JPH0746876A - 直流モータ制御回路及び直流モータ - Google Patents

直流モータ制御回路及び直流モータ

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JPH0746876A
JPH0746876A JP5210911A JP21091193A JPH0746876A JP H0746876 A JPH0746876 A JP H0746876A JP 5210911 A JP5210911 A JP 5210911A JP 21091193 A JP21091193 A JP 21091193A JP H0746876 A JPH0746876 A JP H0746876A
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variable resistor
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    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
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    • H02P7/03Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外力の起動で回転を持続する直流モータの拘束
トルクを制御し、直流モータを制御する制御回路を同直
流モータに内蔵する。 【構成】駆動トランジスタ11のコレクタを直流モータ
10の第1のブラシ14に接続する。駆動トランジスタ
11のベースに回転検知トランジスタ15のコレクタを
接続し、そのベースを第1のブラシ14に接続する。可
変抵抗33を検知トランジスタ15のエミッタ及び直流
モータ10の第2のブラシ18間に接続し、可変抵抗の
一端及び摺動端子間にコンデンサ34を接続する。4つ
の駆動トランジスタをブリッジ接続し、正逆転検知トラ
ンジスタを用いて、直流モータ10の回転速度に比例し
た誘導電圧で回転が自己保持され、直流モータ10を強
制停止させた時に、直流モータ10に給電されない正転
用及び逆転用駆動回路を形成する。この制御回路をシリ
コン基板或はアルミナ等のプリント基板に集積して直流
モータ10のブラケットに収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玩具自動車に用いて好
適な直流モータ制御回路及びこの制御回路を直流モータ
のケース内に内蔵した直流モータに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、直流モータを正転させる制
御回路(特願昭62−135395号公報及び特願平2
−224872号公報)と、直流モータを正逆転させる
制御回路(特願昭62−135394号公報、特願平2
−224872号公報及び特願平2−230430号公
報)とを提案している。
【0003】直流モータを正転させる制御回路は、主に
図1に示すように、直流モータ10を正転させ得る駆動
トランジスタ11を備える。この駆動トランジスタ11
は、直流電源12の正極に接続した正電圧ライン13に
エミッタ接地され、コレクタが直流モータ10のブラシ
14に接続され、ベースが回転を検知する検知トランジ
スタ15のコレクタに接続される。この検知トランジス
タ15は、エミッタが抵抗16を介して直流電源12に
接続した接地ライン17に接地され、ベースがブラシ1
4に接続される。また、直流モータ10のブラシ18も
接地される。
【0004】この制御回路は、直流モータ10が回転し
ていない静止状態において、トランジスタ11及び15
がオフ状態である。ここで、直流モータ10を外力によ
って回転させると、ブラシ14及び18間には、直流成
分と直流モータ10の電機子(ロータ)の回転速度Nに
比例したパルス状の誘導電圧Vnが発生する。 Vn=A×N (Aは定数)
【0005】この検知トランジスタ15は、誘導電圧V
nがベース・エミッタ電圧の閾値例えば0.65V以上
になった時に、抵抗16を介して流れるエミッタ電流が
増加し、コレクタ電流も増加する。従って、検知トラン
ジスタ15のコレクタ電流がベースに供給される駆動ト
ランジスタ11は、オン状態になり、コレクタ電流が直
流モータ10及びトランジスタ15のベースに各々供給
されて、直流モータ10の回転が持続される。また検知
トランジスタ15もオン状態を維持する。
【0006】回転中の直流モータ10は、所定の回転角
位置でブラシ間のロータ巻線のインピーダンスが急激に
変化し、ブラシ14及び18間に電磁誘導による連続し
た急峻な正負のパルス電圧(リアクタンス電圧と称され
る)が周期的に発生し、この内、負のパルスによって、
検知トランジスタ15のベース・エミッタ間が逆バイア
スされて、トランジスタ11及び15が一瞬オフにな
る。しかし、直流モータ10が回転している限り、正の
直流成分の誘導電圧によって駆動トランジスタ11はオ
ン状態に保たれる。
【0007】ここで、直流モータ10を外力で拘束即ち
強制的に停止状態に移行させると、一般に拘束電流が流
れ続けようとするが、拘束直前に発生する負パルスによ
り、トランジスタ15がオフになる。この時点で直流モ
ータ10の回転が停止に近い回転速度まで低下している
と、ブラシ14及び18間の直流成分の誘導電圧Vnが
著しく小さくなって閾値以下になり、検知トランジスタ
15はもはやオンになれない。従って、制御回路は自動
的に休息状態になる。
【0008】また、検知トランジスタ15は、エミッタ
に接続した抵抗16がコレクタ電流に対し負帰還として
作用する。即ち、ベース電流が増大してコレクタ電流が
増加しようとすると、エミッタ電圧が上昇するので、ベ
ース電流が減少する。従って、トランジスタ15を能動
領域で動作させることができ、そのベース領域の過剰少
数キャリアを無くして、ターンオフ時の遅れ時間を微小
にすることができる。このため、直流モータ10の回転
に伴ってロータ巻線に発生するパルスでもって、トラン
ジスタ15を瞬時完全にオフさせることができる。従っ
て、拘束検知が確実に行なわれる。
【0009】次に、直流モータ10を正逆転させる制御
回路は、図2に示すように、電源端子及び間にブリ
ッジ接続された4つの駆動トランジスタ21〜24と、
橋絡点即ち出力端子及びに接続された直流モータ1
0とを備える。即ち、駆動トランジスタ21及び23
は、正電源端子及び電源ライン13にエミッタ接地さ
れ、コレクタが出力端子及びに各々接続される。一
方、駆動トランジスタ22及び24は、負電源端子及
び電源ライン17にエミッタ接地され、コレクタが出力
端子及びに各々接続される。
【0010】また、直流モータ10のブラシ14には、
正転時の誘導電圧を検知する正転検知トランジスタ25
のベースと、逆転時の誘導電圧を検知する逆転検知トラ
ンジスタ26のエミッタとが抵抗27を介して接続され
る。更に、直流モータ10のブラシ18には、正転検知
トランジスタ25のエミッタと、逆転検知トランジスタ
26のベースとが抵抗28を介して接続される。これら
正逆転検知トランジスタ25及び26のコレクタが駆動
トランジスタ21及び23のベースに各々接続される。
また、駆動トランジスタ21及び23にスレーブ接続さ
れた駆動トランジスタ22及び24は、ベースが抵抗2
9及び30を介して出力端子及びに各々接続され
る。
【0011】この正転検知トランジスタ25がオンにな
った時には、駆動トランジスタ21及び22がオンにな
って、端子から端子方向の正転駆動電流が直流モー
タ10に供給されて、直流モータ10が正転する。従っ
て、トランジスタ25、21及び22が正転駆動回路を
構成する。また、逆転検知トランジスタ26がオンにな
った時には、駆動トランジスタ23及び24がオンにな
って、端子から端子方向の逆転駆動電流が直流モー
タ10に供給されて、直流モータ10が逆転する。従っ
て、トランジスタ26、23及び24が逆転駆動回路を
構成する。
【0012】図2の正転駆動回路と逆転駆動回路とは対
称形であるので、以下正転駆動回路について述べる。正
転検知トランジスタ25は、オンになった場合に、コレ
クタ電流が駆動トランジスタ21において電流増幅され
て、電流増幅されたコレクタ電流がブラシ14及び抵抗
29を介して対向辺の駆動トランジスタ22のベースに
供給されると共に、ブラシ18からの電流を駆動トラン
ジスタ22のコレクタで吸収する。また、直流モータ1
0のブラシ14及び18間に供給された電流の一部は、
抵抗27及び28を介して正転検知トランジスタ25の
ベース・エミッタ間に供給されて、トランジスタ25の
オン状態が保持される。
【0013】図2に示す制御回路は、直流モータ10の
静止状態において休息状態に保たれている。ここで、直
流モータ10を外力によって正転させた場合には、直流
モータ10のブラシ14及び18間に、ロータの回転速
度に比例する誘導電圧が発生する。
【0014】この誘導電圧が正転検知トランジスタ25
のベース・エミッタ電圧の閾値例えば0.65Vを越え
ると、トランジスタ25は、抵抗27及び28を通して
ベース電流、エミッタ電流及びコレクタ電流が増加し
て、オン状態になる。この検知トランジスタ25のコレ
クタ電流がベース電流として供給された正転駆動トラン
ジスタ21は、コレクタ電流が増加して、一部のコレク
タ電流が抵抗29を介してスレーブ正転駆動トランジス
タ22のベースに供給されて、同トランジスタ22をオ
ン状態にさせる。
【0015】一方、抵抗28を経由した検知トランジス
タ25のエミッタ電流は、抵抗30を経由して逆転駆動
トランジスタ24のベースに流れて同トランジスタ24
をオン状態にさせるが、正転駆動トランジスタ22のオ
ン抵抗が逆転駆動トランジスタ24のそれより低いの
で、逆転駆動トランジスタ24がオフ状態に移行する。
これにより直流モータ10のブラシ14の電位が略電源
電圧に等しくなり、ブラシ18の電位が略接地電位にな
る。
【0016】これとは逆に直流モータ10は、外力で逆
転させられると、トランジスタ26、23、24が順に
オンになって、外力の解放後も逆転状態が維持される。
また、直流モータ10は、逆転中においても所定の回転
角位置でブラシ間のロータ巻線のインピーダンスが急激
に変化し、ブラシ14及び18間に電磁誘導による連続
した急峻な正負のパルス電圧が発生する。
【0017】従って、例えばトランジスタ25、21及
び22がオンになっていても、直流モータ10が正転し
ている時には、ブラシ14及び18間に発生する負のパ
ルスによって正転検知トランジスタ25のベース・エミ
ッタ間が逆バイアスされるので、これらのトランジスタ
が直流モータ10の回転中に一瞬オフになる状態があ
る。しかし、直流モータ10が回転している限りは、そ
の正の誘導電圧によって制御回路は活動状態に保たれ
る。
【0018】ここで、直流モータ10を外力で拘束する
と、一般には拘束電流が流れ続けようとするが、拘束直
前に発生する負パルスにより、正転検知トランジスタ2
5がオフになる。この時点で停止に近い回転速度まで低
下していると、ブラシ14及び18間の誘導電圧が著し
く小さくなって閾値以下になり、正転検知トランジスタ
25はもはやオンになることができない。従って、制御
回路は自動的に休息状態になる。
【0019】なお、正転中に直流モータ10のブラシ1
4及び18間に発生する負パルスが逆転検知トランジス
タ26のベース・エミッタにも印加されるが、このパル
スは、トランジスタ25と26とのベース間に接続され
たコンデンサ31で吸収される。従って、逆転用トラン
ジスタ26、23及び24がオンになることはない。
【0020】上述のように図2の制御回路では、図1の
制御回路の場合と同様に、直流モータの強制回転、拘束
停止により制御回路の自動活動/休息状態ができる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】このような直流モータ
制御回路においては、通常電池である直流電源の電圧変
動によって、直流モータの拘束トルクが変化する。直流
電源の電圧が上昇すると、拘束トルクが増加し、反対に
直流電源の電圧が下降すると、拘束トルクが減少する。
【0022】また、従来の直流モータ制御回路は、拘束
トルクを調整する機構を備えていない。特に、これらの
制御回路を電動玩具に応用して、直流電源として新品の
電池を用いた場合には、電源電圧が平均的動作状態より
高く、直流モータに所定の負荷を掛けて直流モータの回
転を止めようとしても止まらないことがあるという問題
がある。また、所望の拘束トルクに調整することが困難
である。
【0023】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、電源電圧の変動に強く、拘束トルクが調整できる直
流モータ制御回路を提供することを目的とする。また、
本発明は、直流モータの規格に合わせて拘束トルクを調
整できる直流モータ制御回路をケース内に内蔵した直流
モータを提供することを目的とする。
【0024】本発明の更に別の目的は、直流モータの使
用に際して制御回路用のスペースを設ける必要がなく、
その直流モータ本体の容量に適した回路定数に設定され
た制御回路をケース内に内蔵した直流モータを提供する
ことにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために、本発明の直流モータ制御回路は、この直流モー
タの回転中に発生する誘導電圧の直流成分でオンとな
り、同誘導電圧のパルス成分によって瞬時オフとなる回
転検知トランジスタと、この検知トランジスタの出力電
流が制御電流として供給されて、上記検知トランジスタ
がオンした時に、上記直流モータに駆動電流を供給する
駆動トランジスタと、上記検知トランジスタの負荷抵抗
であり且つその制御入力に対して負帰還作用を及ぼす可
変抵抗と、この可変抵抗の摺動端子と一端との間に接続
されるコンデンサとを備える。
【0026】本発明の別の実施態様の直流モータ制御回
路は、コレクタが直流モータの第1のブラシに接続され
た駆動トランジスタと、この駆動トランジスタのベース
にコレクタが接続され、ベースが上記第1のブラシに接
続された回転検知トランジスタと、この検知トランジス
タのエミッタ及び上記直流モータの第2のブラシ間に接
続された可変抵抗と、この可変抵抗の一端及び摺動端子
間に接続されたコンデンサとを備える。更に、本発明に
よる直流モータは、上記直流モータ制御回路が内蔵さ
れ、この制御回路に給電用の2つの電源端子と、上記第
1のブラシに直結された出力端子とを上記ケースの外側
に備える。
【0027】また、本発明の実施態様の直流モータ制御
回路は、上記検知トランジスタと上記第1のブラシとの
間に接続された第2の可変抵抗と、上記第2のブラシに
コレクタが接続され、ベースが第3の抵抗を介して上記
第1のブラシにスレーブ接続された第2の駆動トランジ
スタとを更に備えて、正転駆動回路を形成し、コレクタ
が上記第2のブラシに接続された第3の駆動トランジス
タと、この第2の駆動トランジスタのベースにコレクタ
が接続され、ベースが上記第1の可変抵抗に接続され、
エミッタが上記第2の可変抵抗に接続された第2の回転
検知トランジスタと、上記第2の可変抵抗の一端及び摺
動端子間に接続された第2のコンデンサと、上記第1の
ブラシにコレクタが接続され、ベースが第4の抵抗を介
して上記第2のブラシにスレーブ接続された第4の駆動
トランジスタとを備えて、逆転駆動回路を形成したこと
を特徴とする。
【0028】更に、本発明の別の実施態様の直流モータ
制御回路は、上記第1及び第3の駆動トランジスタが第
1の電源ラインに各々エミッタ接地され、上記第2及び
第4の駆動トランジスタが第2の電源ラインに各々エミ
ッタ接地されることを特徴とし、別の実施態様の直流モ
ータは、駆動トランジスタがブリッジ接続された直流モ
ータ制御回路が内蔵され、上記制御回路に給電する直流
電源が接続される2つの電源端子と、上記ブラシに各々
直結された2つの出力端子とを上記ケースの外側に備え
ることを特徴とする。
【0029】
【作用】直流モータの回転中は誘導電圧の内正負パルス
の波高値がトルクに比例して増減する。この正負パルス
の負パルスを可変抵抗で分圧して、摺動端子に接続され
たコンデンサでその高調波成分を濾波即ち平滑して、回
転検知トランジスタがオンとなる閾値を制御する。ま
た、直流モータの特性に合わせた回路定数を持つ制御回
路を同直流モータに内蔵する。従って、直流モータのケ
ースには、最小限の端子即ち制御回路及び直流モータに
電力を供給する2つの電源端子と、直流モータのブラシ
に直結された出力端子とが設けられる。
【0030】
【実施例】以下、本発明による直流モータ制御回路及び
直流モータの実施例を図面を参照して説明する。
【0031】図3を参照すると、本発明による直流モー
タ制御回路の第1実施例が示される。この直流モータ制
御回路は、抵抗16を例えば同じ抵抗値を持つ可変抵抗
33に置換し、この可変抵抗33の一端(負電源端子
側)と摺動端子Pとの間にコンデンサ34を接続した以
外は図1のそれと同じである。
【0032】この可変抵抗33は、摺動端子Pを検知ト
ランジスタ15のエミッタ側に移動させた時にトルクが
減少し、摺動端子Pを負電源端子側に移動させた時にト
ルクが増大するようにコンデンサ34の値が予め設定さ
れる。即ち直流モータ10は、トルクが増大すると回転
中に誘起される正負パルスの波高値が増加し、トルクが
減少すると正負パルスの波高値が減少する現象を持ち、
この現象を利用してトルクを制御している。従って、可
変抵抗33及びコンデンサ34は、パルスの高調波成分
の遮断周波数が調整可能なハイパスフィルタを構成す
る。
【0033】この直流モータ制御回路は、シリコン基板
或はアルミナ等のプリント基板に集積され得るモノリシ
ック或はハイブリッド集積回路であって、図5に示す周
知のマイクロモータ或は3極(相)整流子直流モータ1
0のブラケット部41に内蔵される。また、電源端子
及び及び出力端子は、図5に示す直流モータ10の
絶縁ブラケット41に各々形成された電源端子1及び2
及び出力端子3と同一であり、これら電源端子1及び2
間に直流電圧Eを発生する電池即ち直流電源12が接続
される。
【0034】この制御回路は、直流モータ10の出力軸
42を外力によって回転させると活動状態になり、回転
中の出力軸42を拘束すると休息状態になる。従って、
出力端子3と負電源端子2との間に別の負荷を接続する
と、直流モータ10のオンと同時に、この負荷も駆動さ
れる。また、正電源端子1及び出力端子3間に接続され
得る外部スイッチ(図示略)をオンにした場合には、オ
ン状態の検知トランジスタ15のコレクタ電流が駆動ト
ランジスタ11のベースに供給されるので、駆動トラン
ジスタ11がオンになって、直流モータ10が回転し、
外部スイッチのオフ後も持続して回転することができ
る。
【0035】駆動トランジスタ11は、直流モータ10
の出力軸42が拘束された場合にも、所定のオン抵抗を
持つように可変抵抗33の値が予め決定されている。即
ち、可変抵抗33の値は、駆動トランジスタ11のコレ
クタ電流が直流モータ10の最大規格の電流以下になる
ように設定される。
【0036】図3に示す直流モータ制御回路の基本的動
作は、図1に示す動作と略同様であるので、改良部分の
動作を説明する。図において、直流電源12の電圧をV
ccとし、回転検知トランジスタ15のベース・エミッタ
電圧をVBE1とし、駆動トランジスタ11のコレクタ・
エミッタ飽和電圧VCE2satとする。また、可変抵抗33
の一端と摺動端子Pとの間の抵抗値をR1とし、可変抵
抗33の他端と摺動端子Pとの間の抵抗値をR2とする
と、直流モータ10が回転している間は、摺動端子Pの
電圧VPは、以下の通りである。 VP=(Vcc−VBE1−VCE2sat)・R1/(R1+R2) … (1)
【0037】この摺動端子Pの電圧は、コンデンサ34
がない場合回転中の誘導正負パルスの影響で変動する
が、コンデンサ34によって安定した直流成分に平滑さ
れる。また、直流モータ10は、回転中に発生した正負
パルス電圧(リアクタンス電圧)によって瞬断を周期的
に繰り返した後、誘導電圧Vaが次の式を満足した時に
遮断される。 Va≦VBE1−VP … (2)
【0038】図3の制御回路においては、直流モータ1
0に流れる電流Iaは、 Ia≒(Vcc−Va)/RM … (3) である。但し、RMは直流モータ10のロータの巻線抵
抗である。
【0039】更に、直流モータ10の拘束停止直前の誘
導電圧Vaは、次の通りである。 Va=VBE1+VP … (4) 式3に式4を代入して、 Ia≒(Vcc−VBE1−VP)/RM … (5)
【0040】直流モータ10のトルクは、Iaに依存す
るため、VP即ち可変抵抗33を調整することによっ
て、所望の値にセットすることができる。更に電源電圧
Vccが上昇(下降)すると、VPもそれに応じて上昇
(下降)するので、電源電圧の変動に対するトルクの変
化を抑制することができる。
【0041】図4を参照すると、本発明による直流モー
タ制御回路の第2実施例が示される。この制御回路は、
抵抗27及び28を例えば同じ抵抗値を持つ可変抵抗3
5及び37に各々置換し、各可変抵抗35及び37の一
端と摺動端子との間にコンデンサ36及び38を各々接
続した以外は図2の回路と同じである。
【0042】これら可変抵抗35及び37は、摺動端子
を検知トランジスタ25及び26のベース及びエミッタ
接続点側に移動させた時にトルクが各々減少し、摺動端
子を出力端子側に移動させた時にトルクが各々増大する
ようにコンデンサ36及び38の値が予め設定される。
前述のように直流モータ10は、トルクが回転中に誘起
される正負パルスの波高値と比例する現象を利用してト
ルクが制御される。従って、可変抵抗35及び37及び
コンデンサ36及び38は、パルスの高調波成分の遮断
周波数が個別に調整可能な2つのハイパスフィルタを構
成する。
【0043】この制御回路も同様に、シリコン基板或は
アルミナ等のプリント基板に集積されて、図6に示す周
知の直流3極整流子モータ10のケースのブラケット部
41の内部に封入される。また、電源端子及び、及
び出力端子及びは、図6に示す直流モータ10のブ
ラケット部41に各々形成された電源端子1及び2及び
出力端子3及び4と同一であり、これら電源端子1及び
2間に電圧Vccを発生する外部直流電源12が接続され
る。
【0044】この制御回路は、上述したように、直流モ
ータ10の出力軸42を外力で正転又は逆転させると、
活動状態になり、回転中の出力軸42を拘束すると休息
状態になる。例えば、直流モータ10が外力で正転させ
られた場合には、直流モータ10の誘導電圧によって正
転検知トランジスタ25がコレクタ・エミッタ間がオン
状態にさせられる。
【0045】従って、正電源端子1から負電源端子2に
供給される正転用の電流は、まず正転駆動トランジスタ
21のベース、正転検知トランジスタ25のコレクタ及
びエミッタ、可変抵抗37及び正転駆動トランジスタ2
2のコレクタを経由する。次に正転駆動トランジスタ2
1のコレクタ、抵抗29及び正転駆動トランジスタ22
のベースを経由して正転駆動トランジスタ21及び22
を順次オン状態にさせる。最終的に直流モータ10のブ
ラシ14から18方向に供給されて、直流モータ10の
出力軸42が正転させられ、外力を取り除いても、直流
モータ10の正転が維持される。
【0046】このように、正転駆動トランジスタ21及
び22は、マスター・スレーブの関係にある。同様に、
逆転駆動トランジスタ23及び24も、マスター・スレ
ーブの関係にある。また、直列接続された2つの駆動ト
ランジスタ21及び24或は23及び22が直流モータ
の起動時に同時にオンにならないので、長寿命な制御回
路を提供することができる。
【0047】図4に示す制御回路の動作も、図3に示す
制御回路の動作と同様であり、正転時には可変抵抗37
及びコンデンサ38によって直流モータ10の正転トル
クが調整される。この場合、可変抵抗35に流れる電流
がトランジスタ25の電流増幅率に依存して例えば0.
01倍程度に減少するので、可変抵抗35及びコンデン
サ36によるトルク調整が殆ど無視できる。一方、逆転
時には、可変抵抗35及びコンデンサ36によって直流
モータ10の逆転トルクが調整される。この場合も同様
に、可変抵抗37に流れる電流がトランジスタ26の電
流増幅率に依存して例えば0.01倍程度に減少するの
で、可変抵抗37及びコンデンサ38によるトルク調整
が殆ど無視できる。
【0048】直流モータ10のロータの巻線抵抗RM
値等の関係で、同じ回路定数を別の容量の直流モータに
採用できないため、直流モータと制御回路とを一体に構
成することが重要である。従って、制御回路は、直流モ
ータの規格に合わせて回路定数が決定されて、同直流モ
ータ内に内蔵される。
【0049】図5及び図6は、本発明の制御回路を内蔵
した直流モータの第1及び第2の実施例を各々示す外形
図であって、(a)が正面図、(b)が右側面図であ
る。これらの図において、直流モータ10は、ステータ
(図示略)が金属ケース40内に設けられ、金属ケース
40の前側にプラスチックのブラケット41が被せられ
る。また、ロータ巻線(図示略)に固定された回転軸4
2は、金属ケース40及びブラケット41に軸支され
る。
【0050】このブラケット41の上部には、電源端子
1及び2が設けられ、更に出力端子3及び4が設けられ
て、ブラケット41の内側の窪み内に内蔵した制御回路
のプリント基板の所定パッドと適宜ハンダ付けされる。
また、ブラケット41の下側前面には、可変抵抗33、
35及び37の各摺動端子の延長部分(例えば摘まみ或
は調整棒差し込み用の−或は+溝)が突出或はアクセス
できるように穴45、46及び47が形成されている。
従って、正転及び逆転用の可変抵抗35及び37は、個
別に調整が可能である。
【0051】本発明による駆動トランジスタは、所定例
えば70Ωのオン抵抗を持つように回路定数が設定され
ている。従って、回転中の正負パルスの波高値がもっと
大きくなるように、図7に示すように例えば51Ωのコ
レクタ抵抗51を駆動トランジスタ11のコレクタと出
力端子との間に接続し、図8に示すように、例えば5
1Ωのコレクタ抵抗52及び53を各々駆動トランジス
タ21及び23のコレクタと各出力端子及びとの間
に接続してもよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の直流モー
タ制御回路は、拘束トルクを調整できる、また、直流モ
ータの規格に合わせて回路定数が決定されて、同直流モ
ータ内に内蔵することができる。従って、この制御回路
を内蔵した直流モータの取り扱いが極めて容易になる利
点が得られる
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願人が先に提案した直流モータの制御回路
を示す回路図である。
【図2】本出願人が先に提案した別の直流モータの制御
回路を示す回路図である。
【図3】本発明による直流モータの制御回路の一実施例
を示す回路図である。
【図4】本発明による直流モータの制御回路の別の実施
例を示す回路図である。
【図5】本発明の制御回路を内蔵した直流モータの第一
実施例を示す外形図であって、(a)がその正面図であ
り、(b)がその右側面図である。
【図6】本発明の制御回路を内蔵した直流モータの第二
実施例を示す外形図であって、(a)がその正面図であ
り、(b)がその右側面図である。
【図7】本発明による直流モータの制御回路の第3の実
施例を示す回路図である。
【図8】本発明による直流モータの制御回路の第4の実
施例を示す回路図である。
【符号の説明】
10 直流モータ 11 駆動トランジスタ 14 第1のブラシ 15 回転検知トランジスタ 18 第2のブラシ 33 可変抵抗 34 コンデンサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流モータのブラシに接続されて、この直
    流モータの回転中の誘導電圧によってオンとなり、ロー
    タ巻線に発生するパルスによって瞬時オフとなる回転検
    知トランジスタと、 この検知トランジスタの出力電流が制御電流として供給
    されて、上記検知トランジスタがオンした時に、上記直
    流モータに駆動電流を供給する駆動トランジスタと、 上記検知トランジスタの負荷抵抗であり且つその制御入
    力に対して負帰還作用を及ぼす可変抵抗と、 この可変抵抗の摺動端子と一端との間に接続されるコン
    デンサとを備えた直流モータ制御回路。
  2. 【請求項2】コレクタが直流モータの第1のブラシに接
    続された駆動トランジスタと、 この駆動トランジスタのベースにコレクタが接続され、
    ベースが上記第1のブラシに接続された回転検知トラン
    ジスタと、 この検知トランジスタのエミッタ及び上記直流モータの
    第2のブラシ間に接続された可変抵抗と、 この可変抵抗の一端及び摺動端子間に接続されたコンデ
    ンサとを備えた直流モータ制御回路。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の直流モータ制御回
    路が内蔵され、上記制御回路に給電用の2つの電源端子
    と、上記第1のブラシに直結された出力端子とを上記ケ
    ースの外側に備えることを特徴とする直流モータ。
  4. 【請求項4】上記検知トランジスタと上記第1のブラシ
    との間に接続された第2の可変抵抗と、上記第2のブラ
    シにコレクタが接続され、ベースが第3の抵抗を介して
    上記第1のブラシにスレーブ接続された第2の駆動トラ
    ンジスタとを更に備えて、正転駆動回路を形成し、 コレクタが上記第2のブラシに接続された第3の駆動ト
    ランジスタと、 この第2の駆動トランジスタのベースにコレクタが接続
    され、ベースが上記第1の可変抵抗に接続され、エミッ
    タが上記第2の可変抵抗に接続された第2の回転検知ト
    ランジスタと、 上記第2の可変抵抗の一端及び摺動端子間に接続された
    第2のコンデンサと、 上記第1のブラシにコレクタが接続され、ベースが第4
    の抵抗を介して上記第2のブラシにスレーブ接続された
    第4の駆動トランジスタとを備えて、逆転駆動回路を形
    成したことを特徴とする請求項2に記載の直流モータ制
    御回路。
  5. 【請求項5】上記第1及び第3の駆動トランジスタは第
    1の電源ラインに各々エミッタ接地され、上記第2及び
    第4の駆動トランジスタは第2の電源ラインに各々エミ
    ッタ接地されることを特徴とする請求項4に記載の直流
    モータ制御回路。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の直流モータ制御回路が内
    蔵され、上記制御回路に給電する直流電源が接続される
    2つの電源端子と、上記ブラシに各々直結された2つの
    出力端子とを上記ケースの外側に備えることを特徴とす
    る直流モータ。
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