JPH0750728A - 文字データ送受信装置 - Google Patents
文字データ送受信装置Info
- Publication number
- JPH0750728A JPH0750728A JP5215110A JP21511093A JPH0750728A JP H0750728 A JPH0750728 A JP H0750728A JP 5215110 A JP5215110 A JP 5215110A JP 21511093 A JP21511093 A JP 21511093A JP H0750728 A JPH0750728 A JP H0750728A
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- JP
- Japan
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- character
- dial
- code
- character data
- keyboard
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- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ポケットベルの利用者間でメッセージ送信の操
作を簡単に行うことができる文字データ送受信装置を提
供することにある。 【構成】文字キーなどを入力できるキーボード２１と、
文字パターンなどを表示できる表示装置２５と、固有呼
出番号を記憶するＲＯＭ２２と、文字コードとダイヤル
コードとのコード変換を行う演算装置２と、ダイヤルコ
ードのダイヤルトーンを発生するトーンジェネレータ２
４と、無線呼出信号を受信する受信部３とを備え、該キ
ーボードで入力された文字コードは演算装置２によりダ
イヤルコードに変換され、該トーンジェネレータ２４に
よりダイヤルトーンに変換され、電話回線を介して出力
され、受信部で受信したデータに該固有呼出番号が含ま
れている場合、文字コードのパターンを該表示装置で表
示する文字データ送受信装置１にある。
作を簡単に行うことができる文字データ送受信装置を提
供することにある。 【構成】文字キーなどを入力できるキーボード２１と、
文字パターンなどを表示できる表示装置２５と、固有呼
出番号を記憶するＲＯＭ２２と、文字コードとダイヤル
コードとのコード変換を行う演算装置２と、ダイヤルコ
ードのダイヤルトーンを発生するトーンジェネレータ２
４と、無線呼出信号を受信する受信部３とを備え、該キ
ーボードで入力された文字コードは演算装置２によりダ
イヤルコードに変換され、該トーンジェネレータ２４に
よりダイヤルトーンに変換され、電話回線を介して出力
され、受信部で受信したデータに該固有呼出番号が含ま
れている場合、文字コードのパターンを該表示装置で表
示する文字データ送受信装置１にある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、文字データをダイヤル
トーンにより電話回線を介して基地局に送り、基地局か
ら送信された無線呼出信号を受信して文字データを受取
る送受信装置に関するものである。
トーンにより電話回線を介して基地局に送り、基地局か
ら送信された無線呼出信号を受信して文字データを受取
る送受信装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ポケットベルにメッセージを送る
場合、以下のような方法がある。 ＜イ＞電話機のダイヤル操作によって呼出し番号を送信
し、その後、文字に対応したコード番号（表１に文字配
列表の一例を示す）の列を送信する。これにより、相手
先のポケットベルにコード番号の列に対応する文が送ら
れ、表示される。
場合、以下のような方法がある。 ＜イ＞電話機のダイヤル操作によって呼出し番号を送信
し、その後、文字に対応したコード番号（表１に文字配
列表の一例を示す）の列を送信する。これにより、相手
先のポケットベルにコード番号の列に対応する文が送ら
れ、表示される。
【表１】
【０００３】＜ロ＞予め定められた定型文（表２に定型
メッセージ文の一例を示す）をメッセージ番号に対応さ
せて基地局に記憶しておき、送信者は該当するメッセー
ジ番号を電話機で入力する。そうすると、相手先のポケ
ットベルに定型文が送られ、表示される。
メッセージ文の一例を示す）をメッセージ番号に対応さ
せて基地局に記憶しておき、送信者は該当するメッセー
ジ番号を電話機で入力する。そうすると、相手先のポケ
ットベルに定型文が送られ、表示される。
【表２】
【０００４】＜ハ＞従来のダイヤル・トーン・ジェネレ
ータは、ダイヤル記号（０〜９、＊、＃）に対して一体
一で対応する単位のＤＴＭＦ音を出力する。
ータは、ダイヤル記号（０〜９、＊、＃）に対して一体
一で対応する単位のＤＴＭＦ音を出力する。
【０００５】
【発明が解決しようとする問題点】従来、次のような問
題点がある。 ＜イ＞電話機のダイヤル操作により、文字に対応するコ
ード番号の列を送信する場合、ダイヤル操作を一定時間
以内に行わねばならないため、文章の送信は実質上、不
可能に近い。 ＜ロ＞メッセージ番号を送る場合、ほとんど定型文しか
送れず、任意の文を送ることは不可能に近い。 ＜ハ＞従来のダイヤル・トーン・ジェネレータはＤＴＭ
Ｆ音の２つの組み合わせからなる文字を出力することが
できない。 ＜ニ＞ポケットベルでは受信したメッセージを外部装置
に出力し、記録に残すことができない。
題点がある。 ＜イ＞電話機のダイヤル操作により、文字に対応するコ
ード番号の列を送信する場合、ダイヤル操作を一定時間
以内に行わねばならないため、文章の送信は実質上、不
可能に近い。 ＜ロ＞メッセージ番号を送る場合、ほとんど定型文しか
送れず、任意の文を送ることは不可能に近い。 ＜ハ＞従来のダイヤル・トーン・ジェネレータはＤＴＭ
Ｆ音の２つの組み合わせからなる文字を出力することが
できない。 ＜ニ＞ポケットベルでは受信したメッセージを外部装置
に出力し、記録に残すことができない。
【０００６】
【本発明の目的】本発明は、操作が簡単であって、小型
の文字データ送受信装置を提供することにある。
の文字データ送受信装置を提供することにある。
【０００７】
【問題点を解決するための手段】本発明は、文字キー、
ダイヤルキー及び制御キーを有するキーボードと、文字
パターン及びダイヤルパターンを表示する表示装置と、
固有呼出番号を記憶する記憶装置と、文字コードとダイ
ヤルコードとのコード変換を行う演算装置と、ダイヤル
コードのダイヤルトーンを発生するトーンジェネレータ
と、無線呼出信号を受信する受信部とを備え、該キーボ
ードで入力されたダイヤルコードは、該トーンジェネレ
ータによりダイヤルトーンに変換され、電話回線を介し
て出力され、該キーボードで入力された文字コードは、
該演算装置によりダイヤルコードに変換され、該トーン
ジェネレータによりダイヤルトーンに変換され、電話回
線を介して出力され、該キーボードで入力された文字コ
ード及びダイヤルコードのパターンを該表示装置で表示
し、該受信部で受信したデータに該固有呼出番号が含ま
れている場合、受信した文字コードのパターンを該表示
装置で表示することを特徴とする文字データ送受信装
置、又は、
ダイヤルキー及び制御キーを有するキーボードと、文字
パターン及びダイヤルパターンを表示する表示装置と、
固有呼出番号を記憶する記憶装置と、文字コードとダイ
ヤルコードとのコード変換を行う演算装置と、ダイヤル
コードのダイヤルトーンを発生するトーンジェネレータ
と、無線呼出信号を受信する受信部とを備え、該キーボ
ードで入力されたダイヤルコードは、該トーンジェネレ
ータによりダイヤルトーンに変換され、電話回線を介し
て出力され、該キーボードで入力された文字コードは、
該演算装置によりダイヤルコードに変換され、該トーン
ジェネレータによりダイヤルトーンに変換され、電話回
線を介して出力され、該キーボードで入力された文字コ
ード及びダイヤルコードのパターンを該表示装置で表示
し、該受信部で受信したデータに該固有呼出番号が含ま
れている場合、受信した文字コードのパターンを該表示
装置で表示することを特徴とする文字データ送受信装
置、又は、
【０００８】電子手帳の機能を組み込んだことを特徴と
する文字データ送受信装置、又は、受信した文字コード
を外部装置に出力できる出力端子を有することを特徴と
する文字データ送受信装置にある。
する文字データ送受信装置、又は、受信した文字コード
を外部装置に出力できる出力端子を有することを特徴と
する文字データ送受信装置にある。
【０００９】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１０】＜イ＞文字データ送受信装置 文字データ送受信装置１は、図１のように、演算装置
（ＣＰＵ）２、文字などを入力するキーボード２１、固
有呼出番号を有するＲＯＭ２２、ダイヤルトーンを発生
するトーンジェネレータ２４、文字等を表示する表示装
置２５、着信を知らせる発振子２６、パソコンやプリン
タなど外部装置に出力する出力端子２７、無線呼出信号
を受信する呼出信号受信部３などを備えている。
（ＣＰＵ）２、文字などを入力するキーボード２１、固
有呼出番号を有するＲＯＭ２２、ダイヤルトーンを発生
するトーンジェネレータ２４、文字等を表示する表示装
置２５、着信を知らせる発振子２６、パソコンやプリン
タなど外部装置に出力する出力端子２７、無線呼出信号
を受信する呼出信号受信部３などを備えている。
【００１１】文字データ送受信装置１の外観は、図２〜
図３のように、キーボード２１、表示装置２５、出力端
子２７を有し、裏面にはトーンジェネレータ２４や発振
子２６から音が出力される窓が設けられている。
図３のように、キーボード２１、表示装置２５、出力端
子２７を有し、裏面にはトーンジェネレータ２４や発振
子２６から音が出力される窓が設けられている。
【００１２】キーボード２１によって相手先ダイヤル番
号と入力された文字は、表示装置２５に表示されるとと
もに、トーンジェネレータ２４を介して受話器から出力
される。電話回線で送信されたダイヤル番号や文字デー
タは基地局に送られる。送られた文字データは基地局で
文字コードに変換される。基地局ではダイヤル番号と文
字データを電波にのせて発信する。
号と入力された文字は、表示装置２５に表示されるとと
もに、トーンジェネレータ２４を介して受話器から出力
される。電話回線で送信されたダイヤル番号や文字デー
タは基地局に送られる。送られた文字データは基地局で
文字コードに変換される。基地局ではダイヤル番号と文
字データを電波にのせて発信する。
【００１３】電波で受信した無線呼出し信号は、受信側
でＲＯＭ２２に記憶された固有呼出番号を含んでいるか
チェックされ、含んでいる場合、着信ブザーが鳴るとと
もに、表示装置２５に受信した文字データが出力され
る。文字データ送受信装置１には、出力端子２７が設け
られ、プリンタ又はパソコンに文字データを出力するこ
とができる。この様に電話を利用して、文字データの送
受信が一体の簡易な装置で可能となり、簡単な操作で文
字データを送ることができる。
でＲＯＭ２２に記憶された固有呼出番号を含んでいるか
チェックされ、含んでいる場合、着信ブザーが鳴るとと
もに、表示装置２５に受信した文字データが出力され
る。文字データ送受信装置１には、出力端子２７が設け
られ、プリンタ又はパソコンに文字データを出力するこ
とができる。この様に電話を利用して、文字データの送
受信が一体の簡易な装置で可能となり、簡単な操作で文
字データを送ることができる。
【００１４】文字データ送受信装置１は、文字データの
送受信の他、電子手帳の機能を有している。例えば、電
卓、カレンダー、電話帳、名刺管理、メモ、時計、日本
語辞書、外国語辞書などの機能を有する。これらの機能
は、文字データの送受信に必要な装置と兼用でき、更
に、電話帳、メモ、辞書は文字データの送受信の際、有
効に利用することができる。
送受信の他、電子手帳の機能を有している。例えば、電
卓、カレンダー、電話帳、名刺管理、メモ、時計、日本
語辞書、外国語辞書などの機能を有する。これらの機能
は、文字データの送受信に必要な装置と兼用でき、更
に、電話帳、メモ、辞書は文字データの送受信の際、有
効に利用することができる。
【００１５】＜ロ＞演算装置 キーボード２１には、文字キー、ダイヤルキー、送信や
受信を制御する制御キーなどを有している。演算装置２
は、キーボード２１からのダイヤル番号や文字データを
表示装置２５に表示したり、文字データを、例えば表１
の様に、ダイヤル番号にコード変換してコード変換装置
として機能し、トーンジェネレータ２４でダイヤルトー
ンを作成し、受話器４に出力する。また、無線呼出信号
を受信した際、その信号と固有呼出番号を比較し、一致
した場合、発振子２６を振動させ、着信ブザーを鳴ら
す。メッセージがある場合、メッセージはＲＡＭ２３に
記憶され、表示装置２５に表示される。ＲＡＭ２３の記
憶内容は、出力端子２７からプリンタやパソコンなど外
部装置に出力することができる。
受信を制御する制御キーなどを有している。演算装置２
は、キーボード２１からのダイヤル番号や文字データを
表示装置２５に表示したり、文字データを、例えば表１
の様に、ダイヤル番号にコード変換してコード変換装置
として機能し、トーンジェネレータ２４でダイヤルトー
ンを作成し、受話器４に出力する。また、無線呼出信号
を受信した際、その信号と固有呼出番号を比較し、一致
した場合、発振子２６を振動させ、着信ブザーを鳴ら
す。メッセージがある場合、メッセージはＲＡＭ２３に
記憶され、表示装置２５に表示される。ＲＡＭ２３の記
憶内容は、出力端子２７からプリンタやパソコンなど外
部装置に出力することができる。
【００１６】＜ハ＞トーンジェネレータ トーンジェネレータ２４は、ダイヤル番号からダイヤル
・トーン（ＤＴＭＦ音）を作成し、受話器４に出力す
る。
・トーン（ＤＴＭＦ音）を作成し、受話器４に出力す
る。
【００１７】＜ニ＞呼出信号受信部 無線呼出信号は主に共通の２５０ＭＨｚで送られている
ので、呼出信号受信部３は、帯アンテナ３１で受信し、
高周波増幅回路３２で増幅し、２５０ＭＨｚフィルタ３
３により２５０ＭＨｚを選び出す。更に、割当周波数帯
の一波を作る局発回路３５、混合回路３４及び４５５Ｋ
Ｈｚフィルタにより、受信信号を４５５ＫＨｚに落と
し、インターフェース回路３７によりデータ信号を演算
装置２に取り出す。
ので、呼出信号受信部３は、帯アンテナ３１で受信し、
高周波増幅回路３２で増幅し、２５０ＭＨｚフィルタ３
３により２５０ＭＨｚを選び出す。更に、割当周波数帯
の一波を作る局発回路３５、混合回路３４及び４５５Ｋ
Ｈｚフィルタにより、受信信号を４５５ＫＨｚに落と
し、インターフェース回路３７によりデータ信号を演算
装置２に取り出す。
【００１８】以下、送受信サイクルの流れを示す。 ＜イ＞送信サイクルの処理フロー（図２参照） キーボード２１から相手方の電話呼出番号および文字デ
ータのメッセージを入力し、送信割り込み状態とする。
送信割込みの有無をチェックする。送信割り込み状態の
とき、トーンジェネレータ２４により相手先呼出番号は
ダイヤルトーンに変換され、受話器４を介して電話回線
に出力される。
ータのメッセージを入力し、送信割り込み状態とする。
送信割込みの有無をチェックする。送信割り込み状態の
とき、トーンジェネレータ２４により相手先呼出番号は
ダイヤルトーンに変換され、受話器４を介して電話回線
に出力される。
【００１９】送信メッセージが無ければ、送信サイクル
は終了する。有れば、基地局からのメッセージ入力のア
ナウンスガイドを待つために、３．５秒間待機し、文字
コードを表１の様なコード変換のルールに従ってダイヤ
ルコードに変換する。変換されたダイヤルコードはトー
ンジェネレータ２４によりダイヤルトーンに変換され、
受話器４を介して電話回線に出力される。
は終了する。有れば、基地局からのメッセージ入力のア
ナウンスガイドを待つために、３．５秒間待機し、文字
コードを表１の様なコード変換のルールに従ってダイヤ
ルコードに変換する。変換されたダイヤルコードはトー
ンジェネレータ２４によりダイヤルトーンに変換され、
受話器４を介して電話回線に出力される。
【００２０】＜ロ＞受信サイクルの処理フロー（図３参
照） アンテナ３１で受けた電波を増幅回路３２で増幅し、２
５０ＭＨｚフィルタ３３で２５０ＭＨｚの無線呼出信号
を分離し、局発回路３５、混合回路３４及び４５５ＫＨ
ｚフィルタ３６を用いて４５５ＫＨｚに下げ、インター
フェース回路３７を介して演算装置２にデータ信号を取
り出す。
照） アンテナ３１で受けた電波を増幅回路３２で増幅し、２
５０ＭＨｚフィルタ３３で２５０ＭＨｚの無線呼出信号
を分離し、局発回路３５、混合回路３４及び４５５ＫＨ
ｚフィルタ３６を用いて４５５ＫＨｚに下げ、インター
フェース回路３７を介して演算装置２にデータ信号を取
り出す。
【００２１】演算装置２では、無線呼出信号のデータと
固定記憶装置（ＲＯＭ）２２に記憶されている固有呼出
番号とを比較する。一致しない場合、受信待機処理に戻
る。一致した場合は、着信のブザーを鳴らし、受信した
ことを報知する。メッセージの有無を確認する。メッセ
ージが無い場合は、受信サイクルの処理を終了する。メ
ッセージがある場合は、メッセージの文字コードをＲＡ
Ｍ２３に記憶し、表示装置２５にメッセージの文字を表
示し、受信サイクルの処理を終了する。
固定記憶装置（ＲＯＭ）２２に記憶されている固有呼出
番号とを比較する。一致しない場合、受信待機処理に戻
る。一致した場合は、着信のブザーを鳴らし、受信した
ことを報知する。メッセージの有無を確認する。メッセ
ージが無い場合は、受信サイクルの処理を終了する。メ
ッセージがある場合は、メッセージの文字コードをＲＡ
Ｍ２３に記憶し、表示装置２５にメッセージの文字を表
示し、受信サイクルの処理を終了する。
【００２２】
【発明の効果】本発明によって、次のような効果を得る
ことができる。 ＜イ＞ポケットベルの利用者間で、従来、任意の文字を
送信することが不可能に近かったが、本発明の装置によ
り簡単に行うことができる。 ＜ロ＞ポケットベルの送受信を一体の装置に組み込むこ
とにより、送受信の利用を高めることができる。 ＜ハ＞文字送受信機能を電子手帳に組み込み、携帯可能
な小型装置を得ることができる。 ＜ニ＞文字を簡単な装置で受信し、印字装置など外部装
置に出力することができる。
ことができる。 ＜イ＞ポケットベルの利用者間で、従来、任意の文字を
送信することが不可能に近かったが、本発明の装置によ
り簡単に行うことができる。 ＜ロ＞ポケットベルの送受信を一体の装置に組み込むこ
とにより、送受信の利用を高めることができる。 ＜ハ＞文字送受信機能を電子手帳に組み込み、携帯可能
な小型装置を得ることができる。 ＜ニ＞文字を簡単な装置で受信し、印字装置など外部装
置に出力することができる。
【図１】送受信装置のブロック図
【図２】送受信装置の外観図
【図３】他の送受信装置の外観図
【図４】送信サイクルの処理フロー図
【図５】受信サイクルの処理フロー図
Claims (3)
- 【請求項１】文字キー、ダイヤルキー及び制御キーを有
するキーボードと、 文字パターン及びダイヤルパターンを表示する表示装置
と、 固有呼出番号を記憶する記憶装置と、 文字コードとダイヤルコードとのコード変換を行う演算
装置と、 ダイヤルコードのダイヤルトーンを発生するトーンジェ
ネレータと、 無線呼出信号を受信する受信部とを備え、 該キーボードで入力されたダイヤルコードは、該トーン
ジェネレータによりダイヤルトーンに変換され、電話回
線を介して出力され、 該キーボードで入力された文字コードは、該演算装置に
よりダイヤルコードに変換され、該トーンジェネレータ
によりダイヤルトーンに変換され、電話回線を介して出
力され、 該キーボードで入力された文字コード及びダイヤルコー
ドのパターンを該表示装置で表示し、 該受信部で受信したデータに該固有呼出番号が含まれて
いる場合、受信した文字コードのパターンを該表示装置
で表示することを特徴とする、 文字データ送受信装置。 - 【請求項２】特許請求の範囲の請求項１に記載の文字デ
ータ送受信装置において、 電子手帳の機能を組み込んだことを特徴とする、 文字データ送受信装置。 - 【請求項３】特許請求の範囲の請求項１乃至２のいずれ
かの請求項に記載の文字データ送受信装置において、 受信した文字コードを外部装置に出力できる出力端子を
有することを特徴とする、 文字データ送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5215110A JPH0750728A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 文字データ送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5215110A JPH0750728A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 文字データ送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750728A true JPH0750728A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16666925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5215110A Pending JPH0750728A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 文字データ送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750728A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6137420A (en) * | 1996-11-08 | 2000-10-24 | Nec Corporation | Selective call radio receiver and a data transmission method |
| KR100337449B1 (ko) * | 2000-05-03 | 2002-05-23 | 윤태국 | 전화기의 메모 표시장치 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP5215110A patent/JPH0750728A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6137420A (en) * | 1996-11-08 | 2000-10-24 | Nec Corporation | Selective call radio receiver and a data transmission method |
| KR100337449B1 (ko) * | 2000-05-03 | 2002-05-23 | 윤태국 | 전화기의 메모 표시장치 |
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