JPH0745795A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0745795A
JPH0745795A JP5190079A JP19007993A JPH0745795A JP H0745795 A JPH0745795 A JP H0745795A JP 5190079 A JP5190079 A JP 5190079A JP 19007993 A JP19007993 A JP 19007993A JP H0745795 A JPH0745795 A JP H0745795A
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Hirotsugu Kashihara
洋次 樫原
Yuji Kihara
雄治 木原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センターパワーピン方式の多IO構成の半導
体記憶装置に対して高速動作に有効なチップアーキテク
チャを得る。 【構成】 メモリセルアレイをチップ100の短辺方向
および長辺方向にそれぞれ2分割し、合計4つのマット
A〜Dに分割する。各マットA〜Dのデータの入出力
は、そのマットに最も近い入出力パッドDQを通して行
なう。短辺方向の分割によりビット線の長さは1/2に
なり、長辺方向の分割によりデータバス線RDの長さが
1/2になり、負荷容量が低減される。 【効果】 ビット線およびデータバス線の負荷容量の低
減によりアクセス速度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体記憶装置に関
し、特に電源および接地ピンをチップ中央に配置したセ
ンターパワーピン方式の半導体記憶装置に適したチップ
アーキテクチャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のコーナーパワーピン方式
の半導体記憶装置のチップアーキテクチャを示す図であ
る。図9を参照して、この半導体記憶装置は、チップ1
00、周辺回路101、メモリセルアレイ102を含
む。周辺回路101に含まれるチップ100の短辺に配
置されている四角形は、外部ピンVcc、GNDなどと
接続されるパッドであり、Vは電源パッドを、Gは接地
パッドを、DQは複数の入出力パッドを示す。コーナー
パワーピン方式では、図9のように電源ピンVccおよ
び接地ピンGNDは、コーナに配置され、電源パッド
V、接地パッドGは、それぞれチップ100の短辺側に
配置され、入力パッドDQは接地パッドGの両側に配置
されるのが一般的である。RT1〜RT16は、データ
バス信号線であり、この図においては、同時に扱えるデ
ータ数が16である。また、16IO分割の場合を考え
ているためデータバスの数は16本である。メモリセル
アレイ102は、N個のブロック1〜Nに分割され、各
ブロック1〜Nに対してビット線負荷BTおよびセンス
アンプSAが配置される。
【0003】図10は、図9に示したブロックのうちの
1つと、それに付随するビット線負荷BTおよびセンス
アンプSAを示した図である。図10において、WL0
〜WLiはワード線であり、RD1〜RD16は、図9
に示したデータバス信号線である。各ブロックにおいて
メモリセルアレイは、さらにいくつかのIOに分割され
ており、図10の例では16個のIO1〜16に分割さ
れている。各IO1〜16は独立しており、同時にデー
タの交換を行なうことができ、各IO1〜16のセンス
アンプSA1〜SA16からの出力は、それぞれのIO
1〜16に対応したデータバス信号線RD1〜RD16
に接続されている。
【0004】図10に示したIOの1つを図11に示
す。図11に示したIOは、メモリセルアレイMA、ビ
ット線負荷BT、トランスファゲートTG、センスアン
プSAを含む。メモリセルアレイMAは、ワード線WL
0〜WLi、ビット線BL0,/BL0〜BLj,/B
Lj、およびメモリセルMCを含む。メモリセルMC
は、ワード線方向にi個、ビット線方向にj個設けられ
る。また、YD0〜YDjはカラム選択信号、IO,/
IOはIO線対、RDはデータバス信号線RD1〜RD
16のうちの1つである。
【0005】図12は、図9のうちのセンスアンプSA
の出力から入出力パッドTQまでの経路を示した図であ
る。図において、a1〜aNは各ブロック1〜Nのセン
スアンプSAの出力、bはデータバス信号線RD1〜R
D16のうちの1本、cは出力バッファ、dは入出力パ
ッドである。
【0006】次に、図9ないし図11に示した半導体記
憶装置の動作について説明する。図9に示した各ブロッ
ク1〜Nのうち、読出動作時に活性化されるのは常に1
個である。活性化されたブロックでは、図10および図
11に示したワード線WL0〜WLiのうちの1本が選
択されてこれに接続されたメモリセルMCが選択状態と
なり、図11に示した各ビット線対BL0,/BL0〜
BLj,/BLjに記憶されたデータが読出される。こ
の時、カラム選択信号YD0〜YDjの内の1本のみが
選択され、これに対応するビット線対BL,/BLがI
O線対IO,/IOに接続される。このようにして、各
IO1〜16のメモリセルアレイMA1〜MA16のう
ちの1個のセルのデータがIO線対に読出され、このデ
ータがセンスアンプSAによって増幅され、データバス
信号線RDに出力される。図10において、各ブロック
内の各IO1〜16の動作は独立であり、記憶されたデ
ータは各々のIO1〜16において読出され、各センス
アンプSA1〜SA16で増幅されて、それぞれに対応
したデータバス信号線RD1〜RD16に伝達される。
なお、活性化されたブロック以外ではすべてのワード線
は非選択であり、メモリセルのデータは読出されない。
また、センスアンプも動作しないため、データバス信号
線RDにはブロックの数だけのセンスアンプ出力が接続
されているが、活性化されたブロックのセンスアンプの
みがデータを出力する。このうち1本のデータバス線に
注目すると、図12に示すように、活性化されたブロッ
クに対応するセンスアンプの出力信号がデータバス信号
線に伝わり、入出力パッドの付近に設けられた出力バッ
ファcに至る。出力バッファcにより信号はさらに増幅
され、入出力パッドdを介して外部に出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
は、以上のように構成されているので、記憶容量が増加
しチップ面積が増大すると、1本のビット線につながる
メモリセルの数が増加するため、ビット線の負荷容量が
増加しアクセスが遅延するという問題がある。また、チ
ップの面積の増大は、データバス線の長さの増加につな
がり、データバス線の負荷容量の増大をもたらし、アク
セスが遅延するという問題がある。
【0008】この発明は、上記のような問題を解消する
ために成されたもので、センターパワーピン方式の多I
O構成の場合に、記憶容量を増加させるとともにビット
線およびデータバス線の負荷容量を低減することのでき
る半導体記憶装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る半
導体記憶装置は、4つのデータ入出力ピン群、および4
つのマットを含む。4つのデータ入出力ピン群は、電源
および接地ピンの両側に配置され、各々が多ビットのデ
ータを4分割して入出力するための複数のデータ入出力
ピンを有する。4つのマットはメモリセルアレイがワー
ド線方向に2分割されかつビット線方向に2分割され
る。この各マットは、4つのデータ入出力ピン群のうち
のそのマットに最も近いデータ入出力ピン群に接続さ
れ、4分割された多ビットのデータの読出/書込を行な
う。
【0010】請求項4の発明に係る半導体記憶装置は、
4つのデータ入出力ピン群および4つのマットを含む。
4つのデータ入出力ピン群は、電源および接地ピンの両
側に配置され、各々が多ビットのデータを4分割して入
出力する複数のデータ入出力ピン群を有する。4つのマ
ットは、チップの長辺に平行なビット線とチップの短辺
に平行なワード線を有するメモリセルアレイがビット線
方向に2分割され、ワード線方向に2分割されている。
各マットは、4つの4つのデータ入出力ピン群のうちの
そのマットに最も近いデータ入出力ピン群に接続される
4分割された多ビットのデータの読出/書込を行なう。
【0011】
【作用】請求項1の発明では、メモリセルアレイをビッ
ト線方向に分割することによりビット線の長さが短くな
り、1本のビット線に接続されるメモリセルの個数が減
少するため、ビット線の負荷容量が減少しアクセス速度
が向上する。また、メモリセルアレイをワード線方向に
2分割することにより、データバスの長さが短くなるた
め、データバスの負荷容量が減少しアクセス速度が向上
する。しかも、各マットに記憶されたデータは、そのマ
ットに最も近い位置に設けられたデータ入出力パッド群
を通して出力されるので、この点においてもアクセス速
度は向上される。
【0012】請求項4の発明では、チップの長辺に平行
なビット線とチップの短辺に平行なワード線を有するメ
モリセルアレイをビット線方向に2分割しかつワード線
方向に2分割している。こうすることにより、請求項1
の発明と同様にビット線の負荷容量が半分に減少しかつ
データバスの長さが半分に減少するため、アクセス速度
が向上する。請求項1の発明に係る半導体記憶装置と比
較してデータバス線が短くなるが、ビット線は長くな
る。
【0013】請求項5の発明では請求項4の各マット
を、ビット線方向に2分割している。そうすることによ
り、各マットのビット線の長さが半分になるので、ビッ
ト線の負荷容量が減少しアクセス速度が向上される。
【0014】
【実施例】実施例1 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
は、この発明の一実施例を示す半導体記憶装置である。
図1において、一般に縦方向はチップ100の短辺で横
方向がチップ100の長辺となる。周辺回路101に含
まれるチップ長辺に配置される四角形はパッドであり、
Vは電源パッドを、Gは接地パッドを、DQ1〜DQ1
6は複数の入出力パッドを示す。電源パッドV、接地パ
ッドGおよび入出力パッドDQ1〜DQ16は、チップ
の長辺に設けられた外部ピンに接続される。
【0015】図1に示すように、センターパワーピン方
式においては、電源ピンVccおよび接地ピンGNDが
中央に配置され、電源パッドGおよび接地パッドGは、
チップ100の長辺の中央にそれぞれ1個ずつ配置さ
れ、入出力パッドDQ1〜DQ16は、これらのパッド
VおよびGの両側に配置されるのが一般的である。本実
施例においてメモリセルアレイ102は、チップ100
の短辺方向に2分割されており、それぞれの領域では、
ビット線負荷BTをチップ中央側に、センスアンプSA
をチップ外周側に配置している。また、メモリセルアレ
イ102は、チップ長辺方向にも2分割されており、前
部で4個のマットA〜Dに分かれている。本実施例で
は、従来例と同様に同時に入出力できるデータ数が16
個であるので、16IO分割構造を仮定しているが、各
マットA〜Dは、16個のIOのうちの4IOずつ分担
している。各マットA〜Dは、さらにN個のブロックに
分割され、これらのブロックの構造は基本的に図9のブ
ロックと同様であるが、図9のブロック1〜Nが、16
個のIOのすべてを含んでいるのに対して図1のブロッ
クは、16個のIOのうちの4IOのみを含んでいると
ころが異なっている。また、メモリセルアレイ102
が、チップ短辺方向に2分割されていることから、同一
記憶領域ならば縦方向のメモリセルの数は、1/2に減
少しワード線の本数は半分になる。RD1〜RD16
は、データバス信号線であるが、従来例と異なりデータ
バス信号線RD1〜RD16はRD1〜RD4、RD5
〜RD8、RD9〜RD12、RD13〜RD16から
なる4つの組に分割され、それぞれ対応するIOを受け
持つマットA〜DのセンスアンプSAの側に位置する。
したがって、本実施例では各領域のセンスアンプ側には
データバス線が4本ずつ配置されている。
【0016】図2は、図1のデータバス線のうちマット
AおよびBに属するものを1個ずつ取出し(たとえばR
D1とRD5など)、その接続を表した図である。図に
おいて、a〜NはマットAのセンスアンプ出力、bはマ
ットAに対応するデータバス線のうちの1本、cは対応
する出力バッファ、dは入出力パッドである。右側の′
の付加されたものはマットBで対応するものである。デ
ータバス線b,b′の終端は出力バッファc,c′を介
して入出力パッドd,d′に接続されている。図2は、
基本的に図12と同様であるが、図12ではデータバス
線がチップ長辺とほぼ同じ長さであるのに対して、本実
施例ではチップ長辺方向で2分割されているためデータ
バス線b,b′は各マットの長さに対応し、その長さは
従来例に比べて1/2となる。
【0017】図3は、図1に示したマットのうちの1つ
の具体的構成を示した図である。なお、各マットの構成
は同じなので代表例としてマットAの構成のみを示す。
図3に示したIO1〜4の構成は、従来例における図1
1と同様であり、図示しないビット線負荷、メモリセル
アレイ、トランスファゲート、およびセンスアンプから
なる。本実施例では、各マットのブロックは図3に示さ
れたように4つのIOからなり、各IOのセンスアンプ
の出力がそれぞれ対応するデータバス信号線RD1〜4
に接続される。なお、ワード線WL0〜iをデコードす
るXデコーダは各マットに対応し1セット必要である。
また、図4は図1におけるパッドと周辺回路101の位
置関係の一例を示した図であり、この例では、パッドが
チップの最外周に配置されてその内側に周辺回路101
がある。しかしながら、これは一例にすぎず、たとえば
周辺回路101はパッド間に配置されてもよく、パッド
の領域と周辺回路101の領域を必ずしも区別する必要
がない。また、図4は、センターパワーピン方式のパッ
ド配置の典型的な例を示している。図4において、Gは
グランドパッド、Vは電源パッド、DQ1〜4は入出力
パッド、A0,A1はアドレスパッドまたはコントロー
ルパッドを示す。マットの境界はチップ中央、すなわち
グランドパッドGと電源パッドGの間である。
【0018】本実施例の動作は、基本的に図9に示した
従来例の動作と同様である。ただし、図9においては、
N個のブロックのうちの1つのみが活性化されるが、本
実施例においては、各マットA〜Dは別々のIOを担当
しているため、各マットでN個のブロックのうちの1つ
ずつを活性化する。すなわち、同時に4つのブロックが
活性化される。ただし、各ブロックは4IOを担当する
ので、同時に活性化されるIOの数は従来例と同様の1
6個である。各ブロックから入出力パッドまでのデータ
の流れは従来例と同様である。 実施例2 図5は、本発明の他の実施例を示す図であり、図1にお
ける各記号は図1と同様である。この実施例は、LOC
構造(リードオンチップ)のチップに適合したものであ
り、パッドV、GおよびDQがチップ中央部に存在す
る。この場合、図5のようにセンスアンプ側をチップ中
央に向ける構成が有効である。このような構成の場合も
従来に比べてビット線の長さ、データバス線の長さがと
もに1/2となり、実施例1と同様な効果を得ることが
できる。また動作については図1の場合と全く同様であ
る。 実施例3 図6は、この発明の他の実施例を示す図である。図6に
示す半導体記憶装置が図1に示す半導体記憶装置と異な
るところはメモリチップの長辺に平行なビット線とチッ
プの短辺に平行なワード線を有するメモリセルアレイ
を、ビット線方向に2分割し、ワード線方向に2分割し
た4つのマットを設け、各マットをさらにビット線方向
に2分割していることである。こうすることにより、ビ
ット線の長さをさらに短くすることができ、ビット線の
負荷容量が減少する。なお、動作については図1とほぼ
同様であるが、図6においては、マット内を2分割して
いるので、図1と同様各ブロックに含まれるI/Oの数
を4としてマット内のブロックを1個だけ立ち上げる方
法の他に、各ブロックに含まれるI/Oの数を2として
マット内のブロックを2個同時に立ち上げる(ブロック
1Aとブロック2Aなど)方法がある。
【0019】図7および図8は、図6における1つのマ
ットの構成を示したものであって、各ブロックに含まれ
るI/Oの数を4とする場合は、図7に示すようにブロ
ック1、2などのブロックのうちの1つを活性化するこ
とによりデータバス信号線RD1〜4にデータを読出
す。また、各ブロックに含まれるI/Oの数を2とする
場合には、図8に示すようにブロック1Aと2A、また
は3Aと4Aというように向かい合った2つのブロック
を同時に活性化することにより、データバス信号線RD
1〜4にデータを読出す。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1および4の発明
によれば、メモリセルアレイをワード線方向に2分割し
かつビット線方向に2分割しているため、ビット線およ
びデータバス線を短くすることができるので、ビット線
およびデータバスの負荷容量を減少させることができ、
アクセスタイムを向上できるという効果がある。
【0021】また、請求項5の発明によれば、各マット
をビット線方向に2分割することができるので、ビット
線の負荷容量をさらに減少させることができ、アクセス
タイムもその分向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による半導体記憶装置の構
成を示す図である。
【図2】図1に示した2本のデータバス線とそれに接続
する部分を示す図である。
【図3】図1に示した各マットの構成を示す図である。
【図4】図1に示した周辺回路とパッドとの位置関係の
一例を示した図である。
【図5】この発明の他の実施例による半導体記憶装置の
構成を示す図である。
【図6】この発明の他の実施例による半導体記憶装置の
構成を示す図である。
【図7】図6に示した各マットの構成の一例を示す図で
ある。
【図8】図6に示した各マットの構成のもう1つの例を
示す図である。
【図9】従来の半導体記憶装置の構成を示す図である。
【図10】図9に示した各ブロックの構成を示す図であ
る。
【図11】図10に示したIOの具体的構成を示した図
である。
【図12】図9に示したデータバス線のうちの1本とそ
れに接続される部分を示す図である。
【符号の説明】
100 チップ 101 周辺回路 102 メモリセルアレイ A〜D マット G 接地パッド V 電源パッド Vcc 電源ピン RD1〜RD16 リードデータバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11C 11/34 371 K

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップの各長辺の中央に配置される電源
    および接地ピンと、多ビットのデータを記憶するための
    メモリセルアレイとを含む半導体記憶装置であって、 前記電源および接地ピンの両側に配置され、各々が多ビ
    ットのデータを4分割して入出力するための複数のデー
    タ入出力ピンを有する4つのデータ入出力ピン群、 前記メモリセルアレイがワード線方向に2分割され、ビ
    ット線方向に2分割された4つのマットを含み、 各前記マットは、前記4つのデータ入出力ピン群のうち
    の最も近いデータ入出力ピン群に接続され、前記4分割
    された多ビットのデータの読出/書込を行なうことを特
    徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 各前記マットは、チップの外周側にかつ
    前記ワード線に平行に配置され、前記4つのデータ入出
    力ピンのうちの対応のマットに最も近いデータ入出力ピ
    ンに接続されるデータバス、 チップの長辺に平行なワード線および短辺に平行なビッ
    ト線を含むメモリセルアレイ領域、 前記メモリセルアレイ領域と前記データバスとの間に設
    けられ、前記メモリセルアレイ領域に記憶したデータを
    増幅して前記データバスに与えるセンスアンプ手段、お
    よび前記チップ中央側に配置され、前記メモリセルアレ
    イ領域のビット線に接続されるビット線負荷を含む請求
    項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体記憶装置は、前記チップの主
    面の中央に前記電源ピン、接地ピンおよび4つのデータ
    入出力ピン群に対応して設けられ、これらの対応のピン
    に上方に設けられる配線によって接続される電源パッ
    ド、接地パッドおよび4つのデータ入出力パッド群を含
    み、 各前記マットは、前記チップの中央側にかつ前記ワード
    線に平行に配置され、前記4つのデータ入出力パッド群
    のうちの対応のマットに最も近いデータ入出力パッド群
    に接続されるデータバス、 前記チップの長辺に平行なワード線および短辺に平行な
    ビット線を含むメモリセルアレイ領域、 前記メモリセルアレイ領域と前記データバスとの間に設
    けられ、前記メモリセルアレイ領域に記憶したデータを
    増幅して前記データバスに与えるセンスアンプ手段、お
    よび前記チップの外周側に配置され、前記メモリセルア
    レイ領域のビット線に接続されるビット線負荷を含む請
    求項1記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 チップの各長辺の中央に配置される電源
    および接地ピンと、チップの長辺に平行なビット線とチ
    ップの短辺に平行なワード線を有し多ビットのデータを
    記憶するメモリセルアレイとを備えた半導体記憶装置で
    あって、 前記電源および接地ピンの両側に配置され、各々が多ビ
    ットのデータを4分割して入出力する複数のデータ入出
    力ピンを有する4つのデータ入出力ピン群、 前記メモリセルアレイがビット線方向に2分割されワー
    ド線方向に2分割された4つのマットを含み、 各前記マットは、前記4つのデータ入出力ピン群のうち
    の最も近いデータ入出力ピン群に接続され、前記4分割
    された多ビットのデータの読出/書込を行なうことを特
    徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記マットは、ビット線方向に2分割さ
    れた2つの領域を含み、 前記2つの領域の各々は、メモリセルアレイ領域と、マ
    ット外周側に配置されるビット線負荷と、マットの中央
    側にチップ短辺と平行に配置されるデータバスと、前記
    メモリセルアレイ領域と前記データバスとの間に設けら
    れ、前記メモリセルアレイ領域に記憶したデータを増幅
    して出力するセンスアンプとを含む前記請求項4記載の
    半導体記憶装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5894448A (en) * 1997-03-24 1999-04-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having hierarchy control circuit architecture of master/local control circuits permitting high speed accessing
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JP2009009633A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置

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