JP2001222363A - 移動通信端末機におけるキーの機能拡張方法 - Google Patents

移動通信端末機におけるキーの機能拡張方法

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JP2001222363A JP2000389502A JP2000389502A JP2001222363A JP 2001222363 A JP2001222363 A JP 2001222363A JP 2000389502 A JP2000389502 A JP 2000389502A JP 2000389502 A JP2000389502 A JP 2000389502A JP 2001222363 A JP2001222363 A JP 2001222363A
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    • H04M2250/58—Details of telephonic subscriber devices including a multilanguage function

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定のキーをさらに備えてキーの機能を多様
化し、ハングル入力、英文入力、特殊文字入力、及び各
種のモードの動作が容易に遂行できる方法を提供する。 【解決手段】 特別機能キーが入力される場合特別機能
キーの種類を確認する過程と、入力された特別機能キー
がダイアリングのための領域のキーに対応する別途の機
能を遂行するキーである場合、ダイアリングのための領
域のキー入力を待機する過程と、ダイアリングのための
領域のキーが入力される場合、入力されたキーに対応す
るテーブルの機能を遂行する過程とからなり、入力され
た特別機能キーが、英文入力の大／小文字の状態反転を
要求する場合、状態の反転を要求することを表示部に表
示する過程と、状態反転によるキーの機能を遂行する過
程とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信端末機に
おけるキーの機能拡張方法に関し、特に、１つのキーを
色々な用途で使用できる機能拡張方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、移動通信端末機は、使用者が
携帯して、移動しながら音声通話及びデータ通信を遂行
できる無線装置である。前記のような移動通信端末機
は、既存には単純に音声通話だけを遂行したので、数字
キーだけを備えることで通話を円滑に遂行することがで
きた。しかしながら、データ通信を遂行するようになっ
て、移動通信端末機で入力するのに多くのキーが必要で
あるという問題が発生した。それに、移動通信端末機は
使用者において携帯できるサイズでなければならないの
で、キーの個数が容易に増加できない問題がある。なぜ
ならば、キーの個数を増やすと、移動通信端末機のサイ
ズが大きくなるからである。また、キーのサイズを小さ
くすると、キーを押すことが難しくなるという問題があ
る。従って、現在使用している方法は、多様なモードを
選択してキーを入力するように構成している。前記モー
ドには、ハングル入力モード、英文大文字入力モード、
英文小文字入力モード、及び各種特殊文字を入力するモ
ードなどがある。前記のようなモードを設定すると、多
様な文字を表現することはできるが、キー入力の回数が
多くなる。特に、最近は移動通信端末機を利用してイン
ターネットの各ウェブサイトに連結ができるようになっ
て、特殊な文字及び英文やハングルなどを交代に入力し
なければならない場合が発生する。
【０００３】この時、移動通信端末機でキーを入力する
場合は、英文またはハングル入力モードを設定するべき
であり、特殊文字を入力する時は、別途のキーを備える
ことでなく、液晶表示パネル(ＬＣＤ)のような表示部に
特殊文字を表示して、これをキー入力で順次的に移動し
ながら入力する方法が普通である。しかしながら、前記
方法は、キー入力の回数が増加する問題がある。従っ
て、インターネット通信を遂行する場合は、サイト移動
中に継続的にチャネルを使用しなければならないので、
多くの回数のキー入力によるキー入力の時間の増加から
通信料が負担になり、移動通信端末の使用が非常に不便
であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特定
のキーをさらに備えてキーの機能を多様化し、ハングル
入力、英文入力、特殊文字入力、及び各種のモードの動
作が容易に遂行できる方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】特別機能キーと、前記特
別機能キーに対応してダイアリング領域のキー入力のた
めのテーブルを備える移動通信端末機でキーの機能を拡
張する方法で、特別機能キーが入力される場合、特別機
能キーの種類を確認する過程と、前記入力された特別機
能キーがダイアリングのための領域のキーに対応する別
途の機能を遂行するキーである場合、前記ダイアリング
のための領域のキー入力を待機する過程と、前記ダイア
リングのための領域のキーが入力される場合、前記入力
されたキーに対応する前記テーブルの機能を遂行する過
程とからなり、前記入力された特別機能キーが、英文入
力の大／小文字の状態反転を要求する場合、前記状態の
反転を要求することを表示部に表示する過程と、前記状
態反転によるキーの機能を遂行する過程と、を備え、前
記特別機能キーの入力が、キー入力モードで設定できる
言語のモード変更を要求するキーの入力であるか否かを
検査する過程と、前記検査結果から言語のモード変更を
要求するキーが入力された場合、現在モードから次の設
定できる言語に変更する過程とを備え、前記機能キーの
入力要求がインターネットで使用される特殊文字の入力
を要求する場合、前記モードが選択されることを表示す
る過程と、前記モードでダイアリングのための領域に対
応するキーが入力される場合、前記キーに対応する特殊
文字を表示する過程とからなることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳細に説明する。図１は、本発明が適用される
移動通信端末機のブロック構成図である。以下、図１を
参照して本発明が適用される移動通信端末機の構成及び
動作を詳細に説明する。制御部１１１は、移動通信端末
機の全般的な動作を制御し、特に、ダイアリングの時に
メモリに貯蔵された電話番号を検索して、これを所定の
表示手段に表示する制御を遂行する。アンテナＡＮＴ
は、公衆搬送波(public carrier)で無線信号を送信する
か、または、公衆搬送波信号を受信して送受切替器(dup
lexer)１１２に出力する。送受切替器１１２は、アンテ
ナＡＮＴから受信される無線信号を無線受信部１１３に
伝達し、無線送信部１１５から受信される無線信号をア
ンテナＡＮＴを通して公衆搬送波に伝達する。無線受信
部１１３は、送受切替器１１２から受信される無線信号
の中で、前記制御部１１１によって設定された周波数帯
域のチャネルに該当する信号のみを基底帯域信号または
データに変換して出力する。そして、無線送信部１１５
は、制御部１１１の制御によって基底帯域の信号または
データを送信する周波数に変換して送受切替器１１２に
出力する。周波数合成部１１４は、制御部１１１の制御
によって、無線受信部１１３に出力する周波数と送信部
１１５に出力する周波数とを生成して出力する。前記ア
ンテナＡＮＴと、送受切替器１１２と、無線受信部１１
３と、周波数合成部１１４と、無線送信部１１５と、を
総称して無線部１０１と称する。
【０００７】音声処理部１１６は、前記受信部１１３か
ら受信した基底帯域の符号化された信号を復号化してス
ピーカーＳＰＫに出力し、マイクＭＩＣから受信された
信号を符号化して送信部１１５に出力する。前記スピー
カーＳＰＫは、復号化して入力された電気的な信号を可
聴音として出力し、前記マイクＭＩＣは、仮聴音の信号
を電気的な信号に変換して音声処理部１１６に出力す
る。メモリ１１７は、端末制御の時に必要なデータを貯
蔵するための領域と、制御の時に発生されるデータを臨
時貯蔵するための領域とを有する。また、前記メモリ１
１７は、移動通信端末機で特定なキーにマッチングされ
て遂行する動作に応じるテーブルを備える。前記のよう
な機能を、３つのキーを備えた第２実施形態によって説
明すると＜表１＞のように示す。
【０００８】
【表１】
【０００９】且つ、＜表１＞に示すように、コントロー
ルキーを押してから数字キーを押す場合、各数字キーに
対応して特殊機能を遂行する。これを例示してテーブル
に示すと＜表２＞のようである。
【００１０】
【表２】
【００１１】＜表２＞は、ただ実施形態として示したも
のである。従って、前記コントロールキーと数字キーと
を利用して、他の機能を備えるように構成することもで
きる。前記実施形態では、機能キーを押してから数字キ
ーを押す時に前記機能が遂行されることを説明している
が、必要によっては機能キーと数字キーとを同時に押す
時に前記動作が遂行されるように構成することもでき
る。キー入力部１１８はキーマトリックス構造を持ち、
使用者が押すキーに対応するキー信号を発生して制御部
１１１に出力する。また、キー入力部１１８は本発明に
よって特定キーをさらに備え、このようなキーは１つま
たはそれ以上を備えることができる。この内容を図２Ａ
を参照して説明する。
【００１２】図２Ａは、本発明の第１実施形態による移
動通信端末機のキー入力部を示す。以下、図２Ａを参照
して、本発明の第１実施形態によって移動通信端末機で
遂行される動作を詳細に説明する。
【００１３】図２ＡのＡ領域は、移動通信端末機で通話
のために備えるキーとして、フックオフ及びフックオン
動作のための通話キーと終了キーとを備え、また、誤入
力された番号を削除するための削除キーを備える。且
つ、Ｂ領域は、数字キーを備える。前記のような数字キ
ーは、ダイアリングのための数字キーと、特殊キー(*、
#)とから構成される。また、各数字キーは基本的に、ハ
ングルまたは英文を入力するために、数字キーにハング
ルまたは英文が併記されている。本発明の実施形態で
は、言語の変更を説明するために、具体的な言語として
ハングルと英語とに例えて説明する。前記のような言語
の設定が、前記２つの言語に限らないということは当然
である。
【００１４】前記各機能の表記はキーの上側、つまり、
キーを押す面に印刷でき、キーが備わる移動通信端末の
キーマトリックスを構成するケースのキーの上側、また
は、下側に印刷することもできる。前記各キーの入力
は、移動通信端末機で一般的に使用される例であり、こ
のようなハングルまたは英文を表記するためには、ハン
グル入力または英文入力用のモードで設定しないと入力
できない。そして、Ｄ領域は、機能のための機能キーが
備わった領域で、貯蔵または各種機能を遂行する機能キ
ーと、電子メールなどのための機能を遂行するキーとか
ら構成される。また、Ｃ領域は、本発明によって機能キ
ーを備えたもので、＜表２＞のように制御キーを備える
場合と同一に動作するように構成する。つまり、＜表２
＞の構成のように動作するように構成する。
【００１５】次に、本発明の第２実施形態を図２Ｂを参
照して説明する。図２Ｂは、本発明の実施形態によって
移動通信端末機のキー入力部を示す。以下、図２Ｂを参
照して、本発明によって移動通信端末機のキー入力部に
さらに備わるキーを詳細に説明する。
【００１６】前記図２ＢのＡ領域とＢ領域は、図２Ａと
同一な構成を持つ。また、第２実施形態ではＤ領域は示
さなく、Ｃ領域のキーが３つに区分されている場合を説
明する。この場合、＜表１＞のように区分して動作する
ように構成することができ、＜表２＞の機能をコントロ
ールキーＣＯ３を通して具現する。そして、従来技術で
は文字入力モードで各種文字を入力するためには、ハン
グルモード、英文大文字モード、または英文小文字モー
ドを必要によって選択するべきであったが、本発明にお
いては、英文大文字モードはＣ領域に備わったシフト(S
hift)キーを押すことで具現できるように構成する。ま
た、アルト(Alt)キーを入力することで、ハングルモー
ドまたは英文モードへの変更ができるように構成する。
また、コントロール(Ctrl)キーを入力する場合は、移動
通信端末機の他の機能を遂行するように構成する。本発
明の第２実施形態では、文字入力とその他の機能を区分
して入力するようにして、３つのキーで区分している。
つまり、シフトキーだけを備えて英文大／小文字を区分
するか、または、アルトキーだけを備えて英／韓モード
の変更を容易にするか、または、コントロールキーだけ
を備えて移動通信端末機の別途の機能を遂行するように
構成できる。また、前記シフトキーが入力された場合、
表示部にシフトキーが押されてある状態であることを表
示し、またシフトキーが入力されるまで継続的に大文字
だけを表示するように構成することもでき、大文字を入
力する前に毎回シフトキーを入力するように構成するこ
ともできる。また、アルトキーまたはコントロールキー
なども同一な方法で構成できる。以下、説明で前記Ｃ領
域に備わった特殊なキーを“特別機能キー”と称する。
【００１７】図１を参照して説明すると、表示部１１９
は、前記移動通信端末機の状態及び動作過程を表示す
る。特に、本発明によって備わった機能キーが入力され
る場合、前記機能キーが入力された状態であることを表
示し、前記各機能キーの入力によって該当表示モードを
遂行する。
【００１８】図３は、本発明の望ましい実施形態によっ
て機能キーを入力する時に、別途の機能のための動作制
御フローチャートである。以下、図１乃至図３を参照し
て本発明による機能キー入力の時の動作を詳細に説明す
る。また、図３の実施形態は図２Ｂの第２実施形態に基
づいて説明する。
【００１９】制御部１１１は、段階２００で待機状態を
維持し、イベントが発生する場合に段階２０２に進行す
る。前記制御部１１１は、段階２０２に進行すると、前
記キー入力部１１８から特別機能キーが入力されるか否
かを検査する。前記検査結果、特別機能キーが入力され
た場合は段階２０６に進行し、入力されなかった場合は
段階２０４に進行する。前記制御部１１１は、段階２０
６に進行すると、前記シフトキーが入力されたか否かを
検査する。前記制御部１１１は、シフトキーが入力され
た場合は段階２０８に進行し、入力されなかった場合は
段階２１２に進行する。まず、シフトキーが入力されて
段階２０８に進行する場合に対して説明する。
【００２０】前記制御部１１１は、段階２０８に進行す
ると、シフト状態を反転する。つまり、既存の状態が、
シフトキーが入力された状態である場合はシフトキーの
解除状態に進行し、シフトキーが入力されない状態であ
る場合はシフトキー設定状態に進行する。そして、段階
２１０に進行して状態反転機能による表示を遂行し、入
力されるキーの表示も状態反転による動作を遂行するよ
うにする。つまり、＜表１＞に示すような動作を遂行す
る場合、前記制御部１１１は、英文大文字を表示してい
る場合は英文小文字を表示するようにし、英文小文字を
表示している場合は英文大文字を表示するようにする。
【００２１】前記段階とは違って、段階２０６から段階
２１２に進行する場合、前記制御部１１１はアルトキー
が入力されるか否かを検査する。前記制御部１１１は、
アルトキーが入力された場合は段階２１４に進行し、入
力されなかった場合は段階２１６に進行する。ここで
は、段階２０２で特別機能キーが入力されたと検査され
た場合であるので、段階２１２の検査結果、アルトキー
の入力がない場合は、コントロールキーの入力がある場
合になる。また、アルトキーが入力された場合は、段階
２１４に進行して英／韓モードの変更を遂行する。つま
り、ハングルモードである場合は英文モードに転換を遂
行し、英文モードである場合はハングルモードに転換す
るようにする。
【００２２】そして、前記制御部１１１は、段階２１２
から段階２１６に進行する場合、つまり、コントロール
キーが入力された場合は、コントロールキーが入力され
た状態であることを前記表示部１１９に表示する。そし
て、前記制御部１１１は、段階２１８に進行して、前記
Ｂ領域のキー入力があるか否かを検査する。前記制御部
１１１は、Ｂ領域のキー入力がある場合、段階２２２に
進行して＜表２＞に示すような動作を遂行する。しか
し、Ｂ領域のキー入力がない場合、前記制御部１１１は
段階２２０に進行して、動作終了によるキー信号が受信
されるか否かを検査する。このような終了によるキー信
号は、図２Ａ乃至図２Ｂに示すようにＡ領域の終了キー
が入力されるか、または、フリップが閉じる場合などに
なる。前記のような過程を通して、移動通信端末機でキ
ーをさらに備えなくても、他の機能が効率的に追加でき
る効果がある。また、図３は、図２Ｂの実施形態によっ
て説明したが、図２Ａのようにキーが備わった場合、図
３で段階２１６に進行して、これによる動作を遂行する
ようにすれば良い。また、＜表１＞乃至＜表２＞に示す
内容は、キーの機能を拡張するための色々な実施形態を
示すだけで、前記機能に限定されるものでなく、通信の
ための各種機能を遂行するように設定することもでき
る。また、本実施形態では、インターネット通信で使用
される特殊文字、例えば、“ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ.”
または“＠”のようなキーを前記特殊キー入力の過程か
ら除いて説明してきたが、これを特定なキーに対応し
て、一回のキー入力で前記特殊文字が入力できるように
構成することもできる。
【００２３】
【発明の効果】上述のように、本発明による移動通信端
末機では、特別機能キーを備えて、他のキーが色々な動
作を遂行できるようにすることによって、移動通信端末
機における通信が可能であり、移動通信端末機に追加さ
れる各種機能を便利に遂行できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明が適用される移動通信端末機のブロッ
ク構成図である。
【図２】 Ａは、本発明の第１実施形態による移動通信
端末機のキー入力部を示す図であり、Ｂは本発明の第２
実施形態によって移動通信端末機のキー入力部を示す図
である。
【図３】 本発明の望ましい実施形態によって機能キー
入力の時の機能のための動作制御フローチャートであ
る。
【符号の説明】
１０１ 無線部 １１１ 制御部 １１２ 送受切替器 １１３ 無線受信部 １１４ 周波数合成部 １１５ 無線送信部 １１６ 音声処理部 １１７ メモリ １１８ キー入力部 １１９ 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｍ 1/725

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 特別機能キーと、前記特別機能キーに対
    応してダイアリング領域のキー入力のためのテーブルを
    備える移動通信端末機におけるキーの機能拡張方法にお
    いて、 特別機能キーが入力される場合、特別機能キーの種類を
    確認する過程と、 前記入力された特別機能キーがダイアリングのための領
    域のキーに対応する別途の機能を遂行するキーである場
    合、前記ダイアリングのための領域のキー入力を待機す
    る過程と、 前記ダイアリングのための領域のキーが入力される場
    合、前記入力されたキーに対応する前記テーブルの機能
    を遂行する過程と、から成ることを特徴とする移動通信
    端末機におけるキーの機能拡張方法。
  2. 【請求項２】 前記入力された特別機能キーが、英文入
    力の大／小文字の状態反転を要求する場合、前記状態の
    反転を要求することを表示部に表示する過程と、 前記状態反転によるキーの機能を遂行する過程と、をさ
    らに備える請求項１記載の移動通信端末機におけるキー
    の機能拡張方法。
  3. 【請求項３】 前記特別機能キーの入力が、キー入力モ
    ードで設定できる言語のモード変更を要求するキーの入
    力であるか否かを検査する過程と、前記検査結果から言
    語のモード変更を要求するキーが入力された場合、現在
    モードから次の設定できる言語に変更する過程と、をさ
    らに備える請求項１または２記載の移動通信端末機にお
    けるキーの機能拡張方法。
  4. 【請求項４】 前記機能キーの入力要求がインターネッ
    トで使用される特殊文字の入力を要求する場合、前記モ
    ードが選択されることを表示する過程と、 前記モードでダイアリングのための領域に対応するキー
    が入力される場合、前記キーに対応する特殊文字を表示
    する過程と、をさらに備える請求項１または２記載の移
    動通信端末機におけるキーの機能拡張方法。
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