JPH07501721A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゴルフクラブヘッド 本発明は、ゴルフクラブ特にゴルフアイアンのヘッド構造に関する。

アイアンセットには様々なりラブがあり、しかるべき運動特性をもたらすようそ れぞれがシャフト長、ヘッド重量、ヘッド重量配分、スイング重量、ロフト及び ライといった謳い文句で設計されている。本発明の一つの目的は、ゴルフアイア ンの性能特性を改善することにある。

本発明の概括するならば、ゴルフアイアンヘッドのセットのうち、各ヘッドの打 球面の少なくとも一部がセット内の特定のアイアンに対して望まれる特性に合わ せて選択された材料からなり、かつ少なくとも幾つかのヘッドが複合部品ヘッド であって、ヘッドの打球面領域の少な（とも一部がヘッドのその他の部分とは異 なる少なくとも−の特性を有する材料からなる少なくとも−のフェースピース部 品を備えている。

本発明によればまた、複合部品ゴルフアイアンで、ヘッドの打球面領域の少なく とも一部が少なくとも−のフェースピース部品を備え、該フェースピース部品が 、（ａ）ヘッドで叩かれたときのゴルフボールのスピンのかかり方に影響する表 面摩擦及び又は曲げ剛性係数特性に合わせて選択された材料、及び又は（ｂ）ヘ ッド内の所望重量配分に寄与するよう選択された比重及び又は幾何学的形状から なる。

打球面の部分だけが少なくとも−のフェースピース部品からなるときは、通常フ ェースピース部品の外面は打球面の隣接面と同じ高さにあり、通常フェースピー ス部品は、大抵が打球面の中央領域にある少なくともスィートスポットのような 有能なゴルファによるゴルフボールに対する通常のインパクト位置に少なくとも 配置される。

ヘッドは、−又はそれ以上の部品からなる本体すなわちコアと、本体に取り付け られるか又は取り付けが可能な−又はそれ以上の部品からなるフェースピースを 有する。

本発明によれば、運動特性を最適化することが可能であり、構成部品を慎重に選 択することにより、実に様々なゴルファ及びプレイ条件に適合する一定範囲の性 能への寄与がもたらされる。

幾つかのクラブは、第１に距離を目的に設計されており、幾つかはコントロール を目的に設計されている。これらの特性は、フェースピースの材料及び幾何学的 形状を慎重に選択することにより高めることができる。

フェースピース部品は、ヘッドの他の部分に望まれる特性とは独立した特性を有 するよう選択できるため、本体部品が形成される材料は、一部品へ・ノドに適当 であると考えられているものよりも広い範囲から選択できよう。

例示だけではあるが、本体用の材料は、金属例えば鋼（鍛鋼又は鋳鋼、ステンレ ス鋼又は可鍛鋼）、金属合金例えば亜鉛とアルミニウム又はベリリウムとかツバ −１熱可塑性又は熱硬化性の合成樹脂又は樹脂、カーボンファイノく又は他のフ ァイバ強化合成樹脂や全属地複合材を含む。

フェースピース部品の材料は、重量や摩擦や曲げ剛性係数や弾性や固さや美観（ 例えば色）といった特性を選択することにより、打球面に特に要求される特性を もたらすよう選択することができる。例えば、セラミックス、熱可塑性物質、熱 硬化性物質、金属、エラストマ、粒子又はファイバ強化複合材が用いられる。

ファイバ強化複合材用の強化ファイバの例としては、カーボン、ガラス、セラミ ・ソクス、アラミツド（例えばｒＫｅｖｌａｒｊ）等の繊維がある。複合材の重 合体素地の例としては、ナイロン、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂がある。

本発明が有利な一つの重要な特徴は、ゴルフポールにスピンを産み及び又はスピ ンをコントロールするヘッドの能力にある。

高スピンをもたらすクラブは、上手なプレーヤにとってはコントロールと操作性 を高めるのに望ましいが、低スピンを発生するクラブは、下手なプレーヤにとっ ては飛距離を向上し嫌なフックやスライスを減らすのに望ましいものである。す べてのゴルファにとって、バックスピンの増加は転がりを減少し引きずりを増太 さ也それによって飛行行用が減少する。このことは、上手なゴルファよりも下手 なゴルファにとってより不利である。

スピンを産み及び又はコントロールする能力は、ヘッド面の摩擦及び曲げ剛性係 数特性にかなり依存する。

本発明の好ましい実施例は、スピンを最小化して距離と直線性を増大させるため 、各ヘッドが低摩擦で曲げ剛性係数特性の−又はそれ以上のフェースピース部品 を有する複合部品ゴルフアイアンヘッドのセットである。

低曲げ剛性係数材料と高曲げ剛性係数材料の両方を抱擁する適当な低摩擦フェー スピース部品材料の例としては、ＰＴＦＥ、セラミックス材料、ガラス、金属、 ナイロン、ポリカーボネート等がある。ヘッド本体部品は、アイアンクラブヘッ ド用に従来から用いられている材料でよい。

本発明の他の好ましい実施例は、目盛り定規上の摩擦及び又は曲げ剛性係数特性 を有するフェースピース部品を備えたゴルフクラブヘッドのセットであり、ロン グアイアン用には低摩擦で低曲げ剛性係数の材料を用い、かつ最短のアイアンに 向かって摩擦及び曲げ剛性係数が段々に増す材料を用い、それによってロングア イアンには最長の飛距離をそしてショートアイアンには最良のコントロールをも たらす。

本発明が有利なさらなる重要な特徴は、ヘッド内の重量配分である。ヘッド内の 重量配分が、ポールとクラブのインパクト時、特にポールとクラブのインパクト がスィートスポットすなわちヘッドの回転中心に対してスイング軌道に沿って直 接整合されたフェース上の位置以外の位置で発生したときに、シャフトの軸周り にヘッドが回転しようとする傾向に影響することはよ（知られている。回転する 傾向は、ヘッドの重量配分を変化させることにより影響され、すなわち増大又は 減少させることができる。例えば、この回転する傾向を抑制するため、重量エレ メントをトウ又はヒールに向けて移動させることはよく知られている。中心を外 したインパクトに伴うそうした回転傾向を抑制したクラブは、概ね他のクラブよ りもより直線的にポールを叩ける。逆に、インパクト位置の真後ろの重量を増大 させることにより、この回転傾向は増大し、そうしたクラブは概ね中心を外した インパクトに対してポールをより正確に叩（ことはない。同様に、垂直面内での 重量の再配分はクラブの性能に影響を与える。クラブのソールに向けて重量エレ メントを移動することによりヘッドの重心が下がり、その代わりにフェース上の どんなインパクト位置が与えられようともポールの軌道を増大させる傾向がある 。

本発明によれば、選ばれた比重を有するフェースピース材料及び本体材料を選択 することにより、ゴルフクラブの重量配分と外形と１こさ引こ大きな自由度をも たらす。

本発明の好ましい実施例の一つによれば、本体よりも小さＬ）比重のフェースピ ース部品を有する複合部品ゴルフクラブが提供され、それによってへ・ノドのヒ ール及び又はトウ及び又はソール部分への再配分用の追加重量がもたらされ、力 ）くしてクラブの正確さとプレイしやすさが改善される。

そうしたフェースピース部品を用いることはまた、キャビテイノく・ツクのへ・ ノド設計（すなわちヒール／トウ／ソールの重量配分）の恩恵を有しなカベら、 より伝統的なブレード形状を伴うゴルフクラブへ・ノドの設計を可能にする。

本発明の他の好ましい実施例によれば、フェースピース部品の比重カベロングア イアンからショートアイアンに向けて増加するクラブへ・ノドのセ・ソトカ（提 供される。

フェースピース材料と幾何学的形状は、摩擦及び重量配分特性のＬＸずれ力＼一 方又は両方を土台にして選択される。

フェースピース部品は、特定の性能を高めるよう設計された幾何学的形状を有す ることができる。例えば、フェースピース部品は、重量配分１こ影響を与えるた め、垂直面内（すなわちトップエ・ソジからソール方向に向かう）及び又（よ横 平面内（すなわちヒールからトウ方向に向かう）での肉厚変化を有しており、そ してインパクトを受けたときに比較的低い曲げ剛性係数を有するフェースピース 材料の場合は、相対的な固さと打感とスピンもまたフェースピースの外形を変イ ヒさせることにより調整されよう。

−スピース部品を用いることは、へ・ノド内の重量配分を容易にするの蚤二特冬 こ有益である。

トウからヒール方向に肉厚を増す比重の小さなフェースピース部品は、へ・ノド のトウ内に本体質量を配分し、逆にヒールからトウ方向に肉厚を増すフェースピ ース部品は、ヘッドのヒール内に本体質量を配分する。従って、アイアンへ・ノ ドのセット内では、ヘッドの重心位置は、ロングアイアンではトウにより近く、 ショートアイアンでは段々にヒールに近付いてい（。

トップエツジからソール方向に減少する肉厚を有する比重の小さなフェースピー ス部品は、ソール内配分用の本体を提供し、それによってへ・ノドに低重心をも たらし、それがアイアンによって叩かれたポールに対して高い飛び出し角度を与 え、その結果普通はポールに高弾道を与える。逆に、トップエツジからソール方 向に増大する肉厚を有するフェースピース部品は、トップエツジ内配分用の本体 質量を提供し、それによってヘッドに高重心をもたらし、それがアイアンによっ て叩かれたポールに対して低い飛び出し角度を与え、その結果普通はポールに低 弾道を与える。ポールの弾道はまたポールに与えられたスピンに依存することは 認められよう。しかしながら、一般に低重心を有するヘッドは経験のないゴルフ ァにより適しており、高重心を有するヘッドは経験を積んだゴルファにより適し ている。本発明は、フェースピース部品の肉厚等級及びこれと相補関係にあるへ ・ノドの適切な重心をもたらす本体重量配分の選択により、ゴルファの能力に適 合する微調整アイアンヘッド手段を提供する。

要望があれば、）二−スピース部品は、重量と固さと摩擦特性の特別な組み合わ せを産み出すために多層構造を有するものでもよい。

フェースピース部品は、様々な固着手段例えば接着（粘着又は溶融接着、溶接、 半田付け、鑞付け）や、螺子やボルトやリベット等の固着手段、及び又は部品上 の機械的な相互ロック相補構造により本体に取り付けられる。

フェースピース部品は、フェースピースの背面が本体に対して面一であるように して、又は背面と本体との間にキャビティがあるようにして、或いは背面の少な くとも一部がヘッドの背部に露出するようにして取り付けられる。

フェースピース部品は、損傷又は損耗部品の交換を可能にするか又はクラブの運 動特性を変えるため取り外し可能に設計されている。

本発明の上記の特徴は、単独で又は組み合わせとして現れよう。例えば、フェー スピース部品が摩擦特性と重量特性のなかで等級化されたフェースピース部品を 有するアイアンセットが存在し、各クラブごとのスピンと正確性と距離を最適化 しかつ同定が容易になるよう各アイアンが他と区別できる色を有する。

上記の記述から、実に様々な性能と外観と打感特性をもったゴルフクラブが本発 明により得られることが理解されよう。

本発明は、添付図面のなかで例示のみにより説明される。

図１は、本発明になるフェースピース部品で（１）〜（１２）までの番号が付さ れた１２個の実施例を示しており、各実施例は、平面形状の断面を示す。実施例 （７）〜（１０）は、多層ラミネート構造を有する部品例である。

図２は、本発明になるフェースピース部品で（１３）〜（２６）までの番号が付 された１４個の実施例を示しており、各実施例は、正面図を示す。実施例（１９ ）、（２１）は、２部品Ａ、　Ｂからなる多部品フェースピースの例である。

図３ないし２１は、本発明になるフェースピース部品からなる名目上は従来形状 のゴルフアイアンヘッドの例を示す。フェースピース部品は、図面の影付き部分 として図示しである。図３ないし１４は、それぞれヘッドの平面図と正面図を示 す。図１５ないし２１は、それぞれヘッドの平面図及びトウ端図を示し、トウ端 に最も近いフェースピースの肉厚形状がトウ端図上の不連続線とフェース線との 間の距離をもって描かれている。図１５．１６．２１は、平面図のＸ−Ｘ線にお けるヘッドの断面を追加的に示すものである。図３ないし図２１により表された 幾つかの特徴は、以下の通りである。

図３中、フェースピース部品は、横方向エツジを有しており、該エツジはへラド フェースにおいてほぼ平行であり、かつ後方に拡大してヘッドの本体内の相補的 構造とともにあり継ぎ継ぎ手をもたらす。

図４中、フェースピース部品は、ヘッドのトップエツジからソールに向かって拡 大する横方向エツジを有する。

図５中、フェースピース部品は、ヘッドのソールからトップエツジに向かって拡 大する横方向エツジを有する。

図６中、フェースピース部品は、ヘッドのトップエツジ及びソールに向かうだけ でなく、ヘッドのトウに向けて完全に延びており、はぼ完全にヘッドのフェース を覆っている。

図７中、フェースピース部品は、図３のものと同じフェース形状を有するが、後 方には拡大していない。

図８中、フェースピース部品は、フェースの中心線に対して約４５度の角度をな すほぼ平行な横方向エツジを有する。

図９中、フェースピース部品は、ヘッドのフェースの中央に位置する正五面体で 表された多辺フェース形状を有する。

図１０中、フェースピース部品は、ヘッドのフェースの中央に位置する円形のフ ェース形状を有する。

図１１中、フェースピース部品は、長径がヒール側の高所からトウ側の低所に向 けて傾斜した楕円形のフェース形状を有する。

図１２中、フェースピース部品は、長径がヒール側の低所からトウ側の高所に向 けて傾斜した楕円形のフェース形状を有する。

図１３中、ヘッドは、円形内部部品Ａと傾斜した楕円形外部部品Ｂとからなる多 部品フェースピースを有する。

図１４中、ヘッドは、楕円形内部部品Ａと傾斜した楕円形外部部品Ｂとからなる 多部品フェースピースを有する。

図１５中、ヘッドは、フェースピース部品の背部均一面とヘッド本体の凹面との 間に、閉じたキャビティすなわち空洞Ｃを有する。

図１６中、フェースピース部品は、凹んだ背面を有し、ヘッドは、フェースピー ス部品の背面とヘッド本体の表面とに境を接する閉じたキャビティバックＣを有 する。

図１７中、フェースピース部品は、ヘッドのソールからトップエツジに向かう方 向に増大する肉厚を有する。

図１８中、フェースピース部品は、ヘッドのソールからトップエツジに向かう方 向に減少する肉厚を有する。

図１９中、フェースピース部品は、ヘッドのヒールからトウに向かう方向に減少 する肉厚を有する。

図２０中、フェースピース部品は、ヘッドのヒールからトウに向かう方向に増大 する肉厚を有する。

図２１中、ヘッドは、断面Ｘ−Ｘにより輪郭が示されたヘッド背部における開口 キャビティの表面の少なくとも一部のようなヘッドの背部の少なくとも一部をも たらす。

添付図面は、単に本発明になるフェースピース部品及びゴルフクラブヘッドの幾 つかの例を示すに過ぎず、ここに定義された本発明の範囲内にはフェースピース 部品とゴルフクラブヘッドの形状及び構成の多数の追加的な変形が存在すること は認識さるべきである。

浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、　１９　Ｆｉ！；１．２０ 手続補正書Ｃｉ：ｉｌＯ 平成　６年１０月２問い

Claims (16)

【特許請求の範囲】
1. １．ゴルフアイアンヘッドのセットであって、各ヘッドの打球面の少なくとも一 部が、セット内の特定のアイアンに対して望まれる特性に合わせて選択された材 料からなり、少なくとも幾つかのヘッドが複合部品ヘッドであって、ヘッドの打 球面領域の少なくとも一部が、その他のヘッドとは異なる少なくともーの特性を 有する材料からなる少なくともーのフェースピース部品を備えている、ことを特 徴とする前記セット。
2. ２．請求項１記載のゴルフアイアンヘッドのセットにおいて、１又はそれ以上の フェースピース部品が、セットを通じた目盛り定規上の摩擦及び又は曲げ剛性係 数特性をもたらすよう選択されており、フェースピース部品の摩擦及び又は曲げ 剛性係数特性は、ロングアイアンが最も低く、ショートアイアンが最も高い、こ とを特徴とする前記セット。
3. ３．請求項１又は２記載のゴルフアイアンヘッドのセットにおいて、ロングアイ アンからショートアイアンにかけてセットを通じて比重が増大するフェースピー ス部品を有するヘッドを具備する、ことを特徴とする前記セット。
4. ４．請求項１ないし３のいずれか１項に記載のゴルフアイアンヘッドのセットに おいて、 ヘッドの他の部分よりも比重が小さいフェースピース部品を有するヘッドを具備 し、 フェースピース部品の肉厚が、少なくともーのロングアイアンヘッドに対してト ウからヒール方向に増大し、少なくともーのショートアイアンに対してヘッドの ヒールからトウ方向に増大する、 ことを特徴とする前記セット。
5. ５．請求項１記載のゴルフアイアンヘッドのセットにおいて、実質的に本文に記 載したものである、 ことを特徴とする前記セット。
6. ６．ヘッドの打球面領域の少なくとも一部が少なくとも１個のフェースピース部 品からなる複合部品ゴルフアイアンヘッドにおいて、前記フェースピース部品が 、 （ａ）ヘッドで叩かれたときのゴルフボールのスピンのかかり方に影響する表面 摩擦及び又は曲げ剛性係数特性に合わせて選択された材料及び又は（ｂ）ヘッド 内の所望の重量配分に寄与するよう選択された比重及び又は幾何学的形状からな る、 ことを特徴とする前記ゴルフアイアンヘッド。
7. ７．請求項６記載のゴルフアイアンヘッドにおいて、フェースピース部品であっ て、ヘッドの他の部分よりも小さな比重を有する前記フェースピース部品を具価 する、 ことを特徴とする前記ゴルフアイアンヘッド。
8. ８．請求項６又は７記載のゴルフアイアンヘッドにおいて、ヘッドのトップエッ ジからソール方向に増大又は減少する肉厚を有するフェースピース部品を具備す る、 ことを特徴とするゴルフアイアンヘッド。
9. ９．請求項６ないし８のいずれか１項に記載のゴルフアイアンヘッドにおいて、 ヘッドのヒールからトウ方向に増大又は減少する肉厚を有するフェースピース部 品を具備する、 ことを特徴とするゴルフアイアンヘッド。
10. １０．請求項６ないし９のいずれか１項に記載のゴルフアイアンヘッドにおいて 、 多層構造を有するフェースピース部品を具備する、ことを特徴とするゴルフアイ アンヘッド。
11. １１．請求項６ないし１０のいずれか１項に記載のゴルフアイアンヘッドにおい て、 機械的に相互ロックする相補的構造を含む固着手段により本体に取り付けられた フェースピース部品を具備する、 ことを特徴とするゴルフアイアンヘッド。
12. １２．請求項６ないし１１のいずれか１項に記載のゴルフアイアンヘッドにおい て、 必要に応じて剥離可能なように本体に取り付けられたフェースピース部品を具備 する、 ことを特徴とするゴルフアイアンヘッド。
13. １３．請求項６記載のゴルフアイアンヘッドにおいて、実質的には添付図面のい ずれかに言及し又は図示して本文中に記述した通りの１又はそれ以上のフェース ピース部品を有する、ことを特徴とするゴルフアイアンヘッド。
14. １４．請求項６記載のゴルフアイアンヘッドにおいて、実質的には添付図面の図 ３ないし２１のいずれかに言及し又は図示して本文中に記述した通りのものであ る、 ことを特徴とするゴルフアイアンヘッド。
15. １５．請求項６記載のゴルフアイアンヘッドにおいて、実質的には本文中に記述 した通りのものである、ことを特徴とするゴルフアイアンヘッド。
16. １６．請求項６ないし１５のいずれか１項に記載のゴルフアイアンヘッドにおい て、 ゴルフアイアンヘッドのセット内に含まれる、ことを特徴とするゴルフアイアン ヘッド。