JPH07501323A - 新規な鞘翅類活性バシラスチューリンゲンシス単離体及び鞘翅類活性毒素をコードする遺伝子 - Google Patents

新規な鞘翅類活性バシラスチューリンゲンシス単離体及び鞘翅類活性毒素をコードする遺伝子

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JPH07501323A
JPH07501323A JP5508716A JP50871693A JPH07501323A JP H07501323 A JPH07501323 A JP H07501323A JP 5508716 A JP5508716 A JP 5508716A JP 50871693 A JP50871693 A JP 50871693A JP H07501323 A JPH07501323 A JP H07501323A
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フー,ジェニー エム
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マイコゲン コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 新規な鞘翅類活性バシラスチューリンゲンソス単離体及U@翅類活 性毒素をコードする遺伝子関連出願へのクロスリファレンス 本出願は1991年11月6日に出願された米国出願番号07/778.038 号の一部係属出願である。 」見立IJ 土壌微生物バシルスチューリンゲンシス(B、L、)はグラム陽性の胞子形成性 IIMであって、バラ胞子性結晶性蛋白質封入物を有することによって特徴付け られる。これらは顕微鏡で一つ一つに区別された形状の結晶として見えることが 多い。この蛋白質は害虫に非常に毒性であり、それらの活性は特異的である。あ る種の8.t、青紫遺伝子は単lt1され、配列が決定され、組替えDNAに基 づ< e、t、生成物がつくられ認められている。ざらに遺伝子工学技術の使用 でB、t、エントトキシシ(内毒′R)を農業r@境に送り込むための新方法が 現在開発中であり、これらには昆虫抵抗性を持たせるために内毒素遺伝子で遺伝 子工学処理された植物の使用、及び8.t、内S素配達ビヒクルとして安定化さ れた無IIのく細胞壁が破壊されていない)微生物細胞の使用が含まれろ(ガー ドナー、F、H,。 し、キム[1988] TIBTEC)l G:54−57) 、 (尼って単 離された8゜t、内!l素遺伝子は商業的にjj!なものとなりつつある。 バシルスチューリンゲンシスは感受性の昆虫宿主によって摂取されたときに毒性 である蛋白置注のバラ胞子又は結晶を製造する。過去30年間にわた)てB、1 .殺虫剤の商業的な使用は主として鱗翅XJm(キャタピラ−)害虫の狭い範囲 に制限されてきた。バシルスチューリンゲンシス 5ubsp、クルスタキの胞 子と結晶の調製物がIllll畜類害虫業的な殺虫剤とし・て何年も使用されて いる0例えばB、チューリンゲンシス Val’、クルスタキ llD弓は数多 くの鱗翅類昆虫の幼虫に毒性であるデルタエンドトキシンと呼ばれる結晶を遣る 。 し・かし近年研究者等は、より広い範囲の害虫に対し特異性を有する8、t、殺 虫剤を発見した0例えばB、t、の池の1即ちイスラエレンシス及びサンジエゴ (a、に、a、 B、L。 テネブリオニス(tenebrionis))がそれぞれ双翅目と鞘翅目の昆虫 をIWル1する為に商業的に使用されている(ガードナー、F、)1. [ru ql r段虫蛋白質の細胞配達系:生きた及び生さていない微生物」コントロー ルI・ デリバリ−オブ りロツブ プロテクション エージエンツ(C。 ntrolled Delivery of Crop Protection  Agents)中、R9阿、ウィルキンス編、ティラー及びフランシス、ニュ ーヨーク及びロンドン、1990.245−255頁)、またコーチ。 T、L、 (+980) rバシルスチューリンゲンシス var 、イスラエ レンシスの蚊への病原性」デベロソブメンツ インインダストリアル マイクロ バイオロジー(Develop+wentsin Industrial Mi crobiology) 22:G1−76:ビーグル、C0C−、(1978 ) rg業生態系における出生細菌の使用」デベロノプメンツ イン インダス トリアル マイクロバイオロジ(DebelopscnLs in Indus trial Microbiolog>) −20:07−104.クリーブA 、、 A、ン1.ハンガー、G、A、ラシゲンブルヒ、v、シュネッター(19 83) Z、 ang、εnL、 りG:500−508はバシルスチスーリン ゲンシス νar、テネブリオニスと命名されるB、量、単attを記載してお り、これは報告によると鞘翅目の2つの甲虫に対し活性である。これらはコロラ ドじゃがいt;よむしく(二o I o r ;+ tl o Hr +1 !  a t o l+ e e t I e)レブチノタルサ デ七ムリネアタ( LepLinoLarsa decemlineata)と7ゲラスチカ アル コ(4;Blastica alni)である。 最近多くの新しいB、1.のザブスピーシーズ(亜種)か同定されており、活性 の1)−エンドトキシン蛋白質を造る役目を持っている多くの遺伝子が単離され ている(ホフテ、 H,、11,R1,カワf ) L、 −[1989コマイ クロバイオロジカル レビューズ(Micro)+iological Rev iews) 52(2):242−255) 、ボッチ及びホワイトし−は!2 HのS、t、結晶蛋白質遺伝子を14の区別できる遺伝子に分類し・、アミノ酸 配列及び宿主範囲に基づいて4つの主要なりラスにグループ分けした。これらの クラスはCryl(M翅目特異性) 、 Cryll’(Nl目及び双坦目特興 性) 、 Crylll (鞘翅目特異性)及び(rylV (双翅目特異性) である、原生gluff病原菌、動物寄生性の肝吸虫(トレマトダ)又はダニ( アカリ)に特異的に毒性の菌株の発見はさらに可能性あるS、t、生成物スペク トラムを広げたくフエイテルソン J、S、、J、パイン、し、キム[1902 ] Bio/Technology 10:271・275を)1.独特の慝的 に対する活性を有することによってこれらの新規な菌株は非常に高い生物特異性 を侃持し、非凛的生物は影響を受けずにすむ、多くの多様なり、L、l素の入手 可能なことは又、a家が、8.t、抵抗性の害虫が生し・る危険性を最少にする 生成物使用戦略を援用することを可能2こし・得る。 大腸菌中でB、l結晶蛋白質遺伝子のクローニング及び発現をすることは出版さ れた文献に記載されている(rl4えばシュネフ、H,E、、 )1.R,ホイ ットレー [1981] Proc。 Na11. Aca+J、 5口、 lノSA 78:2803−2897をν 照)、米国特許4,448,885及び米国特許4,4G7.03Gは両方とも 大腸菌におけるB、L、結晶蛋白質の発現を開示している。米国特許4.853 ,331は種々の環境に於いて鞘翅類害虫を抑制するのに使用できる8、チュー リンゲンシス 菌株サンジエゴ(a、に、a、 B、t、テネブリオニス)を開 示している。 明の簡単なまとめ の既知の公に人手できる菌株が鞘翅類害虫に対し活性であることの発見に間する 。これらのB、 t、 m生物がどんな殺虫性も有するとは知られていないから 、このことは驚くべき発見である。 本発明の微生物はイリノイ州ベオリアのNRRL培養基寄託所により筺たれてい るハワードダルマジコレクションから得られたものてあり、 B、t、HO2目 、B、L、1lD8G?、及びB、t、HDIOllと命名される。これらの微 生物、及びこれらの微生物の変異体、tLびにそれから得られる遺伝子及びlI l素は、鞘翅類害虫を防除するのに使用できる。これらの微生物を使用する手順 は鞘翅類害虫を防除する為のB、 t、微生物を使用する為の既知手順と類似す る。 本発明はまた例示された単離体ど同し殺虫性を実質的に有しているe、t、vI l生物の変異体も含んでいる。これらの変異体は、例えば突然度′A体も含む、 突然変異体を造る手順は微生物技術で良く知られている。9外線光及びニトロソ グアニジンはこの目的のために広範囲に使用さ打ている。 更に本発明はまた、実質的に無傷の(It If!壁が破壊されていない2il 胞)B、t、、a胞が標的害虫の環境に適用された時に殺虫活性を長門化させる ために本発明の遺伝子を酋有している実質的に無傷のB、L、細胞及び絽替えm ll!を処理することを含んでいる。そのような処理はこの技術が殺虫剤の性質 に悪影響をせず、また円虫剤を(ii!謹している細胞の能力を減少させない限 り1ヒ学的又は物理的手段、又は化学的及び物理的手段の組合せてあり得る。処 理された細胞は殺虫毒素の為の床上コートとして作用する。毒素は標的昆虫によ って摂取されるとそのまま作用するために利用できるようになる。 木切誓書に開示されているのは特定の毒素及び例示される単λI体から得ること が出来るこれらの毒素をコードするヌクレオチド配列である。有利なことにこれ らのヌクレオチド配列は殺虫組成物及び植物を造り出すために池のに生物又は植 物を形貢転1負するのに使用てさる。 配列の簡単な記載 SEQ ID N+’、1.1は毒素HD511をコードするヌクしオチト配列 である。 SEQ 10 No、2は毒素HD511のアミノ酸配列である。 SEQ ID 1i0.3はi素HD 8 G 7をコートするヌクレオチド配 列である。 5ECI 1口)i+〕、4は毒素HD8(37のアミノ酸配列である。 発明の詳細な開示 本発明の8.チューリンゲンシス微生物の特徴のまとめを表1に示す。 表1.新規鞘翅類活性菌株とB、t、、s、rl、どの比較HD511 ハーイ ヒゝラミタール 130,143 15.9−]り(dakota)HDIOI I 多数 舞定形 130.140 20a20c、ネ”1r−(ケリ1シシス (pon+l1cher+ensis)ネ標準ポリアクリルアミドゲル上で示さ れるもの木出顧に開示される培養基はアメリカ合衆国61604イリノイ州ベオ リア、ノースユニバーシティ−ストリート1815のノーザンリージョナルリサ ーチセンターの、アグリ力ルチュラルリサーチサービスパテント力ルチャーコレ クンヨン(NRRL)中に寄託されている。 好まし・い具体例中で、本明細書に提供されるヌクレオチド配列情報は、標準の PCR手順を炉用したときに、所望の遺伝子を開示する単R体から得るのに使用 できるプライマーを造るのに使用できる。これらの手順は良く知られ、この分野 で一般的に使用されている。別の方法として合成遺伝子又はその蛋白質は遺伝子 機械及びそこに提供される配列清州を使用して造ることが出来る。 本発明は本明細書に例示される特定の遺伝子及び毒素のみならず、開示された単 離体の変異体から得ることが出来ろ遺伝子及び毒素にも間する。これらの変14 体は、本質的に例示された単離体と同じ鞘翅類活性を有している。更に、本明細 書に与えられたDNA及びアミノ酸配列を使用し・て、当業者は本明細書に開示 される遺伝子と毒素の断片又は突然変異体を容易に造ることが出来る。 これらの断片及び突然変異体は例示される毒素の鞘翅類活性を保持しているが、 本発明の主題の範囲内にある。 また遺伝子コードのレダンダンシー(縮1i)の為に、本明細書に開示されるア ミノ酸配列を種々の異なるDNA配列がコード出来る。これらの同じ又は類似の 毒素をコードする別のDNA配列を造ることは当業者の技術の範凹円である。こ れらのDNA配列は本発明の範囲内にある。木切細雪で使用ずろ「本質的に同じ 」配列と述べるときは、鞘lIl類活性に実質的に影響しないアミノ酸の置換、 欠失、11加又は挿入を寵する配列をさしている。鞘翅2N活性を保持する断片 もこの定義に含まれる。 本発明の鞘翅類に活性な毒素は、既知の方法で単能出来、広範囲の微生物宿主へ 導入できる。l+[遺伝子の発現は、直接又は閏;寂;こ殺虫剤の@胞内生産と 匡持をもたらす、適当な宿主、例えばシュードモナスの場合、微生物はM用類昆 虫発生1ΩIl:こ施用さJLろと、そこで増殖し、昆虫に摂取される。その結 果、望んでいない昆虫を防除できる。その代わり;こ、冴票I!!伝子をもった 微生物を、細胞内てつくらハフろ毒素の活性を持続させるような条1キ下tこ処 理てきる。次ここ処+t!!細@を目標害虫環たしこ施mてきる。生ずる生成物 は8,1.毒素の毒性を筺持し、ている。 B、 t、毒′1gL;11云子が適当な・\フタ−を−1で微生物宿主へ導入 されて、この宿主が生きている状態で環境へ施用される場合−二、+Rる宿主は 生物を使用すること力+1要である。微生物宿主は、一つ以上の問題の作物の「 植物領域J(葉面、葉領域、擺頑域、F)、U’/ヌは恨表面)を占有すること が知られたものを選択する。これらの微生物は、特定環境(作物及び池の昆虫生 、!!、場所)中で野性型微生物とうまく競合できるように逼ばれ、ポリペプチ ド殺虫剤を発現さ仕るJJ1区子の安定な維持と発現を提供し、望ましくは殺虫 剤が環境的に分解及び不活性IL1″ることからの改良された保護を1昂洪する 。 広範囲の重要作物の葉面(植物の葉の表面)及び/又は根の領域(植物のIHの 虜囚の土壌)に生息する多数の微生物が知られている。これらの微生物はII前 、藻類及び菌X′Jlを包含している。特に興味あるものは、細菌、例えばシュ ードモナス(Pse+++Jo*onas)、エルウィニア(Erwinia) 、七うティア(S e r r a f、 i a )、クレブシェラ(kle l+jiella)、午サン1゛モナス(\an f howonas )、ス トレプトミセス(Streptotsyces>−リゾビウム(lIl+i2o bium)、 CI−ドシュ−トモfス(Rh o d o p s e u  d o * o n a s )、メチロフイリウス(Me口+ylopl+1 lius)、アグロバクテリウム(l\Hrol)actcriui)、アセト バクタ−(AcヒLo11aeter)、乳酸杆vU(LacLul+acil  Ius)、アースロバフタ−(Artbrc+l+acLer)、アゾトバク タ−(Azotobacter)、ロイコノストック(1,euconosto c)、及びアルカリゲネス(Alcal 13enes)属の線菌;真aio、 特に酵母1例えばサン力ロミ七ス(S a c c l+ a r o wi  y に e s )、クリプトコツカス(Cr)ptococcus)、クルイ ベロミセス(kluyveroBces)、スポロボロミセス(Sporobo  foIlyces)、ロードトルラ(Rh。 doLorula)、及びオーレオバシディウム(Aureobasidium )属なとの微生物である。特に重要なものは、シュードモナス−シリンガニ(P seutlomonas syr ingae)、シュードモナス・フルオレス センス、セラティア書マルケスケンス(SerraLja marcescen s>、アセトバクター・キシリヌム(4cetobacter \>1inu+ g)、’:i”/ U B ’l ’T U ’7 Ja ・ツ)l フr゛シ エごス(A3robacterio+1+、+++wefaciens) ロー ドシュードモナス・スフエローfデス(Rl+ o d o p s e u  d o W OII a s s p h e r。 j II e s )、キサンI・モナス・カンペストリス(Xa+山1010 naSca*pestris)、リゾビウム・メリオチ(R4+1zoi+iu * *eli。 Li)、7A力+)’j*ス・xン) 口7ス(AIcaligenes e+ +Lrophus)、及びアセトバクター・ヴインランディ(Azutohac ter vinla+++Jii)のような植物mlの細菌(;及UO−トド/ L −7’ )Lt 7 ラ(RhOdOtOrllla I’LIbra)、 R,グルチニス(R、31u t i n i s ) 、R、マ?ノーゴ″( R,marina)、R,オーランディ7カ(R,aurantiaca)、ク リブトコ・ンプJス拳アルビダス(Cryptococcus albi+1u s)、C,ジフルエシス((、diffluens)、 C,ローしシティ(C ,1aurentii)、サノカロミ七ス・aゼイ(S、 rosci)、5. 1し) ’/ エンシフ、 (S、 pretoriensis)、 S、セレ ビシェ(S、 cerevisiae)、ヌボa 、に17ミ七ス・aゼウス( Sporobolom>(es roseus)、5・オドルス(S、 。 d (+ r u s )、クルイベロミセス・つxr3−すL (kluyv eromyces vero+1ae)及びオーレオバシジウム、ホルランス( Aureobasidium poll’ulans)のような植物領域の酵母 種である。 特に1i要なのは′fi色素微生物である。 遺伝子の安定な維持及び発現を可能とするような条件下に、毒素光用B、 t、 遺伝子を微生物宿主に導入するには、広範囲の方法が利用できる。毒素遺伝子発 現用の転写及び翻訳調節信号と、その調節制御下のWl素遺伝子、及び組込みを 行なうた))の宿主生物内の配列と相同のDNA配列、及び/又は絽込みや安定 な保持が起こるための、宿主内で機能出来る復製系などを含んだD?ζ八構へ体 を用意することができる。 転写開始18号はプロモータと転写開始18号1を包含する。ある場合には、毒 素の調節的発現を提供して、毒素の発現がT′!境への放出後にのみ生ずるよう にするのが望ましいこともある。これはオペレータ、又はアクチベータやエンハ ンサに結合する領域によ7て達成でき、これらは微生物の物理的又は化学的環境 の変1ヒによって誘発てきる0例えば、温rX感受性調節領域を使用すると、生 物は毒素を発現せずに実験室で生育てき、環境へ放出されると発現が始まる。  11!!の手法は、実り高で毒素の発現を抑、vlする特定栄i ia地を使用 し、一方FIIIji中での栄養培地は毒素発現を可能とするものを使用できる 。a訳開始には、リポソーム結合位置と開始コドンが存在する。 特に活性プロモータを使用し、並びにメツセンジャーRNAの安定性を強1ヒす る配列を使用することによ7て、メツセンジャーの発現を強化するために種々の 操作を使用できる。開始及び翻訳終結領域は浮止コドン、ターミネータ−領域を 包含し、任意付加的にポリアデニル化信号を包含してもよい。 転写の方向、すなわちコーデイシグ又はセンス配列の51b)ら3′への方向で 、構造体は、もしあれば転写TI4節領域とプロモータ(制御領域はプロモータ の5°又は3°のいずれかにある〉、リボゾーム結合位置、開始コドン、開始コ ドンと相が合っているオーブンリーディングフレームをもった構造sl伝子、滲 出コドン、もしあればポリアデニル化信号配列、及びターミネータ−w4域を含 み1得る。 二本鎖としてのこの配列はそれ自体で微生物宿主の形質転換に使用できるが1通 常マーカーを伴うDNA配列を含み、その場合この第二のDNA配列を宿主への DNA導入中に青票発現構造体に結合させることができる。 マーカーとは、変更又は形質転換された宿主の選定を1テなうためのti構造遺 伝子ことである。マーカーは通常、選択的利点を提供するもので、例えば抗生物 質や重金属への耐性なとの殺生物耐性や、栄養素要求宿主に原栄養性を与える相 補性″Jを提供する。変更された宿主が選定されるだけでなく、野外で競合的で あるように、相補性を使用するのが好ましい、?II造体の開発に、また宿主の 変更に、一つ以上のマーカーを使用できる。野外で曲の野性型微生物に対する競 合的利点をLl洪することによって、生物を更に変更できる0例えば、金属キレ ート剤、例えばシデロフォア項の発現遺伝子を、毒素発現用の構造遺伝子と一緒 に宿主へ導入できる。この方法で、シデロフォアの強化された発現が毒素生産宿 主に競合的利点を提供するため、宿主は野性型微生物と効果的に競合し、環境中 で安定した生態的地位を占めろようになる。 安定なエピゾーム匡持又は聞込1^を望む場合は、宿主中で機能出来ろ?1[製 糸をも−〕たプラスミドが使用される。 復製系は染色1本、その宿主又は異なる宿主内に通常存在するエピゾーム要素か ら、又は宿主内で安定なウィルスの複製系から誘導されろ、 pBR322、p  、I CV C+ 84、ll5FIOIO1p Rl) l G 14等の ような多数のプラスミドが人手てきる0例として、オルソン(Olsun)ら、 (1982年) J、 Bacterio!。 150巻G060頁、及びハグダサリ7ン(BaHdasar t&n)ら、( 1981年) Gene 10巻237頁、及び米国特許第4.35(i、27 0号、第4,362.817号、及び第4,371.02S号を舎照のこと。 機能出来る復製系が存在し・ない場合、構造体は宿主内の配列と相同な、少なく とも50塩基対(bp)、好ましくは約100 hp、ぞして通常約1.000 1月)を越えない2.列も含む。 こうし・て合法的な組換えのfi墨が高められるため、遺伝子は宿主へ和み込ま れ、宿主によって安定にS持される。 毒素遺伝子が相補性を11供する遺伝子並びに競争的利点を提供する遺伝子に近 接しているのが望ましい、1にっで、毒素遺凹子が失われる場合、生ずる生1η は相補性遺伝子及び/又は競争的利点を提供する遺伝子も失う可能性が強く、こ のためそのままの構造体を作詩している遺伝子と環境中で競合できなくなる。 a菌、バクテリオファージ、シアノバクテリア、藻類、真菌類等のような広範囲 の微生物宿主から多数の転写調子、Iacl法子、gal遺伝子、ラムダ左及び 右プロモータ、tacプロモータ、及び宿主中で機能出来る場合は毒素遺伝子と 間違した天然プロモータと間違する領域を含む。 mとb’r米国特工’f 第4.332.898号、* 4.342,8324 t、及U14.356.270号を参照のこと、ターミネーション(終止)領域 は、普通はその転写開始領域と関連づけられたターミネーション領域か、又は二 つのM域が宿主内で適合性で機能出来る限りにおいて異なる転写開始wI域と関 連づけられたターミネーション領域でありうる。 B、t、遺伝子は開始領域の調i!1制御下にあるように、転写翻訳開始領域と 転写翻訳終結領域との間に導入できる。 この構造体はプラスミドに含められ、プラスミドは少なくとも一つの7J[製糸 を包含するが、一つを越える複製系を包含でき、その場合一つの複製系はプラス ミドの開発中にクローニング用に使用され、第二の複製系は最終宿主での機能発 揮に必要である。更に、すてに述べた一つ以上のマーカーが存在できる0組込み を望む場合は、プラスミドは宿主ゲノムと相同の配列を含むのが望ましい。 形質転換体は、通常、未変更生物や、存在する場合の運搬生物に対して所望生物 の選定を可能にする慣用の方法に淀う選定技術を用いて単離できる0次に形質転 換体を殺虫活性のために試験できる。 処理!I胞を目標害虫環境に施用する時に、細胞内毒素の活性を持続させるよう に殺虫剤含有細胞を処理する場合の適した宿主細胞は、原核生物及びJIc咳生 物を包含するが、通常、哺乳類のような高等動物に有毒な物質を生しない細胞に 限定されろ。し・かじ、毒素が不安定か、哺乳類宿主への毒性の可能性を回避す るのに十分な低い施用水準であ一5場合には、高等生物に有毒な物質をつくる生 物も使用できる。宿主とし・て特に興味あるものは、原核生物と、llc菌頚の ような低級真核生物である。ゲノム陰性・1性の双方の原核生物の例は、 エシ ェリキア(Escher ich i aン、エルウィニア (Erwinia )、 シゲラ(Shigella)、サルモネラ(Salsunella)−及 びプロテウス(1’roLeus)のような腿肉11iIl科(EnLerob acLeriaceae) :バシラスf4(Bac i l Iaceap)  :リゾビウム(RI+1zobios)のようなりゾビウム科(R1目Z++ lI!acea+り :発光細菌、ジモモナス(Zyi+omonas)、七う テ?ア(Serratia)、アエロモナス(A e r o m o n a  s )、ビブリオ(Ni b r i o )、 デスルホビブリオ(Des ulfovibrio)、スピリルム(Spiril I+++*)のようなら せん画材(Spiri l1aceae) ; 乳散かん菌f’i (Lac  tobaci l Iaceae);シュードモナス(Pseucloa+nn as)及びアセトバクター(Acetobacter)のようなシュードモナス 科(1” s e u d o m o n a d a ceae);アセト バクター14 (Azotobact、eraceae)及びニトロバクタ−科 (Ni1.r++I+acLeraceae)&包含する。真核生物には藻菌f 14 (Phyco+eycetes)と子嚢菌H(Ascus>cetes) のような真菌類があり、これはサツカロミセス(S a c t: h a r  o、m yces)とシゾサ・ソカロミセス(Scl+izosacchar og+yces)の様な酵母、ロードトルラ(RI+odoLorula)、オ ーレオバシジウム(Aureobasidiug+)、スポロボロミセス(Sp orobolomyces)のような担子iff Xl(Basidioi+y ceLes)酵母を包含する。 細胞は通常、j!j湛であフて、処理時に胞子型よりも実質的に増M盟にあ、る が、ある場合には胞子も使用できる。 微生物細胞、例えば8.t、毒素遺伝子を含有する微生物の処理は、毒素の性状 に悪影響を及ぼさないか、又は毒素を保護する細胞能力を消滅させない限り、化 学的又は物理的手段によるか、又は化学的及び物理的手段の組合わせによる。化 学的試薬の例はハロゲン化剤、特に原子番号l7−80のハロゲンである。もつ と特定的には、ヨウ素を温和な条は下に、所望の結果を達成するのに十分な時間 に使用できる。*の適当な手法は、ホルムアルデヒドとグルタルアルデヒドのよ うなアルデヒド類;塩化ゼフィランと塩化セチルピリジニウムのような抗感染剤 ;イソプロピルアルコール及びエタノールのようなアルコール類;ブアン固定剤 、及びヘリ−固定剤(フマソン(Huw+ason)、ブレ・ソチェン・エル( GreLchen+ L、)^n1salTissue Technique( 動物組織手法)ダブリュー・エッチ・フリーマン社、1967年、を参照)のよ うな種々の組織学的固定剤等での処理;又は宿主動物に細胞を投与する時に細胞 中に造られる毒素の活性を保持し、持続させるような物理的処理(加熱)と化学 薬剤処理との組合わせを包含する。物理的手段の例は、ガンマ放射線とX線のよ うな短波長放射線、凍結、UV照射、凍結乾燥等である。 一般に細胞は、環境条1牛°に対する耐性を強化するような1強化されたtil 造安定性をもってあろう、殺虫剤がプロ型の場合は、目標害虫@Jli!体によ る殺虫剤のプロ型から成熟型への処理を抑制し・ないように、不活性化方法を選 定すべきである。rAえばホルムアルデヒドはタンパクを1t#L・、プロ型ポ リペプチド段虫剤の加工を抑ル1しうろ、不活性化ないし・の虫方法は、毒素の 少なくとも大賀鳳の生物利用性又は生物活性fi:保持する。 生産目的のために宿主細胞を選択する上で特に重要な特性は、 e、t、遺伝子 の宿主への導入の容易さ、発現系の人手性、発現効率、宿主中の殺虫剤の安定性 、及び補助的遺伝能力の存在を包含する。a主剤ミクロカプセルとして使用する のに興味ある特性は厚い細胞壁、色素形成、及び細胞内パッケージング又は封入 体の形成のような殺虫剤深謹性;葉親和性二対哺乳類毒性の欠如;害虫に摂取さ せるための誘引カニ毒素に損害を与えない殺菌固定の容易さ等を包含する。ll !!の考慮としては、処方と取扱いの容易さ、経済性、■存安定性等がある。 特に重要な宿主生物は、ロードトルラの種、オーレオバシディウムの[す・・ノ カロミセスの種、スポロボロミセスの種のような酵母:シュードモナスの種、エ ルウィニアの種、T)、Uフラボバクテリウムの種のような葉面に生息する生物 :又はエシェリキア、乳酸杆菌の種、バシブスの種等の池の生物を包含する。特 定的な生物は、シュードモナス−7工ルギノ号(Pseudomouas ae rug 1nosa)、シュードモナス・フルオレッセンス(P、f 1uor escens)。 サツカロミセス・セレビシェ(Saccharomyces cerevisi ae)、バシラス・チューりンゲンシス、大1111.枯草11 (B。 5ubtilis)等を包含する。 8、t、鱗翅類遺伝子を含有する細胞宿主は任意慣用の栄羨培地で生育てきるが 、DNA構造体が選択的利点を提供するときは、細胞の全部又は実質的に全部が 8.t、遺伝子を保持するように選択培地を与える0次にこれらの細胞を慣用方 法に1にって収穫する。その代わりに、細胞を収穫前に処理することもてきる。 e、t、細胞を種々の方法で処方できる。これらを種々の不活性)オ料、例えば 、無機鉱物(フィロ珪酸塩、炭酸塩、硫酸塩、燐酸塩等)又はI11物i才料( 粉末トウモロコシ穂軸、米もみ殻、クルミ殻等)と混合することにより、水和剤 、粒剤又は粉剤として使用できろ、処方剤は眉粘着助剤。 安定化剤、その他殺虫添加物、又は表面活性剤を包含できる。液体処方剤は水性 基盤又は非水性基盤のもので、フオーム、ゲル、懸il 液、乳剤等として使用 できる。成分はレオロジー剤、表面活性剤、乳化剤、分散剤又は重合体を包含で きる。 口虫剤濃度は特定第方剤の性質、特に濃縮液か直接使用されるかによって、広範 囲にわたる、毒素は少なくとも約1重量2で存在し、約loom it Xであ りうる。乾燥処方剤は約1−95重重量の毒素をもつが、液体処方剤は一般に約 1・0011 $の固体を液相中にもつであろう、処方剤は概してmg当たり約 101ないし約10’llの細胞をもつであろう、これらの処方剤はへクタール 当たり約50 B(液体又は乾燥)ないしI kg以上で投与されよう。 処方剤は鱗翅類害虫の環境1例えば植物、土壌、又は水に劃り散布、散水等によ って施用できる。 以下は本発明実施の最蕾のa様を含めた手順を例示した実施例である。これらの 例は限定的に考えられてはならない、池に注意がなければ、百分率はすべて重量 、溶媒混合物割合はすべて容量による。 実施例I B、t、微生物の培養 本明細書で間示し・たS、t、微生物のサブカルチャーを次の培地、ペプトン・ ブドウ糖・塩培地に接種するのに使用で1する。 バクト・・凡プトン 7.5 g/l ブドウ11 1.0 g/l にHaPO43,4g/l にaHPOa 4.358/1 塩f8液 5.0■l/l CaCl□il 渣 5.Omlノl 塩溶液(100ml) MgSO4・7H2Q 2.461E MnSO4’820 0.04 g ZnSθm’71120 0.28 gFeSOa7H200,401B CaC,I 2iii Iα(100at)Cat−,12・21120 3. 60 3pH7,2 塩溶液と+、’ a Cl□溶I11過滅菌し・、オートクレーブ処理し調理し たフロスニこ、t!種時に添加する。 20Orp膳で運転の回転娠iji機で 、フラスコを30’(、G−1時間i& lする。 土の手順は、この技術て周知の手順;こより、大S!!酵装置まで容易に規t! 拡大できろ。 上のiQRで得られるB 、 t、 、 Itと子及び結晶とよ、このI支所て 周知の手順により単iできる。しばしζX用Ll 1′:IjLろ手順は、取り 入れた醗酵イはを分離手順、例λζX遠、C・分離ζこb)けることである。 11肛2 e、t、fMI!1すLムしL隻盈旦旦jB、シ菌株をコロラトホテ トビートノしくコロラドじやh+いもハムシ)であるレブチノタルサ し七ム1 ノネアタ(1コ2tinot、arsa dece*1ineaf、a)に対す る代用品であるレブチノタルサ ルヒギノサ(Leいい旧+ t a r s  a r u堕士上拉pζこヌ櫨して試験した。バイオアラ七イを二つの異なるl (ジノしスチューリンゲンシス製剤に対して実施した。(1)If!子/ふき晶 ベレットヲ水中に懸濁した。(2)胞子/結晶ベレ7)を、0.5χの2−メル カプトエタノールを有する0、1MのN a2CO3、p)l 11.5で2時 間室温で処理した。調製物#2は0.1M)リス、pH8に刻し・3時間透析し 、試料容量の15培て3回文代させた。v4製物#l及びy4製物#2は等し・ い量の活性成分を含有していた。幼虫をB、t、i!剤中に浸し、第1齢の幼虫 を葉の上に置いた。この幼虫を25℃で四日間培養してから致死率を測定し・た 。 HD511 52% 92% HD867 92% 100% HDIOII 3G% 92% 本発明の一つの面Ii hi物を鞘翅類毒素をコードする遺伝子て形質転換する 二とである。形質転換された植物は鞘翅類による攻撃に対し・抵抗性である。 本明細書に開示されるM m 1M活性毒素をコードする遺伝子はこの分野で良 く知られた種々の技術を使用して植物細胞に挿入できる0例えば大腸菌中の複製 系及び形質転II m胞の選択を可能とするマーカーを含んでいる数多くのクロ ーニングベクターが外来遺伝子を高等植物に挿入するために1肯するために入手 できる。このベクターは例えばpBR:122、p()(ソリーズ、MI3mp シリーズ、pAcYcI84などを含む、泥ってB、t、毒素をコートし・た配 列は適当な制限場所で・ベクターに挿入てきる。生しろプラスミドは大Ml菌へ の形質転換に使用される。大腸菌細胞は適当な栄養培IF!+中で培養され、次 に収IXされ溶菌される。プラスミドは回収される。配列分析、制限分析、電気 泳動及び曲の生化学−分子生物学方法は一般に分析方法として実施される。各々 の操作の後、使用されたDNA配列は解裂され、改のDN、へ配列に接合される 。各プラスミド配列は同し又は異なるプラスミド中にクローン化できる。所望の 遺伝子を植物に挿入する方法に広存してIll!のDNA配列が必要かもしれな い1例えばもし・、Ti又はRニブラスミドを植物細胞の形質転19に使用する ときはT1又はR1プラスミド’T−DN、入の少なくとも右ボーダー、そして 多くの場合右及び左のボーダーが挿入されるべき遺伝子のフランキングV4域と し、て連結されなければならない。 植物細胞の形質転換の為のT−DN)\の使用は、 EPI20516:ボエケ マ(1り 85 ) ’! バイナリ−プラント ・−フタ−システムズ(TI +eBinar5PlanL〜〆eclor System)、オフセット ド ルツケリジ カンタース 8.〜1、フルプラソサーダムv、5章:フラリー等 、Cr1t、、 Rev、 Plant Sci。 4:1−46:及びアシ等(1083) f:、ン181′JJ 、 4 :2 77−287中に広範囲に研究され、十分に記載されている。 一旦挿入DNAがゲノム中に統合1ヒされたなら、これはそこで比較的安定であ り、当然再び出ることはない。 通常はなかでもカナマイシン、G 418.プレオマイシン、ヒグロマイシン又 はクロラムフェニコール等の段生物剤又は抗生物質に対し形質転換されたtti 物!I胞に抵抗性を与える一A沢ママ−カー含有し・ている、四々に用いられた マーカーは1にって挿入DNAを含有していない細胞よりも形質転換された細胞 を選択を通訳できるようにする。 DNAを植物宿主細胞に挿入するために数多くの技術が利用できる。これらの技 術は形質転換剤とし・てアグロバクテリウムッネファシエンス又はアクロバクテ リウムリゾゲネスを使用するT−D N Aての形質転換、融合、注入又は電気 穿孔法(エレクトロボし−ション)並びに他の可能な方法を含んでいる。形質転 換のためにもしアゲロバクチリアが(支)用されるならば、挿入されるへきDN Aは特定のプラスミド、即ち中間体・ベクター又はバイナリ−・ベクターの何れ かにクローン化されなければならない。 申開1木ヘクター;よT−DN、へ中の配列に対する相同性を有する配列のため ここ、相同の組替え;こよってTi又はRiプラスミド中に統合1ヒてきるe  T+又はRiニブラスミドT−DNAの運搬に必要なりtr領領域含んでいる。 中間体ベクターはアグロバクテリウム中でそれら自体複製できない。 中間体・ベクターは・\ルバープラスミドによってアグロバクテリウムツメファ シェンス中に移されることが出来る(コンジュゲーション)、バイナリ−ベクタ ーは大腸菌てもアゲロバクチリア中でもそれら自体複製できる。これらは退択マ ーカー遺伝子及び右及び左T−DNAボーダー領域によりてフし一ムされるリン カ−又はポリリンカーを含んでいろ。これらは直接アゲロバクチリア中に形質転 換できる(ホルスタ−等[1978] Mo1. Gen、 Genet。 163:1B+−187)。宿主細胞として使用されるアグロバクテリウムはV lrl域を持っているプラスミドを含むはずである。ν1r領域はT−D N  Aを植物細胞に8すのに必要である。追加のT−DNAが含有され得る。そのよ うに形質転換されたII菌は植物細胞を形質転換するのに使用される。III物 の外植片はDNAを植物細胞に移す為にアグロバクテリウムツメファシェンス又 はアグロバクテリウムリソゲネスと共に培養されるのが有利てあり1!#る。全 植物を次ここ適当な培地中−区7感染した植物物!(例えば葉の一片、茎、根の セグメント、但しそれらに限らず原形質体又は懸A壌I#細胞)から再生でき、 上記適当な培地は選沢のための抗生物質又は殺生物1!?4を含有し得る。その ようにして得たltI物を次に挿入されたDNAの存在について試験できる。注 入と電気穿孔法(エレクトロポレーション)の場合には、プラスミドに特別な要 求がなされない1例えばpUc誘導体等の通常のプラスミドを使用することが可 能である。 形質転換された細胞は通阜の方法で植物内で生育する。 これらは生M’A胞を形成し、そして子孫植物に対し形質転換された性質を伝達 する。そのような植物は通常の方法で生育でき、同じ形賞転+6された遺伝因子 を有する植物又は他の遺伝因子を有する植物とかけ合わせることができる。生じ るハイブリットliKは対応する衷現盟性質を有している。 LLL4 I7i規なs、t、遺−子の ウィルスへのクローニング 数多くのウィルスが昆虫に感染することが知られている。これらのウィルスには 例えばバクロウィルス及びエンドモボックスウーrルスが含まれる0本発明の一 興体例に於いて、本明細書で開示される鞘翅類に活性の遺伝子は昆虫ウィルスの ゲノムと一緒にすることが出来、従ってウィルスの病原性を強めることができる 。 B、t、毒素遺伝子を含んでいる昆虫ウィルスを造る方法は良く知られ、当 業者に容易に実施され得る。これらの手順は例えばメリウエザー等(メリウエザ ー、A、T、、U、ウニイヤー、M 、P。 6、ハリス、ト1.ヒルスト、T、ブース、 R,D、ポジー[1990] J 。 Gen、 Virol、 71:l535−1544)中に、そしてマルテシス 等(マルテシス、 、l 、 V 、 M 、、6.ホネー、0.ズイデマ、J 、ν9M。 バンレント、B、ピッセル、J、M、プラク[1990]^9p1. Envi ron*ental旧crol+io1.56(9C2784−2770)中に 記載されている。 配列リスト 配列リスト (り一般情報 (i)出願人:ベイン、シュウエル M。 フ、ジエニー M。 (ii) 発明の名称:鞘翅類活性毒素をコードする新規なバシルスチューリン ゲンシス遺伝子 (iii)配列数=4 (iv)通I!住所 (A)宛先:デビツド R,サリワンチツク(8)街路: 242I N、ν、  41st ストリート、スウイ−)A−1 (C)シティ−名ニゲインスピル CD)州名:フロリダ州 (E)国名=アメリカ合衆国 (F)郵匣番号: 32606 (V)次のコンピューターから読取り可能(A)媒体タイプ:フロッピーディス ク(B)コンピューター: IBN PCとコンパチブルのもの (C) オヘ0レーテインク゛システム: P(−005/MS−005(D)  ソフトウx7 : Patentln レリース−st、o、バーーシ”3シ H,25(vi)現時点の出願データ (A)出WA@号:US (B)出願日: (C)分類: くvl)前の出願データ (A)出wA@号: US 07/788.638(B)出順日: 1991年 11月6日(C)分U: (viii)弁理士/代理人情報 (ix)テレコミュニケーション情報 (A)電話: 904−375−8100(B) フックス: 904−372 −5800(2) SEQ ID Nl):I:に関する情報(1)配列の特徴 : (A)長さ:3414塩基対 (B)種n:核酸 (C)鎖の数二二木鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii) E列の種XI (MOLECULE 丁YPE) : Genomi c D N A(iii)ハイボセテイカル配列二N0(iv)アンチセンス二 N0 (vl)起[(ORIGINAL 5OURCE) :(A)生物(ORGAN ISM) :バシラス・チューリンゲンシス (B)株名(STR^IN);ダコタ (C)明体・単離クローン名(INOIVIDUAL l5OLATE):HD 511 (v口)直接の起R(団MEDIATE 5OURCE) :(A)ライブラリ 名: 、1 、 M、フのラムダゲム(La、ada2em) (TM)itラ イブラ1ノ(8)クローン名:511 (xi) 5?、列(SEQUENCε[IESCRII’Tl0N): SE Q 10 NO:I:τ(:AGTTGTAG TT’TATCCGTA TA CTCAG入AT mrccrcTcci AG(JAGTTGA GT?TT AbGGT 1λ6Q GでCC入入τC入八へAIIJ7CCAAGT GTAT五TGτCλ%TT ^τCτG’1lTGでTCC入GG TGTλ入入TC入メ@2940 (2) SEQ ID NO:2:に関する情報(1)配列の特6&: (A)長さ:1138アミノ酸 (8)種類二アミノ酸 (1m)鎖の数;一本鎖 (0)トポロジー:直鎖状 (11)配列の1寥11(Ml>1.Et二IILE TYPE) :タンバク 質(iii)ハイボセテイカルロシ列: )’ e 5(1v)アンチセンス; NO (ν1)起R(Q RI G I N A L S OU RCE ) ’(A )生物名:バシラス・チューリンゲンシス(B)株名:ダコタ (C)個体・単離クローン名:HD511(vii)直接の起111(lHHE [1lATE 5OURCε):(・\)ライブラリ名: 、J 、 M 、フ のラムダゲム(Lamdages) (TM)−11ライブラリ(B)クローン 名:511 (xi)配列(SEQUεNCE DESCRIPTION): SEQ ID  110:2:Met AjCI Lau A11tl AJn Lmu Gl y Gly 丁yr Glu Amp sir 入an 入r7 Tbx s− on l 5 10 15 人jn Ajn 5tir Lsu λII(1’ryr pro 丁hr G in L7a ^1h Lau Sir: Pro ser@Lau 20 25 3G Lys Anti NetAmn Tyr Gln 入sp Phs !:au  5er rl囃 T)lr GLu Arg alu a撃窒■ pro ggu 入1a Lsu 入1a say: GAY 入an ?:h r 入1・ 工is Hgn ′rhr Val Val 唐≠■ Val Thr Gly Ala Thf Leu gsr Ala Lsu  Gly val PTo Gly 入1a Brat ph■ 工is Thr xnn pbm T mu、 rl+y廖工1a Thr G Ay r、eu Lau Trp Pro 髭mλ1nLY@ Mo ZL@T rg Ajp Glu Pha )let T)lr Gll! 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Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.鞘翅類昆虫の害虫を、B.tHD511、B.t. HD867及びB.t .HD1011又はそれらの変異体(variant)、及びこれらの微生物か ら得ることが出来る毒素から選択される、バシルスチューリンゲンシス(Bac illus thuringiensis)微生物又は毒素の昆虫抑制有効量と 接触させることからなる、鞘翅類昆虫の害虫を抑制する方法。
  2. 2.微生物がB.t.HD511である請求項1に記載の方法。
  3. 3.微生物がB.t.HD867である請求項1に記載の方法。
  4. 4.微生物がB.t.HD1011である請求項1に記載の方法。
  5. 5.該鞘翅類害虫がコロラトボチトビートル(Colorado potato  beetle)である請求項1に記載の方法。
  6. 6.B.t.HD511、B.t.HD867及びB.t.HD1011、それ らの変異体(variant)、及びこれらの微生物から得ることが出来る毒素 から選択される、バシルスチューリンゲンシス(Bacillus thuri ngiensis)微生物又は毒素を殺虫剤担体と組合せて含んでいる組成物。
  7. 7.該担体が甲虫の食欲刺激剤又は誘引剤を含んでいる請求項6に記載の組成物 。
  8. 8.B.t.HD511、B.t.HD867、及ひB.t.HD1011及び これらの変異体からなる群から選択されるバシルスチューリンゲンシス(Bac illus thuringiensis)微生物から得られるか、又は本質的 に、アミノ酸配列SEQIDNO.2又はSEQIDNO.4であるアミノ酸配 列を含んでいる、鞘翅類害虫に対し活性である毒素。
  9. 9.木質的にSEQIDNO.2に示されるアミノ酸配列であるアミノ酸配列を 含んでいる請求項8に記載の毒素。
  10. 10.本質的にSEQIDNO.4に示されるアミノ酸配列であるアミノ酸配列 を含んでいる請求項8に記載の毒素。
  11. 11.B.t.HD511、B.t.HD867、及びB.t.HD1011及 びこれらの変異体からなる群から選択されるバシルスチューリンゲンシス(Ba cillus thuringiensis)微生物から得られるDNAである が、又は本質的に、アミノ酸配列SEQIDNO. 2又はSEQIDNO.4 であるアミノ酸配列を含んでいる毒素をコートしているDNAであって、鞘翅類 害虫に対し活性なバシルスチューリンゲンシス毒素をコードしているDNAを含 んでいるヌクレオチド配列。
  12. 12.該DNAが、本質的にSEQIDNO.2に示されるアミノ酸配列を有す るバシルスチューリンゲンシス毒素をコードしている請求項11に記載のヌクレ オチド配列。
  13. 13.該DNAが、本質的にSEQIDNO.1に示される配列を有している請 求項12に記載のヌクレオチド配列。
  14. 14.該DNAが、本質的にSEQIDNO.4に示されるアミノ酸配列を有し ているバシルスチューリンゲンシス毒素をコードしている請求項11に記載のヌ クレオチド配列。
  15. 15.該DNAが、本質的にSEQIDNO.3に示される配列を有している請 求項12に記載のヌクレオチド配列。
  16. 16.B.t.HD511、B.t.HD867、及びB.t.HD1011及 びこれらの変異体からなる詳から選択されるバシルスチューリンゲンシス(Ba cillus thuringiensis)微生物から得られるDNAか、又 は本質的に、アミノ酸配列SEQIDNO. 2又はSEQIDNO.4である アミノ酸配列を含んでいる毒素をコードしているDNAによりコードされる、鞘 翅類害虫に対し活性であるバシルスチューリンゲンシス毒素を発現するように形 質転換された、細菌又は植物宿主。
  17. 17.シュードモナス、アゾトバクター,エルウィニア、セラチア、クレブシェ ラ、リゾビウム、バシラス、ストレプトマイセス、ロドシュードモナス、メチロ フィラス、アグロバクテリウム、アセトバクター、又はアルカリゲネスの種であ る請求項16に記載の細菌宿主。
  18. 18.該細菌が有色素性であり、葉面付着性である請求項17に記載の細菌宿主 。
  19. 19.該宿主が、本質的にSEQIDNO.2に示されるアミノ酸配列であるア ミノ酸配列を有する毒素をコードするDNAを含んでいるヌクレオチド配列で形 質転換されている請求項16に記載の細菌又は植物宿主。
  20. 20.該宿主が、本質的にSEQIDNO.4に示されるアミノ酸配列であるア ミノ酸配列を有する毒素をコードするDNAを含んでいるヌクレオチド配列で形 質転換されている請求項16に記載の細菌又は植物宿主。
  21. 21.標的害虫の環境に適用された時に、長期化された殺虫活性を有している、 実質的に無傷の処理された細胞を含有している殺虫剤を含んでいる殺虫組成物で あって、該殺虫剤は、鞘翅類昆虫に対し毒素のポリペプチドであり、鞘翅類害虫 に対し活性のバシルスチューリンゲンシス毒素を発現することの出来る形質転換 された微生物の発現の結果として造られ、ここで該毒素は、B.t.HD511 、B.t.HD867、及びB.t.HD1011及びこれらの変異体からなる 詳から選択されるバシルスチューリンゲンシス(Bacillus thuri ngiensis)微生物から得られるか、又は本質的に、アミノ酸配列SEQ IDNO.2又はSEOIDNO.4であるアミノ酸配列を含んでいる、毒素を コードしているヌクレオチド配列によってコードされるものである、殺虫組成物 。
  22. 22.該処理された細胞が環境中で殺虫活性を長期化させる為に化学的又は物理 的手段で処理される請求項21に記載の殺虫組成物。
  23. 23.細胞内毒素を含有している処理された実質的に無優な単一細胞の微生物細 胞であって、該毒素は鞘翅類害虫に対し活性のポリペプチドをコードしているヌ クレオチド配列の発現の結果であり、ここで該ヌクレオチド配列はB.t.HD 511、B.t.HD867、及びB.t.HD1011及びこれらの変異体か らなる群から選択されるバシルスチューリンゲンシス(Bacillus th uringiensis)微生物から得られるか、又は本質的に、アミノ酸配列 SEQIDNO.2又はSEQ ID NO.4であるアミノ酸配列を含んでい る、毒素をコードしているヌクレオチド配列であり、ここで該細胞は、該細胞が 標的昆虫の環境に適用されたときに殺虫活性を長期化させる条件下で処理されて いる微生物細胞。
  24. 24.鞘翅類に対し活性のバシルスチューリンゲンシス毒素をコードするDNA を含んでいるヌクレオチド配列によって形質転換された植物に対し鞘翅類昆虫の 害虫を暴露することを含む、鞘翅類昆虫の害虫を抑制する方法であって、該ヌク レオチド配列が、B.t.HD511、B.t.HD867、及びB.t.HD 1011及びそれらの変異体からなる群から選択されるバシルスチューリンゲン シス単離体から得ることが出来るか、又は本質的にアミノ酸配列SEQIDNO .2又はSEQ ID NO.1であるアミノ酸配列を含む毒素をコードしてい る、上記方法。
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