JPH07501051A - アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネート - Google Patents
アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネートInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネート発明の分野
本発明は、塩基性化合物の存在下、アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグ
リコシドをビニルスルホネートと反応させることにより得られるアルキルおよび
/またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネートに関し、その製法、および
界面活性剤中におけるその使用に関する。
先行技術
イセチオネートは、その望ましい皮膚適合性により、化粧品中で有利に使用する
ことのできる、−0−CH2CH2SO3−一基を有するアニオン界面活性剤で
ある[パルツユメリー・ラント・コスメーティク(Parf、 Kosm、 )
、旦、203(1961)]。イイセチオン酸は、通常、イセチオン酸ナトリウ
ム、プロパンまたはブタンスルトンと縮合することにより、脂肪酸または脂肪酸
エステルから製造される[ブレティン・オブ・ザ・ケミカル・ソサイエテイ・オ
ブ・ジャパン(Bull Chem、 Soc、 J ap、)、43.223
6 (1970)]。
あいにく、イセチオン酸塩およびスルトンの不利な点は、それらの取り扱いには
絶対的な安全要件が必要であり、また生成物が毒性学の面から望ましくない不純
物として、こういった物質を少量含有し得るという点である。さらに、既知のイ
セチオネートはアルカリに不安定であり、またその性能特性に悪影響を及ぼす加
水分解物として脂肪酸を含有し得る。
従って、本発明の課題は、上記の不利な点を伴わない、新規イセチオネートを開
発することであった。
発明の詳細な説明
本発明は、塩基性化合物の存在下、式(I):R’O−[G]p (I)
[式中、
R+は6〜22個の炭素原子と0.1.2または3の二重結合を含む直鎖状また
は分枝状の脂肪族炭化水素基、
[G]は5または6個の炭素原子を含むグリコース単位、およびpは1〜10の
整数であるコ
で示されるアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドをビニルスルホ
ン酸の塩と高温で反応させることにより得られるアルキルおよび/またはアルケ
ニルオリゴグリコントイセチオネートに関する。
驚いたことに、塩基触媒の存在下、アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグ
リコノドがビニルスルホネートと反応して、イセチオネート構造を有する化合物
を生成し得るということが見いだされた。生成物は、予期せぬほど良好な皮膚適
合性、優れた洗浄性、高いアルカリ安定性を示し、また容易に生分解される。
式中、R1がCl2−18アルキル基、Gがグルコース単位、および/またはp
が1゜1〜3.0の数である式(I)で示されるアルキルオリゴグリコシドを出
発原料として使用する場合に、特に望ましい性能特性を有するアルキルオリゴグ
リコシドイセチオネートが得られる。
本発明はまた、塩基性化合物の存在下、式(I) ・R’O−[G]I) D)
[式中、
R1は6〜22個の炭素原子と0.1.2または3の二重結合を含む直鎖状また
は分枝状の脂肪族炭化水素基、
[G]は5または6個の炭素原子を含むグリコース単位、およびpは1〜10の
整数である]
で示されるアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドをビニルスルホ
ン酸の塩と高温で反応させることを特徴とする、アルキルおよび/またはアルケ
ニルオリゴグリコンドイセチオネートの製法にも関する。
アルキルおよび/またはアルケニルグリコシドは、有機化学の適当な合成法によ
り得られる既知の化合物である。アルキルおよび/またはアルケニルグリコシド
は、例えば、グルコースまたはデンプンといったような単糖類または多糖類から
製造することができ、これらは、酸触媒の存在下、直接、あるいは低級アルキル
および/またはアルケニルグリコンドという中間段階を経て、脂肪アルコールと
共にアセタール化する。このテーマに関して有用な多くの文献の代表として、欧
州特許出願第0301298号および同第0362671号を引用する。
本発明のアルキルおよび/またはアルケニルグリコシドイセチオネートを製造す
るための出発原料として、グリコース単位[G]がアルドースまたはケトースか
ら誘導されたアルキルおよび/またはアルケニルグリコシド(1)を使用する。
そのより一層良好な反応性により、還元糖類、アルドースを使用するのが好まし
い。アルドースのうち、グルコースが特に適当であるが、これは、容易に得られ
、また市販されているためである。従って、出発原料として特に好ましいアルキ
ルおよび/またはアルケニルグリコシドは、アルキルおよび/またはアルケニル
ゲルコツトである。
一般式(I)中の整数pは、オリゴマー化度、すなわちモノグリコシドとオリゴ
グリコンドの分布を示しており、1〜10の数である。特定の化合物におけるp
は常に整数てな(ではならず、なかでも1〜6の数値をとり得るのに対し、ある
アルキルグリコシドに対する数値pは、分析定量した計算値であって、通例、端
数である。平均オリゴマー化度pが1.1〜3.0であるアルキルおよび/また
はアルケニルグリコンドを使用するのが好ましい。オリゴマー化度が1.7以下
、とりわけ1.2〜14であるアルキルおよび/またはアルケニルグリコシドが
特に好ましい。
アルキル基R1は、6〜22個、好ましくは12〜18個の炭素原子を含む第一
アルコールから誘導することができる。典型的な例は、カプロンアルコール、カ
プリルアルコール、カプリンアルコール、ラウリルアルコール、ミリスチルアル
コール、セチルアルコール、パルミトレイルアルコール、ステアリルアルコール
、オレイルアルコール、エルシルアルコール、ペトロセリニルアルコール、リノ
リルアルコール、リルニルアルコール、アラキルアルコール、ガトリルアルコー
ル、ベヘニルアルコール、エルシルアルコール、および天然油脂(例えば、パー
ム油、パーム核油、ヤシ油または牛脂)を基材とするそれらの工業用混合物であ
る。
式中、R1がCl2−18アルキル基、[G]がグルコース単位、および/また
はpが1.1〜3.0の数である式(1)で示されるアルキルオリゴグリコシド
を使用するのが好ましい。
本発明に関して、ビニルスルホン酸の塩は、エチレンスルホン酸(CH2=CH
−803H)のアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属塩であると解する
。
典型的な例は、ビニルスルホン酸のリチウム、カリウム、カルシウムおよびマグ
ネシウム塩である。ビニルスルホン酸のナトリウム塩を使用するのが好ましい。
アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドとビニルスルポン酸塩のモ
ル比は、アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシド中に存在する遊離
ヒドロキシル基の数により、1:5ないし1o:1であり得る。経済的な面から
だけではなく、イセチオネートの特性に関しても、3:1ないし1:2のモル比
で反応体を使用するのが最適であることが解った。
本発明に関する塩基性化合物は、酸化物、水酸化物、アルカリ金属および/また
はアルカリ土類金属のカーボネートおよび/またはCl−4アルコラードである
と解する。典型的な例は、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム
、炭酸ナトリウム、炭酸マグネシウム、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチ
ラートおよびカリウム第三ブチラードである。炭酸カリウムを使用するのが好ま
しい。
塩基性化合物は、アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドに対し、
0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜1.5重量%使用してよい。
アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドとビニルスルホネートとの
反応を行うには、50〜200℃という高い温度を必要とする。
本発明の製法の特定の一態様において、すなわち水がない場合には、反応体を大
量に他の反応体と反応させてよい。この場合、最低でも120℃というアルキル
および/またはアルケニルグリコシドの融点以上の反応温度を必要とする。他の
態様においては、グリコシドとビニルスルホネートを水溶液中で反応させてよい
。反応は、50〜95°Cというずっと緩やかな条件下に行うことができる。ど
ちらの場合も、反応時間は1〜24時間、好ましくは5〜12時間であって、厳
密には、触媒濃度により決定される。
アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコノドとビニルスルホネートとの
反応は、グリコンドのヒドロキシル基とビニルスルホン酸塩の二重結合との間で
起こる。使用するビニルスルホネートの量により、グリコンドのモノエーテルと
オリゴエーテルの両方が生成し、統計学的混合物の形で蓄積し得る。
アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネートは優れた洗
浄性を示すので、界面活性剤中で使用するのに適当である。
従って、本発明はまた、個々の製剤に対し、0.1〜25重量%、好ましくは1
〜10重量%存在し得る、洗濯用洗剤、食器洗い用洗剤および洗浄製品、並びに
ヘアケアおよび身体衛生剤を製造するための、アルキルおよび/またはアルケニ
ルオリゴグリコンドイセチオネートの使用にも関する。
本発明を何ら制限することなく、以下の実施例で説明する。
実施例
実施例1ニ
ラウリルオリゴグルコシド[ヒドロキシル価656、平均オリゴマー化度1゜3
、ヘンケル社(Henkel KGaA)の製品、デュッセルドルフ、ドイツ連
邦共和国1250g(1モル)と炭酸カリウム2..8 g(0,02モル)を
、撹拌機、内部温度計および滴下漏斗を備えた500m1の三ツ首フラスコ中に
入れて、160℃まで加熱した。次に、ビニルスルホン酸ナトリウム塩30 g
(0,23モル)を1時間かけて混合物に滴下し、反応温度を徐々に190℃ま
で上げた。さらに3時間後、反応を終了し、固形反応生成物を粉砕して、水中に
分散させた。
実施例2:
実施例1のラウリルオリゴグルコシド170g(0,7モル)と炭酸カリウム4
゜5 g(0,03モル)を、撹拌機、内部温度計および滴下漏斗を備えた50
0m1の三ツ首フラスコ中に入れ、90°Cで、約50m1の水に溶解した。3
0重塁%の水溶液状のビニルスルホン酸ナトリウム塩26 g(0,2モル)を
1時間かけて反応混合物に滴下した後、さらに8時間撹拌した。
Claims (14)
- 1.塩基性化合物の存在下、式(I):▲数式、化学式、表等があります▼(I )[式中、 R1は6〜22個の炭素原子と0、1、2または3の二重結合を含む直鎖状また は分枝状の脂肪族炭化水素基、 [G]は5または6個の炭素原子を含むグリコース単位、およびpは1〜10の 整数である] で示されるアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドをビニルスルホ ン酸の塩と高温で反応させることにより得られるアルキルおよび/またはアルケ ニルオリゴグリコシドイセチオネート。
- 2.式(I)中、R1が12〜18個の炭素原子を含むアルキル基であることを 特徴とする、請求項1に記載のアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコ シドイセチオネート。
- 3.式(I)中、[G]がグルコース単位であることを特徴とする、請求項1ま たは2に記載のアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネ ート。
- 4.式(I)中、pが1.1〜3.0の数であることを特徴とする、請求項1〜 3のいずれかに記載のアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドイセ チオネート。
- 5.塩基性化合物の存在下、式(I):▲数式、化学式、表等があります▼(I )[式中、 R1は6〜22個の炭素原子と0、1、2または3の二重結合を含む直鎖状また は分枝状の脂肪族炭化水素基、 [G]は5または6個の炭素原子を含むグリコース単位、およびpは1〜10の 整数である] で示されるアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドをビニルスルホ ン酸の塩と高温で反応させることを特徴とする、アルキルおよび/またはアルケ ニルオリゴグリコシドイセチオネートの製法。
- 6.式中、R1がC12−18アルキル基である式(I)で示されるアルキルお よび/またはアルケニルオリゴグリコシドを使用することを特徴とする、請求項 5に記載の製法。
- 7.式中、Gがグルコース単位である式(I)で示されるアルキルおよび/また はアルケニルオリゴグリコシドを使用することを特徴とする、請求項5または6 に記載の製法。
- 8.式中、pが1.1〜3.0の数である式(I)で示されるアルキルおよび/ またはアルケニルオリゴグリコシドを使用することを特徴とする、請求項5〜7 のいずれかに記載の製法。
- 9.アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドとビニルスルホン酸塩 を1:5ないし10:1のモル比で使用することを特徴とする、請求項5〜8の いずれかに記載の製法。
- 10.塩基性化合物として、酸化物、水酸化物、アルカリ金属および/またはア ルカリ土類金属のカーボネートおよび/またはC1−4アルコラートを使用する ことを特徴とする、請求項5〜9のいずれかに記載の製法。
- 11.アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドに対し、塩基性化合 物を0.1〜10重量%使用することを特徴とする、請求項5〜10のいずれか に記載の製法。
- 12.反応を50〜200℃で行うことを特徴とする、請求項5〜11のいずれ かに記載の製法。
- 13.洗濯用洗剤、食器洗い用洗剤および洗浄製品を製造するための、またヘア ケアおよび身体衛生剤を製造するための、請求項1〜4に記載のアルキルおよび /またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネートの使用。
- 14.洗濯用洗剤、食器洗い用洗剤および洗浄製品を製造するための、またヘア ケアおよび身体衛生剤を製造するための、請求項5〜12に記載の製法により得 られるアルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシドイセチオネートの使 用。
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