JPH07505754A - 電話システムの電話発呼を完成させる方法 - Google Patents

電話システムの電話発呼を完成させる方法

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JPH07505754A JP6517936A JP51793694A JPH07505754A JP H07505754 A JPH07505754 A JP H07505754A JP 6517936 A JP6517936 A JP 6517936A JP 51793694 A JP51793694 A JP 51793694A JP H07505754 A JPH07505754 A JP H07505754A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電話システムの電話発呼を完成させる方法技術分野 この発明は、着呼側加入者が発呼に対して応答しないときに、発呼側加入者から 着呼側加入者への電話発呼を完成する方法に関する。該加入者は、少なくとも一 つのセルラー移動通信ネットワークを含む通信システムの一部である。加入者の 内の一人は該移動通信ネットワークを介して接続され、他の加入者は、移動通信 網又は公衆加入電話網を介して接続される。着呼側加入者は、ホーム位置レジス タに恒久的に登録され、また、ビジター位置レジスタに一時的に登録されており 、これはホーム位置レジスタによって認知され、移動ネットワークに組み入れら れている。
技術背景 現在、移動電話は、急速に進展している技術である。ヨー口・ソ/<GSM−シ ステム中の多くの移動通信システムは、既に第1基礎開発段階を通過し、システ ムの改良、オプションサービスの導入p中タシステム設計者は該システムの生麺 に集中している。陸上一区間(land−bound)公衆加入電話網は、“着 呼側加入者か他の呼によりビジー状態のときに自動的にコールバックする“、或 いは、“着呼側加入者か応答しないときに自動的にコールバックする′ようなオ プションサービスを長期を渡り提供してきた。この公知の技術は、発呼側加入者 及び/又は着呼側加入者を扱う電話交換機に関連して確立された加入者識別を含 むデータベースに基づいている。この技術を移動電話システムに移すときの問題 は、加入者がシステム内で移動することにある。移動加入者がたびたび該通信ネ ツトワーク、即ちシステム内で地理的に移動するため、困難な点は発呼接続の設 定力回能になったときの加入者の位置決定にあり、特に、“該自動コールノくツ クサービス”を始動してからこのサービスを実行するまでに長い時間か経過した ときに起こる。この種類のサービスは、成る移動通信システムで確立されている 。例えば、自動コ−ルバックサービスが日本特許明細書JP−3−190,49 4により知られている。この既知の方法によれば、発呼側加入者と着呼側加入者 との識別番号が、着呼側加入者が発呼を受け得るようになるまでメモリ位置(m emory 1ocation)に保持される。該加入者か通話可能となったと き、呼接続がメモリ位置から取り出されたデータによって設定される。以前の特 許明細書に記述された技術の欠点は、メモリ位置が、着呼側加入者への発呼か最 初に試みられたとき移動局の位置していたセル領域に単に結び付けられることに ある。該移動局かこのセル領域外へ移動したとき、もはや移動局を位置決定する ことができなくなり、従ってこの技術は、小さなネットワーク内での使用のみが 適している。該日本特許明細書JP−3−235,563は、自動コールバック 方法についても開示しているが、ここでは加入者データが発呼側移動ユニットに 保持される。この方法は、移動局を捜し出す問題は解決しているが、このサービ ス自身に役立つことを要求するそれぞれの移動ユニットに付加的な装置の用意か 必要となった。
発明の開示 本発明の目的は、例え発呼側加入者及び/又は、着呼側加入者がコールバックサ ービスを開始してから該サービスか実行されるまでにネットワーク内で長距離を 移動していたとしても、セルラー移動通信ネットワーク内で自動コールバックを 提供することにある。前述した問題を、2つの加入者の位置識別子(locat ionidentity character)を移動通信ネットワークの既存 の中央データベースに保持することにより本発明は解決する。ホーム位置レジス タHLRと呼ばれる中央データベースは、その瞬間にネットワーク内に位置して おり、システムに登録されている全ての移動ユニットのネットワークの居ところ について保持する本来的な目的を有している。ホーム位置レジスタHLRを、シ ステムのビジター位置レジスタ(その時々に移動ユニットの地理的地点を示すト ラフィック領域コードを保持する)と呼ばれるすべてのローカルデータベースに 接続することにより、これが可能となる。本発明によれば、全ての移動ユニット の登録されたビジター位置レジスタを知ることができるホーム位置レジスタHL Rの能力が、コールバック以前に前述した加入者の位置決定に用いられる。加入 者がコールバックを開始してからコールバックを実行するまでの間の経過時間に 第1がら第2のビジター位置レジスタへ移動したとき、これが呼の接続を可能に する。これに関連して、付加的な装置か必要となる以前に知られた参照した技術 のように、対象とされる移動加入者に付加的な装置を必要としない。本発明は、 この好適な実施例と、添付の図面を参照しながら更に詳細に説明される。本発明 は、添付の請求の範囲の特性により特徴付けられる。
図面の簡単な説明 第1図は、陸上一区間公衆加入電話網の発呼側加入者とGSM−嬰セルラー移動 通信ネットワークの着呼側加入者との間のトラフィック状態を示すブロック図で ある。
第1a図は、第1図に係る構成に用いられる発明の方法を示すフローチャートで ある。
第2図は、GSM−型移動通信ネットワークの発呼側加入者と陸上一区間公衆加 入電話網の着呼側加入者との間のトラフ仕り状態を示す模式図である。
第2a図は、第2図に係る構成に用いられる発明の方法を示すフローチャートで ある。
第3図は、GSM−型移動通信ネットワークの発呼側加入者と着呼側加入者との 間のトラフィック状態を示す模式図である。
j 第3a図は、第3図に係る構成に用いられる発明の方法を示すフローチャー トである。
発明を実施する最適な態様 GSM−型公衆陸上移動ネットワークPLMNは、幾つかのローカル移動サービ ス交換センタに接続されているゲートウェイ(gateway)移動電話交換セ ンタを含み、そのそれぞれでは複数の基地局制御器へ順番に接続される。該GS M−ネッネットワーク所謂GSM−勧告で仕様が特定され、該ネットワークのア ーチテクチャは、特に03M勧告03.02で規定されている。それぞれの基地 局制御器は、複数の基地局と接続され、それぞれはセルと呼ばれる地理的領域を 監視する。該PLMNネットワークは、ホーム位置レジスタと呼ばれる中央デー タベースを有し、これはゲートウェイ又は中央移動電話サービス交換センタと、 また、該PLMNネットワークの全てのローカル移動電話交換センタとに接続さ れている。移動通信ネットワークに加入しているこれら移動ユニットは、ホーム 位置レジスタに登録されている。それぞれのローカル移動電話交換センタはビジ ター位置レジスタと呼ばれるローカルデータベースを有しており、そこで、与え られたいずれかの時にローカル移動電話サービス交換センタ(こより扱われる1 つのセルに位置している全ての移動ユニットか登録される。
第1図は、1つのローカル移動サービス交換センタM SC1基地局制御器ES C、ビジター位置レジスタVLR1及び、基地局BSのみを示し、これらは本発 明を実施するのに必要とされる。明瞭化のため沢山のこれらユニットを図では省 略している。公衆陸上移動ネットワークPLMNに属し、ビジター位置レジスタ VLRにより制御されるセル領域にその時に位置している移動ユニットBlが、 ビジター位置レジスタVLRに一時的に登録され、また、同時に前述したホーム 位置レジスタHLRに恒久的に登録される。ホーム位置レジスタHLRに、その 時に移動ユニットBlの登録されているビジター位置レジスタVLRか知らされ る。第1図は、また本発明に必要な陸上一区間公衆加入電話ネットワークの一部 を示している。該公衆電話ネットワークは、PLMN−ネットワークのゲートウ ェイ移動交換センタと接続されるローカル交換機LEを有している。2つのネッ トワークの間のこの単一の接続は、該公衆加入電話ネットワークPSTNとPL NMネットワークの間の全ての信号かゲートウェイ移動電話サービス交換センタ GMSCを通らなければならないことを意味する。八−加入者と呼ばれる発呼側 加入者AIは、ローカル交換機LEと恒久的に接続され、所謂B−加入者、即ち 、着呼側加入者と呼ばれる前述した移動ユニットB1は無線リンクを介して基地 局BSと通信する。この無線リンクは太い点線で図中に示されている。以前に参 照したノー1−GMsc、HLR,MSC,BSC,LE、AIの間の全ての恒 久的な接続は、太い実線により図に示されている。後で更に詳細に述へるこれら 信号送出は勿論恒久的な接続の間で行われるか、明瞭化のため、信号送出はこれ ら接続て一方に行われるよう描かれている。信号送出は細い実線で示されている 。信号送出ラインの矢印頭部は信号送出の方向を示している。ローカル交換機L Eとホーム位置レジスタHLRとの間の信号送出は、ゲートウェイMSCを通り 、これは細い実線で第1図に示され、この信号送出で共通な2方向の矢を含んで いる。
信号送出を一時的に圧縮しているのは、第1図の全体的に見渡すのを容易にする ことを意図している。本発明を実施するとき必要になると共に第1図に示されて いる信号送出は、呼を接続するとき行われる完全な信号送出処理を表すことを要 求していない。この図は、2つのネットワークPSTNとPLTNでの信号送出 のみを示しており、他方、2つの加入者AI、Blへの、及び、加入者AI、B lからの信号送出はテキストに開示されている。図は、公知の技術に属すると考 えられる信号送出を示していない。
上述した移動通信システムのPLMNは、GDM−勧告に従い動作する。しかし なから、記述されている発明が、近似したタイプのシステムを用い得ることは理 解されるであろう。以下に詳細に述へられる例示的実施例は、“ビジー状態時の 自動コールバック”サービスを有している。以前に記述したように、自動コール バックの場合は、移動局か地理的に長い距離を移動し、他のビジター位置レジス タによって扱われるセル領域に入2で(−するとき、着呼側移動加入者Bl’f 1g置決定で装かか重要になる。ここで示される本発明の方法は、この本質的な 機能を実行でき、以下の処理ステップからなる。
−A−加入者AIがB−加入者B1を発呼し、呼接続の確立を試みる。
−八−加入者AIに、B−加入者Blか他の話者との通話中でビジー状態である ことか、例えば早く短いトーン信号の連続であるビジー即ち通話中トーンで知ら される。この2つのステップは、従来の信号送出の一部であるためこの技術で良 く知られており、従ってここては詳細には述へない。本発明の方法は以下の更な るステップを含む。
−A−加入者AIか彼の電話のギーパノド(keypad)で“5“番をダイヤ ルすることにより、“ビジー状態時の自動コールバック”サービスを要求する。
−該サービス要求かローカル交換機LEに向けられる。
−メツセージl “呼完了”が、ゲートウェイ移動サービス開閉セン20M30 通り、該ローカル交換機LEからホーム位置レジスタHLRに送られる。
−該メツセージIのホーム位置レジスタへの到着か、照合番号(refence number) CRe f iを作りたさせ、これはホーム位置レジスタHL Rで待行列(queue) I Oの最後に置かれる。該待行列は、該B−加入 者への発呼の確立を試みた異なる加入者のために割り当てられた照合を含んでい る。B−加入者B1への通話か早く試みられないなら、該待行列IOか作られ、 メツセージI“呼完了”の照合CRefiが待行列の最初に置かれる。
−ホーム位置レジスタHLRか、その時にB−加入者Blが登録されたビジター 位置レジスタを知り、メツセージl“呼完了”を該ビジター位置レジスタVLR に向ける。
−該ビジター位置レジスタVLRか該メツセージl “呼完了”を登録し、該ホ ーム位置レジスタHLRに確認メツセージ2“呼完了か確認された”を送る。
−該ホーム位置レジスタHLRは、中央移動交換センタを介して照合CRef1 と共に該確認2“呼完了か確認された”をローカル交換機LEに向ける。
−該へ−加入者AIに、ビジート−ンを休止することにより確認2が知らせね、 その後、該A−加入者は、受話器を戻すことによりかれのローカル交換fiLE との接続を解放する。
−B−加入者Blは、他の加入者と話し中の呼か終了したときに、呼受信か可能 になる。
−B−加入者Blのローカル移動電話サービス交換センタはビジター位置レジス タVLRに加入者Blの新たな状態を知らせる。この信号送出は第1図には示さ れていない。
− メツセージ3“B−フリー(tree)”かビジター位置レジスタVLRか らホーム位置レジスタHLRへ送られる。
−ホーム位置レジスタHLRが、ビシター位置レジスタVLRへ確認メツセージ 4”B−フリーか確認された”を送ることによりメツセージ3“B−フリー”を 確認する。
−照合CRefiか、待行列10の先頭であるとされ、ゲートウェイ移動サービ ス交換センタGMSCを通ってζメツセージ3“B−フリー”と共にボーム位置 レジスタHLRからローカル交換機LEへ送られる。
−A−加入者AIに、B−力臥者Blは呼受信可能(free)であることが、 早い連続する短い呼び出し信号によって知らされ、該へ−加入者は、該メツセー ジを受話器を持ち上げることにより認証する。この後、ローカル交換機LEに、 A−加入者の新たな状態、即ちA−加入者が応答したことが知らされる。このA −加入者AIとローカル交換機LEとの間の信号送出は良く知られている技術で あり、このため図には示されていない。
−B−加入者Blの電話番号を含む初期アドレスメツセージIAMIが、照合C Refiと共にローカル交換機LEがらゲートウェイ移動交換センタGMSCへ 送られる。
以下の3つの処理ステップは、GSM−移動電話の従来の信号送出処理に属し、 従って図に示されていない。これら3つの処理ステップの目的は、接続が確立さ れる間にB−加入者B1に一時的に割り当てられる移動局ローミンク(roam ing)番号MSRN+を探すことにある。後の段階で、このローミンク番号は 、その時に、B−加入者により用いられるローカル移動サービス交換センタMS Cへ送られた初期アドレスメツセージIAMIを導く。
−B−加入者Blに割り当てられたローミンク番号に関する質問(query) が、ゲートウェイ移動サービス交換センタGMSCからホーム位置レジスタHL Rへ送られる。
−その時にB−加入者Blか登録されているビジター位置を開示する情報を有す るホーム位置レジスタHLRか、該照合/質問をビジター位置レジスタVLRへ 向ける。
−該ビジター位置レジスタVLRは、ホーム位置レジスタHLRを介して、ゲー トウェイ移動サービス交換センタGMSCへB−加入者Blのローミンク番号に 関する情報を送る。
以下の処理ステップは図に示されている。
−八−加入者AIからB−加入者Blへの接続か、初期アドレスメッセージIA MIと移動局ローミンク番号MSRNIとをゲートウェイ移動交換センタGMS Cからローカル移動サービス交換センタMSCへ送ることにより確立される。
本発明によれば、照合CRefiか、初期アドレスメツセージTAMIとローミ ンク番号MSRNIとを伴う。該照合は、ビシター位置レジスタVLRへ転送さ れる。
−B−加入者Blに、従来の信号で八−加入者の呼が知らされ、該B−加入者は 、受話器を持ち上げる或いは何らかの対応する動作により該呼に応え、それとの 接続か確立されたと見做される。
−B−加入者Blのローカル移動サービス交換センタMSCがビジター位置レジ スタVLRi:B−加入者B1の新たな状態、即ちB−加入者が応答したことを 知らせる。この信号送出は第1図に示されていない。
−ビジター位置レジスタVLRがメツセージ5″Bか応答した”を照合CRef iと共にホーム位置レジスタHLRに送出する。
−ホーム位置レジスタHLRか待行列IOから照合CRefiを除く。
上述した方法を実施する際の追加安全用防護として、本発明において、照合CR efiに、B−加入者の移動ザービスローミング番号MSRNIに関する質問を 取り入れることも可能である。この場合には、該照合か、ゲートウェイ移動交換 センタから2つの異なるルーl−でローカル移動サービス交換センタへ移送され る。これに関し、該照合CRefiか、上述した手法でゲートウェイ移動交換セ ンタGMSCからローカル移動交換センタへ直接移送され、また、ホーム位置レ ジスタHLRを介して移送される。この冗長伝送か、例えば他の加入者からの呼 とかち合った結果によるなとして、呼接続時に何らかの理由により照合か失われ ることから、該照合CRefiの移送を確実にする。
移動ユニットか1つのビジター位置レジスタから池のレジスタに切り換えるとき 、信号送出か、移動通信システム即ちネットワークの所謂ローミンクとともに従 来の方式で実施される点か指摘されるへきてあろう。移動ユニットの位置決定の だめの処理は、GSM−勧告03.+2に指定されている。本発明の自動コール バック処理は、この“ローミンクに影響されず、照合CRefiは常にボーム位 置レジスタHLRに記憶され、これにビジター位置レジスタの変化が知らされる 。
第1a図は、上述した処理のフローシートを示している。続く処理の以下の簡略 化された記述とフローシートとは、第1図と共に供覧されることを意図してお略 語は第1図を参照しており、これら頭字詔及び略語は上述した例で説明が既に成 されている。フローシートを参照する記述された処理の方法は、A−加入者AI がB−加入者Blを発呼し、ビジート−ンを受信した後の“ビジー状態時の自動 コールバック”サービスを要求した後に開始される。該方法は、第1a図に従う 以下の記述に基づき続いていく。
−ブロック100において、メツセージ“呼完了”がローカル交換機LEからホ ーム位置レジスタHLRへ送られる。
− ブロック+01において、照合CRefiが作られ、ホーム位置レジスタH LRて待行列の!&後に置かれる。−−−− ブロック+02において、該ホー ム位置レジスタHLRがメツセージ“呼完了”をビジター位置レジスタVLRへ 送る。
−ブロック103において、VLRか確認メツセージ“呼完了が確認された”を ホーム位置レジスタHLRへ送る。
−ブロック104において、該ホーム位置レジスタHLRが確認メツセージ“呼 完了か確認された”と照合CRefiとをローカル交換機LEへ送る。
−ブロック105において、B−加入者Blが話し中の呼を終了することにより 受信可能になる。該B−加入者B1のローカル移動サービス交換センタMSCは 、ビジター位置レジスタにB−加入者の新たな状態を知らせる。
−ブロック+06において、メツセージ“B−フリー′がビジター位置レジスタ VLRからホーム位置レジスタHLRへ送られる。該ホーム位置レジスタHLR は、このメソセージをビジター位置レジスタVLRに対して確認する。
−ブロック107において、照合CRefiとメツセージ“B−フリー”とがH LRからローカル交換機LEへ送られる。
− ブロック108において、八−加入者AIに、B−加入者B1か呼を受け得 ることか知らされ、八−加入者Atは受話器を取り上げる。
−ブロック109において、初期アドレスメツセージIAMIと照合CRefi とがローカル交換機LEからローカル移動サービス交換センタMSCに送られる 。
−ブロック+10において、照合CRefiかローカル移動交換センタMSCか らビジター位置レジスタVLRへ送られる。
−ブロック111において、呼か初期アドレスメツセージIAMIにより接続さ れ、B−加入者Blか応える。
−ブロック+12において、ビジター位置レジスタVLRが照合CRefiとメ ツセージ“Bか応答した“とをホーム位置レジスタHLRへ送る。
−ブロック113において、ホーム位置レジスタHLRが待行列からCRefi を除く。
一般的な用語でいずれかのGSM−型公衆陸上移動ネットワークPLMNの更な る発明の方法かここで記述される。ここで詳細に記述される例示的な実施例は、 “着呼側加入者か応答しない(fail to answer)ときの自動コー ルツク・ツク”サービスについて言及している。この場合、発呼側加入者は、公 衆陸上移動部ントワークPLMNに属する移動ユニットで、着呼側加入者は、公 衆ネ・ノドワークに恒久的に接続されたユニットである。
第1図と同様に、第2図は、本発明の実現に必要な単一のローカル移動サービス 交換センタMSC1基地局制御器BSC、ビジター位置レジスタVLR1及び、 基地局BSを示している。PLMN−ネノ1−ワークに属し、ビジター位置レジ スタVLRにより制御されるセル領域内に一時的に位置している移動ユニ・ノド A2は、第4図で以前に説明し、ビジター位置レジスタVLRに一時的に登録さ れ、以前に記述したホーム位置レジスタ1(LRに恒久的に登録されている。以 前に述・\たように、ホーム位置レジスタは、与えられたいずれかの時に移動ユ ニットA2が登録されるビジター位置レジスタについて知らされる。第2図はま た、これら本発明を実施するのに必要なPSTN−ネットワークの一部、即ち、 ローカル交換機LEを示している。この例では、移動ユニットA2が八−加入者 と呼ばれる発呼側加入者で、無線リンクを介して基地局BSと通信する。B−加 入者と呼ばれる着呼側加入者B2は、一時的にローカル交換機LEと接続される 。
第1図を参照して詳細に描かれた以前の記述は、第2図に直接適用できる。本発 明に必要であると共に第2図に示されている信号送出は、呼を接続するとき行わ れる完全な信号退出処理を表すことを要求していない。この図は、2つのネット ワークPSTNとPLTNとでの信号送出のみを示しており、他方、2つの加入 者A2.B2への、及び加入者A、2.82からの信号送出は単にテキストに示 されている。図は、公知の技術に属すると考えられる信号送出を示していない。
自動コールバックの実施において、発呼側加入者か地理的に長い距離を移動し、 発呼時該A−加入者か登録されたのとは異なるビジター位置レジスタにより扱わ れるセル領域に入っている場合、該移動局位の置決定が重要になる。以下に示さ れる本発明の方法は、この本質的な機能を実行でき、以下の処理ステップからな る。
−A−加入者A2かB−加入者B2との呼接続を試みる。
−八−加入者A2に、応答の続かない呼び出し制御トーンにより、B−加入者B 2は“呼び出しに応えない”ことか知らされる。これら2つのステップはこの技 術でよく知られており、信号送出処理は従来技術に含まれる。従って詳細には説 明しない。本発明の方法は以下の更なるステップを含んでいる。
−八−加入者A2が“着呼側加入者か応答しないときの自動コールバック”サー ビスを電話のキーバッドで“2”番をダイヤルすることにより要求する。−この 要求か、基地局BSと基地局制御器BSCとローカル移動電話交換センタMSC とを介して、従来の信号送出によりビジター位置レジスタVLRへ向けられる。
この信号退出は第2図には示されていない。
−メツセージ21 “呼完了”かビジター位置レジスタVLRからホーム位置レ ジスタHLRへ送られる。
−ホーム位置レジスタHLRか、該メツセージ2ビ呼完了”をGMSC−センタ を通してローカル交換機LEへ向ける。
−ローカル交換機LEは該メツセージ21 “呼完了2を登録し、GMSC−セ ンタを通して、照合MRefiと共に確認信号22“呼完了か確認された”をホ ーム位置レジスタHLRへ送る。
−該照合MRefiかホーム位置レジスタHLRのメモリ位置(こ記憶される。
このメモリ位置は八−加入者A2に属し、八−加入者から異なる加入者への接続 を確立するための照合を含んている。
−該ホーム位置レジスタHLRは、ビジター位置レジスタVLRへ確認22“呼 完了か確認された”を送る。
−A−力臥者A2に確認22が知らされる。その後、A−IJi者;ま、PLM N−ネッI・ワークとの接続を解放する。
−B−加入者B2か、例えは呼受信可能であることを示す受話器の持ち上(デ或 いは池の動作により活性化される(activated)。
−B=加入者B2か、従来の信号送出処理によりローカル交換aLEiこ新たな 状態を知らせる。この信号送出は第2図に示されていない。
− メソセージ23“B−フリー”か、GMSC−センタを通して、ローカル交 換機LEからホーム位置レジスタHLRに送られる。
−ホーム位置レジスタHLRか照合MRefiと該“B−フリー”をビジター位 置レジスタVLRを介してローカルMSCに向ける。
−A−110人者A2に、B−JJO人者B2か呼受信可能であることが、例え (よ早く短い呼び出し信号の連続で知らされる。八−加入者はこの情報を例えば 受話器を持ち上げることにより認証する。このiLローカルMSCに、八−加入 者の新たな状態、即ち、呼か接続できることを八−加入者は認証したことが知ら される。
八−加入者A2とローカルLSCとの間で実施される信号送出は周知の技術てあ り、従って図に示されていない。
−照合MRefi及びB−加入者の電話番号と共に初期アドレスメツセージIA M2かローカルMSCからローカル交換1aLEへGMSC−センタを通して送 られることによって、呼が公知の処理に従い接続される。
−B−加入者B2に、従来の呼び出し信号によって八−加入者A2からの発呼か 知らされ、B−加入者B2は受話器を持ち上げることにより該発呼に応える。
該呼はこれて接続されたものと見做される。
−B−加入者B2は、従来の信号送出処理により彼の新たな状態、即ち、B−加 入者か応答したことをローカル交換機LEに知らせる。この信号送出処理は第2 図に示されていない。
−ローカル交換機LEは、“Bか応答した”メツセージ24を照合MRefiと 共にGMSC−センタを通してホーム位置レジスタHLRで送る。
−ホーム位置レジスタHLRは、そのメモリ位置11から照合MRefiを除く 。
第2a図は、上述した処理のフローシートを示している。方法の以下の簡略化さ れた記述とフローシートとは、第2図及びこの図に関連している記述的テキス字 語及び略語は上述した例で既に説明が成されていおり第2図を参照している。
フローシートを参照する記述された方法は、A−加入者A2かB−加入者B2を 発呼し、ビジートーンを受信した後の“着呼側加入者か他の呼によりビジー状態 であるときの自動コールバック”サービスを要求した点以降に開始される。該方 法は、第2a図に従う以下の記述に基づき進行する。
−ブロック200において、“呼完了”メツセージがビジター位置レジスタVL Rからホーム位置レジスタHLRへ送られる。
− )’oラック01において、ホーム位置レジスタHLRか該“呼完了”メツ セージをローカル交換機LEへ向ける。
−ブロック202において、ローカル交換機LEか確認メツセージ“呼完了が確 認された“と照合MRefiとをホーム位置レジスタHLRへ送る。
−ブロック203において、照合MRefiがホーム位置レジスタHLRのメモ リ位1111に記憶される。
−ブロック204において、ホーム位置レジスタHLRか確認メツセージ22“ 呼完了が確認された”をビジター位置レジスタVLRへ向ける。その後、A−加 入者に知らされる。
−ブロック205において、B−加入者B2が活性化され、呼接続が可能になる 。B−加入者B2は、ローカル交換機LEに彼の新たな状態を知らせる。
−ブロック206において、メツセージ“Bがフリー”がローカル交換機LEか らホーム位置レジスタHLRへ送られる。
− ブロック207において、ホーム位置レジスタHLRが“Bがフリー”メツ セージを照合MRefiと共にローカルLSCへ向ける。
−ブロック208において、八−加入者A2に、B−加入者B2は呼受付可能で あることが知らされ、A−加入者は、受話器を持ち上げ或いは対応する移動電話 処理によりこの情報を認証する。ローカルMSCに、八−加入者の新たな状態、 即ち、八−加入者か発呼の接続できることを認証したことか知らされる。
− ブロック209において、初期アトルスメッセージIAM2か照合と共にロ ーカルMSCからローカル交換機LEへ送られる。
−ブロック210において、B−加入者B2にA−加入者A2からの発呼が知ら され、該B−加入者は、受信機を持ち上げることにより応え、これとの発呼か接 続されたものと見做される。該B−加入者B2は、彼の新たな状態をローカル交 換機LEに知らせる。
−ブロック211において、ローカル交換vILEは、メツセージ“Bが応答し た″を照合MRefiと共にボーム位置レジスタHLRに送出する。
−ブロック212において、ホーム位置レジスタHLRか前記メモリ位置から照 合MRefiを消去する。
発呼側加入者か移動ユニットて着呼側加入者が恒久的に陸上一区間公衆加入電話 網に接続されている場合を参照して、“着呼側加入者か応答しないときの自動コ ールバック”サービスの以前の例示的実施例について記述した。しかしながら、 本発明において、該サービスは、含まれる2つの加入者の内の一方又は両方が単 一の移動ユニット/複数の移動ユニットである全ての場合に実施できることが理 解されるであろう。これは、“着呼側加入者か他の呼によりビジー状態であると きの自動コールバック”に関する、以前に記述した例示的実施例に適用できる。
更なる本発明の方法を記述する。この方法は、以上の一般的な用語で記述された 同じGSM−型のPLMN−ネットワークを利用する。以下に詳細に記述される 例示的な実施例は、”着呼側加入者が他の呼によりビジー状態であるときの自動 コールバック”サービスについて言及している。この場合、発呼側加入者と着呼 側加入者とは、共にPLMN−ネットワークに属する移動ユニットである。
以前の図と同様に、第3図は、本発明を実施するのに必要なPLMN−ネットワ ークの幾つかのユニットを示している。該PLMN−ネットワークは、ホーム位 置レジスタHLRを含み、この機能は以前の実施例において記述されている。
第3図に示す実施例で、ホーム位置レジスタHLRは、2つの移動サービス交換 センタに接続されており、以下第1及び第20−カル移動サービス交換センタM SCA、MSCBとして参照される。ホーム位置レジスタと接続されている残り の交換センタは、明瞭化のため図から除かれている。2つの移動交換センタのそ れぞれは、それぞれ第1、第2基地局制御ユニットBSCA、BSCBとして参 照される対応する基地局制御ユニットに接続される。それぞれの基地局制御ユニ ットは、第1、第2基地局BSA、BSBとして参照される対応する基地局と接 続される。それぞれのMSCA、MSCBセンタは、それぞれ第11第2ビジタ ー位置レジスタVLRA、VLRBとして参照される対応するビジター位置レジ スタと接続される。以前に参照した実施例と同様に、PLMN−ネットワークに 属し、第1ビジター位置レジスタVLRAにより制御されるセル領域内に一時的 に位置している第1移動ユニツトA3は、該ビジター位置レジスタVLRAに一 時的に登録され、ホーム位置レジスタに恒久的に登録される。これは、他のセル 領域に位置し、第2ビジター位置レジスタVLRBに制御される第2移動ユニツ トB3にも適用される。示されている実施例では、第1移動ユニツトA3は、A −加入者と呼ばれる発呼側加入者で、第2移動ユニツトB3は、B−加入者と呼 ばれる着呼側加入者である。以前に記述したようにホーム位置レジスタに、いず れかの時にとのビジター位置レジスタVLRA、VLRBに移動ユニットA3、 B3が登録されているかが常に知らされる。移動ユニットとPLMN−ネットワ ークとの間の通信は、以前の記述と同様に機能する。前の図に詳細に記述された 技術は、第3図にも適用される。本発明に必要であると共に第3図に示されてい る信号送出は、呼を確立するとき行われる完全な信号送出処理を表すことをめて いない。図はPLMN−ネットワークを実行するときの信号送出のみを示してお り、含まれる二人の加入者A2、B3への、及び加入者Δ2、B3からの信号送 出は、テキストて単一に開示されている。図に公知の技術に属する信号送出は示 されていない。
自動コールバックを実行するときに、対象とされている移動加入者(この場合に 、発呼側A−加入者A3と着呼側加入者B−加入者B3である)の位置決定を可 能にすることか重要になる。一方或いは両方の加入者か地理的に長い距離を移動 し、発呼か開始されたときこの加入者が登録されたのと異なるビジター位置レジ スタにより扱われるセル領域に入っていたときこの例か適用される。以下に表さ れている本発明の方法は、この本質的な機能を果たすことかでき、以下の処理ス テップを含む。
−八−加入者A3がB−加入者B3を、呼接続の意図で発呼する。
−A−加入者A3に、ビジートーン(即ち短いトーン信号の迅速な連続)によっ てB−加入13か他の加入者との発呼によりビジー状態であることか知らされる 。これら2つのステップは、この技術でよく知られており、従来技術の一部の信 号送出処理であるため詳細には述べない。本発明の方法は、以下の更なるステッ プを有する。
−A=加入者A3は、彼の電話のキーバットで“5”番をダイヤルすることによ り、“着呼側加入者か他の呼によりビジー状態であるときの自動コールバック” サービスを要求する。
−A−加入者A3は、第1基地局BSAと第1基地局制御ユニットVSCAと第 10−カルMSCA−センタとを介して、第1ビジター位置レジスタVLRAに 彼の新たな状態を知らせる。この信号送出は従来の種類に属するものであり、従 って第3図には示されていない。
−メツセージ31 “呼完了”が第1ビジター位置レジスタVLRAからホーム 位置レジスタHLRへ送られる。
−メツセージ3!がホーム位置レジスタHLRに届くと、ホーム位置レジスタの 待行列12の最後に置かれる照合CRefJが作りだされる。該待行列は、B− 加入者への発呼を試みた異なる加入者を識別する照合を含んでいる。早めにB− 加入者B3へ達することが試みられていないなら、該待行列12か作りだされ、 メツセージ31“発呼完成”の該照合CRefjが該待行列の始めに置かれる。
−この特定の時にB−加入者B3が登録されるビジター位置レジスタを認知して いるホーム位置レジスタI(LRは、“呼完了”メツセージ31を第2ビジター 位置レジスタVLRBに向ける。
−第2ビジター位置レジスタVLRBは“呼完了“メツセージを登録し、確−認 メツセージ32“呼完了か確認された”−をホーム位置レジスタHLRへ鳩渇。
−ホーム位置レジスタHLRは、この確認メツセージ32“呼完了が確認された ”を第1ビジター位置レジスタVLRAに向ける。
−A−加入者A3に確認32か知らされ、その後、A−加入者は、PLMN−ネ ットワークとの接続を解放する。
−B−加入者B3か、他の加入者との話し中の呼を終了したとき呼受は付けが可 能となる。
−B=加入者B3のローカル移動サービス交換センタMSCBは、加入者B3の 新たな状態を第2ビジター位置レジスタVLRBに知らせる。この信号送出は周 知であると考えられるので第3図には示されていない。
−メツセージ33“B−フリー”が第2ビジター位置レジスタVLRBからホー ム位置レジスタHLRへ送られる。
− ホーム位置レジスタHLRが、確認メツセージ34“Bフリーが確認された ”を第2ビジター位置レジスタVLRBへ送ることによりメツセージ33“B− フリー”を確認する。
−待行列12の先頭にされる照合CRefjが、゛B−フリー”メツセージ33 と共にホーム位置レジスタHLRから第1ビジター位置レジスタVLRAへ送ら れる。
−八−加入者A3に、例えは短い呼び出し信号の迅速な連続によってB−加入者 B3の呼受けつけ可能か知らされ、該へ−加入者がこの情報を認証する。第1ビ ジター位置レジスタVLRAに、八−加入者の新たな状態、即ち、A−加入者が 呼が接続されることを認証したことが知らされる。八−加入者と第1ビジター位 置レジスタVLRAとの間の信号送出は、周知の技術であり、従って図には示さ れていない。
以下の3つの処理ステップは、GSM−移動電話の従来の信号送出処理であり、 従って図に示されていない。これら3つの処理ステップの目的は、接続が確立さ れる間にB−加入者B3に一時的に割り当てられる移動局ローミンク番号MSR N3を探すことにある。後の段階で、このローミンク番号は、その時に、B−加 入者により用いられるローカル電話交換機へのB−加入者B3の電話番号を初期 アドレスメツセージIAM3へ導く。
−B−加入者B3のローミンク番号に関する質問が第10−カルMSCA−セン タからホーム位置レジスタHLRへ送られる。
−その時にB−加入者B3の登録されたビジター位置レジスタに関する情報を有 するホーム位置レジスタHLRが、この照合/質問を第2ビジター位置レジスタ VLRBへ向ける。
−第2ビジター位置レジスタVLRBが、ホーム位置レジスタHLRを介してB −加入者B3のローミンク番号に関する情報を第1M5CA−センタに送る。
以下の処理ステップは図に示されている。
−初期アドレスメツセージIAM3と移動局ローミンク番号MSRN3とを第1 0−カルMSCA−センタから第2M5CB−センタに送ることにより、A−旭 入者A3からB−加入者B3への接続か確立される。本発明によれば、照合CR efjが、初期アドレスメツセージIAM3とローミンク番号MSRN3とを伴 う。該照合は、第2ビジター位置レジスタVLRBへ向けられる。
−B−加入者B3に、従来の信号送出によってA−加入者A3からの発呼が知ら され、B−加入者は受話器を持ち上げるか、或いは、他の対応する移動電話処理 を実行することにより該呼に応答し、呼か接続されたもとの見做される。
−B−加入者B3のローカル移動サービス交換センタは、第2ビジター位置レジ スタVLRBにB−加入者の新たな状態、即ち、B−加入者が応答したことを知 らせる。この信号送出は従来のもとの考えられ、従って第3図には示されていな い。
−第2ビジター位置レジスタVLRBは、ホーム位置レジスタHLRに”Bか応 答した”メツセージ35を照合CRefjと共に送る。
−ホーム位置レジスタHLRは、待行列12から照合CRefjを除く。
上述した方法を実施する際の追加安全用防護として、本発明において、照合CR efjに、B−加入者のローミンク番号MSRN3に関する質問を取り入れるこ とも可能である。この照合が、第1ローカル移動サービス交換センタMSCAか ら第20−カル移動サービス交換センタMSCBに異なる2つのルートで移送さ れる。これに関し、該照合CRefjが、上述したように第10−カルMSCA −センタから第20−カルMSCB−センタへ直接移送され、また、ホーム位置 レジスタHLRを介して移送される。この冗長伝送が、例えば他の加入者からの 発呼とかち合った結果による、呼接続時に何らかの理由により照合が失われるこ とから、該照合CRefiの移送を確実にする。
第3a図は、上述した方法のフローシートを示している。この方法の以下の簡略 化された記述とフローシートとは、第3図及び図に関連している該テキストと共 に供覧されることを意図している。フローシートのテキストで用いられている頭 字語及び略語は上述した例で既に説明が成されていおり第3図を参照している。
フローシートを参照して記述された方法は、A−加入者A3がB−加入者B3を 発呼し、ビジートーンを受信した後の“着呼側加入者が他の呼によりビジー状態 であるときの自動コールバック′サービスを要求した点以降に開始される。該方 法は、第3a図に従う以下の記述に基づき進行する。
−ブロック300において、メツセージ“呼完了“が第1ビジター位置レジスタ VLRAからホーム位置レジスタHLRへ送られる。
−ブロック301において、照合CRefjが作りだされ、ホーム位置レジスタ の待行列の最後に置かれる。
−ブロック302において、ホーム位置レジスタHLRが該メツセージ“呼完了 ”を第2ビンター位置レジスタVLRBへ向ける。
−ブロック303において、¥rJ2ビジター位置レジスタVLRBか確認メツ セージ”呼完了か確認された”をホーム位置レジスタHLRへ送る。
− ブロック304において、ホーム位置レジスタHLRか確認“呼完了が確認 された”を第1ビジター位置レジスタVLRAへ向ける。A−加入者に、この確 認か知らされ、その後、A−加入者は受話器を置く、或いは対応する移動通信処 理により接続を解放する。
−ブロック305において、B−加入者B3が、他の加入者との話し中の呼を終 了することにより呼受は付は可能となる。B−加入者B3の移動サービス交換セ ンタMSCBは、第2ビジター位置レジスタVLRBにB−加入者の新たな状態 を知らせる。
− ブロック306において、メツセージ“B−フリー”か第2ビジター位置レ ジスタVLRBからホーム位置レジスタHLRへ送られる。
− ブロック307において、照合CRefjが、“B−フリー”メツセージと 共にボーム位置レジスタHLRから第1ビジター位置レジスタVLRAに送られ る。A−加入者A3に、B−加入者B3か呼受は付けか可能であることが知らさ れる。
− ブロック308において、八−加入者か受話器を持ち上げ、或いは対応する 同様な移動電話処理を行う。第1ビジター位置レジスタVLRAに、八−加入者 の新たな状態、即ち、八−加入者か応答したことか知らされる。
−ブロック309において、第」ローカル移動サービス交換センタMSCAから 第2移動サービス交換センタMSCBに初期アドレスメツセージIAM3と照合 とが送られることにより、八−加入者A3とB−加入者B3との接続が確立され る。
−ブロック310において、照合がMSCBから第2ビジター位置レジスタVL RBへ向けられる。
−ブロック311において、B−加入者B3に、八−加入者A3からの発呼か知 らされ、B−加入者は、受話器を持ち上げることにより、或いは、同様な対応す る電話処理を実行することにより該呼に応答する。B−加入者B3のローカル移 動サービス交換センタは、第2ビジター位置レジスタVLRBI:B−加入者の 新たな状態、即ち、B−加入者か応答したことを知らせる。
−ブロック312において、第2ビジター位置レジスタVLRBは、°Bが応答 した”を照合CRefjと共にホーム位置レジスタHLRへ送る。
−ブロック313において、ホーム位置レジスタHLRは、待行列から照合CR efjを消去する。
以上記述した例示的実施例において、自動コールバックサービスが通常のトラフ ィックにて生じる3つのケースか表された、即ち以下の。
1、発呼側A−加入者が陸上一区間電話ネットワークと恒久的に接続され、着呼 側B−加入者か移動ユニットである場合。
2、発呼側A−加入者が移動ユニットで、着呼側B−加入者が陸上一区間電話ネ ットワークと恒久的に接続されている場合。
3、発呼側A−加入者と着呼側B−加入者との両方が、移動通信ネットワークの 異なるビジター位置レジスタによって扱われるセル内に位置している移動ユニッ トである場合。
構成の変形か第3のトラフィックケースで可能である。例えば、2つの移動ユニ ットか、1つのそして同じビジター位置レジスタによって扱われる複数のセル内 に位置することもできる。本発明がこのケースでも2つの加入者を位置決定でき ることか容易に分かるであろう。移動ユニットが異なる移動通信ネットワークに 位置し、これらユニットか異なるホーム位置レジスタで位置決定され得ることが 想像できるであろう。この構成は、呼接続を確立する前に公衆加入電話網を通る ことを必要とする。これは、第1と第2の実施例を結合することにより本発明に て達成される。理解されるように、開示された3つの実施例の幾つかの他の変形 は着想可能であり、当業者には自明であるようにこれら実施例は本発明を限定す るものではない。成る移動通f、?ネットワークでは1以上のホーム位置レジス タを存することかできる。しかしなから、この改変は本発明の範囲を限定する効 果をTTさず、移動局が異なる移動通信ネットワークに属していて、公衆加入電 話網を通過する必要のない事か異なる以前に述べたケースの単なる変形にすぎな いことか分かる。以前に述へたように、本発明は、例えばデエジタルアメリカン システムADCのような移動ユニットか集約的にシステムへ登録される移動通信 システムにも適用できる。この文献で用いられている用語、移動ユニットは、移 動通信ネットワークか車載加入者、歩行加入者、呼び出しシステム、データター ミナル等を扱うかによって異なる解釈か与えられることを示唆している。
本発明が、以前に記述した例示的実施例により限定されることかなく、添付の請 求の範囲内で改変が成し得ることか理解されるであろう。
FIG、 20 FIG、 3 〜xO FIo、30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.公衆加入電話ネットワーク(PSTN)と公衆陸上移動ネットワーク(PL MN)とから成る通信システムで電話呼を完了させる方法であって、前記2つの ネットワークがゲートウエイ移動サービス交換センタ(GMSC)によって相互 にリンクされ、そして、移動通信システムで、A−加入者と呼ばれる発呼側加入 者(A1)が該公衆加入電話ネットワーク(PSTN)のローカル交換機(LE )に接続され、そして、B−加入者と呼ばれる着呼側加入者(B1)が、公衆陸 上移動ネットワーク(PLMN)のローカル移動サービス交換センタ(MSC) を介して通信可能な移動ユニットであり、そして、B−加入者がホーム位置レジ スタ(HLR)に恒久的に登録され、該ホーム位置レジスタにより知られている ビジター位置レジスタ(VLR)に一時的に畳縁され、前記ビジター位置レジス タがローカル移動サービス交換センタ(MSC)に属し、前記方法が以下のステ ップからなる; −A−加入者(A1)がB−加入者(Bl)を発呼し、−A−加入者(A1)に 、B−加入者(B1)の“利用不能”が知らされ、該発明の方法が更なるステッ プを有する;−A−加入者(A1)が“電話呼完了”サービスを要求するコード をダイヤルし、 −“呼完了”メッセージ(1)が、ローカル交換機(LE)からホーム位置レジ スタ(HLR)に送られ、 −“呼完了”メッセージがホーム位置レジスタ(HLR)の待行列(10)の最 後に照合(CRefi)の挿入を開始させ、前記待行列(10)がB−加入者( B1)に属し、B−加入者へ接続される異なる加入者により試みられる照合を含 み、 −ホーム位置レジスタ(HLR)が“呼完了”メッセージ(1)をビジター位置 レジスタ(VLR)へ向け、 −ビジター位置レジスタ(VLR)が“呼完了”メッセージ(1)を登録し、確 認メッセージ(2)“呼完了が確認され”をホーム位置レジスタ(HLR)へ送 り、 −ホーム位置レジスタ(HLR)が確認メッセージ(2)“呼完了が確認された ”を該照合(CRefi)と共にローカル交換機(LE)へ送り、−A−加入者 (A1)に該確認(2)が知らされ、その後、A−加入者がローカル交換機(L E)との接続を解放し、−B−加入者が呼受け付け可能なフリー状態となり、ー メッセジ(3)“B−フリー”がビジター位置レジスタ(VLR)からホーム位 置レジスタ(HLR)へ送られ、−ホーム位置レジスタ(HLR)が“B−フリ ”メッセージ(3)を、ビジタ−位置レジスタ(VLR)へ魁メッセージ(4) “B−フリーが確認された”を送ることにより確認し、 −待行列(10)の最初に位置している照合(CRefi)が、“B−フリー” メッセージ(3)と共にホーム位置レジスタ(HLR)からローカル交換機(L E)へ送られ、A−加入者(A1)にB−加入者(B1)がフリーであることが 知らされ、 −A−加入者(A1)がフリーになったとき初期アドレスメッセージ(IAMI )によって呼接続が確立され、ここで照合(CRefi)が、ローカル交換機( LE)からゲートウェイ移動サービス交換センタ(GMSC)へ、また、そこか らローカル移動サービス交換センタ(MSC)への該初期アドレスメッセージを 伴い、その後、照合がビジター位置レジスタ(VLR)へ向けられ、−B−加入 者(B1)が発呼に応答し、−ビジター位置レジスタ(VLR)がメッセージ( 5)“Bが応答した”を照合(CRefi)と共にホーム位置レジスタ(HLR )へ送り、−ホーム位置レジスタ(HLR)が待行列(10)から照合(CRe fi)を取り除く、ことから成る。 2、公衆加入電話ネットワーク(PSTN)と公衆陸上移動ネットワーク(PL MN)とから成る通信システムで電話呼を完了させる方法であって、前記2つの ネットワークがゲートウェイ移動サービス交換センタ(GMSC)によって相互 にリンクされ、そして、移動通信ネットワークのA−加入者と呼ばれる発呼側加 入者(A2)が該公衆陸上移動ネットワーク(PLMN)のローカル移動サービ ス交換センタ(MSC)を介して通信する移動ユニットであり、そして、通信移 動ネットワークで、B−加入者と呼ばれる着呼側加入者(B2)が、公衆開閉電 話ネットワーク(PSTN)のローカル交換機(LE)に接続され、そして、A −加入者がホーム位置レジスタ(HLR)に恒久的に登録され、該ホーム位置レ ジスタにより知られているビジター位置レジスタに一時的に登録され、前記ビジ ター位置レジスタ(VLR)がローカル移動サービス交換センタ(MSC)に属 し、 前記方法が以下のステップからなる; −A−加入者(A2)がB−加入者(B2)を発呼し、−A−加入者(A2)に B−加入者(B2)の“利用不能”が知らされ、該発明の方法が付加スデップを 有する; −A−加入者(A2)が“電話呼完了”サービスを要求するコードをダイヤルし 、 −メッセージ(21)“呼完了”が、ビジター位置レジスタ(VLR)からロー カル交換機(LE)へ送られ、 −ホーム位置レジスタ(HLR)が、“呼完了”メッセージ(21)をローカル 交換機(LE)へ向け、 −ローカル交換機(LE)が、“呼完了”メッセージ(21)を登録し、照合と 共に確認メッセージ(22)“呼完了が確認された”をホーム位置レジスタ(H LR)へ送り、 −照合(MRefi)がホーム位置レジスタ(HLR)のメモリ位置(11)に 保持され、このメモリ位置がA−加入者(A2)に属し、A−加入者からの異な る加入者への接続の試みのための照、合を含み、−ホーム位置レジスタ(HLR )が、確認(22)“呼完了が確認された”をビジター位置レジスタ(VLR) へ向け、−A−加入者(A2)に確認(22)が知らされ、その後、A−加入者 が公衆陸上移動ネットワーク(PLMN)との接続を解放し、−B−加入者(B 2)が呼受け付け可能となり、−メッセージ(23)−“B−フリー”がローカ ル交換機(LE)からホーム位置レジスタ(HLR)へ送られ、 −ホーム位置レジスタ(HLR)が、ビジター位置レジスタ(VLR)を介して 照合(MRefi)と共に“B−フリー”メッセージ(23)をローカル移動サ ービス交換センタ(MSC)へ向け、その後、A−加入者(A2)にB−加入者 (B2)が呼受け付け可能なフリーであることが知らされ、−A−加入者(A2 )が空きのときに、公知の処理に基づき初期アドレスメッセージ(IAM2)に よって呼接続が確立され、該照合(MRefi)が、ゲートウェイ移動サービス 交換センタ(GMSC)を介して、ローカル移動サービス交換センタ(MSC) からローカル交換機(LE)への初期アドレスメッセージを伴い、 −B−加入者(B2)が呼に応答し、 −ローカル交換機(LE)がメッセージ(24)“Bが応答した”を照合(MR efi)と共にホーム位置レジスタ(HLR)へ送り、−ホーム位置レジスタ( HLR)がメモリ位置(11)から照合(MRefi)を取り除く、ことから成 る。 3.公衆陸上移動ネットワークの通信システムで電話呼を完了させる方法であっ て、A−加入者と呼ばれる発呼側加入者(A3)が該第1ローカル移動サービス 交換センタ(MSCA)を介して通信する移動ユニットであり、そして、移動通 信システムで、B−加入者と呼ばれる着呼側加入者(B3)が、第2ローカル移 動サービス交換センタ(MSCB)を介して通信する移動ユニットであり、そし て、2つの加入者がホーム位置レジスタ(HLR)に恒久的に登録され、該ホー ム位置レジスタにより知られているそれぞれのビジター位置レジスタ(VLRA 、VLRB)に一時的に登録され、これらは第1ビジター位置レジスタ(VLR A)、第2ビジター位置レジスタ(VLRB)として指定され、これらレジスタ のそれぞれは、ローカノし移動サービス交換センタ(MSCA,MSCB)の1 つに属し、 前記方法が以下のステップからなる; −A−加入者(A3)がB−加入者(B3)を発呼し、−A−加入者(A3)に 、B−加入者(B3)の“利用不能”が知らされ、該発明の方法が更なるステッ プを有する;−A−加入者(A3)が“電話呼完了”サービスを要求するコード をダイヤルし、 −メッセージ(31)“呼完了”が、第1ビジター位置レジスタ(VLRA)か らホーム位置レジスタ(HLR)に送られ、−“呼完了”メッセージがホーム位 置レジスタ(HLR)の待行列(12)の最後の位置に照合(CRefj)の挿 入を開始させ、前記待行列がB−加入者(B3)に属し、B−加入者へ接続が試 みられた異なる加入者の照合を含み、−ホーム位置レジスタ(HLR)が“呼完 了”メッセージ(31)を第2ビジタ−位置レジスタ(VLRB)に向け、−第 2ビジター位置レジスタ(VLRB)が“呼完了”メッセージを登録し、ホーム 位置レジスタ(HLR)へ確認メッセージ(32)“呼完了が確認された”を送 り、 −ホーム位置レジスタ(HLR)が確認メッセージ(32)“呼完了が確認され た”をを第1ビジター位置レジスタ(VLRA)に向け、−A−加入者(A3) に確認メッセージ(32)が知らされ、その後、A−加入者が公衆陸上移動ネッ トワーク(PLMN)との接続を解放し、−B−加入者(B3)が呼受け付けが 可能となり、−メッセージ(33)“B−フリー”が第2ビジター位置レジスタ (VLRB)からホーム位置レジスタ(HLR)へ送られ、−ホーム位置レジス タ(HLR)が“−B−フリー”メッセージ(33)を、第2ビジター位置レジ スタ(VLRB)に確認メッセージ(34)“B−フリーが確認された”を送る ことにより確認し、−待行列(12)の第1照合(CRefj)が、“B−フリ ー”メッセージ(33)と共にホーム位置レジスタ(HLR)から第1ビジター 位置レジスタ(VLRA)へ送られ、その後、A−加入者(A3)にB−加入者 (B3)のフリーが知らされ、 −A−加入者(A3)がフリーのとき、初期アドレスメッセージ(IAM3)に よって呼接続が確立され、該照合(CRefj)が、前記メッセージは第1移動 サービス交換センタ(MSCA)から第2移動サービス交換センタ(MSCB) に送られるとき初期アドレスメッセージを伴い、その後、照合が第2ビジター位 置レジスタ(VLRB)に向けられ、 −B−加入者(B3)が呼に応え、 −第2ビジター位置レジスタ(VLRB)が、照合(CRefj)と共にメッセ ージ(35)“Bが応答した”をホーム位置レジスタ(HLR)へ送り、−ホー ム位置レジスタ(HLR)が待行列(12)から照合(CRefj)を消去する 、から成る。 4.呼接続が設定されるときに、ホーム位置レジスタ(HLR)を介して照合( CRefi)がゲートウェイ移動サービス交換センタ(GMSC)からビジタ− 位置レジスタ(VLR)へも向けられ、該照合の更に信頼性のある冗長伝送を達 成することを特徴とする請求項1に記載の方法。
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