JPH07501032A - 空になると裏返る内容器を備えた弾性絞り出しボトル - Google Patents

空になると裏返る内容器を備えた弾性絞り出しボトル

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JPH07501032A
JPH07501032A JP5509324A JP50932493A JPH07501032A JP H07501032 A JPH07501032 A JP H07501032A JP 5509324 A JP5509324 A JP 5509324A JP 50932493 A JP50932493 A JP 50932493A JP H07501032 A JPH07501032 A JP H07501032A
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ベイルズ,デイビッド レイモンド
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ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 空になると裏返る内容器を備えた弾性絞り出しボトル発明の背景 1、発明の分野 本発明は、弾性絞り出しボトルパッケージで使用するための内容器に関し、更に 詳細には、空になると裏返る可撓性製品袋を含む内容器に関する。
2、従来の技術 外絞り出しボトル及び製品用の可撓性内袋を含む種々のパッケージが知られてい る。一般的には、外絞り出しボトルは、圧縮されたときに製品を袋から小分は通 路を通して押し出す弾性側壁部分を含む。小分は通路には、一般的には、外絞り 出しボトルを解放したときに空気が製品用の袋に入らないようにする弁が設けら れている。
更に、絞り出しボトルは、一般的には、空気を外絞り出しボトルに、製品用の可 撓性内袋と外絞り出しボトルとの間に配置された空間内に再び入れることのでき る第2弁を有する。従って、製品用の内袋は製品を小分けする時に潰れる。この ようなパッケージの一つの問題点は、可撓性の内袋が早期に潰れ、製品を可撓性 内袋内に捕捉する傾向があり、そのため製品を小分けできないということである 。
可撓性内袋内に製品が捕捉されないようにするための一つの方法は、袋をその中 間点を中心として裏返すための機構を設けることである。1952年8月26日 にノ\リソンに賦与された米国特許第2.608.320号には、このような、 袋を裏返すパッケージが開示されている。このパッケージは、薄く可撓性の上製 部分を厚く剛性の土製部分に袋の湾曲した全周面に亘って気密にシールすること を必要とする。しかしながら、このような湾曲した表面に沿ってシールを形成す ることは、特にヒートシールを用いる場合に困難である。更に、剛性上部分が弾 性でないため、絞ることができない。かくして、使用者は、パッケージの底部分 しか絞ることができない。
1989年6月27日にヴアン・コーネイに賦与された、一般に譲渡された、米 国特許第4.842,165号には、製品用可撓性袋を持つ内容器を含むパッケ ージが開示されている。内容器の袋は、外絞り出しボトルの側壁の内面にその中 間点を中心として固定され、袋を裏返す。ヴアン・コーネイの発明の例示の実施 例では、内容器は、好ましくは接着剤又はヒートシールで外面が絞り出しボトル の内面に固定されている。
発明の概要 本発明の一つの特徴によれば、弾性絞り出しボトルで使用されるようになった内 容器が提供される。この内容器は可撓袋を含み、この可撓袋は、実質的にその中 間点を中心としてそれ自体の上に裏返るようになっている。
内容器は、全長に亘って可撓性の袋を含み、この袋は、粘性の製品を収容するよ うになっており、可撓袋の上端に設けられた剛性付属部品を通る排出通路を有す る。可撓袋は、袋のほぼ中間点の上方に上半部を有し、下方に下半部を有する。
更に、容器を可撓袋の中間点近くで絞り出しボトルに取り付けなくても、可撓袋 が空になったときに可撓袋の下半部が可撓袋の上半部の内側に裏返ることによっ て可撓袋内の製品のほぼ全てを小分けできるように、可撓袋の上半部を小分は作 業間で実質的にその元の充填された形状に維持するための弾性変形可能な支持フ レーム手段が含まれている。
本発明の別の特徴によれば、1文中に論じたのと同様の内容器が提供される。し かしながら、支持フレームの弾性は、小分は作業中に変形した後、その元の形状 に戻すにはそれだけでは不十分である。支持フレームの形状及び大きさは、支持 フレームがその元の形状に戻るのを絞り出しボトルが助けるように、隣接した弾 性絞り出しボトルの内面とほぼ同じである。
図面の簡単な説明 本明細書は、本発明を特定的に指摘し且つ明瞭に特許請求する請求の範囲で終わ るけれども、本発明は、同じ要素を示すのに同じ参照番号を用いた添付図面を参 照して以下の好ましい実施例の説明を読むことによって更によく理解されるであ ろう。
第1図は、支持フレームが可撓袋の内側に配置された本発明の内容器の特に好ま しい実施例の斜視図であり、第2図は、第1図の容器の第1図の2−2線での断 面図であり、 第3図は、第1図の実施例の可撓袋を形成するため折畳まれた可撓性フィルム材 料のブランクの斜視図であり、第4図は、第1図の容器の分解斜視図であり、第 5図は、支持フレームが可撓袋の外側に配置された本発明の内容器の第2の好ま しい実施例の斜視図であり、第6図は、第5図の容器の第5図の6−6線での断 面図であり、 第7図は、本発明の内容器の第3の好ましい実施例の第2図及び第6図と同様の 断面図であり、第8図は、第1図の容器又は第5図の容器を使用した、弾性絞り 出しボトルパッケージの斜視図であり、第9図は、第1図の容器を収容した第8 図のパッケージの第8図の9−9線での断面図であり、第10図は、容器及び内 スリーブだけを示す第9図と同様の断面図であり、 第11図は、薄フイルム通気弁を示す第10図の11−11線での断面図であり 、 第12図は、第7図の容器を使用した別の絞り出しボトルパッケージの斜視図で あり、 第13図は、第7図の容器を収容した第10図のパッケージの13−13線での 断面図である。
実施例 第1図に示す特に好ましい実施例では、本発明は、絞り出しボトル25(第8図 参照)で使用するようになった全体に参照番号20を附した容器を提供し、この 容器中間点の近くで取り付ける必要なしにその中間点を中心として裏返る可撓袋 22を含む。弾性絞り出しボトル、及び空になると裏返る可撓袋を包含する内容 器を含むパッケージの一般的な作動原理及び構造は、1989年6月27日にヴ アン・コーネイに賦与された米国特許第4゜842.165号に開示されている 。同特許について触れたことにより、その特許に開示されている内容は本明細書 中に組み入れたものとする。
第2図を参照すると、本発明の容器20は、蓋24、支持フレーム26、及び粘 性の製品を収容するようになった薄壁の可撓袋22を含む。本発明の重要な特徴 は、可撓袋22が全長に亘って薄壁の可撓袋22であるということである。本明 細書中、可撓袋22を説明するのに用いる「全長」という用語は、可撓袋22が そのほぼ中間点の上下に上半部及び下半部を夫々有し中間横方向シールがなく、 製品が容器20からなくなったときに下半部が上半部の内側に裏返るということ を意味するものである。可撓袋22の上半部は、下文中で論じるように、容器2 0を絞り出しボトル25に容器20の中間点近くで取り付けることなく、小分は 作業と次の小分は作業との間、支持フレーム26によって実質的にその元の充填 された形状に維持される。
例示の袋22は、第3図でわかるように、平らな可撓性材料製のシートから形成 した楕円形の可撓袋である。
勿論、可撓袋22について選択された特定のシート材料は、小分けされるべき粘 性製品、期待される棚寿命、予想される必要強度、使用されるべきシール作業の 種類を含む種々の要因に応じて変わる。材料の例には、厚さが約0.0508m m(0,002インチ)の平らで可撓性のポリエチレンシート、厚さが約0.0 254mm(0,001インチ)の平らで可撓性のエチレンビニルアルコールシ ートが含まれる。一つの特に好ましい平らで可撓性のシート材料(特に、容器2 0に種々の障壁特性をめる歯磨き剤のような製品について)は、以下に列挙した 層を外層から内層の順で含む多層積層フィルムである。
1、線状低密度ポリエチレン−約0.0127am(0,0005インチ)、 2、アルミニウム蒸着コーティング−従来の方法では厚さ計測不能、 3、白色接着剤(ロードアイランド州プロピデンスのモルトン社から購入できる AD112のような)−約0、 0002441g/cm2(1,5ボンド/4 32000平方インチ)、 4、ポリエチレンテレフタレート−約0.00914mm(0,00036イン チ)、 5、透明接着剤(ロードアイランド州プロピデンスのモルトン社から購入できる ADlooのような)−約0、 0002441g/cm2(1,5ボンド/4 32000平方インチ)、 6、線状低密度ポリエチレン−約0.0127mm(0,0005インチ)。
説明を第3図について続けると、中央に配置された開口部を可撓性シートに切り 込み、可撓性シートを、図示のように、折り目線32.33、及び34に沿って rWJ型形体形体畳む。ひとたび折畳んで平らにした後、シート材料を側頭域3 5及び36に沿ってシールして側シームを形成し、上端で開口部28の周りにガ セットを備えた可撓袋22を形成する。側シームは、好ましくは、ヒートシール で形成されるが、他の方法、例えば接着剤を用いる方法等によってシールしても よい。いずれにせよ、可撓袋22のシームをこの平らな形体でシールすることは 、圧力を全シール領域に同時に均等に加えることができるため、シールが容易に なり且つ信頼性がある。代表的な製造の状況では、単一の大きな可撓性材料シー トがら多くの可撓袋22を形成すると同時にシールし、次いで可撓袋22を切り 離す。
第2図に戻ると、可撓袋22は、製品を通す小分は通路40を構成する剛性付属 部品38を含む。本明細書中、付属部品38の説明に用いる「剛性」という用語 は、付属部品38それ自体、又は付属部品38が取り付けられたパッケージ30 の他の構成要素(例えば絞り出しボトル、支持フレーム、又はこの両方)と組み 合わせた付属部品が、通常の小分は中に容器20に圧力が及ぼされたとき、付属 部品38を潰そうとする傾向に耐えることができなければならないということを 示そうとするものである。
例示の剛性付属部品38は、環状フランジ42(第4図に最もよく示す)を有す る。環状フランジ42は、袋22の可撓性材料に、中央に配置された開口部28 の周りで密封取り付けされた平らな上面を有する。この場合もヒートシールが好 ましく、このシール作業は、剛性付属部品38のフランジ42の平らな上面にシ ールすることによって容易且つ信頼をもって行われる。かくして、可撓袋22の 全てのシール作業は、表面上で行われ、これによりシール圧力を均等に加えるこ とができる。
剛性付属部品38が取り付けられた後、可撓袋22のシールされていない底端を 通して可撓袋22を製品で充填するのがよい。次いで、可撓性材料を底端近くで 互いに捩じって熱を加え、ヒートシール44を形成することによって可撓袋22 の底端を(充填後に)シールする。
これによって可撓袋22の底端をシールする。
この実施例の剛性付属部品38は、ノズル状の外形を持つように形成されており 、ねじ山46を有する。第9図でわかるように、これらのねじ山46は、容器2 oを繰り返し開閉できるように、蓋50に設けられたねじ山48と協働する。ね じ山48が好ましいけれども、剛性付属部品を蓋50で繰り返しシールするため の任意の適当な手段、例えばスナップ嵌め装置又はフリップトップキャップ、を 使用してもよい。ねじ込みキャップ5oは、容器20の一部として設けられてい るのがよい。変形例では、ねじ込みキャップ50は、再充填可能なパッケージ3 0の再使用可能な部分の一部であるのがよい。この変形例では、容器20は、小 分は通路4oをシールするための別の別体の手段で最初にシール(例えば輸送中 に)されているのがよい。例えば、第1図でわかるように、薄いフィルム材料2 4を剛性付属部品38の端に取り付けて小分は通路40をシールするのがよい。
この薄いフィルム材料24は、把持タブを提供するように、好ましくは、小分は 通路40よりも大きい。
剛性付属部品38の内部には(第2図に戻ると)、小分は通路40の側部に周囲 溝51が形成されている。この溝51は、吸い戻し弁52を保持するのに役立つ 。第4図を参照すると、吸い戻し弁52は、二つの構成要素、即ちオリフィスプ レート52a及びフラッパープレート52bで構成されている。フラッパープレ ート52bは、環状外部分53及び内ディスク部分55を含む。内ディスク部分 55は、互いから半径方向に間隔を隔てられた二つの弾性部材57を介して環状 外部分53に取り付けられている。フラッパープレート52bは、例えば、ポリ エチレンからつくられているのがよ<、0.584mm(0,023インチ)の 厚さを持っているのがよく、ディスク部分55の直径は約12.7m1Il(0 ,5インチ)であり、環状部分53の幅は約15.748mm(0,62インチ )であり、ディスク部分55から約1.524mm(0,06インチ)間隔を隔 てられており、半径方向連結部材57の幅は1.016■(0,04インチ)で あり、互いから約25°間隔を隔てられている。
例示のオリフィスプレート52aは、オリフィスを持つ単なる円形プレートであ り、プレート52aは環状リングの形状を呈する。オリフィスプレート52aの オリフィスの直径は、ディスク部分55の直径よりも小さい。
1文中に列挙した寸法については、オリフィスは約12.065mm(0,47 5インチ)の直径を持つのがよい。フラッパープレート52bをオリフィスプレ ート52aの上側に隣接して配置することによって、吸い戻し弁52が形成され る。これらの二つの部品52a及び52bは剛性付属部品38の内側に配置され ており、第2図でわかるように、周囲溝51にスナップ嵌めされている。
勿論、吸い戻し弁は、必ずしも剛性付属部品38を通る小分は通路40の前記部 分内にな(でもよい。別の実施例(図示せず)では、剛性付属部品は、小分は通 路を取り囲む簡単な環状リングである。この付属部品は、可撓袋を絞り出しボト ルに取り付けるのに使用できるにすぎない。かくして、容器は、ノズル及び/又 は吸い戻し弁なしで構成してもよい。これらの部品(即ちノズル及び/又は吸い 戻し弁)は、再使用可能なパッケージの部品として提供されるのがよい。従って 、吸い戻し弁は、必ずしも剛性付属部品の内側の小分は通路の前記部分内になく てもよく、小分は通路のどこかに配置されていさえすればよい。
例示の実施例では、支持フレーム26及びオリフィスプレート52aは単一の一 体の部品であり、支持フレーム26がオリフィスプレート52aから垂下してい る。
しかしながら、多くの変形例の形体が可能である。例えば、支持フレーム及び剛 性付属部品を、支持フレームが剛性付属部品の環状フランジの下側から垂下した 単一の一体の部品として形成してもよい(図示せず)。別の変形例では、支持フ レームは、例えば剛性付属部品及び/又はオリフィスプレートに取り付けられた 完全に別体の部品であるのがよい(図示せず)。
第8図を参照すると、弾性変形可能な支持フレーム26は、容器20を可撓袋2 2の中間点近くで絞り出しボトル25に取り付けなくても、可撓袋22の上半部 のほぼ全体を、小分は作業と次の小分は作業との間で実質的にその元の充填され た形状に維持するようになってい絞り出しボトル25を可撓袋22の上部分又は 下部分、又はこれらの部分の両方と隣接した箇所で絞ることができる。実際、支 持フレーム26は、製品の小分けに必要な絞り出し力を大きくしないのが非常に 好ましい。絞り出し力を解放したとき、支持フレーム26は、(恐らくは、以下 に論じるように絞り出しボトル25からの助けを受けて)その元の形状に戻るの に十分弾性である。
更に(少なくとも楕円形形体については)、支持フレーム26は、好ましくは、 その最も外側の形状及び大きさが弾性絞り出しボトル25の内部形状及び大きさ と実質的に一致するような大きさになっており、そのように形成されている。換 言すると、支持フレーム26の外面は、弾性絞り出しボトル25の内面と(直接 的に又は可撓袋を介して間接的に)実質的に接触した関係に配置される。実質的 に接触しているけれども、支持フレーム26と絞り出しボトル25の側壁の内面 との間には、中間点のところで気密シールが必ずしも形成されない。実際には、 場合によっては、気密シールが形成されないようにするのが望ましい。これは、 支持フレームに凹み部分(図示せず)を設けることによって行われるのがよい。
製品を小分けするときに絞り出しボトル25及び支持フレーム26が変形するた め、この実質的に接触した形体が好ましいということがわかっている。二つの部 品が実質的に接触した関係にある場合(少なくとも楕円形断面を持つ絞り出しボ トルを使用する場合)には、絞り出しボトル25は、弾性絞り出しボトル25が その元の形状に戻るときに弾性支持フレーム26をその元の形状に押し戻すのを 助ける。従って、支持フレーム26の剛性を、特に絞り出しボトル25の上半部 においてかなり小さくすることができ、これにより絞り出しが容易になる。
第4図に戻ると、例示の支持フレーム26は全体に楕円形であり、少なくとも二 つの長手方向部材60を含む単一の一体の部品でできている。しかしながら、支 持フレーム26は四つの長手方向部材60を使用し、少なくとも四つの長手方向 部材60が好ましい。これらの長手方向部材60の先端は、下環状リング62に 取り付けられており且つこのリングの周りで等間隔に間隔を隔てられている。こ れらの長手方向部材60の中央は中間環状リング63に取り付けられており且つ このリングの周りで等間隔に間隔を隔てられている。長手方向部材60の上端は 円筒壁64を介して互いに取り付けられている。
かくして、この実施例の支持フレーム26は鳥籠の形体をなしている。上述のよ うに、長手方向部材60の上端は、小分は通路40を通る製品の流出を阻害しな い限り、多くの可能な形体にすることができる。
第2図に戻ると、この実施例の支持フレーム26は可撓袋22の内側に配置され ており、支持フレーム26を可撓袋22に取り付ける必要性がない。支持フレー ム26を可撓袋22に取り付ける工程をなくすことは、製造及び費用の点で大き な利点をもたらす。しかしながら、可撓袋22の所与の種々の性質について、場 合によっては、可撓袋22を支持フレーム26に少なくとも仮止めするのが望ま しい。そのような場合でも、この形体(少なくとも一つの支持フレーム26が可 撓袋22の内側にある形体)が有利である。例えば、熱エネルギ又は音波エネル ギを、可撓袋22の内側から供給する必要があるのでなく、外部からこうしたエ ネルギを供給して可撓袋22支持フレーム26に結合することができる。
更に、内容器20は肩部68を有する。肩部は、可撓袋22及び剛性付属部品3 8に取り付けられている。肩部68は、剛性付属部品38から可撓袋22までの 移行部を構成する。更に重要なことには、この実施例の肩部68には下向きの押 縁70が設けられている。この押縁70は、絞り出しボトル25と協働(第9図 参照)して容器20を絞り出しボトル25内に密封をなして保持するための手段 を提供する。好ましくは、この手段は、以下に更に詳細に論じるように、容器2 0を再使用可能な絞り出しボトル25とともに使用できるように、解放自在のシ ールを構成する。
第5図及び第6図は、全体に参照番号120を附した、本発明の内容器の別の好 ましい実施例を示す。この内容器120は、第1図及び第2図の容器20と非常 に類似している。しかしながら、上述の実施例とは異なり、支持フレーム126 が可撓袋122の外側に配置されており、肩部品168と一体に形成されている 。支持フレーム126は、可撓袋122の上半部が潰れないようにするのに十分 に袋122の外側に取り付けられている。そうでない場合には、可撓袋122の 上半部の部分が支持フレーム126から離れ、袋122は完全に裏返ることがで きない。かくして、可撓袋122は、好ましくは、支持フレーム126に全ての 長手方向部材160に沿って及び全てのリング162及び164の周りで取り付 けられている。可撓袋122を支持フレーム126に取り付けるのに任意の適当 な取り付は手段を使用できる。例えば、両面接着テープ、支持フレーム126及 び可撓袋122の外側に巻き付けたテープ、ホットメルト接着剤、又はヒートシ ールを使用できる。いずれの場合でも、取り付は手段は、可撓袋122が通常の 使用中に支持フレーム126から外れてフレーム122の裏返りが阻止されるこ とのないように十分に強くなければならない。
第7図を参照すると、この図には、全体に参照番号220を附した、本発明の別 の好ましい内容器が示しである。可撓袋222は、上述の可撓袋22と実質的に 同じである。しかしながら、剛性付属部品238は雄ねじ72を追加に有し、こ の雄ねじは、カラー276(第13図参照)に設けられたねじ山274と協働し 、剛性付属部品238を絞り出しボトル225にその頂端で密封をなして取り付 ける。かくして、追加のねじ山272は、容器220の上端を絞り出しボトル2 25に繰り返しシールするため、絞り出しボトル225と協働する手段を構成す る。好ましくは、この手段は、再使用可能な絞り出しボトル225で容器220 を使用できるように解放自在のシールを提供する。最も好ましくは、この手段は 、信頼性のある再封止機構を提供するねじ山272である。しかしながら、ねじ 山272以外の手段、例えばスナップ嵌め装置、を使用してもよい。
本発明の容器は全ての点で利点を提供するけれども、これらの容器は、本発明の 再使用可能な弾性絞り出しボトルパッケージの再充填容器として使用するのに特 に適している。本明細書中上文中に説明した内容器20.120、及び220は 、好ましくは、上述の支持フレームを使用するけれども、空になったときに可撓 袋が裏返るように可撓袋の上半部を実質的にその一杯に膨らんだ位置に維持する ための他の手段を使用してもよい。
第1図及び第2図の容器20又は第5図及び第6図の容器120を使用できる、 全体に参照番号30を附した、特に好ましい再使用可能な楕円形の弾性絞り出し ボトルパッケージを第8図乃至第11図に示す。簡単のため、このパッケージ3 0を第1図及び第2図の容器20を使用して以下に論じ且つ例示する。
第9図を参照すると、この特に好ましい再使用可能な絞り出しボトル25では容 器20の交換を行うことができ、またこのボトルは、使用者が操作しなければな らない唯一の蓋部材(即ち端板80)を有する。容器20を再使用可能な絞り出 しボトル25内で底部及び頂部のところでシールするのに、絞り出しボトル25 の底部に配置されたこの単一の蓋部材だけが必要とされる。
パッケージ30は、全体として、外スリーブ82、内スリーブ84、及び内容器 20を含む。内容器20を絞り出しボトル25内に設置するため、第10図でわ かるように、容器20を先ず最初に内スリーブ84の内部に配置する。内スリー ブ84は、外形の断面寸法が外スリーブ82の内側の断面寸法と実質的に同じ楕 円形中空管状区分である。内スリーブ84の上縁は、肩部68の押縁70を介し て容器20を支持する。この実施例の内スリーブ84は、薄フイルム弁86を更 に有する。
第11図を参照すると、薄フイルム弁86は、薄いフィルム86aを開口部86 bを覆うように部分的に接着することによって形成された弁である。この実施例 では、直線上で整合した三つの開口部86bには、内スリーブ84の底壁87に 二つの向き合った三日月形パターン89で接着された薄いフィルム86aが設け られている。
例示の実施例については、三つの開口部の直径は各々1.016mm(0,04 インチ)であり、互いに(縁部と縁部との間が)約1.524mm(0,06イ ンチ)離間されている。開口部86bには、開口部86b上に中心を持ち、直径 が約12.7mm(0,5インチ)の約3.81mm(0,15インチ)離間さ れた向き合った三日月形のパターン89で端板80に接着された0、0127m m(0,0005インチ)厚のエチレン酢酸ビニル製のフィルム86aが重ねで あるのがよい。
第10図を参照すると、ねじ山を備えた端板80は、大気と薄フイルム弁86と の間を連通させる開口部88を有する。ねじ山を備えた端板80は円形であり、 端板80を内スリーブ84に対して回すことができるようにソケット89及びポ スト90で楕円形の内スリーブ84に取り付けられている。端板80の把持及び 回転を容易にするため、盛り上がった把持押縁92が端板80に設けられている 。
変形例では、内スリーブ84には端板80に設けられた開口部と同様の開口部又 は他の開口部(図示せず)が設けられているのがよい。例えば、絞り出しボトル 25を絞り易くするため、内スリーブ84を支持フレーム26と同様の鳥籠構造 (図示せず)に形成するのが望ましい。この変形例では、薄フイルム弁86を端 板80に配置し、これによって容器20を絞り出しボトル25内でシールするの がよい。
第9図に戻ると、容器20を保持する内スリーブ84が外スリーブ82の内部に 配置されている。外スリーブ82はその上端近くに上截頭円錐面94を有し、底 端近くにねじ山96が配置されている。端板80を締めると肩部68が截頭円錐 面94に押付けられる。これによって、内スリーブ84の上縁部と肩部68の押 縁70との間に気密シールが構成される。かくして、容器20は内スリーブ84 内でシールされる。
端板80に設けられたねじ山96を使用することは、幾つかの利点を提供し、及 びかくして好ましい。例えば、これらのねじ山96を使用することにより、パッ ケージ30を繰り返し効果的にシールできる。更に、この実施例ではねじ山が好 ましい。これは、これらのねじ山により、容器20の上端を許容差なしでできる だけ密に絞り出しボトル25内にシールできるためである。内スリーブ84の長 さについては別である。
第7図の容器を使用する、好ましい再使用可能な楕円形の弾性絞り出しボトル2 25を第12図及び第13図に示す。この再使用可能な実施例は、容器220の 上端を絞り出しボトル225に対してシールするのにカラー276を使用する。
容器220は、底端から絞り出しボトル225に落とし込まれる。これによって 、第2ねじ山272が絞り出しボトル225の上端を通って突出する。次いで、 カラー276をねじ山272と螺合させ、容器220の上端を絞り出しボトル2 25の上端に対してシールする。端板280は、絞り出しボトル225の底端で 絞り出しボトル225の内面に対してシールを形成するまで、この底端にねじ込 まれる。端板280は、第11図の内スリーブに設けられているのと同様の薄フ イルム弁286を有する。
これらの弾性絞り出しボトルパッケージは全て本質的に同様に作用する。簡単の ため、これらのパッケージの作動を第12図及び第13図のパッケージに関して 論じる。キャップ250を外した後、絞り出しボトル225の弾性側壁を絞る。
このように絞ると薄フイルム弁286が閉じる。容器220と絞り出しボトル2 25との間の空間内の空気が圧縮され、可撓袋222が圧縮され、支持フレーム 226が圧縮される。これによって可撓袋222内の製品かフラッパープレート 52bのディスク部分55をオリフィスプレート52aに載ったその休止位置か ら押し離し、これによって吸い戻し弁252を開放する。製品は小分は通路24 0を通ってパッケージ230から出る。
絞り力を解放すると、絞り出しボトル225の側壁がその元の形状に戻り、吸い 戻し弁252が閉じるまで製品が小分は通路240内に流れ戻る。これと同時に 、絞り出しボトル225の側壁は、その元の形状に戻るとき、支持フレーム22 6をその元の形状に押し戻すのを助ける。その結果、袋222の上半部はその元 の形状に戻り、可撓袋222の下半部は潰れ始める。空気が薄フイルム弁286 を通って容器220と絞り出しボトル225との間の空間に入る。連続した小分 は作業により、可撓袋222の下半部が可撓袋222の上半部の内側に裏返る。
本発明は、可撓袋222内の製品のほぼ全てを小分けで本発明の特定の実施例を 示し且つ説明したが、本発明の教示から逸脱することなく、容器に変更を施すこ とができる。従って、本発明は添付の請求の範囲の範鴫の全ての実施例を含む。
Fig、 1 Fig、2 Fig、4 Fig、 5 Fig、 6 Fig、 7 Fig、 8 Fig、 9 Fig、 10 Fig、 12 Fig、 13 フロントページの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、SE)、0A (BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR, SN、 TD、 TG)、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 C5,F I、 HU。
J P、 KP、 KR,LK、 MG、 MN、 MW、 No、 PL、R O,RU、SD

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.弾性絞り出しボトルで使用するようになった、可撓袋を含む内容器であって 、前記可撓袋は、前記内容器を前記絞り出しボトルに前記袋の中間点近くで取り 付けなくても、ほぼその中間点を中心としてそれ自体の上に裏返る、内容器にお いて、 (a)上端に設けられた剛性付属部品を通る排出通路を有し、そのほぼ中間点の 上方に上半部を有し、下方に下半部を有する、粘性の製品を収容するようになっ た全長に亘る可撓袋と、 (b)前記可撓袋内の製品のほぼ全てを小分けできるようにするため、前記可撓 袋が空になったときに前記可撓袋の下半部が前記可撓袋の上半部の内側に裏返る ように、前記容器を前記絞り出しボトルに前記袋の中間点近くで取り付けなくて も、前記可撓袋の上半部を実質的にその元の充填された形状に維持するための支 持フレーム手段と、 (c)貯蔵中、輸送中、及び陳列期間中に排出通路をシールするための蓋手段と を有する、内容器。
  2. 2.弾性絞り出しボトルで使用するようになった、可撓袋を含む内容器であって 、前記可撓袋は、前記内容器を前記絞り出しボトルに前記袋の中間点近くで取り 付けなくても、ほぼその中間点を中心としてそれ自体の上に裏返る、内容器にお いて、 (a)上端に設けられた剛性付属部品を通る排出通路を有し、そのほぼ中間点の 上方に上半部を有し、下方に下半部を有する、粘性の製品を収容するようになっ た全長に亘る可撓袋と、 (b)前記可撓袋内の製品のほぼ全てを小分けできるようにするため、前記可撓 袋が空になったときに前記可撓袋の下半部が前記可撓袋の上半部の内側に裏返る ように、前記容器を前記絞り出しボトルに前記袋の中間点近くで取り付けなくて も、前記可撓袋の上半部を実質的にその元の充填された形状に維持するようにな った支持フレームとを有し、該支持フレームの弾性は、変形後にその元の形状に 戻るには不十分であり、前記支持フレームの形状及び大きさは、前記絞り出しボ トルが前記支持フレームのその元の形状への戻りを助けるように、前記弾性絞り 出しボトルの隣接した内面とほぼ同じであり、(c)前記剛性付属部品の前記排 出通路内に配置された吸い戻し弁と、 (d)貯蔵中、輸送中、及び陳列期間中に前記排出通路をシールするための蓋手 段とを有する、内容器。
  3. 3.前記剛性付属部品の前記排出通路内に配置された吸い戻し弁を更に有する、 請求項1に記載の内容器。
  4. 4.前記支持フレーム手段は、前記可撓袋の前記剛性付属部品に少なくとも二つ の長手方向部材を介して連結された中間環状リング及び下環状リングを含み、鳥 籠形体をなしている、請求項1、2、又は3に記載の内容器。
  5. 5.前記支持フレーム手段は、前記可撓袋の内側に配置されている、請求項1乃 至4のうちのいずれか一項に記載の内容器。
  6. 6.前記支持フレーム手段は、前記可撓袋の外側に配置されており、前記可撓袋 と前記支持フレームとが互いにぴったりと隣接した実質的に全ての箇所で前記可 撓袋に接合されている、請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載の内容器。
  7. 7.前記可撓袋は幾つかのシールを有し、前記袋は、実質的に均等なシール圧力 を使用してシールを行うことができるように形成されている、請求項1乃至6の うちのいずれか一項に記載の内容器。
  8. 8.前記支持フレームは、弾性が不十分であるため変形を受けた後にその元の形 状に戻らず、前記支持フレームの形状及び大きさは、前記弾性絞り出しボトルの 隣接した内面とほぼ同じであり、そのため前記支持フレームがその元の形状に戻 るのを前記絞り出しボトルが助ける、請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記 載の内容器。
  9. 9.前記蓋手段は、前記剛性付属部品の小分け通路上に密封をなして取り外し自 在に取り付けられた薄いフイルム材料であり、把持タブを形成するように延びる 非シール部分を有する、請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載の内容器。
JP5509324A 1991-11-20 1992-11-04 空になると裏返る内容器を備えた弾性絞り出しボトル Pending JPH07501032A (ja)

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