置 - Google Patents

田植機用液剤散布装置

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JPH0750890Y2
JPH0750890Y2 JP1990097234U JP9723490U JPH0750890Y2 JP H0750890 Y2 JPH0750890 Y2 JP H0750890Y2 JP 1990097234 U JP1990097234 U JP 1990097234U JP 9723490 U JP9723490 U JP 9723490U JP H0750890 Y2 JPH0750890 Y2 JP H0750890Y2
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宏祐 川口
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Maruyama Manufacturing Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、田植機に装備されて液剤を水田に散布する
散布装置に関するものである。
〔従来の技術〕
実公昭63−49149号公報は、田植機に施肥装置を装備さ
せ、田植と並行して肥料を散布することを開示する。こ
の肥料は、ペースト状であり、田植桿と共通の動力によ
り駆動される施肥ポンプによりノズルへ圧送されて、ノ
ズルより散布される。また、施肥ポンプの駆動は連続的
であり、ノズルからのペースト状肥料の散布も連続的で
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
田植機は、高価であるので、施肥以外にも利用して、稼
働効率を上げることが望ましい。
実公昭63−49149号では、肥料を連続的に散布するよう
になっているが、濃度の高い肥料や農薬等を水田に連続
的に放出することは散布量が過大となり、また、農薬の
少量散布を実現するために、ノズルの噴孔径を減少する
ことは異物等がノズルの噴孔に詰まり易くなる。
そこで、実願昭1−69849号は、田植機に液剤散布装置
を装備させ、苗の植付けと並行して農薬等の液剤を散布
することにより田植機の稼働効率を高めるだけでなく、
液剤の散布を間欠的に行うことによりノズルの噴孔径の
縮小を回避して、異物等がノズルの噴孔に詰まるのを抑
制することを開示する。この液剤散布装置では、液剤の
間欠的な散布はポンプを間欠的に作動させることにより
行われている。
この考案の目的は、ポンプを間欠的に駆動することな
く、ノズルから液剤を間欠的に散布することができると
ともに、植付爪の作動に同期して植付株の種々の条目に
対応して液剤を散布することができる田植機用液剤散布
装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
この田植機(10)用液剤散布装置(36)は次の(a)〜
(b)の構成要素を有してなる。
(a)水田に液剤(90)を噴出するノズル(54) (b)植付爪(32)の回転動力により駆動され液剤(9
0)をノズル(54)へ圧送するポンプ(46) (c)植付爪(32)の作動に同期して揺動アーム(13
0)を所定の揺動角で往復揺動させるリンク機構(62,6
4,66,88) (d)揺動アーム(130)の揺動により一方向のみに回
転して開閉を交互に繰り返す弁体(142)を備えポンプ
(46)とノズル(54)との間に介在する開閉弁(56) (e)揺動アーム(130)の往復揺動の揺動角を調整す
る揺動角調整手段(84) 〔作用〕 この田植機(10)用液剤散布装置(36)において、植付
爪(32)は、回転動力により駆動されて、苗を田に植付
ける。また、植付爪(32)を駆動する回転動力は、ポン
プ(46)へ伝達されて、ポンプ(46)を駆動する。液剤
(90)は、ポンプ(46)により吸入され、ノズル(54)
の方へ圧送される。揺動アーム(130)は、リンク機構
(62,64,66,88)により植付爪(32)の作動に同期して
所定の揺動角で往復揺動される。開閉弁(56)の弁体
(142)は、揺動アーム(130)の往復的な揺動に対して
一方向へ回転して、植付爪(32)の作動に同期して開閉
を交互に繰り返す。
開閉弁(56)が開のときは、ポンプ(46)からの液剤
(90)が、ノズル(54)へ供給され、ノズル(54)より
散布される。また、開閉弁(56)が閉のときは、ポンプ
(46)からの液剤(90)はノズル(54)へは供給され
ず、ノズル(54)からの液剤(90)の散布は中止され
る。
揺動角調整手段(84)の調整により、揺動アーム(13
0)の往復揺動の揺動角が変化し、揺動アーム(130)の
1サイクル当たりの弁体(142)の回転量、すなわち植
付爪(32)の作動サイクルに対する開閉弁(56)の開閉
周期及びノズル(54)からの液剤(90)の散布周期が変
化する。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第2図は田植機10及びそれに装備された液剤散布装置36
の概略的な側面図である。田植機10は、水田を走行する
台車12と、この台車12の後部にリンクを介して着脱自在
にかつ上下動自在に装着される植付装置14とを有してい
る。台車12において、運転席16は、ハンドル18と、この
ハンドル18に対峙する座席20とを備え、運転席16におけ
る作業者の運転操作により、エンジン(図示せず)の回
転動力は走行クラッチ72(第1図)及び変速機22を介し
て前輪24及び後輪25へ伝達され、台車12を走行させるよ
うになっている。植付装置14において、苗(図示せず)
は、斜めに設置される苗載せ台26に左右方向へ複数列に
載置され、フロー28は、田面30に浮き上がり、植付装置
14を田面30に応じた高さに保持する。植付爪32は、PTO
軸34を介して台車12の変速機22から動力を伝達されると
ともに、エンジン68(第1図)の回転、したがって前輪
24及び後輪25の回転に同期して苗載せ台26から苗を掴み
取って、苗を水田に植付けていく。
液剤散布装置36は、植付装置14の後部に着脱自在に装着
されるフレーム38を有している。液剤タンク40は、フレ
ーム38の上面に載設され、内部に液剤90(第1図)を貯
留する。液剤タンク40内の液剤90は、吸入管42を介して
往復ポンプ46により吸入され、吐出ホース44へ圧送され
る。調圧弁52は、吐出ホース44側の液圧を一定値に調圧
して、噴霧ホース48へ送出し、余液を余液ホース50を介
して液剤タンク40へ戻す。ノズル54は、下方へ向けられ
て、フレーム38の後端部に配設され、噴霧ホース48から
開閉弁56、噴霧ホース58及び逆止弁60を介して液剤90を
供給されて、下方へ噴出する。補助クランクアーム62
は、植付爪32の近傍に配設され、リンクロッド64及びT
形アーム66を介して往復ポンプ46及び開閉弁56へ連結し
ている。
第1図は田植機10及びそれに装備された液剤散布装置36
の動力伝達系の構成図である。エンジン68の回転動力
は、クラッチレバー70の手動操作により断接される走行
クラッチ72を介して変速機22へ伝達され、変速機22から
さらに前部ディファレンシャル装置74へ、また、プロペ
ラシャフト76を介して後部ディファレンシャル装置78へ
伝達され、前部ディファレンシャル装置74及び後部ディ
ファレンシャル装置78を介して左右の前輪24及び後輪25
へ分配される。変速機22の出力は、また、植付けクラッ
チ79を介してPTO軸34へ伝達され、さらに、PTO軸34から
分配軸80へ伝達される。分配軸80は、左右方向へ水平に
延び、複数個の植付回転クランク82は、左右方向へ等間
隔に配列されて、周部に植付爪32を取付けられ、分配軸
80から分配された回転動力により回転する。補助クラン
クアーム62は、1番外側の植付回転クランク82に取付け
られ、その植付回転クランク82と一体的に回転し、植付
回転クランク82の回転に伴ってリンクロッド64を往復変
位させるとともに、T形アーム66を揺動変位させる。ス
トローク可変装置84は、T形アーム66の2個の端部に設
けられ、T形アーム66の揺動をリンクロッド86,88へ伝
達する。液剤90は液剤タンク40内に貯留され、圧力計92
は、吐出ホース44へ接続されて、往復ポンプ46の吐出圧
を表示し、噴霧ホース93は逆止弁60とノズル54とを接続
する。
第3図及び第4図は第1図のストローク可変装置84の側
面図及び平面図である。ガイドプレート94は、摺動自在
にT形アーム66に嵌合するとともに、リンクロッド86又
は88の端部に回転自在に結合する。長孔96はT形アーム
66にその延び方向へ長く形成されている。蝶ねじ98は、
T形アーム66の長孔96及びガイドプレート94の挿通孔99
に挿通されてからナット100に螺合し、ガイドプレート9
4をT形アーム66に固定する。長孔96の延び方向のガイ
ドプレート94の位置が変化すると、リンクロッド86,88
のストロークが変化する。長孔96におけるガイドプレー
ト94の締付け位置がT形アーム66の回動点から遠ざかる
程、リンクロッド86,88の往復変位量が増大する。
第5図は往復ポンプ46の構造図である。往復ポンプ46は
周知の強制弁(ユニフロー)式往復ポンプの構造であ
る。シリンダ102は両端部に吸入側部材104及び吐出側部
材106を接合され、吸入側部材104及び吐出側部材106は
それぞれ吸入管42及び吐出ホース44を接続されている。
ピストン棒108は、シリンダ102及び吸入側部材104内に
挿入され、シールパッキン109により吸入側部材104との
間の液密を保持され、ピン110を介してリンクロッド86
に回転自在に結合し、リンクロッド86の往復変位に伴っ
て往復動する。通孔付きストッパ112はピストン棒108の
先端部に固定され、弁体114は、通孔付ストッパ112に対
峙して、通孔付きストッパ112より基端側の個所におい
てピストン棒108に固定される。ピストンパッキン付き
弁座116は、通孔付きストッパ112と弁体114との間にお
いてピストン棒108に遊嵌され、シリンダ102の内周を摺
接する。ポンプ室118はシリンダ102内においてピストン
棒108の先端側に形成され、吐出弁120はポンプ室118と
吐出側部材106との間の個所に配設される。ピストン棒1
08がリンクロッド86の方へ進むとき、ポンプ室118の容
積が増大するとともに、ピストンパッキン付き弁座116
が通孔付きストッパ112に当接し、吸入管42からの液剤9
0が、弁体114とピストンパッキン付き弁座116との間隙
を通り抜けてから通孔付きストッパ112の通孔を通過
し、ポンプ室118内へ導入される。ピストン棒108がポン
プ室118の方へ進むとき、ポンプ室118の容積が減少する
とともに、ピストンパッキン付き弁座116が弁体114に当
接し、吸入管42からポンプ室118への液剤90の供給が断
たれる。これにより、ポンプ室118内の液剤90は吐出弁1
20を介して吐出ホース44へ吐出される。
第6図は逆止弁60の構造図である。ケース122,124は相
互に嵌合し、ボール126はケース122,124内の空間に収容
され、圧縮コイルばね128により噴霧ホース58側の孔に
押圧される。噴霧ホース58側の液圧が所定値以上である
とき、ボール126は圧縮コイルばね128に抗して変位し、
噴霧ホース58の液剤90を噴霧ホース93へ通す。
第7図、第8図及び第9図は開閉弁56の操作機構の平面
図、側方から見た縦断面図及び開閉弁56の軸方向から見
た構造図である。第7図及び第8図において、揺動アー
ム130は、先端側においてリンクロッド88に回転自在に
結合し、基端側において支軸132に一体回転的に固定さ
れる。大歯車134は、一方向クラッチ136を介して支軸13
2の周部に回転自在に支持され、小歯車138は、大歯車13
4と共に歯車箱140内に回転自在に支持され、大歯車134
にかみ合っている。一方向クラッチ136は、支軸132の一
方の方向の回転のみを大歯車134へ伝達し、大歯車134と
小歯車138との歯数比は例えば2:1に設定されている。し
たがって、大歯車134が1回転すると、小歯車138は2回
転する。リンクロッド88の往復変位に伴って、揺動アー
ム130が揺動し、大歯車134が一方の方向へ回転する。第
9図において、開閉弁56のボール142は、鉛直軸線の周
りに回転自在となっており、直径方向へ貫通する通孔14
4を有し、軸146を介して小歯車138に結合し、小歯車138
と一体的に回転する。通孔144が両端を噴霧ホース48,58
へ向けているとき、開閉弁56は開となって、噴霧ホース
48,58は相互に接続状態にある。
実施例の作用について説明する。
エンジン68の回転動力は、一方では前輪24及び後輪25へ
伝達されて、台車12を前進させ、他方ではPTO軸34及び
分配軸80を介して各植付回転クランク82へ伝達され、植
付爪32を駆動する。前輪24及び後輪25と植付爪32とは変
速機22からの回転動力を伝達されているので、植付爪32
の作動は前輪24及び後輪25の回転に同期している。植付
爪32は、植付回転クランク82の回転に伴って、苗載せ台
26の苗を掴んで、田に植付ける。補助クランクアーム62
は、植付回転クランク82の回転と共に回転し、リンクロ
ッド64を往復変位させて、T形アーム66を揺動させる。
リンクロッド86,88は、T形アーム66の揺動に伴って往
復変位し、往復ポンプ46は、リンクロッド86の往復変位
により駆動されて、液剤タンク40内の液剤90を開閉弁56
の方へ圧送する。一方、リンクロッド88の往復変位によ
り小歯車138及び開閉弁56内のボール142が一方向へ回転
し、開閉弁56は所定の周期で開閉を繰り返す。開閉弁56
が開となったときは、往復ポンプ46からの液剤90がノズ
ル54へ導かれ、ノズル54より散布される。
ストローク可変装置84において、長孔96の延び方向のガ
イドプレート94の位置を変更することにより、リンクロ
ッド86及び往復ポンプ46のピストン棒108のストローク
が変化し、1行程当たりの往復ポンプ46からの液剤90の
吐出量が変化する。したがって、ストローク可変装置84
における調整により、1回当たりの液剤90の散布量を変
更することができる。
また、同様に、ストローク可変装置84における調整によ
り、リンクロッド88のストローク及び揺動アーム130の
揺動角が変化し、リンクロッド88の1サイクル当たりの
ボール142の回転量、すなわち開閉弁56の開閉周期がが
変化する。したがって、揺動アーム130の揺動角度をそ
れぞれ90°,45°,30°とした場合、リンクロッド88の1
サイクルに付き開閉弁56のボール142はそれぞれ180°,9
0°,60°回転し、それぞれ植付株の1条目、2条目及び
3条目ごとに液剤90が1回散布される。
なお、図示の実施例では、補助クランクアーム62は、植
付回転クランク82から動力を受けるようになっている
が、植付回転クランク82より上流側の個所から動力を取
り出すことも可能である。
〔考案の効果〕
この考案では、ノズルから液剤の散布を間欠的に行うこ
とにより、ノズルの噴孔が縮小するのを回避して、ノズ
ルの噴孔への詰まりを防止するとともに、液剤の散布量
が過大となるのを防止する田植機用液剤散布装置におい
て、開閉弁の開閉により間欠的な散布が行われる。した
がって、ポンプを継続的な駆動状態にしても、液剤の間
欠的な散布を行うことができる。
また、揺動角調整手段による揺動アームの往復揺動の揺
動角の調整により植付爪の作動サイクルに対する開閉弁
の開閉周期、すなわちノズルからの液剤の散布周期を任
意に変更することができる。したがって、植付株の種々
の条目等の状況に応じて液剤の散布間隔を調整すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に関し、第1図は田植機及びそ
れに装備された液剤散布装置の動力伝達系の構成図、第
2図は田植機及びそれに装備された液剤散布装置の概略
的な側面図、第3図及び第4図は第1図のストローク可
変装置の側面図及び平面図、第5図は往復ポンプの構造
図、第6図は逆止弁の構造図、第7図、第8図及び第9
図は開閉弁の操作機構の平面図、側方から見た縦断面図
及び開閉弁の軸方向から見た構造図である。 10……田植機、32……植付爪、36……液剤散布装置、46
……往復ポンプ(ポンプ)、54……ノズル、56……開閉
弁、62……補助クランクアーム(リンク機構)、64……
リンクロッド(リンク機構)、66……T形アーム(リン
ク機構)、84……ストローク可変装置(揺動角調整手
段)、88……リンクロッド(リンク機構)、90……液
剤、130……揺動アーム、142……ボール(弁体)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)水田に液剤(90)を噴出するノズル
    (54)と、 (b)植付爪(32)の回転動力により駆動され前記液剤
    (90)を前記ノズル(54)へ圧送するポンプ(46)と、 (c)前記植付爪(32)の作動に同期して揺動アーム
    (130)を所定の揺動角で往復揺動させるリンク機構(6
    2,64,66,88)と、 (d)前記揺動アーム(130)の揺動により一方向のみ
    に回転して開閉を交互に繰り返す弁体(142)を備え前
    記ポンプ(46)と前記ノズル(54)との間に介在する開
    閉弁(56)と、 (e)前記揺動アーム(130)の往復揺動の揺動角を調
    整する揺動角調整手段(84)と、 を有してなることを特徴とする田植機用液剤散布装置。
JP1990097234U 1990-09-18 1990-09-18 田植機用液剤散布装置 Expired - Lifetime JPH0750890Y2 (ja)

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