JPH0750572Y2 - 可撓性材料への硬質のインサート材の固定 - Google Patents

可撓性材料への硬質のインサート材の固定

Info

Publication number
JPH0750572Y2
JPH0750572Y2 JP1992065535U JP6553592U JPH0750572Y2 JP H0750572 Y2 JPH0750572 Y2 JP H0750572Y2 JP 1992065535 U JP1992065535 U JP 1992065535U JP 6553592 U JP6553592 U JP 6553592U JP H0750572 Y2 JPH0750572 Y2 JP H0750572Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
members
endless
axial
insert
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992065535U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0592516U (ja
Inventor
シリル・ネルソン・エドワード・エインジェル
Original Assignee
エイボン・インダストリアル・ポリマーズ・リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エイボン・インダストリアル・ポリマーズ・リミテッド filed Critical エイボン・インダストリアル・ポリマーズ・リミテッド
Publication of JPH0592516U publication Critical patent/JPH0592516U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0750572Y2 publication Critical patent/JPH0750572Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B18/00Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
    • A62B18/08Component parts for gas-masks or gas-helmets, e.g. windows, straps, speech transmitters, signal-devices
    • A62B18/082Assembling eyepieces, lenses or vision-correction means in or on gas-masks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/06Releasable fastening devices with snap-action
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/54Flexible member is joint component

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Telescopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Dowels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、硬質インサート材の、
可撓性材料のオリフィスにおける固定に関する。
【0002】
【従来の技術】このタイプのインサート材は、一体的な
成形や永久的な接着により比較的容易に固定することが
できるが、取り外しや取り代えが必要になった場合、固
定と同時に耐液性や安全性の問題が生じうる。
【0003】かかる固定は、一般に、スプリング・クリ
ップやジュビリイ(Jubilee)クリップタイプの用具を用
いて達成されるが、これは、共に、場合によりリング材
料自体の弾性力のため、また場合によりそれらのねじ止
めのため、その両端部を一緒に引き出すような分断した
リングの形態をとる。両タイプは、分断したリング部分
を下層とする可撓性材料の領域が存在するが、かかるリ
ング部のシールは、確実でない。また、ジュビリークリ
ップの場合、ねじを締めると、加えられた圧縮により、
クリップ下方の可撓性材料は、歪みやクリープを引き起
こす。
【0004】
【考案の要約】本発明によれば、可撓性材料のエンドレ
ス縁部を境界とするオリフィス内に収納される硬質のイ
ンサート材の固定を達成し、これにより、その後、イン
サート材境界の周囲を全面的に囲む可撓性材料に対する
実質的に均一な負荷を、包含される任意の部材の間での
回転運動を必要とせずに、達成することができる。した
がって、非円形の開口部周囲に対しシールを使用できる
ことは、明白である。本明細書において、便宜上、「径
方向(radial)」 および「軸方向(axial)」なる語は、各
々、「オリフィスの中心への内方および当該中心から外
方の2つの方向」 および「該オリフィスの基準面と垂直
な方向」を示すのに用いられる。
【0005】
【考案の詳説】本発明のインサート材は、2つ部材から
なる複合体を含み、第1の部材は、径方向に向けられた
フランジと軸方向に向けられた壁部を有し、かかるフラ
ンジは可撓性材料に接して設けられている。他方のリン
グ部材は、径方向に向けられたフランジと軸方向に向け
られた表面を有する。かかるフランジおよび表面は、各
々、可撓性材料を被覆しており、2つの部材を相互に軸
方向に圧縮させると第1リング部材の軸方向・壁部と係
合し、これにより、2つのリング部材の2つの径方向の
フランジ面が軸方向にて接近して、縁部を、可撓性材料
の各部分の間に軸方向に押し込む。通常、インサート材
は、オリフィスに対して単に境界部材として作用するよ
りはむしろ、かかるオリフィス内のある種の素材を支持
し、この部材をインサート材と一体化させることができ
る。
【0006】上記2つの部材は、相互に摩擦力により嵌
合することができるが、付加的にまたは別の手段とし
て、かかる部材を好適な軸方向の関係にさせるための戻
り止め手段を有することができる。1またはそれ以上の
壁部と表面は、わずかにテーパ状とすることができ、こ
れにより、2つの部材の一方は、かかる2つの部材の軸
方向の接近の際にわずかにねじれて、インサート材周辺
に隣接して径方向に存在する材料層を、径方向に押圧す
ることができる。両方の部材は、オリフィスの輪郭に応
じた、閉じたエンドレスの形態(必ずしも円形ではない)
である。一方の部材の径方向フランジは、インサート材
が載置される独立した素材の1方の面と接する可撓性材
料を、被覆する一方、他方の部材の径方向フランジは、
かかる素材の反対の面と接する可撓性材料を被覆してお
り、これにより、かかる2つのフランジを介して、可撓
性材料-硬質の素材-可撓性材料からなる複合体に対し、
圧縮力を及ぼすことができる。この場合、インサート材
を固定させる可撓性材料は、好ましくは、断面がほぼS
字形状であるインサート材を受容するためのゆとり(mar
gin)をもって成形される。
【0007】好ましい実施例では、可撓性材料は、2つ
の部材のフランジの間に閉じ込められて、軸方向に直接
押圧される。この実施例では、径方向フランジと径方向
表面は、収縮により、軸方向壁部から所定の距離を形成
することができる。これは、径方向の外周部において幅
狭なスリット状の開口部を有する仕切り室を形成する。
また、この実施例では、可撓性材料は、仕切り室内に位
置した開口部の周囲においてビーズを有しており、ま
た、仕切り室において軸方向の圧縮に付される一方、か
かる仕切り室の外方(径方向)に位置し当該室と接触した
材料は、圧縮により収縮する。さらに、少なくとも一方
のフランジに設けた狭い嶺またはリップにより、局在さ
せて径方向に狭い緊縮を生じさせることができる。
【0008】この実施例では、インサート材は、可撓性
材料内に支持される素材から分離されている。かかる素
材は、可撓性材料とインサート材の装着方法と同様の方
法で、インサート材に固定される。軸方向壁部は、径方
向に突出する座部と戻り止め手段を有する。素材の径方
向外方縁部は、第3の部材により、ストップ部と戻り止
め部の間に保持する。第3のリングは、素材と戻り止め
部の間に嵌合し、この戻り止め部は、第3部材用として
小型とする。
【0009】多くの用途では、可撓性材料と素材の間に
おける流体緊密シールの保持が、非常に望ましい。第1
および第2リングによる流体緊密シールは、第1部材と
第2部材の間に可撓性材料をクランプすることで、得ら
れる。もちろん、素材が本発明の部材の一方と一体的な
場合、かかる素材は、この目的に満足なものである。た
だし、分離独立した素材に対し、インサート材でシール
するには、シールリングを、第3部材と素材の間および
/または素材とストップ部の間に設けることができる。
【0010】部材は、全てスプリットのない完全なリン
グであるから、完全な固定機能を発揮させるには充分な
剛性を有する材料で製作すべきだが、有利には、1また
はそれ以上の当該部材は、ナイロンまたはポリアセター
ル(例えば、デルリン、登録商標)などのわずかに弾性を
示す材料から製作する。1つの具体例では、第3部材
は、第1および第2部材よりも実質的に硬くはない。な
ぜなら、第1部材の軸方向フランジの弾性力が、第2部
材外側への定位により実質的に奪わられている場合に
は、かかる第3部材は、直ちに小型の戻り止め部を押し
分けて通過してしまうからである。より硬質のリングに
は、必須ではないが、強化繊維が包含される。本発明
は、種々の素材を可撓性材料のオリフィス中に保持させ
るのに利用することができ、高度の流体緊密シールと信
頼性が必要な場合に非常に有効であることは、明白であ
る。
【0011】インサート材の固定方法は、以下の通りで
ある。可撓性材料(20、101)からなるエンドレス縁部を
境界とする硬質インサート材を、オリフィス内に固定す
るにあたり、当該インサート材が、独立した別々の部材
(1,2、1',2'、103,106)からなり、かかる部材が、各々
当該部材上に形成され径方向に延在する2つのエンドレ
スフランジ(8',11'、108,109)を有し、かつかかる部材
の少なくとも1つが、軸方向に延在するエンドレス壁部
(13'、104)を有すること、および当該部材の1つを、他
の部材の軸方向・壁部に沿って軸方向に移動させること
により、フランジを、それらの間に閉じ込めて、可撓性
材料からなる少なくとも1つの縁部に対し軸方向に圧縮
し、これにより、かかる部材について所定の軸方向の関
係を形成し、次いで、相互に傾斜した戻り止め手段(1
7'、18'、107)の表面と当該部材の表面を、相互に係合
させること、および当該係合により上記フランジのより
緊密な軸方向の接近が生じる傾向を示すことによって、
上記軸方向の関係を保持することからなる。
【0012】
【図面および実施例の説明】素材のマスク内への挿入に
対し本発明を用いた種々の実施例を、添付図面を参照し
ながら説明する。
【0013】第1図は、透明な硬質素材4(この実施例
では、呼吸マスクのガラス製接眼レンズ)の縁部3周囲
に係合させた複合インサート材の2つの部材1および2
を示す。呼吸マスク自体を構成するゴム材料5は、閉じ
た状態の開口部を形成しており、この開口部内に、縁部
3を嵌合する。
【0014】第2図では、可撓性材料5における開口部
は、断面がほぼS字形を形成し、S字形の第1のループ
6は、呼吸マスクの本体に連続している。S字形の第1
の入口7は、平板状でほぼ径方向に向けられたリング部
材1のフランジ8を収納し、また、S字形の第2のルー
プ9は、硬質素材の縁部3を収納する。本体から遠くの
S字形の第3のループ10は、第2部材2のほぼ平面形
の径方向フランジ11に対し作用する。呼吸マスクの接
眼レンズは通常円形であるが、本発明は、円形のインサ
ート材に限定されるものではなく、任意の閉じた形態を
有するインサート材およびオリフィスに対し適用するこ
とができる。
【0015】S字形の端部ループ10および中央ループ
12の材料を、素材4の縁部3の各面に対し圧縮するに
は、2つのリング部材1および2を、一緒に軸方向に押
圧すればよく、かかる移動は、いずれの回転部材をも必
要としない。これは、径方向壁部13および14各々を
各リング上に設けて一方の部材の径方向の内面を他方の
部材の外面と強制的な嵌合で係合させることによって、
達成される。
【0016】この強制的な嵌合は、少なくとも1つの面
15(第2図参照)をわずかにテーパーすることで、得られ
る。かかるテーパーにより、2つの部材を相互に、縁部
3の外方で径方向に存在の材料部分16に対し径方向に
押圧するにつれて、リング部材(この場合13)の内部を
僅かに歪ませる作用が得られる。別の手段または付加的
な手段として、第3図および第4図に示すような戻り止
め手段を用いることができる。また、環状リム17を、ス
カートの1つ(例えば、リング部材1のスカート13)に設
けると共に、対応する1またはそれ以上の環状の凹部18
を、リング部材2のスカート14上に設けることができ
る。
【0017】2つのリング部材の一方、好ましくはリン
グ部材2は、可能な限り硬質で非伸長性とすべきで、例
えば、金属またはプラスチック、とくに好ましくは繊維
強化プラスチックで作成すべきである。他方、内方のリ
ングは、ある程度許容できるが実質的に硬い材料であっ
て、例えば、ナイロン、ポリアセタール(例えばデルリ
ン(Delrin)(登録商標)からなる。両リング部材は、相互
に圧縮すると、素材の外周においてそこに直接接触する
ことなく閉じたフレームを形成し、このフレームは、可
撓性材料を、少なくとも素材の軸方向の面上に均一に押
し付け、詰め込み、ねじれ、漏洩路の形成などを回避す
ることができる。
【0018】ビーズの嵌合は以下のように行う:まず、
第1リング部材1をS字形の入口7に挿入すると共に接
眼レンズをS字形の第2の入口9に配置し、次いで第2
リング部材を第1リング部材に、好ましくは定圧の押圧
機による軸方向の直線運動によって適用する。定圧の押
圧機の使用により、材料が所定の処理時にサイズの差異
がある場合でも、ゴム部材10および12とインサート
材の縁部3の間で達成される圧力が一定になることを保
証する。この負荷は、好ましくは、S字形ループ10,
12におけるゴムを圧縮、移動させてその厚さが当初の
厚さの10〜20%減少するようなものとする。
【0019】第1リング部材1は、好ましくは、第1図
ではなく第2図および第3図に示されるように、付加的
に径方向・外方に向けられたフランジ19を有する。な
ぜなら、フランジ19とスカート14の露出端部の間に
スクリュードライバーのようなある種のレバーを挿入す
ることにより、シールの簡単な解放を可能にし、これに
より、2つのリング部材を軸方向に分離して押圧できる
からである。これにより、レバーまたは器具と可撓性材
料がいかなる接触部分をも併なわない点に注目せねばな
らない。
【0020】第2の好ましい実施例は、第5図〜第7図
に示される。第5図において、第1のリング部材1'
は、バルブ、フイルターなどの素材が装着される硬質の
中空円筒状のスリーブである。径方向フランジ8'は、
マスク・顔面部材のゴム材料からなる端部20の一方の
面を被う。端部20は、位置決めに役立つビーズ21を
有し、このビーズ21は、当該ビーズに適合したフラン
ジ8'の環状凹部22と共に、射出成形による顔面部材
の製作において役立つ。端部20上の小さなリブ23お
よびフランジ8'の幅狭なリップ24は、フランジ8'お
よびリング部分2'のフランジ11'の両方に対して当該
端部を全体的に気密にシール(封止)するのに役立つ。か
かるリング部分における軸方向の面14'は、第1リン
グ部1'の軸方向壁部13'と嵌合される。同軸上に組み
立てられた状態の両リングの配置(第6図参照)(ここで
は、ゴム製端部20は当初の厚みの約10〜20%圧縮
されている)は、戻り止め手段17',18'、即ち、軸方
向の面上の協働リブ17'および凹部18'によって補助
されている。また、ビーズ21は凹部22によって形成
された区画室内に圧入される。
【0021】リング1'は、可能な限り硬質で非伸長性
なものである一方、リング2'は、第1実施例における
ポリアセタールのようにより弾力性のある材料とする。
前記したように、両リングの嵌合は、リング2'が所定
位置にスナップ止めされるまで当該リング2'に対して
可能な限り一様に加えられる軸方向の圧力のみによって
なされる。ゴムがクリープ状態や座屈状態である場合で
も当該シールを保持するには、フランジ間に可撓性材料
の非存在の場合に戻り止め手段との相互作用の結果とし
て得られる位置は、戻り止め手段を係合させながらフラ
ンジ間の可撓性材料に対し所要の圧縮力を加えたときに
実現されるよりもわずかに軸方向に接近した位置とす
る。したがって、可撓性材料にどのような座屈があった
としても、両リングは相互に密接する傾向を示し、所要
のシール圧力を保持することができる。
【0022】第7図に示される第2の実施例の変形例に
おいて、呼吸マスクの可撓性顔面マスクは、硬質の接眼
レンズを挿入するための穴を有する。各穴の縁部では、
顔面マスクの材料101は、厚みの増大したビーズ部分
102を有する。接眼レンズを保持するためのインサー
ト材の第1リング部材103は、材料101の穴を貫通
して軸方向に延在する壁104と、かかる穴と隣接して
材料101に積層し径方向に延在するフランジ105を
有する。このフランジ105は、反対の方向も同様に可
能ではあるが、この場合には被着者に近い方のマスクの
表面上に存在することを意図している。これらのフラン
ジおよび壁部は、全てエンドレス(連続体)である。
【0023】第2のリング部材106は、径方向フラン
ジ105とは反対側の材料101上に積層する。第2リ
ング部材106は、第1リング部材103の軸方向壁部
104上の大きな戻り止め部107により、径方向フラ
ンジ105から外れて軸方向に移動するのを防止してい
る。第2リング部材106は軸方向の壁部を有していな
いが、軸方向に延在する内周面を有する。
【0024】径方向フランジ105と106は、軸方向
壁部104から相互に接近する方向に所定の間隔を開け
て延在する対向部分108,109を有する。これは、
呼吸マスク・顔面部の材料101におけるビーズ部分1
02用の区画室を形成する。区画室はビーズよりも僅か
に大き目にし、これにより、両部材が所定の軸方向の関
係にある場合、後者を軸方向の圧力の形成により変形さ
せることができ、また、これと同時に材料101を、部
材108と109の間で直接押圧し、これによりそれ等
を密封しかつ堅固に保持する。拘束の確実性を増大しか
つさらに材料101と第1リング103の間の流体緊密
シールを強化すべく、第2リング106の部材109に
向って延在する径方向フランジ105の部材108は、
部材109に向けてさらに延在し径方向に狭小になるエ
ンドレス嶺部(リッジ)110を有する。材料101は、
この嶺部110により部分的に圧縮および/または変位
される。
【0025】接眼レンズ111は、同様な方法で第3の
リング部材112により第1リング103に固定され
る。第1リング103は、上記壁から径方向内方に延在
しかつ相互に軸方向に間隔を開けたストップ部113と
戻り止め部114を有する。接眼レンズ111は、スト
ップ部113に対して配置すると共に、第3リング11
2の存在によって所定の位置に保持する。かかる第3リ
ング112は、小さ目にした戻り止め部114により、
ストップ部113およびレンズ111から外れないよう
にする。
【0026】レンズ111と第3リング112の間に圧
入されたOリング115は、接眼レンズ裏面での液体緊
密シールを保証する。このようにして顔面マスクにおけ
る穴は、液体緊密シール方式でシールすることができ
る。シール用リング115は、ガスケットのような他の
弾性シール材や、レンズ111とストップ部113の間
のシール用リングもしくはガスケットによるレンズと第
3リングの間のパッキングにより置換、補足することが
できる。
【0027】この構成により、第2リング106は、イ
ンサート材が軸周囲を回転することなく軸方向に向けら
れた圧力によって所定の位置に設定される。したがっ
て、この構成は第1実施例の利点をも有する。硬質の接
眼レンズは、ストップ113と壁104の間の一方の角
内に傾けると共に戻り止め部114と反対側の部分上を
軸に沿って横断させることにより嵌め込み、そして、接
眼レンズの回転により該レンズの姿勢を選定した後にや
や柔らかい第3リング113(例えば、デルリン製のも
の)を、小さ目の戻り止め部を越えて軸方向に強制的に
通過させる。この固定方法は、穴の縁部における当該可
撓性材料は、いかなる複雑で特殊な形態も必要でない。
図示した実施例では、インサート材は、呼吸マスクの内
側(図面上の頂部)に大きく突出しておらず、またベベル
形状を有するので、被着者は、いらいらすることが少な
い。
【0028】接眼レンズは、上記材料から第1および第
2リングを分離することなく取外しおよび取換えを行な
うことができる。他方、取り外しが容易なように、呼吸
マスクの接眼レンズの外側に設けた第3のリング112
の取外しのみが必要である。
【0029】外側に第3のリングを配置した具体例の利
点は、接眼レンズの外側への偶発的は衝撃力も、第1の
構成部材における一体化したストップに直接伝達され、
これにより、当該接眼レンズが破損する虞れを低減する
ことにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 可撓性材料オリフィスの形状とインサート材
の各部材の構成を示す第1実施例の径方向断面図
【図2】 第1図の部分的拡大図
【図3】 相互係合部分における手段をさらに詳細に示
すインサート材の2つの部材の詳細な径方向断面図
【図4】 相互係合部分における手段をさらに詳細に示
すインサート材の2つの部材の詳細な径方向断面図
【図5】 第2実施例の各部分を示す分解図および組立
【図6】 第2実施例の各部分を示す分解図および組立
【図7】 第2実施例の変形例の断面図
【符号の説明】
1,2、1',2'、103,106: 部材 5、20、101: 可撓性材料 8,11、8',11'、108,109: エンドレスフランジ 13、13'、104: エンドレス壁部 13',104: インサート材の一方の部材の軸方向・壁部 17'、18'、107: 戻り止め手段 21、102: ビーズ 22、122: エンドレス凹部 23、24、100: エンドレス圧縮リブ 104: 軸方向・壁部 111: 副集成部品 112、115: 圧縮手段 113: ストップ手段 114: エンドレスの戻り止め

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性材料(20、101)からなるエンドレ
    ス縁部を境界とするオリフィスに固定するための硬質の
    インサート材であって、 当該インサート材が、独立した別々の部材(1',2'、103,
    106)からなり、 前記各部材が、当該部材上に形成され径方向に延在する
    エンドレスフランジ(8',11'、108,109)を有し、 前記各部材の少なくとも1つが、軸方向に延在するエン
    ドレス壁部(13'、104)を有し、 前記各部材が、相互に係合自在な戻り止め手段(17',1
    8'、107)を有し、 上記部材の1つを、他の部材の軸方向・壁部に沿って軸
    方向に移動させることにより、上記部材のフランジが、
    それらの間に可撓性材料の縁部の少なくとも一部を閉じ
    込めて当該縁部を軸方向に圧縮し、これにより、かかる
    部材について所定の軸方向の関係を形成するとともに、
    少なくとも戻り止め手段(17',18'、107)を相互に係合さ
    せて、これにより、かかる部材の上記軸方向の位置関係
    を保持するインサート材において、 係合自在な各戻り止め手段(17',18'、107)が、軸方向に
    沿って少なくとも1つの傾斜面を有し、 前記部材の一方を他方に、上記傾斜面を相互に係合させ
    ながら装着させる際または装着させたのちに、2つの部
    材の軸方向の相対的な位置関係に関し比較的広い範囲に
    おいて、前記可撓性材料の縁部に加えられる軸方向の圧
    縮力が当該傾斜面の係合によって一定であることを特徴
    とするインサート材。
  2. 【請求項2】 可撓性材料のエンドレス縁部が、当該材
    料から一体成形したビーズ(21、102)であって、 上記部材の少なくとも1つのフランジ(8',11'、108、10
    9)が、ビーズ収納用のエンドレス凹部(22、122)を備
    え、これにより、かかるビーズを軸方向に圧縮させて上
    記した軸方向の関係を形成する請求項第1項記載のイン
    サート材。
  3. 【請求項3】 縁部およびフランジの少なくとも1つ
    が、エンドレスの径方向に幅狭のエンドレス圧縮リブ(2
    3、24、100)(このリブは、上記圧力よりもより大きな可
    撓性材料による圧力を、幅狭の環状部全体に適用する。)
    を備える請求項第1項または第2項記載のインサート
    材。
  4. 【請求項4】 インサート材の一方の部材の軸方向・壁
    部(13',104)が、可撓性材料の縁部に対して径方向内方
    に存在し、 フランジが、上記縁部を超えて径方向外方に延在し、 一方の上記部材が、当該インサート材が固定されるとき
    にオリフィスを占有しかつシールするための副集成部品
    の一体的部分である請求項1記載のインサート材。
  5. 【請求項5】 上記部材の1つ(103)の軸方向・壁部(10
    4)が、独立した副集成部品(111)のハウジングを形成
    し、かかるハウジングが、当該副集成部品と当接するス
    トップ手段(113)と、当該副集成部品を上記ストップ手
    段に対して流体緊密シール方法で押し付けるための圧縮
    手段(112、115)を有する請求項1記載のインサート材。
  6. 【請求項6】 圧縮手段が、副集成部品の1つの面に当
    接する弾性的なエンドレスシール用のリング(115)と、
    軸方向・壁部(104)の内周面に接して嵌め込んだ圧縮リ
    ング(112)からなり、これにより、当該シール用リング
    と当該副集成部品の間の係合をシールさせる請求項第5
    項記載のインサート材。
  7. 【請求項7】 圧縮リングが、軸方向・壁部に対して係
    合可能なエンドレスリング(112)であって、 当該リング(112)を、エンドレスの戻り止め(114)によっ
    て定位させて、当該リング(112)を、軸方向に対し直角
    に保持しかつ上記壁部の径方向内方への変形に抗して作
    用させる請求項第6項記載のインサート材。
  8. 【請求項8】 一方の部材(103)が、他方の部材(106)よ
    りも変形可能な構造または材料からなり、軸方向の移動
    により、当該より変形可能な部材を、少なくとも、両方
    部材の間の当該軸方向の相対的な移動の間に変形させ
    て、その後、圧縮リング(112)が、当該変形に対し一方
    の部材を支持する請求項第5項または第6項記載のイン
    サート材。
JP1992065535U 1981-10-08 1992-09-21 可撓性材料への硬質のインサート材の固定 Expired - Lifetime JPH0750572Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8130486 1981-10-08
GB8130486 1981-10-08
GB8226755 1982-09-20
GB8226755 1982-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0592516U JPH0592516U (ja) 1993-12-17
JPH0750572Y2 true JPH0750572Y2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=26280927

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57502900A Pending JPS58501685A (ja) 1981-10-08 1982-10-04 可撓性材料への硬質のインサ−ト材の固定
JP1992065535U Expired - Lifetime JPH0750572Y2 (ja) 1981-10-08 1992-09-21 可撓性材料への硬質のインサート材の固定

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57502900A Pending JPS58501685A (ja) 1981-10-08 1982-10-04 可撓性材料への硬質のインサ−ト材の固定

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4606670A (ja)
EP (1) EP0078610B1 (ja)
JP (2) JPS58501685A (ja)
KR (1) KR880000591B1 (ja)
AU (1) AU548229B2 (ja)
CA (1) CA1184351A (ja)
DE (1) DE3275114D1 (ja)
DK (1) DK152151C (ja)
FI (1) FI76629C (ja)
GB (1) GB2119850B (ja)
MY (1) MY101139A (ja)
NO (1) NO163645C (ja)
WO (1) WO1983001280A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3928696C1 (ja) * 1989-08-30 1990-12-13 Auergesellschaft Gmbh, 1000 Berlin, De
GB8920880D0 (en) * 1989-09-14 1989-11-01 Grant Martin F A releasable connector
US5182817A (en) * 1991-07-12 1993-02-02 Brian Branum Goggles having an extrusion-mounted lens
US5505197A (en) * 1992-12-11 1996-04-09 Modex/Metric Products, Inc. Respirator mask with tapered filter mount and valve aligning pins and ears
CA2124165C (en) * 1994-05-24 1998-10-13 Young Sup Lee Plastic eyelet
US5662715A (en) * 1995-07-19 1997-09-02 Materials Engineering And Development, Inc. Modular interface connector for a prosthetic limb
US5704073A (en) * 1995-08-01 1998-01-06 Figgie International Inc. Quick donning goggles for use with breathing mask
US6102033A (en) * 1998-03-10 2000-08-15 3M Innovative Properties Company Attachment system for replacement helmet respirator lens
US20040022862A1 (en) * 2000-12-22 2004-02-05 Kipp James E. Method for preparing small particles
US9700866B2 (en) 2000-12-22 2017-07-11 Baxter International Inc. Surfactant systems for delivery of organic compounds
US20040256749A1 (en) * 2000-12-22 2004-12-23 Mahesh Chaubal Process for production of essentially solvent-free small particles
US20030072807A1 (en) * 2000-12-22 2003-04-17 Wong Joseph Chung-Tak Solid particulate antifungal compositions for pharmaceutical use
US20050048126A1 (en) 2000-12-22 2005-03-03 Barrett Rabinow Formulation to render an antimicrobial drug potent against organisms normally considered to be resistant to the drug
GB0114368D0 (en) * 2001-06-07 2001-08-08 Smiths Industries Plc Face masks
JP2005504090A (ja) 2001-09-26 2005-02-10 バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド 分散体および溶媒相または液相の除去によるサブミクロンサイズ−ナノ粒子の調製
US20060003012A9 (en) * 2001-09-26 2006-01-05 Sean Brynjelsen Preparation of submicron solid particle suspensions by sonication of multiphase systems
KR100720363B1 (ko) * 2006-01-13 2007-05-23 삼성전자주식회사 공기조화기의 난방운전 제어방법
AU2009231952B2 (en) * 2008-04-04 2012-01-12 3M Innovative Properties Company Lens seal for headgear
JP2017032035A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 Kyb株式会社 シール構造およびシール方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1856879A (en) * 1925-11-13 1932-05-03 Engineering Products Corp Inc Eye window
GB504813A (en) * 1936-07-25 1939-04-25 Joseph Adolphe Audy Improvements in respiratory apparatus for protection against toxic bodies and deleterious gases
DE717561C (de) * 1936-10-17 1942-02-17 Bernh Draeger Fenster fuer Gasschutzmasken
CH195783A (de) * 1937-02-08 1938-02-15 Bally Schuhfabriken Aktiengese Augenglasfassung an Gasschutzmasken.
US2290776A (en) * 1941-09-02 1942-07-21 Fraser Kenneth G Attaching device
CH317607A (de) * 1952-07-04 1956-11-30 Ici Ltd Einrichtung zur fluidumdichten Befestigung des Randes einer biegsamen Membran und Verwendung dieser Einrichtung
US2861456A (en) * 1954-10-08 1958-11-25 Leslie Co Flexible stem seal
GB849435A (en) * 1957-09-04 1960-09-28 Parkinson Cowan Appliances Ltd Improvements in or relating to gas meters and gas governors and the like
FR1194397A (fr) * 1958-04-11 1959-11-09 Dispositif d'assemblage d'éléments d'oeillets
US3323135A (en) * 1965-09-02 1967-06-06 Mine Safety Appliances Co Mask lens retainer and seal
AT275913B (de) * 1968-06-26 1969-11-10 Reichert Optische Werke Ag Fassung für zentrierte optische Elemente
JPS5212344B2 (ja) * 1972-02-17 1977-04-06
JPS54105671A (en) * 1978-02-07 1979-08-18 Ando Electric Control signal changeover circuit
DE2906174A1 (de) * 1978-09-27 1980-04-10 Franz Borgias Dost Membran eines kolbenlosen kompressors oder einer kolbenlosen pumpe

Also Published As

Publication number Publication date
NO163645B (no) 1990-03-19
DK257483D0 (da) 1983-06-06
FI832048L (fi) 1983-06-07
CA1184351A (en) 1985-03-26
KR840002075A (ko) 1984-06-11
FI76629C (fi) 1988-11-10
KR880000591B1 (ko) 1988-04-16
FI832048A0 (fi) 1983-06-07
JPS58501685A (ja) 1983-10-06
DK152151C (da) 1988-06-27
GB2119850A (en) 1983-11-23
FI76629B (fi) 1988-07-29
JPH0592516U (ja) 1993-12-17
GB8312608D0 (en) 1983-06-08
MY101139A (en) 1991-07-31
DK257483A (da) 1983-06-06
WO1983001280A1 (en) 1983-04-14
EP0078610B1 (en) 1987-01-14
EP0078610A1 (en) 1983-05-11
GB2119850B (en) 1985-06-05
AU8950182A (en) 1983-04-27
AU548229B2 (en) 1985-11-28
NO831993L (no) 1983-06-02
US4606670A (en) 1986-08-19
DE3275114D1 (en) 1987-02-19
NO163645C (no) 1990-06-27
DK152151B (da) 1988-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0750572Y2 (ja) 可撓性材料への硬質のインサート材の固定
US5489161A (en) Ball joint equipped with a dust cover
AU2001285153B2 (en) Improved mechanical face seal
JPH0424849Y2 (ja)
US4501272A (en) Mask
JPH03275454A (ja) 正負圧弁付きキヤツプ
GB2152606A (en) Master cylinder reservoir and cap
KR100195353B1 (ko) 전자밸브의 필터부착구조
JP2501304Y2 (ja) 分岐接続管継手の接続構造
JPS635807Y2 (ja)
JPH076101Y2 (ja) キャップ付き容器
JPS6234019Y2 (ja)
JPH0712291Y2 (ja) 通気弁
JPH0564571U (ja) 密封装置
JPH0534378Y2 (ja)
JP2556671Y2 (ja) ダイアフラム式エアポンプにおけるバルブボックス部のゴム栓取付構造
JPS623548Y2 (ja)
JP2529047Y2 (ja) 密封装置
JPH0128385Y2 (ja)
JPH0424850Y2 (ja)
JPH0128838Y2 (ja)
JPH0649970Y2 (ja) ハウジングとシール部材との組立体
JPS632702Y2 (ja)
JPS632352Y2 (ja)
JPS63152709U (ja)