JPH07508115A - エンハンス型並列ポート - Google Patents

エンハンス型並列ポート

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JPH07508115A JP6503802A JP50380294A JPH07508115A JP H07508115 A JPH07508115 A JP H07508115A JP 6503802 A JP6503802 A JP 6503802A JP 50380294 A JP50380294 A JP 50380294A JP H07508115 A JPH07508115 A JP H07508115A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エンハンス型並列ポート 本発明は、コンピュータ・システムに関し、更に詳しくは、標準並列ポート・コ ネクタの能力と帯域幅とを増加させながら、他方で、データ転送に対するソフト ウェア・オーバヘッドが実質的に縮小されることでシステムの能力を向上させバ ス拡張のために利用可能にするハードウェアを含む既存の並列ポート・インター フェースとの互換性を同時に維持する、エンハンス型並列ポート(enhanc edparallel port) (E P P )インターフェースに関す る。
2、従来技術の説明 IBM型のPC/AT互換のパーソナル・コンピュータには、増設メモリ記憶デ バイスや、テープ・バックアップ・システムや、ネットワーク・インターフェー ス回路などを含む種々のI10装置に適応するための、比較的限られた数の入力 /出力(Ilo)拡張スロットが備わっている。たとえばCD−ROMなどの種 々のI10装置への消費者の要求が高まることにより、付加的なI10装置のた めの拡張能力への絶えることなく増加するニーズという傾向をサポートするため に、種々の解答が知られている。たとえば、付加的なI10装置は、パーソナル ・コンピュータ内の既存の拡張スロットに接続され得る。既存の拡張スロットが 使用できないのであれば、拡張バスによって付加的なI10スロットの組を提供 することが知られている。IBM型PC/AT互換及び互換でない(たとえば、 PCMCl0)拡張バスが知られている。
このような構成では、I10装置の付加は、既存の拡張スロット又は拡張バスに よって作られる付加的な拡張スロットによってサポートされているいずれの場合 でも、比較的面倒であり、コンピュータ技術者による作業が一般的に要求されて 、これは、I10装置付加のための全体的なコストを増加させる。このような問 題を回避するために、標準並列ポートを拡張能力のために用いることが知られて いる。標準並列ポートは疑い無ぐ最も単純で最もコストもかからない解決策では あるが、そのような場合には、並列ボートの使用に伴う別の問題が存在している 。更に詳しくは、並列ポートは、比較的遅いインターフェースであることが知ら れている。特に、並列ボートは、過去においては、主に、データ圧縮を想定しな い場合で最大ブロック転送速度がおよそ500キロビット/秒であるプリンタを サポートするために開発された。ブロック転送速度は、当該装置へのデータ転送 をサポートするのに要求されるソフトウェア・オーバヘッドによって、制限され る。たとえば、4ないし6の命令がデータを転送するのに要求されるのが典型的 である。詳しくは、典型的な転送は以下の通りである。すなわち、1)データを データ・ポートに書き込み、2)ストローブ信号を出しくassert)、3) ビジー(busy)入力をチェックし、4)ビジー信号がアクティブならば、ス テップ3に進み、5)ビジー信号がアクティブでなければ、ストローブをクリア し、6)ブロックが転送されていなければ、ステップ1に進む。
標準並列ポートを介しての比較的遅いデータ転送の問題は、より新しいIBM型 PC/AT互換コンピュータのますます高速化するクロック速度によっては解決 されない。そのような場合には、命令光たりの機械クロック・サイクルの数が単 に増加するだけであり、よって、同じ転送速度が維持される。
発明の概要 本発明の目的は、パーソナル・コンピュータに関連して知られている種々の問題 を解決することである。
本発明の別の目的は、比較的便利であってコンピュータ技術者の作業を要求しな い付加的なI10装置へのインターフェースを提供することである。
本発明の更に別の目的は、標準並列ポート・コネクタを介してのデータ転送をサ ポートするのに要求されるソフトウェア・オーバヘッドを減少させることである 。
本発明の更に別の目的は、標準並列ポート・コネクタを介してのデータ転送速度 を高めることである。
本発明の更に別の目的は、既存の並列ボート・インターフェースとの互換性を維 持する並列ボート・コネクタのための特別の目的を有するインターフェースを提 供することである。
図面の簡単な説明 本発明のこれらの及びそれ以外の目的は、以下の明細書と添付の図面とを参照す ることによって容易に理解されよう。
図1は、本発明の多機能並列ポート・コネクタのピンアウト図であり、括弧内に は互換的なピン機能を示しである。
図2は、アドレス復号論理と本発明のエンハンス型並列ポート(E P P)イ ンターフェースの一部を形成する構成レジスタとの簡略化された回路図である。
図3は、本発明のEPPインターフェースの回路図である。
好適実施例の詳細な説明 本発明は、標準並列ポート・コネクタを介してのブロック・データ転送のための ソフトウェア・オーバヘッドを著しく縮小(reduce)させることが可能な エンハンス型の並列ボート(E P P)ハードウェア・インターフェースに関 する。それにより、データ転送速度は著しく向上し、付加的なI10装置をサポ ートするバス拡張のための並列ボートが望まれる度合いを増加させる。特に、本 発明によるEPPインターフェースによれば、種々のI10装置及びパス拡張装 置を直接に並列ボート・コネクタに接続できるようにしてコンピュータ・ハウジ ング内の既存の拡張スロットへのアクセスを不要にすることにより、コンピュー タ技術者により、かなり迅速かつ安価にバス拡張が可能になる。たとえば、帯域 幅の増加によって、EPPインターフェースは、ポータプル・パーソナル・コン ピュータを含むパーソナル・コンピュータが、標準並列ポート・コネクタによっ てローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にかなり迅速かつ容易に接続され ることを可能にする。更に、標準並列ポート・インターフェースとのバックワー ド・コンパティビリティによって、EPPインターフェースは、スモール・シス テム・コンピュータ・インターフェース(SSCI)等の複数のIloをサポー トするコネクタが、標準並列ポート・コネクタに接続されることを可能にする。
EPP外部アーキテクチャ 本発明によるEPPインターフェースは、図1に示した標準的な25ピンのDタ イプのコネクタ20と共に用いるようになっている。本発明によるEPPインタ ーフェース回路は、図2及び図3に示されており、コネクタ20に接続されて、 通常モードとEPPモードとの2つのモードの動作をサポートする。通常モード の動作においては、並列ボート・コネクタ20は、標準並列ポート・インターフ ェースとして動作するが、いくつかのピンが、以下で説明するように、オープン ・ドレイン−ドライバ(open−drain driver)ではなくCMO Sドライバによって駆動される点だけが異なる。しかし、これらのCMO3駆動 のピンは、通常モードの動作の間には、双方向のデータ転送に用いられるように なっている。
通常モードの動作の間のピンの機能は、次の表1に定義されているように標準的 である。
1 −3TROBE ストローブビット。このアクティブ・ロー(low) ・ パルスは、コンピュータが並列データを送信していることを示す。これは、周辺 装置へ送られつつあるデータのタイミングをとるのに用いられる。
2−9PPDO−0〜7のデータ・ビット。これらの信号は、PPD7 システ ム・バッファされたラッチ・データ・ビットである。
10 −ACK 肯定応答(アクノレツジ)。このアクティブ・ロー信号は、周 辺装置がデータを受信したことを示す。これは、ハードウェア・ハンドシェーキ ング(handshaking)のために使用され得る。
11 BUSY ビジー。この信号は、周辺装置がビジーであり、データを受信 する準備ができていないことを示す。ハードウェア・ハンドシェーキングのため に使用され得る。
12 PE ペーパー・エンド(アウト)。この信号は、周辺のフォールトを示 す。プリンタが紙切れを示すのに用いられる。
13 5LCT 選択。この信号は、周辺装置に、当該装置が選択されたことを 告げる。
14 −AFDXT オート・フィード。このアクティブ・ロー信号は、周辺装 置によるペーパー・フィード(feed)を要求する。
15 −ERRORプリンタの故障。このアクティブ・ロー信号は、周辺装置に エラー条件が存在することを示す。
16 −rNIT 初期化。このアクティブ・ロー信号は、周辺装置を初期設定 するのに用いられる。
17 −5LCTIN 選択イン。このアクティブ・ロー信号は、周辺装置によ って用いられ、当該装置が選択されたことを示す。
18−25 GND グランド EPPモードの動作では、ピン機能のいくつかは表2に示すように再定義される 。対応する標準並列ポート信号の機能は、括弧の中に示しである。
ピン番号 信号の名称 説明 17 ASTRB# アドレス・ストローブ。EPPサイクルの間(SLCTI N#) には、このアクティブ・ロー出力信号は、インデックス・ポートx7B Hがアクセスされていることを示す。書き込みの際にデータをラッチする又は読 み取りの際にドライバをイネーブルするのに用いられる。EPPモードがイネー ブルされる際には、この出力は、CMOSドライバによって駆動される。通常モ ードの動作の間には、これは、「ライン・プリンタ・セレクト・イン」出力信号 である。
14 DSTRB# データ・ストローブ。EPPサイクルの間に(AFDXT #) は、このアクティブ・ロー出力信号は、データ・ポートx7CH−x7F Hの1つがアクセスされていることを示す。書き込みの際にデータをラッチする 又は読み取りの際にドライバをイネーブルするのに用いられる。EPPモードが イネーブルされる際には、この出力は、CMOSドライバによって駆動される。
通常モードの動作の間には、これは、「ライン・プリンタ・オート・ライン・フ ィード」出力信号である。
l Q I NTR# 割り込み。このアクティブ・ロー人力信号は(ACK# ) 周辺装置によって用いられ、割り込みを発生する。この信号がローであり、 割り込みがイネーブルされると、プログラマブル割り込みコントローラへの割り 込み要求信号が、アクティブになる。EPPモードをサポートするのにこの信号 には何の機能も付加されず、名称がこの信号の機能をより正確に記述するように 変更される。通常モードの動作の間には、これは、「ライン・プリンタ・アクノ レツジ」入力信号である。
11 WAIT# 待機。EPPサイクルの間には、このアクテ(BUSY)  イブ・ロー人力信号は、データが収集されている間CPUをホールドしてお(の に用いられる。WAIT#アクティブの結果は、ASTRB#又はDSTRB# の信号のいずれかがアクティブであるならば、l0CHRDY信号が非アクティ ブにされる。WAIT#は、12us以上はアクティブにホールドしておくべき ではない。通常モードの動作の間には、これは、「ライン・プリンタ・ビジー」 入力信号である。
l WRITE# 書き込み。このアクティブ・ロー出力信号は(STROBE #) 、ポートの両端で実行されているサイクルが、EPP装置への書き込みで あることを示す。通常モードの動作の間には、これは、「ライン・プリンタ・ス トローブ」出力信号である。
15 (ERROR#) この信号の機能は、EPPモードで変わらない。通常 モードの動作の間には、これは「ライン・プリンタ・エラー」入力信号である。
18−25 GND システム・グランド16 (INIT#) この信号の機 能は、EPPモードで変わらない。通常モードの動作の間には、これは「ライン ・プリンタ初期化」出力信号である。
2−9 PDATA 並列ポート・データ。データ転送に用いられ(7,0)  る8ビツトのデータ経路である。EPPモードでは、これは、双方向のデータ・ バスである。WRITE#がアクティブ(ロー)である場合には、これらの信号 は出力である。PS/2モードでは、方向は並列ポート制御レジスタ・ビット5 によって制御される。通常モードの動作の間には、これらの信号は出力だけであ る。
12 (PE) この信号の機能はEPPモードでは変化しない。通常モードの 動作の間には、これは「ライン・プリンタ・ペーパー切れ」人力信号である。
13 (SLCT#) この信号の機能はEPPモードでは変化しない。通常モ ードの動作の間には、これは「ライン・プリンタ選択済み」入力信号である。
表2 コネクタ20に加えて、EPPインターフェースの外部アーキテクチャは、図2 に示されている付加的な回路を含み得る。しかし、そのような回路は、以下で説 明するように、図3に図解されている回路と共にチップ上に含まれることも可能 である。
示されているように、この外部アーキテクチャは、1つ又は複数の構成レジスタ (configuration register) 22と、ATタイプのシ ステム・バス26に接続されたアドレス復号回路24とを含む。構成レジスタ2 2及びアドレス復号回路24とインターフェースするシステム・バス信号は、次 の表3に示されている。
囮三 悦服 ADDR(9−0) アクティブ・ハイ・アドレス・バスであり、I10スペー スを復号するのに用いられるシステム・アドレス・バスである。
DATA (7−0) アクティブ・ハイ・データ・バスであり、データをポー トとの間で転送するのに用いられるシステム・データ・バスである。
−IORアクティブ・ロー110読み取りであり、I10位置から読み取られる データを示すのに用いられるシステム・ストローブである。
−IOW アクティブ・ローI10書き込みであり、I10位置に書き込まれる データを示すのに用いられるシステム・ストローブである。
AEN アクティブ・ハイ・アドレス・イネーブルであり、DMA又はリフレッ シュ装置がバスの制御を有していることを示すのに用いられるシステム状態信号 である。I10アドレス復号は無視されるべきである。
10CHRDY アクティブ・ハイ・Ilo・チャンネル・レディであり、周辺 装置によって用いられるシステム制御ラインであって、データ送信又は受信の準 備ができていることを示す。周辺装置がこのラインをロー又は非アクティブにす ると、特別のシステム待機状態が付加される。
IRQ(5,7) アクティブ・ハイ割り込みであり、システム割り込みライン によって、プロセッサは割り込みサービス・ルーチンにジャンプする。IRQ7 はLPTIのための復号の際に用いられ、IRQ5はLPT2のための復号の際 に用いられる。
表3 構成レジスタ22は、基本人出カシステム(B I O8)ソフトウェアによっ て制御されているEPPモード・イネーブル・ビット、EPP−EN、をイネー ブルするのに用いられる。種々の他のビットは、構成レジスタ22から利用可能 であって、アドレス復号論理24と図3に図解されているEPPインターフェー スの制御と共に用いられる。特に、ビットLPTIEN1LPT2ENは、並列 ポートが適切な割り込みIRQ7又はIRQ5をイネーブルするためにLPTI とLPT2とのどちらとして構成されているかを示すのに用いられる。これらの ビットLPTIEN、LPT2ENは、また、以下で説明する適切なアドレス復 号信号を発生するのに用いられる。構成ビットEXTPPは、通常モードの動作 を表すのに用いられ、この通常モードの動作は、BIOSソフトウェアによって EPP−EN構成ビットと同様の態様で制御され得る。
上述のように、構成レジスタ22は、図2に示すようにシステム・バス26とイ ンターフェースする。特に、システム・データ・バスXD (7: O)は、構 成レジスタ22に印加される。更に、CPU (図示せず)をイネーブルして構 成レジスタ22への書き込み及び読み取りを行うために、システムの読み取り及 び書き込み制御信号−IOR及び−10Wもまたそこへ印加される。
アドレス復号回路24は、通常及びEPPの両方のモードの動作の間のアドレス 復号のために用いられる。更に詳しくは、以下でより詳細に述べるが、標準並列 ポート・インターフェースは、データ・レジスタ28と制御レジスタ30とステ ータス(状態)・レジスタ32とを含む。LPTI又はLPT2のいずれかとし ての並列ボートの構成のためのこれらのレジスタ28.30.32のアドレス・ マツピングは、次の表4に図解されている。
I10アドレス レジスタの説明 LPTI LPT2 378H,37CI(278H,27CHデータ・レジスタ379H,37DH 279H,27DHステータス・レジスタ37AH,37EH27AH,27E H制御レジスタ378H,37FH278H,27FH使用されていないアドレ ス表4 EPPモードの動作の間には、x7BHとx7FHとの間の並列ポート・アドレ スを次の表5に示すようにEPPインターフェースに用いる。しかし、表4及び 表5に示されるように、標準並列ボート・レジスタ28.30.32に対するア ドレスx78H,x79H,x7AHは、EPPモードの動作の間は不変である 。
I10アドレス レジスタの説明 LPTI LPT2 378 H278Hデータ・レジスタ 379H279Hステータス・レジスタ37AH27AH制御レジスタ 37BH27BHEPPアドレス・レジスタ37CH−37FH27CH−27 FHEPPデータ・レジスタ表4 上述のように、アドレス復号回路24は、システム・バス26に加えて構成(c onfiguration)レジスタ22とインターフェースする。特に、ボー ト数イネーブル信号LPTIEN、LPT2ENと構成レジスタ22からのEP Pモード・イネーブル信号EPP−ENとは、アドレス復号回路24に印加され る。システム・データ・バスXD (7: O)とシステム・バス制御信号AE Nともまた、アドレス復号回路24に印加される。信号AENは、システム・バ ス26が他のタスクでビジーであることを示し、即ち、そのような条件の間にア ドレス復号回路をディスエーブルするのに用いられる。
アドレス復号回路24は、よって、種々のアドレス復号信号を発生し、これらの 信号は、以下で説明するようにCPUが通常モードの動作とEPPモードの動作 との両方の間に表5に記載されているアドレスに書き込みを行う際に、種々のレ ジスタを選択するのに用いられる。アドレス復号回路24に対する論理式は、付 録1に与えられている。
特に、アドレス復号信号−C3DAT、−CSPCTRL、−C3PSTATは 、それぞれが、データ・レジスタ28、制御レジスタ30、ステータス・レジス タ32に対する復号信号である。これらの信号−CSDAT、−C8PCTRL 、−C5PSTATは、CPUが、図5に示されているアドレスx78H,x7 9H,x7AHにそれぞれ書き込みを行う際には常に、アクティブ・ローである 。
アドレス復号信号C3EPPA%C3EPPDは、EPPモードの動作の間に用 いられる。これらの信号C3EPPA、C3EPPDは、CPUが図5に示され ているx7BHからx7FHに書き込みを行う際には常に、アクティブ・ハイで ある。これらの信号C3EPPASC3EPPDは、ORゲート34を介してO R演算がなされ、インバータ36によって反転されて、信号−C3EPPを生じ る。信号−CSEPPは、EPPモードの動作の間には、x7BHとx7FHと の間のアドレスに対してアクティブ・ローである。
アドレス復号信号C3EPPA、C3EPPDは、また、EPPモードの動作の 間に用いられるアドレス及びデータ・ストローブ信号EPP−ASSEPP−D Sそれぞれを発生するのに用いられる。特に、システム読み取り及び書き込み制 御信号−10R1−IOWは、それぞれ、出力がインバータ40によって反転さ れるNORゲート38の反転入力に印加される。インバータ40の出力は、■1 0読み取り又は書き込みの一方を示すが、ANDゲート42を介してアドレス復 号信号C3EPPAとAND演算され、EPPアドレス・ストローブ信号EPP −ASを発生する。同様に、インバータ40の出力は、ANDゲート44を介し てアドレス復号信号C3EPPDとAND演算され、EPPデータ・ストローブ 信号EPP−DSを発生する。ストローブ信号はハードウェアで生成されるので 、EPPモードの動作の間の並列ポート・コネクタ20を介してのデータ転送の ためのソフトウェア・オーバヘッドは、単一の命令に縮小できる(たとえば、R EP 0UTS DX、DWORD [S1] ’)。
アドレス復号信号は、また、EPP書き込み信号EPPWPを発生するのに用い られる。特に、システム書き込み信号−IOWが、バッファの反転入力に印加さ れ、ANDゲート48を介してORゲート34の出力とAND演算されて、EP P書き込み信号EPPWRを発生する。
本発明によるEPPインターフェースの外部アーキテクチャもまた、割り込みを イネーブルする回路だけではなく、CPUのサイクルを制御する回路を含んでい る。特に、制御レジスタ30とステータス・レジスタ32とから入手可能である 並列ポート割り込みイネーブル及び割り込み信号PPIEN、PPIRQが、並 列ボートがLPTI又はLPT2として構成されているかに依存して割り込みI RQ5又はIRQ7を発生するのに用いられる。更に詳しくは、割り込み要求信 号PPIRQが3状態デバイス50.52に印加され、割り込みIRQ5、IR Q7をそれぞれ発生し、これらの割り込みは、次に、システム・バス26に印加 される。3状態デバイス50.52は、ANDゲート54.56のそれぞれ制御 の下にある。構成レジスタ22からの信号LPT2ENは、ANDゲート54を 介して割り込みイネーブル信号PP−IENとAND演算され、3状態デバイス 50をイネーブルし、これは、次に、IRQ5割り込みを発生する。同様の態様 で、構成レジスタ22から入手可能な信号LPTIENは、ANDゲート56を 介して割り込みイネーブル信号PP−IENとAND演算され、3状態デバイス 52をイネーブルし、これが次に、IRQ5割り込みを発生する。
本発明のもう1つの重要な特徴は、並列ボート・コネクタ20を介してのデータ 転送速度をプログラムする能力に関係する。これは、EPP準備(ready) 信号EPPRDYを介して達成されるが、この信号は、バス・チャンネル・レデ ィ信号10CHRDYをローにして、EPPモードの動作の間にバス・サイクル を拡張するのに用いられ得る。EPP準備信号EPPRDYは、ステータス・レ ジスタ32の出力で入手可能なタイミング信号である。この信号EPP−RDY は、インバータ58を介して反転され、ANDゲート60を介して、ORゲート 34の出力と、EPPモードの動作の間の読み取り及び書き込み動作の両方の間 に転送速度を制御可能にするバッファ40の出力と、AND演算される。AND ゲート60の出力は、3状態デバイス62を制御し、その入力はローに結び付け られる(tied)。3状態デバイス62の出力は、I10チャネル準備信号1 0CHRDYを、システム・バス26上でローにするのに用いられる。
以下で説明するように制御レジスタ30をクリアするためには、EPPインター フェースの外部アーキテクチャはまたインバータ64を含み得る。インバータ6 4は、制御レジスタ30に印加されるアクティブ・ロー・システム・リセット信 号−RESETを発生するのに用いられる。
内部アーキテクチャ 本発明によるEPPインターフェース論理の内部アーキテクチャは、図3に示さ れている。この内部アーキテクチャは、EPP書き込みバッファ66とEPP読 み取りバッファ68とに加えて、標準並列ポート・ラッチ28と制御レジスタ3 0とステータス・レジスタ32とを含む。EPPインターフェース論理は25ビ ンのDコネクタ20に接続され、標準モードの動作とEPPモードの動作との両 方での、コネクタ20を介するデータ転送をイネーブルする。特に、標準並列ポ ートの書き込みラッチ38の出力とEPP書き込みバッファ66とにおいて入手 可能である並列ポート・データ・バスPPD (7: 0)は、コネクタ20の ピン2−9に与えられ、CPUが、標準モードの動作とEPPモードの動作との 両方で、並列ポート・コネクタ20に書き込むことを可能にする。コネクタ20 のピン18−25は共に接続され、接地されている。上述のように、標準並列ポ ート信号のあるものは、EPPモードの動作の間に再定義される。詳しくは、こ れらの信号は、ピン1.14.16.17それぞれにおいて入手可能である一5 TROBE、−AFDXT、−INIT、−3LCTINの信号でする。CPt 1これらの信号を読み取ることを可能にするために、これらの制御信号−8TR OBE、−AFDXT、−INITl−3LCTINは、複数のI10バッファ 70.72.74.76によってバッファされる。I’10バッファ70.72 .74.76のそれぞれは、3状態デバイス78と、バッファ80と、プルアッ プ・レジスタ82と、を含む。I10バッファ70.72.74.76によって 、これらの信号が、ステータス・レジスタ32を介してCPUによって再び読み 取られることが可能になる。
上述のように、I10バッファ70.72.74.76は、コネクタ20とのイ ンターフェースにも用いられる。よって、制御論理によって生じる、バッファさ れた出力信号である一BO3TRB、−BIOAFDT、−BOINIT、−B O5LTrは、以下で説明するように、I10バッファ70.72.74.76 それぞれの3状態デバイス78に印加され、次に、プルアップ・レジスタ82を 介してピン1.14.16.17に接続される。I10バッファ70.72.7 4.76のそれぞれにおける3状態デバイス78は、動作イネーブル信号5TR BOE%AFDTOE、INITOE、5LTIOEの制御の下にある。
I10バッファ86のそれぞれの内部バッファ80は、3状態デバイス78の出 力に接続される。これによりバッファされた出力信号−BO8TRB、−BOA FDT、−BOINIT、−BO8LTIがイネーブルされ、ステータス・レジ スタ32において、バッファされた入力信号−BISTRB、−BIAFDT、 −BISLTIとして再び読み取られる。更に詳しくは、バッファされた入力信 号−BISTRB、−BIAFDT、−BISLTIは、直接にステータス・レ ジスタ32のピンIAO1IAI、IA3に印加される。バッファされた入力信 号−811NITは、インバータ116を介してステータス・レジスタ32のピ ンIA2に印加される。
EPPモードがイネーブルされる場合には、信号−3TROBE1−AFDXT 、−INIT、−3LCTINからの通常は開いているコレクタ出力が12ma cMOsドライバを用いて駆動されることに注意すべきである。これらのCMO Sドライバは標準並列ポート・インターフェースと互換でないので、自動ストロ ーブ上の立ち上がり時間を減少させてより高速のサイクル時間を許容するには、 そのようなドライバが必要である。通常モードの動作の間には、これらの4つの インターフェース信号が、双方向のデータ転送に用いられ得る。しかし、EPP モードがイネーブルされる場合には、信号はEPPインターフェースによって駆 動されるので、周辺デバイスをこれらの信号を駆動するのに用いるべきではない 。
即ち、EPPモードの動作の間にこれらの信号を駆動しようとする周辺デバイス は、EPPインターフェース又は周辺機器に損傷を与える可能性があるので、避 けるべきである。
コネクタ20のピン10.12.13で入手可能なハンドシェーク(hands hake)−ステータス信号−PPACKSPESSLCTが、インバータ86 .88.90を介してステータス・レジスタ32にそれぞれ印加される。ハンド シェーク・ステータス信号、B U S Y、は、バッファ92を介してステー タス・レジスタ32に印加される。このようにして、ハンドシェーク・ステータ ス信号は、CPUによって読み取られることが可能である。
上述のように、割り込み要求信号PPIRQが用いられて、割り込みIRQ5、 IRQ7割り込みが発生する。この信号PPIRQは、入力がインバータ90の 出力で入手可能なRPACK信号に結び付けられている(tied)インバータ 94の出力において入手可能である。
上述の割り込みイネーブル信号PPIENは、制御レジスタ30のQ4出力端子 において入手可能である。割り込みイネーブル信号PPIENは、また、3状態 デバイスを介してCPUによって読み取られるようになっている。より詳しくは 、割り込みイネーブル信号PPIENは、出力がシステム・データ・バスのXD 4ラインに印加される3状態デバイス96の入力に印加される。3状態デバイス 96はNANDゲート98に制御されており、このNANDゲート98の出力は インバータ100を介して3状態デバイス96の制御入力に結び付けられている 。I10読み取り信号−1ORは、制御レジスタ復号信号−C5PCTRLと共 に、NANDゲート98の反転入力に印加され、CPUが制御レジスタ30の読 み取りを開始する時は常に3状態デバイス96をイネーブルする。
並列ポート・エラー信号−ERRORは、コネクタ20のピン15で入手可能で あり、同様にCPUによって読み取られ得る。更に詳しくは、−ERROR信号 は、バッファ104を介して3状態デバイス102に印加される。3状態デバイ ス102の出力は、次に、システム・データ・バスのXD3ラインに印加される 。3状態デバイス102は、インバータ108を介してNANDゲート106に 制御されている。システムI10読み取り信号−IORとアドレス復号信号−C 3PSTATとが、NANDゲート106の反転入力に印加され、CPUがステ ータス・レジスタ32の読み取りを開始する時に3状態デバイスをイネーブルす る。
制御レジスタ30が、通常、標準並列ポートに用いられろ。システム・データ・ バスXD (6: 0)は、制御レジスタ30のDo−D6人力に接続され、通 常モードの動作の間にCPUがそれへ書き込みすることを可能にする。制御レジ スタ出力信号QO−03は、通常モードの動作の間に標準並列ポート制御信号− 8TROBE、−AFDXT、−INIT、−5LCTINを発生するのに用い られる。よって、通常モードの動作の間には、これらの信号−3TROBE、− AFDXT、−INIT、−3LCTINは、ソフトウェアによって駆動され、 上述のソフトウェア・オーバヘッドをもたらす(aCωunt for)。しか し、EPPモードの動作の間に、アドレス及びデータ・ストローブ信号EPP− AS及びEPPDSとEPP書き込み信号EPP−WRとは、外部EPPアーキ テクチャとの関係で上述したようにハードウェアによって駆動される。よって、 そのようなハードウェア駆動の信号を用いることにより、ソフトウェア・オーバ ヘッドは、上述のように、約4−6の命令から1つの命令に著しく縮小され得る 。したがって、並列ポートの帯域幅は、著しく増加することができる。
EPPモードの動作における信号−3TROBE、−AFDXT、−INIT。
−8LCTINを再定義(redefine)するためには、制御レジスタ30 のQOlQl、Q3出力信号は、複数のORゲート110.112.114を介 して、EPP−WR,EPP−DSSEPP−ASと、それぞれOR演算がなさ れる。制御レジスタ30のQ2出力は、インバータ116に印加される。通常モ ードの動作の間は、EPPモード制御信号はローである。よって、そのような条 件の間には、ORゲート110.112.114は、インバータ116と同様に 制御レジスタ30の下にあり、標準並列ポート制御信号を発生する。しかし、E PPモードの動作の間には、制御レジスタ30は、システム・リセット信号−R ESETによってリゼットされる。この状況においては、ORゲート110.1 12.114は、表2に定義されたビン機能を再定義するために、ハードウェア によって生成されたEPPストローブ及び書き込み信号EPPDX、EPPAS 、EPPWRの制御の下にある。
EPPモード信号は、書き込み信号EPPWRと、データ・ストローブ信号EP PDSと、アドレス・ストローブ信号EPPASと、割り込み信号lNTRとを 含む。上述のように、割り込み信号lNTRは、通常モードの間に用いられるA CK信号と同じように機能する。
上述のように、通常及びEPPモード信号の両方が、ORゲート110.112 .114に印加される。よって、ORゲート110.112.114の出力は、 インバータ114の出力と共に、ORゲート118.120.122.124を 介して、EPPイネーブル信号EPP−ENとOR演算される。ORゲート11 8.120.122.124の出力は、動作イネーブル信号5TRBOE、AF DTOE、INITOE、5LTIOEを発生するのに用いられ、これらの動作 イネーブル信号は、I10バッファ70.72.74.76内の3状態デバイス 78に印加される。通常モードの動作に間には、EPPイネーブル信号EPPE Nはローである。よって、このような条件の間には、ORゲート118.120 、122.124は、ORゲート110.112.114とインバータ116と の制御を受け、通常モードのピン機能が、表1で定義されたように制御レジスタ 30を介してCPUによって選択されることを可能にする。
ORゲート110.112.114とインバータ116との出力は、ANDゲー ト126.128.130.132の入力に、インバータ134.136.13 8.140を介して、EPPイネーブル信号EPP−ENと共に印加される。
ANDゲート126.128.130.132の出力は、バッファされた出力信 号−BO3TRB、−BOAFPT、−BOINIT、−BO8LTIを発生す るために用いられ、これらのバッファされた出力信号は、I10バッファ70. 72.74.76のそれぞれにおける3状態デバイス78に印加される。これら の3状態デバイス78の出力は、次に、並列ポート・コネクタ20のピン1.1 4.16.17に印加される。
通常モードの動作の間に、ANDゲート126.128.130.132は、E PP−EN信号がその条件の間にローであるから消勢される。しかし、いったん EPPモードになれば、ANDゲート126.128.130.132はORゲ ート110.112.114とインバータ116との制御を受ける。
上述のように、制御レジスタ30は、6ビツトのレジスタである。システム・デ ータ・バスXDO−XD5は、この制御レジスタのDo−D5人力に印加されて 、CPUのそれへの書き込みを可能にする。データは、NANDゲート142の 制御の下で、この制御レジスタに書き込まれる。システム書き込み信号−■OW と制御レジスタ復号信号−C3PCTRLとが、NANDゲート142の反転入 力に印加されるが、このNANDゲート142の出力は、制御レジスタ30のク ロックCLK入力に印加されて、CPUが上記の表4及び表5にあるように制御 レジスタ・アドレスに書き込みをする任意の時に制御レジスタ30をイネーブル する。制御レジスタ30は、制御レジスタ30のクリア人力CLRに印加される システム・リセット信号−RESETを介してリセットされる。上述のように、 制御レジスタ30は、EPPモードの動作の間リセットされる。
ステータス・レジスタ32は、8ビツトのレジスタである。システム・データ・ バスXD (7: 0)は、ステータス・レジスタ32のIAO−IA3及び2 A0−2A3人力に印加される。出力ピンIYO−IY3の出力は、出力がステ ータス・レジスタ32のENA入力に印加されるNANDゲート98の制御の下 に、制御信号としてCPUによって読み取られる。2YO−2Y3出力は、出力 がステータス・レジスタ32のENB出力に印加されるNANDゲート106の 制御の下に、ステータス信号としてCPUによって読み取られる。
標準並列ポート書き込みラッチ28は、8ビツトのエツジ・トリガー型(edg ejriggered)ラッチである。上述のように、並列ポート・データ・バ スPPD(7: O)は、QO−Q7出力に印加される。システム・データ・バ スXD (7:0)は、書き込みラッチ28のDO−D7人力に印加されて、C PUのそれへの書き込みを可能にする。
データは、出力が書き込みラッチ28のクロック入力に印加されるNANDゲー ト144の制御の下に、書き込みラッチ28に書き込まれる。システム読み取り 制御信号−10Wとチップ選択信号−C3PDATとは、NANDゲート144 の反転入力に印加される。よって、NANDゲート144の出力は、−10W及 び−C3PDATの両方の信号がアクティブである場合には、アクティブである 。データは、NANDゲート144からの出力がロー又はアクティブ状態からハ イ又は非アクテイブ状態に変わるときに、書き込みラッチ144によってラッチ される。
書き込みラッチ28の出力制御は、NANDゲート146の制御の下にある。
特に、書き込みラッチ28の出力は、NANDゲート146がローになるときに イネーブルされる。NANDゲート146は、別のNANDゲート148とフリ ップフロップ150との制御の下にある。よって、書き込みラッチ28の出力制 御をイネーブルするためには、NANDゲート148とフリップフロップ150 との両方の出力がハイでなければならない。
フリップフロップ150は、標準データ・ポートがアクセスされる場合に、EP Pモードの動作において標準書き込みラッチ28をイネーブルするのに用いられ る。EPPモードがディスエーブルされる場合には、EPP−EN信号が非アク ティブになるが、これは、フリップフロップ150のPRESETピンがフリッ プフロップ150のQ出力をハイにすることを消失(デアサート: deass ert)する。EPPモードの動作の間には、EPP−EN信号は、出され(ア サート:aSsert)ない。そような条件の間には、標準並列データ・ポート への書き込みは、Q出力をハイにする。フリップフロップ150のQ出力は、ロ ーからノλイヘ変位するそのクロックCLK入力に応答して、ハイになる。フリ ップフロップ150のクロックCLK入力は、上述のNANDゲート144によ って駆動される。フリップフロップ150のQ出力は、NORゲート152の出 力がローになることでクリアされる。NORゲート152の出力は、チップ選択 信号の−C3EPP信号が出され、また、−1OR又は−10W信号のどちらか が出された場合には、ローになる。NANDゲート146の他方の入力はNAN Dゲート148からであり、このNANDゲート148の出力は、EXTPP入 力がローであるか又は制御レジスタ30のQ5出力がローであるかの場合には、 ノ1イになる。
読み取りバッファ66は、標準並列ポート及びEPP読み取りの両方のサイクル の間に並列ポート・コネクタ20からデータを転送するのに用いられる8ビツト ・ラッチである。読み取りバッファ66のための出力イネーブルは、NANDゲ ート154の制御の下にあり、このNANDゲート154はアクティブ・ローで ある。システムI10読み取り制御信号−1ORは、NANDゲート154の反 転入力に印加される。NORゲート156の出力は、NORゲート156の別の 1つの反転入力に印加される。チップ選択信号−C3EPP、−C3PDATは 、NORゲート156の反転入力に印加される。よって、読み取りバッファ66 のための出力イネーブルはアクティブ・ローであるから、I10読み取り信号− IORがアクティブであり、更に、チップ選択信号−C5EPP又は−C3PD ATのどちらか一方がアクティブであれば、出力は常にイネーブルされ、通常及 びEPP読み取りの両方のサイクルの間に、読み取りバッファ66をイネーブル する。
チップ選択信号−C3EPPは、CPUが37BH−37FH(LPTI)又は 27BH−27FH(LPT2)をアドレス指定する場合には常に、EPPモー ドの動作の間にはアクティブである。チップ選択信号−C5PDATは、チップ 選択のための標準並列データである。この信号−C3PDATは、CPUがアド レス378H(LPTI)又は278H(LPT2)を出す場合には常に、アク ティブになる。
書き込みバッファ68は、EPP書き込みサイクルの間に、CPUから並列ポー ト・コネクタ20へのデータをバッファするのに用いられる8ビツトの透明(t ransparent)ラッチである。データは、NANDゲート158の制御 の下で、インバータ160を介して書き込みバッファ68に転送され、インバー タ160の出力は、書き込みラッチ68のクロック人力CLKに印加される。I 10書き込み信号−10Wとチップ選択信号−C3EPPとがNANDゲート1 58の反転入力に印加されることによって、NANDゲート158は、信号−1 0W、−C3EPPが共にアクティブである場合にはアクティブになり、EPP ボートへの書き込みを示す。
書き込みラッチ68の出力イネーブル制御は、NANDゲート162の制御の下 にあり、このNANDゲート162はアクティブ・ローである。フリップフロッ プ150からのQ出力は、NORゲート164からの出力と共に、NANDゲー ト162の1つの入力に印加される。2つの信号がNORゲート164の反転入 力に印加される。一方の信号は、NANDゲート154の出力からである。他方 の信号は、NANDゲート166の出力からである。NORゲート164からの 出力信号は、ラッチを形成するNANDゲート166の一方の反転入力に印加さ れる。NORゲート168からの出力は、NANDゲート166の他方の反転入 力に印加される。ステータス・レジスタ32において入手可能である、アドレス ・ストローブ信号−ASTRBとデータ・ストローブ信号−DSTRBとは、N ORゲート108の反転入力に印加される。
動作においては、ラッチ68の出力制御は、NANDゲート162によって駆動 される。NANDゲート162の出力は、フリップフロップ150のζ出力がハ イであり、NORゲート164の出力力いイである場合に、アクティブになる。
フリップフロップ150のQ出力は、上述のQ出力と同様に動作するが、極性が 逆である点だけ異なる。EPP書き込みサイクルの間には、信号−C5EPP、 −tOWが出されて、フリップフロップ150のQ出力をハイにする。EPP書 き込みサイクルが開始する前に、BIAFDTSBISLT1両方の信号がハイ になることによりNORゲート168の出力をハイにし、これにより、次に、N ANDゲート166の出力をハイにする。−1OR信号は書き込みサイクルの間 に消失されるので、NORゲート164の出力は、書き込みラッチ68をイネー ブルするためにハイになる。
EPP読み取りサイクルの間には、−10R及び−C5EPPの信号が出されて 、NORゲート164の出力をローにし、それにより、次に、書き込みラッチ6 8の出力が3状態になり(tristated) 、周辺装置が並列ボート・デ ータ・バスPPD (7: 0)を駆動することを可能にする。また、EPP読 み取りサイクルの間には、EPPストローブ信号−DSTRBまたは−ASTR Bの一方が、いくらかのゲート遅延の後で出される。これにより、BIAFDT 及びBISLTIの信号が出される。NORゲート164の出力は、よって、ス トローブ信号−DSTRB、−ASTRBが消失された後の短いゲート遅延の後 に生じるBIAFDTまたはBISLTIの信号の消失まで、NANDゲート1 66の出力によってローに保たれる。ストローブ信号−DSTRB、−ASTR Bは、−IOR信号がCPUによって消失された後の短いゲート遅延に続いて消 失される。
本発明を、図面とそこに示された実施例の詳細を参照して説明してきたが、これ らの詳細は、請求の範囲に記載されている本発明の範囲を制限することを意図し ていない。
付録1 以下に、図1に図解したアドレス復号回路24の出力のための方程式を示す。
信号 方程式 %式%) 平成 6年11月15日4

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中央処理装置(CPU)と、システム・バスと、該システム・バスに相互接 続された標準並列ポート・コネクタと、を含むコンピュータ・システムのための 制御システムにおいて、 前記システム・バスと前記並列ポート・コネクタとの間でのデータ転送を制御す るための第1の所定のモードの動作の間に第1の所定のグルーブの信号を提供す る手段であって、前記第1の所定のグルーブの信号は第1の所定のストローブ信 号を含み、前記第1の所定のストローブ信号はソフトウェアにより発生される、 手段と、 前記システム・バスと前記並列ポート・コネクタとの間でのデータ転送を制御す るための第2の所定のモードの動作の間に第2の所定のグルーブの信号を提供す る手段であって、前記第2の所定のグルーブの信号は第2の所定のストローブ信 号を含み、前記第2の所定のストローブ信号はハードウェアにより発生される、 手段と、 動作のモードを制御する手段と、 を備えていることを特徴とする制御システム。
  2. 2.中央処理装置(CPU)と、システム・バスと、該システム・バスに相互接 続された標準並列ポート・コネクタと、を含むコンピュータ・システムのための 制御システムにおいて、 前記並列ポート・コネクタと前記システム・バスとの間のデータの転送を第1の 所定の転送速度で制御する手段と、 前記所定の転送速度を変化させる手段と、を備えていることを特徴とする制御シ ステム。
  3. 3.中央処理装置(CPU)と、システム・バスと、該システム・バスに相互接 続された標準並列ポート・コネクタと、を含むコンピュータ・システムのための 制御システムにおいて、 前記システム・バスと前記並列ポート・コネクタとの間でデータを転送する手段 と、 前記システム・バスと前記並列ポート・コネクタとの間でデータが転送される速 度を変化させる手段と、 を備えていることを特徴とする制御システム。
  4. 4.請求項3記載の制御システムにおいて、前記転送手段は、所定の信号を発生 する手段を含むことを特徴とする制御システム。
  5. 5.請求項4記載の制御システムにおいて、前記所定の信号は、アドレス・スト ローブ信号とデータ・ストローブ信号とを含むことを特徴とするシステム。
  6. 6.請求項5記載の制御システムにおいて、前記アドレス・ストローブ信号は、 ある所定の条件の間に、ハードウェアによって発生されることを特徴とする制御 システム。
  7. 7.請求項5記載の制御システムにおいて、前記アドレス・ストローブ信号は、 ある所定の条件の間に、ソフトウェアによって発生されることを特徴とする制御 システム。
  8. 8.請求項5記載の制御システムにおいて、前記データ・ストローブ信号は、あ る所定の条件の間に、ハードウェアによって発生されることを特徴とする制御シ ステム。
  9. 9.請求項5記載の制御システムにおいて、前記データ・ストローブ信号は、あ る所定の条件の間に、ソフトウェアによって発生されることを特徴とする制御シ ステム。
  10. 10.中央処理装置(CPU)と、該CPUによる実行のための命令を記憶する 手段と、前記CPUと並列ポート・コネクタとの間に接続されたシステム・バス と、を含むコンピュータ・システムのための制御システムにおいて、前記システ ム・バスと前記並列ポート・コネクタとの間でデータを転送する手段であって、 所定の数の所定の命令に応答する転送手段と、前記所定の数の所定の命令を減ち す手段と、を備えていることを特徴とする制御システム。
  11. 11.中央処理装置(CPU)と、システム・バスと、該システム・バスに相互 接続された標準並列ポート・コネクタと、を含むコンピュータ・システムにおい て異なる転送速度でデータを転送するプロセスにおいて、(a)所定のデータ転 送速度でデータを転送する第1のモードの動作と、第2の所定のデータ転送速度 でデータを転送する第2のモードの動作との間で選択するステップと、 (b)選択された前記モードの動作に従って、データを転送するための1組の制 御信号を発生するステップと、 を含むことを特徴とするプロセス。
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