JPH0749519A - モーター駆動装置 - Google Patents
モーター駆動装置Info
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- JPH0749519A JPH0749519A JP19452693A JP19452693A JPH0749519A JP H0749519 A JPH0749519 A JP H0749519A JP 19452693 A JP19452693 A JP 19452693A JP 19452693 A JP19452693 A JP 19452693A JP H0749519 A JPH0749519 A JP H0749519A
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- Transmission Devices (AREA)
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Abstract
達されにくい構造のモーター駆動装置を提供することで
ある。 【構成】 本発明の装置では、モーター1が取付けられ
ている金属製の第3の地板2が樹脂モールド製の第1地
板5に取付けられ、第1地板5と金属製の第2地板23
との間に減速歯車機構が配置され、第1地板5と第3地
板2との間にベルト減速機構が配置され、モーター1の
回転はベルト減速機構から歯車減速機構へ伝達され、歯
車18bからレンズ鏡筒の歯車に伝達される。レンズ鏡
筒への取付けは第1地板5のビス27で行なわれ、第1
地板5のみが鏡筒に剛体連結される。第3地板2には軸
受などがないため、軸系の振動は伝わらず、モーターの
振動のみが伝達されるが、該振動は第3地板2自身によ
り吸収され、軸系の振動はベルト10により吸収され
る。
Description
ターと該モーターの発生動力を被駆動部材に伝達するた
めの動力伝達機構とが一体化されたモーター駆動装置す
なわち駆動ユニットに関する。
いるモーター駆動装置すなわち駆動ユニットは、減速歯
車機構等が2枚の地板の間に配置されて該地板とともに
ユニット化されており、モーターはその2枚の地板のい
ずれか一方に固着されていた。また、このモーター駆動
装置をたとえばレンズ鏡筒に搭載する場合は、2枚の地
板のいずれか一方をレンズ鏡筒に直接に固定していた。
モーター駆動装置をレンズ鏡筒に搭載した場合、該地板
がレンズ鏡筒に直接に固着されているのでモーターの振
動が該地板を介してレンズ鏡筒に伝達されるためレンズ
鏡筒が振動し、レンズ鏡筒を手で保持して撮影時には手
に振動が伝わり、あまり好ましいものではなかった。一
方、その振動は騒音発生の要因にもなり、清粛性を要す
る製品に対してはこのモーター駆動装置は使用できない
という問題があった。そこでその対策としてモーター駆
動装置をレンズ鏡筒に取り付ける際に防振ゴム等を介し
て取り付ける方法が考えられている。しかし、この方法
であるとレンズ鏡筒へのモーターの振動の伝達は抑えら
れるが、モーター駆動装置内においてはモーター自体は
前述したように伝達機構を軸支した2枚の地板のいずれ
か一方に直接に取り付けられている為、モーターの振動
がギヤ軸を介してギヤ自体に伝わってモーター駆動装置
自体の騒音発生の要因となってしまう一方、該地板を介
してギヤ軸等に振動が伝わる為、ギヤの回転性能悪化即
ちギヤ効率ダウンとなるおそれがあった。その上、該モ
ーター駆動装置を防振ゴムを介してレンズ鏡筒に取り付
けて、該伝達機構のギヤをレンズ鏡筒側の連結ギヤに噛
み合わせると防振ゴムは弾性部材であるため、レンズ鏡
筒側の連結ギヤと該モーター駆動装置側のギヤに高負荷
がかかった時に防振ゴムがたわんで歯外れを起こしてし
まう危険性があった。従って、このような危険性を排除
するためには該モーター駆動装置をレンズ鏡筒に対して
むしろ強固に取り付けた方が良いと考えられている。
ヤに伝達することによりサイレント化を図ったモーター
駆動装置があるが、この装置においても、ベルトをかけ
るプーリー軸やベルトから動力伝達されるギヤの軸等を
支持した2枚の地板のいずれか一方にモーターが直接に
取り付けられている為、モーターの振動がプーリーやギ
ヤ等に伝わるのでギヤ部での騒音発生やギヤの回転性能
の悪化等の問題が相変わらず残り、従って、該モーター
駆動装置は光学機器用のモーター駆動装置としては満足
できるものではなかった。
リングプラスチック)の射出成型品であるモールド地板
として構成するとともに該第1地板にはギヤ支持軸等を
一体成形で設け、第2の地板は金属製として構成すると
ともに該ギヤ支持軸を挿入する孔もしくは軸受部だけを
設けた構造のモーター駆動装置も知られている。しか
し、このモーター駆動装置においても該第1地板にモー
ターが直接に固定されているので、該第1地板は金属製
のものにくらべて軽量なためにモーターの振動により該
第1地板が振動されやすいという欠点があり、従って、
騒音発生やギヤの回転性能の悪化という問題はむしろ増
大してしまう危険性さえあった。
する欠点を排除し、改善されたモーター駆動装置を提供
することである。
ヤ機構や該減速ギヤ機構を支持する二つの地板に伝達さ
せないようにするためには、モーターを該両地板以外の
固定部材に取付け、該固定部材を該地板に対してフロー
ティング支持構造により取付けることが望ましい。ま
た、光学機器に設けられた連結ギヤに噛み合わされる駆
動装置側のギヤにはベルト伝達機構を介して該モーター
の発生動力を伝達することが振動遮断のために望まし
い。
成された。
すなわち駆動ユニットは、互いに平行に隔置された第1
及び第2の地板と、該第1地板及び該第2地板との間に
配置されて該両地板に支持されたギヤ伝達部と、駆動源
であるモーターが取付けられるとともに該第1地板に対
して平行に隔置された第3地板と、該第3地板と該第1
地板との間に配置されるとともに該ギヤ伝達部に該モー
ターの発生動力を伝達するベルト伝達部と、を有し、該
第3地板を該第1地板に対して振動遮断部材を介して取
付けられるように構成されている。
生ずる振動は該第3地板及び該振動遮断部材並びに該ベ
ルト伝達部のベルトにより吸収されるので、モーターの
振動が該ギヤ伝達部や該第1地板に伝達されず、従来技
術の問題点が解決される。
説明する。
してのモーター駆動装置の断面図を示す。
ーを取り付ける為の金属で製作された第3地板、3及び
4はモーター1を第3地板2に対して取り付ける為のビ
ス、5は後述するギヤ等の軸を一体成形したモールド部
材である第1地板、6及び7は該第1地板5に対して前
記第3地板2を取り付ける為のビス、8は前記モーター
1の回転軸1aに圧入固定された駆動プーリー、9は従
動プーリー、10は該駆動プーリー8と該従動プーリー
9に掛けられた弾性部材であるベルト、11は駆動ギ
ヤ、12は第1地板5に圧入固着された軸受、13は前
記従動プーリー9及び前記駆動ギヤ11を圧入固定し該
従動プーリー9及び駆動ギヤ11と共に該軸受12の軸
を中心に回転可能な駆動軸、14〜17は該モーター1
の発生動力を該駆動プーリー8、ベルト10、従動プー
リー9、駆動軸13、駆動ギヤ11を介して後述の出力
軸18上のギヤ18aに伝える伝達(減速)ギヤ、18
は出力軸であり、該軸18にはギヤ18aとギヤ18b
が一体化され、ギヤ18bにより、図示せぬ被駆動部材
例えばレンズ鏡筒内のレンズ駆動手段に回転力が伝達さ
れ、フォーカスやズームを行なうことができる。19は
前記駆動ギヤ11と噛み合って前記伝達ギヤ14〜17
のギヤ列とは別のギヤ列を形成し、後述するパルスギヤ
20に動力を伝達するパルス伝達ギヤ、20はパルスギ
ヤであり、パルス板21を圧入固着している。22はイ
ンタラプタで、前記第1地板5に固定されており、該パ
ルス板21からの信号を不図示のレンズ駆動制御回路に
伝達する。23は前記第1地板5に一体成形された各々
のギヤ軸を支持している第2地板であり、ビス24及び
25により該第1地板5にビス止めされる。
付けて固定保持させる為のビスである。
モーター駆動装置の構造部材は3枚の地板(第1地板
5、第2地板23、第3地板2)で構成され、第1地板
5と第2地板23の間がギヤスペース、第2地板23と
第3地板2の間がベルトスペースとなっている。即ち、
第1地板5と第2地板23との間でギヤ軸やプーリー軸
(駆動軸13)等の軸保持構造を形成しており、第3地
板2はモーター1の回転力を伝達するための軸や軸受を
全く持たない構造となっている。そして、地板2を除け
ばモーターに機械的に連結されている唯一の部分は弾性
部材であるベルト10である。ベルトは弾性部材である
一方、防振的役割も果たすのでモーター1の回転中の振
動は第3地板2とビス6及び7を通じて第1地板5に伝
わることになるが、第3地板2は金属であり、モーター
1をモールドである第1地板5に直接に取り付けた場合
よりははるかに振動を吸収するため(振動は軽い材料の
方が伝わりやすい)、第1地板5にはモーターの振動は
殆んど伝わらないことになる。本発明の駆動装置では、
第3地板2にはギヤ軸や軸受等を持たせずにモーター1
のみを固定してあるのでギヤに振動が伝わることによる
ギヤ回転性能悪化(ギヤ効率ダウン)は起こりにくくな
る。
達部とを遮蔽する隔壁となっているため、ギヤ伝達部に
使用されている潤滑油やグリースがベルト伝達部に入り
込む恐れがなく、ベルト伝達部における伝達率低下の恐
れがない。
ルト伝達部を密閉できるので他から油飛び(例えばレン
ズ鏡筒のヘリコイド部よりの油飛び)も防止することが
できる。
を示したモーター駆動装置の断面図である。尚、第1実
施例と同じ部品は同じ符号で示し、説明は省略する。
れるよう固定された弾性部材である防振ゴム、103及
び104は該防振ゴム101及び102を挟みこむよう
にして第1地板5に取り付ける為の段ビスである。
5に対して防振ゴム101、102を介して取り付けら
れている為、第3地板2は第1地板5に剛体連結されて
いない。この構造であれば、モーター1の振動は例え第
3地板2に伝わったとしても防振ゴム101、102で
振動は吸収され、ギヤ等には振動は伝達されず、良好の
ギヤ回転が得られ、サイレント化にも効果がある。
モーター駆動装置の構造体を3枚の地板で構成し、第1
地板と第2地板でギヤ伝達部を挟みこんで軸支して伝達
機構をユニット化した状態のものに、モーターを取り付
けた第3地板を第1地板または第2地板に対して取りつ
け、前記伝達機構のギヤ伝達部とベルト連結するよう構
成させたことにより、第3地板にはギヤ伝達部の軸や軸
受を一切設けていないことによる直接的なモーター振動
がギヤ軸や軸受部に伝わらないので(第3地板である程
度振動を吸収してくれる)ギヤ自体のモーター振動によ
る騒音発生、ギヤ回転性能の悪化(ギヤ効率ダウン)は
起こりにくいという効果がある。
に対して防振部材(防振ゴム)を介して取り付ける方法
であれば、より一層モーター振動がギヤ部に伝わらなく
なり騒音効果等はさらに大となるという効果がある。
構成するギヤ伝達部とベルト伝達部はベルト伝達部にギ
ヤ伝達部での潤滑油が回らないようにする必要があるが
(ベルトは摩擦駆動であるので油が付着すると滑ってし
まう)、本発明の構成を採用すれば、ギヤ伝達部スペー
スとベルト伝達部スペースは1つの地板(第1地板また
は第2地板)でさえぎられているのでベルト伝達部への
ギヤ伝達部に使用した油の回りこみがなくなるという効
果もある。また第1地板と第3地板でベルト部を密閉で
きるのでレンズ鏡筒のヘリコイド部等の他からの油飛び
にも対処できる。
である第1地板には、直接モーターを取り付ける構造で
はなく(モールドは振動を伝えやすい)、モーター振動
をある程度第3地板で吸収するような構成であるので、
モーター振動によるギヤ部での騒音発生、ギヤ回転性能
悪化(ギヤ効率ダウン)が起こりにくくなるという効果
がある。即ち、モーターをモールド地板側に取り付ける
必要がある時は本発明の構成を採用すれば特に有効でそ
の効果は絶大なものである。
面図。
面図。
ー 10…ベルト 11…駆動ギヤ 14〜17…伝達ギヤ 18…出力ギヤ 19…パルス伝達ギヤ 20…パルスギ
ヤ 21…パルス板 22…インタラ
プタ 23…第2地板 24,25…ビ
ス 101,102…防振部材(防振ゴム) 103,104…段ビス
Claims (5)
- 【請求項1】 互いに隔置された第1及び第2の地板
と、該第1の地板に対して隔置された第3の地板と、該
第3の地板に取付けられたモーターと、該第1の地板と
該第3の地板との間の空間に配置されるとともに該第1
の地板に支持されて該モーターの出力部に連結された第
1の動力伝達機構と、該第1の地板と該第2の地板との
間の空間に配置されるとともに該第1及び第2の地板に
支持されていて該第1の動力伝達機構の出力部から動力
伝達される第2の動力伝達機構と、を有して成り、該第
3の地板は該モーターの出力軸等のための軸受や軸を全
く有しておらず、該モーターの固定のための取付け部を
有しているモーター駆動装置。 - 【請求項2】 該第1の動力伝達機構が巻掛け伝動機構
であり、該第2の動力伝達機構が歯車伝動機構であるこ
とを特徴とする請求項1のモーター駆動装置。 - 【請求項3】 該第1の地板は合成樹脂等の非金属材料
の成型品(モールド品)として構成され、該第3の地板
は金属製であることを特徴とする請求項1のモーター駆
動装置。 - 【請求項4】 該第3の地板は該第1の地板に防振部材
を介して取付けられていることを特徴とする請求項1の
モーター駆動装置。 - 【請求項5】 該第1の地板もしくは該第2の地板が他
の機器等に固定されるようになっており、該第2の動力
伝達機構の出力部が該機器等の動力伝達部に連結される
ように構成されていることを特徴とする請求項1のモー
ター駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19452693A JP3160125B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | モーター駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19452693A JP3160125B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | モーター駆動装置 |
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JPH0749519A true JPH0749519A (ja) | 1995-02-21 |
JP3160125B2 JP3160125B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=16326006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19452693A Expired - Fee Related JP3160125B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | モーター駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3160125B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010187528A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-08-26 | Nidec Sankyo Corp | モータアクチュエータ |
JP2010187529A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-08-26 | Nidec Sankyo Corp | モータアクチュエータ |
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-
1993
- 1993-08-05 JP JP19452693A patent/JP3160125B2/ja not_active Expired - Fee Related
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