JPH07503145A - 新規の7−トランスメンブランレセプター - Google Patents

新規の7−トランスメンブランレセプター

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JPH07503145A
JPH07503145A JP6513230A JP51323094A JPH07503145A JP H07503145 A JPH07503145 A JP H07503145A JP 6513230 A JP6513230 A JP 6513230A JP 51323094 A JP51323094 A JP 51323094A JP H07503145 A JPH07503145 A JP H07503145A
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ロナルド コディスカ,
パトリック, ダブリュ. グレイ,
ヴィクキ, ルイス シュエイッカート,
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イコス コーポレイション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
新規の7−ドランスメンブランレセプター発明の技術分野 本発明は、一般に、シグナル伝達に関与する細胞レセプター紐材、ならびに7− ドランスメンプランレセブターに関し、さらに、7種の新規の7−ドランスメン プランレセプターをコードするDNA配列のクローニングと発現に関する。 背 景 7−ドランスメンプランレセプター(ヘプタヘリカル、蛇行状、あるいはGタン パク結合レセプターとしても知られている)は、類似した分子構造を持つ紐材を 含む。 7−ドランスメンブランレセプター(77Mレセプター)のアミノ酸配 列は、既に報告されており、77Mレセプター間の関係については、Probs tらが検討している[DNA and Ce1l Biology、 11(1 ): 1−20 (1992)]。 具体的には、77Mレセプター間にはアミノ酸配列の類似性が見い出されており 、いずれのレセプターも多くの構造的特徴、例えば、細胞外領域にアミノ末端が あること;7つの疎水性に富んだ(20〜30個のアミノ酸からなる)α−へリ ックス領域を有していること(ちなみに、これらは細胞膜間を貫通していると考 えられており、このことからトランスメンプラン領域1〜7と呼ばれている): 約20個の保存性に富んだアミノ酸があること;細胞内領域にカルボキシル末端 があることなど、を有していると思料される。 7TMレセプター間のアミノ酸 の類似性は、およそ10%から80%以上の範囲にあり、同一もしくは類似のリ ガンドを認識するレセプターはど一般に高い相同性を示す。 77Mレセプターは、相同性の高さと認識するリガンドの種類、またはそのいず れが一方により分類することができる。 例えば、インターロイキンールセブタ ー、アンジオテンシンIIL/セプター、トロンビンレセプター、エンドセリン レセプター、N−ホルミルペプチドレセプター、C5aレセプターはすべてペプ チドレセプターと結合し、20〜40%のアミノ酸の類似性を有する。 77Mレセプターはかなり多くの種類のリガンド(例えば、光、臭い、神経伝達 物質、ペプチドホルモン及び低分子物質)を認識し、数種類のGTP結合タンパ ク(G−タンパク)を経てシグナルを伝達し、種々の細胞内酵素、イオンチャン ネル及び運搬体によって多くの生理活性(視覚的興奮、臭覚受容、神経伝達など )に影響を与えている。 シグナル伝達経路は、ロドプシン[Khorana、 J、 Biol、 Chem、、 267: 1−4 (1992)、 5Lr yer、J。 Biol、 Chem、、 266: 10711−10714 (1991) ]とβアドレナリンレセプター[Dohlman eL al、、 Ann、  Rev、 Biochem、、 60: 653−688(1991)]のもの が明らかにされているが、他の77Mレセプターによる経路を示唆している。  各レセプターは、原形質膜の細胞内表面に位置する特定のGタンパクに結合する と考えられている。 レセプターのりガントへの結合は、Gタンパクを活性化( すなわち、αサブユニット上でのGTPとGDPの変換)し、細胞内のシグナル 伝達特異性酵素及びチャンネルを順次刺激する。 従って、各77Mレセプター の機能によりまず複雑な細胞外環境から特定のリガンドが決定され、次にGタン パクが活性化されて特定の細胞内シグナルが生産される。 Cotecchia らは、77Mレセプター上の第3トランスメンプランの細胞内ループは、レセプ ターが特定のGタンパクと結合するのための重要な決定因子であると報告した[ Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 USA。 87: 2896−2900 (1990)コが、Kefkowi Lzは、7 TMレセプターの他の領域も、リガントと結合するまでの間、7TMレセプター を折り畳まれた不活性型に維持するために必要であるという報告をまとめている [Na1ure、 265: 603−604 (1993)]。 最近、免疫及び血液凝固に重要なリガンドを認識するいくつかの77Mレセプタ ーが同定された。 tlolmesらはインターロイキン−8レセプター(IL 8R1)は好中球の走化性に関与していることを報告し[5cience、 2 53: 1278−1280 (1991)コ、5asakiらはアンギオテン シン11レセプター(AT2R)が血管の凝血作用に関与していることを報告し ている[NaLure、 351:230−233 (1991)]。 同様に、エンドセリンレセプター[Arai et al、、 Nature、  351:230−233 (1991)]は血管収縮を制御し、筋肉運動を平 滑化する。 性ンi ’7りに関与している[Gerard and Gerard、 Na ture、 349:614−617 (1991)]と思われる。 トロンビ ンも77Mに認識され、血小板凝集、単球走化性、リンパ球細胞分裂促進の強力 な活性化物質であり、血管損傷に対する炎症反応に介在する。 N−ホルミルペ プチド(f−+net−1eu−phe)レセプターは好中球の走化性および活 性化の要因である[Thomas at at、、 J、Biol、Chem、  265:20061 (1990)]。 これら777Mレセプタは、すべて ペプチド性リガンドを有し、低分子の有機化合物を認識するその他の7TMレセ プターも前炎症反応に関与している。 例えば、血小板活性化因子レセプターは 生理活性を宵するホスホリピドを認識し[Honda et al、、 Nat ure、 349: 342−346 (1991)] 、血小板凝集及びエン ドトキンンショックを引き起こす。 トロンボキサンA2レセプターは、アラキ ドン酸代謝物を認識して血管収縮や血小板凝集を刺激し、脳卒中及び気管支喘息 に関与している[)1irata eL al、、 Nature、 349. 617−620 (1991)]。 777Mレセプターチロトロピン)の第3細胞内ループが変異した変異体と別の 7TMレセプター(黄体ホルモンレセプター)で第3細胞内ループ近傍の第6ト ランスメンプラン領域が変位した変異体は、それぞれ甲状腺機能亢進症[Par ma et al、。 Nature、 365: 649−651 (1993)]および家族性思春 期早発症[5henkar eL al、、 Nature、 365: 65 2−654 (1993)]を引き起こす。 両度異体とも本質的に77Mのレ セプターを活性化する。 すでに、他の研究により、7TMレセプターの活性化を阻害する変異体は、先天 性腎原発性尿崩症などの疾患の原因となるホルモン抵抗の状態を引き起ごすこと が示されている(RosenLhaleL al、、 J、 Biol、 Ch em、、 268: 13030−13033 (1993)参照)。 さらに他の研究により、多くの77Mレセプターは、原癌遺伝子としての機能を 有し、突然変異により活性化される。 その例として、7TMレセプターの自然 発生突然変異体が、レセプターの正常な機能を変え、腫瘍形成やアテローム性動 脈硬化症などのヒトの病体と関連した制御不能な細胞増殖を引き起こすことを示 したAl lenらの論文[Proc、 Na11. Acad、 Sci、  USA、 88:11354−11358 (1991)コを参照。 従って、 多くの人の病気の原因には、その根底に7TMレセプターの変異があるのかも知 れない。 健康体及び病体に於ける免疫過程に関する77Mレセプターに対して様々な臨床 応用の可能性があること、また、一般に、がなり多くのタンパクが免疫過程に関 与していると考えられていることから、このような過程に関与しているその他の 7TMレセプターを単離する技術、特に、アミノ酸配列決定を目的としたこれら タンパクの同定並びに性質に関する情報がめられてきている。 新規の7TMレ セプターをコードするDNAの単離によっても、健康及び病体に於けるレセプタ ーの役割を決定するための基本的な情報が得られる。 このレセプターを使った 治療このDNAを単離すると、例えば、 77Mタンパクの大量生産が可能にな り、77Mタンパクを産生ずる細胞を同定することができる。 また、特定の7 7Mレセプター(または、レセプター群)と特異的に反応し、レセプターの生理 活性を調節できる抗体及び/またはぐ天然のリガンド、作用薬及び拮抗薬などの )他の新規物質の精製/同定が可能になる。 発明の概要 本発明は、7種の新規の77Mレセプターをコードするポリヌクレオチド(すな わち、DNA 配列及びIINA転写物)v28、V31、V]12、R20、 R2、R12、RM3と、7種の7TMレセプターの1つと特異的に結合もしく は免疫反応を示す、少なくとも1つのリガンド/レセプターを有する(ペプチド 断片及び類似体などの)ペプチド類を意図している。 本発明の77Mレセプタ ー断片は、N末端の細胞外領域、トランスメンプラン領域;トランスメンプラン 領域に接続している個々の細胞外及び細胞内ループ:C末端の細胞内領域並びに 融合物本体を、特に意図している。 本発明で開示したDNA配列は、ゲノム、及びcDNA配列、並びに全部または 一部を化学合成したDNA配列である。 特に本発明で例示したポリヌクレオチド配列は、プラスミドに挿入された77M レセプターのV28 、V31 、VI12、R2、R12及びR20をコード するDNAであって、12301 Parklawn Drive。 Rockville、 Maryland 20852に所在するAmeica n Type Cu1LulreCollection (ATCC)に、19 92年lθ月12日に寄託された。 寄託番号は、それぞれATCC受託Nos 、 75330.75327.7532(3,75329,7533171及び 75328である。 また本発明で例示した他のポリヌクレオチド配列は、プラ スミドに挿入された77MレセプターのRM3をコードするDNAで、1992 年11月2日にATCCに寄託され、^TCC受託No、 75340が与えら れた。 本発明のもう1つの目的に鑑み、本発明のDNA配列を取り込んだ生理活性を有 するプラスミドとウィルスDNAを逼供し、そして77Mレセプターまたは77 Mレセプター断片をコードするDNAを含むベクターにて、細胞内または細胞外 での発現を制御する配列と結合するように操作した。 また、本願明細書で述べ た原核または真格細胞の宿主は、安定して本発明のDNA配列を形質転換または 形質導入することから、DNA配列からフードされる77Mレセプターペプチド または断片ペプチドは、宿主細胞にて発現される。 発現された生成物が宿主細 胞表面に「出現」する程度にまで、細胞は、77Mレセプターまたは7TMレセ プター断片と特異的に反応する抗体を、発現するための効果的な免疫源を構成し ていると思われる。 本発明の宿主細胞は、適当な培地中で生育させると、77 Mレセプターの大量生産に特に有用であり、7TMレセプターポリペプチド生成 物が、細胞もしくは細胞を生育させた培地より単離される。 新規の77Mレセ プターを発現する宿主細胞も、7TMレセプター結合の作用薬または拮抗薬を同 定するための分析に有用である。 本発明の新規の77Mレセプターは、天然の細胞源からも単離物として得られる ものと考えられるが、本発明の宿主細胞に関する換え操作により生産されるのが 望ましい。 生成物は、宿主細胞の選択及び/または単離後の処理操作により、 全体的にまたは部分的に糖鎖を含むもの、部分的または全体的に脱糖鎖処理を施 したもの、または全く糖鎖を含まないものが得られる。 本発明の77Mは、水に可溶及び不溶のペプチド、もしくはペプチド断片からな り、1つ以上の特定のアミノ酸が欠失または置き換えられたペプチド類似体も含 まれる: (1)77Mレセプターに対する1つ以上の生理活性または免疫学的 特異性が失われていない、望ましくは強化されているもの;(2)特定のリガン ド/レセプターの結合機能が特異的に失われているもの。 多量体形成を可能に するために、アミノ酸残基(例えば、リシン)を付加した類似体ペプチドを意図 している。 また、本発明の77Mレセプターまたは77Mレセプターと特異的に反応する抗 体(モノクローナル及びポリクローナル抗体、一本鎖抗体、キメラ抗体、CDR −結合抗体など)、またはその他の結合タンパクも本発明に含まれる。 抗体は 、単離された天然または組換え体77Mレセプター(ペプチドも含む)や、表面 にこれら生成物を発現している細胞を用いて産生させることができる。 抗体は また、抗イデイオタイプ抗体を産生させるための免疫化、本発明のペプチドの精 製、細胞表面にペプチドを産生じている細胞の同定に有用である。 細胞表面及 び血清などの液体中の77Mレセプターの検出及び定量のための分析には、[サ ンドイッチJ分析での単一または複数の抗体が含まれる。 7TMレセプター結合物(例えば、低分子またはペプチド)に対する抗体、なら びに作用薬または拮抗薬も本発明の77Mレセプターとリガンド/レセプターの 結合、特に、in vivoでの免疫及び/または炎症反応におけるこれら反応 の調節(すなわち、停止、阻害または促進)において有用である。 本発明のDNA及びアミノ酸配列に関する情報の科学的重要性は明かである。  例えば、77MレセプターのcDNA配列を知ることにより、71Mレセプター をコードしているゲノムDNA配列と、プロモーターヤオペレーターなどの77 Mレセプター遺伝子の発現を制御しているゲノムDNA配列のDNA/DNAハ イブリダイゼーションによる単離が可能になる。 本発明のDNA配列を用いて 、厳密な条件下で行われたDNA/DNAハイブリダイゼーションによっても同 様に、77Mレセプターの対立遺伝子、特定の疾患に関連した77Mレセプター の変異体、77Mレセプターに対して生物学的及び/または免疫字足に特異的な その他の構造関連タンパク、及び77Mレセプターに相同性を示すヒト以外のタ ンパクをコードしているDNAの同定が可能になる。 本発明のDNAは、細胞 に77Mレセプター合成能があることを検出するためのDNA/RNAハイブリ ダイゼーションに有用である。 本発明のDNA配列が供給されることにより、通常同一の発現をしている細胞か ら77Mレセプターの発現の制御に関連した治療上有用なオリゴヌクレオチド( 例えば、アンチセンスオリゴヌクレオチド、トリプルへリックス、またはアブタ マー)を入手することが可能である。 (他のヌクレオチドについては、Cro okeらの[BIO/TECHNOLOGY、 10: 882−886 (1 992)]及びAlperらの[BIO/TECI(NOLOGY、 11:  1225 (1993)]に示されている。)本発明のDNA配列はまた、Mi Laniら[TIBETECH,11: 162−166(1993) (治療 用遺伝子の分配); 5ikora[TIBECIL 11: 197−201 (1993) (癌の遺伝子療法)HFindeisら[TIBTECI+、  202−205(1993) (レセプターによる遺伝子療法)に示されている ような遺伝子療法のために開発されたベクターにも有用である。 本発明の多くの態様と効果は、下記に示された図面の簡単な説明から明かである 。 図面の簡単な説明 図1は、細胞膜に存在するV317TMレセプターが取り得るコノフォメーショ ンの略図であって: メンプラン領域1がAB間、メンプラン領域2がCD間、メンブラン領域3がE F間、メンプラン領域4が011間、メンプラン領域5が13間、メンプラン領 域6がKL間、およびメンプラン領域7がMN間である。 圧旦ム塁朋 本発明を、新規の77Mレセプターをコードするヒトゲノム及びcDNA配列、 V28 、V31 、V112、R20SR2、R12及びRM3 ノ単離に関 する下記の実施例により説明する。 具体的には、実施例1 +1.7TMレセ プ9−(7)R20、V315V28及びV112(7)部分をコードするPC R断片の単離について記載している。 実施例2では、全長ヒトV31ゲノムク ローンの単離について記載している。 実施例3は、V31 ヒトcDNAクロ ーンの単離さらに、v31ゲノムクローンの性質について記載している。 実施 例4は、ヒI−V31遺伝子の染色体上の位置を特定する実験を示している。 実施例5は、全長マウスV31ゲノムクローンのクローニングについて記載して いる。 V2Bの全長ヒトゲノムクローンのクローニングを、実施例6に記載し た。 実施例7は、全長ヒトV28 cDNAの単離について記載している。  実施例8は、全長ヒトv112 cDNAについて記載している。 実施例9は 、ヒトR20をコードする全長ゲノムDNAの単離について記載している。 ヒトゲノム胎児肝臓ライブラリーからの全長R2及びR127TMレセプター遺 伝子の単離は、実施例1Oに記載されている。 実施例11は、RM37TMレ セプターをコードするcDNAのクローニングについて記載している。 実施例 12は、本発明の77Mレセプターのアミノ酸配列と以前に報告されている7T Mレセプターのアミノ酸配列との比較を示している。 7TMレセプターV31 をコードするゲノム及びcDNA配列を用いたヒト細胞への形質変換と形質変換 された細胞の表現型について、実施例13で詳細に述べた。 ノーザンプロット およびin 5iluハイブリダイゼーシヨンで分析した種々のヒト組織及び造 血系細胞における本発明の7TMレセプターの発現は、実施例14に記載してい る。 実施例15と16は、それぞれV31ゲノムとV20ゲノムをグルタチオ ン−S−トランスフェラーゼとの融合タンパクとして大腸菌中に発現させた実験 例を示しており、実施例17は、V31とV28 cDNAををグルタチオン− 3−トランスフェラーゼとの融合タンパクとして大腸菌中で発現させた実験例を 示しいる。 実施例18は、V31に特異的なモノクローナル及びポリクローナ ル抗体の産生に有用なV31融合タンパク及びV31ペプチドと反応するポリク リ−ナル血清の産生について記載している。 実施例19は、本発明の7TMレ セプターの細胞外及び細胞内リガンドについていくつかの同定法を示している。 実施例1 新種の77Mレセプター超科0同定法として、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR) 法を採用した。 PCRプライマーのデザインと合成 最初に、8つの異なる変性オリゴヌクレオチドプライマーブールを、血小板活性 化因子レセプターのアミノ酸配列を基にデザインした。 8つのプライマーブー ルによるPCRでは、新種 ゛の7TMレセプターは全く増幅されず、いくつか の血小板活性化因子レセプターのクローンが増幅されただけであった。 次にデザインした変性プライマーの配列を、全アミノ酸の相同性が30%である lL8とATZR間の内、高い相同性を示すアミノ酸配列の領域から選定した。  相同性の高い最初の領域は、第2トランスメンプラン内にあり、両レセプター の20残基の内、16残基が一致している。 5°変性プライマープール(各プ ライマーは、長さ45ヌクレオチドにクローニング部位を加えたもので、PCH に使用される一般的なプライマーよりも長い)は、この配列に基づいて合成され た。 上流プライマーの配列を、下記の通りIUPAC命名法に従って示す。  下線で示したヌクレオチドは、クローニング時に使用するBam1ll切断部位 である。 このオリゴヌクレオチドブールは、マルチプルコドン選択、及びIL8と^T2 R間の4つのアミノ酸の違いから、配列中に10箇所の変換箇所が認められた。  デザインの際には、10箇所の変換は行わず、その代わりWadaらのヒトコ ドン頻度表[Nucl。 Ac1ds Res、、 198: 1981−1986 (1991)コに基 づいて1個の「最も推定される」ヌクレオチドを用いてデザインした。 1L8R1とATZR間で広範に一致した第2の領域は、推定されている第2の 細胞内領域内にあり、近接箇所に8つの同一アミノ酸が認められる。 この領域 は、下流のアンチセンスPCRプライマー(長さ21のヌクレオチドに制限酵素 切断部位を加えたもの)のデザインに用いた。 下流プライマーの配列を、下記 の通り団PAC命名法に従って示す。 下線で示したヌクレオチドは、クローニ ング時に使用するl1indlll切断部位である。 イノシンは数種のヌクレオチドと塩基対が形成できるため、このオリゴヌクレオ チドには、ヌクレオチドのイノシンを、いくつかの変更点に挿入した。 PCHによる新規の7TMレセプターをコードするゲノムDNAの単離 オリゴヌクレオチドプライマーブールlと2を用いて、l1linとS
【訂fo rdの方法[Nucl、 Ac1ds Res、、 3.2303−2308  (1976)]により白血球細胞から精製したヒトゲノムDNAを増幅した。 PCRは、Perkin−Elmer−Cetusの機械を使い、次の温度サイ クルに従って操作した;最初の4分間は94℃にて反応、続いて、(1) 30 秒間、94℃で変性、(2) 45秒間、50℃でアニーリング、及び(3)2 分間、72℃で伸長し、この(1)〜(3)を25サイクル行った。 反応混合 液には、合計40μ!中、IXPcR緩衝液、0.25mM dGTP 、 0 .25mM dATP 、 0.25mM dCTP 、 0.25mM dT TP 。 0、O1μg/μlプライマーブール1,0.01μg/μlプライマープール 2.0.125mg/m比)ゲノムDNA及び2.5単位のTaqポリメラーゼ が含まれている。PCRで認められた主生成物は、 1.2%アガロースゲル電 気泳動により、192塩基対の大きさが測定された。 8つの異なるPCR反応 が、0.5mMから2.25mM範囲で、MgCLの量を増加させながら行われ た。 MgC+ 2の濃度は、PCR生成物の量を変化させないと思われたため 、全ての8つの反応液をフェノール及びクロロホルムで抽出し、エタノール沈澱 後、制限酵素BamHI及び)Iindlllにより分解した。 分解したDN Aは、 1.2%アガロース上で電気泳動を行い、192b塩基対のバンドを切 り出し、ゲルより抽出した。 次に、回収したゲルをBamHI−Hindl1 1分解プラスミド旧uescript SK−(SLratageneClon ing Systems 、ラヨラ、カリフォルニア州)に連結し、細菌宿主X L−IBlueに形質転換した。 数千のクローンが得られ、そのほとんどは、 青白色選択法により決定された組換え体であると考えられる。 20の異なるクローンをDNA塩基配列の分析用に選別した。 プラスミドDNAを調製し、ジデオキシ鎮末端法により配列決定を行った。 は とんどのプラスミドは、1L8R1もしくはAT2Rに対応する配列を含んでい たが、20クローンの内の2つは、IL8R1との相同性が28%、AT2Rと の相同性が46%のペプチドをコードする新しい配列を含んでいた。 この新規 の配列は、R20と呼ばれ、77Mレセプターと一致した一連のアミノ酸をコー ドしていた:最初の17残基は、全般に親水性で、保存性の高いシスティン残基 を含み、残りの22残基は疎水性で、第3トランスメンブラン領域に対応してい た。 さらに新しい新規の配列を同定するため、プライマープールlと2を用いてPC Hにより得られたクローンを、ハイブリダイゼーションによりスクリーニングし て、IL8RI 5AT2R及びR20を含むクローンを除いた。 約1000 個のクローンをそれぞれ単離し、マイクロプレート上で培養した。 白金耳を使 ってクローンをプレートに移し、−夜培養してニトロセルロース膜に転写した。  プロットしたDNAを、標準的な方法によって、変性並びに調製した。 次に 、1L8R1、八T2RおよびR20に特異的な32P−[識プローブを用いて ハイブリダイゼーションを行った。 ハイブリダイズされなかったクローンを選択し、配列分析に用いた。 77Mレ セプタ一部分をコードしていると思われる3つの新しいクローンを同定した。  クローンの挿入部をV31、V28 及びvl12ト命名した。 V112(A TCC75326)をコードしティる挿入部については、配列番号、3にて示し た。 77Mレセプターと思われる遺伝子のV315V28及びR20をコード している全遺伝子については、実施例2.3および4にそれぞれ記載した方法に 従い、λフアージ中のヒトゲノムDNAライブラリーより単離した。 実施例2 下記に示した特異的プライマーを用いて、PCRによりV31ゲノムクローンを 単離した。 ヒトゲノムDNAライブラリー(ATCC37333)を分画して、各プールに 約3000クローン、計150プールを調製した。 150プールを15のグル ープに分け、各グループにおよそ30.000フア一ジ分配した。 V31特異 性プライマーを用いたPCRを、次の条件に従って行った。最初の4分間は、9 4℃にて反応、続いて:(1) 30秒間、94℃で変性、(2) 45秒間、 50℃でアニーリング、及び(3)2分間、72℃で伸長し、この(1)〜(3 )を30サイクル行った。 反応混合液には、合計50μm中、1xPCR緩衝 液、0.25mM dGTP 10.25mM dATP 、 0.25mM  dCTP 、 0.25mM dTTP 。 0.01pg/μI V31 正方向プライマー、Oo−01u/u l V3 1逆方向プライマー、lμlファージプール分解物及び2,5単位のTaqポリ メラーゼが含まれている。 15グループの内、l −114bpと思料される PCR断片が得られ、同じ条件でPCRを行ったところ同グループのうち1つの プールから同一の断片が得られた。 次にV31をコードするファージを同定するために、ハイブリダイゼーションが 使用された。 約6.000のファージを5枚の15cmプレートに添付した。  二枚に重ねたフィルターを各プレートに吸着させ、標準的な方法に従ってハイ ブリダイゼーション処理を行った。 V31特異性プライマーを使って”P−d CTPをPCR反応に取り込ませることによってV31部分プラスミドから32 p標識プローブを調製した。 この放射性探識プローブを使つたハイブリダイゼ ーションとフィルターの洗浄を、緩やかな条件で行った。 ハイブリダイゼーシ ョン溶液の内容は、20%ホルムアミド、5 xSSC(0,75M塩化ナトリ ウム、0.075Mクエン酸ナトリウム)、5×デンハード溶1ffl[1%ポ リビニルピロリドン(Sigma社、セントルイス、ミズーリー州)、1%フィ コール、ウシ血清アルブミン−画分V] 、0.05Mリン酸ナトリウム緩衝液 、pH6,5及び50ng/ml超音波処理サケ精子DNA (Sigma社) である。 42℃で一夜ハイブリダイゼーションを行った後、2×SSC中、4 2℃でフィルターをよく洗浄した。 ハイブリダイズしているクローンを選びプ ラークを精製し、DNAを単離して制限酵素による分析を行った。 ハイブリダ イズしているEcoRl及びKpnl断片をサブクローニングし、DNAの配列 分析に用いた。 配列分析より、配列をコードしているV31が単離され、PCRでクローニング された114bpの配列と完全に一致していることが示された。 しかし、この 配列はコードしている領域の5°末端側をすべて含んではいなかった。 従って、さらにV31のゲノムの配列を様々なラムダ−Pixllベクター(S traLagene社)中のヒト胎盤ゲノムライブラリーより単離した。 V3 1をコードしている5゛末端側の配列(EcoRI−PsLI断片)を使ったハ イブリダイゼーションにより、およそ6.000個のファージをスクリーニング した。 このプローブは 32p−dCTP、 ”P−dTTP、 dGTPS dATP、ランダムヘキサマープライマー及びDNAポリメラーゼ■のフレノウ 断片を含んだ反応液中で、約1100nの変性したV31 DN^断片を標識す ることにより調製した。 取り込まれなかったヌクレオチドは、反応混合液をG −25セフ7デソクスQuick 5pinカラム(Beohringer M annheim社)に通すことにより除去した。 このプローブを煮沸して変性 し、ハイブリダイゼーション溶液(50%ホルムアミド、5xSSC。 5Xデンハード溶液、0.05Mリン酸ナトリウム緩衝液、p)16.5)と5 0ng/ml超音波処理サケ精子DNA中でファージフィルターと共に、42℃ で一夜インキユベートした。 フィルターを0.2×SSC,0,1%SO3中 にて、42℃で、io骨分間洗浄を3回行った。 フィルターを空気中で乾燥し、オートラジオグラフィーで測定した。 6個の独 立したハイブリダイズしているクローンを選びプラークを精製して制限酵素によ る分析を行った。 これらのクローンの内、4つのクローンについて、ハイブリ ダイゼーションのパターンが、V31をコードしている配列のプローブを用いた ゲノムサザンプロットのパターンと一致した。 これらのファージの一つからハ イブリダイズしている1、 9KbのPsLI断片を単離し、Bluescri pt SK+プラスミドのPsL1部位にサブクローニングした。 得られたプ ラスミドについてDNA配列分析を行ったところ、全てのV31の配列が含まれ ていることがわかった。^TG開始コドンと思われるコドンが、翻訳開始を意味 するKozak O) :I ンセンサス配列[Kozak、 Nucl、 A c1ds Res、、 12:857−872 (1984)]と一致する配列 の直前に位置していた。V31ゲノムクローン(ATCC75327)のDNA 及びアミノ酸配列は、それぞれ配列番号二6及び7に示されている。 V31ク ローンの配列は、77Mレセプター超科0他のレセプター(例えば、ロドプシン 、アドレナリンレセプターまたは臭覚レセプター)よりもIL8R1(31%) 及びAT2R(27%)の方が高い相同性を示している。 77MレセプターV31をコードするヒトcDNAを単離した。 最初に、標準的な方法で作成したベクターpCDM8 [Invitrogen 社、サンジエゴ、カリフォルニア州コ中のヒト扁桃腺cDNAライブラリーから 、PCRによりcDNAの一部を増幅した。PCR反応に用いたプライマーはニ ブ−y イ?−V31−G+L;t、配列番号;6のヌクレオチド418−43 7に対応しており、EcoR1部位(下線の配列)を含み、クローニングができ るように5°末端に3つのヌクレオチドが付加されている。 プライマーCDM 8−Downは、ベクターpCDM8のポリリンカーとアニールした。 得られ たPCR生成物をニトロセルロース膜にプロットし、放射性標識V31−特異性 ブローブと反応させた。 放射性標識プローブは2つのオリゴヌクレオチドをア ニールし、5tpt1識ヌクレオリドでアニールされたオリゴヌクレオチドの末 端を満たすことにより作成した。 このオリゴヌクレオチドの配列は、配列番号 =10及び11に記載した。 ハイブリダイズしているバンドをゲルから単離し 、旧uescripL (Sに−)(StraLagene社)にクローニング した。 得られたクローンはpv3t−soendと命名され、そのDNA配列 を配列番号:12に示した。 pV31−5′endのヌクレオチド58−117は、配列番号:6に示した元 のゲノムクローンとは異なる配列を含んでいるが、ヌクレオチド118−232 は、配列番号:6のヌクレオチド322−437と一致している。 末梢血単核細胞cDNAライブラリーから全長cDNAクローンを単離した。  V31−特異性オリゴヌクレオチドプライマーを用いてPCRを行い、V31ク ローンを含むライブラリーの画分を同定した。 使用したプライマーは。 プライマーV31−Blは、配列番号;12のヌクレオチド18−3Gに対応し ている。 V31に陽性を示す各画分をプレートに移し、上述した放射性標識V 31−特異性プローブと反応させてV31−5’末端クローンを単離した。 単 離したクローンPBMC75はポリAを含んでいるが配列番号、12に記載され ている部分的扁桃腺cDNAよりも5°末端側が5ヌクレオチドだけ短い。 ク ローンP[1MC75に挿入されたV31 cDNAはV317TMレセプター をコードするすべての配列を含んでおり、cDNA V31−Blと命名された 。 5’−Amplifinder RACEキット CClonelech社)を 用いてRACEPCRを行い、V31 cDNAの5゛末端側を増幅しクローニ ングした。 プライ7−V31−F(配列番号:52)及びV31−G+ (配列番号、8) をキットに添付されているプライマートと共に反応させ、V31−BcDNAの 上流にコードされていない17個のヌクレオチド(この内5個はオリジナルの扁 桃腺クローンで同定された5111のヌクレオチドと同一であった)を含むcD NAをクローニングした。 17個のヌクレオチドとV31−B cDNAを含 む合成配列は、配列番号:14に記載されており、それから推測されるアミノ酸 配列は、配列番号、15に記載されている。 V317TMレセプターの予想さ れている7つのトランスメンプラン領域(A−口、C−D 、 E−F 、 G −H、I−J 、 K−L及びM−Nの領域が模式的に図1に示した)は、配列 番号=15のアミノ酸残基58−86.96−119.131−152.171 −196.219−247.264−285及び306−3311.:対応しテ いる。 ヒトV31ゲノムクローンの再特徴付けV31−Bから推測されるアミノ酸配列 と実施例2に記載されているV31ゲノムクローンから推測されるアミノ酸配列 の比較がら、アミノ末端側に2つの異なる配列があることが明らかになった。  ゲノムクローン(配列番号;7の残基1−52)から推測される最初の52個の アミノ酸は、V31−D cDNAからtl(測されるアミノ酸配列には存在せ ず、20個の別のアミノ酸(配列番号=15の残基1−20)に置き変わってい た。 この結果から、ゲノムクローンの5°末端側は、イントロンを含んでいる と思われる。 従って、V31−B cDNAを用いて、実施例2のヒトV31ゲノムクローン 中の3つのエキソンを同定した。 V31ゲノムクローンのエキソンl及び3( 一部イントロンの配列を伴う)のDNA及び推測されるアミノ酸配列は、配列番 号:lG及び17.18及び19にそれぞれ記載されている。 配列番号:16 (エキソンl)のヌクレオチド151−156は、TATAボックスが含まれて いると考えられるが、ヌクレオチド180は転写開始部位であり、243−24 5は翻訳開始コドンと考えられる。 もう1つのプロモーター領域は、CAAT ボックスを含み、RNAポリメラーゼ11により転写を制御していると思われる [BenoisL el at、、 Nuc、 Ac1ds、 Res、。 8: 127−142 (1980)]が、コンセンサス配列GG(C/T)C AATCT(配列番号、21)がある。 同様の配列は、配列番号:16のヌク レオチド104−113にも見られる。 V31の2番目のエキソンのDNAと 推測されるアミノ酸配列は、cDNA V31−8からも推測されるが、それぞ れ配列番号:21及び22に記載されている。 配列番号=22(エキソン2) のアミノ酸6−15は七ロトニンレセプターの相当領域[Ruat et al 、、 Proc、 Na11. Acad、 Sci、USA、 90: 85 47−8551 (1993)]よりも若干短い疎水性領域を含んでいるが、そ れは、別のトランスメンプラン領域の可能性もあるしまた、シグナルペプチドの 切断領域の可能性もある。 配列番号用8(エキソン3)に記載されているイン トロンの配列は、alu反復をコードしている一連のヌクレオチドを含んでいる 。 実施例4 V31の染色体位置をヒト−マウス体細胞ハイブリッドのサザンプロット分析[ Naylor eL al、、 J、 [!xp、 Med、、 57: 10 20−1027(1983)]及び中期染色体のin 5ituハイブリダイゼ ーシヨン[Cherif et al、、 Hum、 GeneL、、 81:  358−362 (1989) and Fanet al、、 Proc、  Na11. Acad、 Sci、 USA、 87+ 6223−6227  (1990)]により決定した。 ヒト−マウス体細胞ハイブリッドよりDNAを単離し、I!coRlで分解した 後、プローブとしてヒトV31遺伝子(実施例2に記載した1、9Kb Pst l断片)を用いてサザンプロット上でハイブリダイゼーションした。 V31遺 伝子のハイブリダイゼーションは、常にヒト第17染色体を分離した。 さらに V31遺伝子の位置を特定するために、蛍光標識V31遺伝子プローブを用いて (さらに、実施例2に記載した1、9Kb PsLl断片も用いた)ヒト中期染 色体上でin 5iLuハイブリダイゼーションを行った。 中期染色体への蛍光in 5iLuハイブリダイゼーシヨンを用いて第17染色 体のQ10−021.2領域内のV31ゲノムクローンの位置を決定した。 5 −ブロモデオキシウリジンリンパ球同調培地より中期染色体を調製した。 プロ ーブをビオチン化し、染色体とハイブリダイズさせて蛍光標識アビジン(Vec tor Labs社)で検出した。 スライドをNlkon社製蛍光顕微鏡で評 価した。 Q−(DAPf対比染色)及びR(ヨウ化プロビデイウム対比染色) を用いて染色体の同定を6f認した。 45個の細胞の内18個で、第17染色 体の両りロマチド上17q12−q21.2の位置で蛍光シグナルが検出された 。 これは、同染色体の遺伝性家族性乳癌の位置と一致している団all et  al、、 5cience、 250: 1684−1689(1990)コ  。 実施例5 標準的な方法によりマウス細胞C6VLより1.9Kb V31遺伝子をプロー ブとして用いて作成したマウスゲノムライブラリーより、V31ゲノムクローン を単離した。 ライブラリーは、緩やかな条件(30%ホルムアミド、42℃) でプローブと反応させた。 単離されたマウスV31ゲノムクローンのDNA及び推測されるアミノ酸配列は 、それぞれ配列番号:23及び24に示した。 実施例6 実施例1で単離されたPCR断片で、77MレセプターV28をコードする断片 を用いてV28に特異的な合成オリゴヌクレオチドをデザインした。 二箇所の 重複箇所のあるオリゴヌクレオチドを下記の通り合成した。 中央の9bpの重 複により断片のコード鎖及び非コード鎖を示だ。 二つの合成りNAをアニールし、そして、(次の反応にて114bpの長さにな る)得られたV28特異性プローブに、32p放射標識したヌクレオチドを組み 込むために、フレノウ酵素を用いた。 反応液は、V28オリゴヌクレオチド、l×クレノウ緩衝液、0.015mM  dATP、O,015mM dGTPそれぞれの0.76pg 、 loμ+  32P−dCTP (Amersham社) 、JoμI ”P−dTTP(A mersham社)、および1.5μlのクレノウボリメラーゼを含んでいた。  反応液を、室温にて、15分間インキュベートし、クイック−スピンG25カ ラムでの使用のために、組み込まれていない計測分を除去した。 V28プローブ(46X 10’ cpm)を、2分間煮沸することで変性させ 、ヒト胎盤ゲノミックライブラリー(S L ra ragene社)ヘハイブ リダイズさせた。 このライブラリーは、12個のニトロセルロースフィルター に360.000個のファージを含んでおり、30%のホルムアミドを含んだ上 述したハイブリダイゼーション用溶液にて、42℃にて、−晩かけてハイブリダ イゼーションを行った。 フィルターを、32℃にて、2XSSCによって繰り 返し洗浄し、そして、3日間暴露させた。 幾つかの強力なハイブリダイゼーシ ョンのシグナルが観察され、そして、プラークが単離された。 V28プローブ は、ファージDNAおよびヒトゲノミックDNAのサザーンプロットでの単一の 制限エンドヌクレアーゼ断片とハイブリダイズした。 Hindlll(約2  kbp)とPsLI(約3.5kbp)断片の双方が単離され、p[1Iues cripLにサブクローニングされ、そして、配列決定された。 V28ゲノミ ッククローン(ATCC75330)の全長の、DNAおよび推定アミノ酸配列 を、配列番号:27および28に示した。 その遺伝子は、PCRによって単離 された正確なV28配列を含んでいた。 コードされたアミノ酸配列は、典型的 な77MR構造と一致する構造を予期させるものである、すなわち、親水領域に よって分離された七つの疎水性領域があり、また、高度に保存された残基がこれ ら典型的な位置にて認められた。 V2877Mレセプターの予想される七つの トランスメンプラン領域は、配列番号:28の、26〜56.68〜92、10 7〜125、146〜167.197〜219.232〜253、および273 〜297のアミノ酸残基に対応している。 V28コード配列は、IL8R1と 29%の相同性を示し、AT2Rに対しては27%の相同性を示した。 実施例7 標準的な方法によりベクターpRc/CMV(Stratagene社)内で調 製した末梢血単核細胞ライブラリーよりヒトV28 cDNAを単離した。 V 28−特異性オリゴヌクレオチドプライマーを用いてPCRを行い、V28クロ ーンを含むライブラリーの画分を同定した。 使用したプライマーは。 プライマーV28Fは、配列番号、27のヌクレオチド852−871に対応し 、プライマーV28Xは、配列番号:27のヌクレオチド2047−2064の 相補鎖に対応している。 PCR反応により、ランダムプライマーにより22p で標識された1、2Kb DN^生成物を調製し、次にこれをプローブとして用 いて個々のV28クローンを同定した。 ハイブリダイゼーションと洗浄の条件 は、実施例2の厳密なハイブリダイゼーションの方法と同様であった。 V28 cDNAクローンのDNA及び推測されるアミノ酸配列を、それぞれ配 列番号・31及び32に記載した。 V28のゲノム及びcDN^DNAンの比 較からV28遺伝子の非翻訳領域にイントロンがあることが示された。 V28 遺伝子の切り出し接合部は、配列番号 31のヌクレオチド84または85に存 在すると考えられる。 実施例8 標準的な方法によりベクターpRc/CMV(Stralagene社)内で調 製したマクロファージcDNAライブラリーより、実施例1に示したVII2ゲ ノム断片に対応するヒトVl]2 cDNAを単離した。 ■112−特異性オリゴヌクレオチドプライマーを用いてPCRを行い、V11 2クローンを含むライブラリーの画分を同定した。 使用したプライマーはニ プライマーVl 12−Pは、配列番号:3のヌクレオチド1−19に対し、プ ライマーV112−Rは、配列番号:3ののヌクレオチド101−120の相補 鎖に対応している。 PCR反応により、ランダムプライマーにより32pで標 識された123bp DN^生成物を調製し、次にこれをプローブとして用いて 個々のV112クローンを同定した。 ハイブリダイゼーションと洗浄の条件は 、実施例2に示した厳重なハイブリダイゼーションの方法と同様であった。 約850bpのV112 cDNAクローンの部分的DNA及び推測されるアミ ノ酸配列をそれぞれ、配列番号、35及び3Gに示した。 配列番号・35内に 存在する部分的配列は、V112の5°側の非翻訳領域を含み、V112のアミ ノ末端部分から第4トランスメンプラン領域までをコードしている。 V112 7TMレセプターの予想される7−ドランスメンブラン1−3は、配列番号:3 6のアミノ酸残基36−58.70−90及び108−127に対応している。 実施例9 実施例1の記載に従って、PCRによって単離されたR20を用いて全遺伝子に 対するゲノムライブラリーのスクリーニングを行った。 下記した特異的プライ マーの配列と32p−標識ヌクレオチドを用いたPCRによりR20の一部の配 列を増幅することによりR20に特異的なプローブを調製した。 下記のプライ マーは、R20−61がコード鎖の最初+7)21塩基に相当し、R20−15 3RCが非コード鎖の最初の20塩基に対応している。 PCR反応は、40ul中0.07 u g R20標的配列(pBIt+es crilltSK−にクローニングしたR20プラスミドから単離した)Iin dlll−Bam断片) 、0.25mM dATP、 0.25m1A dG TP 、1 uM dcTt’、4 u 1”P−dCTP (^mersha m) 、0.01mg/ml R20特異的プライマー、lX PCR緩衝液及 びTaqポリメラーゼで行った。PCRは次の条件に従って行った:最初の4分 間は、94℃にて反応させ、続(Xで(1) 30秒間、93°Cで変性、(2 ) 30秒間、50℃でアニーリング、及び(3)1分間、72°Cで伸長し、 この(1)−(3)を30サイクル行った。 取り込まれなかった標識物はQu ick−3pin G25カラムで除去した。 プローブは2分間煮沸により変性し、次に、ヒト胎盤ゲノムDNAライブラリー (SLratagene社)をスクリーニングした。 フィルターを40%ホルムアミドを含んだノ\イブリダイゼーンヨン溶液中で、 42°Cで、−夜ハイブリダイゼーションした後、42°C10,2XSSC中 で洗浄し、−夜暴露させた。 4つの強0シグナルが得られたのでプラークを精 製し、サブクローニングして塩基配列を調べた。 PCRで同定したR20は、 単離しtコ遺伝子の中に存在していtこ。 この遺伝子は、他の77Mレセプタ ーに似た構造を持つタンパクをコードする。 全長ゲノムR20クローン(AT CC75328)のDNA及び予想されるアミノ酸配列をそれぞれ、配列番号: 39及び40に示した。 R207TMレセプターの予想される7−ドランスメ ンプラン領域は、配列番号:40の28−54.66−90.107−125. 146−167.20B−232,246−267及び285−312のアミノ 酸残基に対応する。 R20遺伝子生成物はIL8R1と28%の相同性を示し 、AT2Rとは29%の相同性を示した。 実施例10 R20遺伝子を単離する間に、2つの弱いハイブリダイゼーションを示す配列が 単離されたが、他の77Mレセプターに対して有為な相同性を示した。 実施例 4の方法に従い、R20特異性プローブ(実施例4)を用いてヒト胎児肝臓DN Aライブラリー(ATCC37333)をスクリーニングした。 このライブラ リー内でR20遺伝子を同定することはできなかったが、いくつかの弱いハイブ リダイゼーションを示すクローンが認められたため、プラークを精製し、サブク ローニングして塩基配列を調べた。 得られた二つのクローンをR2(ATCC75329)及びR12(ATCC7 5331)と命名した。 R2及びR12(それぞれ、配列番号、41と42. 43と44に存在している)の全長DNAと予測されるアミノ酸配列は、他の7 TMレセプターに対して相同性を示した。R277Mレセプターの予測される7 −ドランスメンプラン領域は、配列番号:42のアミノ酸残基41−69.77 −104.120−138.161−186.207−226.247−270 及び294−318に対応しており、R127TMレセプターの予測される7− ドランスメンプラン領域は、配列番号、44のアミノ酸残基33−57.68− 90.106−127.145−168.193−217.233−251及び 290−312に対応している。 R2は、IL8R1と24%の相同性を示し 、AT2Rとは24%の相同性を示す。 また、R12はIL8R1と26%の相同性を示し、AT2Rとは19%の相同 性を示す。 実施例II もう一つの新規の77Mレセプターが、実施例1と同様の方法で同定された。  二つの変性したプライマーブール(それぞれ、配列番号:lと2を含む)をプラ スミドpRc/CMV(Stratagene社)中のヒトマクロファージcD NAライブラリーを含むPCR反応に用いた。 反応混合液には、合計40μm 中、1xPCR11を新液、0.25mM dGTP 、 0.25mM dA TP 、 0.25mM dCTP 、 0.25mM dTTP、0.01μ g/μmプライマープール1,0.01μg/μlプライマープール2.0.2 ugヒトマクロファージcDN^及び2.5μITaqポリメラーゼが含まれて いる。 PCR生成物に対してアガロースゲル電気泳動を行ったところ、少量の 180−200bpのバンドが観察された。 クローニングを容易にするため、 このDNAをゲルから溶出し、同条件でPCRで再び増幅した。 2回目のPC Rで実質的により多くのDNAが単離された。 実施例1の記載と同様に、再び 増幅された物質をBam1ll及び旧ndlllで分解し、プラスミド旧ues cripL SK−にクローニングした。 塩基配列を調べた16のクローンの 内、14個はR20に対応し、2つは別の配列を示しRM3と命名された。 部 分的なRM3クローンに対して特異的なプライマーを用い、実施例2のPCRの 方法により全長RM3 cDNAクローンを同定した。 RM3c DNAのD NA及び予測されるアミノ酸配列は、それぞれ配列番号:45及び46に示され ている。 RM37TMレセプターの予測される7−ドランスメンプラン領域は 、配列番号・46のアミノ酸残基48−69.82−1oo、115−136. 159−176.198−220.24G−274及び287−311に対応し ている。 RM3の一部のクローン(ATCC75340)の配列は、配列番号  45に示されており、ヌクレオチド438−551に対応する。 RM3の予想されるアミノ酸はIL−8Rと34%一致し、AT2Rと32%一 致する。 実施例12 実施例1〜6で示した7つの新規の77Mレセプターの内の5つのレセプター間 のアミノ酸の一致数と、既に同定されている7TMレセプターとの比較を下の表 1に示す。 ここでは、fNLPはN−ホルミルペプチドレセプター、Tt+r Rはトロンビンレセプターを示す。 既に同定されている7TMレエプターのア ミノ酸配列は下記の論文に報告されている: 1L8R1in llolmes  el al、。 前出; IL8R2receptor in Murphy et al、、  5cience、 253:1280−1283 (1991); AT2Ri n 5asaki et al、、前出; C3aR1nGerard and  Gerard、 前出; fMLPRin ロou lay、ロBRC,16 8: 1103−1109 (1990); ThrRin Vu eL al 、、 Ce1l、 64: 1057−1068(1991); and PA FRin Honda et al、、前出。 表 1 V3L−B V28 RM3 R20R12R2V31ゲノムDNAをCHO/ DHPR細胞(ATCCCRL9096)及び293 (ATCCCRL157 3)細胞に形質導入し、その細胞をノーザンブロツトで分析してV31の発現を 調べた。 哺乳動物細胞に於けるV31の発現のためのベクター構築1.9kbのPsrl 断片で、実施例2に記載されている全長ラムダゲノムクローン(λ5−V31− 3)からV31をコードする配列を切り出し、Pstlで切断した市販のプラス ミド旧uescript SK+(Stratagene社)に組み込み、中間 構築物質+1V31−PsLを調製した。 次に、旧ndlll及びXba1分 解でプラスミドpV31−PsLから全V31断片とeobpのポリリンカーを 切り出し、l1indlll及びXba lで切断した市販のは乳類発現プラス ミドIIRC/CMV(InviLrogen社、サンジエゴ、カリフォルニア 州)に組み込んだ。 C)to及び293細胞の形質変換 V31発現構築物、pV31XPを市販の形質変換用試薬DOTAP(Boeh ringer Mannheim社、インディアナポリス、インディアナ州)を 用いたリボ変換によりCHO及び293細胞に形質導入した。 ノーザンプロット分析 トランスフェクションした細胞のV31mRNAの特異的な発現について、32 p、−標識V31プローブを用いたノーザンブロットハイブリダイゼーションに より分析を行った。 形質変換した細胞を対数増殖期まで培養し、次に遠心分離 してPBSで1回洗浄した。 市販のMicro−Fast Track mR NA 1solation kit(Invilrogen社)を用いて細胞か らmRNAを単離した。 mRN^試料を、2.2%ホルムアルデヒドを添加し た1%アガロ−スルゲル電気体動により分離した。 試料はまず50%ホルムア ミド及び2.2Mホルムアルデヒドにて、65℃で、15分間インキュベートし て変性させ、次にゲルに乗せる前にブロムフェノールブルー及びエチジュウムブ ロマイドを加えた。 mRNAを50Vでおよそ4時間電気体動じた。 紫外線 トランスイルミネーターでゲルを見ながら写真撮影をした後、毛管現象により一 夜、20XSSC中でゲルのmRNAをニトロセルロース膜(Schleich er & 5chuell。 キーイン、ニューハンプシャー州)に転写した。 プローブでハイブリダイゼー ションする前にプロットしたニトロセルロース膜を、80℃真空中で、1〜2時 間乾燥した。 放射性標識V31プローブを作成するため、鋳型DNA(全V31をコードする 配列を含む1.9kb )Iimdlll−Xbal断片)を煮沸して変性させ 、次にランダムヘキサマープライマーの混合物とアニーリングさせた。 フレノ ウ酵素と”P−dCTP、 ”P−dTTP、 dATPおよびdGTPの混合 物を使って、室温で、30分間プライマーを伸長した。 取り込まれなかったヌ クレオチドは、反応混合物をG−255ephadex Quick 5pin  Column ([loehringer Mannheim社)に通過させ ることにより除去した。 3ffpの取り込みは、チェレンコブカウントにより 定量した。 プローブは煮沸して変性させ、次にハイブリダイゼーション溶液( 50%ホルムアミド、5 X5SC,5xデンハード溶液、50mM NaPO 4< loug/ml変性サケDNA)中で、mRNAプロットと共に、42℃ で、−夜インキユベートした。 プロット膜を2xSSC,0,1%SDS中室 温で、10分間、2回洗浄し、次ニ0.I X5SC中ニテ、50℃テ、10分 間、3〜4回洗浄した。 プロット膜を空気中で乾燥し、次にX線フィルムに時 間を変えて暴露をした。 トランスフェクションした12個のCll0クローンの内、唯一、1個だけV3 1 mRNAを発現していることがハイブリダイゼーションにより認められた。  この細胞は、Cll0−V31−10と命名された。 この細胞のシグナルは8時間観察されたが、他の細胞からは有為な量のシグナル は認められなかった。 形質変換しり9つノ239細胞の内、2 fil (293−V31−1 ト2 93−V31−6)ハ、高イレヘルテ■31mRNAを発現し、3個(293− V31−5.293−V31−7 オヨび293−V31−7) ハ、中程度( 7)fiを発現し、そして、4個はを為な量の発現が認められなかった。 V31 mRNAを発現する形 変換した293細胞の表現型V31 mRNA を発現する形質変換した293細胞の表現型は、親の293細胞との比較によっ て変化する。 親の293細胞は、細胞表面にタンパクを突き出ず特徴を有して いる。 このような突出(「スパイク」)は、形質変換された多くの細胞に共通 の特徴である。 このような細胞は、プラスチックプレート上で偏平にならない が、接着性に大きな特徴(スパイクの特徴を示し、滑らかな被覆組織を形成しな い。 反対に、高いレベルのV31mRNAを発現する形質変換された293細 胞(293−V31−1と293−V31−6)は偏平になり、培養中6滑らか な組織を形成する。 この細胞は細胞同士が接近して連続的に違いに接触し、石 を敷き詰めたように滑らかな被覆組織を形成する。V31を形質変換した293 細胞も親の293細胞と比べると、細胞の増殖率がきわめて低下する。 このよ うな形態学的な違いと増殖率の差は、V31の遺伝子発現に対して「余り形質転 換をしていない」表原型とも一致する。 この結果は他の77Mレセプターを形 質変換した細胞の場合とは著しく異なる。 例えば、セロトニンレセプターは哺 乳動物の細胞に形質導入すると強い形質転換体となる[JuliuseL at 、、 5cience、 244: 1057 (1989)]。 補乳動物細胞でのV31 cDNAの発現V31−B cDNAについても上述 の方法と同様の方法で、pRc/CMV内て哺乳動物の細胞で発現するように操 作した。 その得られた結果発現プラスミドを、pRcV31−Bとした。V3 1−B mRNAを発現する発現プラスミドを形質変換した293細胞は、V3 1ゲノムDNA構築物を形質導入した293細胞よりも、親の293細胞に近い 表現型を示す。 実施例14 −V311V28及びR20のmRNAの発現を、放射性標識プローブを使って ノーザンプロット分析及びin 5ituハイブリダイゼーシヨンにより分析し た。 in 5ituでのヒト組織へのV31プローブのハイブリダイゼーション 様々なヒト組織の凍結切片を、V31由来の放射性標識一本鎮RNAを使って、 in 5ituハイブリダイゼーションを行った。 リンパ節、牌臓、胸腺及び扁桃腺より得られた組織試料を、OTCブロック中で 凍結し、−70’Cで保存した。 クリオスタット2800M (Leica? f)を使って、ブロックを6ミクロンの切片に切断し、Vectabond ( Vector Laboratories社、バーリンゲーム、カリフォルニア 州)でコートしたスライド状に加工した。 スライドを、室温で、−夜空気乾燥 させ、−70’Cで保存した。 使用前に、スライドを70℃から取り出し、5分間55℃に置いた。 次に、切片を4%バラホルムアルデヒド中で、4°Cで、20分間固定、PBS テ3回洗浄し、脱水しく70−95−100%工yノー/l/、1分、それぞれ 室温で)、そして、30分間乾燥した。 切片を70%ホルムアミド、2XSS C中にて、70”Cで、2分間変性処理し、2XSSCで洗浄し、脱水及び30 分間空気乾燥した。 切片を前ハイブリダイゼーション溶?ff1(50%ホル ムアミド、0.3M NaCl、20mM Tris pHs、o 、10%硫 酸デキストラン、1×デンハード溶液、100mM DTTおよび5mM ED TA)中で、42℃で、2時間インキュベートし、放射性標識プローブを、その 溶液(6x 105 cpm/切片)に加え、切片を、50℃で、12〜16時 間ハイブリダイゼーションした。 センス及びアンチセンスV31プローブを作 成するために、T7及びT3 RNAポリメラーゼを用いてゲルから精製した直 鎮状のV31の727bp Hincll断片を含むプラスミドより363−標 識転写物を合成した。 ハイブリダイゼーション後、切片を4 xSSC、10mM DTTで1時間室 温で洗浄し、次ぎに50%ホルムアミド、l xSSC,10mMDTTで40 分間、60℃で洗浄し、最後に2XSSCと0.2 X5SCで30分づつそれ ぞれ室温で洗浄した。 アルコール脱水後、空気乾燥したスライドをKodak  NTB2 Nuclear Emulsion(42℃まで加熱したもの)に 浸し、2時間室温で空気乾燥し、展開するときまで遮光した。 スライドをにo dak 019 developerに4分間、4℃に置き、4回酸反応停止液 (l ml氷酢酸1500ml蒸留水)に浸し、Kodak fixerに4分 間、4℃に置いた。 このスライドを3回水道水で洗浄し、ヘマトキンリン/エ オシンで対比染色した。 V31アンチセンスプローブは4種のヒト組織試料(リンパ節、膵臓、胸腺、扁 桃腺)のそれぞれと強くハイブリダイズする。 反対に、V31センス鎖から調製した対照プローブはこれら組織と有意にハイブ リダイズしなかった。 ヒト組織におけるV31発現ノーザンプロット分析正常ヒト組織でのV31 m RNAの特異的発現も、ノーザンブロットハイブリダイゼーションにより分析し た。 mRNA試料をホルムアルデヒド−アガロースゲル上で分離し、ニトロセ ルロース膜に転写して実施例8に示したj2p−標識V31プローブとハイブリ ダイズさせた。 V31プローブは明らかにヒトリンパ組織、扁桃腺、リンパ節 及び膵臓とハイブリダイズする。 副腎、脳、心臓、腎臓、肝臓、肺、膵臓また は精巣でのハイブリダイゼーションは認められなかった。 造血細胞系に於けるV31発現のノーザンブロソ1−分析いくつかの造血細胞系 から単離した細胞を、対数増殖期まで培養し、遠心分離して回収し、150mM  NaC1で2回洗浄し、ペレット状細胞を一70℃で保存した。 RNAを抽 出するために、細胞をグアニジン−イソチオシアネート緩衝液(GTT)に懸濁 し、ポリトロンミキサーで20秒間粉砕した。 RN^/GTT混合物を塩化セ シウムの上履に乗せ、35.000 rpm(179,0OOx g)で、21 時間遠心した。 RNAベレットを820に懸濁し、エタノールで沈澱させ、プ ロテイナーゼにで処理をして混在しているRNaseを除去した。 フェノール /クロロホルム抽出後、RNAを再沈澱し、H2Oに懸濁して分光光度計で定量 した。 各RNA試料の10μgをノーザンプロット分析に用いた。 試料を変性し、ホ ルムアルデヒド/アガロースゲル上で電気泳動し、ニトロセルロース膜に転写し て実施例8で示した″P−標識V31プローブとハイブリダイズさせた。 V31プローブは、T細胞系)1uL 78、およびB細胞系RajiとJ i  joyeと強くハイブリダイズした。 T細胞系CEMも、V31とハイブリ ダイズするが、それほど強くはなかった。 反対にT細胞系5KW3及びMo1 L4は、V31とハイブリダイズせず、またをu細胞IGI 5K562、HL −60及びU937もV31とハイブリダイズしなかった。 これらの結果から ヒト組織におけるノーザンプロット及びin 5ituハイブリダイザ−ジョン の結果を確認した;すなわち、V31は特異的にリンパ系細胞および組織で発現 される。 他の造血細胞系におけるV31 mRNAの発現に対するノーザンプ ロット分析の結果を以下の表2に示す。 表 2 V31ノーザンプロット シグナル T細胞系 H9++ MOLT3 + + JurkaLE6−1 − J、 RT3−T3.5 − CCRF−115B−2+ H3602+ + + + ヒト組織及び細胞系でのV28発現のノーサンプロット分析様々なヒト組織にお けるV28 mRNAの発現を、ff2p−標識V28プローブを用いてノーザ ンプロット分析により分析した。 凍結組織試料を乳鉢と乳棒を使って液体窒素 中で粉砕し、RNAを次のChomczynski と5acc旧のAPGCプ ロトコール[AnalyLical [liochemistry、 162:  156−159 (1986)]に従っておこなった。 すなわち、試料を4 Mグアニジンチオシアネート緩衝液中で均質化し、酸フェノール抽出処理とイソ プロパツール沈澱処理を何度か繰り返した。 RNA試料を、RNaseを含ま ないDNase(SLraLagene Cloning System社、ラ ヨラ、カリフォルニア州)で、30分間、37℃で処理し、混在しているDNA を除去し、フェノール/クロロホルム処理を2回行い、そして、エタノール沈澱 、DEPC処理水に再溶解して、次に使用するまで一70℃で保存した。 細胞 系からのRNAは、上述のV31の分析用に記述した方法で調製した。 各RNA試料の10〜30μgを50%ホルムアミド及び3.5Mホルムアルデ ヒド中で、10分間、60℃でインキュベートして変性させ、電気泳動の前に臭 化フェノールブルーと臭化エチジウムを添加した。 試料を2%ホルムアルデヒ ドを含む1.2%アガロースゲル上にて、90ボルトで、4時間電気泳動をした 。 紫外線トランスイルミネーターで観察しながら写真撮影をし、毛管現象によ り、−夜、20XSSC中で、RNAをゲルからニトロセルロース膜(Schl elcher and 5chue11社)に転写した。 プロットしたニトロ セルロース膜は、ハイブリダイゼーションする前に、1〜2時間、真空中にて、 80℃で乾燥させた。 放射性標識V28プローブを作成するための鋳型として、全V28をコードする 配列を含む1.5kb EcoRI断片を使用した。 標識付け、ハイブリダイゼーション及び洗浄方法の詳細は、実施例2の方法に従 った。 ノーザンプロット分析の結果は、以下の表3に示した。 表 3 組織または細胞系 V28ノーザンプロット シグナルヒト組織におけるR20 のノーサンプロット分析様々なヒト組織におけるR20の発現をノーザンプロッ ト分析により検定した。 様々なヒト組織からPo1y−A mRNAを単離し 、変性アガロールゲル電気泳動により分画し、ニトロセルロース膜上にプロット した。 R20の1.5kb l1idlll−PsLl断片からのプローブの 調製は、次のようにして行った。 ゲルから精製した断片を50ngを取り、1 μgのランダムヘキサマーとアニールさせた。 試料をKlenow緩衝液(実 施例2参照)、dATP、 dGTP。 ”P−dCTP及び”P−dTTP存在下で、フレノウ酵素で処理し、室温で7 5分間反応させた。 G−25Quikspin column (口oehr ingerMannheim社)を通過させることにより、標識断片と取り込ま れなかったヌクレオチドを分離し、煮沸して変性した後、氷上で冷却した。 こ のプローブは、5 xSSC,50mM NaPO<、5×デンハード溶液及び lOμg/mlサケ精子の溶液中で、42℃で、16時間、フィルターとハイブ リダイズさせた。 続いてこのフィルターを0.1 xSSC、50℃で洗浄し た。 ハイブリダイゼーションは、オートラジオグラフィーによって視覚化した 。 組織分析の中は、胎盤RNAに最も強いシグナルが認められた。 同じ分子量で観察したリンパ節、腎臓及び胸腺のRNAの場合は、より弱いシグ ナルが得られた。 肝臓、卵巣または精巣では、ハイブリダイゼーションは認め られなかった。 実施例15 V31をコードしている配列(及びその断片)とグルタチオン−3−トランスフ ェラーゼ(GST) [Sm1th eL at、、 Gene、 67: 3 1−40 (1988)]との融合タンパクとして大腸菌で発現させるため、遺 伝子操作を行った。GSTとの融合タンパクは、一般に大蚤に発現され、グルタ チオン−アガロース−ビーズ上で容易に精製することができる。 これらの融合 タンパクは、生化学の研究に多くの材料を提供し、抗体精製の際の免疫源として 有用である。 V31をコードしている全DNA配列を遺伝子操作により処理し、アミノ末端が GST 、カルボキシル末端がV31であるような融合タンパクを発現するプラ スミドpG[!X−27を調製した。 プラスミドpGEX−2TにはGSTの 発現を促進するIacプロモーターが含まれている。 GTP遺伝子の3゛末端 側には、Oamlllと8coR1の切断部位が含まれており、またトロンビン の切断部位もコードしている。 V31遺伝子を、[]amlllとEcoRl で分解処理したpGEX−2T +:りO−二>グし、V31 ノ5°末端の口 aml11部位とPCR直接突然変異処理を施した3°末端の8coR1部位を 導入した。 5°tlJゴヌクレオチド(V31−A、 配列番号: 47) l;!pGE X−2T ノ225と226番目の残基をコードするBamH1部位とメチオニ ン開始コドン(ATG)から開始しているV31遺伝子の17塩基を含んでいる 。 下流のアンチセンスオリゴヌクレオチド(V31−B、配列番号:48)は EcoR1部位と停止コドンを含むV31遺伝子の17塩基を含んでいる。 P CRはPerkin Elmer CeLu5m機器にて、次の温度サイクルに 従って行った。最初の4分間は、94℃にて反応させ、続いて、(1) 30秒 間、94℃で変性、(2) 30秒間、60”Cでアニーリング、及び(3)  30秒間、72℃で伸長し、この(1)〜(3)を25サイクル行った。 反応 混合液には、合計50μI中、1xPCR緩衝液、0.25mM dGTP S o、25mM dATP So、 25n+M dCTP 。 0、25mM dTTP 、 0.01 u giμlの各プライマー、3 X  10−’mg鋳型DNA及び2.5単位のTaqポリメラーゼが含まれている 。 PCHに続いて、反応液をフェノール及びクロロホルムで処理し、エタノー ル沈澱を行った。 次に、DNAを37℃にて、口amlll及びEcoRIで 分解し、1%アガロース/2%ナシーブアガロースゲル上で電気泳動した。 P CR主生成物は、電気泳動の移動度と予測された1241bpの大きさとが一致 していた。 このDNAを電気泳動で溶出して、BamHI とEcoRIで処 理したpG[!X−2T DNA断片と結合させた。 得られたDNAをコンピ テント大腸菌に形質導入し、新しく作成されたプラスミドpGEX−V31−F 4を含んだクローンを選び出し、分析した。 V31融合タンパクをコードして いる挿入DNAをジデオキシ末端法により配列決定を行った。 V31の最初の90個のアミノ酸(第1細胞外領域と思われる)だけ含んでいる 短い融合タンパクもGSTで調製した。 上述した実施例と同様に、V31をコ ードする配列をPCR直接突然変異処理し、Bam)I lとEcoRIの切断 部位を導入した。 5°オリゴヌクレオチド(V31−A)は、最初のGST融 合タンパクの調製に使用したものと同一で、GST遺伝子のBamlll部位と V31遺伝子の17塩基を含んでいる。 下流のアンチセンスオリゴヌクレオチ ド(V31−C1配列番号 49)ハ、V31遺伝子ノ18塩基を含み(V31 (7)90番目のアミノ酸の後に)停止コドンが導入され、その後にEcoRI 部位が続いている。 PCRの条件は、最初のGST融合タンパクの調製の時と 全く同様に行った。 PCR生成物は、フェノール/クロロホルム抽出を行い、 BamHlとEcoRlで分解した。 このDNAを1%アガロース/2%ナシーブアガロースゲル上で電気泳動したと ころ、予想したサイズの281bpの移動度が観察された。 このDNAを電気 泳動から溶出し、pG[!X−27と結合させた。 得られたプラスミドの挿入 部分、pGEX−V31−Nl 、を塩基配列分析で確認した。 4つの細胞外領域全体と融合したGSTを含む第3の融合タンパクを調製した。  V31のアミノ酸配列の領域は、親水性に基づいた領域として定義され、各領 域の末端には1〜5の疎水性残基が含まれる(トラスメンプランセグメントを形 成する)、この分子のデザインによって領域間を分割し、このため融合タンパク は全体的な親水性の性質を変えない。 PCR反応を4つに分けて行い、各領域 をコードしているDNAを増幅した。 領域をコードしている配列を融合するの に用いた方法は、[+rlich。 Ed、、 pp、61−70 in PCRTachnology、 5Loc ken Press、 New York。 (1989)に概要かまとめられている。 使用した5°オリゴヌクレオチド( V31−A)は、前項の2つのV31融合タンパクで使用したものと同一である 。 3゛オリゴヌクレオチド(V31−J1配列番号、56)は17塩基のV3 1遺伝子を含み、V31の343位のアミノ酸の後に停止コドンが導入され、そ の後に、EcoR1部位が続いている。 オリゴヌクレオチドV31−D(配列番号=50)は、上流のV31−Aと対を 形成して第1細胞外領域をコードする249の断片を増幅する。 V31−Aオ リゴヌクレオチドも第2細胞外領域オリゴヌクレオチド(V31−E、配列番号 、51)に相同性を示す12個の塩基を含んでいる。 オリゴヌクレオチドV3 1−Eは、第1細胞外領域の12塩基を含み、その後に第2細胞外領域の17塩 基が続いている。 つまり、第1細胞外領域3°末端のPCR生成物は、第2細 胞外領域5°末端のPCR生成物と比較すると24個の同一のアミノ酸を含み、 このため2つのPCR生成物が一緒にアニーリングされ、(オリゴヌクレオチド V31やオリゴヌクレオチドV31−Pを使ってPCHにより)融合したDNA 断片と同様に再び増幅される。 この増幅方法は、第3及び第4細胞外領域にも応用された二第3細胞外領域はオ リゴV31−G(配列番号、53)とV31−H(配列番号、54)を使って増 幅、第4細胞外領域はオリゴV31−1(配列番号55)とV31−Jを使って 増幅し、得られたPCR断片をアニールし、オリゴV31−G及びV31−Jを 使って再び増幅した。 最後に、第1/第2と第3/第4細胞外領域を含んでい る2つのDNA断片を、断片をアニーリングしてオリゴヌクレオチドV31−A とV31を使った3回目のPCR反応で増幅するごとにより融合した。 PCRの条件とBamHlとEcoRIの分解は、最初の2つのV31融合タン パクと同様に行った。 最初の4つのPCR反応の生成物を1%アガロース/2 %ナシーブアガロースゲル上で電気泳動したところ、各反応物は、予想通りのサ イズの断片であった(1〜4細胞外領域それぞれ294bp 、 75bpS1 05bp及び1llbp)。 2回目の増幅反応も同様のPCHの条件で行われたが、目的とする配列は、電気 泳動ゲルに直接マイクロピペットのチップを突き刺して抜き出した物である。  取り出したアガロースゲル(体積にして2〜3μm)は、そのまま2回目のPC R反応に使用した。 これらの反応物は、予想通りのサイズのDNA断片345 bp(第1/第2細胞外領域)及び192bp(第3/第4細胞外領域)を示し た。 ごれら1度アニーリングしたDNA断片を、同様に鋳型DNAとして用い 、オリゴV31−A及びV31−Jを使った最後のPCR反応に使用した。 最 終のPCR生成物を[lam旧及びEcoR1で分解したところ、予測された5 13bpに一致した移動度を示した。 このDNAを電気泳動溶出し、pGEX −27と結合させた。 得られたプラスミドをpGEX−V31−XIOとし、予想通りのDNA塩基配 列であることを確認した。 増幅した配列とGST遺伝子との接合部の塩基配列を調べて、全部で3つのデザ インした遺伝子が適当に構築されているかどうかを調べた。 3つのGST/V 31融合遺伝子を大腸菌中で培養し、これらの合成物をl PTGで誘導した。  培養は、後期指数増殖期まで行い、遠心により収菌した。 細胞をPBSに懸 濁し、超音波で粉砕した。 細胞破壊物を遠心で除き、上清にグルタチオン−ア ガロースゲル(Sigma社)を混合した。 次に、このビーズをPBSでよく 洗浄した。 ビーズに結合したタンパクは、還元型グルタチオン(Sigma社 )を加えて溶出した。 精製過程の各段階から一部試料を取り、SOSアガロー スゲル電気泳動により、タンパクの分析を行った。 GSTはこの方法で容易に 精製され、グルタチオン−アガロースから主要タンパクとして(90%以上)溶 出される。 全長V31をコードする配列を含むGST融合タンパクは、全長の 融合タンパクより分子量の小さいいくつかのタンパクのバンドを示した(GST より1000.2500及び4000ダルトン大きい)。 これらの生成物は、 グルタチオン−アガロースビーズから溶出されたが、GSTよりも低いレベルで 発現されていた。 これらのタンパクはタンパク分解を受けたのかも知れない( 下記参照)。 全長V31−GST融合タンパクの分子量に相当するバンドは認 められなかった。 第1細胞外領域(pGEX−V31−Nl)を含ムGST融合タンハクハ、グル タチオンアガロースでの精製後いくつかのバンドを示した。 予想されたサイズに近い(GSTよりto、 000ダルトン大きい)バンドの 一つと、それより小さい3つのバンドは、全長のV31を含むGST融合タンパ クと同一の移動度を示した。 4つ全ての細胞外領域を含むGST融合タンパク(pGIEX−V31−XIO )の精製も試みた。 極小量のタンパクが、グルタチオン−アガロースビーズか ら溶出されたが、pGEX−V31−F4のバンド及びより小さいpGEX−V 31−XIOのバンドと同様の移動度を示した。 しかし、大量のタンパクが細胞ベレットに結合しており、これらは予想された融 合タンパクのサイズに一致した移動度を示した。 電気泳動的に精製した材料で アミノ末端の配列決定を行ったところ、その配列は、GSTのアミン末端の配列 であった。 このタンパクは、4つの細胞外領域とGSTが融合したタンパクで、タンパク合 成中に封入体を形成したと思われる、従って、不溶化して細胞ペレットに結合し たのかも知れない。 V31がプロテアーゼを認識することがいくつか観察されている。 V31の構 造は、トロンビンレセプターの構造に極めてよく似ている。 V31はトロンビ ンレセプターに対して30%の相同性を示し、両分子とも通常長い第1細胞外領 域を持たない(V31は89残基、トロンビンは、100残基)。 トロンビン レセプターは第1細胞外領域内にトロンビン切断部位を待ち、このレセプターは 、タンパク分解後活性型となる。 V31は主なタンパク分解認識配列をもち、 そこに連続した5個のりシンが含まれている。 この配列は塩基残基に特異性を 示すプロテアーゼにとって良好な標的となるはずである(このようなプロテアー ゼはいくつか存在する、例えばトリプシン)。 さらに、GST−V31融合タ ンパクの実験的観察から、第1細胞外領域は、明らかに大腸菌のプロテアーゼの 標的になっている。 3つの融合タンパクをそれぞれ単離する間、前項で述べた ように、ある種の材料は、部分的に分解されていることがわっかだ。 第1細胞 外領域は、3つの融合タンパクに共通する唯一の配列であることから、タンパク 分解を受けるのはおそらくこの部位である。 分解生成物の内、少なくとも一つ の大きさは(GSTより2500ダルトン大きい)は、連続したりシンの位置も しくはその近傍で分解を受けたことと一致する。 この結果から第1細胞外領域 は、大腸菌のプロテアーゼの分解を受けることが示唆さシグナル形質導入が展開 されると考えられる。 実施例16 R20の細胞外領域も、GSTとの融合タンパクが大腸菌で発現するように遺伝 子操作を施した。 実施例10のV31で記載した通り、R20領域はその親水 性か予測されることから選択された。 4つの独立したPCR反応を行いそれぞれの領域を増幅した。 5°オリゴヌクレオチド(R20−XI、 配列番号:57)ハ、GST遺伝子 との結合用に[lamll1部位をコードし、続いてR20遺伝子の15ヌクレ オチド(メチオニン開始コドン)をコードしている。 3°オリゴヌクレオチド(R20−Y4、配列番号:64)は、R20遺伝子( 第4細胞外コード部分)の18残基を含み、R20の289番目のアミノ酸の後 に停止コドンが導入されており、続いて(!coR1部位が導入されている。  第1細胞外領域をコードする配列は、実施例10に記載された条件を用い、オリ ゴヌクレオチドR20−XI及びR20−Yl (配列番号:58)でPCRを 行って調製した。 同様に、第2、第3、第4細胞外領域をコードする配列をそ れぞれR20−X2 (配列番号: 59) トR20−Y2 (配列番号:  60)二R20−X3(配列番号: 61) トR20−Y3 (配列番号・6 2):及びR20−X4 (配列番号63)とR20−Y4のプライマーを用い て増幅した。 実施例10と同様に、第1及び第2細胞外領域をコードする配列 を、2回目17) PCR反応で融合した。 (プライ7− R20−YlとR 20−X2i;130個のヌクレオチドが重複しており、PCR反応でアニーリ ングして融合したDNAが増幅される;このPCR反応には、1回目の2つのP CR生成物とプライマーR2−XIとR20−Y2が含まれている)。 第3及び第4細胞外領域をコードする配列も同様にプライマーR20−X3とR 20−Y4を用いてPCR反応中で融合した。 最後に2回目の反応から得られ たPCR生成物をアニーリングさせて、プライマーR20−XIとR20−Y4 を用いた3回目のPCR反応で増幅した。 次に、実施例1Oに従って、このDNAをBamt+I とEcoRlで分解し 、pGEX−27と結合させた。 得られたプラスミドをpGEX−RDF6と 命名し、挿入部をDNA塩基配列分析で確認した。 実施例IOに従って、プラプミドを持つ大腸菌を培養し、GST−R20領域融 合タンパクの生産を分析した。 適当な移動度を示すタンパクのバンドが5DS −PAG[!グルタチオンーアガロース精製物質上で観察された。 より低分子 量の試料(約1000ダルトン小さい)もいくつか観察され、タンパク分解物が あると思われた。 これらの全てのバンドは、トロンビンで分解され、GSTと 同時に泳動するバンドが得られた。 この結果から大腸菌の培養により、R20 細胞外領域配列とのGST融合タンパクが産生されることが示唆された。 下記 の実施例18に記載されている通り、グルタチオン−アガロース上で精製した物 質を直接マウスに免疫し、抗体を調製した。 実施例17 実施例15及び16と同様の方法で、V31−BとV28をコードする配列を操 作して、GST融合タンパクを発現させた。 挿入部でコードされている配列(実施例3のV31−[1cDNAまたは実施例 7のV28 cDNA)をpGEX−2Tの口amlll及びEcoR1部位に クローニングした。 このプラスミドを持つ1個の細菌クローンを50m lの し培地/カルベニシリンに植菌し、37℃で一夜培養した。 −夜培養した培地 を、L培地/カルベニシリンで10倍に希釈して500m l とし、37℃で 1.5時間培養した。 l PTGを1mMになるように加え、37°Cで3. 5時間培養した。 細菌をペレットにし、15m1のPBS/ 1%Trito n X−100に溶解し、水中で45秒間超音波処理して細胞破砕した。 この 均質物を取り、マイクロ遠心機中で最高速度で5分間遠心した。 細胞を3ml のPBS/ 1%Triton X−100に懸濁した。 試料の半分母に3. 5mlの水、4.5mlの2×試料緩衝液、及び0.5mlの2M DTTを加 えて全量を10m1とした。 試料を3分間煮沸し、2つの10%アクリルアミ ドSDS調製用ゲルに乗せる前に遠心した。 ゲルは、30mAでおよそ15時 間泳動し、水冷0.4M塩化カリウム中でインキュベートしてタンパクのバンド を視覚化した。 誘導したバンドを切り出し、透析チューブ中で、約10m1の Tris−グリシン緩衝液(SO5含まず)中で4時間、5o^で電気泳動溶出 した。 必要な場合は、溶出した融合タンパクを30kd分子量分離基準のAm 1conミクロa縮機で濃縮した。 実施例18 実施例IOテ述へf: GST−V31融合9 ンハクv3−Nl 及ヒV31 −XIOをグルタチオン−アガロース上で精製し、同量のフロインドアツユバン ド(初回注入は完全アジュバント、それ以降は不完全アジュバント)で乳化した 。 2匹の口alb/cマウスを初回免疫し、続いて約200μmを免疫した。  次の免疫は2週間毎に行い、3回後に後眼点より採血して屠殺せしめた。 免疫学的反応を、ウェスタンプロット分析で検定した。 約25μgの免疫タン パクまたはGSTを、10%ポリアクリルアミドゲルに溶解し、ニトロセルロー ス膜に転写した。 フィルターを、5%脱脂乾燥ミルク、および1%[lSAを 含むPBS中で、2〜15時間、4℃でブロックした。 (非免疫または免疫処 置した)血清を、ブロッキング緩衝液でl 5oで希釈し、最終体積を2mlと した。 フィルター細片を用いて、4℃で、1時間インキュベートし、50m1 のPBsで、3回洗浄した。 パーオキシダーゼ標識ヒツジ抗マウ刈g抗体(A mersham社)をP[lSでl:50に希釈し、各フィルターと共に、1時 間、4°Cでインキュベートシた。 フィルターを、100m1のPBsで、3 回洗浄し、5m1(7)3.3°ジアミノベンジジン(10mM Tris−1 1cI ; 0.(3%N1Ch +0.06%H2O2中にて0.6mg/m l)中に置いた。 V31融合タンパクに対する免疫反応が、V31−Nlおよ びV31−XIOを免疫処置したマウスの血清から観察された。 さらに、免疫 反応はとスロンビンで分解したV31−Nl生成物(GST及びV31アミノ末 端領域双方)に対しても観察された。 V31ペプチドに対する抗体の産生 V31ペプチドは、V31特異性抗体を生成するものを使用する。 例えば: 12番目のアミノ酸残基(ンステイン)をペプチドに加えて、免疫源運搬体のた めのペプチドの接合体を作成した。 他のペプチドは: ペプチドECDN−Bは、V31の第1細胞外領域のアミノ末端に相当し、ペプ チドECD2は、V31の第2細胞外領域の領域に相当する。 実施例19 本発明の77Mレセプターに対する細胞外及び細胞内リガンドの同定には様々な 方法がある。 例えば、77Mレセプターは、Gタンパクと結合して、生物学的反応に影響を与 えることから、Gタンパクによって利用される二次シグナル伝達[Linder  et al、、 Sci、 Am、、 267: 56−65゜(1992) ]を利用して組換え体77Mレセプターの機能を検定できる。 Gタンパクエフ ェクター分子(例えば、アデニルシクラーゼ、ホスホリパーゼC1イオンチヤン ネル及びホスホジェステラーゼ)活性の検定については既に報告されている。  例えば、サイクリックAMPの濃度か、市販のラジオイムノアッセイて測定でき る;ホスホイノシタイド生成物が容易に観察できる[Downes eL al 、、 Biochem、 J、 198: 133−140 (1981)]; および細胞内カルシウムイイノの一次的放出が、分光蛍光法で観察できる。 こ れらの検定は、本発明の77Mレセプターを発現する哺乳動物細胞で行うことが でき、7TMレセプターの潜在的リガンドの同定もしくは精製のための試験化合 物の存在および非存在下で可能である。 また、77Mレセプターの作用薬また は拮抗薬の同定または精製に利用できると考えられる。 他の例として、カルシウム流動検定法が、本発明の77Mレセプターに対するリ ガンドを含む溶液または細胞抽出物の同定に利用できる。 特に、本発明の7T MレセプターをコードするDNA配列で形質変換した293細胞を、10cmプ レート上MEM+血清中で、約90%の細胞密度に達するまで培養する。 細胞 を、CMF−PBSで洗浄し、4ml MBM+lO%血清+l μPura− 2AM (分子プローブ、1mM濃度を、DMSOに溶解保存し、分割して冷凍 保存したもの)中で30分間室温でインキュベートすることにより、Fura− 2を添加する。 細部を再び洗浄し、ヴエルシーンを用いてプレートから除去す る。 細胞をベレットにし、D−PBS (1mM Ca”+を含む)で洗浄し 、約500ulのD−PBsで懸濁し、濃度か約10’/mlになるようにした 。 旧tachi F−4010蛍光分光光度計で蛍光の変化を測定する。 約 106個の細胞を、合計1.8m1のD−PBSで懸濁し、37℃の温度を保ち ながらキュベツトを攪拌した。 励起波長を340nmから380r+n+の間 で、4秒間隔で変化させ、510nmにて蛍光をモニターする。 試験化合物を 注入部に添加する。 実験の終了時にイノマイシンを加えてCa”+の最高流動 を測定する。 一次的なCa”+の流動は、試験溶液中に存在する77Mレセプターのリガンド の存在の指標になる。 以上に示した実施例は、本発明の好ましい態様について記述しており、本願発明 の変更と修正が当該技術分野にて期待される。 従って、かような限定は、本願 出願に添付した請求の範囲の範囲内にて考慮されるべきである。 配 列 表 (1)一般情転 (1)出願人 ゴディスカ、ロナルド グレイ、パトリック、ダヴリュ、 ンユエイッカート、ヴイクキ、エル。 (蔦1、発明の名称:新規の7−ドランスメンプランレセブター(iii)配列 の数=64 (iv)連絡先住所: (^)名宛人:マーシャル、オドウール、ジェーステイン、マレ−アンドビック ネル (B)番地: 6300シアーズ タワー、 233サウス ワラカー ドライ ブ(C)都市名:ンカゴ CD)州名:イリノイ (E)国名:米国 (F)郵便番号: 60606 (v)コンピューター読取形式: (^)媒体:フロッピー ディスク (B)コンピューター・ IBN PC互換機(C)操作システム: PC−D O3/MS−DO3(D)ソフトウェア:パテント イン リリース11.0  、バージョンj1.25(vl)現出願データ: (^)出願番号。 (B)出願日。 (C)分類: (vii)先行出願データ・ (^)出願番号 Its 07/977、452(B)出願日: 17−11月 −1992(viii)弁護士/弁理士情報: (^)氏名二ノーランド、グレタ イー(B)登録番号: 35.302 (C)参照/事件番号 31794 (1x)通信情報: (^)電話: (312) 474−6300(B)ファックス (312)  474−0448(C)テレックス 25−3856 (2)配列番号・lの情報 (1)配列特徴・ (^)配列の長さ・69塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)Iの数ニー重鎮 (D)トポロジー:直鎖状 (■)配列の種(1:DNA (xi)配列:配列番号、1 GACGGATCCG TTTTTCTGTT G^^TTTGGCT CTG GCTGACY TAYKCTTTKY MCTGACYTsG 60 CCMMTSTGG 69 (2)配列番号=2の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ・32塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数二一本膜 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の!I類:DNA (1x)配列の特徴 (^)特徴を表す記号: modified base(B)存在位置:12 (D)他の情報:注記≠「この位置での修飾塩基は、イノシンである。」(IX )配列の特徴。 (^)特徴を表す記号: modified base(B)存在位置、15 CD)他の情報・注記=「この位置での修飾塩基は、イノシンである。」(ix )配列の特徴・ (^)特徴を表す記号 modified base(B)存在位置、18 (D)池の情報:注記=「この位置での修飾塩基は、イノシンである。」(1x )配列の特徴: ゛ (^)特徴を表す記号 m1sc difference(B)存在位置:Wi 換(21,”′)(D)他の情報:注記=「この位置でのヌクレオチドも、イノ シンであると思われる。」 (1x)配列の特徴・ (^)特徴を表す記号: modified base(B)存在位置=27 (D)他の情報・注記=[この位置での修飾塩基は、イノシンである。」(xl )配列:配列番号:2 GGCTAAGCTT GNACNATNGCYAGRTANCGRTC32( 2)配列番号:3の情報 (i)配列特徴 (^)配列の長さ・ 120塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)!Jlの数ニ一本鎖 (D)トポロジー:直鎮状 (ii)配列の種類+ DNA(ゲノミック)(xi)配列:配列番号:3 GTGGATA^^G^^GCATCTCT AGGACTGTGG AGGA CGGGCT CCTTCCTGTG C^^^GGGAGb60 TCCTACATG^ TCTCCGTC^^ TATGCACTGC^GTG TCCTCC丁GCTCACTTG CATGAGTGTT@120 (2)配列番号:4の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ=20塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎮の数ニー重鎮 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類;DNA (xl)配列:配列番号:4 丁GGGCCTAC^ GCGCGGCC^^ 20(2)配列番号:5の情報 (i)配列時@: (^)配列の長さ、20塩基対 CB)配列の型:核酸 <C>鎖の数・一本鎮 (D)トポロジー・直鎖状 (+1)配列の種類:DNA (×1)配列・配列番号・5 TC^^TGCTGA TGC^^^G^^G 20(2)配列番号・6の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ: 2058塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数二一本膜 (D)トポロジー:直鎮状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミック)(1x)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 CB)存在位1: 166、.1395(χ1)配列:配列番号二〇 GATG^^CCACTATTCCTCCG CCTGCGC^^CATCGC ^6^^T CCCATCTCTA CTA^^^^TACU0 ^^^^ATTCGCTGGGGTGTGG TGGCATAAGG CTGT GGTCCCAGCτ^CTCAG GAGGCTGAAG@120 TGG^^GGATCACCTGAGCCT GGAGAGGCCG AGGC TGCAGG GAGCCATG ATT GCA 174MeLIIe^1a CCA CTCCACTCCAGCCTCGGCAACAGA CTG AGA  CCA TGT CTCAAG ^^^ 222Pro Leu )Iis  Ser Ser Leu Gly Asn Arg Val^rg Pro C ys Leu Lys Lys^^A^^^^^^G^^^G^^^CCACT GCTCT AGG CT^^^T CCCAGCCAG AGT 270Ly s Lys Lys Glu^rg Asn His Cys Ser^rg  Leu Asn Pro Ser Gln 5erTGG AGCCACCCA  GCT AAA CTG GCCTGT TTT CCCTCA TTT C CT TCCCCG 318Trp Ser His Pro Ala しys  Leu Ala Cys Phe Pro Ser Pt+e Pro Se r PrB ^^G GTA TGCCTG TGT CAA GAT GAG GTCAC G GACGAT TACATCGGA GAC366Lys Val Cys  Leu Cys Gln Asp Glu Val Thr Asp Asp  Tyr Ile Gly Asp^^CACCACA GTG GACTAC ACT TTCTTCGAG TCT TTCTGCTCCAAG AAG 4 14^sn Thr Thr Val Asp Tyr Thr Leu r’ he Glu Ser Leu Cys Ser Lys Ly■ GACGTG CGG^^CTTT^^^GCCTGG TTCCTCCCT  ATCATG TACTCCATC462Asp Val^rg Asn Ph e Lys Ala Trp Phe Leu Pro lle Met Ty r Ser 1le^TT TGT TTCGTG GGCCTA CTG G GC^^T GGG CTG GTCGTG TTG ACCTAT 5101 1e Cys Phe Vat Gly Leu Leu Gly Asn G ly Leu Val Val Leu Thr Tyr1.00 105 1 10 115 ^TCTAT TTC^^G AGG CTCAAG ACCATG ACCG AT ACCTACCTG CTCAAC55811e Tyr Phe Ly s Arg Leu Lys Thr MeL Thr Asp Thr Ty r Leu Leu Asn120 +25 130 CTG GCG GTCCCA6^CATCCTCTTCCTCCTC^CCC TT CCCTTCTGG GCCGO6しeu Ala Vat Ala A sp lle Leu I’he Lcu Leu Tl+r 1.、eu I ”ro I”he T窒吹@^1a 135 +40 145 TACAGCGCG GCC^^G TCCTGG GTCTTCGGT GT CCACTTT TGCAAG CTC654Tyr Ser ^1a^Ia  Lys Ser Trp Val I’l+e Gly Val 1lis P he Cys Lys L■■ +50 155 160 ^TCTTT GCCATCTAC^^G ATG AGCTTCTTCAGT  GGCATG CTCCTA CTT 7021ie Phe Ala li e Tyr Lys Met Ser Phe Phe Ser Gly Me t Leu Leu Leu+65 170 175 CTT TGCATCAGCATT GACCGCTACGTG GCCATC GTCCAG GCT GTCTCA 750しeu Cys lie Ser  lle Asp Arg Tyr Val Ala lle Val Gln  Ala Vat 5erGCT CACCGCCACCGT GCCCGCG TCCTT CTCATCAGC^^G CTG TCCTGT 798Ala  His Arg )Iis Arg Ala Arg Vat Leu Le u Ile Ser Lys Leu Ser Cy■ GTG GGCATCTGG ATA CTA GCCACAGTG CTCT CCATCCCA GAG CTCCTG 846Vat Gly Ile T rp lie Leu^la Thr Val Leu Ser lle Pr o Glu Leu LeuTACAGT GACCTCCAG AGG AG CAGCAGT GAG CAA GCG ATG CGA TGCTCT 8 94Tyr Ser Asp Leu Gln Arg Ser Ser Se r Glu Gin^la Met Arg Cys 5erCTCATCAC A GAG CAT GTG GAG GCCTTT ATCACCATCCA G GTG GCCCAG 942Leu Ile Thr Glu tlis  Vat Glu^Ia Phe Ile Thr lle Gln Val^ Ia G1n^TG GTG ATCGGCTTT CTG GTCCCCCT G CTG GCCATG AGCTTCTGT TAC990Met Val  lle Gly Phe Leu Val Pro Leu Leu Ala  MeL Ser Phe Cys TyrCTT GTCATCATCCGC ACCCTG CTCCAG GCA CGC^^CTTT GAG CGC^ ^C1038LFAu Val lie lie Arg Thr L、eu  Leu C1n Ala Arg Asn Phe Glu Arg A唐■ ^^G GCCATC^^G GTG ATCATCGCT GTG GTCG TG GTCTTCATA GTCTTC1086Lys^Ia lle Ly s Val Ile Ile^Ia Val V++l Val Val Ph e Ile Val PheCAG CTG CCCTAC^^T GGG G TG GTCCTG GCCCAG ACG GTG GCCAACTTC11 34Gin Leu Pro Tyr Asn Gly Vat Val Le u^la Gln Thr Val Ala Asn Phe^^CATCAC CAGT AGCACCTGT GAG CTCAGT^^G CAA CTC AACATCGCC1182^sn lie Thr Ser Ser Thr  Cys Glu Leu Ser Lys Gln Leu Asn lie ^1aTACGACGTCACCTACAGCCTG GCCTGCGTCC1 ;CTにCTGCCTC^^CCCT 1230Tyr Asp Val Th r Tyr Ser Leu Ala Cys Val Arg Cys Cy s Val Asn Pr。 TTCTTG 丁ACGCCTTCATCGGCGTCAAG TTCCGCA ACGAT CTCTTCAAG 1278Phe Leu 丁’lr Ala  Phe Ile Gly Val Lys Phe Arg Asn Asp  Leu Phe Ly■ CTCTTCAAG GACCTG GGCTGCCTCAGCCAG GAG  CAG CTCCGG CAG TGG 1326Leu Phe Lys  Asp Leu GIY Cys Leu Ser Gln Glu Gin  Leu Arg Gin TrpTCT TCCTGT CGG CACATC CGG CGCTCCTCCATG AGT GTG GAG GCCGAG  1374Ser Ser Cys Arg His Ile Arg Arg  Ser Scr Met Ser Val Glu^Ia 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15 Leu Lys Lys Lys Lys Lys Glu Arg Asn  tlis Cys Ser Arg Leu Asn PrB Ser Gln Ser Trp Ser Ir1s Pro Ala Lys  Leu Ala Cys Phe Pro Ser Ph■ Pro Ser Pro Lys Vat Cys Leu Cys Gin  Asp Glu Val Thr^sp Asp Tyr11e Gly As p Asn Thr Thr Val Asp Tyr Thr Leu Pl +e Glu Ser Leu Cy■ Ser Lys Lys Asp Val^rg Asn Phe Lys^I a Trp I”he Leu Pro lle MeLTyr Ser li e Ile Cys Phe Val Gly Leu Leu Gly As n Gly Leu Val Valloo 105 110 Leu Thr Tyr lle Tyr Phe Lys Arg Leu  Lys Thr Met Thr Asp Thr Tyr115 +20 1 25 Leu Leu Asn Lea Ala Val Ala Asp Ile  Leu Phe Leu Leu Thr Leu Pr。 130 135 +40 Phe Trp^IB 7yr Ser^1a^Ia Lys Ser Trp  Val I’he Gly Vat l1is Phe145 150 +5 5 160 Cys Lys Leu lle Phe^Ia Ile Tyr Lys M et Ser Phe Phe Ser Gly Met165 +70 17 5 Leu Leu Leu Leu Cys lI[! Ser lie Asp  Arg Tyr Val Ala lie Val G1■ ^1a Val Ser Ala His^rg His^「g^1a^rg  Val Leu Leu lie Ser LysLeu Ser Cys V al Gly Ile Trp Ile Leu^la Thr Val Le u Ser lle Pr。 Glu Leu Leu Tyr Ser Asp Leu Gln Arg  Ser Ser Ser Glu Gln Ala Met^rg Cys S er Leu Ile Thr Glu l1is Val Glu^la P he Ile Thr Ile G1nVal Ala Gln Met Va l lle Gly PI+e Leu Val Pro Leu Leu A la Met 5e■ Phe Cys Tyr Leu Val Ile Ile Arg Thr  Leu Leu Gln^la Arg Asn PheGlu^rg Asn  Lys^la lie Lys Val lie Ile^Ia Val V al Val Val I’he1ie Val Phe Gln Leu P ro Tyr Asn Gly Val Val Leu^la Gin Th r Vat^la Asn Phe Asn Ile Thr Ser Ser  Thr Cys Glu Leu Ser Lys Gln Lcu^5nl le Ala Tyr Asp Val Thr Tyr Ser Leu A la Cys Val Arg Cys CysVal Asn Pro Ph e Leu Tyr Ala Pl+e Ile Gly Val Lys r ’he 八rg Asn A唐■ 355 3f30 365 Leu Phe Lys Leu Phe Lys Asp Leu Gly  Cys Leu Ser Gln Glu Gin Leu^rg Gln T rp Ser Ser Cys Arg )Iis lle^rg Arg S er Ser Met Ser Va1Glu^la Glu Thr Thr  Thr Thr Phe Ser Pr。 (2)配列番号:8の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ一28塩基対 (11)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類: DNA (xl)配列、配列番号:8 GGTG^ATTCA GGCTTT^^^G TTCCGCAC28(2)配 列番号・9の情報 (1)配列特徴。 (^)配列の長さ:20塩基対 (B)配列の型 核酸 (C)鎖の数・−重鎖 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類・ DNA (xi)配列:配列番号:9 GCAG^^CTGG TAGGTATGG^ 20(2)配列番号 lOの情 報 (1)配列特徴 (^)配列の長さ=60塩基対 (B)配列の型・核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トボロノー6直鎮状 (i i)配列の種類 DNA (xl)配列・配列番号+10 GTATGCCTGT GTC^^GATGA GGTCACGGACGATT ACATCG GAGAC^^CACCACAGTGGACU0 (2)配列番号、llの情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ・60塩基対 (ロ)配列の型、核酸 (C)鎖の数ニー重鎮 (0)トボロノー、直鎖状 (11)配列の種類、ON^ (xi)配列:配列番号器l TT^^AGTTCCGCACGTCCTT CTTGGAGCAC^^八へA CTCGA AC八へ^GTGT^ GTCCACTGTG@(io (2)配列番号、12の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 238塩基対 (B)配列の型。核酸 (C)鎖の数ニー重鎮 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類 cDN^ (xi)配列・配列番号、12 G^^TTCTGCG AGGCCGGGCA CAGCCTTCCT GTG TGGTTTT ACCGCCCAG^ 6八GCGTCAsG G。 GACGTGCGGA ^^CCAATG^^ ^^GCGTGCTG GTG GTGGCTCTCCTTGTCAT TTTCCAGGT` 120 TGCCTGTGTC^^GATGAGGT CACGGACGAT TACA TCGGAG AC^^CACCACAGTGGACTACP80 ^CTTTGTTCG AGTCTTTGTG CTCCAAG^^G GAC GTGCGGA ACTTTA^^GCCTGAATTC2R8 (2)配列番号−13の情報 (1)配列特徴 (^)配列の長さ 19塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数 −重鎮 (D)トポロジー・直鎖状 (11)配列の種u:DNA (xl)配列 配列番号:13 GCACAGCCTT CCTGTにTGG 19(2)配列番号・14の情報 (i)配列特徴。 (^)配列の長さ: 2160塩基対 (B)配列の型:tf酸 (C)鎖の数、−重鎮 (D)トポロジー−直鎖状 (11)配列の種類・cDN^ (1x)配列の特徴・ (^)特徴を表す記号 CD5 (B)存在位置・64..1197 (xi)配列、配列番号・14 AGACAGGGGT AGTGCGAGGCCGGGCACAGCCTTCC TGTGT GGTTTTACCG CCCAGAGAGCU0 GTCATに GACCTG GGG AAA CCA ATG AAA AG CGTG CTG GTG GTG GCT CTC108Met^sp Le u Gly Lys Pro Met Lys Ser Vat Leu Va l Vat^Ia Leul 5 10 15 CTT GTCATT TTCCAG GTA TGCCTG TGT CAA  GAT GAG GTCACG GACGAT 156Leu Val Il e Phe Gln Val Cys Leu Cys Gln Asp Gl u Val Thr Asp AspTACATCGGA GACAACACC ACA GTG GACTACACT TTG TTCGAG TCT TTG  204Tyr Ile Gly Asp Asn Thr Thr Val  Asp Tyr Tl+r Leu I’he Glu Ser L■■ TGCTCC^^G^^G GACGTG CGf;AACTTT AAA G CCTGG TTCCTCCCT ATC252Cvs Ser Lys Ly s Asp Val Arg Asn Phc Lys Ala Trp l” be Leu I’ro lPe ^TG TACTCCATCATT TGT TTCGTG GGCCTA C TG GGCAAT GGG CTG GTC300Met Tyr Ser  lle lle Cys Phe Val Gly Leu Leu Gly  Asn Gly Leu Va1GTG TTG ACCTAT ATCTAT  TTC^^6^GG CTC^^G ACCATG ACCGAT ACC3 48νal Leu Thr Tyr lle Tyr l”he Lys A rg Leu Lys Tl+r Mcl Tl+r Asp shr TACCTG CTCAACCTG GCG GTG GCA GACATCC TCTTCCTCCTG ACCCTT 396Tyr Leu Leu As n Leu Ala Val Ala Asp Ile Leu r’he L cu Leu Thr Le■ too 105 110 CCCTTCTGG GCCTACAGCGCG GCCAAG TCCTGG  GTCTTCGGT GTCCAC444Pro Phe Trp Ala  Tyr Se+ Ala Ala Lys Ser Trp Val PI+e  Gly Val 1l奄■ +15 120 125 TTT TGCAAG CTCATCTTT GCCATCTACAAG AT G AGCTTCTTCAGT GGC492Phe Cys Lys Leu  Ile r’he Ala lle Tyr Lys Met Ser Ph e Phe Ser Gl■ +30 135 140 ^TG CTCCTA CTT CTT TGCATCAGCATT GACC GCTACGTG GCCATCGTC540Met Leu Leu Leu  Leu Cys lle Ser lle Asp Arg Tyr Val  Ala lle Val+45 150 155 CAG GCT GTCTCA GCT CACCGCCACCGT GCCC GCGTCCTT CTCATCAGC58gGln Ala Val Ser  Ala His Arg 1lis Arg Ala Arg Val Le u Leu Ile 5e■ ^^G CTG TCCTGT GTG GGCATCTGG ATA CTA  GCCACA GTG CTCTCCATC636L、ys Leu Ser  Cys Val [;IY lle Trp Ile Leu^la Thr  Val Leu Ser Il■ +80 185 100 CCA GAG CTCCTG TACAGT GACCTCCAG AGG  AGCAGCAGT GAG CAAGCG 684Pro Glu Leu  Leu Tyr Ser Asp Leu Gln Arg Ser Ser  Ser Glu Gin Ala+95 200 205 ATG CGA TGCTCT CTCATCACA GAG CAT GTG  GAG GCCTTT ATCACCATC732Met^rg Cys S er Leu Ile Thr Glu 1lis Val Glu^la I ’he Ile Thr 1leCAG GTG GCCCAG ATG GT G ATCGGCTTT CTG GTCCCCCTG CTG GCCATG  780Gln Vat^la Gln Met Val Ile Gly P he Leu Val Pro Leu Leu^la MeLAGCTTCT GT TACCTT GTCATCATCCGCACCCTG CTCCAG  GCA CGC^AC828Ser Phe Cys Tyr Leu Val  Ile Ile^rg Thr Leu Leu Gln^la Arg A snTTT GAG CGC^^C^^G GCCATCAAG GTG AT CATCGCT GTG GTCGTG GTC876Phe Glu^rg  Asn Lys Ala lle Lys Val lle Ile^la V al Vat Val Va1TTCATA GTCTTCCAG CTG C CCTACAAT GGG GTG GTCCTG GCCCAG ACG ’ 1124T’he Ile Val Phe Gln Leu Pro Tyr  Asn Gly Val Val Leu 八la Gln Th■ GTG GCC^^CTTC^^CATCACCAGT AGCACCTGT  GAG CTCAGT^^GC^^ 972Val Ala Asn Phe  Asn lle Thr Ser Ser Thr Cys Glu Leu  Ser Lys G1nCTC^^CATCGCCTACGACGTCACCT ACAGCCTG GCCTGCGTCCGCTGC1020Leu Asn  Ile Ala Tyr Asp Vat Thr Tyr Ser Leu  Ala Cys Val Arg Cys305 310 3+5 TGCGTCAACCCT TTCTTG TACGCCTTCATCGGCG TCAAG TTCCGC^^C1068Cys Val Asn Pro P he Leu Tyr Ala Phe Ile Gly Val Lys I ’be Arg As■ GAT CTCTTCAAG CTCTTCAAG GACCTG GGCTG CCTCAGCCAG GAG CAG 1116^sp Leu Phe L ys Leu Phe Lys Asp Leu Gly cys Leu S er Gln Glu G1nCTCCGG CAG TGG TCT TCC TGT CGG CACATCCGG CGCTCCTCCATG AGT 1 +64Leu Arg Gln Trp Ser Ser Cys Arg l 1is lle Arg Arg Ser Ser Met 5e■ GTG GAG GCCGAG ACCACCACCACCTTCTCCCCA ↑AGGCGACTCTTCTGCCTGG 1217Val G、Iu^Ia  Glu Thr Thr Thr Thr Phe Ser Pr。 AC丁AGAGGGA CCTCTCCCAG GGTCCCTGGG GTG GGGATAG GGAGCAGATG CAATGACTbA 1277 Gf、ACATCCCCCCGCCAAAAG CTGCTCAGGG AAA AGCAGCT CTCCCCTCAG AGTGC八AGbへ 1337 CTGCTCCAGA AGTTAGCTTCACCCCAATCCCAGCT ACCTCAACCAATGCCGAAAAAGACA 1R97 GGGCTGATAA GCTAACACCA GACAGACAACACTG GGAAACAGAGGCTATT GTCCCCTAA^@1457 CCAAAAACTG AAAGTGAAAG TCCAGAAACT GTT CCCACCT GCTGGAGTGA AGGGGCCA`G 1517 GAGGGTGAGT GCAAGGGGCG TGGGAGTGGCCTGA AGAGTCCTCTGAATGA ACCTTCTCGC撃T77 CTCCCACAGA CTCAAATGCT CAGACCAGCT CTT CCGAAAA CCAGGCCTTA TCTCCAAG`C1637 CAGAGATAGT GGGGAGACTT CTTGGCTTGG TGA GGAAAAG CGGACATCAG CAGCTGGTbA IG97 AACAAACTCT CTGAACCCCT CCCTCCATCG TTT TCTTCACTGTCCTCCAA GCCAGCGGG` 1757 ^TGCAGCTGCCACGCCGCCCTAAAAGCACA CTCAT CCCCT CACTTGCCGCGTCGCCCTCC1a+7 CAGGCTCTCA ACAGGGGAGA GTGTGGTGTT TCC TGCAGGCCAGGCCAGCT GCCTCCGCGs 1877 GATCAAAGCCACACTCTGGG CTCCAGAGTG GGGA TGACAT GCACTCAGCT CTTGGCTCC` 1937 CTGGGATGGG AGGAGAGGACAAGGG^^^TG TCAG GGGCGG GGAGGGTG^C八GTGGCCGCCP997 C^^GGCCCACGAGCTTGTTCTTTGTTCTTT GTCAC AGGGA CTGAA^^CCT CTCCTCATGT@2057 TCTGCTTTCG ATTCGTTAAG AGAGCAACAT TTT ACCCACA CACAGATAAA GTTTTCCCsT 2117 GAGG^^^C^^CAGCTTTAAA AG^^^^^^^^^^A^^ AAGAA TTC2160(2)配列番号用5の情報 (1)配列特徴 (^)配列の長さ 378アミノ酸 (B)配列の型・アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類 タンパク質 (xi)配列:配列番号・15 訃【Asp Leu Gly Lys Pro Met Lys Ser Va l Leu Val Vat^la Leu Leul 5 10 15 Val lle Phe Gln Val Cys Leu Cys Gin  Asp Glu Val Tier^sp Asp Tyr11e Gly A sp Asn Thr Thr Val^sp Tyr Tbr Leu r’ bc Glu Ser Leu CysSer Lys Lys Asp Va t^rg Asn Phe Lys^la Trp Phe Leu Pro  lle MetTyr Ser lie lle Cys Phe Vat G ly Leu Leu Gly Asn Gly Leu Val Va1Le u Thr Tyr lle Tyr Phe Lys Arg Leu Ly s Thr Met Thr Asp Thr Tyr85 +110 95 Leu Leu Asn Leu^IaVal^la Asp lle Leu  t’he Leu Leu Thr Leu Pr。 Phe Trp Ala Tyr Ser Ala Ala Lys Ser  Trp Val Phe Gly Vat 1lis Ph■ Cys 1.ys Leu Ile Phe Ala lle Tyr Lys  Met Ser Phe Phe Ser Gly Me■ 130 +35 140 しeu Leu Leu Leu Cys lle Ser lle Asp  Arg Tyr Val Ala Ile Val G1nAla Val S er Ala His Arg )Iis Arg Ala Arg Val  Leu Leu lle Ser Ly■ Leu Ser Cys Val Gly lle Trp Ile Leu^ la Thr Val Leu Ser Ile Pr。 180 +85 190 Glu Leu Leu Tyr Ser Asp Leu Gin Arg  Ser Ser Ser Glu Gln Ala Met^rg Cys S er Leu Ile Tbr Glu 1lis Val Glu Ala  Pl+e lle Thr lle GPn 2+0 215 220 Val Ala Gln Met Vat Ile Gly l”he Leu  Val Pro Leu Leu Ala Met 5e■ 1’he Cys Tyr Leu Val lle Ile Arg Thr  Leu Leu Gln Ala Arg Asn Pl{e Glu Arg Asn Lys^la Ile Lys Vat Its I le^la Vat Vat Vat Val Phe1ie Val Phe  Gin Leu Pro Tyr Asn Gly Val Vat Lcu ^la Gln Thr Va1^la Asn Phe Asn Ile T hr Ser Ser Tbr Cys Glu Lcu Ser Lys G ln Leu^5nlle^la Tyr Asp Vat Thr Tyr  Ser Lcu^la Cys Vat Arg Cys Cys305 31 0 3+5 320 Val Asn Pro Phe 1.eu Tyr Ala Phe 1le Gly Val Lys I’he Arg Asn AsP1 Leu Phe Lys Leu Phe Lys Asp Leu Gly  Cys Leu Ser Gln Glu Gin Leu^rg Gln T rp Ser Ser Cys Arg His lle Arg Arg S er Ser Met Ser VatGlu Ala Glu Thr Th r Thr Thr Phe Ser Pr。 (2)配列番号 16の情報 (1)配列特徴・ (^)配列の長さ、360塩基対 (B)配列の型・核酸 (C)鎖の数、−重鎮 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミック)(1x)配列の特徴・ (^)特徴を表す記号: 1nlron(B)存在位1: 253. 、360 (1x)配列の特徴。 (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 243..251 (1x)配列の特徴・ (^)特徴を表す記号 TATA signal(B)存在位置: 151.  、 +56(1x)配列の特徴・ (^)特徴を表す記号 5°UTR (B)存在位置 180. 、242 (xl)配列 配列番号:16 GGATCCTATG ACCAGCGACT GTCACCCTCT GTC ACCTTTCTTCTGCCCTT TATCTCTGAO 60 GGCATTG^^G GGGCCCTGCA TGAGTCAGGG AGG GCTGGGG GGAGGAGCAA GGGTGGGAfG 120 GGCAGGG^^G AGGGTGGCTT CTCCGAC^^CTT^^ ^^GGGG CTTG^^CCACTTCCTCCCC^@180 GACAGGGGTA GTGCGAGGCCGGGCACAGCCTTCCT GTGTG GTTTTACCGCCCAGAGAGCG Q40 TCATG GACCTG GGTGAGTGAG CCTCTTCATG T GAG^^66^A CAGTACCAGG 291Met Asp Leu GTCTTGGACA CCCAGACTGA CCCTGTGG^^TGGG GGTGGA GGATGCGGGT GGAGCGCATO 351 GGGGTGCTT (2)配列番号+17の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ=3アミノ酸 (6)配列の型二アミノ酸 (0)トポロジー:直鎮状 (11)配列の種類・タンパク質 (xi)配列、配列番号:17 Met Asp Leu (2)配列番号:18の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ: 1900塩基対 (B)配列の型・ttk酸 (C)鎖の数・−重鎮 (0)トポロジー二直鎖状 (ii)配列の種類 DNA (ゲノミック)(1x)配列の特徴 (^)特徴を表す記号: 1nLrOn(B)存在位a : 1..16B (!X)配列の特徴 (A)特徴を表す記号: exon CB)存在位置: 169.、1245(1x)配列の特徴・ (^)特徴を表す記号= 3°UTR (B)存在位置用246..1900 3eo (Xt)配列・配列番号:18CTGCAGGGAG CCATGAT TGCACCACTGCACTCCAGCCTGG GCAACAGAGT G AGACCATGTCTCAAGAAAA AAAAAAAAGA AAGAA ACCACTGCTCTAGGCTAAATCCCAG CCAGAGTTGG AGCCACCCAG CTAAACTGGCCTGTTTTCCCTCATT TCCTT CCCCGAAG GTA TGCCTGVal Cys Leu TGT CAA GAT GAG GTCACG GACGAT TACATC GGA GACAACACCACA GTGCys Gin Asp Glu  Val Thr Asp Asp Tyr Ile Gly Asp Asn  Tbr Thr MalGACTACACT TTG TTCGAG TCT  TTG TGCTCCAAG AAG GACGTG CGG AAC^so  Tyr Thr Leu Phe Glu Ser Leu Cys Ser  Lys Lys Asp Val^rg AsnTTT AAA GCCTGG  TTCCTCCCT ATCATG TACTCCATCATT TGT T TCGTGPhe t、ys^Ia Trp Phe Leu Pro Ile  MeL Tyr Ser lle lie Cys Phe MalGGCC TA CTG GGCAAT GGG CTG GTCGTG TTG ACC TAT ATCTAT TTC^^GGly Leu Leu Gly Asn  Gly Leu Val Vat Leu Thr Tyr lie Tyr  Phe Lyi^GG CTC^^G ACCATG ACCGAT ACC TACCTG CTC^^CCTG GCG GTG GC^^rg Leu  Lys Thr Met Thr Asp Thr Tyr Leu Leu  Asn Leu Ala Val ^1aGACATCCTCTTCCTCCT G ACCCTT CCCTTCTGG GCCTACAGCGCG GCC^ sp Ile Leu Phe Leu Leu Thr Leu Pro P he Trp^Ia Tyr Ser^1a^1a^^G TCCTGG GT CTTCGGT GTCCACTTT TGC^^G CTCATCTTT G CCATCLys Ser Trp Vat Phe Gly Vat旧s P he Cys Lys Leu Ile Phe^Ia l1etoo 105  +10 115 TACAAG ATG AGCTTCTTCAGT GGCATG CTCCT A CTT CTT TGCATCAGC561Tyr Lys Met Se r Phe Phe Ser Gly MeL Leu Leu Leu Le u Cys Ile Ser+20 125 130 ATT GACCGCTACGTG GCCATCGTCCAG GCT GT CTCA GCT CACCGCCAC60!]11e Asp Arg Ty r Val Ala lie Val Gln^la Val Ser^la  l1is Arg 1lis+35 140 145 CGT GCCCGCCTCCTT CTCATCAGCAAG CTG TC CTGT GTG GGCATCTGG 657^rg^Ia Arg Val  Leu Leu lle Ser Lys 1.eu Ser Cys Va l Gly lle Trp150155I60 ATA CTA GCCACA GTG CTCTCCATCCCA GAG  CTCCTG TACAGT GACCTC70511e Leu^la Th r Vat Leu Ser Ile Pro Glu Leu Leu Ty r Ser Asp Leu+65 170 175 CAG AGG AGCAGCAGT GAG CAAGCG ATG CGA  TGCTCT CTCATCACA GAG 753Gln Arg Ser  Ser Ser Glu Gln Ala Mel Arg Cys Ser  Leu Ile Thr Glu180 +85 190 105 CAT GTG GAG GCCTTT ATCACCATCCAG GTG  GCCCAG ATG GTG ATCGGC801His Val Glu^ la Phe lle Thr ll[! Gln Val^la Gin M el Val Ile GlyTTT CTG GTCCCCCTG CTG  GCCATG AGCTTCTGT 丁ACCTT GTCATCATC849 Phe Leu Vat Pro Leu Leu Ala Met Ser  Phe Cys Tyr Leu Val lle 1leCGCACCCTG  CTCCAG GCA CGCAACTTT GAG CGCAAC八^G  GCCATC八^G 897Arg Thr Leu Leu Gln Ala  Arg Asn Phe Glu Arg Asn Lys Ala Ile  LysGTG ATCATCGCT GTG GTCGTG GTCTTCA TA GTCTTCCAG CTG CCCTAC945Val lle ll e Ala Val Val Val Val Phe lle Val Ph e Gln Leu Pro Tyr^^T GGG GTG GTCCTG  GCCCAG ACG GTG GCC^^CTTCAACATCACCAGT  993^sn Gly Val Mal Leu Ala Gln Thr  Val Ala Asn Phe Asn Ile Thr 5er^GCAC CTGT GAG CTCAGT^^GC^^CTC^^CATCGCCTAC GACGTCACC1041Ser Thr Cys Glu Leu Ser  Lys Gln Leu Asn Ile Ala Tyr Asp Val  Tl+■ TACAGCCTG GCCTGCGTCCGCTGCTGCGTCAACCC T TTCTTG TACGCC1089Tyr Ser Leu Ala C ys Val Arg Cys Cys Vat Asn Pro I’he  Lea Tyr^1aTTCATCGGCGTCAAG TTCCGCAACG AT CTCTTCAAG CTCTTCAAG GAC1137Phe Il e Gly Val Lys Phe Arg Asn Asp Leu Ph e Lys Leu PI+e Lys As■ CTG GGCTGCCTCAGCCAG GAG CAG CTCCGG C AG TGG TCT TCCTGT CGG 1185しeu Gly Cy s Leu Ser Gln Glu Gln Leu Arg Gln Tr p Ser Ser Cys ^「gCACATCCGG CGCTCCTCC ATG AGT GTG GAG GCCGAG ACCACCACCACC1 233旧s Ile Arg Arg Ser Ser Met Ser Va l Glu^la Glu Thr Thr TI+r ThrTTCTCCC CA TAGGCGACTCTTC?GCCTGG ACTAGAGGGA C CTCTCCCAG 1282Phe Ser Pr。 GGTCCCTGGG GTGGGGATAG GGAGCAGATG CAA TGACTCA GGACATCCCCCCGCC^^^^f l342 CTGCTCAGGG ^^^^GCAGCT CTCCCCTCAG AGT GC^^GCCCTGCTCCAG^^GTTAGCTTCP402 ^cccc^^TCCCAGCTACCTCAACCAATGCCG^^A^^ GACA GGGCTGAT^^GCT^^CACCA 1S62 GACACAC^^CACTGGG^^^CAGAGGCTATT GTCCC CTAAA CC^^^^^CTG ^^^GTG^^^G@1522 TCCAGAAACT GTTCCCACCT GCTGGAGTGA AGG GGCC^^GG^GGGTGAGT GC^^GGCGCf 1582 TGGGAGTGGCCTG^^GAGTCCTCTGAATG^^CCTTC TGGCCTCCCACAGA CTCAAATGCT 1U42 CAGACCAGCT CTTCCGAAAA CCAGGCCTTA TCT CCAAGACCAGAGATAGT GGGGAGACTs 1702 CTTGGCTTGG TGAGG^^^^G CGGACATCAG CAG CTGGTC^^^C^^^CTCT CTGAACCCCs 17(i2 CCCTCCATCG TTTTCTTCACTGTCCTCCAA GCCA GCGGGA ATGCAGCTGCCACGCCGCCCP822 TAAAAGCACA CTCATCCCCT CACTTGCCGCGTCG CCCTCCCAGGCTCTCA ACAGGGGAGA@1882 GTGTGGTG丁T TCCTGCAG 1000(2)配列番号:19の情 報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ:358アミノ酸 (8)配列の型、アミノ酸 (ロ)トポロジー・直鎮状 (11)配列の種類:タンパク質 (xl)配列 配列番号:19 Val Cys Leu Cys Gln Asp Glu Val Thr^ sp Asp Tyr Ile Gly Asp AsnThr Thr Va l Asp Tyr Thr Leu Pl+c Glu Ser Leu C ys Ser Lys Lys As■ Val Arc Asn Phe Lys Ala Trp Phe Leu  I’ro lle Met Tyr Ser lle 1i■ Cys Phe Vat Gly Leu Leu Gly Asn Gly  Leu Val Val Leu Tbr Tyr l1eTyr Phe L ys Arg Leu Lys Thr Met Thr^sp Thr Ty r Leu Leu Asn Leu^1a Vat Ala Asp lle  Leu Phe Leu Leu Thr Leu Pro Phe Trp ^la TyrSer^1a^la Lys Ser Trp Val Phe  Gly Val 1lis I”he Cys Lys Leu 1lePh e^la lle Tyr Lys Met Ser Phe Phe Ser  Gly Met Leu Leu Leu Leu+15 120 125 Cys Ile Ser Ile Asp Arg Tyr Val Ala  lle Val Gin^Ia Val Ser Ala130 +35 14 0 His Arg 1lis Arg Ala^rg Vat Leu Leu  lle Ser Lys Leu Ser Cys Va1Gly lle T rp lle Leu^Ia Thr Val Leu Ser lle Pr o Glu Leu Leu Tyr165 170 +75 Ser Asp Leu Gln Arg Ser Ser Ser Glu  Gln^la Met^rg Cys Ser Leu+80 185 190 11e Thr Glu I(is Val Glu Ala Phe Ile  Thr lle Gln Val Ala Gln Me■ Val lle Gly Phe Leu Val Pro Leu Leu^ Ia MeL Ser Phe Cys Tyr LeuVal Ile Il e Arc Thr Leu Leu Gln^la Arg Asn Phe  Glu Arg Asn Lys^la lle Lys Vat Ile  lie^la Val Vat Val Val Phe lie Val P he G1nしeu Pro Tyr Asn Gly Val Val Le u Ala Gln Thr Val Ala Asn Phe Asn11e  Thr Ser Ser Thr Cys Glu Leu Ser Lys  Gin Leu Asn Ile^la Tyr^sp Val Thr T yr Ser Leu^la Cys Val Arc Cys Cys Va l Asn Pro I’heLeu 丁yr Ala Phe Ile Gl y Val Lys Phe Arc Asn Asp Leu Phe Ly s LeuPhe Lys Asp Leu Gly Cys Leu Ser  Gln Glu Gln Leu^rg Gln Trp 5erSer C ys^rg His Ile Arg Arg Ser Ser Met Se r Val Glu^Ia Glu ThrThr Thr Thr Phe  Ser Pr。 (2)配列番号:20の情報 (1)配列時ifi: (A)配列の長さ=9塩基対 (B)配列の型+tf酸 (C)鎖の数 一本積 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列(’1lrllJ: DNA(xl)配列:配列番号・20 GGYC^^TCT 9 (2)配列番号、21の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 50塩I&対 (B)配列の型 核酸 (C)鎖の数 一本積 (D)トポロジー 直鎮状 (11)配列の種類: cDN^ (1x)配列の特ifi: (^)特徴を表す記号I C05 CB)存在位置+3..50 (xl)配列:配列番号 21 GG^^^cc^^TG AAA AGCGTG CTG GTG GTG G CT CTCCTT GTCATT TTC47Lys Pro Met Ly s Ser Vat Leu Val Val^la Leu Leu Val  lle Phel 5 10 15 CAG 50 (2)配列番号、22の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ:16アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー・直鎖状 (11)配列の種類:タンパク質 (xl)配列:配列番号 22 Lys Pro Met Lys Ser Vat Leu Val Val^ Ia Leu Leu Val lle Phe G1n(2)配列番号:23 の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 2751塩基対 (日)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー末鎖 (0)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類・ DNA(ゲノミック)(ix)配列の特徴。 (^)特徴を表す記号: 1nLron(II)存在位置: 1..691 (1x)配列の特徴: (^)特徴を表す記号・ eXOn (B)存在位置+ 692.、 +771(1x)配列の特徴: (^)特徴を表す記号+ CDS CB)存在位置・692. 、1768’ix)配列の特徴 (A)特徴を表す記号: polyA signal(II)存在位置: 23 4 !、 、 2348(xi)配列:配列番号、23 CTGCAGGGCCAGACGTTTACATCTTAACTA GATCC TCCCT GAGTAATTCA TACATGTGCT@60 AACATCGTTA CTTAGATTTA TTTTTTGTTT TGG TTTGGTT TTTTGGCTTT TTAAGATTsT 120 TTTATTCATT GAACGTAAAT GCATACACTG TAG CTATCTT TAGACACATG AGAAGAAGfT 180 ATCAGACCCA TTACAGATGG TTGTGAGCCA CCG TGGTGTT TGCTGGGAAT TGAACCCAfG 240 ACTTTTGGAA GAGCAGTCCG TATTCTTAACCTAT TAGATA TTATTTATGG GTATAAACAs 300 TTTGCCTGCG TGCATAGAAG TACACCACAT GCA CAGAGGA GGTCAGAGTT GGGCATCAfA 360 GCCCATGGAA CTAGAGTTACAGAGAGCCACGACGC ACCGT GTGGGTGCTG GGAACCGAACS20 CGGCCTTCTCTACCAGAGCT ACACGCACTCTGCTC TTAACCCCTGAGCCA GTTCTTCAGC4W0 CCCACATGCT GAGGCTTAAG AGGTGTGGAT TTC TAGTCAA AGACTCACTT GGGGTTTG`G 540 GGGGAAACTA TAGTTTCCTG GGCTCCTCCG TCT AAGATGCTGACCCAAAG GGTCTAAGにs 600 CTGAGAGTCT GCAAGAGAACAGAAGCCCCG GGCA ATGTCCTGACTGTGAG ATCCGGACTG@6(10 TGAGCTCATCAGGTGCTTCCTTCCCCCGGA G GTG  TGCTTCTGCCAA GAT GAG ’ 712Vat Cys P he Cys Gln Asp GluGTCACG AGT GACTACA TCGGCGAG AAT ACCACG GTG GACTACACCCTG  760Vat Thr Ser Asp Tyr lle Gly Glu  Asn Tl+r Tl+r Vat Asp Tyr Thr L■■ +0 15 20 TACGAG TCG GTG TGCTTCAAG AAG GAT GTG  CGG AACTTT AAG GCCTGG 808Tyr Glu Se r Val Cys Phe Lys Lys Asp Val Arg As n l’l+e Lys Ala T窒■ TTCCTG CCT CTCATG TAT TCT GTCATCTGCT TCGTG GGCCTG CTCGGC85GPhe Leu Pro Le u MeLTyr Ser Val lle Cys Phe Vat Gly  Leu LeuGlyAACGGG CTG GTG ATA CTG AC G TACATCTAT TTCAAG AGG CTCAAG ACC’;4 04^sn Gly Lea Val lie Leu Thr Tyr li e Tyr Phe Lys Arg Leu Lys ThrATG ACG  にAT ACCTACCTG CTCAACCTG GCCGTG GCA  GACATCCTT TTC952Met Thr Asp Thr Tyr  Leu Leu Asn Leu ^IaVal Ala Asp Ile L eu PI+eCTCCTA ATT CTT CCCTTCTGG GCCT ACAGCGAA GCCAAG TCCTGG ATC1000Leu Le u Ile Leu Pro Phe Trp^la Tyr Scr Glu ^Ia Lys Ser Trp l1eTTT GGCGTCTACCTG  TGT AAG GGCATCTTT GGCATCTAT AAG TTA  AGC1048Phe Gly Val Tyr Leu Cys Lys G ly Ile Phe Gly Ile Tyr Lys Leu 5erTT CTTCAGCGGG ATG CTG CTG CTCCTA TGCATC AGC八TT GACCGCTAC1096Phe Phe Ser Gly  MeL Leu Leu Leu Leu Cys Ile Ser Ile  Asp Arg Tyr+20 125 130 135 GTA GCCATCGTCCAG GCCGTG TCG CGT CAT  CGCCACCGCGCCCGCGTG 1144Val^Ia Ile Va l Gln^la Val Ser^rg 1lis Arg 1lis Ar g^la Arg Val+40 145 150 CTT CTCATCAGC八AG CTG TCCTGT GTG GGCA TCTGG ATG CTG GCCCTC1192Leu Leu Ile  Ser Lys Leu Ser Cys Vat Gly Ile Trp  Met Lea^la Leu+55 160 165 TTCCTCTCCATCCCG GAG CTG CTCTACAGCGGC CTCCAG AAG AACAGC1240Phe Leu Ser Ile  Pro Glu Leu Leu Tyr Ser Gly Leu Gln  Lys Asn 5er170 +75 180 GGCGAG GACACG CTG AGA TGCTCA CTG GTC AGT GCCCAA GTG GAG GCC1288Gly Glu As p Thr Leu Arg Cys Ser Leu Val Ser Al a Gln Val Glu Ala+85 1!10 195 TTG ATCACCATCCAA GTG GCCCAG ATG GTT  TTT GGG TTCCTA GTG CCT 1336Leu Ile T hr lie Gln Val^la Gln Met Val Phe Gl y Phe Leu Val Pr。 ATG CTG GCT ATG AGT TTCTGCTACCTCATT  ATCATCCGT ACCTTG CTC1384Met Leu Ala  Met Ser Phe Cys Tyr Leu Ile Ile Ile  ^「g 7ir Leu LeuCAG GCA CGCAACTTT GAG  CGG AACAAG GCCATCAAG GTG ATCATT GCC 1432Gin^Ia Arg Asn Pl+e Glu Arg Asn  Lys^Is Ile Lys Val Ile lle^lRGTG GTG  GTA GTCTTCATA GTCTTCCAG CTG CCCTACA AT GGG GTG GTC1480Val Vat Val Val Ph e lle Vat Phe Gln Leu l’ro Tyr Asn G ly Val VaP CTG GCT CAG ACG GTG GCCAACTTCAACATCA CCAAT AGCAGCTGCTGC1528Leu^la Gin Thr  Val^la Asn Phe Asn lle Thr Asn Ser  Ser Cys CysG^^ACCAGCAAG CAG CTCAACAT T GCCTAT GACGTCACCTACAGCCTG 1576Glu  Thr Ser Lys Gln Leu Asn Ilc Ala Tyr  Asp Val Thr Tyr Ser Leu280 285 2!110  295 GCCTCCGTCCGCTGCTGCGTCAACCCT TTCTTG T AT GCCTTCATCGGC1624^1a Ser Val Arg C ys Cys Val Asn Pro Phe Leu Tyr Ala P he Ile GlyGTCAAG TTCCGCAGCGACCTCTTCA AG CTCTTCAAG GACTTG GGCTGC1672Val Ly s Phe Arg Ser^sp Leu Phe Lys Leu Phe  Lys Asp Leu Gly CysCTCAGCCAG GAA CG G CTCCGG CACTGG TCT TCCTGCCGG CAT GT A CCG +720Leu Ser Gln Glu^rg Leu Arg  His Trp Ser Ser Cys Arg 1lis Val Ar gAACGCG TCG GTG AGCATG GAG GCG GAG A CCACCACA ACCTTCTCCCCG 1768^sn^la Ser  Val Ser Met Glu^Ia Glu Thr Thr Thr  Thr Phe Ser Pr。 TAGGGGGCTCCCCTGCCCGG ACTACAAGGA CCTC TCCCAG GAGCCTTAAT GTGGTGCAC` 1828 CATGCACAGA CTCTCCATCCACCGAATTGCTGCTG AGGGA AGAGCAATTCTGGCCAGTCA P888 GGTTGACATG AGGACCTAAG AAACTGCTTA ACC CCATCCCACTTATAACT ACCTCAACC` 1948 AAGCTGTAAA AGATATGGCT GAGAAGTTAA CAC TCAAGCCAAGACAGCTA TCCCCAAAAb2008 GACAGCCAAA AGTGAAAGTG AGAGGCTCCA CAC TTTCCGG AGTGAGGG八T GTGへGGCC`G 2068 TGAACACCCT GGTTGAGTAG TCTTCGGAGG CCT CTGAATG AACCTGCTTCTAGCTTAGAf 2+28 AGATGTCCCG GAGATTCAAG ACAGAGCTTA TCT CCACACT TAGCAAGCAA GCAAGAGAsG 2188 ACAGTCTCTCTAAATGCTCCCACAGAGCACCCCTGC CCCT CCCTTCTGCCTCTCCACCGC22S8 CTTTCCTGAG GTCCAGGCCA CACCATGACG CTG AGGCAGT CCCAGCTGGG GCTCTGGAsG 2308 GCAATGACAA ctAcncccf CTCTATGATG GGAA TAAAAA GGTAGGGGAA AGGTGACAGf 2368 AAGGAGAGAA GGTGACCCTG CTGGCTGACA GAG GCCAGCA AGCTACTTCT TTGTTCTCsG 2428 TCAGCCAGCCACTGATACCT TTCCTCATGT TCTG CTTTTG ATTCATATAT CTTTTATG^O 2488 G^^^C^^^T^^^^^^^^^^T TTTCCCTCGA GにAA AC^^CT TGG^^^G^^G GGAGGT^^^s 2548 TCCTTGGTTA AATGGCGAGT GAGTGAGTTG TCC CCCCATT CCACCTGAGA GTCCTGCGbC2GO8 CCACACCCCT CCGCCCCAGCCTTCCTTTCT CAGC ACTCAG AACCATGAGG TCACAGAGCb2GG8 TCTCCGGAG^ 丁CC^^^CCCA GG^GGCTGC^ ^GA GGTGGA^ ^^^GAGCG^^ GACAGGATfT 2728 CTGTCTTGCA CATACACCTG CAG 275+(2)配列番 号、24の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、359アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロノー二直鎖状 (目)配列の種類:タンパク質 (xl)配列:配列番号:24 Mal Cys Phe Cys Gln Asp Glu Val Thr  Ser Asp Tyr Ile Gly Glu AsnThr Thr V al^sp Tyr Thr Leu Tyr Glu Ser Val Cy s Phe Lys Lys AspVsl^rg Asn Phe Lys^ la Trp Phe Leu Pro Leu Met Tyr Ser V al l1eCys Phe Val Gly Leu Leu Gly As n Gly Leu Val lle Leu Thr Tyr 1ie50  55 [10 Tyr Phe Lys Arg Leu Lys Thr Met Thr  Asp Thr Tyr Leu Leu^sn Leu^1a Val^Ia  Asp Ile Leu Phe Leu Leu lie Leu Pro  Phe Trp^la TyrSer Glu Ala Lys Ser T rp lle Phe Gly Val Tyr teu Cys Lys G ly 1ietoo 105 110 Phe Gly Ile TYr Lys Leu Ser Phe Phe  Ser Gly MeL Leu Leu Leu LeuCys lle S er Ile Asp^rg Tyr Vat^la lle Val Gln ^Ia Val Ser ArgHis Arg )Iis Arg Ala  Arg Val Leu Leu Ile Ser Lys Leu Ser  Cys Va■ Gly Ile Trp Met Leu^Ia Leu Phe Leu S er lle I”ro Glu Leu Leu Tyr+65 170 1 75 Ser Gly Leu Gln Lys Asn Ser Gly Glu  Asp Thr Leu Arg Cys Ser Leu+80 185 1 90 Val Ser^la Gin Val Glu^Ia Leu lle Th r lie Gin Val^la Gln MeL+95 200 205 Val Phe Gly Phe Leu Vat Pro MeL Leu  Ala MeL Ser I”he Cys Tyr Le■ 210 2+5 220 11e lie Ile Arg Thr Leu Leu Gln^la A rg Asn Phe Glu Arg Asn Lys^Ia Ile Ly s Val Ile lie Ala Val Val Val Val Ph e lle Val I’he G1■ Leu Pro Tyr Asn Gly Val Val Leu^Ia G ln Tl+r Val Ala Asn Phe Asn11e Thr A sn Ser Ser Cys Cys Glu Thr Ser Lys G ln Leu Asn lle^1aTyr^sp Val Thr Tyr  Ser Leu^Ia Ser Val Arg Cys Cys Val A sn Pr。 Phe Leu Tyr^la Pl+e Ile Gly Val Lys  r’he Arg Ser Asp Leu I’he L凾■ Leu Phe L、ys Asp LI!u Gly Cys Leu Se r Gin Glu Arg Leu Arg His T窒■ Ser Ser Cys Arg His Val^rg Asn^la Se r Val Ser Met Glu Ala GluThr Thr Thr  Thr Phe Ser I’r。 (2)配列番号、25の情報 (1)配列特徴。 (^)配列の長さ・60塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数ニ一本積 (D)トポロノー:直鎮状 (11)配列の種類:DNA (xl)配列、配列番号、25 TGGACTCACT ATTTGAT^^^TG^^^^[;GGCCTCC AC^^TG CCATGTGCA^^TTCACTACCU0 (2)配列番号 26の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ、66塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数 −木調 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類:DNA (xl)配列 配列番号 2G AATGCTGATG ^CGGTGATGA AG^^TATGCT TCC ^^八^^^へ CCGATG八^G^ へG^^GGCGfT 60 ^GTG^^ 66 (2)配列番号=27の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 2254塩基対 (8)配列の型:核酸 (C)flの数ニー末鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類二〇N^(ゲノミック)(1x)配列の特徴: (^)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 593. 、 、+657(xi)配列:配列番号、27 ^AGCTTC^^^^^GCCTAGAG CTGGCTGGGCGCTGT GGCTCACGCCTGTAA TCCTAGCATT U0 TTGGGAGGCT GAGGCGGAAG GAT^^CTGAG GTC AGGAGTT TGAGACC^GCCTGGCT^^CO 120 TGATG^^^CCCCATCTCTACT^^^AATAC^^^^^TT AGCCAGGCATGGTA GTII、CACGCTA@180 T^^NCCCAGCTATTTGGGAG GCTGAGGCAG GAG^ ^丁CGCT TG^^CCCCAG GGACAGAGGs 240 TGCAGTGAGCTGAGATCGCA CCACTGCACT CCAG CCTGGG TGACACAGCG AGACTCCATs 300 T^^A^^^^^^ ^^^^TGCCTA GAGCC^^^TG CTC ACAGAGCCATTTAC丁GCATGGCTTTGG@360 GC^^GTC^^^GGAGTCCGCCTCTCCTGTCA GAAGA GTCTG TTGCAGTCTT CATCAC^^G^@420 CTGTTGTGGG GATTAAAC^^GATGGC^^GT GGGA AGTTGG G^^^TGTAGT GTGCACCCA` 480 CC^^TATTTG TTTCTTCCTG CCTGCCTACA TAT GAGGCCA CACAG^^TTCC^^C丁TTGTs 540 TCTCTGATAA CTAACAC^II、T TACTTGTTTT T CTTTCTGAT CCAGにCCTTCACCATG Tり6 el GAT CAG TTCCD丁 GAA TCA GTG ACA GAA A ACTTT GAG TACGAT GAT TTG G4S Asp Gln Phe Pro Glu Ser Vat Thr Glu  Asn Phe Glu Tyr As9 Asp LeuGCT GAG G CC70丁 TAT ATT GGG GACATCGTG GTC77丁 G GG ACT GTG TTC602^la Glu^la Cys Tyr  lie Gly Asp Ile Val Vat Phe Gly Tbr  Val PheC丁G TCCATA TTCTACTCCGTCATCTTT  GCCATT GGCCTG GTG Gに^ ^^T 740Leu Se r lle Phe Tyr Ser Val lle Phe Ala li e Glv Leu Val Gly AsnTτG TTG GTA GTG  TTT GCCCTCACCAAC八6C^^6 ^^6 CCC^^6 A CT GTC788Leu Leu Val Val Phe Ala Leu  Thr Asn Ser Lys Lys Pro Lys Ser Va1 ^CCGACATT TACCTCCTG AACCTG GCCTTG TC T GAT CTG CTG TTT GTA 836Thr Asn Ile  Tyr Leu Leu Asn Leu Ala Leu Ser Asp  Leu Leu Phe Va1GCCACT TTG CCCTTC丁GG  ACT CAC丁^T TTG ATA ^^TG^^ ^^G GGCCT C884^1a Thr Leu Pro Phe Trp Thr tlis  Tyr Leu lie Asn Glu Lys Gly Le■ CAC^^T にCCATG TGC^^^TTCACT ACCGCCTTC TTCTTCATCGGCTTT 9321(is Asn^la Met C ys Lys Phe Thr Thr^Ia Phe Phe Phe Il e Gly 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GTCATCGTG TTT TTC1316しys Ala Lys Al a Ile Lys 1.eu Ile Leu Leu Vat Vat l le Vat I”he P■■ CTCTTCTGG ACA CCCTACAACGTT ATG ATT T TCCTG GAG ACG CTT AAG 13641、eu Phe T rp Thr Pro Tyr Asn Val Mal lle r’l+e  Leu Glu Tbr Leu kys CTCTAT GACTTCTTT CCCACT TGT GACATG A GG AAG GAT CTG AGG CTC1412Leu Tyr As p Phe Phe Pro Ser Cys Asp Met Arg Ly s ASD Leu Arg LeuGCCCTCAGT GTG ACT G AG ACG GTT GCA TTT AGCCAT TGT TGCCTG  AAT 14Gn ^1a Leu Ser Val Thr Glu Thr Vat^Ia P he Ser l1is Cys Cys Leu AsnCCT CTCAT CTAT GCA TTT GCT GGG GAG AAG TTCAGA  AGA TACCTT TAC1508Pro Leu lie Tyr^la  Phe^la Gly Glu Lys Phe Arg Arg Tyr  Leu TyrCACCTG TAT GGG AAA TGCCTG GCT  GTCCTG TGT GGG CGCTCA GTCCAC155611i s Leu Tyr GIY Lys Cys Leu^Ia Val Leu  Cys Gly Arg Ser Val 1li■ GTT GAT TTCTCCTCA TCT GAA TCA CAA AG G AGCAGG CAT GGA AGT GTT 16O4 Val As1l Phe Ser Ser Ser Glu Ser Gln ^rgSer^rg l1is Gly Ser Va1CTG AGCAGC AAT TTT ACT TACCACACG AGT GAT GGA GA T GCA TTG CTC1135Q Leu Ser Ser Asn Phe Thr Tyr 1lis Thr  Ser Asp Gly Asp Ala Leu Le■ CTT CTCTGAAGGGAAT CCCAAAGCCT TGTGTCT ACA GAGAACCTGG AGTTCCTG^^ 1Vo8 Leu Leu CCTGATGCTG ACTAGTGAGG AAAGATTTTT GTT G丁TATTT CTTACAGGCA CAAAATGAsG 1768 GACCCAATGCACACAAAACA ACCCTAGAGT GTTG TTGAGA ATTG丁GCTCA AAATTTGAAf 1828 AATGAACAAA TTGAACTCTT TGAATGACAA AGA G丁AGACA TTTCTCTTACTGCAAATGTb1B88 ATCAGAACTT TTTGGTTTGCAGATGACAAA AATT CAATCT AGAC丁AGTTT AGTTAAATG` 1948 GGGTGGTGAA TATTGTTCAT ATTGTGGCACAAGC AAAAGG GTGTCTGAGCCCTCAAAGTG@2008 AGGGGAA^CCAGGCCTGAGCCAAGCTAG^A TTCCC TCTCT CTGACTCTC^AATCTTTTAG Q068 TCATTATAGA TCCCCCAGACTTTACATGACACAGC TTTAT CACCAGAGAG GGACTGTCTCQ128 CCATGTTTCT CTGCGCCC^^GGGC^^^^TT CCCA GGG^^G TGCTCTGATA GGCCAAGTTs 2188 GTATCAGGTG CCCATCCCTG GAAGGTGCTG TTA TCCATGG GG^^GGG^TA TAT^^GATfG 2248 AAGCTT 2254 (2)配列番号・28の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ:355アミノ酸 CB)配列の型 アミノ酸 (D)トボロノー 直鎖状 (11)配列の種類、タンパク質 (xl)配列 配列番号 28 Met Asp Gln I’he Pro Glu Ser Val Thr  Glu Asn Pl+e Glu Tyr Asp A唐■ l 5 10 15 Leu Ala Glu^la Cys Tyr lle Gly Asp I le Val Val Phe Gly Thr VatPhe Leu Se r lle Phe Tyr Ser Val lle I’l+e Ala  Ilc Gly L、eLI Vat@Gly ^sn Leu Leu Val Val Phe Ala Leu Thr  Asn Ser Lys Lys r’ro Lys 5e■ Val Thr Asp lle Tyr Leu Leu Asn Leu  Ala Leu Ser Asp Leu Leu PbeVat^la Th r Leu Pro Pt+e Trp Thr His Tyr Leu I le Asn Glu Lys GlyLHlis Asn180 Met C ys Lys Phe Thr Tl+r Ala Phe Phe Phe  lle Gly+00 105 110 Phe Phe Gly Ser lle Phe Phe Ile Tbr  Val lle Ser lle Asp Arg Tyr+15 120 1 25 Leu Ala Ile Vat Leu^1a^la Asn Ser Me t Asn Asn Arg Tl+r Vat Gln+30 135 14 0 11is Gly Val Thr Ile Ser Leu Gly Val  Trp Ala^Ia、Ala Ile Leu Va1^1a^la Pr o Gln Phe Met Phe Thr Lys Gln Lys Gl u Asn Glu Cys LeuGly Asp Tyr Pro Glu  Val Leu Gln Glu Ile Trp Pro Val Lcu ^rg AsnVal Glu Thr Asn I’he Leu Gly  r’l+e Leu Leu Pro Leu Leu lle MeL Te r Tyr Cys Tyr Phe Arg Ile Ile Gln Thr  Leu Phe Ser Cys Lys Asn 1li■ Lys Lys^Ia Lys^Ia Ile Lys Leu lie Le u Leu Val Val lle Val r’hePhe Leu Ph e Trp Thr Pro Tyr Asn Val Met Ile Ph e Leu Glu Thr LeuLys Lpu Tyr Asp Phe  Phe Pro Ser Cys Asp Met^rg Lys Asp  Leu^「gLeu Ala Leu Ser Val Thr Glu Th r Val Ala Phe Ser l1is Cys Cys Le■ Asn Pro Leu Ile Tyr Ala Phe Ala Gly  Glu Lys I”he Arg Arg Tyr Le■ Tyr His Leu Tyr Gly Lys Cys Leu^Ia V al Leu Cys Gly Arg Ser Va1305 310 3+ 5 320 Hisνa1 Asp Phe Ser Ser Ser Glu Ser G ln Arg Ser Arg l1is Gly 5erVal Leu S er Ser Asn Phe Thr Tyr l1is Thr Ser  ASD Gly Asp Ala Le■ Leu Leu Leu (2)配列番号、29の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ、20塩基対 (B)配列の型;核酸 (C)Imの数ニ一本鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類 DNA (×1)配列:配列番号:29 TGGACTCACT ATTTGAT^^^(2)配列番号:30の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ:18塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数ニー末鎖 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類、DNA (xl)配列 配列番号:30 ^^GATTTG^6^GTCAGAG(2)配列番号:31の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ・1161塩基幻 (B)配列の型・接酸 (C)鎖の数ニー末鎖 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類: cDN^ (1x)配列の特徴: (^)特徴を表す記号: exon (B)存在位置ニア、、80 (1x)配列の特徴。 (^)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 94.、1158 (xl)配列、配列番号・31 6^^TTCACTCGTCTCTGGT^^^GTCTG^GCAGGACA GGGT GGCTGACTGG CAGATCCAG^GGTTCCCTTG  GCAGTCCACG CCAGGCCTTCACCATG GAT CAG  TTCCCT G^^TC^ 120Met Asp Gln I’be I ’ro Glu SerGTG ACA G^^^^CTTT GAG TAC GAT GAT TTG GCT GAG GCCTGT TAT ATT I Val Thr Glu Asn Phe Glu Tyr Asp Asp  Leu^Ia Glu^la Cys Tyr Ile+0 15 20 GGG GACATCGTG GTCTTT GGG ACT GTG TTC CTG TCCATA TTCTACTCC:Gly Asp Ile Val  Val Phe Gly Thr Val Phe Leu Ser lle  Phe Tyr 5erGTCATCTTT GCCATT GIliCCT G GTG GG^^^T TTG TTG GTA GTG TTT GCC ;Val Ile Phe Ala lle Gly Leu Val Gly  八sn Leu Leu Val Val Phe ^1a1B 40 45  50 55 CTCACC^^CAGC^^G^^c ccc^^G^GT GTCACCG ACATT TACCTCCTG ILeu Thr Asn Ser Lys  Lys Pro Lys Ser Val Thr Asp lle Tyr  Leu Leu^^CCTG GCCTTG TCT GAT CTG CT G TTT GTA GCCACT TTG CCCTTCTGG IAsn  Leu^la Leu Ser Asp Leu Leu Phe Val^I a Thr Leu Pro Phe Trp^CT CACTAT TTG  ATA AAT G^^^、AG GGCCTCCAC^^T GCCATG  TGC^^^ 402Thr )Iis Tyr Leu Ile Asn G lu Lys Gly Leu tlis Asn Ala Mel Cys  L凾■ TTCACT ACCGCCTTCTTCTTCATCGGCTTT TTT  GG^^GCATA TTCTTC450Phe Thr Thr^la Ph e Phe Phe lle Gly Pbe Phe Gly Ser ll e Phe Phe+05 110 115 ^TCACCGTCATCAGCATT GAT AGG TACCTG GC CATCGTCCTG GCCGCC49811e Thr Val lle  Ser lle Asp Arg Tyr Leu^la Ile Val L cu^1a^1a+20 125 130 135 ^^C丁CCATG ^^C^^CCGG ACCGTG CAG 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Ser Val Ile I’he^la lle Gly Leu  Val Gly^sn Leu Leu Val Vat Phe^la Le u Thr Asn Ser Lys Lys I’ro Lys 5erVa l Thr Asp Ile Tyr Leu Leu Asn Leu Al a Leu Ser Asp Leu Leu PheVat Ala Thr  Leu Pro Phe Trp Thr His Tyr Leu lle  Asn Glu Lys GlyLeu His Asn Ala Met  Cys Lys Phe Thr Thr Ala l”he Phe Phe  Ile Gl■ +00 105 110 Phe Phe Gly Ser lle Phe Phe Ile Thr  Val lle Ser lle Asp Arg Tyr+15 120 1 25 1、eu Ala Ile Val Leu Ala Ala Asn Scr  MeL Asn Asn Arg Thr Val GI■ 130 +35 140 tlis Gly Val Thr Ile Ser Leu Gly Val  Trp^1a^1a^la Ile Leu Val+45 150 155  +60 ^1a^la Pro Gln Phe Met Phe Thr Lys G ln Lys Glu Asn Glu Cys Leu+65 170 17 5 Gly Asp Tyr Pro Glu Val Leu Gln Glu  lle Trp Pro Vat Leu Arg AsnVal Glu T hr Asn Phe Leu Gly Phe Leu Lea Pro L eu Leu lie Met 5erTyr Cys Tyr Phe^rg  lie lle Gin Thr Leu Phe Ser Cys Lys  Asn Hisしys Lys Ala Lys Ala lle Lys  Leu lle Leu Leu Val Val lie Val Pik■ Phe Leu Phe Trp Thr Pro Tyr Asn Val  MeL Ile Phe Leu Glu Thr LeuLys Leu T yr Asp Phe Phe Pro Ser Cys Asp Met A rg Lys Asp Leu Arg260 2(i5 270 Leu Ala Leu Ser Val Thr Glu Thr Val^ Ia Phe Ser His Cys Cys Leu^sn Pro Le u Ile Tyr Ala Phe^la Gly Glu Lys Phe  Arg^rg Tyr LeuTyr )lis Leu Tyr Gly  Lys Cys Leu^la Val Leu Cys Gly^rg Se r Va1305 310 3+5 320 His Val^sp Phe Ser Ser Ser Glu Ser G ln Arg Ser^rg 1lis Gly 5erVal Leu Se r Ser Asn Phe Thr Tyr l1is Thr Ser A sp Gly Asp^la LeuLeu Leu Leu (2)配列番号:33の情報 (1)配列特徴・ (A)配列の長さ:22塩基対 CB)配列の型・液酸 (C)鎖の数、−重鎮 (D)トポロジー・直鎖状 (i i)配列の種類:DNA (xi)配列・配列番号:33 TGGGTGGAT^^^G^^GCATCTC22(2)配列番号 34の情 報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ:20塩基対 (B)配列の型・咳酸 (C)iJlの数・−重鎮 (D)トポロジー 直鎮状 (11)配列の種類・ DNA (xl)配列、配列番号:34 ^^CACTCATG CAAGTGAGC^ 20(2)配列番号:35の情 報 (1)配列特徴。 (^)配列の長さ 720塩基対 CB)配列の型、液酸 (C)鎖の数・−重鎮 (D)トボロノー、直鎖状 (11)配列の種類: cDN^ (1x)配列の特徴 (^)特徴を表す記号 CD5 (B)存在位置 258..719 (xl)配列・配列番号;35 G^^TTCTTTT TGTATTCTAA TACAGTTC^^^TCA GTGTGG CTGGTTCATT TCAACTCCTs 60 CACTACC^^^CTAGGAGGCA GGにACTGGCT TCAG TTTTTCTGCCTTCTCT TTTTCACTGA@120 TGACCAにGGT AT^^^GATAT CTGCTGCATCに^^C TTTAAA CTTCACATTに TCCTTATTTs 180 TCTTGATCTT GACAGATTCA GCATCCTTTCATTG GGCTGT G^^CAG^^^G TCCAGATTTf 240 GAATCTGCTCTTTGGTG ATG GACCCA G^^GA^^ CT TCA GTT TAT TTG GAT 290Met Asp Pr o Glu Glu Tl+r Ser Val Tyr Leu Aspt  s t。 TAT TACTAT GCT ACG AGCCCA^^CTCT GACA TCAGG GAG ACCCACTCC338Tyr Tyr Tyr^la  Thr Ser Pro Asn Ser Asp Ile^rg Glu  Thr 1lis Ser+5 20 25 CAT GTT CCT TACACCTCT GTCTTCCTT CCA  GTCTTT TACACA GCT GTG 386His Val Pro  Tyr Thr Ser Val Pbe Leu I’ro Val I’ lll! Tyr Thr ^1aua1 TTCCTG ACT GGA GTG CTG GGG AACCTT GT T CTCATG GGA GCG TTG CAT 43S Phe Leu Thr Gly Val Leu Gly Asn Leu  Vat Leu Met Gly Ala Leu 1li■ TTC^^^CCCGGCAGCCGA^6^CTG ATCGACATCTT T ATCATCAAT CTG 482Phe Lys Pro Gly S er^rg^rg Leu Ile Asp lle I’he Ile Il e Asn LeuGCT GCCTCT GACTTCATT TTT CT T GTCACA TTG CCT CTCTGG GTG GAT 530^ 1a Ala Ser Asp Phe lle Phe Leu Val T hr Leu Pro Leu Trp Val ^5O^^^G^^GCA  TCT CTA GGA CTG TGG CGG ACG GGCTCCTT CCTG TGC^^^ 578Lys Glu^Ia Ser Leu Gl y Leu Trp Arg Thr Gly Ser Phe Leu Cy s LysGGG AGCTCCTACATG ATCTCCGTC^^T A TG CACTGCAGT GTCCTCCTG f326Gly Ser S er Tyr Met Ile Ser Val Asn MeL 1lis  Cys Ser Val Leu Le■ llo 115 120 CTCACT 丁GCATG ACT GTT GACCGCTACCTCGC CATT GTG TGG CCA GTC674Leu Thr Cys M et Ser Val^sp^rg Tyr Leu^Ia lle Val  Trp Pro Val+25 130 135 GTA TCCAGG^^^TTCAGA AGG ACA GACTGT G CA TAT GTA GTCTGT G 720Val Ser Arg L ys Phe Arg Arg Thr Asp Cys^la Tyr Va l Val Cys!40 145 150 (2)配列番号・36の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ:154アミノ酸 (B)配列の型】アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (ii)配列の種Qi:タンパク質 (xl)配列、配列番号=36 Met^sp Pro Glu にlu Thr Ser Vat Tyr L cu Asp Tyr Tyr Tyr^la Thr+ 5 10 15 Ser Pro Asn Ser Asp Ile Arg Glu Thr  l1is Ser 1lis Val l’ro Tyr shr Ser Val Phe Leu Pro Val Phe Tyr Tbr^ Ia Val Phe Leu Thr Gly Va1Leu Gly As n Leu Val Leu Mel Gly ^18 Leu 1lis l ”he Lys Pro Gly 5モ■ ^rg Arg Leu lie Asp lle Phe lle lle  Asn Leu Ala Ala Ser Asp Pl+■ 11e Phe Leu Val Thr Leu Pro Leu Trp  Val^sp Lys Glu^Ia Ser Leufl+ly Leu T rp Arg Thr Gly Ser Phe Leu Cys Lys G ly Scr Ser Tyr M■■ +00 105 110 1ie Ser Val^sn Mel His Cys Ser Val L eu Leu Leu Thr Cys Met 5erValAsp^rg  Tyr Leu^la Ile Val Trp Pro Val Val S er Arg Lys PI+e^rg^rg Thr^sp Cys^Ia  Tyr Val Val Cys+45 150 (2)配列番号・37の情報 (1)配列特徴 (A)配列の長さ:21塩基対 (B)配列の型・核酸 (C)鎖の数ニー木調 (D)トポロノー:直鎖状 (11)配列の種類:DNA (xl)配列:配列番号:37 CTACACGTACCGGGAC丁ATG ^ 21(2)配列番号:38の 情報 (i)配列特徴・ (^)配列の長さ 20塩基対 (B)配列の型:核酸 <c>inの数ニー木調 (D)トボロノー、直鎖状 (11)配列の種類:DNA (xi)配列:配列番号:38 AG^^GACGCT GGCGTACATG 20(2)配列番号:39の情 報 (i)配列特徴 (^)配列の長さ用872塩基対 CB)配列の型 核酸 (C)鎖の数ニー木調 (D)トポロジー 直鎖状 (目)配列の種類・ DNA(ゲノミック)(1x)配列の特徴。 (^)特徴を表す記号 CD5 (8)存在位置 202.、+341 (xl)配列 配列番号 39 CTGC^GGAGA CAGGCTTCCT CCAGGGTCTG GAG AACCCAG AGGCAGCTCCTCCTGAGTGb60 TGGG^^GGACTCTGGGCATCTTCAGCCCTT CTTAC TCTCT GAGGCTCAAG CCAGA^^T丁CP20 ^GGCTGCTTG C^6^GTGGGT GACAGAGCCA CGG AGCTGGT GTCCCTGGGA CCCTCTGCbC180 GTCTTCTCTCCACTCCCCAG CATG GAG GAA GG T GGT GAT TTT GACAACTAC231MeL Glu Gl u Gly Gly Asp Phe Asp Asn Tyri 5 10 TAT GGG GCA GACAACCAG TCT GAG TGT GA G TACACA GACTGG^^^TCC279Tyr Gly Ala  Asp Asn (、Ir+ Ser (lu Cys G11l Tyr T hr Asp Trp Lys rer +5 20 25 TCG GGG GCCCTCATCCCT GCCATCTACATG TT G GTCTTCCTCCTG GGC327Ser Gly^la Leu  Ile Pro^Ia lie Tyr MeL Lea Val Phe L euLeu GIN’30 :15 40 ^CCACG GGA^^CGGT CTG GTG CTCTGG ACCG TG TTT CGG AGCAGCCGG 375Thr Thr Gly  Asn Gly Leu Vat Leu Trp Tl+r Val Phe  Arg Ser Ser ^r■ GAG^^G AGG CGCTCA GCT GAT ATCTTCATT  GCT AGCCTG GCG GTG GCT 423Glu Lys^rg  Arg Ser^la Asp Ile Phe lle^la Ser L eu^Ia Mal^1aGACCTG ACCTTCGTG GTG ACG  CTG CCCCTG TGG GCT ACCTACACG TAC471 ^sp Leu Thr Phe Val Val Thr Leu Pro  Leu Trp^Ia Thr Tyr Thr TyrCGG GACTAT  GACTGG CCCTTT GGG ACCTTCTTCTGC^^G C TCAGCAGC519^rg Asp Tyr Asp Trp Pro P he Gly Thr Phe Pbe Cys Lys Leu Ser 5 erTACCTCATCTTCGTCAACATG TACGCCAGCGTC TTCTGCCTCACCGGC567Tyr Leu lle Phe Va l Asn Met Tyr^Ia Ser Val Phe Cys Leu  Thr Glyllo 115 120 CTCAGCTTCGACCGCTACCTG GCCATCGTG AGG  CCA GTG GCC^^T GCT 615Leu Ser Phe As p Arg Tyr Leu^la Ile Val Arg Pro Val  Ala Asn Ala+25 130 135 ccc c丁G AGG CTG CGG GTCAGCGGG GCCGTG  GCCACG CCA GTT CTT TGG 663^rg Leu A rg Leu Arg Val Ser Gly Ala Val Ala T hr^la Val Leu Trp140 +45 150 GTG CTG GCCGCCCTCCTG GCCATG CCT GTCA TG GTG TTA CGCACCACC711Vat Leu^Ia Al a Leu Leu^Ia Met Pro Val MeL Val Leu  Arg Thr Thr+55 160 165 170 GGG GAC丁TG GAG AACACCACT AAG CTG CAG  TGCTACATG GACTACTCC759Gly Asp Leu G lu Asn Thr Thr Lys Val Gln Cys Tyr M e【Asp Tyr Ser+75 180 185 ^TG GTG GCCACT CTG AGCTCA GAG 丁GG GC CTGG GAG CTG GGCCTT GGG 807Met Val A la Thr Val Ser Ser Glu Trp^Ia Trp Gl u Val Gly Leu Gly+90 195 200 GTCTCG TCCACCACCGTG GGCTTT GTG GTG C CCTTCACCATCATG CTG 855Val Ser Ser Th r Thr Val Gly Phe Val Val Pro Phe Th r lle MeL Leu^CCTGT TACTTCTTCATCGCCC ^^^CCATCGCT GGCCACTTCCGC^^G903Thr Cy s Tyr Phe Phe lle Ala Gln Thr Ile Al a Gly His Phe Arg LysG^^CGCATCGAG GG CCTG CGG^^G CGG CGCCGG CTG CTCAGCATC ATC951Glu Arg Ile Glu Gly Leu Arg Ly s Arg Arg Arg Leu Leu Ser lie l1eGTG  GTG CTG GTG GTG ACCTTT GCCCTG TGCTG G ATG CCCTACCACCTG 999Vat Val Leu Va l Val Thr Phe Ala Leu Cys Trp Met Pr o Tyr 1lis Le■ GTG AAG ACG CTG TACATG CTG GGCAGCCTG  CTG CACTGG CCCTGT GAC1047Vat Lys Th r Leu Tyr Met Leu Gly Ser Leu Leu )I is Trp Pro Cys As■ TTT GACCTCTTCCTCATG AACATCTTCCCCTACT GCACCTGCATCAGClO’115PheAsp Lea Phe L eu MeL Asn Ile Phe Pro Tyr Cys Thr C ys Ile 5erTACGTCAACAGCTGCCTCAACCCCTT CCTCTAT GCCTTT TTCGACCCC1143Tyr Val  Asn Ser Cys Leu Asn Pro Phe Leu Tyr  Ala Phe Phe Asp Pr。 CGCTTCCGCCAG にCCTGCACCTCCATG CTCTGCT GT GGCCAG AGCAGG 1+91^rg Phe Arg Gln ^la Cys Thr Ser Met Leu Cys Cys Gly  Gln Ser^「gTGCGCA 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GTT^^GGAsC1871 Cl872 (2)配列番号・40の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 380アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類・タンパク質 (xi)配列:配列番号=40 Met Glu Glu Gly Gly AspPhe Asp Asn T yr Tyr Gly^Ia As1l Asn G1nSer Glu Cy s Glu Tyr Thr Asp Trp Lys Ser Ser Gl y Ala Leu lie Pr。 ^Ia Ile Tyr Met Leu Val Phe Leu Leu  Gly Tbr Thr Gly 八sn Gly LeuVal Leu T rp Thr Val Phe Arg Ser Ser Arg Glu L ys^rg Arg Ser^1a^sp lle Phe Ile^Ia S er Leu Ala Vat Ala Asp Leu Thr I’he  Val Va1Thr Leu Pro Leu Trp Ala Thr T yr Tl+r Tyr Arg Asp Tyr Asp Trp PrB Phe Gly Thr Phe Phe Cys Lys Leu Ser  Ser Tyr Leu Ile Phe Val^5nMet Tyr Al a Ser Vat Phe Cys Leu Thr Gly Leu Se r Phe 八sp Arg TyrLeu^la Ile Val Arg  Pro Vat Ala Asn Ala Arg Leu^rl(Leu^「 g Val+30 135 140 Ser Gly^la Val Ala Thr^Ia Vat Leu Tr p Val Leu^1a^la Leu Leu145 150 +55 1 60 ^la Met Pro Val Met Vat Leu Arg Thr  Thr Gly Asp Leu Glu Asn Thr+65 +70 1 75 Thr Lys Vat Gln Cys Tyr MeL^sp Tyr S er Met Vat Ala Thr Val 5erSer Glu Tr p^la Trp Glu Val Gly Leu Gly Val Ser  Ser Tl+r Thr Va1Gly Phe Val Val Pro  Phe Thr lle Met Leu Thr Cys Tyr Phe  Phe l1e210 2+5 220 ^1a Gln Thr lle^la Gly 1lis Phe Arg  Lys Glu Arg Ile Glu Gly Leu^rg Lys A rg ArgArg Leu Leu Ser lie lle Val Va l Leu Val Vat ThrPhe^Ia Leu Cys Trp  M[!L Pro Tyr His Leu Val Lys Thr Leu  Tyr MetLeu Gly Ser Leu Leu tlis Trp  Pro Cys Asp Phe Asp Leu Pbe Leu Mek ^sn lie Phe Pro Tyr Cys Thr Cys Ile  Ser Tyr Val Asn Ser Cys Leu^sn Pro P he Leu Ty+ Ala Phe Pl+e Asp Pro Arg  r’l+e Arg Gln Ala bys Thr Ser Met Leu Cys Cys Gly Gln Ser^ rg Cys Ala Gly Tbr Ser l1isSer Ser S er Gly Glu Lys Ser Ala Ser Tyr Ser S er Gly His Ser G1nGly Pro Gly Pro As n Met Gly Lys Gly Gly Glu Gln MeL 1l is Glu Ly■ Ser Ile Pro Tyr Ser Gln Glu Thr Leu  Val Vat ^5p(2)配列番号:41の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ+ 2098塩基対 (B)配列の型:Flに酸 (C)鎖の数 −重鎮 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類、DNA(ゲノE ンク)(1x)配列の特徴。 (^)特徴を表す記号 CDS (8)存在位置・ 551. 、 +681(xi)配列:配列番号、41 ^GTT丁CCTGG GAGCGGCCGT GGTTGTGGTG GTG GTGGGACAGTGTGCAGCCATG八^八へ^へ@60 GGTGC^^^GG^^TCTCC^^^G^^^GCCTGA CCAGC GT^^^^^GTTGGGAG GCTTTGTCCT P20 TGTCACTTGT CCACT^^^CT CCTCCCCTCe CTG TTATCCT GGTTG^CCCT にGGCATCTbT 180 GGGGACAGTA GGCAGGTGAT TGGG^^^GTT^^TG GGATTG AGGGGCTG^G GGCTGGCAGf 240 GGGC^^^^^G ACTGGCCTTT CAAGGGGTGCAGCA TTGGTA GG^^CTCTGT TTGGTTCTGf 300 GCTTTAGGGT C丁CCT^^GGG AGGAGACTG^ ^^^ GGTCTGG ^^^TGCTGCT GCTGCTGTfG 3GO TCACTGTATA TTTTGC^^TT GGGTCTGTGG ACA GG^^GGG GCCGCATGACCCAGTTAGGO 420 ^^CTAGTCTT TGTACTC^^CCAG^丁CCCTT T^^G TTGTCA GTCTGCAGCG ATGGGGGCAf 480 TATATTTCAG GGGGACCTCT GATGCTGCTG ACC CTGG^6^TAGACTAGAG TTCTCAGCCs 540 ^GGTGTGTCCATG GCG TCA GG^^^CCCT TGG  TCCTCT ACT CTCATG CGT 589Met^la Ser  Gly Asn Pro Trp Ser Ser Thr Leu Met  Argl 5 10 GTG TCCGCCCTCACT CTCCAG GTCCTCCCG AC G GCCATG^^CACT ACA 637Vat Ser^la Leu  Thr Leu Gl+ Val Leu Pro Tl+r^la Met  Asn Thr Thr+5 20 25 TCT TCT GCA GCA CCCCCCTCA CTA GGT GT A GAG TTCATCTCT CTG CTG 685Ser Ser^1 a^la Pro Pro Ser Leu Gly Val Glu Phe  Ile Ser Leu LeuGCT ATCATCCTG CTG TC A GTG GCG CTG GCT GTG GGG CTT CCCGGC AAC733^1a l1elle Leu Leu Ser Val^la  Leu Ala Val Gly Leu Pro Gly Asn^GCTT T GTG GTG TGG^GT ATCCTG^^^^GG ATG CA G^^G CGCTCT GTC781Ser l’he Vat Val T rp Ser lle Leu Lys Arg MeL Gln Lys A rg Ser VaP ^CT GCCCTG ATG GTG CTG AACCTG GCCCTG  GCCGACCTG GCCGTA TTG 829Thr Ala Leu  Met Val Leu Asn Leu Ala Leu Ala Asp  Leu Ala Val LeuCTCACT GCT CCCTTT TT CCTT CACTTCCTG GCCC^^GGCACCTGG AGT 8 77Leu Thr Ala Pro I’he I’be Leu 1lis  Pl+e Leu Ala Gln Gly Thr Trp@5er TTT GGA CTG GCT GGT TGCCGCCTG TGT CA CTAT GTCTGCGGA GTCAGC925Phe Gly Leu^ Ia Gly Cys Arg Leu Cys 1lis Tyr Val  Cys Gly Val 5er^TG TACGCCAGCGTCCTG C TT ATCACG GCCATG AGT CTA GACCGCTCA 9 73Mel Tyr Ala Ser Val Leu Leu Ile Th r^la Met Ser Leu Asp Arg 5erCTG GCG  GTG GCCCGCCCCTTT GTG TCCCAG^^G CTA C GCACC^^G GCG 1021Leu^1aVal^1a^rg Pro  Phe Val Ser Gln Lys Leu^rg Thr Lys^ 1a+45 150 155 ^TG GCCCGG CGG GTG CTG GCA GGCATCTGG  GTG TTG TCCTTT CTG CTG 10({9 Met Ala Arg^rg Val Leu^la Gly lie Tr p Val Leu Ser l”he Leu Leu160 +65 17 0 GCCACA CCCGTCCTCGCG TACCGCACA GTA GT G CCCTGG ^^^^CG AAC1+17^1a Thr Pro V al Leu^la Tyr^rg Thr Vat Val Pro Trp  Lys Thr^5n^TG AGCCTG TGCTTCCCG CGG  TACCCCAGCGAA GGG CACCGG GCCTTC1165Me t Ser Leu Cys Phe Pro^rg Tyr Pro Ser  Glu Gly 1lis Arg^Ia PheCAT CT^^TCTT CGAG GCT GTCACG GGCTTCCTG CTG CCCTTC CTG GCT 121311is Leu lle Phe Glu Ala  Val Thr Gly Pl+e Leu Leu Pro Phe Le u ^Pa GTG GTG GCCAGCTACTCG GACATA GGG CGT  CGG CTA CAG GCCCGG CGC1261Val Val Al a Ser Tyr Ser Asp Ile Gly Arg Arg Le u Gln Ala Arg ArgTTCCGCCGCAGCCGCCGCA CCGGCCGCCTG GTG GTG CTCATCATCCTG 130 9Phe Arg Arg Ser Arg Arg Thr Gly Arg  Leu Vat Val Leu Ile Ile Leu^CCTTCGC CGCCTTCTGG CTG CCCTACCACGTG GTG AACC TG GCT GAG 1357Thr Phe^Ia Ala r’he T rp Leu I’ro Tyr l1is Val Val Asn Leu ^la Gl■ GCCCGCCGCGCG CTG GCCGGCCAG GCCGCCGGG  TTA GGG CTCGTG GGG 1405^1a^「g^「g^Ia  Leu^la Gly Gln^1a^la Gly Leu Gly Le u Val Gly^^G CGG CTG AGCCTG GCCCGC^^ CGTG CTCATCGCA CTCGCCTTCCTG 1453Lys  Arg Leu Ser Leu Ala Arg Asn Val Leu  lle Ala Leu Ala Phe Leu^GCAGCAGCGTG  AACCCCGTG CTG TACGCG TGCGCCGGCGGCGGC CTG 1501Ser Ser Ser Val Asn Pre Vat  Leu Tyr Ala Cys Ala Gly Gly Gly Leu3 05 310 3+5 CTG CGCTCG GCG GGCGTG GGCi’Tc GTCGCC AACCTG CTG GAG GGCACG 1549Leu Arg Se r Ala Gly Val Gly I’he Val Ala Lys L cu Leu Glu Gly 1’b■ GGCTCCGAG GCG TCCAGCACG CGCCGCGGG GG CAGCCTG GGCCACACCI5!17Gly Ser Glu^la  Ser Ser Thr Arg Arg Gly Gly Ser Leu  Gly Gln ThrGCT AGG AGCGGCCCCGCCGCT  CTG GAG CCCGGCCCT TCCGAG AGCCTC11345 ^la Arg Ser Gly Pro^la Ala Leu Glu P ro Gly Pro Ser Glu Ser Leu350 355 3[ io 365 ACT GCCTCCAGCCCT CTCAAG TTA AACGAA C TG AACTAGGCCTGGT 1(i91Thr Ala Ser Se r Pro Leu Lys Leu Asn Glu Leu AsnGGA AGGAGGCGCACTTTCCT CCTGGCAGAA TCGTAGC TCT GAGCCAGTTCAGTACCTGGA@1751 GGAGGAGCAG GGGCGTGGAG GGCGTGGAGG GCG TGGGAGCGTGGGAGGCG GGAGTGGAGs 1811 GGAAGAAGAG GGAGAGATGG AGCAAAGTGA GGG CCGAGTG AGAGCGTGCT CCAGCCTGfC1871 TCCCACAGGCAGCTTTAACCATTAAAACTG AAGTC TGAAA TTTGGTCAACCTTGTGAGTG P931 GGGTACATGT GCTGTGGGTA TCGGGGTGCT CGT GGGCGCCCTGGTGGGGCCCCTCTCGGT@1991 AGTTGAGAGT CACGTCCTTT AGTTCCCCAT GAT TTACAAT TTTGGAAGGG ACAC^^^GO^ 2o51 ACATAGACTG CCCCCATCCCAGATGATTCCGAGTA CATAG TCTGCAG 2008(2)配列番号、42の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 377アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類 タンパク質 (xl)配列 配列番号・42 Met^la Ser Gly Asn Pro Trp Ser Ser T hr Leu Met Arg Val Ser^1aLeu Thr Leu  Gin Val Leu Pro Thr Ala Met Asn Thr  Tbr Ser Ser 八1a^la Pro Pro Ser Leu  Gly Val Glu Phe lle Ser Leu Leu Ala  Ile l1eLeu Leu Ser Val^la Leu^la Val  Gly Leu Pro Gly Asn Ser Phe Va1Val  Trp Ser Ile Leu Lys Arg MeL Gln Lys  Arg Ser Val Thr Ala LeuMet Val Leu A sn Leu Ala Leu Ala Asp Leu Ala Val L eu Leu Thr ^1a85 Do 95 Pro Phe Phe Leu His Phe Leu^la Gln G ly Thr Trp Ser Phe Gly Leutoo 105 11 0 ^1a Gly Cys Arg Lea Cys tlis Tyr Val  Cys Gly Val Ser Met Ty+ ^1■ Ser Val Leu Leu lle Thr^la Met Ser L eu Asp^rg Ser Leu^la Va1^1a Arg Pro  Phe Val Ser Gln Lys Leu Arg Tl+r Lys  Ala MeL Ala Ar■ +45 150 155 +60 ^rg Val Leu^la Gly Ile Trp Val Leu S er Phe Leu Leu^la Thr Pr。 Val Leu Ala Tyr Arg Thr Val Val Pro  T+°p Lys Thr Asn MeL Ser Le■ cys Phe Pro^rg Tyr Pro Ser Glu Gly 1 lis Arg^la Phe 1lis Leu lle+95 200 2 05 r’he Glu Ala Val Thr Gly Phe Leu Leu  Pro Phe 1.eu Ala Val Val ^Pa 210 2+5 220 Ser Tyr Ser Asp Ile Gly Arg Arg Leu  Gln^1a^rg Arg Phe Arg ArgSer^rg Arg  Thr Gly Arg Leu Val Val Leu Ile Ile  Lcu Thr Phe Ala^la Phe Trp Leu Pro T yr 1lis Val Vat Asn Leu Ala Glu Ala  Arg Ar■ ^la Leu Ala Gly Gln Ala^la Gly Leu G ly Leu Val Gly Lys Arg LeuSer Leu Al a Arg Asn Val Leu lle Ala Leu Ala Ph e Leu Ser Ser Se+290 2’l15 300 Val^sn Pro Vat Leu Tyr^la Cys^Is Gly  Gly Gly Leu Leu Arg 5er^1a Gly Vat  Gly Phe Val^la Lys Lcu Leu Glu Gly T hr Gly Ser Glu^la Ser Ser Thr^rg Arg  Gly Gly Ser Leu Gly Gln Thr^la Arg  5erGly Pro^1a^la Leu Glu Pro Gly Pro  Ser Glu Ser Leu Thr^Ia 5erSer Pro L [!11 Lys Leu Asn Glu L(!LI Asn(2)配列番 号、43の情報 (i)配列特徴・ (^)配列の長さ+ 1901塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数 −重鎮 (D)トボロノー:直鎮状 (蔦1)配列の種類=DNA(ゲノミック)(ix)配列の特徴: (^)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 701..1717(xi)配列、配列番号・43 GGATCCAG^^^GCCCCC^^G AGAGATGCTG^^^CT CTCAG GTGGGT^^^^^GAGTAGACC6O TCTGACGTCCCAGGGTACAG CCCTTGCTGCCATCC TGGGG 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CATTGTG^^bGGO TGTTTGCTTG TTCCCTCCAG GCTCTGACTCCAGC CAAAGCATG 八AT GGCCTT G^^ 71T Met^sn Gly Leu GluGTG GCT CCCCCA GGT  CTG ATCACCAACTTCTCCCTG GCCACG GCA G AG 763Val^la Pro Pro Gly Leu Ile Thr ^sn Phe Ser Leu^la Thr^la Glulo 15 2 0 C^^TGT GGCCAG GAG ACG CCA CTG GAG^^C ATG CTG TTCGCCTCCTTC811Gin Cys Gly G in Glu Thr Pro Leu Glu Asn Met Leu P he^la Ser I’heTACCTT CTG GAT TTT ATC CTG GCT TTA GTT GGC^^T ACCCTG GCT CT G 859Tyr Leu Leu Asp Phe Ile Leu Ala  Leu Val Gly Asn Tl+r Leu Ala Le■ TGG CTT TTCATCCGA GACCACAACTCCGGG AC CCCG GCCAACGTG TTC907Trp Leu Phe lle  Arg Asp 1lis Lys Ser Gly Thr I’ro A la Asn V++I ohe CTG ATG CAT CTG GCCGTG GCCGACTTG TCG  TGCGTG CTG GTCCTG CCC055Leu Met His  Leu^la Val^la Asp Leu Ser Cys Val L eu Val Leu Pr。 ACCCGCCTG GTCTACCACTTCTCT GGG AACCAC TGG CCA TTT GGG G^^ 1003Thr Arg Leu  Val Tyr 1lis Phe Ser Gly Asn 1lis Tr p Pro I’he Gly flu ATCGCA TGCCGT CTCACCGGCTTCCTCTTCTACC TCAACATG TACGCC105111e Ala Cys^rg Le u Thr Gly Phe Leu Phe Tyr Leu Asn Me t Tyr^1a+05 110 115 ^GCATCTACTTCCTCACCTGCATCAGCGCCGACCGT  TTCCTG GCCATT 1099Ser Ile Tyr Phe L eu Thr Cys lle Ser^la Asp Arg Phe Le u^la l1e120 125 +30 GTG CACCCG GTCAAG TCCCTCAAG CTCCGCAG G CCCCTCTACGCA CAC1+47Val His Pro Va t Lys Ser Leu Lys Leu Arg Arg Pro Le u Tyr Ala l1i■ 135 140 +45 CTG GCCTGT GCCTTCCTG TGG GTG GTG GTG  GCT GTG GCCATG GCCCCG 1195Leu^la Cy s^la Phe Leu Trp Val Val Val^la Val  Ala Met^la Pr。 +50 155 160 165 CTG CTG GTG AGCCCA CAG ACCGTG CAG AC CAACCACACG GTG GTCTGC1243Leu Leu Val  Ser Pro Gln Thr Val Gln Thr^sn His  Thr Val Val Cys+70 175 ’ 180 CTG CAG CTG TACCGG GAG AAG GCCTCCCAC CAT GCCCTG GTG TCCCTG +201Leu Gin Le u Tyr Arg Glu Lys Ala Ser 1lis 1lis  Ala Leu Val Ser L■■ +85 190 195 GCA GTG GCCTTCACCTTCCCG TTCATCACCACG  GTCACCTGCTACCTG 1339Ala Val Ala Phe  Thr Phe Pro Phe Ile Tt+r Thr Val Th r Cys Tyr Le■ CTG ATCATCCGCAGCCTG CGG CAG GGCCTCCG T GTG GAG^^G CGCCTC1387Leu lie lle A rg Ser Leu Arg Gin Gly Leu Arg Val G lu Lys^rg Leu^^G ACC^^G GCA GTG CGCA TG ATCGCCATA GTG CTG GCCATCTTCCTG 14 35Lys Thr Lys Ala Val Arg MeL lle^la  lle Val Leu^la Ile Phe LeuGTCTGCTTC GTG CCCTACCACGTCAACCGCTCCGTCTACGTG C TCCAC1483Vat Cys Phe Val Pro Tyr tli s Val^sn Arg Ser Val Tyr Val Leu 1li ■ TACCGCAGCCAT GGG GCCTCCTGCGCCACCCAG  CGCATCCTG GCCCTG 1531Tyr Arg Ser )Ii s Gly^la Ser Cys^Ia Tbr Gln^「g lie L eu^la LeuGC^^^CCGCATCACCTCCTGCCTCACC AGCCTC^^CGGG GCA CTCGAC1570^la Asn A rg Ile Thr Ser Cys Leu Thr Ser Leu A sn Gly^la Leu As11CCCATCATG TAT TTCT TCGTG GCT GAG^^G TTCCGCCACGCCCTG TGC l627Pro lle Met Tyr Phe Phe Val^la G lu Lys Phe Arg His^la Leu Cys^^CTTG  CTCTGT GGC^^^^GG CTC^^G GGCCCG CCCCC CAGCTTCGAA 1675^sn Leu Leu Cys Gly L ys Arg Leu Lys Gly Pro Pro Pro Ser P he GluGGG^^^^CC^^CGAG AGCTCG CTG^GT  GCC^^G TCA GAG CTG 1717Gly Lys Thr A sn Glu Ser Ser Leu Ser Ala Lys Ser G lu LeuTGAGCGGGGG GCGCCGTCCA GCGCGAGC GCAGACTGTTT^GGACTCAGCA CACCGAGGAA@17 77 GAGGCATCTG CCCTTTCCCCAGCCACCTCCCCGGC ^^6C^ ^CCTG^^ATCTCAGC^6八TG P837 CCCACCATTT CTCTAGATCG CCTAGTCTC^^CCC AT^^^^^GG^^G^^CT GAC^^^GGGG@1897 ^TCC1901 (2)配列番号=44の情報 (電)配列特徴 (^)配列の長さ:339アミノ酸 (日)配列の型二アミノ酸 (D)トボロノー:直鎖状 (11)配列の種類、タンパク質 (ji)配列:配列番号:44 Met^sn Gly Leu Glu Vat^Ia Pro Pro Gl y Leu lle Thr Asn Phe 5erLeu^Ia Thr^ la Glu Gln Cys Gly Gln Glu Thr Pro L eu Glu Asn MetLeu Phe Ala Ser Phe Ty r Leu Leu Asp Phe lle Leu^la Leu Vat  Gly^sn Thr Leu Ala Leu Trp Leu Phe  lie Arg Asp 1lis Lys Ser Gly Th■ Pro^la Asn Val Phe Leu MeL l1is Leu^ 1aVal^Ia Asp Leu Ser CysVal Leu Val  Leu Pro Thr Arg Leu Val Tyr 1lis Phe  Ser Gly Asn 1l奄■ Trp Pro Phe Gly Glu lle Ala Cys Arg  Leu Thr Gly Phe Leu Phe Tyrtoo 105 1 10 Leu Asn MeL Tyr^Ia Ser lle Tyr Phe L eu Thr Cys Ile Ser^Ia As1)115 +20 12 5 ^rg Phe Leu^la Ile Vat 1lis Pro Val  Lys Ser Leu Lys Leu^rg Arg130 135 +4 0 Pro Leu Tyr^Ia 1(is Leu Ala Cys^Ia P he Leu Trp Val Val Val^1a145 150 155  +60 Val^la Met^la Pro Leu Leu Val Ser Pr o Gin Thr Val Gln Thr^5nHis Thr Val  Val Cys Leu Gln Leu Tyr^rg Glu Lys^l a Ser l1is l1is180 +85 190 ^1a Leu Val Ser Leu Ala Val Ala Phe  Thr Phe Pro Phe Ile TI+r TI{r Val Thr Cys Tyr Leu Leu Ile Ile Arg  Ser Leu Arg Gln Gly Leu^1gVal Glu Ly s Arg Leu Lys Thr Lys^la Vat^rg MeL  lle^la lle Va1Leu^Ia Ile Phe Leu Vat  Cys Phe Vat r’ro Tyr l1is Vat Asn A rg Se{ Val Tyr Val Leu 1lis Tyr^rg Ser 1lis  Gly^la Ser Cys Ala Thr G1n260 2(i5  270 ^rg lle Leu^la Leu Ala Asn^rg lle Tb r Ser Cys Leu TluSer Leu^sn Gly^la L eu Asp Pro lle Met Tyr Phe Phe Val^l a Glu Lys Phe^rg His Ala Leu Cys Asn  Leu Leu Cys Gly Lys Arg Leu Lys Gly  Pr。 Pro Pro Ser Phe Glu Gly Lys Thr Asn  Glu Ser Ser Leu Ser^la LysSer Glu Le u (2)配列番号 45の情報 (1)配列特徴 (^)配列の長さ 1317塩基対 (B)配列の型・接散 (C)鎖の数 −重鎮 (D)トポロジー・直鎖状 (11)配列の種類: cDN^ (1x)配列の特徴・ (^)特徴を表す記号、CD5 (B)存在位置: 20+、、I211(xl)配列:配列番号・45 GAGTTGTAGG ATTCTACATT AATTCTCTTG TGC CCTTAGCCCACTACTTCAGAATTTCCT@60 GAAGAAAGCA AGCCTGAATT GGTTTTTTAA ATT GCTTTAA AAATTTTTTT TAACTGGGsT 120 AATGCTTGCT GAATTGGAAG TGAATGTCCA TTC CTTTGCCTCTTTTGCAG ATATACACTs 180 CAGATAACTA CACCGAGGAA ATG GGCTCA GGG  GACTAT GACTCCATG AAG 230Met Gly Ser  Gly Asp Tyr^sp Ser Met 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Arg Lys Le u Leu^Ia Glu!25 130 135 ^^G GTG CTCTAT CTT GGCGTCTGG ATCCCT  GCCCTCCTG CTCACT ATT 662しys Val Val  Tyr Val Gly Val Trp lle Pro Ala Leu  Leu Leu Thr Ile+40 145 150 CCCGACTTCATCTTT GCC^^CGTCAGT GACにCA  GAT GACAGA TAT ATC7101”ro Asp Phe Il e Phe Ala Asn Vat Ser Glu^la Asp Asp  Arg Tyr l1eTGT GACCGCTTCTACCCC^^T G ACTTG TGG GTG GTT GTG TTCCAG TTT 758 Cys Asp Arg Phe Tyr Pro Asn Asp Leu  Trp Val Val Val Phe Gln I’h■ CAG CACATCATG GTT GGCCTT ATCCTG CCT  GGT 八TT GTCATCCTG TCC806Gln His lle  MeL Vat Gly Leu Ile Leu Pro Gly Ile  Val Ilc Leu 5er190 1’l15 200 TGCTAT TGCATT ATCATC丁CCAAG CTG TCA C ACTCCAAG GGCCACCAG 854Cys Tyr Cys li e lle Ile Ser Lys L、eu Ser 1lis Ser  Lys Gly 1lis f1n ^^G CGC^^G GCCCTC^^G ACCACA GTCATCCT CATCCTG GCT TTCTTC!102Lys Arg Lys Al a Leu Lys Tbr Thr Val lie Leu Ile Le u Ala Phe r’h■ GCCTGT TGG CTG CCT TACTACATT [;GG AT CAGCATCGACTCCTTCATC950^la Cys Trp Le u Pro Tyr Tyr Ile Gly lie Ser lle As p Ser Phe l1eCTCCTG G^^^TCATC^^G CAA  [;GG TGT GAG TTT G^G^^CACT GTG CAC9 98Leu Leu Glu Ile Ile Lys Gin Gly Cy s Glu Phe Glu Asn Thr Val 1li■ 255 260 ’ 265 AAG TGG ATT TCCATCACCGAG GCCCTA GCT  TTCTTCCACTGT TGT CTG 1046しys Trp lle  Ser lle Thr Glu Ala Leu Ala Phe I’h e 1lis Cys Cys L■■ ^^CCCCATCCTCTAT GCT TTCCTT [、GA GCC^ ^^TTT^^^ACCTCT GCC1004^sn Pro Ile Le u Tyr^la Phe Leu Gly^la Lys Phe Lys  Thr Ser^1aCAG CACGCA CTCACC丁CT GTG A GCACA GGG TCCAGCCTCAAG ATCCTC1142Gln  His Ala Leu Thr Ser Val Ser Arg Gly  Ser Ser Leu Lys Ile LeuTCC^^^GG^^^G  CGA GGT GGA CAT TCA TCT GTT TCCACT  GAG TCT GAG 119O Ser Lys Gly Lys Arg Gly Gly His Ser  Ser Val Ser Thr Glu Ser GluTCT TC^^G T TTT CACTCCAGCT^^CACAGAT GT^^^^GACT  TTTTTTATAC1241Ser Ser Ser Phe His S er SerGATA^^T^^CCTTTTTTT^^GTTACACATT  TTTCAGATAT^^^^GACTGA CC^^TATTGA P30 1 ^A^^^^^^^^^^^^^^ 1317(2)配列番号・46の情報 (i)配列特徴・ (^)配列の長さ 337アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (i i)配列の種類:タンパク質 (xi)配列:配列番号 46 Met Gly Ser Gly Asp Tyr Asp Ser Met  Lys Glu Pro Cys Phe Arg Glu+ 5 10 15 (C)鎖の数ニ一本鎖 (D)トポロジー 直鎮状 (11)配列の11類I DNA (Xl)配列、配列番号 48 CGCGCTGTAG GCCCAGGCTT T^^^GTTCC(2)配列 番号 49の情報 (1)配列特徴・ (^)配列の長さ、29塩基幻 (83配列の型、核酸 (C)鎖の数 −木端 (D)トポロジー;直鎖状 (11)配列の種類・ DNA (xl)配列・配列番号:49 T丁T^^^GCCT GGGCCTACAG CGCGGCC^^(2)配列 番号:50の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 29塩基対 (B)配列の型・績酸 (C)鎖の数、−木端 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の+i類 DNA (xl)配列・配列番号・50 GTCACTGTACAGGAGCTTGC^^^^GTGGA(2)配列番号 、51の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ 30塩基対 (B)配列の型5咳酸 (C)鎖の数ニ一本鎖 (D)トポロジー・直鎖状 2g (ii)配列の種類 DNA (xl)配列 配列番号:51 TTTTGC^^GCTCCTGTACAG TGACCTCCAG(2)配列 番号:52の情報 (1)配列特徴 (^)配列の長さ 30塩1&幻 (B)配列の型:核酸 (C)lの数、−木端 (D)トボロノー、直鎖状 2g (ii)配列の種類:DNA (xl)配列 配列番号:52 CTG[、GCCAGG ACGAT^^^GG CCTCCACATG(2) 配列番号:53の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ・29塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数 −木端 (D)トポロジー:直鎖状 29 (ii)配列の種類:DNA (xl)配列、配列番号=53 GAGGCCTTTA TCGTCCTGGCCCAGACGGT(11)配列 の種類:DNA (xi)配列:配列番号;59 ^^^TCCTCGG GGGCCACGTA CCGGG^CTAT(2)配 列番号・60の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 32塩基対 (B)配列の型;核酸 (C)1の数ニー重鎮 (D)トボロノー、直鎖状 (11)配列の種類、DNA (×1)配列・配列番号、60 CCCGGTGGTG CGT^^GAGGT AGCTGCTGAG CT( 2)配列番号 6Iの情報 (1)配列時?ri: (^)配列の長さ 33塩基対 (B)配列の型 核酸 (C)鎖の数 −重鎮 (D)トポロジー・直鎖状 (ii)配列の種類・ DNA (xl)配列、配列番号 61 CTCAGCAGC丁 ^CCTCT丁ACG CACCACCGGG GAC (2)配列番号・62の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 31塩基幻 (B)配列の型 核酸 (C)鎖の数・−重鎮 (0)トポロジー:直鎮状 3o(ii)配列′)II類: DNA(χ1)配列;配列番号二62 GTACAGCGTCTTCAC^^GCCCACGGTGGTG G(2)配 列番号・63の情報 (i)配列時@: (^)配列の長さ:33塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎮の数ニー重鎮 (D)トポロジー:直鎖状 32(ii)配列0種類゛ m (X夏)配列:配列番号:63 ^CCACCGTGG GCTTTGTG^^^GACGCTGTA CAT( 2)配列番号、64の情報 (i)配列特徴。 (^)配列の長さ・28塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数ニー重鎮 (ロ)トポロジー・直鎖状 33(“″)配列0種類“ DNA (xl)配列:配列番号;64 ^GG^^TTCTA G^^GAGGTC^^^GTCAC^W@l+IMl #+N aeeec峠w 11+1. P CT/ LIS93 / 1115 3フロントページの続き (51) Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号C07K 14/705  8318−4H16/28 8318−4H C12N 5/10 C12P 21102 C9282−4B21108 9161−4B //(C12N 15109 ZNA C12R1:91) (C12P 21102 C12Rに91) (72)発明者 シュエイッカート、 ヴイクキ、 ルイスアメリカ合衆国 9 8102 ワシントン シアトル ベルモント ブレイス イー #307. 763 F’ I (C12N 15100 ZNA A C12R1:91)

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスメ ンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:15に示した V31−7−トランスメンブランレセプターあるいはその断片のアミノ酸配列を コードする、精製および単離したポリヌクレオチド。
  2. 2.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスメ ンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:28に示した V28−7−トランスメンブランレセプターあるいはその断片のアミノ酸配列を コードする、精製および単離したポリヌクレオチド。
  3. 3.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスメ ンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:36に示した V112−7−トランスメンブランレセプターあるいはその断片のアミノ酸配列 をコードする、精製および単離したポリヌクレオチド。
  4. 4.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスメ ンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:40に示した R20−7−トランスメンブランレセプターあるいはその断片のアミノ酸配列を コードする、精製および単離したポリヌクレオチド。
  5. 5.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスノ ンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:42に示した R2−7−トランスメンブランレセプターあるいはその断片のアミノ酸配列をコ ードする、精製および単離したポリヌクレオチド。
  6. 6.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスメ ンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:44に示した R12−7−トランスメンブランレセプターあるいはその断片のアミノ酸配列を コードする、精製および単離したポリヌクレオチド。
  7. 7.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスメ ンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:46に示した RM3−7−トランスメンブランレセプターあるいはその断片のアミノ酸配列を コードする、精製および単離したポリヌクレオチド。
  8. 8.前記ポリヌクレオチドが、DNA配列である請求の範囲第1、2、3、4、 5、6もしくは7項に記載のポリヌクレオチド。
  9. 9.前記ポリヌクレオチドが、cDNA配列である請求の範囲第1、2、3、4 、5、6もしくは7項に記載のポリヌクレオチド。
  10. 10.前記ポリヌクレオチドが、ゲノミックDNA配列である請求の範囲第1、 2、3、4、5、6もしくは7項に記載のポリヌクレオチド。
  11. 11.前記ポリヌクレオチドが、部分的あるいは全体的に化学合成されたDNA 配列である請求の範囲第1、2、3、4、5、6もしくは7項に記載のポリヌク レオチド。
  12. 12.請求の範囲第1、2、3、4、5、6もしくは7項に記載のDNA配列を 含むDNAベクター。
  13. 13.前記DNA配列が、発現調節DNA配列に操作可能に結合している請求の 範囲第12項に記載のベクター。
  14. 14.リガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランスメンブランレセプ ターに特異的な免疫学的特性を有する、7−トランスメンブランレセプターペプ チド、あるいはその断片、あるいはその変異体を、宿主細胞にて発現する方法に よって、請求の範囲第1、2、3、4、5、6もしくは7項に記載のDNA配列 で安定裏に形質転換あるいは形質変換した宿主細胞。
  15. 15.請求の範囲第14項に記載の宿主細胞を適切な栄養培地にて成長させ、お よび、前記細胞あるいはその成長培地からポリペプチドあるいはその変異体を単 離する工程を含む、7−トランスメンブランレセプターペプチドの製造方法。
  16. 16.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランス メンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:15に示し たアミノ酸配列、あるいはその断片、あるいはその変異体を含む、精製および単 離したV31−7−トランスメンブランレセプター。
  17. 17.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランス メンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:28に示し たアミノ酸配列、あるいはその断片、あるいはその変異体を含む、精製および単 離したV28−7−トランスメンブランレセプター。
  18. 18.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランス メンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:36に示し たアミノ酸配列、あるいはその断片、あるいはその変異体を含む、精製および単 離したV112−7−トランスメンブランレセプター。
  19. 19.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランス メンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:40に示し たアミノ酸配列、あるいはその断片、あるいはその変異体を含む、精製および単 離したR20−7−トランスメンブランレセプター。
  20. 20.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランス メンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:42に示し たアミノ酸配列、あるいはその断片、あるいはその変異体を含む、精製および単 離したR2−7−トランスメンブランレセプター。
  21. 21.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランス メンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:44に示し たアミノ酸配列、あるいはその断片、あるいはその変異体を含む、精製および単 離したR12−7−トランスメンブランレセプター。
  22. 22.少なくとも一つのリガンド/抗リガンド結合活性、あるいは7−トランス メンブランレセプターに特異的な免疫学的特性を有する、配列番号:46に示し たアミノ酸配列、あるいはその断片、あるいはその変異体を含む、精製および単 離したRM3−7−トランスメンブランレセプター。
  23. 23.V31−7−トランスメンブランレセプターに特異的な抗体基質。
  24. 24.V28−7−トランスメンブランレセプターに特異的な抗体基質。
  25. 25.V112−7−トランスメンブランレセプターに特異的な抗体基質。
  26. 26.R20−7−トランスメンブランレセプターに特異的な抗体基質。
  27. 27.R2−7−トランスメンブランレセプターに特異的な抗体基質。
  28. 28.R12−7−トランスメンブランレセプターに特異的な抗体基質。
  29. 29.RM3−7−トランスメンブランレセプターに特異的な抗体基質。
  30. 30.前記抗体基質が、モノクローナル抗体である請求の範囲第23、24、2 5、26、27、28もしくは29項に記載の抗体基質。
  31. 31.請求の範囲第23、24、25、26、27、28もしくは29項に記載 の抗体基質に特異的な抗イディオタイプ抗体基質。
  32. 32.請求の範囲第30項に記載のヒト型化抗体基質。
  33. 33.7−トランスメンブランレセプターと、前記7−トランスメンブランレセ プターに特異的な抗体とを接触させる工程を含む請求の範囲第16、17、18 、19、20、21もしくは22項に記載の7−トランスメンブランレセプター のリガンド/抗リガンド結合を調節する方法。
  34. 34.7−トランスメンブランレセプターと、前記7−トランスメンブランレセ プターに特異的な作用物質あるいは拮抗物質とを接触させる工程を含む請求の範 囲第16、17、18、19、20、21もしくは22項に記載の7−トランス メンブランレセプターのリガンド/抗リガンド結合を調節する方法。
  35. 35.炎症を抑制するに十分な請求の範囲第23、24、25、26、27、2 8もしくは29項に記載の抗体基質の量を、治療を必要とする哺乳動物に投与す る工程を含む炎症を処置するための方法。
  36. 36.V31−7−トランスメンブランレセプターをコードする、精製および単 離したDNA配列であって: (a)配列番号:14の64〜1197位のヌクレオチド;(b)ATCC受託 No.75327を有するプラスミドの挿入体の配列;および (c)(a)もしくは(b)のDNA配列と厳重な条件下にてハイブリダイズす るDNA、 からなるグループから選択されるもの。
  37. 37.V28−7−トランスメンブランレセプターをコードする、精製および単 離したDNA配列であって: (a)配列番号:27の594〜1658位のヌクレオチド;(b)ATCC受 託No.75326を有するプラスミドの押入体の配列;および (c)(a)もしくは(b)のDNA配列と厳重な条件下にてハイブリダイズす るDNA、 からなるグループから選択されるもの。
  38. 38.V112−7−トランスメンブランレセプターをコードする、精製および 単離したDNA配列であって: (a)配列番号:35の258〜719位のヌクレオチド;(b)ATCC受託 No.75328を有するプラスミドの押入体の配列;および (c)(a)もしくは(b)のDNA配列と厳重な条件下にてハイブリダイズす るDNA、 からなるグループから選択されるもの。
  39. 39.R20−7−トランスメンブランレセプターをコードする、精製および単 離したDNA配列であって: (a)配列番号:39の202〜1341位のヌクレオチド;(b)ATCC受 託No.75329を有するプラスミドの挿入体の配列;および (c)(a)もしくは(b)のDNA配列と厳重な条件下にてハイブリダイズす るDNA、 からなるグループから選択されるもの。
  40. 40.R2−7−トランスメンブランレセプターをコードする、精製および単離 したDNA配列であって: (a)配列番号:41の551〜1681位のヌクレオチド;(b)ATCC受 託No.75330を有するプラスミドの挿入体の配列;および (c)(a)もしくは(b)のDNA配列と厳重な条件下にてハイブリダイズす るDNA、 からなるグループから選択されるもの。
  41. 41.R12−7−トランスメンブランレセプターをコードする、精製および単 離したDNA配列であって: (a)配列番号:43の701〜1717位のヌクレオチド;(b)ATCC受 託No.75331を有するプラスミドの押入体の配列;および (c)(a)もしくは(b)のDNA配列と厳重な条件下にてハイブリダイズす るDNA、 からなるグループから選択されるもの。
  42. 42.RM3−7−トランスメンブランレセプターをコードする、精製および単 離したDNA配列であって: (a)配列番号:45の201〜1211位のヌクレオチド;(b)ATCC受 託No.75332を有するプラスミドの押入体の配列;および (c)(a)もしくは(b)のDNA配列と厳重な条件下にてハイブリダイズす るDNA、 からなるグループから選択されるもの。
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