JP2001211247A - 通信機器 - Google Patents
通信機器Info
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- JP2001211247A JP2001211247A JP2000021848A JP2000021848A JP2001211247A JP 2001211247 A JP2001211247 A JP 2001211247A JP 2000021848 A JP2000021848 A JP 2000021848A JP 2000021848 A JP2000021848 A JP 2000021848A JP 2001211247 A JP2001211247 A JP 2001211247A
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- display device
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Abstract
セージの表示によってアミューズメント性を高める。 【解決手段】 通話終了時において、通話相手との通話
が1回目であると判定されたとき(ステップ230)、
ステップ231で、ディスプレイ50に「○○さんとは
初めての電話です」と表示させる。ステップ240で、
通話相手との通話が、一ヶ月間で○回数以上であるか否
かを判定し、○回数以上であるとき、ステップ241
で、ディスプレイ50に「○○さんとは今月○回目(例
えば、3回目)の電話だよ」と表示させる。ステップ2
40で、通話相手との通話が、一ヶ月間で○回数以上で
ないと判定したとき、ステップ242で、ディスプレイ
50に「○○さんとは○日数以上電話がありません」と
表示させる。
Description
話、PHS等の通信機器に関する。
を予め登録しておき、当該特定者との通話が終了したと
き、メッセージを液晶パネルに表示させるようにしたも
のがある。
信機器においては、メッセージとしては、2〜3種類、
用意してあるものの、ランダムに選択されて、表示され
るだけである。
とき、斬新なメッセージを表示する通信機器を提供する
ことを目的とする。
成するために、請求項1に記載の発明では、情報を表示
する表示装置(50)と、通話が終了したとき、通話し
た相手との通話履歴に応じたメッセージを情報として表
示させるように表示装置を制御する制御手段(80)と
を備えたことを特徴とする。これにより、通信機器にお
いて、表示装置によって、斬新なメッセージを表示する
ことができるので、アミューズメント性を高めることが
可能になる。
通話した相手との通話頻度に応じて、メッセージを表示
させるように表示装置を制御することを特徴とする。こ
れにより、通信機器において、より、一層、斬新なメッ
セージを表示することができる。この場合、例えば、請
求項3に記載の発明のように、通話頻度は、一ヶ月間の
通話回数であるようにしてもよい。
通話した相手と先回通話した時期に応じて、メッセージ
を表示させるように表示装置を制御することを特徴とす
る。これにより、通信機器において、より、一層、斬新
なメッセージを表示することができる。
通話した相手との通話回数と通話した相手と先回通話し
た時期との双方に応じて、メッセージを表示させるよう
に表示装置を制御することを特徴とする。これにより、
通信機器において、より、一層、斬新なメッセージを表
示することができる。
通話した相手と先回通話した時期から経過した時間に応
じて、メッセージを表示させるように表示装置を制御す
ることを特徴とする。これにより、通信機器において、
より、一層、斬新なメッセージを表示することができ
る。
よるものか否かを判定する通話判定手段(250)を有
し、制御手段は、通話判定手段による判定に応じて、メ
ッセージを表示させるように表示装置を制御することを
特徴とする。これにより、通信機器において、より、一
層、斬新なメッセージを表示することができる。
通話判定手段による判定に応じて、異なるメッセージを
表示させるように表示装置を制御することを特徴とす
る。
て、一層、斬新なメッセージを表示することができる。
登録するための登録手段(81a)を有し、制御手段
は、通話した相手が登録手段に登録されているか否かを
判定する登録判定手段(220)と、登録判定手段によ
って通話した相手が登録手段に登録されていると判定さ
れたとき、メッセージを表示させるように表示装置を制
御する表示制御手段(230〜242、260〜27
2)とを有することを特徴とする。
番号を記憶するための記憶手段(81b)と、記憶手段
に記憶された複数の電話番号に基づいて、所望の相手を
検索する検索手段(160)と、検索手段により検索さ
れた所望の相手を登録手段に登録設定する設定手段(1
20)とを有することを特徴とする。これにより、登録
手段に特定者を登録する際に電話番号を入力する手間を
簡略化することができる。
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
係る携帯電話の第1実施形態を示す。図1は携帯電話を
示す斜視図である。図1に示すように、携帯電話は、ケ
ース10、アンテナ20、発光ダイオード30、スピー
カ40、ディスプレイ50、キーパット60、及びマイ
ク70から構成され、ケース10は、直方体状に形成さ
れている。なお、図1中11はフラップを示す。
付部11に取り付けられ、アンテナ取付部11は、ケー
ス10の(長手方向の一端部)頂部12aの左側部位か
ら突出形成されている。発光ダイオード(LED)30
は、ケース10内に配設されたもので、アンテナ取付部
11の(上記長手方向の他端)底部12b側に位置す
る。スピーカ40は、ケース10内に配設されて、ケー
ス10の頂部12a側に位置する。
0は、ケース10の開口部13内に配設されたもので、
開口部13は、ケース10のうち、スピーカ40の底部
12b側に形成されている。キーパット60は、ケース
10のうち、ディスプレイ50の底部12b側に配設さ
れたもので、十字キー61a〜61d、ファンクション
キー(Fキー)62、文字・数字キー63a〜63i、
及びセントキー64等から構成されている。
を参照して説明する。図2は、携帯電話の電気回路構成
を示すブロック図である。携帯電話には、図2に示すよ
うに、無線回路21、LED制御回路31、音声入出力
回路41、ディスプレイ制御回路51、キー操作識別回
路61、制御回路80、及びメモリ81が設けられてい
る。
信された受信信号を復調して復調信号を制御回路80に
出力し、制御回路80から出力された送信信号を変調し
変調信号をアンテナ20を通して送信させる。LED制
御回路31は、制御回路80により制御されて、例え
ば、着信時において発光ダイオード30を間欠点灯させ
る。
をマイク70を通して受け送信信号に変換して制御回路
80に出力し、制御回路80からの復調信号を音声信号
に変換してスピーカ40から音声として出力させる。デ
ィスプレイ制御回路51は、制御回路80により制御さ
れて、ディスプレイ50にメッセージ、待ち受け画面等
を表示させる。
のうち操作されたキーを識別し、識別信号を制御回路8
0に出力し、制御回路80は、メッセージ表示処理、メ
ッセージユーザ登録処理等を行う。メモリ81は、例え
ば、不揮発性メモリ等から構成されたもので、通話履歴
のデータ、及びコンピュータプログラムを記憶するとと
もに、ユーザメモリ81a及びメモリダイヤル81bを
有する。
bは、発信する度に電話番号を入力することを省略する
為に、予め、通話者の名前及びその電話番号を記憶する
もので、ユーザメモリ(登録手段)81aは、メッセー
ジ表示処理を行う特定の通話者の名前及びその電話番号
を記憶するものである。なお、ユーザメモリ部81a
は、最大20件のユーザ(特定者)を登録可能に設定さ
れている。
ーザ登録処理につき説明する。制御回路80は、待ち受
け時において、割り込み処理により、図3、図4に示す
フローチャートに従って、コンピュータプログラムを実
行する。先ず、「F13」(すなわち、キー62、63
a、63c)がキーパット60にキー入力されたか否か
を判定し(ステップ100)、「F13」がキー入力さ
れたとき、ステップ110に進んで、ディスプレイ制御
回路51によって、図5(a)に示すメッセージ表示ユ
ーザ登録の初期画面をディスプレイ50に表示させる
(ステップ110)。
が押下されたか否かを判定し(ステップ120)、ファ
ンクションキー62が押下されたとき、ステップ130
に進んで、ディスプレイ制御回路51によって、図5
(b)に示すメッセージユーザの登録先選択の画面をデ
ィスプレイ50に表示させる(ステップ110)。図5
(b)に示す例では、カーソル50aは、番号1の未登
録の箇所を示す。
れたか否かを判定し(ステップ140)、上向キー61
aが押下されたとき、ステップ141に進んで、メッセ
ージユーザの登録先選択の画面を上向きにスクロールさ
せる。これにより、ディスプレイ50においては、カー
ソル50aによって、所望の未登録の箇所を選択するこ
とができる。
れたか否かを判定し(ステップ140)、下向キー61
bが押下されたとき、ステップ141に進んで、メッセ
ージユーザの登録先選択の画面を下向きにスクロールさ
せる。これにより、ディスプレイ50においては、カー
ソル50aによって、所望の未登録の箇所を選択するこ
とができる。
が押下されたか否かを判定し(ステップ120)、ファ
ンクションキー62が押下されたとき、メッセージ表示
ユーザの所望の登録先が確定されたとして、ステップ1
60に進んで、ディスプレイ制御回路51によって、図
5(c)に示す検索処理表示をディスプレイ50に表示
させる。ここで、操作者によって、キーパット60への
操作に応じて、名前検索処理のための所望のキーワード
が入力されることになる。
が押下されたか否かを判定し(ステップ120)、ファ
ンクションキー62が押下されたとき、名前検索処理の
ための所望のキーワードが確定されたとして、ステップ
170に進んで、メモリダイヤル81bをデータベース
として、キーワードに応じて名前検索処理を行う。その
後、名前検索処理の終了すると、ディスプレイ制御回路
51によって、図5(d)に示すように、メモリダイヤ
ル81bの検索結果をディスプレイ50に表示させる。
処理を上述と同様にし、操作者により、カーソル50a
によって所望の名前(及び、電話番号)をメッセージ表
示ユーザとしてを選択することができる。例えば、図5
に示す例では、メモリダイヤル81bを基に、「佐藤
ケーイチ」が選択されている。その後、ファンクション
キー(Fキー)62が押下されたか否かを判定し(ステ
ップ120)、ファンクションキー62が押下されたと
き、所望のメッセージ表示ユーザ(佐藤 ケーイチ)が
確定したとして、当該メッセージ表示ユーザの名前及び
その電話番号のデータをユーザメモリ81aに記憶す
る。すなわち、佐藤ケーイチの名前及びその電話番号の
データを、メモリダイヤル81bからユーザメモリ81
aにコピーすることになる。
御回路51によって、図5(e)に示すように、登録終
了を示す画面をディスプレイ50に表示させ、その後、
図5(f)に示すように、登録結果を示す画面をディス
プレイ50に表示させる。
示処理につき説明する。制御回路80は、通話開始時に
おいて、図6に示すフローチャートに従って、コンピュ
ータプログラムを実行する。先ず、通話が終了したか否
かを判定する(ステップ200)。但し、通話終了の判
定は、キーパット60のセントキー64が押下されたか
否か、若しくは、基地局からの回線の遮断を示す遮断信
号を受けたか否かによって成される。
ユーザ登録に登録されているか否かを判定し(ステップ
210)、通話相手の電話番号がメッセージユーザ登録
に登録されているとき、ステップ220に進んで、メモ
リ81に記憶された通話相手の通話履歴(通話相手との
通話回数及び通話日時の双方を)を参照する。
て、通話相手との通話が条件Aを満たすか否かを判定す
る(ステップ230)。具体的には、通話相手との通話
が1回目であるか否かを判定する。
話が1回目であるかとき、ステップ231に進んで、図
7(a)に示すように、ディスプレイ制御回路51によ
ってディスプレイ50に「○○さんとは初めての電話で
す」とメッセージを表示させる。
話が1回目でないと判定したとき、ステップ240に進
んで、通話相手との通話が条件Bを満たすか否かを判定
する。具体的には、通話相手との通話が、一ヶ月間で所
定回数(例えば、2回)以上であるか否かを判定し、通
話相手との通話が、一ヶ月間で所定回数以上であると
き、ステップ241に進んで、図7(b)に示すよう
に、ディスプレイ制御回路51によってディスプレイ5
0に「○○さんとは今月○回目(例えば、3回目)の電
話だよ」とメッセージを表示させる。
話が、一ヶ月間で所定回数(例えば、2回)以上でない
と判定したとき、通話相手と先回に通話した日付けから
所定日数(例えば、40日)以上経過しいると見なし、
ステップ242に進んで、ディスプレイ制御回路51に
よってディスプレイ50に「○○さんとは○日以上電話
がありません」とメッセージを表示させる。
手との通話回数及び通話日時の双方を通話履歴としてメ
モリ81に記憶し、ステップ244に進んで、ディスプ
レイ制御回路51によってディスプレイ50に待ち受け
画面を表示させる。
に、ディスプレイ制御回路51によってディスプレイ5
0に、通話者との通話回数、先回通話した日付、若しく
は先回通話した日付及び通話回数といった通話履歴に応
じて、メッセージを表示させるので、当該メッセージ
は、斬新なものになる。ここで、当該メッセージは、通
話履歴に応じて、操作者に対話をするようなメッセージ
を採用しているので、操作者が当該メッセージを見るこ
とで、携帯電話とあたかも対話をしているかのような感
覚になり、アミューズメント性を高めることができる。
さらに、ディスプレイ50は、図7(a)〜(c)に示
すように、キャラクタが、メッセージを話しかけるよう
な表示を行うので、面白みも増すことになる。
のデータ(名前、電話番号)を予め登録しておき、当該
通話者との通話が終了したとき、ディスプレイにメッセ
ージをランダムに選択して表示させるものがある。この
ものにおいては、メモリダイヤルに通話者の電話番号が
登録されているにも関わらず、メッセージ表示のためだ
けに、通話者の名前及び電話番号を登録する必要があ
り、その通話者の名前及び電話番号は、一件だけしか登
録できない。本実施形態では、メモリダイヤル81bに
登録されたデータを用いて、通話者のデータを検索して
この検索結果を用いて通話者のデータを登録しているの
で、メッセージ表示のために、通話者の名前、電話番号
を登録する手間を簡略化できる。
リ81aにメッセージ表示ユーザの名前及びその電話番
号のデータを登録する際に、メモリダイヤル81bから
メッセージ表示ユーザの名前及びその電話番号のデータ
を、ユーザメモリ81aにコピーして記憶するようにし
た例につき説明したが、これに限らず、以下のようにし
てもよい。
て、名前及び電話番号のデータとともにメッセージ表示
ユーザの登録の有無を示す登録フラグを採用するように
してもよい。これによれば、当該登録フラグの状態(セ
ット、リセット)を基に、メッセージ表示ユーザの登録
の有無を判定することが可能になる。
〜(c)に示すように、通話者の名前を含むメッセージ
をディスプレイ50により表示させる例につき説明した
が、これに限らず、通話者の名前を省略したメッセージ
をディスプレイ50により表示させるようにしてもよ
い。
通話回数、電話番号等のデータを通話履歴としてメモリ
81のユーザメモリ81aに記憶するようにしておく。
すなわち、各通話毎に、ユーザメモリ81aに通話履歴
を登録する。ついで、通話終了時において、通話相手の
通話履歴に応じてメッセージをディスプレイ50により
表示させるようにする。これによれば、メモリダイヤル
81b等に依存することなく、通話相手が、ユーザメモ
リ81aに登録されているか否かをの判定を行い、通話
相手の通話履歴に応じてメッセージをディスプレイ50
により表示させることができる。
回路80は、通話終了時に、ディスプレイ制御回路51
によってディスプレイ50に、通話者との通話履歴に応
じて、メッセージを表示させる例につき説明したが、こ
れに限らず、通話が着信により開始されたか或いは通話
が発信により開始されたかに応じて、異なるメッセージ
をディスプレイ50に表示させるようにしてもよい。本
実施形態では、図6に示すフローチャートに代えて、図
8、図9に示すフローチャートが採用されている。な
お、図8、図9に示すステップ200〜ステップ244
は、図6に示すステップ200〜ステップ244と同一
である。
よるメッセージ表示処理につき説明する。制御回路80
は、通話開始時において、図8、図9に示すフローチャ
ートに従って、コンピュータプログラムを実行する。先
ず、ステップ200で、通話が終了したと判定されたと
き、ステップ250に進んで、当該通話が着信により開
始されたか否かを判定する。すなわち、操作者により通
話相手に電話をかけて通話が開始されたか、或いは通話
相手から操作者に電話をかけて通話が開始されたかを判
定する。
により開始されたとき、ステップ210A(図9参照)
に進んで、メッセージユーザ登録に登録されているか否
かを判定し、通話相手の電話番号がメッセージユーザ登
録に登録されているとき、ステップ220に進んで、メ
モリ81に記憶された通話相手の通話履歴(通話相手と
の通話回数及び通話日時の双方を)を参照する。
すか否かを判定する(ステップ260)。具体的には、
通話相手との通話が1回目であるか否かを判定し、通話
相手との通話が1回目であるかとき、ステップ261に
進んで、図10(a)に示すように、ディスプレイ制御
回路51によってディスプレイ50に「○○さんとは仲
良くなれるといいですね」とメッセージを表示させる。
話が1回目でないと判定したとき、ステップ270に進
んで、通話相手との通話が条件B’を満たすか否かを判
定する。具体的には、通話相手との通話が、一ヶ月間で
所定回数(例えば、2回)以上であるか否かを判定し、
通話相手との通話が、一ヶ月間で所定回数以上であると
き、ステップ271に進んで、図10(b)に示すよう
に、ディスプレイ制御回路51によってディスプレイ5
0に「仲良しだね今月○回目(例えば、3回目)だよ」
とメッセージを表示させる。
話が、一ヶ月間で所定回数(例えば、2回)以上でない
と判定したとき、通話相手と最後に通話した日付けから
所定日数(例えば、40日)以上経過しいると見なし、
ステップ272に進んで図10(c)に示すように、デ
ィスプレイ制御回路51によってディスプレイ50に、
「ずいぶんご無沙汰だね、喧嘩でもした?」とメッセー
ジを表示させた後、ステップ243の処理を行う。ま
た、ステップ250で、当該通話が着信により開始され
たのであれば、ステップ200〜ステップ244の処理
を行う。
れたか否かに応じて、異なるメッセージをディスプレイ
50に表示させる。これに加えて、メッセージは、図7
(a)〜(c)、図10(a)〜(c)に示すように、
全て異なるので、上記第1実施形態に比べて、より、一
層、斬新になり、アミューズメント性を高めることがで
きる。
〜(c)、図10(a)〜(c)に示すメッセージ以外
に、「○○さんとは今月1回目の電話ですよ」、「仲良
しだね、今月○回目(例えば、30回目)だよ」、「○
○さんには合計で○回目(例えば、10回目)の電話で
す」、若しくは、「仲良しだね、○回目(例えば、50
回目)を越えたよ」等のメッセージを採用してもよい。
の通話がその月で一回目であるか否かの判定、若しく
は、通話相手との通話が累計で所定回数以上か否かの判
定等を採用するようにしてもよい。
イ50としては、液晶表示装置に限らず、ELパネル
等、各種表示パネルを採用してもよい。
により開始されたか否かに応じて、図7(a)〜(c)
に示すメッセージ表示と、図10(a)〜(c)に示す
メッセージ表示との双方のうち一方を表示させるように
した例につき説明したが、これに限らず、キーパット6
0への操作に応じて、ビジネスモードとプライベートモ
ードとを切替設定し、ビジネスモードに設定されたと
き、図7(a)〜(c)に示すメッセージ表示を表示す
る一方、プライベートモードに設定されたとき、図10
(a)〜(c)に示すメッセージ表示するようにしても
よい。
により開始されたか否かの判定に加えて、通話相手との
通話履歴に応じて、メッセージを表示する例につき説明
したが、これに限らず、通話相手との通話履歴に関わり
なく、通話が着信により開始されたか否かの判定に応じ
て、異なるメッセージを表示するようにしてもよい。
PHS等の移動体電話に限らず、各種の電話機、トラン
シーバ等の通信機器に適用してもよい。
視図である。
である。
録処理の一部を示すフローチャートである。
の残りを示すフローチャートである。
におけるディスプレイの表示を示す図である。
示すフローチャートである。
るディスプレイの表示を示す図である。
登録処理の一部を示すフローチャートである。
処理の残りを示すフローチャートである。
セージ表示処理におけるディスプレイの表示を示す図で
ある。
Claims (10)
- 【請求項1】 情報を表示する表示装置(50)と、 通話が終了したとき、前記通話した相手との通話履歴に
応じたメッセージを前記情報として表示させるように前
記表示装置を制御する制御手段(80)とを備えること
を特徴とする通信機器。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記通話した相手との
通話頻度に応じて、前記メッセージを表示させるように
前記表示装置を制御することを特徴とする請求項1に記
載の通信機器。 - 【請求項3】 前記通話頻度は、一ヶ月間の通話回数で
あることを特徴とする請求項2に記載の通信機器。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記通話した相手と先
回通話した時期に応じて、前記メッセージを表示させる
ように前記表示装置を制御することを特徴とする請求項
1に記載の通信機器。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記通話した相手との
通話回数と前記通話した相手と先回通話した時期との双
方に応じて、前記メッセージを表示させるように前記表
示装置を制御することを特徴とする請求項1に記載の通
信機器。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記通話した相手と先
回通話した時期から経過した時間に応じて、前記メッセ
ージを表示させるように前記表示装置を制御することを
特徴とする請求項1に記載の通信機器。 - 【請求項7】 前記通話が着信によるものか否かを判定
する通話判定手段(250)を有し、 前記制御手段は、前記通話判定手段による判定に応じ
て、前記メッセージを表示させるように前記表示装置を
制御することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか
1つに記載の通信機器。 - 【請求項8】 前記制御手段は、前記通話判定手段によ
る判定に応じて、異なるメッセージを表示させるように
前記表示装置を制御することを特徴とする請求項7に記
載の通信機器。 - 【請求項9】 特定の相手を登録するための登録手段
(81a)を有し、前記制御手段は、 前記通話した相手が前記登録手段に登録されているか否
かを判定する登録判定手段(220)と、 前記登録判定手段によって前記通話した相手が前記登録
手段に登録されていると判定されたとき、前記メッセー
ジを表示させるように前記表示装置を制御する表示制御
手段(230〜242、260〜272)とを有するこ
とを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載
の通信機器。 - 【請求項10】 複数の電話番号を記憶するための記憶
手段(81b)と、 前記記憶手段に記憶された複数の電話番号に基づいて、
所望の相手を検索する検索手段(170)と、 前記検索手段により検索された所望の相手を前記登録手
段に登録設定する設定手段(120)とを有することを
特徴とする請求項9に記載の通信機器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000021848A JP2001211247A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000021848A JP2001211247A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 通信機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001211247A true JP2001211247A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18548207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000021848A Pending JP2001211247A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | 通信機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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