JP4444511B2 - 電子コミュテーション式モータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子コミュテーション式モータに関する。この種のモータは多数公知である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
この種のモータでは、これが低ノイズレベルで動作することが所望される。
【0003】
従って本発明の課題は、新たな電子コミュテーション式モータを提供することである。
【0004】
【課題の解決手段】
本発明によればこの課題は、請求項1記載のモータによって解決される。即ち、上記の課題は、本発明の一視点により、所定の閾値を超える前記モータ電流の値を検出し、該所定の閾値を超えると第1信号を形成する第1装置;所定の回転数を超えるモータの回転数値を検出し、該所定の回転数を超えると第2信号を形成する第2装置;及び前記モータ電流を制御する半導体制御素子に直接(実質的に時間遅延なしに)作用し、その作用の間、前記モータ電流をゼロよりも大きな値に低減する結合信号を形成するために前記第1及び第2信号を結合する第3装置を含むことを特徴とする電子コミュテーション式モータによって解決される(形態1・基本構成)。このようなモータにより、一方では高速の起動が可能であり、他方ではその動作回転数において静粛な回転が達成される。なぜなら効果的な電流制限によって電流ピークを効果的に抑圧することができるからであり、このことはこのようなモータのノイズレベルを非常に効果的に低減する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明のさらなる詳細および有利な展開形態は以下の説明および図面に示された、本発明の制限として理解すべきではない実施例、並びに従属請求項から明らかとなる。即ち、本発明の好ましい実施の形態は、以下に示すとおりである:
(形態1) 上掲。
(形態2) 上記形態1のモータにおいて、モータ(ないしステータ)の少なくとも1つの相巻線への電流はトランジスタを介して制御可能であり、前記結合信号は、これが発生するとき前記トランジスタのベース電流を低下させるために用いることが好ましい。
(形態3) 上記形態2のモータにおいて、前記トランジスタにはミラーコンデンサが配属されており、これによりコミュテーション時における当該トランジスタにおいての電流変化の速度が低減されることが好ましい。
図1に、本発明のモータの有利な実施例の回路図を示す。
図2に、図1のモータ(動作)を説明するための概略図を示す。
【0006】
図1は概略的に右側に、2つの固定子相巻線12と14、および永久磁石ロータ16を有するいわゆる2パルスモータ10を示す。ロータの磁界は、ホールICの形態のロータ位置センサ18を制御する。このロータ位置センサは図1の左側にも示されており、プラス線路20およびマイナス線路22と接続されていて、それらの間には適切な直流電圧、例えば12,14,または60Vが印加される。ホールIC18の出力端子24には動作時に、ロータ16の回転数に比例する周波数の矩形パルス26が出力される。出力端子(ノード点)24はいわゆるプルアップ抵抗28を介してプラス線路20と接続されている。
【0007】
パルス26は抵抗30を介してnpnトランジスタ32のベースに直接供給され、このトランジスタは電流i12を相巻線12で制御する。この相巻線の一方の端子はトランジスタ32のコレクタに、他方の端子はプラス線路20と接続されている。トランジスタ32のエミッタは線路部分34と接続されており、この線路部分34は低抵抗の測定抵抗36を介してマイナス線路22と接続されている。測定抵抗36はモータ電流Iに対するセンサ素子として用いられる。
【0008】
他方の相巻線14はnpnトランジスタ40により制御される。このためにこの相巻線の一方の端子はトランジスタ40のコレクタと、他方の端子はプラス線路20と接続されている。トランジスタ40のエミッタは線路部分34と接続されている。
【0009】
トランジスタ32のコレクタとベースとの間にはミラーコンデンサ42が配置されており、トランジスタ40のコレクタとベースとの間にはミラーコンデンサ44が配置されている。例えばトランジスタ32がスイッチオンされるとき、ミラーコンデンサ42は電流上昇を緩慢化し、このトランジスタがスイッチオフされるとき、ミラーコンデンサ42は電流降下を緩慢化する。同じことがトランジスタ40に対しても当てはまる。このことによりモータノイズがコミュテーションの際に相応に減少する。
【0010】
トランジスタ40を制御するためにnpn位相反転トランジスタ46が用いられる。このトランジスタのエミッタはマイナス線路22と接続されており、そのベースは抵抗48を介してノード点24と接続されており、そのコレクタは抵抗50を介してプラス線路20と接続されており、かつ抵抗52を介してトランジスタ40のベースと接続されている。
【0011】
従ってノード点24の電位が高いと、抵抗30を介してトランジスタ32がスイッチオンし、相巻線12は電流を受け取る。このとき相巻線14は無電流状態である。なぜならこのときトランジスタ46が導通しており、これによりトランジスタ40が阻止されているからである。
【0012】
反対にノード点24の電位が低ければ、トランジスタ32と46が阻止される。抵抗50と52を介してトランジスタ40のベースはこのトランジスタ40をスイッチオンさせる電流を受け取り、これにより相巻線14が電流を受け取る。
【0013】
従って相巻線12と14は、ロータ16の位置に相応して交番性の電流パルスを受け取る。このことは当業者には周知である。これを2パルスモータと称する。
【0014】
所定の回転数に達すると、ロータ16が過度に高速に回転しないようにするため相巻線12,14の電流を低減すべきである。
【0015】
このために矩形パルス26が、微分素子として作用するコンデンサ58,ノード点59および第1のダイオード60を介して積分素子62に供給される。この積分素子は抵抗64とコンデンサ66を有する。図1参照。第2のダイオード68はマイナス線路22とノード点59との間に配置されており、そのカソードはノード点59に接続されている。
【0016】
回転数が上昇すると、コンデンサ66がますます充電される。すなわちこのコンデンサの電圧ucはロータ16の回転数に対する尺度である。
【0017】
電圧ucは抵抗70を介してnpnトランジスタ72のベースに供給され、抵抗74を介してnpnトランジスタ76のベースに供給される。2つのトランジスタのエミッタはノード点78と接続されており、このノード点にはnpnトランジスタ80のコレクタが接続されており、そのエミッタはマイナス線路22と接続されている。
【0018】
トランジスタ76のコレクタはトランジスタ32のベースと接続されており、トランジスタ72のコレクタはトランジスタ40のベースと接続されている。
【0019】
従って2つのトランジスタ76と80が導通すれば、トランジスタ32のベース電流が低減され、これによりトランジスタ32の導通程度が弱まる。
【0020】
トランジスタ72と80が導通すると、トランジスタ40のベース電流が低減され、これによりこのトランジスタの導通程度が弱まる。
【0021】
トランジスタ80のベースはノード点84に接続されており、このノード点では3つの抵抗86(プラス線路20に接続されている)および88と90(線路区間34に接続されている)からなる分圧器を介して所定の電位が設定される。このために抵抗88と90に並列にダイオード92が接続されており、これによりこれら2つの抵抗における電圧が一定に保持される。ダイオード92は抵抗90と同じように線路区間34にも接続されている。
【0022】
すでに説明したように、線路区間34とマイナス線路22との間には抵抗36が接続されており、この抵抗にはモータ電流Iが流れる。抵抗90の電圧は、これが単独ではトランジスタ80を導通させるのに十分でないよう選択されている。しかし電流Iが所定の値を超えて上昇すると、抵抗36に電圧降下が発生し、この電圧降下(電位差)は抵抗90の電圧(降下)と併せて、トランジスタ80を導通させるのに十分な値となる。即ち、これは電流制限にとって必要な値に十分な値となる。
【0023】
しかし分かり難いかもしれないが、電流制限を行うことができるようにするには、付加的にトランジスタ72,76も導通しなければならない。このトランジスタ72,76は、回転数およびひいては電圧ucが十分に高い場合だけ導通する。
【0024】
電流制限は従って、モータが所定の回転数、ひいては所定の電圧ucに達してから初めて作用する。
【0025】
動作回転数に達するとき電流Iが所定の閾値itを超えると、電流Iは値itに制限される。このとき閾値は、例えば電流Iに相当することのできる、モータの選択された動作点である。このことにより、そうでなければコミュテーションの直前に発生することとなる電流ピークが抑圧され、図2に示すようにモータ電流Iの経過が非常に一定になる。
【0026】
図2ではコミュテーションがロータ位置0゜el、180゜el、360゜el等で行われ、そこでは電流が非常に僅かだけ上昇する。なぜなら電流がトランジスタ80の導通によって非常に高速かつ効率的に制限されるからである。このことによりモータノイズが強力に低減され、このことは小型ファンにおいては特に有利である。
【0027】
従って基本的にこの回路は動作回転数に達するとき定電流素子のように動作する。すなわちモータの定電流特性はさらに顕著となる。
【0028】
作用動作
モータ10が起動するとコンデンサ66が放電され、従ってトランジスタ72と76は阻止される。矩形信号26によってトランジスタ32,40は交互に導通制御され、従って約0゜から180゜elで電流i12が流れ、約180゜から360゜elで電流i14が流れる。このとき電流ピーク100,102も発生し、そのため始動時には短時間、モータの騒音ががやや大きくなる。
【0029】
動作回転数に達するとき、電圧ucはトランジスタ72と76が導通するほど高くなる。
【0030】
モータ電流Iが例えばコミュテーションの領域で閾値itを上回ると、トランジスタ80が短時間、導通する。例えばトランジスタ32が制御電流を受け取ると、電流i12が流れ、従ってこの制御電流の一部がトランジスタ76と80を介してマイナス線路22に流れる。その結果、電流i12は相応に低減される。同様にことがトランジスタ40と電流i14に対しても当てはまる。
【0031】
回転数が過度に高いと、閾値itが低下する。すなわち電流Iは比較的に低い値に制限される。
【0032】
このようにしてモータ10の起動時には電流Iが制限されず、これにより迅速な起動が得られる。しかし所望の回転数に達すると電流ピークが抑圧され、これによりモータノイズが相応に低減される。この抑圧は同時に回転数制限にも用いられる。
【0033】
このようにして小型ファン用のモータにおいてモータノイズを非常に強力に低減できることが示された。従ってこれは有利な適用である。このようなモータは例えば0.5Wの電力を消費する。
【0034】
実施例では以下の有利な値が得られた(k=kΩ)。
【0035】
動作電圧 13V(9...13V)
ホールIC18 Allegro UUA 1027BF
抵抗28,30,48,50,86 10k
抵抗64,70,74 200k
抵抗88 1k
抵抗90 2.2k
抵抗36 10Ω
ダイオード60,68 BAS216
コンデンサ58 10nF
コンデンサ66 100nF
コンデンサ42,44 47nF
トランジスタ72,76,80,92 BC847C
(トランジスタ92はダイオードとして接続される)
トランジスタ32,40 BC817−40
もちろん本発明の枠内で多種多様の変形および変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明のモータの有利な実施例の回路図である。
【図2】 図2は、図1のモータを説明するための概略図である。
Claims (3)
- 電子コミュテーション式モータであって、
所定の閾値(it)を超えるモータ電流(I)の値を検出し、該所定の閾値(it)を超えると第1信号を形成する第1装置(36,80,90);
所定の回転数を超えるモータの回転数値を検出し、該所定の回転数を超えると第2信号を形成する第2装置(58〜76);及び
前記モータ電流(I)を制御する半導体制御素子(32,40)に直接作用し、その作用の間、前記モータ電流をゼロよりも大きな値に低減する結合信号を形成するために前記第1及び第2信号を結合する第3装置(76,72,80)
を含むことを特徴とするモータ。 - モータの少なくとも1つの相巻線(12,14)への電流はトランジスタ(32,40)を介して制御可能であり、
前記結合信号は、これが発生するとき前記トランジスタ(32,40)のベース電流を低下させるために用いる、請求項1記載のモータ。 - 前記トランジスタ(32,40)にはミラーコンデンサ(42,44)が配属されており、これによりコミュテーション時における当該トランジスタにおいての電流変化の速度が低減される、請求項2記載のモータ。
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