JPH07508095A - 熱分離微細構造 - Google Patents

熱分離微細構造

Info

Publication number
JPH07508095A
JPH07508095A JP6501420A JP50142094A JPH07508095A JP H07508095 A JPH07508095 A JP H07508095A JP 6501420 A JP6501420 A JP 6501420A JP 50142094 A JP50142094 A JP 50142094A JP H07508095 A JPH07508095 A JP H07508095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
silicon nitride
thin
legs
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6501420A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2739610B2 (ja
Inventor
ホッカー,ジイ・ベンジャミン
ハルメン,ジェイムズ・オー
ジョンソン,ロバート・ジイ
Original Assignee
ハネウエル・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハネウエル・インコーポレーテッド filed Critical ハネウエル・インコーポレーテッド
Publication of JPH07508095A publication Critical patent/JPH07508095A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2739610B2 publication Critical patent/JP2739610B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J5/00Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
    • G01J5/10Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors
    • G01J5/20Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors using resistors, thermistors or semiconductors sensitive to radiation, e.g. photoconductive devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)
  • Element Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 合衆国政府は契約DAALOI−85−C−0153の条項に従ってこの発明に 対しである権利をイrする。
本発明は微細構造赤外線放射器素子の分野に関するものである。赤外線放射検出 器素子の性能を最高にするためには良い熱分離が要求される。検出器を支持する 脚を長くすることにより独を分離することは今のところ限定されている。その理 由は、ノリフッ基板中の検出器の下の穴を液体による激しい異方性エツチング中 で作成するときに破壊しないように、比較的長い脚を十分に厚くなければならず 、かつ異方性エツチングの最中およびその後で基板に接触しないように検出器を ン1かした状態で保持するために十分厚くなければならないからである。本発明 の1つの目的は、脚を支持する検出器の横断面を最小にできるようにする改良し た方法を得ることである。別の目的は(R別可能な異なる)横断面のはるかに狭 く、かつはるかに細い支持脚および性能が十分に改良された検出器を得ることで ある。
図面の簡単な説明 図1は本発明の微小ブリッジ赤外線放射検出器素子の平面図を示す。
図18は微小ブリッジ素子のための完成された脚の横断面を示す。
図2は図1の構造の縁部図を示す。
図3は端部除去の前、および支持脚が最終的なドライエツチングによってより狭 (、かつより細くされる前のプロセスの中間点における平面図を示す。金属線は 示されていない。
図38は細くする工程の前の支持脚の横断面を示す。
図4aおよび図4bは図3の横断面図である。
図5は微小ブリッジ中に埋め込まれた検出素子の例を示す。
図6 a s図6b、図60は支持脚製造法における連続する工程を示す。
説 明 広くいえば、微小ブリツノセンサ装置IOの製造中に、単結晶(+00)ノリフ ッ基板11は表面に窒化シリコン(Si、N、)のような誘電体の薄膜層12、 +3を成長させる。一般的にいえば、薄膜抵抗放射検出素子14が窒化ノリフン 中に埋め込まれる。NaIR吸収FJI6が誘電体の上にある。穴I5が検出素 子のF側でノリコンへエツチングされ、検出素子14と吸収体16を有する窒化 ブリッジ+2、+3が、シリコン基板中にエツチングされた穴の上に熱分離状態 で支持されたブリッジI7である。微小ブリッジ17は2本の細長い支持820 121により支持される。
本発明の目的は、図3aに示されている初期に設計された横断面とは対照的な図 1aに示されている横断面を持つ脚を夏作することにより、検出器支えの熱伝導 度を低十させることである。図1aの脚の執伝導度は、窒化物の熱伝導度に組合 わされた金属電極の熱伝導度によるものである。伝導度は、使用されている電極 金属に応じて、図3aに示されている脚の伝導度の半分またはそれ以下とするこ とができる。従来の金属は8ONi:20Fe合金である。その他の伝導性金属 を使用できる。
図18の脚は弱すぎて、検出器に作用する液体のカがそのように細い支持脚を破 壊するこ七がある乱数エツチング通程には耐えることができない。この困難は、 図3alこ示すように支持タブを持つ支持脚を設計することにより避けることが できる。渣体霞カ性エツチングの前に、脚およびその指示タブは約172の厚さ に薄くされる。この工程中、図3に示すように吸収器層と穴の個装を越えて数ミ クロン延長するクロム金属マスクにより、主な検出器領域が保護される。異方性 エツチング中、タブは検出器がエツチング穴の中に崩落することを阻止もする。
穴の中へのこの潜在的な崩落は表面張カ作用のために起きる。異方性エツチング の後で、最後の液体エツチングによりクロム・マスクが除去される。それから最 後のプラズマ「ドラ伺エツチングで脚を細くじ、最後の約1500オングストロ ームのや化物を除去するこ七により支持タブを除去し、図1aの脚横断面を残す 。
最後のプラズマ−ドライエツチング中に、主検出器の上の吸収21i層はエツチ ング・ストップとして作用する。完成されると、吸収器層16またはノリフン基 板への漏電または短絡を予防するために、脚の各端部において脚中で数ミクロン の長さの、ある長さの金属電極が窒化物中に依林として収められる。最後のプラ ズマードライエツチングが終わり、タブが轢くされると、細長い電極/窒化物バ イモルが上へ曲がって主検出器I7を基板の土へ安全に上昇させる、すなわち、 検出器を基板の上へ積極的に上昇させて熱による短絡を阻止する。
ここで、微小ブリッジ赤外線放射検出器素子10が示されている図1を参照する 。図2は図1の端部図または断面図であって、同様の層別番号が付けられている 。検出素子は破線で示されている検出領域で構成される。検出領域または放射検 出手段は曲がりくねった薄膜ニッケルー鉄抵抗素子またはその他のある温度感知 電気抵抗材料の付着された薄g!領域とすることができる。それらの図に完成さ れた検出器素子構造を見ることができる。基板!1は平らな表面11aを持つ単 結晶(100)ノリコンである。その平らな表面の上に窒化シリコンのような誘 電体の薄膜層+2.13がスパッタ付着されている。48層の厚さをミクロンの オーダーとすることができ、最初に付着された層の約半分とすることができる。
それから、NiFeのような薄膜抵抗層14がスパッタされ、輪郭を定められ、 それに続いて窒化物層の残り13が付着されて抵抗層を埋め込む。NiFe層1 4層厚4は約800オングストロームである。抵抗層14の輪郭決定は感知領域 I7に、人口点22から始まって出口点23まで続く曲がりくねった(図5参照 )すなわち曲がった抵抗層14’を設けることである。感知領域17内に示され ている曲がりくねった経路は、箱型の抵抗値を得るための例であり、本発明の一 部ではない。
放I)I!S知手段は、放射感知手段との間の電気的接続を行う一対の細長い支 持脚を1丁する。一対の窒化シリコン引き出し領域の上の、ノリコン窒化物に開 けられている2つのエツチング窓の間に引き出し手段が製作され、感知手段を半 ば囲む。
シリコン窒化物に開けられた窓は、感知領域の下に穴を異方性エツチングするた めの異方性エツチング剤を入れるための人口を設けるために形成された領域であ る。L形支持1a20がタブ30においてブリツノ部材17へ連結され、かつ他 端部31において基板へ連結される。完成されたL形支持脚20.2]の拡大横 断面図が図!aに示されている。この支持脚は窒化物片36(すなわち、層12 )の上にNiFe導体(すなわち、層14)を備える。支持脚の寸法の例が図1 aに示されている。幅が1.5ミクロン、窒化物の厚さが0.10ミクロン、金 属の厚さが0.04ミクロンである。1l120(または21)は微小ブリッジ のF8縁の2つの辺の周囲に延びているので、L形支持脚の長さは600ミクロ ンのオーダーである。図1の平面図においては、L形脚20.21はシリコン窒 化物N12.13を貫通する一対のインターロック−カット40.50により境 界を定めれれる。下で説明するように、製作の前の工程において、それらのシリ コン窒化物カットは脚支持タブの6つの部分である。
次に図3(この図は多くの而で図1に類似する)を参照する。この図にはセンサ 構造の製造工程の中間点で、全ての工程が終わって最後の装置が得られる前にお ける平面図が示されている。図3には1組のノリコン窒化物カット41,42. 43.44が示されている。最終的な装置においてはそのシリコン窒化物は番号 40で示されている。ノリコン窒化物カットの別の組51152.53.54が 示されている。最終的な装置においてはそのシリコン窒化物は番号50で示され ている。カット41と42の近接する端部の間はタブ45であるカプト42と4 3の近接する端部の間はタブ46であり、カプト53と54の近接する端部の間 はタブ55である。カット52と53の近接する端部の間はタブ56である。
カット53と54の近接する端部の間はタブ57である。乱流液体エツチングプ ロセスが終了するまで脚と主検出器領域を安定させ、保護するために、6つのタ ブが脚の長さに沿って位置させられる。タブの保護がないと、検出器がエツチン グ穴の中に反面張力作用のために崩落する可能性が存在する。製造の最後の段階 で6つのタブは除去する。
図48は図3のAA線に沿う横断面図である。この図においてはl!J構造は図 2において説明したものに著しく類似する。この中間段階においては、付加8M クロム・フォトリソゲラフィック金属マスク60が示されている。この金属マス クは、ドライエツチング工程が脚20’ 、2+’の被覆されていない5I3N aおよびそれらの6つの支持タブを削りとっている間に構造を保護するために、 構造の上に付着されて、輪郭を定められている。図68はドライエツチングの前 の脚20′(または21′)の短い部分を示す。その時点において脚の幅は約3 .5μ、厚さは約0.3μである。シリコン窒化物のおよそ半分を除去するドラ イエツチング工程の後では図6Bに示すようになる。細くされた6つの支持タブ は依然としてそのままで、図3、異方性エツチングの開脚とセンサ構造とを支持 する。図4aには細くされた11120′、21’ とタブ45が示され、かつ 異方性エツチングの後のエツチングされた穴も示されている。図3には一時的な りロムマスク60の平面図場所を表すために、ノリチングされた領域が付加され てIl)る。図4bには別の方向からの断面が示されている。図4bには細くさ れた脚21′と薄くされたタブ47が示されている。スロット43.52が示さ れて(する。
穴が異方性エツチングされた後で乱流エツチング作業が終了する。今は保護クロ ム60はそれの目的を果たし、最後の液体エツチングにより除去される。ここで 図60に示されている脚を図6bと比較して参照する。最後のプラズマ嚇エツチ ングが金属導体の上の残りのシリコン窒化物70と、シリコン窒化物領域71゜ 72.73.74および6つのタブを除去する。金属導体の下側のノリコン窒化 物75は金属により保護され、図60に示すように残る。5LNaがエツチング により除去されてタブを開放するにつれて、脚の残りの部分の)(イモル効果が 存在して主検出器17を上昇させ、それを基板の上に保持して検出器の下側の熱 分離を保存する。
図1を再び参照する。この図には感知領域I7が示されている。NiFeセンサ が図2のPfJ14のところに示されている。図5は埋め込まれたセンサ!4の 配コおよび電極引き出しが好ましくはどのようにして設計されるかを詳細に示す 。
主プロセスエ稈の要約 1、単結晶シリコンウエノ1一基板を用意する。
2.3i、N、層を付着する。
3、NiFeセンサおよびリードを付着し、輪郭を整える。
4.5I3Na層を付着して、513Nj中にNiFeを埋め込む。
5、NiFeの吸収層を付着する。
6、吸収層を300〜400AのSi3N、で被覆する。
7、表面をクロム金属マスクで被覆し、クロムの輪郭を整える。
8.6つの5i3Naエツチング譬カツトをマイクする。
9、脚と支持タブをドライエツチングにより1/2の厚さに薄くする。
10、Si中に異方性エツチングで穴を形成する。
口、最後の液体エツチングでクロムを除去する。
+2.最後のプラズマ・ドライエツチングを行って脚を細<、yくしてS i  3Naを除去することにより支持タブを除去する。
Fi’g、 6σ F/′g、6b F/’g、 6c 国際膿審磐牛 フロントページの続き (51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号HOIL 27104 (72)発明者 ジョンソン、ロバート・シイアメリカ合衆国 55343 ミ ネソタ州・ミネトン力・マーチ サークル・12814I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 排他的な権利を定める本発明の諸形態は次の通りである。 1.平らな表面を有する単結晶シリコン基板ウエハーを用意する工程と、薄膜シ リコン窒化物層を前記表面の上に付着する工程と、センサおよび電極引き出しの ための温度感知、電気抵抗性物質の薄膜層を前記シリコン窒化物層上に付着し、 輪郭を整える工程と、別の薄膜シリコン窒化物層を前記物質および前記第1のシ リコン窒化物層の上に付着する工程と、 薄い吸収層を最後に付着したシリコン窒化物のセンサの領域内の上に付着する工 程と、 薄膜フォトリソグラフィック・マスクを付着し、輪郭を整える工程と、微小ブリ ッジのための電極引き出しおよび支持タブを含む細長い脚の輪郭を定める複数の シリコン窒化物カットを行う工程と、脚と支持タブをドライエッチングしてシリ コン窒化物の厚さのおよそ1/2を除去する工程と、 前記カットを通じて異方性エッチング剤を入れて、シリコンを異方性エッチング により除去して、微小ブリッジ・センサおよび脚の下に穴を形成する工程と、 液体エッチングにより薄膜フォトリソグラフィック・マスクを除去する工程と、 前記細くされた脚の上の露出しているシリコン窒化物をプラズマ・ドライエッチ ングして、電極の横方向に延長している脚のSi3N4を除去する工程と、を備 える赤外線放射検出素子として用いられる熱分離微小ブリッジを製造する方法。 2.請求の範囲1記載の方法において、「薄い吸収層を最後に付着したシリコン 窒化物のセンサの領域内の上に付着する」前記工程のすぐ後に、前記吸収層をシ リコン窒化物の薄膜層で被覆する工程、を更に備える方法。 3.請求の範囲1記載の方法において、前記温度感知電気抵抗性物質はニッケル ー鉄である方法。 4.請求の範囲1記載の方法において、前記吸収層はニッケルー鉄の薄膜である 方法。 5.請求の範囲1記載の方法において、前記フォトリソグラフィック・マスクは クロム金属である方法。 6.平らな表面を有する単結晶シリコン基板ウエハーを用意する工程と、薄膜シ リコン窒化物層を前記表面の上に付着する工程と、センサおよび電極引き出しの ためのニッケルー鉄の薄膜層を前記シリコン窒化物層上に付着し、輪郭を整える 工程と、別の薄膜シリコン窒化物層を前記物質および前記第1のシリコン窒化物 層の上に付着する工程と、 ニッケルー鉄の薄膜吸収層を最後に付着したシリコン窒化物のニッケルー鉄セン サの領域内の上に付着する工程と、前記吸収層をシリコン窒化物の薄膜層で被覆 する工程と、薄膜クロム金属マスクを付着し、輪郭を整える工程と、微小ブリッ ジのためのニッケルー鉄引き出しおよび支持タブを含む細長い脚の輪郭を定める 複数のシリコン窒化物カットを行う工程と、脚と支持タブをドライエッチングし てシリコン窒化物の厚さのおよそ1/2を除去する工程と、 前記カットを通じて異方性エッチング剤を入れて、シリコンを異方性エッチング により除去して、微小ブリッジ・センサおよび脚の下に穴を形成する工程と、 液体エッチングにより薄膜クロム層を除去する工程と、前記細くされた脚の上の 露出しているシリコン窒化物をプラズマ・ドライエッチングでエッチングして、 ドライ・エツチングに対するストッブとして作用するNiFe引き出し部までS i3N4を除去し、電極の横方向に延長する脚のSi3N4も除去する工程と、 を備えた赤外線放射検出素子として用いられる熱分離微小ブリッジを製造する方 法。
JP6501420A 1992-06-11 1992-06-11 熱分離微細構造 Expired - Lifetime JP2739610B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1992/005010 WO1993025878A1 (en) 1992-06-11 1992-06-11 Thermal isolation microstructure

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07508095A true JPH07508095A (ja) 1995-09-07
JP2739610B2 JP2739610B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=1242517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6501420A Expired - Lifetime JP2739610B2 (ja) 1992-06-11 1992-06-11 熱分離微細構造

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0645002B1 (ja)
JP (1) JP2739610B2 (ja)
CA (1) CA2116678C (ja)
DE (1) DE69218796T2 (ja)
WO (1) WO1993025878A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09196765A (ja) * 1996-01-23 1997-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 焦電型赤外線検出素子
JPH1151762A (ja) * 1997-08-06 1999-02-26 Toshiba Corp 赤外線固体撮像装置及びその製造方法
JP2003106894A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Toshiba Corp 赤外線センサ装置及びその製造方法
JP2010512507A (ja) * 2006-12-08 2010-04-22 リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミネソタ 放射率の低減と光空洞カップリングを使用した、標準的な放射雑音限界を超える検出

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3287173B2 (ja) * 1995-04-07 2002-05-27 三菱電機株式会社 赤外線検出素子
US5627112A (en) * 1995-11-13 1997-05-06 Rockwell International Corporation Method of making suspended microstructures
FR2752299B1 (fr) * 1996-08-08 1998-09-11 Commissariat Energie Atomique Detecteur infrarouge et procede de fabication de celui-ci

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU631734B2 (en) * 1990-04-18 1992-12-03 Terumo Kabushiki Kaisha Infrared ray sensor and method of manufacturing the same
JP3112680B2 (ja) * 1990-04-26 2000-11-27 オーストラリア連邦 半導体膜ボロメータ熱性赤外検出器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09196765A (ja) * 1996-01-23 1997-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 焦電型赤外線検出素子
JPH1151762A (ja) * 1997-08-06 1999-02-26 Toshiba Corp 赤外線固体撮像装置及びその製造方法
JP2003106894A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Toshiba Corp 赤外線センサ装置及びその製造方法
JP2010512507A (ja) * 2006-12-08 2010-04-22 リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミネソタ 放射率の低減と光空洞カップリングを使用した、標準的な放射雑音限界を超える検出

Also Published As

Publication number Publication date
EP0645002A1 (en) 1995-03-29
CA2116678A1 (en) 1993-12-23
DE69218796T2 (de) 1997-10-16
DE69218796D1 (de) 1997-05-07
EP0645002B1 (en) 1997-04-02
WO1993025878A1 (en) 1993-12-23
JP2739610B2 (ja) 1998-04-15
CA2116678C (en) 2000-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5534111A (en) Thermal isolation microstructure
US6267605B1 (en) Self positioning, passive MEMS mirror structures
EP0319871B1 (en) Thin film orthogonal microsensor for air flow and method for its fabrication
JPH077161A (ja) マイクロ加工された静電容量形表面差圧センサ
JPS62502301A (ja) 集積回路製造方法
JPH07508095A (ja) 熱分離微細構造
JP2002286673A (ja) ガスセンサ及びその製造方法
JP2645816B2 (ja) ガスセンサ及びその製造方法
CN108917942A (zh) 一种非制冷红外探测器及其制备方法
JPS6123503B2 (ja)
EP3050105A1 (en) Titanium nitride for mems bolometers
US4081315A (en) Cermet etch technique
US3434940A (en) Process for making thin-film temperature sensors
US4839010A (en) Forming an antireflective coating for VLSI metallization
JPS5849018B2 (ja) 電極パタ−ンの形成方法
EP1264336B1 (en) Forming microscale structures from polycrystalline materials
JPH10160698A (ja) マイクロセンサ
JPH05264563A (ja) センサ装置の製造方法
JP3295870B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP4590727B2 (ja) 薄膜部を有するセンサの製造方法
JP3533822B2 (ja) 半導体力学量センサの製造方法
JP4366853B2 (ja) メンブレンの製造方法
JPH09138164A (ja) 赤外線検知素子
JPS6343891B2 (ja)
JP3456247B2 (ja) 磁気抵抗素子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 15