JP2000268031A - 文字入力時の表示制御方法 - Google Patents

文字入力時の表示制御方法

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JP2000268031A
JP2000268031A JP11076625A JP7662599A JP2000268031A JP 2000268031 A JP2000268031 A JP 2000268031A JP 11076625 A JP11076625 A JP 11076625A JP 7662599 A JP7662599 A JP 7662599A JP 2000268031 A JP2000268031 A JP 2000268031A
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JP11076625A
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Atsushi Gomi
淳 五味
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面の大きさや一度に変換できる文字列
の長さを変えることなく、変換する未確定文字列の先頭
部分が表示から消えてしまうことの無い文字入力時の表
示制御方法を提供すること。 【解決手段】 文字メッセージの入力モードに入ると、
LCD22の3行目にはかな漢字変換の入力モードであ
ることを示すガイドが表示される(S100)。この状
態で文字を入力し(S102)、かな漢字変換等を行っ
た後、文字の確定操作を行ったかどうかを判断する(S
104)。文字を入力していき、未確定の文字が2行以
上になると(S106)、かな漢字変換の入力モードで
あることを示すガイドに代わって入力された未確定文字
が3行目に拡張表示される(S108)。また、未確定
文字の確定操作が行われると(S104)、再びかな漢
字変換の入力モードであることを示すガイドを3行目に
表示する(S112)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字入力時の表示制
御方法、とくに携帯電話機やPHS端末等の移動体通信
端末や携帯情報機器等の比較的表示画面の小さいかな漢
字変換機能を備えた装置に有利に適用される文字入力時
の表示制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機やPHS端末等の移動
体通信端末は、その高機能化が進み、英数字や半角カタ
カナだけでなく、かな漢字変換機能により電話帳に登録
する名名前等も漢字入力できるようになっている。ま
た、移動体通信端末の中には文字メールを送受信できる
機能を備えたものもあり、かな漢字変換機能を使用して
漢字を含んだ読みやすいメッセージを作成する等、移動
体通信端末でもかな漢字変換機能を使用する機会が増え
ている。
【0003】また、この種の移動体通信端末では、小型
・軽量化のニーズにより、文字等を表示するLCD表示
部は大きくすることができないので、かな漢字変換等の
文字入力で表示できる文字数が限られていた。すなわ
ち、例えばLCD表示部が文字を3行まで表示可能な場
合、入力された文字は3行中の2行により表示し、残り
の1行(3行目)に変換モードの内容や操作ガイド等を
表示していた。
【0004】そして、もし入力した文字が2行以上の文
字数になった場合には、古い入力文字順、あるいは最前
列から順に表示から消えるようになっていた。表示から
消えた文字を再度表示させるには、画面表示を前に入力
した文字までスクロールしていた。このように3行表示
のLCD表示部では、3行目に変換モードの内容や操作
ガイド等を表示するため、入力した文字を表示する領域
が2行となり、1行で6文字まで表示できるとすると文
字入力した文字の表示可能最大文字数が12文字にな
る。
【0005】一方、かな漢字変換操作を行う場合、漢字
変換機能の向上により複文節で漢字変換した方が漢字入
力を楽に行える。また、未確定状態から一度に変換でき
る文字の長さも、例えば6文字よりは12文字の方が文
字の前後関係を解釈することでより適切な漢字を選択す
ることができるため、所望の漢字のヒット率が高くな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、12文
字までの未確定文字を複文節変換可能とした場合、入力
した文字を表示する領域が2行しかないと、最大12文
字までしか表示できない。このため、変換する未確定文
字列の先頭部分が表示から消えてしまい、変換後の確認
が非常に困難であるという問題が生じた。すなわち、文
字を入力してかな漢字変換を行った後に確定操作を行う
と、次に入力する文字はほとんどの場合に行の途中から
入力することになる。したがって、ほとんどの場合、変
換する未確定文字列の先頭部分が表示から消えてしま
い、かな漢字変換時の操作性を著しく悪くする原因にな
っていた。
【0007】本発明はこのような従来技術の課題を解決
し、表示画面の大きさや一度に変換できる文字列の長さ
を変えることなく、変換する未確定文字列の先頭部分が
表示から消えてしまうことの無い文字入力時の表示制御
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、かな漢字変換機能を備え、このかな漢字
変換により確定された文字および未確定文字が表示され
る第1のエリアと、かな漢字変換の入力モードを示すガ
イドが表示される第2のエリアとを含む装置における文
字入力時の表示制御方法において、入力された文字が未
確定の状態で第1のエリアを越えて入力されると、第2
のエリアに第1のエリアを超過した未確定文字がガイド
に代わって表示される。
【0009】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる文字入力時の表示制御方法の実施の形態を詳細に説
明する。図3は本発明における文字入力時の表示制御方
法を携帯電話機やPHS端末等の移動体通信端末に適用
したときの実施の形態を示す機能ブロック図である。本
実施の形態による移動体通信端末は、かな漢字変換機能
を備え、電話帳に登録する名前に漢字を用いたり、漢字
を含む文字メッセージを入力することができる電話機で
ある。
【0010】図3において、アンテナ16が接続される
送受信回路部11は、移動体通信端末における送受信処
理をCPU12の制御によって実行する回路である。す
なわち、送受信回路部11は音声信号やデータ(文字デ
ータを含む)または制御信号等を高周波により変調して
アンテナ16により送出したり、アンテナ16より受信
した音声信号やデータまたは制御信号等を復調してCP
U12に出力する。
【0011】CPU12は、ROM17に記述されたプ
ログラムに従い、操作キー18および送受信回路部11
からの制御信号により動作し、送受信回路部11、LC
Dドライバ20および音声処理部13を制御して、音声
通信における呼処理やかな漢字変換等の各種機能を実行
する。また、CPU12は、RAM19に接続され、R
AM19をROM17に記述されたプログラムを実行す
るときのワークエリアとして使用する。
【0012】さらに、CPU12は不揮発性メモリであ
るフラッシュメモリ24に接続されている。CPU12
は、受信した文字メッセージの履歴データ(メールの履
歴情報および受信した文字メッセージ)や電話帳機能に
より登録または設定されたデータ等をフラッシュメモリ
24に記憶する。
【0013】LCDドライバ20はCPU12の制御に
したがって液晶ディスプレイであるLCD22を駆動し
てこれの表示制御を行う。すなわち、LCDドライバ2
0は、CPU12からの制御信号に対応する文字パター
ン(数字も含む)やアイコン(図形)パターンをフォン
トROM21から読み出し、LCD22に表示する。
【0014】図4はかな漢字変換モードの起動時におけ
るLCD22の表示エリアを図示したものである。第1
のエリア22aはかな漢字変換により確定された文字お
よび未確定文字等が表示されるエリアであり、第2のエ
リア22bはかな漢字変換の入力モードの内容を示すガ
イドが表示されるエリアである。第1のエリア22aは
2行分のスペースであり、12文字(1行に6文字)の
漢字やひらがな等を表示できる。また、第2のエリア2
2bは1行分のスペースであり、かな漢字変換時には入
力モードのガイドが表示される。第2のエリア22bは
また、第1のエリア22aに表示しきれなかった未確定
の文字を表示する。
【0015】図3に戻って、操作キー18は被呼者電話
機の電話番号や文字を入力するダイヤルボタンや発呼ま
たは応答を行うオフフックキー等、または各種の機能を
設定する機能キーにより構成されている。図5は本実施
の形態における移動体通信端末の外観斜視図を示したも
のである。なお、図5には特に本実施の形態に関係のあ
る操作キー(操作ボタン)が図示されている。
【0016】すなわち、操作キー18の中には、例えば
ダイヤル番号や文字メッセージ等を入力するダイヤルボ
タン18e、かな漢字変換の入力モードを変更する入力
モード変更ボタン18f、ひらがな入力・カタカナ入力
・かな漢字変換のモード選択を行うリダイヤルボタン1
8aと着信履歴ボタン18c、かな漢字変換した文字を
確定する選択ボタン18b、アイコン(絵文字)等のマ
ークを入力するF(機能)/記号ボタン18dを含んで
いる。
【0017】図3に戻って、音声処理部13は音声信号
の増幅処理を行う回路であり、スピーカ14およびマイ
ク15に接続されている。音声処理部13は、CPU1
2より音声信号を入力するとこれを増幅してスピーカ1
4より出力し、マイク15より音声信号を入力するとこ
れを増幅してCPU12に出力する。バイブレータ23
は可聴音によりユーザに着信を通知する代わりに振動に
より着信を通知する図5に示した電話機全体を振動させ
る振動装置である。
【0018】図1は本発明による文字入力時の表示制御
方法の実施の形態を示す処理フローである。例えば図5
に示した入力モード変更ボタン18fやF(機能)/記
号ボタン18dを用いて文字メッセージの入力モードに
入ると、LCD22の3行目にはかな漢字変換の入力モ
ードであることを示すガイドが表示される(S10
0)。この状態で文字を入力し(S102)、かな漢字
変換等の操作を行い、入力文字全ての確定操作を行った
かどうかを判断する(S104)。
【0019】ここで、全ての入力文字の確定操作を行っ
ていないときは、未確定の文字が2行を越えると(S1
06)、かな漢字変換の入力モードであることを示すガ
イドに代わって入力された未確定文字が3行目に拡張表
示される(S108)。また、ステップS102で入力
した未確定文字全ての確定操作が行われると(S10
4)、ステップS108の3行目拡張表示が行われてい
るかどうかを判断し(S110)、3行目拡張表示が行
われていれば再びかな漢字変換の入力モードであること
を示すガイドを3行目に表示する(S112)。また、
ステップS110で3行目拡張表示が行われていなけれ
ば、そのままステップS102に戻り、文字入力を待
つ。
【0020】図2は図1に示した処理フローにおけるL
CD22の表示例を示した動作説明図である。図2にお
いて、斜線のハッチング部分は文字入力のカーソルの位
置またはかな漢字変換の未確定文字列を示している。
尚、前記ハッチング部分の具体的な表示形態としては、
白黒反転又は、白黒反転減等で未確定文字列が識別でき
るようになっている。画面表示22−1において、1行
目に「本文」の文字が表示されているが、これはメール
機能の文字メッセージの本文入力画面であることを示し
ている。このため、この状態では文字入力のカーソルの
位置は2行目になっている。また、このとき3行目に
は、かな漢字変換が行える入力モードであることを示す
ガイドが表示されている。
【0021】画面表示22−2は「今日は」という文字
を確定した状態を示している。画面表示22−3は、
「今日は」に続けて未確定の「よいてんきです」を入力
した状態を示している。この表示例に示すように、未確
定文字にはハッチング(具体的には、反転表示あるいは
転減表示)がかかり、未確定であることをユーザが一目
で判断できるようになっている。また、このように未確
定文字が2行を越えると、3行目のガイド表示に代わっ
て未確定文字が表示される。画面表示22−4は漢字変
換した未確定文字の状態を示している。このように、漢
字変換しても未確定の状態では、変換した「良い天気で
す」の文字列にはハッチング(具体的には、反転表示あ
るいは転減表示)がかかり、3行目またがった状態で表
示される。
【0022】この状態で確定操作が行われると、画面表
示22−5に示すように、「今日は良い天気です」が1
〜2行目に表示され、3行目にかな漢字変換のガイドが
再び表示される。なお、画面表示22−5に示すカーソ
ルの位置から2行目を越えた文字入力が行われると、画
面表示22−4に示すようにガイド表示に代わって未確
定の文字が3行目に表示される。
【0023】このように本実施の形態では、漢字変換等
の上書き表示でない場合、1、2行目に文章を表示して
3行目に入力モード等を示す操作ガイドを表示するが、
以下の場合は表示を変更する。入力した未確定文字が3
行目に突入すると3行目のガイド表示を消して入力文字
列の表示を3行目まで拡張する。さらに、2行目の途中
から入力を開始していた場合で、入力した未確定文字が
3行目に達する場合は3行目を拡張表示のまま表示全体
をスクロールさせる(すなわち、1行目の文字を順に表
示から外していく)。
【0024】入力を確定した後は最終の文字位置が表示
されるように2行表示を行い、操作ガイドを表示する。
こうすることで、漢字変換をするために入力した2行分
の文字列全てを画面に表示することができ、さらに操作
ガイド表示の両立ができる。
【0025】なお、本実施の形態では本発明が有利に適
用される移動体通信端末を例に説明したが、本発明は特
に移動体通信端末に限定されるものではなく、文字入力
を行う画面が小さいかな漢字変換機能を備えた装置であ
れば適用可能である。
【0026】
【発明の効果】このように本発明の文字入力時の表示制
御方法によれば、通常は操作ガイドを表示することで現
在どのような入力モードであるかをユーザに知らせるこ
とができ、また漢字変換を行う未確定文字の全てを表示
することで漢字変換ミス等を防ぐことが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文字入力時の表示制御方法の実施
の形態を示すフローチャート。
【図2】本発明による文字入力時の表示制御方法の一具
体例を示す画面表示例。
【図3】本発明による文字入力時の表示制御方法を携帯
電話機やPHS端末等の移動体端末に適用したときの機
能ブロック図。
【図4】図3に示したLCDにおける表示エリアの説明
図。
【図5】図3に示した移動体通信端末の概観斜視図。
【符号の説明】
11 送受信回路部 12 CPU 13 音声処理部 14 スピーカ 15 マイク 16 アンテナ 17 ROM 18 操作キー 18a リダイヤルボタン 18b 選択ボタン 18c 着信履歴ボタン 18e ダイヤルボタン 18f 入力モード変更ボタン 19 RAM 20 LCDドライバ 21 フォントROM 22 LCD 23 バイブレータ 24 フラッシュメモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かな漢字変換機能を備え、このかな漢字
    変換により確定された文字および未確定文字が表示され
    る第1のエリアと、前記かな漢字変換の入力モードを示
    すガイドが表示される第2のエリアとを含む装置におけ
    る文字入力時の表示制御方法において、 入力された文字が未確定の状態で前記第1のエリアを越
    えて入力されると、前記第2のエリアに前記第1のエリ
    アを超過した未確定文字が前記ガイドに代わって表示さ
    れることを特徴とする文字入力時の表示制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表示制御方法におい
    て、前記第2のエリアは、前記第1のエリアに表示され
    た未確定の文字が違和感無く連続して表示されるよう前
    記第1のエリアの下に位置することを特徴とする文字入
    力時の表示制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の表示制御方法におい
    て、ある文字数を越えて入力されると確定した文字は前
    記第1のエリアから消え、確定した文字と未確定の文字
    がある文字数を越えると前記第2のエリアに前記未確定
    の文字が表示されることを特徴とする文字入力時の表示
    制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の表示制御方法におい
    て、前記装置は携帯電話機またはPHS端末のような移
    動体通信端末であることを特徴とする文字入力時の表示
    制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6765595B2 (en) 2001-08-16 2004-07-20 International Business Machines Corporation Dual mode data field
JP2007011635A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Sanyo Electric Co Ltd 文字表示装置
JP2009219164A (ja) * 2009-06-30 2009-09-24 Toshiba Corp 無線通信端末、及び携帯電話機

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Effective date: 20040309