JPH0746005Y2 - 引出形遮断器のインタロック装置 - Google Patents

引出形遮断器のインタロック装置

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JPH0746005Y2
JPH0746005Y2 JP12305189U JP12305189U JPH0746005Y2 JP H0746005 Y2 JPH0746005 Y2 JP H0746005Y2 JP 12305189 U JP12305189 U JP 12305189U JP 12305189 U JP12305189 U JP 12305189U JP H0746005 Y2 JPH0746005 Y2 JP H0746005Y2
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lever
socket
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正光 橘内
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、配電盤内に収納する引出形遮断器(以下遮断
器とも記する)の制御回路の断路部に設けたソケットと
これに着脱するプラグの着脱条件を規制するインタロッ
ク装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の配電盤に収納される遮断器の制御回路の断路部
は、第9図の側面図に示すようなもので、第9図は配電
盤15に台車10に搭載した遮断器2を、配電盤15の主回路
から切り離して単独に動作試験するその試験位置46にお
いて、台車10に設けたソケット6にプラグ12を接続し
て、配電盤15と遮断器2の制御回路を接続して、遮断器
2を移動ストローク50ほど移動させて運転位置48に収納
して主回路断路部52を接続した状態を示している。遮断
器2内部の制御装置の外部引出し制御回路電線4の端末
にオス側接触子を取り付け、それを収めたソケット6を
台車10の遮断器2の前面側に取り付け、一方配電盤15側
の制御回路電線16の端末にメス側接触子を取り付け、そ
れを収めたプラグ12とで遮断器2の手動着脱式の制御回
路の断路部を構成している。この断路部は遮断器2に対
して主回路接触子の投入指令や、引きはずし指令などの
重要な役目を持った制御信号を、この制御回路の断路部
を経由して伝達するという重要な役目を持っている。
本考案に係わる従来例を図に基づいて説明する。第7図
は本考案に係わる従来例の側面断面図、第8図はプラグ
12を省略して示した第7図の正面図である。
遮断器2の制御回路電線4を接続したソケット6は、取
付板8を介して遮断器2の台車10に固定されている。プ
ラグ12は、ケース14に収納固定されて、配電盤15側の制
御回路電線16を接続している。レバー18はケース14の下
端部に一端部が固定され、他端部はテーパに成形されて
いる。中央部にL字状の左右1対のフック20,20を備え
た板状のインタロック板22は複数個の上下方向に長い長
穴を備えこの長穴に挿入して取付板8にねじ固定される
小ねじ24によって上下方向に距離26だけ移動可能に支承
されており、通常はばね26によって上方停止位置に引き
上げられている。前記のレバー18のテーパ部に係合する
円弧状の折り曲げ部を一端部に備えたストップレバー28
aは、台車10に固定したサボート30に固定したピン32に
よって回動自在に支承されており、通常は自重により時
計方向周りの回転力を得ているが、サボート30に固定し
たストッパピン34aにより、一点鎖線で示した位置に留
まっている。なおケース14には1対の止め板36,36を固
定している。配電盤15の底面38上に、ロック板A40を台
車10の移動方向の矢印42と直角方向に、ロック板B44を
矢印42と平行方向に図上二点鎖線で示すように固定す
る。また第7図において、46は遮断器2の試験位置を、
48は運転位置を示し、50は遮断器2の移動ストロークを
表わす。
この様な構成において、ソケット6にプラグ12を接続す
るとき、 (1)先ずインタロック板22を距離Sだけばね26の付勢
力に抗して押し下げて、ケース14に固定した止め板36,3
6が、インタロック板22の中央部に備えたフック20,20の
上部を通過できるようにし、ソケット6にプラグ12を接
続する。接続後はばね26によってインタロック板22を上
方の元の位置まで復帰させ、これによってフック20に止
め板36が係合することによってプラグ12が抜けないよう
にし、 (2)このソケット6にプラグ12を接続するときに、ケ
ース14に固定されたレバー18のテーパ部が、ストップレ
バー28aの円弧状の折り曲げ部に当接して、これによっ
てストップレバー28aはピン32を回転中心として反時計
回り方向に回転され、第7図に実線で示した位置をとる
ため、ストップレバー28aの右端面は配電盤15の底面38
上に固定したロック板A40の上端より上の位置となり、
遮断器2をその試験位置46から運転位置48へ移動するこ
とが可能となる。
また、遮断器2が運転位置48にあるときと試験位置46へ
の移動の途中においては、配電盤15に底板38上に固定し
たロック板B44によって、インタロック板22を距離Sだ
け移動することが出来ないため、フック20と止め板36の
係合が解除されないから、ソケット6からプラグ12を引
抜くことが出来ない。
本考案に係わる従来例によれば、配電盤15に収納される
遮断器2がその試験位置46にあるとき、ソケット6にプ
ラグ12を接続しないときには、ストップレバー28が第7
図に示した一点鎖線の位置にあるから、遮断器2を矢印
42の方向の運転位置48に移動させても、 (a)ストップレバー28がロック板A40に当接して移動
が出来ないインタロックが構成される。
(b)インタロック板22を押し下げないと、フック20と
止め板36との関係からソケット6へのプラグ12の着脱が
出来ないインタロックが構成される。
(c)ソケット6へプラグ12が接続されると、(a)の
インタロックが解除されて、遮断器2を運転位置48へ移
動できる。
(d)遮断器2が運転位置48にあるときと試験位置46へ
の移動の途中においては、インタロック板22を距離Sだ
け移動することが出来ないため、ソケット6からプラグ
12を引抜くことが出来ないインタロックが構成される。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来例によれば、遮断器2の制御回路接続用のソケ
ット6にプラグ12を接続した時のみ、収納移動のインタ
ロックが解除される構造としたため、プラグ12を接続し
ないと遮断器2を運転位置へ移動出来ず、制御回路を接
続しない遮断器2を運転位置48へ誤って収納することが
防止できる。
また、遮断器2を運転位置側へ、わずかに移動すると、
プラグ12を抜くことが出来ない構造としたことにより、
運転位置48もしくは試験位置46への移動途中でプラグ12
を誤って抜くことが出来ず、誤って制御回路の接続を外
すことが防止出来る構成のものであった。
しかしながら、前記の従来の引出形遮断器のインタロッ
ク装置では、プラグ12をソケット6に接続したまま、試
験位置46から配電盤15の盤外へ遮断器2を引出すことが
可能なため、正規の操作では、試験位置46においてソケ
ット6からプラグ12を取外すべきにも拘わらず、取外し
を忘れて遮断器2を試験位置46から盤外へ引出すと、こ
れにより制御回路電線16が引っ張られ損傷してしまう、
という問題があった。
本考案は、試験位置46においてソケット6からプラグ12
を取外さなければ、遮断器2を試験位置46から盤外へ引
出すことのできないインタロックを構成し、従来例の問
題点を解決した、引出形遮断器のインタロック装置を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を解決するために、本考案は、配電盤に収納
する遮断器の制御回路電線を接続する遮断器の台車に固
定したソケットと、このソケットに着脱する配電盤側の
制御回路電線を接続するプラグをその前面に備えて制御
回路の断路部を構成し、 (イ)このソケットの周縁に配設し上下方向に一定距離
の間で可動に支承しばねの付勢によって常時上方に引上
げその中央部に1対のフックを備えたインタロック板
と、 (ロ)前記のプラグを収納したケースの中央部に固定し
た前記の1対のフックに係合する1対の止め板と、 (ハ)前記のケースの下端部にその一端部を固定し他端
部がテーパに成形されているレバーと、 (ニ)遮断器の台車に回動自在に支承されるストップレ
バーは、前記のプラグを接続するときは前記(ハ)のレ
バーのテーパ部が係合する円弧状の折り曲げ部を一端部
に備え、遮断器の運転位置に向かうストップレバーの他
端部が前記のプラグを接続するときは上昇し、プラグを
接続しないときは下降してストッパピンに当接して留ま
っているストップレバーと、 (ホ)前記のプラグを接続しないときに下降したストッ
プレバーの他端部が当接する配電盤の底面に設けたロッ
ク板Aと、 (ヘ)遮断器が運転位置および試験位置への移動の途中
でインタロック板の下方への移動を防止する配電盤の底
面に設けたロック板B、 とを備えて構成された引出形遮断器において、 前記ストッパピンに中央部が回動自在に支承された係止
レバーと、この係止レバーの配電盤の奥行き方向の一端
部と前記ストップレバーの他端部とを連結して前記係止
レバーとストップレバーとを連動させる連結ピンと、前
記のプラグを接続したまま遮断器を運転位置から引出し
て試験位置に達したときに下降した係止レバーの他端部
が当接する配電盤の底面に設けたロック板Cとを備え
る。
〔作用〕
本考案は、従来の引出形遮断器のインタロック装置に、
係止レバーと、この係止レバーの一端部とストップレバ
ーの他端部とを連結して両者を連動させる連結ピンと、
下降した係止レバーの他端部が当接する配電盤の底面に
設けたロック板Cとを備えてインタロック装置を構成し
たため、ソケットにプラグを接続した状態で、遮断器を
配電盤の試験位置から盤外に引出そうとした場合、係止
レバーの他端部がロック板Cに当接して遮断器を盤外へ
引出せないインタロック装置が提供でき、プラグ着脱の
誤操作防止と、プラグの取外し忘れにより制御回路電線
が引張られて損傷してしまうことが防止される。
〔実施例〕
本考案の引出形遮断器のインタロック装置の実施例を第
1図ないし第6図に基づいて説明する。第1図は本考案
の実施例の側面断面図、第2図は第1図の主要部を示す
側面図、第3図は第2図の平面図、第4図は第3図のA
−A断面図である。第5図はプラグが接続されていない
状態での本実施例のインタロック装置の動作状態を示す
側面図、第6図は図示を省略したソケットにプラグが接
続された状態での本実施例のインタロック装置の動作状
態を示す側面図である。これらの図に示す本実施例のイ
ンタロック装置と、前記従来例のインタロック装置との
相違点は、本実施例は従来例のインタロック装置に、係
止レバーと、連結ピンと、ロック板Cとを付加して装置
を構成し、その他の点は変わりはないので、同一機能の
要素には同一符号を付し、前記従来例での説明を適用
し、重複説明を省略する。
第1図は前記第7図に相当する図であり、この第1図な
いし第4図においてストップレバー28は、台車10に固定
したサボート30に固定したピン32によって回動自在に支
承されており、通常は自重により第1図,第2図におい
て時計方向に回転力を受け、サボート30に固定したスト
ッパピン34により係止される。前記従来例と同様に、プ
ラグ12を収納したケース14の下端部にレバー18の一端部
を固定し、テーパに成形されてたレバー18の他端部が、
ストップレバー28の一端部に備えた円弧状の折り曲げ部
に係合する。
係止レバー35は、その中央部をストッパピン34により、
回動自在に支承され、この係止レバー35の矢印42に示す
配電盤の奥行き方向の一端部と、前記ストップレバー28
の他端部とは、連結ピン37によって連結して、ストップ
レバー28により係止レバー35が連動される。配電盤15の
底面38には、係止レバー35の他端部が下降していて、遮
断器2が引出されたときに当接するロック板C46を設け
ている。
本考案実施例のインタロック装置の動作を、第5図及び
第6図に基づいて説明する。第5図では、プラグ12が接
続されていない状態で、ストップレバー28はピン32に支
承されて時計方向に自重により回転しているので、この
状態で遮断器2を矢印42方向に移動すると、ストップレ
バー28の他端部がロック板A40に当接するため、遮断器
2は矢印42方向への移動が係止される。遮断器2を反対
の矢印43方向へ移動するときは、ストップレバー28は前
記第3図,第4図に示したように、ロック板C46とは係
合せず、自在に遮断器2を矢印43方向へ移動できる。第
6図では、プラグ12が図示を省略したソケット(6)に
接続された状態で、レバー18によりストップレバー28は
反時計方向に回転され、第5図において説明したロック
板A40との当接が解除され、遮断器2は矢印42方向に自
在に移動できる。このとき係止レバー35はストップレバ
ー28の回転により、連結ピン37を介して、ストッパピン
34を回転中心として反時計方向に回転され、第6図に示
した状態になる。係止レバー35は前記第3図,第4図に
示したように、ロック板A40とは係合せず、遮断器2は
矢印42方向に自在に移動できて、配電盤15の運転位置48
に収納される。すなわち、第5図に示したプラグ12が接
続されない状態では、遮断器2は矢印42方向の運転位置
48への収納移動ができず、第6図に示したプラグ12が接
続された状態では、遮断器2は矢印42方向の運転位置48
への収納ができるインタロックが構成されている。なお
運転位置48では、第1図に示すようにインタロック板22
は22bの位置にあり、これを押し下げるとロック板B44に
当接して押し下げられないため、フック20と止め板36の
係合が解除されず、運転位置48においてプラグ12を取外
せないインタロックが、前記従来例での説明と同じく構
成されている。
第6図に示す状態から、矢印43方向に遮断器2を引出す
とき、運転位置48から試験位置46へと引出され、この試
験位置46でプラグ12を取外すが、この取外しをせずに第
6図に示した状態のまま、矢印43方向に遮断器2を引出
し移動すると、係止レバー35の他端部が下がっていて、
これがロック板C46に当接し、移動できなくなる。すな
わち試験位置46でプラグ12を取外さなければ、遮断器2
を試験位置46から矢印43方向に引出し移動できないイン
タロックが構成されている。
〔考案の効果〕
本考案は、従来の引出形遮断器のインタロック装置に、
係止レバー,連結ピン,ロック板Cを備えてインタロッ
ク装置を構成したため、前記従来装置の、(a)プラグ
を接続しなければ遮断器を配電盤の試験位置から運転位
置に収納移動できないインタロック、(b)インタロッ
ク板を押し下げないとソケットへのプラグの着脱ができ
ないインタロック、(c)ソケットへプラグが接続され
ると遮断器を運転位置へ収納移動できる機能、(d)遮
断器が運転位置にあるときと試験位置への移動の途中に
おいては、ソケットからプラグを引抜くことができない
インタロック、の各機能に加えて、従来装置で欠除して
いた、(e)試験位置でソケットからプラグを引抜かな
いと、試験位置から配電盤の盤外へ引出すことができな
いインタロック機能を有している。これにより遮断器を
盤外へ引出すときは、必ずソケットからプラグを引抜く
から、制御回路電線を損傷することのない引出形遮断器
のインタロック装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の引出形遮断器のインタロック装置の実
施例の側面断面図、第2図は第1図の主要部を示す側面
図、第3図は第2図の平面図、第4図は第3図のA−A
断面図、第5図はプラグが接続されていない状態での本
実施例のインタロック装置の動作状態を示す側面図、第
6図は図示を省略したソケットにプラグが接続された状
態での本実施例のインタロック装置の動作状態を示す側
面図、第7図は本考案に係わる従来例の引出形遮断器の
インタロック装置の側面断面図、第8図はプラグを省略
して示した第7図の正面図、第9図は本考案に係わる遮
断器の制御回路の断路部を示す側面図である。 2:引出形遮断器(遮断器)、6:ソケット、10:台車、12:
プラグ、14:ケース、15:配電盤、16:制御回路電線、18:
レバー、20:フック、22:インタロック板、28,28a:スト
ップレバー、30:サボート、34,34a:ストッパピン、35:
係止レバー、36:止め板、37:連結ピン、38:底面、40:ロ
ック板A、44:ロック板B、46:ロック板C、46:試験位
置、48:運転位置、52:主回路断路部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】配電盤に収納する遮断器の制御回路電線を
    接続する遮断器の台車に固定したソケットと、このソケ
    ットに着脱する配電盤側の制御回路電線を接続するプラ
    グをその前面に備えて制御回路の断路部を構成し、 (イ)このソケットの周縁に配設し上下方向に一定距離
    の間で可動に支承しばねの付勢によって常時上方に引上
    げその中央部に1対のフックを備えたインタロック板
    と、 (ロ)前記のプラグを収納したケースの中央部に固定し
    た前記の1対のフックに係合する1対の止め板と、 (ハ)前記のケースの下端部にその一端部を固定し他端
    部がテーパに成形されているレバーと、 (ニ)遮断器の台車に回動自在に支承されるストップレ
    バーは、前記のプラグを接続するときは前記(ハ)のレ
    バーのテーパ部が係合する円弧状の折り曲げ部を一端部
    に備え、遮断器の運転位置に向かうストップレバーの他
    端部が前記のプラグを接続するときは上昇し、プラグを
    接続しないときは下降してストッパピンに当接して留ま
    っているストップレバーと、 (ホ)前記のプラグを接続しないときに下降したストッ
    プレバーの他端部が当接する配電盤の底面に設けたロッ
    ク板Aと、 (ヘ)遮断器が運転位置および試験位置への移動の途中
    でインタロック板の下方への移動を防止する配電盤の底
    面に設けたロック板B、 とを備えて構成された引出形遮断器において、前記スト
    ッパピンに中央部が回転自在に支承された係止レバー
    と、この係止レバーの配電盤の奥行き方向の一端部と前
    記ストップレバーの他端部とを連結して前記係止レバー
    とストップレバーとを連動させる連結ピンと、前記のプ
    ラグを接続したまま遮断器を運転位置から引出して試験
    位置に達したときに下降した係止レバーの他端部が当接
    する配電盤の底面に設けたロック板Cとを備えることを
    特徴とする引出形遮断器のインタロック装置。
JP12305189U 1989-10-20 1989-10-20 引出形遮断器のインタロック装置 Expired - Lifetime JPH0746005Y2 (ja)

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