JPH0750725Y2 - 光通信ケーブル - Google Patents
光通信ケーブルInfo
- Publication number
- JPH0750725Y2 JPH0750725Y2 JP1988011718U JP1171888U JPH0750725Y2 JP H0750725 Y2 JPH0750725 Y2 JP H0750725Y2 JP 1988011718 U JP1988011718 U JP 1988011718U JP 1171888 U JP1171888 U JP 1171888U JP H0750725 Y2 JPH0750725 Y2 JP H0750725Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- communication cable
- optical communication
- optical fiber
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は光通信ケーブルに関し、とくに複数の光フアイ
バをパイプの中に収納する光通信ケーブルの構造の改良
に関するものである。
バをパイプの中に収納する光通信ケーブルの構造の改良
に関するものである。
従来、この種のパイプの中に複数の光フアイバを収納す
る光通信ケーブルとして、たとえば特開昭58-150906号
公報に開示されている、第2図に示すような、パイプ2
の中に、複数の光フアイバ10を並列に集合した光フアイ
バテープ心線3を複数枚収納する光フアイバケーブルユ
ニツトにおいて、それぞれの光フアイバテープ心線3の
幅方向の両端の対側圧、曲げ特性を向上させるため、光
フアイバテープ心線3の両端部に側圧受部4を一体化し
て設けた構造(以下従来技術1という。)か、または、
たとえば第3図に示すような、光フアイバテープ心線3
の積層方向の両端に、硬質プラスチツクなどの保護テー
プ61、62を配置し、かつ光フアイバテープ心線3の幅方
向の両端部に厚肉部5を設け、パイプ2内に収納した構
造(以下従来技術2という。)の光通信ケーブルが知ら
れている。
る光通信ケーブルとして、たとえば特開昭58-150906号
公報に開示されている、第2図に示すような、パイプ2
の中に、複数の光フアイバ10を並列に集合した光フアイ
バテープ心線3を複数枚収納する光フアイバケーブルユ
ニツトにおいて、それぞれの光フアイバテープ心線3の
幅方向の両端の対側圧、曲げ特性を向上させるため、光
フアイバテープ心線3の両端部に側圧受部4を一体化し
て設けた構造(以下従来技術1という。)か、または、
たとえば第3図に示すような、光フアイバテープ心線3
の積層方向の両端に、硬質プラスチツクなどの保護テー
プ61、62を配置し、かつ光フアイバテープ心線3の幅方
向の両端部に厚肉部5を設け、パイプ2内に収納した構
造(以下従来技術2という。)の光通信ケーブルが知ら
れている。
従来技術1および2の第2図および第3図に例示した構
造の光通信ケーブルは、次のような問題がある。
造の光通信ケーブルは、次のような問題がある。
通常、光フアイバケーブルの曲げ特性をよくするため
に、とくに外装のパイプがそのまま光フアイバケーブル
として使用される場合には、光フアイバテープ心線が撚
られた状態でパイプに収納される必要があり、第2図お
よび第3図に示す構造では、側圧受部により、また保護
テープにより光フアイバテープ心線内の光フアイバに、
撚回工程における外圧を支えることなく製造することは
極めて難かしく、製造面では殆んど不可能である。
に、とくに外装のパイプがそのまま光フアイバケーブル
として使用される場合には、光フアイバテープ心線が撚
られた状態でパイプに収納される必要があり、第2図お
よび第3図に示す構造では、側圧受部により、また保護
テープにより光フアイバテープ心線内の光フアイバに、
撚回工程における外圧を支えることなく製造することは
極めて難かしく、製造面では殆んど不可能である。
第2図に示した構造では、光フアイバテープ心線それ
ぞれの幅方向の両端部に側圧受部を設ける構造であるこ
とから、テープ心線幅が広くなり、収納可能な光フアイ
バ数は少くなることに加えて、製造価格も高くなる。
ぞれの幅方向の両端部に側圧受部を設ける構造であるこ
とから、テープ心線幅が広くなり、収納可能な光フアイ
バ数は少くなることに加えて、製造価格も高くなる。
第3図に示す構造では、光フアイバテープ心線の積層
方向から側圧を受けると、保護テープにはパイプの中心
方向に移動する力が作用し、光フアイバテープ心線は積
層方向の両側から保護テープにより挟まれた状態とな
り、伝送損失の増加が生じる。
方向から側圧を受けると、保護テープにはパイプの中心
方向に移動する力が作用し、光フアイバテープ心線は積
層方向の両側から保護テープにより挟まれた状態とな
り、伝送損失の増加が生じる。
本考案は従来の問題点を解決し、耐側圧、耐曲げ特性が
優れ、光フアイバの収納容量の大きい構造の光通信ケー
ブルを提供するもので、成形されたパイプの中に複数の
光フアイバを収納する構造の光通信ケーブルにおいて、
前記パイプの中心部の、パイプの内径位置に、開口部を
形成する両壁が底部幅より広く開いた樋状仕切板二本
を、前記底部を相互に背中合わせの状態で配置し、樋状
仕切板の樋状内側とパイプの内面間の空間に複数の光フ
アイバを収納した構造を備えていることを特徴としてい
る。
優れ、光フアイバの収納容量の大きい構造の光通信ケー
ブルを提供するもので、成形されたパイプの中に複数の
光フアイバを収納する構造の光通信ケーブルにおいて、
前記パイプの中心部の、パイプの内径位置に、開口部を
形成する両壁が底部幅より広く開いた樋状仕切板二本
を、前記底部を相互に背中合わせの状態で配置し、樋状
仕切板の樋状内側とパイプの内面間の空間に複数の光フ
アイバを収納した構造を備えていることを特徴としてい
る。
とくに本考案の光通信ケーブルを架空地線に適用する場
合、パイプおよび樋状仕切板は金属または導電性プラス
チツクなどの導電性材料により構成することが望まし
い。
合、パイプおよび樋状仕切板は金属または導電性プラス
チツクなどの導電性材料により構成することが望まし
い。
また、光通信ケーブルの曲げ、側圧特性を向上させるた
め、パイプに収納する光フアイバおよび樋状仕切板は、
パイプの長手方向に一方向のらせん状に、または周期的
にらせん方向が反転する形状に撚られている構造を備え
ていることが好ましい。
め、パイプに収納する光フアイバおよび樋状仕切板は、
パイプの長手方向に一方向のらせん状に、または周期的
にらせん方向が反転する形状に撚られている構造を備え
ていることが好ましい。
さらに、パイプ内に収納する複数の光フアイバは、光フ
アイバテープ心線または多心テープ巻光フアイバユニツ
トからなる態様を含むものである。
アイバテープ心線または多心テープ巻光フアイバユニツ
トからなる態様を含むものである。
本考案の光通信ケーブルの備えている構造による作用は
次のとおりである。
次のとおりである。
パイプ内のパイプ内径位置に、開口部を形成する両壁
が、底部幅より広く開いた樋状仕切板を二本を、底部を
相互に背中合わせの状態で配置し、樋状内側とパイプ内
面間の空間に複数の光フアイバを収納する構造であるこ
とから、とくに樋状仕切板が撚られている場合、パイプ
に側圧がかかつたとき、樋状仕切板が側圧受部となつて
側圧が直接光フアイバに影響するのを防止できる。
が、底部幅より広く開いた樋状仕切板を二本を、底部を
相互に背中合わせの状態で配置し、樋状内側とパイプ内
面間の空間に複数の光フアイバを収納する構造であるこ
とから、とくに樋状仕切板が撚られている場合、パイプ
に側圧がかかつたとき、樋状仕切板が側圧受部となつて
側圧が直接光フアイバに影響するのを防止できる。
光フアイバテープ心線を積層して形成した光フアイバユ
ニツトの大きさに対して、曲げ特性、配列乱れの面から
最も適切な大きさの空間を樋状仕切板とパイプ内面で形
成して光フアイバユニツトを収納することにより、曲げ
および配列乱れによる光フアイバの伝送損失増加を防止
できる。
ニツトの大きさに対して、曲げ特性、配列乱れの面から
最も適切な大きさの空間を樋状仕切板とパイプ内面で形
成して光フアイバユニツトを収納することにより、曲げ
および配列乱れによる光フアイバの伝送損失増加を防止
できる。
とくに、樋状仕切板が長手方向に撚られている場合、収
納されている光フアイバユニツトも撚られた状態にな
り、曲げ特性の優れた光フアイバケーブルを構成でき
る。
納されている光フアイバユニツトも撚られた状態にな
り、曲げ特性の優れた光フアイバケーブルを構成でき
る。
また、収納する光フアイバテープ心線を製造することの
他は、一工程でケーブル本体を製造できるので、多心か
つ安価な光フアイバケーブルを提供できる。
他は、一工程でケーブル本体を製造できるので、多心か
つ安価な光フアイバケーブルを提供できる。
さらに、樋状仕切板の一方に色、または印を付けるなど
して区別しておくことにより、収納する光フアイバの色
別が半減し、生産性が向上するとともに、布設現場にお
けるケーブル端末処理作業も容易となる。以下図面にも
とづき実施例について説明する。
して区別しておくことにより、収納する光フアイバの色
別が半減し、生産性が向上するとともに、布設現場にお
けるケーブル端末処理作業も容易となる。以下図面にも
とづき実施例について説明する。
第1図は本考案の光通信ケーブルの実施例の断面構造を
示す図である。成形されたパイプ2の中心部に、パイプ
2の内径位置に、開口部を形成する両壁が底部幅より僅
かに広く開いた樋状仕切板11および12を、底部を互いに
背中合わせの状態で配置し、樋状仕切板11および12それ
ぞれの樋状内側とパイプ2の内面間の二つの空間部に、
積層状態で、光フアイバ10を並列一括被覆した10心の光
フアイバテープ心線3を3枚ずつ収納した構造の60心光
通信ケーブルである。
示す図である。成形されたパイプ2の中心部に、パイプ
2の内径位置に、開口部を形成する両壁が底部幅より僅
かに広く開いた樋状仕切板11および12を、底部を互いに
背中合わせの状態で配置し、樋状仕切板11および12それ
ぞれの樋状内側とパイプ2の内面間の二つの空間部に、
積層状態で、光フアイバ10を並列一括被覆した10心の光
フアイバテープ心線3を3枚ずつ収納した構造の60心光
通信ケーブルである。
10心の光フアイバテープ心線3は、コア径10μmφ、ク
ラツド径125μmφ、紫外線硬化型樹脂被覆径250μmφ
からなる光フアイバ素線10心から構成されており、テー
プ心線幅2.7mm、テープ心線厚さ0.4mmである。
ラツド径125μmφ、紫外線硬化型樹脂被覆径250μmφ
からなる光フアイバ素線10心から構成されており、テー
プ心線幅2.7mm、テープ心線厚さ0.4mmである。
樋状仕切板11,12は、両壁が片側につき、底部の底辺に
対し開口部方向に6度の角度で外側に開いており、開口
部の端部内径幅は3.7mm、底部の底辺内径幅は3.5mm、樋
状部の深さは1.5mmの構造で、厚さ0.5mmの銅板により形
成されている。
対し開口部方向に6度の角度で外側に開いており、開口
部の端部内径幅は3.7mm、底部の底辺内径幅は3.5mm、樋
状部の深さは1.5mmの構造で、厚さ0.5mmの銅板により形
成されている。
樋状仕切板11および12は、底部を互いに背中合わせに配
置し、収納する光フアイバテープ心線3とともに、らせ
ん状にピツチ200mmで撚回し、外径7.0mmφ、内径5.5mm
φの銅からなるパイプ2の中に収納してある。
置し、収納する光フアイバテープ心線3とともに、らせ
ん状にピツチ200mmで撚回し、外径7.0mmφ、内径5.5mm
φの銅からなるパイプ2の中に収納してある。
本実施例の光通信ケーブルに、光フアイバテープ心線3
の幅方向および積層方向から側圧をかけた場合、側圧荷
重700kgまでの光通信ケーブルの伝送損失の増加は0.1dB
/50mm以下であつた。
の幅方向および積層方向から側圧をかけた場合、側圧荷
重700kgまでの光通信ケーブルの伝送損失の増加は0.1dB
/50mm以下であつた。
また、径120mmφのマンドレルに180度曲げることによる
伝送損失の増加は認められなかつた。
伝送損失の増加は認められなかつた。
これに対し、第2図および第3図に示した従来構造の光
通信ケーブルをそれぞれ、第3図の構造においては保護
テープに銅板を使用し、上述した本考案の実施例と同一
の寸法の銅パイプに収納した構造で試作し、それぞれの
試作した従来構造の試料について同様な側圧、曲げ試験
を行つた。その結果、第2図の構造では、側圧700kgで
伝送損失の増加が0.3dB/50mm、径120mmφのマンドレル
に180度曲げたとき0.7dBの伝送損失の増加が測定され
た。また第3図の構造では、側圧700kgで伝送損失の増
加が0.3dB/50mm、径120mmφのマンドレルに180度曲げた
とき0.9dBの伝送損失の増加が測定された。
通信ケーブルをそれぞれ、第3図の構造においては保護
テープに銅板を使用し、上述した本考案の実施例と同一
の寸法の銅パイプに収納した構造で試作し、それぞれの
試作した従来構造の試料について同様な側圧、曲げ試験
を行つた。その結果、第2図の構造では、側圧700kgで
伝送損失の増加が0.3dB/50mm、径120mmφのマンドレル
に180度曲げたとき0.7dBの伝送損失の増加が測定され
た。また第3図の構造では、側圧700kgで伝送損失の増
加が0.3dB/50mm、径120mmφのマンドレルに180度曲げた
とき0.9dBの伝送損失の増加が測定された。
なお本考案の光通信ケーブルは、第1図に示した構造の
パイプ状の光フアイバケーブル単体の状態で光フアイバ
複合架空地線として使用できる。またパイプ状の光フア
イバケーブル単体を多心テープ巻光フアイバユニツトと
し、複数本を撚り合わせて複数ユニツトの光通信ケーブ
ルとして使用することもできる。
パイプ状の光フアイバケーブル単体の状態で光フアイバ
複合架空地線として使用できる。またパイプ状の光フア
イバケーブル単体を多心テープ巻光フアイバユニツトと
し、複数本を撚り合わせて複数ユニツトの光通信ケーブ
ルとして使用することもできる。
以上説明したように本考案の光通信ケーブルは、パイプ
の中心部に、パイプの内径位置に、パイプの内空間を二
分割する光フアイバを収納する樋状仕切板を備えた構造
を有していることから、 光フアイバを収納する光フアイバテープ心線の配列の
乱れ、光フアイバユニツトの絡み合いを半減することが
できる、 耐側圧、耐曲げ特性が向上する、 構造が簡単で、製造価格が廉価となり、光フアイバ収
納密度を高くでき、細径多心光通信ケーブルを実現でき
る、 光フアイバの色識別量を半減できる などの効果がある。とくに耐側圧、耐曲げ、防水などの
各特性が厳しく要求される超多心光フアイバ架空地線
や、下水管布設用光フアイバケーブルに本考案の光通信
ケーブルを適用して有効である。
の中心部に、パイプの内径位置に、パイプの内空間を二
分割する光フアイバを収納する樋状仕切板を備えた構造
を有していることから、 光フアイバを収納する光フアイバテープ心線の配列の
乱れ、光フアイバユニツトの絡み合いを半減することが
できる、 耐側圧、耐曲げ特性が向上する、 構造が簡単で、製造価格が廉価となり、光フアイバ収
納密度を高くでき、細径多心光通信ケーブルを実現でき
る、 光フアイバの色識別量を半減できる などの効果がある。とくに耐側圧、耐曲げ、防水などの
各特性が厳しく要求される超多心光フアイバ架空地線
や、下水管布設用光フアイバケーブルに本考案の光通信
ケーブルを適用して有効である。
第1図は本考案の光通信ケーブル実施例の断面構造図、
第2図および第3図は従来の光通信ケーブル例1および
例2の断面構造図である。11,12……樋状仕切板、2…
…パイプ、3……光フアイバテープ心線、4……側圧受
部、5……厚肉部、61,62……硬質プラスチツク保護テ
ープ、10……光フアイバ
第2図および第3図は従来の光通信ケーブル例1および
例2の断面構造図である。11,12……樋状仕切板、2…
…パイプ、3……光フアイバテープ心線、4……側圧受
部、5……厚肉部、61,62……硬質プラスチツク保護テ
ープ、10……光フアイバ
Claims (6)
- 【請求項1】成形されたパイプ(2)の中に複数の光フ
アイバを収納する構造の光通信ケーブルにおいて、 前記パイプ(2)の中心部の、前記パイプの内径位置
に、開口部を形成する両壁が底部幅より広く開いた樋状
仕切板二本(11,12)を、前記底部を相互に背中合わせ
の状態で配置し、 前記樋状仕切板(11,12)の樋状内側と前記パイプ
(2)の内面間の空間に複数の光フアイバ(10)を収納
した構造を備えてなる ことを特徴とする光通信ケーブル。 - 【請求項2】前記パイプ(2)および樋状仕切板(11,1
2)は導電性材料からなることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の光通信ケーブル。 - 【請求項3】前記樋状仕切板(11,12)は、前記パイプ
の長手方向に一方向のらせん状に撚られてなることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の光通信ケ
ーブル。 - 【請求項4】前記樋状仕切板(11,12)は、前記パイプ
の長手方向に周期的にらせん方向が反転する形状に撚ら
れてなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の光通信ケーブル。 - 【請求項5】前記複数の光フアイバは、光フアイバテー
プ心線からなることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の光通信ケーブル。 - 【請求項6】前記複数の光フアイバは、多心テープ巻光
フアイバユニツトからなることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の光通信ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988011718U JPH0750725Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 光通信ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988011718U JPH0750725Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 光通信ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117607U JPH01117607U (ja) | 1989-08-09 |
JPH0750725Y2 true JPH0750725Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31220517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988011718U Expired - Lifetime JPH0750725Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 光通信ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750725Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483844A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable with power supply wire |
JPS58150906A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テ−プ光フアイバ心線ユニツト |
JPS6134111U (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-01 | 古河電気工業株式会社 | 光フアイバケ−ブル |
JPS6246416U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-20 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP1988011718U patent/JPH0750725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01117607U (ja) | 1989-08-09 |
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