JPH0749576Y2 - コイン自動補給装置 - Google Patents
コイン自動補給装置Info
- Publication number
- JPH0749576Y2 JPH0749576Y2 JP1989036562U JP3656289U JPH0749576Y2 JP H0749576 Y2 JPH0749576 Y2 JP H0749576Y2 JP 1989036562 U JP1989036562 U JP 1989036562U JP 3656289 U JP3656289 U JP 3656289U JP H0749576 Y2 JPH0749576 Y2 JP H0749576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- box
- coins
- overflow outlet
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は自動販売機などのコインを取扱う装置におい
て、装置内部に釣銭用のコインを常時一定量補給するこ
とのできるコイン自動補給装置に関するものである。
て、装置内部に釣銭用のコインを常時一定量補給するこ
とのできるコイン自動補給装置に関するものである。
［従来の技術］ 自動販売機などのコインを取扱う装置において、釣銭に
使用するコインは、自動販売機のコイン投入口から、コ
イン通路を通って装置内部に設けられたコイン箱内に供
給される。このコイン箱にはオーバーフロー箱が隣接し
て設けられ、コイン箱内には常に一定量のコインが補給
され、釣銭不足がないように構成されている。
使用するコインは、自動販売機のコイン投入口から、コ
イン通路を通って装置内部に設けられたコイン箱内に供
給される。このコイン箱にはオーバーフロー箱が隣接し
て設けられ、コイン箱内には常に一定量のコインが補給
され、釣銭不足がないように構成されている。
第３図及び第４図にこのような従来のコイン補給装置の
一例を示す。即ち、自動販売機の内部には、図示しない
コイン投入口から斜め下方に向かってシュート状に伸び
るコイン通路１が設けられ、このコイン通路１の下端部
の下方に上方が開口したコイン箱２が設けられている。
前記コイン通路１の下端部は、コイン箱２の上縁部近傍
に位置しており、コイン箱２の上縁部のその部分には、
コイン箱２の上縁を下方に一段切り欠いてオーバーフロ
ー出口３が形成されている。コイン箱２のオーバーフロ
ー出口３側には、コイン箱２から一段下がってオーバー
フロー箱４が近接して設けられている。
一例を示す。即ち、自動販売機の内部には、図示しない
コイン投入口から斜め下方に向かってシュート状に伸び
るコイン通路１が設けられ、このコイン通路１の下端部
の下方に上方が開口したコイン箱２が設けられている。
前記コイン通路１の下端部は、コイン箱２の上縁部近傍
に位置しており、コイン箱２の上縁部のその部分には、
コイン箱２の上縁を下方に一段切り欠いてオーバーフロ
ー出口３が形成されている。コイン箱２のオーバーフロ
ー出口３側には、コイン箱２から一段下がってオーバー
フロー箱４が近接して設けられている。
この様な構成の従来のコイン自動補給装置においては、
コイン通路１から供給されたコインは、コイン箱２内に
山積みに溜まって行き、一定量に達するとオーバーフロ
ー出口３からあふれて、オーバーフロー箱４内に落下す
る。その結果、コイン箱２内には、常時一定量のコイン
が供給されることになる。
コイン通路１から供給されたコインは、コイン箱２内に
山積みに溜まって行き、一定量に達するとオーバーフロ
ー出口３からあふれて、オーバーフロー箱４内に落下す
る。その結果、コイン箱２内には、常時一定量のコイン
が供給されることになる。
［考案が解決しようとする課題］ ところで、上記のような従来の装置においては、コイン
箱２のオーバーフロー出口３の部分にコイン通路１を設
けていたため、コイン通路１から供給されるコインがオ
ーバーフロー出口３にぶつかり、コイン箱２の外にこぼ
れたり、直接オーバーフロー箱４に入ってしまい、コイ
ンの補給が不安定となる欠点があった。即ち、従来の構
造では、コイン通路１から落下するコインは、コイン通
路１の出口部分を頂点とする山になるため、コイン通路
１の出口から遠い場所にオーバーフロー出口３を設ける
と、コインがオーバーフロー出口３から落下する前にコ
イン箱２の縁からこぼれてしまう。そのため、どうして
もオーバーフロー出口３をコインの山の頂点近く、即ち
コイン通路１の出口部分に設けることになり、上記のよ
うな欠点が生じる。
箱２のオーバーフロー出口３の部分にコイン通路１を設
けていたため、コイン通路１から供給されるコインがオ
ーバーフロー出口３にぶつかり、コイン箱２の外にこぼ
れたり、直接オーバーフロー箱４に入ってしまい、コイ
ンの補給が不安定となる欠点があった。即ち、従来の構
造では、コイン通路１から落下するコインは、コイン通
路１の出口部分を頂点とする山になるため、コイン通路
１の出口から遠い場所にオーバーフロー出口３を設ける
と、コインがオーバーフロー出口３から落下する前にコ
イン箱２の縁からこぼれてしまう。そのため、どうして
もオーバーフロー出口３をコインの山の頂点近く、即ち
コイン通路１の出口部分に設けることになり、上記のよ
うな欠点が生じる。
また、上記のようにコイン通路１の出口部分を頂点とし
たコインの山ができると、その山の頂点のコインがオー
バーフローした場合でも、コイン箱２のオーバーフロー
出口１と反対側の部分には大きな空間が残されており、
コイン箱一杯にコインを補給することができず、スペー
スの無駄が生じる。
たコインの山ができると、その山の頂点のコインがオー
バーフローした場合でも、コイン箱２のオーバーフロー
出口１と反対側の部分には大きな空間が残されており、
コイン箱一杯にコインを補給することができず、スペー
スの無駄が生じる。
更に、自動販売機のコイン投入口の位置やオーバーフロ
ー箱からコインを取り出す方向、或いは装置内部に組み
込まれる商品等の位置関係から、従来のコイン自動補給
装置では、オーバーフロー出口４の直ぐ上にコイン通路
１の下端部を設けなければならないこともある。しか
し、このような場合は、オーバーフロー出口とコイン通
路下端部とが近接しているので、投入されたコインが第
４図（Ａ）（Ｂ）のように積み重なっていくと、コイン
がコイン通路１の下端部にまで達してしまい、コイン詰
まりを起こす欠点もある。
ー箱からコインを取り出す方向、或いは装置内部に組み
込まれる商品等の位置関係から、従来のコイン自動補給
装置では、オーバーフロー出口４の直ぐ上にコイン通路
１の下端部を設けなければならないこともある。しか
し、このような場合は、オーバーフロー出口とコイン通
路下端部とが近接しているので、投入されたコインが第
４図（Ａ）（Ｂ）のように積み重なっていくと、コイン
がコイン通路１の下端部にまで達してしまい、コイン詰
まりを起こす欠点もある。
本考案は、上記のような従来技術の問題点を解決し、コ
イン箱に対するコインの補給が円滑に行え、コイン箱内
にまんべんなくコインを収納することができ、しかもコ
インの詰まりが生ずる恐れもないコイン自動補給装置を
提供することを目的とする。
イン箱に対するコインの補給が円滑に行え、コイン箱内
にまんべんなくコインを収納することができ、しかもコ
インの詰まりが生ずる恐れもないコイン自動補給装置を
提供することを目的とする。
また、本考案は、コイン通路の下端部とオーバーフロー
出口とを近接して設けた場合でも、コイン通路の下端部
やオーバーフロー出口にコインが詰ることがないコイン
自動補給装置を提供することを目的とする。
出口とを近接して設けた場合でも、コイン通路の下端部
やオーバーフロー出口にコインが詰ることがないコイン
自動補給装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、本出願の実用新案登録請
求の範囲第１項記載の考案は、コイン箱内部のコイン通
路の下端部よりも低い箇所に、コイン通路と交差する方
向に向かって傾斜した滑り板を設け、コイン箱における
前記滑り板が設けられていない部分の上縁部には、前記
滑り板の上端部よりも低い位置にオーバーフロー出口を
設けたことを構成上の特徴とする。
求の範囲第１項記載の考案は、コイン箱内部のコイン通
路の下端部よりも低い箇所に、コイン通路と交差する方
向に向かって傾斜した滑り板を設け、コイン箱における
前記滑り板が設けられていない部分の上縁部には、前記
滑り板の上端部よりも低い位置にオーバーフロー出口を
設けたことを構成上の特徴とする。
また、本出願の実用新案登録請求の範囲第２項記載の考
案は、コイン通路の下端部を前記オーバーフロー出口の
上方に設けると共に、オーバーフロー出口に上縁部がコ
イン箱内部側に斜め上方に向かって突出した押え板を設
けたものである。
案は、コイン通路の下端部を前記オーバーフロー出口の
上方に設けると共に、オーバーフロー出口に上縁部がコ
イン箱内部側に斜め上方に向かって突出した押え板を設
けたものである。
［作用］ 上記のような構成を有する本考案のコイン自動補給装置
においては、コイン通路から供給されたコインは、コイ
ン通路の下端部の下方に設けられた滑り板の上を滑り或
いは転がりながらコイン箱の奥に移動し、コイン箱の奥
の滑り板の部分を頂点とする山になって溜ることにな
る。その結果、コイン通路の下端部近くにコインの山の
頂点が来ることがなく、コイン通路の下端部にコインが
詰まることがなくなる。また、オーバーフロー出口が溜
ったコインの山の頂点から離れた位置にあるので、コイ
ンが出口からオーバーフローする時には既にコイン箱内
部にコインが一杯溜っていることになり、コイン箱内部
のスペースが有効利用できる。
においては、コイン通路から供給されたコインは、コイ
ン通路の下端部の下方に設けられた滑り板の上を滑り或
いは転がりながらコイン箱の奥に移動し、コイン箱の奥
の滑り板の部分を頂点とする山になって溜ることにな
る。その結果、コイン通路の下端部近くにコインの山の
頂点が来ることがなく、コイン通路の下端部にコインが
詰まることがなくなる。また、オーバーフロー出口が溜
ったコインの山の頂点から離れた位置にあるので、コイ
ンが出口からオーバーフローする時には既にコイン箱内
部にコインが一杯溜っていることになり、コイン箱内部
のスペースが有効利用できる。
また、本考案においては、オーバーフロー出口に押え板
を設け、オーバーフロー出口から落下するコインがコイ
ン通路の下端部側に移動しないようにしたので、コイン
投入口やオーバーフロー箱の設置位置の制限からオーバ
ーフロー出口の上方にコイン通路の下端部を配設して
も、コイン詰りが生じることがなくなる。
を設け、オーバーフロー出口から落下するコインがコイ
ン通路の下端部側に移動しないようにしたので、コイン
投入口やオーバーフロー箱の設置位置の制限からオーバ
ーフロー出口の上方にコイン通路の下端部を配設して
も、コイン詰りが生じることがなくなる。
［実施例］ 以下、本考案の一実施例を第１図以下の図面に従って具
体的に説明する。なお、前記従来技術と同一の部材につ
いては同一の符号を付し、説明は省略する。
体的に説明する。なお、前記従来技術と同一の部材につ
いては同一の符号を付し、説明は省略する。
本実施例において、コイン箱２の前面上部には、コイン
箱２の他の側壁部よりも一段低くなったオーバーフロー
出口３が設けられている。このオーバーフロー出口３の
上縁部には、コイン箱２の内側に向かって斜め上方に傾
斜した押え板10が設けられており、この押え板10の上方
に、押え板10の表面から少なくともコインが通過できる
間隔を持って前記コイン通路１の下端部が配置されてい
る。ここで、本実施例においては、オーバーフロー出口
３はコイン箱２の前面には幅広く設けられており、この
幅の広いオーバーフロー出口３の片側、即ちコイン箱２
の一方の側壁部内面近くにコイン通路１の下端部が開口
している。
箱２の他の側壁部よりも一段低くなったオーバーフロー
出口３が設けられている。このオーバーフロー出口３の
上縁部には、コイン箱２の内側に向かって斜め上方に傾
斜した押え板10が設けられており、この押え板10の上方
に、押え板10の表面から少なくともコインが通過できる
間隔を持って前記コイン通路１の下端部が配置されてい
る。ここで、本実施例においては、オーバーフロー出口
３はコイン箱２の前面には幅広く設けられており、この
幅の広いオーバーフロー出口３の片側、即ちコイン箱２
の一方の側壁部内面近くにコイン通路１の下端部が開口
している。
コイン箱２のコイン通路１が開口している側の側壁部内
面には、コイン箱２の内側に向かって下方に傾斜した滑
り板11が設けられている。この滑り板11は、その斜面の
上方に所定の間隔を保ってコイン通路１の下端部が配置
されるものである。なお、この滑り板11は、コイン通路
１から落下したコインを滑らせながらその移動方向を変
えてコイン箱２の奥部に送るものであり、傾斜の方向
（フォールライン）はコイン通路１の方向と交差してい
れば、必ずしも直角でなくても良い。
面には、コイン箱２の内側に向かって下方に傾斜した滑
り板11が設けられている。この滑り板11は、その斜面の
上方に所定の間隔を保ってコイン通路１の下端部が配置
されるものである。なお、この滑り板11は、コイン通路
１から落下したコインを滑らせながらその移動方向を変
えてコイン箱２の奥部に送るものであり、傾斜の方向
（フォールライン）はコイン通路１の方向と交差してい
れば、必ずしも直角でなくても良い。
上記のような構成を有する本実施例のコイン自動補給装
置においては、コイン通路１から投入されたコインは、
コイン箱２内に直接落下することなく、まず滑り板11上
に落下し、この滑り板11の上を滑りながらコイン箱の奥
へ移動すると共に、斜面に案内されて方向を変え、コイ
ン箱２内に落下する。その結果、コイン箱２内に投入さ
れたコインは、コイン箱２の奥で滑り板11の部分を頂点
とした山になって溜まることになり、コイン箱２前面の
オーバーフロー出口３からコインが落下するまでに、コ
イン箱２内に多量のコインが蓄積される。このようにし
てコイン箱２内に多量のコインが溜まり、その山の高さ
がオーバーフロー出口３の上縁部を越えると、コインは
オーバーフロー出口３からオーバーフロー箱４内に落下
する。その場合、本実施例においては、第２図（Ａ）
（Ｂ）に示すように、オーバーフロー出口３の上部に押
え板10が設けられているので、押え板10の上縁を越えた
コインはその傾斜した表面に案内されてオーバーフロー
箱４に直ちに落下することになり、コインが積み重なっ
てオーバーフロー出口３やコイン通路１の下端部が詰ま
ることがなくなる。従って、コイン通路１の下端部の位
置とオーバーフロー出口の位置が近接していてもコイン
詰まりがなくなるので、装置の配置構成に制限がなくな
る。
置においては、コイン通路１から投入されたコインは、
コイン箱２内に直接落下することなく、まず滑り板11上
に落下し、この滑り板11の上を滑りながらコイン箱の奥
へ移動すると共に、斜面に案内されて方向を変え、コイ
ン箱２内に落下する。その結果、コイン箱２内に投入さ
れたコインは、コイン箱２の奥で滑り板11の部分を頂点
とした山になって溜まることになり、コイン箱２前面の
オーバーフロー出口３からコインが落下するまでに、コ
イン箱２内に多量のコインが蓄積される。このようにし
てコイン箱２内に多量のコインが溜まり、その山の高さ
がオーバーフロー出口３の上縁部を越えると、コインは
オーバーフロー出口３からオーバーフロー箱４内に落下
する。その場合、本実施例においては、第２図（Ａ）
（Ｂ）に示すように、オーバーフロー出口３の上部に押
え板10が設けられているので、押え板10の上縁を越えた
コインはその傾斜した表面に案内されてオーバーフロー
箱４に直ちに落下することになり、コインが積み重なっ
てオーバーフロー出口３やコイン通路１の下端部が詰ま
ることがなくなる。従って、コイン通路１の下端部の位
置とオーバーフロー出口の位置が近接していてもコイン
詰まりがなくなるので、装置の配置構成に制限がなくな
る。
［考案の効果］ 以上の通り、本考案によれば、コイン箱内部に滑り板を
設けてコイン通路から落下するコインをコイン箱の奥に
滑らせて案内するという簡単な構成より、コイン通路か
らコイン箱内に対するコイン供給が円滑で、コイン箱内
部に有効にコインを溜めることのでき、しかもコイン詰
まりのないコイン自動補給装置を提供できる。
設けてコイン通路から落下するコインをコイン箱の奥に
滑らせて案内するという簡単な構成より、コイン通路か
らコイン箱内に対するコイン供給が円滑で、コイン箱内
部に有効にコインを溜めることのでき、しかもコイン詰
まりのないコイン自動補給装置を提供できる。
第１図は本考案のコイン自動供給装置の一実施例を示す
斜視図、第２図（Ａ）（Ｂ）は第１図の実施例における
オーバーフロー出口部分の拡大断面図、第３図は従来の
コイン自動補給装置を示す斜視図、第４図（Ａ）（Ｂ）
は第３図の装置のオーバーフロー出口部分の断面図であ
る。 １……コイン通路、２……コイン箱、３……オーバーフ
ロー出口、４……オーバーフロー箱、10……押え板、11
……滑り板。
斜視図、第２図（Ａ）（Ｂ）は第１図の実施例における
オーバーフロー出口部分の拡大断面図、第３図は従来の
コイン自動補給装置を示す斜視図、第４図（Ａ）（Ｂ）
は第３図の装置のオーバーフロー出口部分の断面図であ
る。 １……コイン通路、２……コイン箱、３……オーバーフ
ロー出口、４……オーバーフロー箱、10……押え板、11
……滑り板。
Claims (2)
- 【請求項１】コイン箱と、このコイン箱の一側面設けら
れかつコイン箱に対して斜め上方よりコインを供給する
コイン通路と、コイン箱の上部に設けられたオーバーフ
ロー出口と、オーバーフロー出口から落下するコインを
収納するオーバーフロー箱とを有するコイン自動補給装
置において、 コイン箱内部のコイン通路の下端部より低い箇所にコイ
ン通路と交差する方向に傾斜した滑り板を設け、前記コ
イン箱におけるコイン通路が設けられている面で、かつ
前記滑り板の下方にオーバーフロー出口を設けたことを
特徴とするコイン自動補給装置。 - 【請求項２】オーバーフロー出口の下方の縁に、上縁部
がコイン箱内部側に斜め上方に向かって突出した押さえ
板を設けた実用新案登録新案登録請求の範囲第１項記載
のコイン自動補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989036562U JPH0749576Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | コイン自動補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989036562U JPH0749576Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | コイン自動補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130062U JPH02130062U (ja) | 1990-10-26 |
| JPH0749576Y2 true JPH0749576Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31542903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989036562U Expired - Lifetime JPH0749576Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | コイン自動補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749576Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4710328B2 (ja) * | 2005-01-20 | 2011-06-29 | 株式会社セガ | メダル処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445100Y2 (ja) * | 1985-07-16 | 1992-10-23 | ||
| JPH0142215Y2 (ja) * | 1987-04-24 | 1989-12-11 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1989036562U patent/JPH0749576Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02130062U (ja) | 1990-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4535794A (en) | Machine having a coin or token payout mechanism | |
| JPH0749576Y2 (ja) | コイン自動補給装置 | |
| US4687090A (en) | Coin guide having track sections arranged in zig zag form | |
| JP3028872B2 (ja) | パチンコ機の賞球誘導樋 | |
| JPS63502580A (ja) | 小さな個品を貯えかつ位置正しく供給するための装置 | |
| JP4020315B2 (ja) | 余剰メダル貯留タンク | |
| JPH0749575Y2 (ja) | コイン自動補給装置 | |
| JPH03502442A (ja) | 小型部品を蓄えて供給するための装置 | |
| WO1988007471A1 (en) | Machine for packaging flat, unsymmetrical objects | |
| US7455579B2 (en) | Overflow chute apparatus for coin storing | |
| JP3037227U (ja) | パチンコ玉払出し装置 | |
| JPH06304320A (ja) | メダル遊技機 | |
| JP3857860B2 (ja) | 硬貨集積投出装置 | |
| US4834362A (en) | Circulating-bill pressing-down apparatus for bill receiving and dispensing machine | |
| JPH0121411Y2 (ja) | ||
| JPH0810580Y2 (ja) | 自動原稿送り装置における原稿ストッパ | |
| JPS61208593A (ja) | コイン供給装置の縦送りホツパ | |
| JPH0241346B2 (ja) | ||
| JPS642213Y2 (ja) | ||
| JPS6026038Y2 (ja) | 紙幣収納装置 | |
| JPS6227979Y2 (ja) | ||
| JP2002015352A (ja) | 釣り銭返却装置 | |
| JPH0611783U (ja) | コイン送り樋 | |
| JPS625735Y2 (ja) | ||
| JPS6230144Y2 (ja) |