JPH0748737A - 紡績機用のサクション装置 - Google Patents
紡績機用のサクション装置Info
- Publication number
- JPH0748737A JPH0748737A JP6160101A JP16010194A JPH0748737A JP H0748737 A JPH0748737 A JP H0748737A JP 6160101 A JP6160101 A JP 6160101A JP 16010194 A JP16010194 A JP 16010194A JP H0748737 A JPH0748737 A JP H0748737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- spiral chamber
- suction device
- blower
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/16—Framework; Casings; Coverings ; Removal of heat; Means for generating overpressure of air against infiltration of dust; Ducts for electric cables
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造体積及び送風機駆動装置の出力が決まっ
ていても、より高い搬送作用を得ることのできるような
サクション装置を提供する。 【構成】 送風機の羽根車１０６の外周に沿って第１の
スパイラル室３３０の近傍に別の第２のスパイラル室３
２０が配置されており、各スパイラル室が主通路１３０
及び副通路１２０の一方に夫々開口している。
ていても、より高い搬送作用を得ることのできるような
サクション装置を提供する。 【構成】 送風機の羽根車１０６の外周に沿って第１の
スパイラル室３３０の近傍に別の第２のスパイラル室３
２０が配置されており、各スパイラル室が主通路１３０
及び副通路１２０の一方に夫々開口している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、送風機の傍で主通路か
ら分岐する副通路を電気的構成部分へ導く形式の、紡績
機用のサクション装置に関するものである。
ら分岐する副通路を電気的構成部分へ導く形式の、紡績
機用のサクション装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】前記形式のサクション装置は欧州特許出
願公開第０４７８９９３号明細書に基づいて公知になっ
ている。予備除塵された排気は送風機の羽根車によって
捕捉され、該羽根車から出る際に２つの部分流に分岐さ
れる。一方の部分流は第２の送風機によって捕捉されて
配電盤キャビネット又は該配電盤キャビネットの放熱構
成部分を通流し、次いで該部分流は他方の部分流と再び
合流する。
願公開第０４７８９９３号明細書に基づいて公知になっ
ている。予備除塵された排気は送風機の羽根車によって
捕捉され、該羽根車から出る際に２つの部分流に分岐さ
れる。一方の部分流は第２の送風機によって捕捉されて
配電盤キャビネット又は該配電盤キャビネットの放熱構
成部分を通流し、次いで該部分流は他方の部分流と再び
合流する。
【０００３】排気流の流量、主流と副流への分割並びに
主流圧及び副流圧は、送風機の羽根車のサイズと回転数
とによって左右される。紡績機の出力の増大と相俟って
送風機を大型化したとしても、搬送される空気量が、紡
績機から風綿を除去するためにも所期の冷却効果を得る
ためにも不充分であることが実際の運用から判った。
主流圧及び副流圧は、送風機の羽根車のサイズと回転数
とによって左右される。紡績機の出力の増大と相俟って
送風機を大型化したとしても、搬送される空気量が、紡
績機から風綿を除去するためにも所期の冷却効果を得る
ためにも不充分であることが実際の運用から判った。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、構造
体積及び送風機駆動装置の出力が決まっていても、より
高い搬送作用を得ることのできるようなサクション装置
を提供することである。
体積及び送風機駆動装置の出力が決まっていても、より
高い搬送作用を得ることのできるようなサクション装置
を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、送風機の羽根車の外周に沿って
第１のスパイラル室の近傍に別の第２のスパイラル室が
配置されており、各スパイラル室が主通路及び副通路の
一方に夫々開口している点にある。
の本発明の構成手段は、送風機の羽根車の外周に沿って
第１のスパイラル室の近傍に別の第２のスパイラル室が
配置されており、各スパイラル室が主通路及び副通路の
一方に夫々開口している点にある。
【０００６】
【作用】羽根車の外周に複数のスパイラル室を配置すれ
ば、夫々所定の任務を遂行できるような複数の部分流を
得ることができ、しかも複数の部分流に、互いに異なっ
た空気圧を生ぜしめ得ることが判った。それのみならず
効率を向上させることが可能であり、このことは取りも
直さず、送風機のモータ出力が決まっていても、より大
きな体積流と圧力が得られることを意味している。
ば、夫々所定の任務を遂行できるような複数の部分流を
得ることができ、しかも複数の部分流に、互いに異なっ
た空気圧を生ぜしめ得ることが判った。それのみならず
効率を向上させることが可能であり、このことは取りも
直さず、送風機のモータ出力が決まっていても、より大
きな体積流と圧力が得られることを意味している。
【０００７】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【０００８】図１には、紡績機に沿って延びる捕集ダク
ト１００の慣用配置形式が図示されており、該集合ダク
トを通流する排気流２００はドラム型フィルタ１０２へ
導かれる。該ドラム型フィルタ１０２は、ステップ式切
換え機構を有する空圧シリンダの形のモータ１０４によ
ってフィルタ軸線を中心として回転される。排気は更
に、ロータとも呼ばれる羽根車１０６を有する送風機内
へ達し、該羽根車はモータ１１０によって駆動される。
羽根車１０６を出ていく昇圧された空気は主通路１３０
内を通流する。欧州特許出願公開第０４７８９９３号明
細書に基づいて公知のように、電気的構成部分を冷却す
るために副流２２０が分岐される。その場合羽根車１０
６を起点として主通路１３０と副通路１２０とに分岐さ
せることが可能である。
ト１００の慣用配置形式が図示されており、該集合ダク
トを通流する排気流２００はドラム型フィルタ１０２へ
導かれる。該ドラム型フィルタ１０２は、ステップ式切
換え機構を有する空圧シリンダの形のモータ１０４によ
ってフィルタ軸線を中心として回転される。排気は更
に、ロータとも呼ばれる羽根車１０６を有する送風機内
へ達し、該羽根車はモータ１１０によって駆動される。
羽根車１０６を出ていく昇圧された空気は主通路１３０
内を通流する。欧州特許出願公開第０４７８９９３号明
細書に基づいて公知のように、電気的構成部分を冷却す
るために副流２２０が分岐される。その場合羽根車１０
６を起点として主通路１３０と副通路１２０とに分岐さ
せることが可能である。
【０００９】図３に示すように、羽根車１０６をめぐっ
てスパイラル室３２０を配置し、該スパイラル室を介し
て主流を導出することは一般に慣用事項である。副流２
２０を得るために前記スパイラル室３２０には、副室３
３０ａを付設することが可能であるので、排気流２００
は主流２３０と副流２２０とに分流することになる。し
かしながら当該慣用の方式では、体積と圧力とを予め正
確には決定しにくいという仕様上の難点がある。
てスパイラル室３２０を配置し、該スパイラル室を介し
て主流を導出することは一般に慣用事項である。副流２
２０を得るために前記スパイラル室３２０には、副室３
３０ａを付設することが可能であるので、排気流２００
は主流２３０と副流２２０とに分流することになる。し
かしながら当該慣用の方式では、体積と圧力とを予め正
確には決定しにくいという仕様上の難点がある。
【００１０】図２及び図４に示した本発明の実施例は、
前記慣用方式の欠点を除くための対応手段を提供するも
のである。第１のスパイラル室３３０と第２のスパイラ
ル室３２０とをどの程度にわたって羽根車１０６の外周
に沿って設けるかに応じて、排気流２２０を可成り正確
に所望の比率で主流２３０と副流２２０とに分流するこ
とが可能になる。第２のスパイラル室３２０のガイドプ
レート３２０ａを、図４に示したようにシフトできるよ
うに構成すれば、主流２３０と副流２２０との体積比を
必要に応じて変化させることが可能である。副流２２０
は図２に示したようにフィルタ１２２を介して配電盤キ
ャビネット１２４又は電子的なプリント配線板ユニット
に導かれ、この場合第２の羽根車１０８を間挿して副流
の流動を助成することができる。副流２２０は究極的に
は主流２３０と合流して排気流２００を形成し、該排気
流は別のダクト１４０によって捕捉される。主流２３０
は単独にか又は副流２２０と一緒に別の電気的な構成部
分、つまり図２に示したようにモータ１１２を冷却する
こともできる。また配電盤キャビネット１２４を流出し
た副流２２０を、図１に示したように単独でモータ１１
４を経て導くことも可能であり、この場合、モータ１１
４の軸に装着された送風羽根車１１６は副流２２０を加
速する。
前記慣用方式の欠点を除くための対応手段を提供するも
のである。第１のスパイラル室３３０と第２のスパイラ
ル室３２０とをどの程度にわたって羽根車１０６の外周
に沿って設けるかに応じて、排気流２２０を可成り正確
に所望の比率で主流２３０と副流２２０とに分流するこ
とが可能になる。第２のスパイラル室３２０のガイドプ
レート３２０ａを、図４に示したようにシフトできるよ
うに構成すれば、主流２３０と副流２２０との体積比を
必要に応じて変化させることが可能である。副流２２０
は図２に示したようにフィルタ１２２を介して配電盤キ
ャビネット１２４又は電子的なプリント配線板ユニット
に導かれ、この場合第２の羽根車１０８を間挿して副流
の流動を助成することができる。副流２２０は究極的に
は主流２３０と合流して排気流２００を形成し、該排気
流は別のダクト１４０によって捕捉される。主流２３０
は単独にか又は副流２２０と一緒に別の電気的な構成部
分、つまり図２に示したようにモータ１１２を冷却する
こともできる。また配電盤キャビネット１２４を流出し
た副流２２０を、図１に示したように単独でモータ１１
４を経て導くことも可能であり、この場合、モータ１１
４の軸に装着された送風羽根車１１６は副流２２０を加
速する。
【図１】サクション装置の縦断面図である。
【図２】副通路を有するサクション装置部分の横断面図
である。
である。
【図３】従来技術による２つの通路を有する送風機羽根
車周辺の可能態様を示す横断面図である。
車周辺の可能態様を示す横断面図である。
【図４】２つのスパイラル室によって外周を包囲された
羽根車の横断面図である。
羽根車の横断面図である。
１０ サクション装置、 １００ 捕集ダクト、
１０２ ドラム型フィルタ、 １０４ モータ、
１０６ 羽根車、 １０８ 第２の羽根車、 １１
０，１１２ モータ、 １１６ 送風羽根車、 １
２０ 副通路、 １２２ フィルタ、 １２４
配電盤キャビネット、 １３０ 主通路、 １４０
別のダクト、 ２００ 排気流、 ２１０ 副
流、 ２３０ 主流、 ３２０ 第２のスパイラル
室、 ３２０ａ ガイドプレート、 ３３０ 第１
のスパイラル室、 ３３０ａ 副室
１０２ ドラム型フィルタ、 １０４ モータ、
１０６ 羽根車、 １０８ 第２の羽根車、 １１
０，１１２ モータ、 １１６ 送風羽根車、 １
２０ 副通路、 １２２ フィルタ、 １２４
配電盤キャビネット、 １３０ 主通路、 １４０
別のダクト、 ２００ 排気流、 ２１０ 副
流、 ２３０ 主流、 ３２０ 第２のスパイラル
室、 ３２０ａ ガイドプレート、 ３３０ 第１
のスパイラル室、 ３３０ａ 副室
Claims (5)
- 【請求項１】 送風機の傍で主通路（１３０）から分岐
する副通路（１２０）を電気的構成部分（１２４）へ導
く形式の、紡績機用のサクション装置において、送風機
の羽根車（１０６）の外周に沿って第１のスパイラル室
（３３０）の近傍に別の第２のスパイラル室（３２０）
が配置されており、各スパイラル室（３３０，３２０）
が主通路（１３０）及び副通路（１２０）の一方に夫々
開口していることを特徴とする、紡績機用のサクション
装置。 - 【請求項２】 副流（２２０）がフィルタ（１２２）を
介して導かれる、請求項１記載のサクション装置。 - 【請求項３】 副流（２２０）が別の送風機の第２の羽
根車（１０８）を介して導かれる、請求項１又は２記載
のサクション装置。 - 【請求項４】 第２のスパイラル室（３２０）のガイド
プレート（３２０ａ）が羽根車（１０６）の外周に沿っ
てシフト可能である、請求項１から３までのいずれか１
項記載のサクション装置。 - 【請求項５】 第１の羽根車(１０６)の手前にドラム型
フィルタ(１０２)が配置されている、請求項１から４ま
でのいずれか１項記載のサクション装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH02109/93-5 | 1993-07-14 | ||
| CH210993 | 1993-07-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0748737A true JPH0748737A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=4226086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6160101A Pending JPH0748737A (ja) | 1993-07-14 | 1994-07-12 | 紡績機用のサクション装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748737A (ja) |
| DE (1) | DE4423441A1 (ja) |
| IT (1) | IT1270608B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008519171A (ja) * | 2004-11-08 | 2008-06-05 | ザウラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト | 周波数変換器を備えた紡績機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10246162A1 (de) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Bernhard Beck | Spritzwassergeschütztes Elektronikgehäuse mit Kühlanschlüssen |
| DE102007015826A1 (de) | 2007-03-30 | 2008-10-02 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung an einer Textilmaschine, insbesondere Spinnereivorbereitungsmaschine, zur Kühlung von wärmeabgebenden elektrischen Bauteilen |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1847835U (de) * | 1962-03-08 | Fernseh G M B H Darmstadt | Vorrichtung zur Luft kühlung von Bauteilen der Nachrichtentechnik | |
| DE3517149A1 (de) * | 1985-05-11 | 1986-11-13 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 7333 Ebersbach | Kuehlvorrichtung |
| DE3734497A1 (de) * | 1987-10-12 | 1989-04-20 | Sohler Airtex Gmbh | Blasvorrichtung |
| CH681463A5 (ja) * | 1990-10-02 | 1993-03-31 | Rieter Ag Maschf |
-
1994
- 1994-07-05 DE DE4423441A patent/DE4423441A1/de not_active Withdrawn
- 1994-07-12 JP JP6160101A patent/JPH0748737A/ja active Pending
- 1994-07-13 IT ITMI941455A patent/IT1270608B/it active IP Right Grant
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008519171A (ja) * | 2004-11-08 | 2008-06-05 | ザウラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト | 周波数変換器を備えた紡績機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI941455A1 (it) | 1996-01-13 |
| DE4423441A1 (de) | 1995-01-19 |
| IT1270608B (it) | 1997-05-07 |
| ITMI941455A0 (it) | 1994-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4112663A (en) | Method of and apparatus for cooling spinning units of open-end spinning machines | |
| WO2017195242A1 (ja) | パッケージ形圧縮機 | |
| ATE538527T1 (de) | Elektrische maschine mit permanentmagneten | |
| RU2008107956A (ru) | Устройство для сушки | |
| JPH08189494A (ja) | 歯車駆動式多軸ターボ形圧縮機及び歯車駆動式多軸ラジアル膨張機 | |
| DE59402593D1 (de) | Luftgekülte rotierende elektrische Maschine | |
| EP2949863A1 (en) | Air compressor unit for vehicle | |
| NO974292D0 (no) | Motor med universell brakett i vifteenden | |
| CN1110908A (zh) | 真空吸尘器装置 | |
| JPH0748737A (ja) | 紡績機用のサクション装置 | |
| RU94040716A (ru) | Устройство для охлаждения электрического двигателя для турбовентилятора | |
| US20140287857A1 (en) | Power cutter with belt cooling | |
| ATE485451T1 (de) | Lüfteranordnung | |
| DE59710418D1 (de) | Gasturbineneinheit | |
| ATE312287T1 (de) | Öleingespritzter schraubenverdichter mit veränderlicher drehgeschwindigkeit | |
| DE59104778D1 (de) | Haartrockner. | |
| US1316790A (en) | m ax-gbitjbeb | |
| JPH1018133A (ja) | 細長く延びた紡績機 | |
| JPH10176668A (ja) | 空冷パッケージ形注油式圧縮機 | |
| SE519180C2 (sv) | Separeringsanordning för vevhusgaser | |
| JP2005171476A (ja) | 精紡位置のための吸込みシステムを備えた精紡機の運転法及び精紡位置のための吸込みシステムを備えた精紡機 | |
| US11937410B2 (en) | Package-type fluid machine | |
| JP2019143639A (ja) | パッケージ形圧縮機 | |
| JPH04355646A (ja) | 電動機 | |
| JP6321320B2 (ja) | 電子装置 |