JPH0749257A - 液面計故障検知方法及びその装置 - Google Patents

液面計故障検知方法及びその装置

Info

Publication number
JPH0749257A
JPH0749257A JP5193806A JP19380693A JPH0749257A JP H0749257 A JPH0749257 A JP H0749257A JP 5193806 A JP5193806 A JP 5193806A JP 19380693 A JP19380693 A JP 19380693A JP H0749257 A JPH0749257 A JP H0749257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid level
level gauge
pump
failure
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5193806A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3445317B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Yamano
清 山野
Masayuki Shibayama
正幸 柴山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Ltd filed Critical Suntory Ltd
Priority to JP19380693A priority Critical patent/JP3445317B2/ja
Publication of JPH0749257A publication Critical patent/JPH0749257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3445317B2 publication Critical patent/JP3445317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプを用いてタンクや水槽に液体を流入・
流出する場合、液面計を用いて液体の総量を監視してい
るが、これらの液面計は、装置の老朽化、測定環境の変
化などさまざまな要因により故障が起こり、その結果と
して、液体のオーバーフローやポンプの空回転などの問
題が発生するのを防止する。 【構成】 容器1及びポンプ2を識別する識別手段4,
5と、該識別手段4,5からの情報により液面時間変化
率を計算する演算部6と、前記容器1内の液面位を計測
する液面計3と、該液面計3の出力変化と前記液面変化
率を比較して液面計3の故障を判定する故障判定部7
と、該故障判定部7からの信号によって外部出力を行う
外部出力装置9とからなる液面計故障検知装置を構成し
た。 【効果】 液面計自身の改良でないから、適用範囲が広
く、また、ポンプ等の運転状況についての故障判定基準
が限定されることもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプを用いてタンク
や水槽に液体を流入・流出する場合に使用する液面計の
故障検知方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポンプを用いてタンクや水槽に液
体を流入・流出する場合、液面計を用いて液体の総量を
監視している。これらの液面計は、装置の老朽化、測定
環境の変化などさまざまな要因により故障が起こり、そ
の結果として、液体のオーバーフローやポンプの空回転
などのトラブルが発生している。そこで、液面計の故障
対策として液面計自身に改良を加えたり、液面計の出力
に対して外部演算装置により故障を判定させたりするこ
とが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液面計
自身に改良を加える場合、タンクや水槽の大きさや液体
の種類が異なった場合には、使用する液面計の種類も異
なるため、それぞれの液面計に応じた改良が必要であ
り、適用範囲が限られるという問題があった。
【0004】また、液面計の出力データにより外部の演
算装置で異常データを検知して故障と判定する装置もあ
るが、故障判定を行うためにポンプを一時停止させる必
要があるなど作業効率を低下させるものであったり、ポ
ンプ等の運転状況を変えない場合でも、故障判定の基準
が、液面水位が一定時間固定した場合のみ故障とするな
ど、その故障判定基準は限定され、故障検知装置として
十分ではなかった。
【0005】本発明は上記事情に鑑み、従来使用されて
いる液面計の故障検知にあたって、前記問題を解決する
ことを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明は、容器の容積と断面積及びポンプの流量
等の情報を予めコンピューターに入力して記憶させ、該
コンピューターの演算部にて該情報により液面時間変化
率を計算する一方、容器内に設置した液面計の実際の出
力変化と前記液面変化率を比較してその差で液面計の故
障を判定し、故障判定信号によって外部出力装置を動作
させることを特徴とする液面計故障検知方法を構成し
た。
【0007】さらに本発明は、容器及びポンプを識別す
る識別手段と、該識別手段からの情報により液面時間変
化率を計算する演算部と、前記容器内の液面位を計測す
る液面計と、該液面計の出力変化と前記液面変化率を比
較して液面計の故障を判定する故障判定部と、該故障判
定部からの信号によって外部出力を行う外部出力装置と
を具備する液面計故障検知装置を構成した。
【0008】
【作用】上記構成により、容器及びポンプの種類を識別
した識別手段からの情報により演算部が液面時間変化率
を計算し、故障判定部がその結果と実際の液面計の出力
変化との比較を行い、一定条件を超えた場合に液面計を
故障と判定し、外部出力装置を作動させる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明するが、これら
によって本発明が限定されるものではない。
【0010】実施例1 図1は、本発明の液面計故障検知装置の一例を示したも
のである。所定の容器1内に液面計3を取り付け、配管
aに接続したポンプ2を介し、容器1内に液体を流入・
流出できる貯蔵タンクが形成され、前記容器1とポンプ
2にはそれぞれ識別手段としてのバーコードラベル4,
5が貼付されている。液面計3には故障判定部7及び演
算部6を含むコンピューター8が接続され、このコンピ
ューター8には外部出力装置9が接続される。
【0011】コンピューター8には、予めバーコードラ
ベル4,5の情報とそれに対応するポンプ2の種類及び
その流量、容器1の容積及びその断面積等のデータをメ
モリ内に入力しておく。
【0012】更に識別手段としてのバーコードリーダー
10でバーコードラベル4,5の情報を読み取り、その
情報を無線若しくは有線でコンピューター8へ入力する
と前記データが呼び出され、故障判定部7へ入力される
ようプログラミングしておく。
【0013】外部出力装置9は故障判定部7からの信号
により、ポンプ2の自動制御手段を動作させ、若しく
は、ブザー等の警告手段を動作させるものである。
【0014】そこで上記実施例の作用に付き説明する
と、ポンプ2の始動前にバーコードラベル4,5の情報
をバーコードリーダー10で読み取り、その情報をコン
ピューター8に入力すると液面の時間変化率計算に必要
なデータが演算部6に入力される。
【0015】演算部6にはポンプ2の流量及び容器1の
断面積の情報が入り、液面の時間変化率が計算される。
液面の時間変化率は、液面計3からの出力の時間変化率
と故障判定部7において比較される。
【0016】演算部6で液面時間変化率が計算された
ら、故障判定部7において液面計3からの出力待ちとな
る。そこで、ポンプ2の始動により液送を開始すると、
液面計3の出力変化との比較を行い、その差が設定値を
超えた場合に故障と判定する。
【0017】故障判定部7において液面計3が故障と判
定すると、外部出力装置9へ信号が送られ、ポンプ2の
運転が停止される。ポンプ2の運転停止は、外部出力装
置9が直接ポンプ2の始動スイッチを開くか、若しく
は、外部出力装置9の警告手段の指示により間接にポン
プ2の始動スイッチを開くことで行われる。
【0018】実施例2 図2は、容器11から容器12へポンプ2aを用い配管
aを介して液送を行い、さらに容器12から容器13へ
ポンプ2bを用い配管bを介して液送を行う場合に用い
る液面計故障検知装置の実施例である。識別手段として
のバーコードラベル(B.C)は容器11,12,13
及びポンプ2a,2bにそれぞれ貼付されている。液面
計14,15,16はそれぞれ容器11,12,13に
取り付けられており外部コンピューターでその出力デー
タを監視している。
【0019】実施例2の作用を説明すると、実施例1と
同様に、ポンプ2a,2bの始動前にバーコードラベル
17,18,19,20,21の情報をバーコードリー
ダーで読み取りコンピューター8へ入力を行い、ポンプ
2a,2bのいずれかの始動と共に液面計の故障判定を
開始する。ここでは、ポンプ2a,2bの運転状況や容
器11,12,13の容積の違いにより液面計14,1
5,16の液面変化率が異なることもあるため、それぞ
れの液面計14,15,16の故障判定を並列的に行
う。
【0020】したがって、液面計14,15,16のい
ずれかが故障と判定された場合には、その故障した液面
計が取り付けられた容器に流入・流出を行うポンプが自
動的に停止される。例えば、液面計16が故障と判定さ
れたときは、外部出力装置9からの指令により、ポンプ
2bが自動的に停止される。また、液面計15が故障と
判定されたときは、外部出力装置9からの指令によりポ
ンプ2a,2bの両方が自動的に停止される。
【0021】さらに、液面計14,15,16にトラブ
ルが発生していない場合においては、容器11,12,
13の液面位が所定値に達したとき、或いは所定値を設
定していない場合において、液体が容器11,12,1
3の容量を越えたとき、又は容器11,12,13が空
となったときにその容器11,12,13に流入・流出
を行うポンプ14,15,16が自動停止するように設
定しておく。
【0022】上記1,2実施例において使用するポンプ
2,2a,2bは、通常、液送等に用いられているもの
で流量がわかっているものであればよく、好ましくは、
ポンプ2,2a,2bの運転・停止をコンピューター等
で自動制御できるものがよい。
【0023】容器1,11,12,13としては液体を
貯蔵でき、かつ、ポンプ2,2a,2bで液体の流入・
流出が行えるものであればよく、水槽、タンク、タンク
ローリー等が挙げられる。
【0024】液面計3,14,15,16は出力を電気
信号で行えるものであればよく、フロート式水位計、圧
力式レベル計、静電容量式レベル計などが挙げられる。
【0025】識別手段としてのバーコードラベル4,
5,17,18,19,20,21及びバーコードリー
ダー10は、これらに限定するものではなく、容器1及
びポンプ2の種類等を識別してコンピューター8に入力
できるものであれば、どのようなものでもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、液面計
が故障した場合には直ちにそれを検知できるため、液面
計の故障によるトラブルを事前に防止することができ
る。しかも液面計自身に改良を加えるものではないか
ら、適用範囲が限定されることはなく、また、ポンプ等
の運転状況についての故障判定基準が限定されることも
ない。したがって、容器内の液量を監視して、オーバー
フローやポンプの空回転等のトラブルを確実に解消する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す構成概要図。
【図2】本発明の第2実施例を示す構成概要図。
【符号の説明】
1,11,12,13…容器 2,2a,2b…ポンプ 3,14,15,16…液面計 4,5,17,18,19,20,21…バーコードラ
ベル 6…演算部 7…故障判定部 8…コンピューター 9…外部出力装置 10…バーコードリーダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の容積と断面積及びポンプの流量等
    の情報を予めコンピューターに入力して記憶させ、該コ
    ンピューターの演算部にて該情報により液面時間変化率
    を計算する一方、容器内に設置した液面計の出力変化と
    前記液面変化率を比較して液面計の故障を判定し、故障
    判定信号によって外部出力装置を動作させることを特徴
    とする液面計故障検知方法。
  2. 【請求項2】 容器及びポンプを識別する識別手段と、
    該識別手段からの情報により液面時間変化率を計算する
    演算部と、前記容器内の液面位を計測する液面計と、該
    液面計の出力変化と前記液面変化率を比較して液面計の
    故障を判定する故障判定部と、該故障判定部からの信号
    によって外部出力を行う外部出力装置とを具備すること
    を特徴とする液面計故障検知装置。
JP19380693A 1993-08-05 1993-08-05 液面計故障検知方法及びその装置 Expired - Fee Related JP3445317B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19380693A JP3445317B2 (ja) 1993-08-05 1993-08-05 液面計故障検知方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19380693A JP3445317B2 (ja) 1993-08-05 1993-08-05 液面計故障検知方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0749257A true JPH0749257A (ja) 1995-02-21
JP3445317B2 JP3445317B2 (ja) 2003-09-08

Family

ID=16314084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19380693A Expired - Fee Related JP3445317B2 (ja) 1993-08-05 1993-08-05 液面計故障検知方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3445317B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001249045A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 液面計監視装置及び液面監視機能を備えた液面計
JP2001248790A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Ricoh Elemex Corp 液化ガス充填システム
JP2002357474A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Kaneko Sangyo Kk 故障診断機能付きマグネットフロート式液面計
KR100391420B1 (ko) * 2000-11-16 2003-07-16 현대자동차주식회사 연료 센더 경사로 특성 시험 시스템
JP2005200099A (ja) * 2003-12-16 2005-07-28 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 液面計及び液量伝送システム
KR101515016B1 (ko) * 2013-11-13 2015-04-27 주식회사 현대케피코 오일레벨센서 테스트 장치
JP2017198161A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社荏原製作所 給水装置、及び、給水装置の制御方法
CN115388991A (zh) * 2022-08-25 2022-11-25 潍柴动力股份有限公司 一种液位传感器浮子故障诊断方法、装置及存储介质

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101007436B1 (ko) 2007-11-12 2011-01-12 부산대학교 산학협력단 플로트형 레벨센서의 고장위치 탐지기

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248790A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Ricoh Elemex Corp 液化ガス充填システム
JP2001249045A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 液面計監視装置及び液面監視機能を備えた液面計
KR100391420B1 (ko) * 2000-11-16 2003-07-16 현대자동차주식회사 연료 센더 경사로 특성 시험 시스템
JP2002357474A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Kaneko Sangyo Kk 故障診断機能付きマグネットフロート式液面計
JP2005200099A (ja) * 2003-12-16 2005-07-28 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 液面計及び液量伝送システム
KR101515016B1 (ko) * 2013-11-13 2015-04-27 주식회사 현대케피코 오일레벨센서 테스트 장치
JP2017198161A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社荏原製作所 給水装置、及び、給水装置の制御方法
CN115388991A (zh) * 2022-08-25 2022-11-25 潍柴动力股份有限公司 一种液位传感器浮子故障诊断方法、装置及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP3445317B2 (ja) 2003-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8011895B2 (en) No water / dead head detection pump protection algorithm
US4882575A (en) Monitor for blocked condition in tube for fluid infusion pump
US5544672A (en) Slug flow mitigation control system and method
JP3445317B2 (ja) 液面計故障検知方法及びその装置
US5590686A (en) Liquid delivery systems
JPH0584864U (ja) 残液量検知機能を備えた自動分析装置
US5836201A (en) Methods and apparatus for measuring the flow rate of solvent recovery in solvent recovery dryers.
JP3859555B2 (ja) 自動分析装置
US20200116167A1 (en) System condition detection using inlet pressure
JPH04194385A (ja) 故障診断装置を備えた給水装置の故障診断方法
US4864203A (en) Diagnostic apparatus
US7818146B2 (en) Method and device for the diagnosis of technical devices disposed within an industrial installation
JP4405864B2 (ja) 製品不正積み込み防止支援システム
US20030221722A1 (en) Method of damping surges in a liquid system
JP7423636B2 (ja) 水中ポンプシステム、情報処理装置、およびコンピュータプログラム
CN114689308A (zh) 止回阀故障检测装置及止回阀故障检测方法
JP3214123B2 (ja) 水処理機器の異常判定装置
JPS6345512B2 (ja)
JPWO2021029387A5 (ja)
JP2002013700A (ja) 液化ガスの移送完了検知方法
KR102674423B1 (ko) 유체에 대한 실시간 지능형 모니터링 방법 및 그 시스템
JPH05296522A (ja) 空気調和機の自己故障診断表示装置
JPH0925880A (ja) 液体供給システムのポンプ劣化監視装置
JP2566957B2 (ja) 運転支援装置
JPH04347100A (ja) 液体物質移送量監視方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees