JPH07500682A - 光導波路ファイバの切断方法および光導波路ファイバの端部パーツの製造方法 - Google Patents

光導波路ファイバの切断方法および光導波路ファイバの端部パーツの製造方法

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JPH07500682A
JPH07500682A JP5508075A JP50807593A JPH07500682A JP H07500682 A JPH07500682 A JP H07500682A JP 5508075 A JP5508075 A JP 5508075A JP 50807593 A JP50807593 A JP 50807593A JP H07500682 A JPH07500682 A JP H07500682A
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ボルンハウザー、アドルフ クリスチアン
ランメ、ロルフ
フイツシユバツハ、ラインハルト
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シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光ill波路ファイバの切断方法および光導波路ファイバの端部パーツの′l# 造方法未発明は、光4波路フーイバを切断するための方法であって、ファイバが 形成すべき切断面の範囲内で切断過程での逸わ、+!動に対して安定化される方 法に関亭゛る。
二のような公知の方法(ドイツ特許出願公開第2757078号明細書)では、 ファイバが両側で形成すべき切断面に係合する2つの保持要素により切断過程で の逸れ1!動に対し、て安定化される。Vtいてファイバは保持要素の逆向きの 輔隔連動により軸線方向の張力を与えられる。この予張力をりえられた状態で、 連動可能な刃がファイバ周lと接角◆する個所に当てられろごとによって、ファ イバのスクラッチ(俊小t&裂)が生ぜしめられる。予張力に基づいて微小亀裂 がファイバを通って直径方向に伝1し、またファイバの切断すたは切断面の形成 が生ずる。
公知の方法では切断面の形成は1鱈に再現可詣ではない、なぜならば、これはそ のその俊糊構造が舜小亀裂の制御n不可能な直径方向の伝播に関係ずろからであ る6フアイバのスクラッチにより、ファイバの1目応の9荷の際に望ましくない 軸線方向の畠裂伝1および/または亀裂形成にal“る亀裂核が発生するおそれ がある。さらにスクラッチにより少なくきも切断面の1つにおいて切断面が平ら でなくなる。:とがある、ファイバ内に伝達すべき光情報の大結合または出結合 のために、切断面の病変に再現可能な表面良度が望ましく、従って公知の方法で は少なくとも費用のかかる切断面の真後処置が必要である。
従って本発明の課即は、光導波路ファイバを切断するための方法であって、簡単 な製造技術的手段により質的に高廣で、4I実に再現可能な切断結果を与える方 法を提イ社することにある。
この岬■は冒頭に記載した種類の方法において、本発明によれば、切断面がファ イバに向けられた粒子ビームにより形成されることにより解決される8本発明に よる方法では有利な仕方で、切断過程で形成される切断面が予め決定可能で再現 可能なすだ驚くほど高い質で作られる。主な利、占は、摩耗しやすく保守に手間 のかかる刃工具が必要でないことである。別の利、つは、フずイハに切断過程の 間に予張力が反ぼされなくてよいことである。従って、ファイバの支持および安 定化は本発明による方法ではファイバに対するビーム方向に逆作用する簡単な支 えから成っていてよい。ファイバのカバー(被覆)が存在しても本発明による方 法では切断i!!程の妨げどならず、従って必ずしもW#去されなくてよい、さ らに本発明による方法は簡単に自動化可能である。
形成される切断面の質を罰虜しての冒頭に記載した94声は特に光導波路ファイ バの端部パーツを製造するための方法において有害に作用ずろ。、二のような公 知の方法(ドイツ特許出−公開第2619567号明綱書)ではファイバの1つ の端部範囲が端部の孔を通して端部セクシヨンの孔から出口まで通され、また次 いでファイバが孔のなかに接着される。続いて端部セクノぢンが端部の直前で切 断され、またその畔に生ずる端部側の切断面が高品質の光学的接続の形成のため に加工される。この公知の方法で端部セクションがドイツ特許出坤n公開第27 57078号明細書から公知の方法により切断されると、切断面の質を順慮し、 ての冒頭に記載したー占およびS裂伝1番の恐れが端部パーツの大結合または出 結合の質、従ってまたファイバの伝達特性に直接的に有害に作用する。
従って大発明ム二よれば、公知の方法(ドイツ特許出―公開第261956’7 W明細書)から出発して、#、部パーツを製造するための方法として、端部セク ションが少なくとも端部側で切断過程の前に接着剤により湿潤され、また端部セ クションが粒子ビームにより切断されろ方法が1π案されている。製造技術的費 用および切断面の譬をtl]T#シての前記の利点きならんで、この方法は、切 断過程の間にファイバの安定化が端部セクションを湿潤する硬化される接着剤に より行われるという特別な利、占を有する。安定化のために必要な接S削の付着 はを利な仕方でいずれにし1よ必要な接着過程の間にも行われ得る。
この関連でこの本発明による方法の特に有利な実施態様では、ファイバの導入前 に導入側に接着および湿潤のために十分な量の接着剤量が付着される。
粒子ビームを形成するための特に通した手段として、未発明の有利な実施態様に よれば、フランダム粒子が本発明の目的にとって特に;q当な硬度および望まし い切断特性を有し、また特に経済的な切断側であることが判明している。
好ましくは粒子の大きさは+071mと10071mとの間に設定される。研究 により、特に望まし、い枯葉が25 tlmと50 Ii mとの間の粒子の大 きさにより生ずることが判明している。
必要とされる切断時間および取扱を別噂して特に望ましい粒子ビームの圧力は! 475bar (5・IQ !’a)の範囲内である。
粒子ビームの直径が相応のノズルの選択により杓0.5mmに設定されるならば 、切断面の質を象虜して特に7才しい結果が得られる。
前記の特に有利な粒子ビームのパラメータにより1秒よりも短いファイバあたり の切断時間が達成される。それによって本発明による方法は特にサイクル時間が 極端に短い(〔1動化可能性の7才しい前提)占で優れている。
本発明の有利な実施撃掃によれば、粒子ビームはファイバの長手方向軸線に対し て1人20°の角Itでファイバに向りられる1粒子ビームのこの向きにより、 軟らかい1寥4を有する場合によ−、ては存在するファイバのカバーにおいてk J、較的大きくひっ、二められて形成される特に均等な切断面が得られる。
本発明の別の有利な実施Q樟によれば、粒子ビームはファイバの長手方向軸線に 対してほぼ直角にファイバに向けられる。その畔に有利な仕方で質的に高廣な1 、TlltJi面においてファイバを囲tJ+オ料(被I′W)へのファイバの ほぼ継目のない移行が保証される。
本発明の特に有利な実施例を以下に図面により−・珊詳細に説明する。
第1閲は一方の端部へのファずハの端部範囲の導入を示す図、第2図1才本発明 による方法の個々の過程を実施するための装!、第3図は第2図の一部分、 第4−は第2mおよび第3間による装置に対する代替例、また第5Δ図お、七ひ 第5B図は未発明にJZ・方法の清明をかなり)す、大して示す図である。
光導波路ファイバ4切断1゛ろための本発明による方法を、端部範囲でファイバ の切断が必要である光導波路ファイバに対する端部パーツを製造するための方法 t。:よ#1説明1ろ、第1図によりばW、4波路ソ1イハ2の端範囲l力係゛ l角面5をイjする端部4の孔3のなかU二樽入され、またファイバ2の端部セ ク、/ヲン6が孔3か龜出る才で押し込4)られる、ファイバ2をその・端部範 囲の一部分によりf143のなか乙二接着オろため、71.側で接i剤17が1 1角面5および/または端部セクション6に付着される。7L3を通し2てファ イバ2を導入する際に、Ill柊的に孔3の外側にくる端部セクノ→ン6も接着 剤7によりf!!潤される。
接S割の硬化の復に、第2図によれば、差し込みケース10のなかに支えられた #1部4が 粒子の出口ノズル14をイ1する粒子ビーム(砂ビーム)発生装置 13を有する装置llおよび12のなかに固定される。ファイバ2のうち第2図 には硬化された接着剤により湿潤された端部セクションらのみが示されている。
第3図には、ノズル14の範囲の第2図からの詳細な部分図で、端部セクション 6が少なくとも端部側で後続の切断過程での逸れ連動に対するファイバ2または 端部セクション6の安定化の役割をする硬化された撞若荊20により湿潤されて いることが示され、ている、接S剖はファイバ2を孔3(第り図)し:4人する 畔にあふれ出る。ノズル14から粒子ビーム21がファイバの長手方向軸線に対 して直角に出ろ。粒子ビームの直径を決定するノズル孔の直径は0.5mmであ る。
粒子ビームは少なくとも部分的にコランダム粒子から成っており、その個々のコ ランダム粒は25μmと50〃mとの間の範囲内の大きさを有する。その場合の 大きさとは最も長いJ法、すなわちほぼ球状の粒子ではその直径をいう8粒子ビ ームはへbarの圧力でノズルから出ろ、その際に端部4の端面に対するノズル Fn*の間隔は約125〃mである。第2図による装置により形成される切断面 は、場合によっては設けられるカバーへのファイバ切断面の無段階の特に均等な 移行の占で(普れている。
第4図の代替的な実権例においては、粒子ビーム31がファイバの長手方向軸線 22に対し、て最大2(1@、好まし、くけ15°の角度でファイバまたは端部 セクション6に向けられろようにノズル30が配置されている。
粒子ビームはその衝突範囲で材t4餘〕(を生し7させ、それにより端部セクタ ぢン6が端部4の端部の近くで切断される。第3図によればこうして形成された ファイバの切断面が約12へ//m突き出していz・。
続いて、こうし、て形成され不定の刀による切断過程ムニもかかわらず驚くほど 均等かつ>4 l′ht<切断面が、光学的に質の高い接続を形成するため、そ れ自体は公知の仕方(1′イツ特詐出剰公開第2619567号明g書)でri IT磨される0粒子ヒ″−ムにより形成される切断面の高い貢よりよび確実な再 現可能性に基づいて、場合によってはたとえは圧縮′り気によZ・切断面の短い 清浄化の後に、綺いての研磨力法がそのパラメータに関して正値に予め決定され 、またそれによってサイクル時間が短−宿さ幻る。
切断面の状態は第5A図または第58関にかなり拡大し7゛(示されている。第 5A図には、端部セクション6(第2図)が既に除去された涛の接着剤20(第 3図参照)を有する・端部4の端部が示されている。第5F3図には、あふれ出 た残留接着7Fl11の端部23のほうに1頃斜すZ・表面が直接的に続くファ イツマ2の切断面40の壮りが示されている。切断面40および接着剤表面が粒 子作用に挙づく類(ツの壮−とを示すとしても、切断面40には完全に接着剤が 残留しない6未発明によZ・容易C二自動化可能な方法により ファイノ勅りJ 断のために初層亀裂(半小畠裂)をうQ要とせず、接着剤カバーすたはファイバ に設けられるカッ\−(榊rlf)が追加的にごのような亀裂に対する保護とし て作用するので、切断過程の結果としての軸線方向に広がる亀裂の形成がかなり 減七′られている。すべての切断過程がフントロールされた彫りでlSi行する ので、切断面40は北常に均質6形成されている6 IG I IG 2 FIo 5A PIo 5B (−4F−” HAl’J GAl’J T’J EE X 白NhJ EE  X E

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.光導波路ファイバ(2)が形成すべき切断面(40)の範囲内で切断過程で の逸れ運動に対して安定化される方法において、切断面(40)がファイバ(2 )に向けられた粒子ビーム(21)により形成されることを特徴とする光導波路 ファイバの切断方法.
  2. 2.光導波路フアィバ(2)の端部範囲(1)が端部(4)の孔(3)を通して 孔(3)から端部セクション(6)が出るまで通され、ファイバ(2)が孔のな かで接着され、端部セクション(6)が端部(4)の直前で切断され、またその 際に生ずる端部側の切断面(40)が高品質の光学的接続の形成のために加工さ れる方法において、端部セクション(6)が少なくとも端部側で切断過程の前に 接着剤(20)により湿潤され、また端セクション(6)が粒子ビーム(21) により切断さわることを特徴とする光導波路ファイバの端部バーツの製造方法。
  3. 3.ファイバ(2)の導人前に導入側に接着および混濁のために十分な量の接着 剤量が付着されることを特徴とする請求の範囲2記載の方法。
  4. 4.粒子ビーム(21}が少なくとも部分的にコランダム粒子から形成されるこ とを特赦とする請求の範囲1ないし3の1つに記載の方法。
  5. 5.粒子の大きさが10〃mと100〃mとの間、好ましくは25〃mと50〃 mとの間の範囲内に選ばれることを特徴とする請求の範囲1ないし4の1つに記 載の方法。
  6. 6.粒子ビームの圧力が約5bar(5.10Pa)に設定されることを特徴と する請求の範囲1ないし5の1つに記載の方法。
  7. 7.粒子ビームの直径が約0.5mmに設定されることを特徴とする請求の範囲 1ないし6の1つに記載の方法。
  8. 8.粒子ビーム(31)がファィバの長手方向軸線(20)に対して最大20. の角度でフアィバ(2〕に向けられることを特徴とする請求の範囲1ないし7の 1つに記載の方法。
  9. 9.粒子ビーム(21)がフアィバの長手方向軸線(20)に対してほぼ直角に ファィバ(2)に向けられることを特徴とする請求の範囲1ないし7の1つに記 載の方法。
JP5508075A 1991-11-04 1992-09-09 光導波路ファイバの切断方法および光導波路ファイバの端部パーツの製造方法 Pending JPH07500682A (ja)

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