JPH0745672Y2 - アースオーガー - Google Patents

アースオーガー

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JPH0745672Y2
JPH0745672Y2 JP1989141179U JP14117989U JPH0745672Y2 JP H0745672 Y2 JPH0745672 Y2 JP H0745672Y2 JP 1989141179 U JP1989141179 U JP 1989141179U JP 14117989 U JP14117989 U JP 14117989U JP H0745672 Y2 JPH0745672 Y2 JP H0745672Y2
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JP
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pressing
earth
excavated
excavation
pressing body
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JP1989141179U
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JPH0379387U (ja
Inventor
洋佑 重田
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株式会社武智工務所
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、地盤を掘削するアースオーガーの改良に関す
るもので、掘削に際して掘削土砂の排出を少なくしよう
とするものである。
[従来の技術] 従来、地盤8に基礎杭を造成する工法としては、予め地
盤8を掘削し、掘削孔9内にセメントミルク等を注入し
た後、掘削孔9内に既製のコンクリートパイル等の杭を
挿入沈設して基礎杭を造成する工法がある。そして、こ
の工法において、掘削時に地上に排出する掘削土砂を少
なくするために、従来にあっては、例えば、第14図に示
すように、先端部に円錐状に形成したケーシングオーガ
ーBで地盤8を掘削し、掘削土砂を掘削孔9の内壁地盤
に押し固めようとするするものがある。
[考案が解決しようとする課題] ところが、第14図に示すような従来例のケーシングオー
ガーはB、先端の円錐部1Bより上部を掘削しようとする
孔径と略同径のケーシング2Bとしているので、掘削した
土砂の全てを掘削孔9の内壁地盤に押し固めるしかな
く、掘削する孔径にもよるが、回転掘削力だけでは掘削
土砂の全てを押し固めることは到底不可能であり、ま
た、同図のケーシングオーガーBのように回転掘削の働
きをするスクリュー羽根5′が先端の円錐部1Bの一部に
しか設けられていないものでは掘削力も低下し、所定の
深度まで掘削するのに長時間を要したり、掘削できなか
ったりするという問題点がある。更に、土砂の押し固め
機構が先端下向きの円錐部1Bに限られているため、ケー
シングオーガーBで下方へ掘削する時しか土砂の掘削が
できず、このため、先端部が固い地層に貫入する場合に
は、容易に掘削孔、押圧できないという問題点があっ
た。
本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したもので
あって、その目的とするところは、簡単な構成で回転抵
抗なく容易に掘削できるとともに掘削土砂を地盤の掘削
孔壁に押圧により効率良く押し固めることができるアー
スオーガーを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のアースオーガーは、先端部に掘削ヘッド1を設
けたアースオーガーAの回転軸部2の上下方向にテーパ
ー状の押圧傾斜面を有する複数の押圧体4を設け、下段
の押圧体4の押圧傾斜面と上段の押圧体の押圧傾斜面と
が回転軸部とのなす角度を異ならせて成るものである。
そして、先端部に掘削ヘッド1を設けたアースオーガー
Aの回転軸部2に押圧体4を設けると共に該回転軸部2
にスクリュー羽根5を設けてもよい。
また、スクリュー羽根5の外径を押圧体4の外径よりも
小さく形成してもよい。
また、押圧体4の胴部6周面に、掘削土砂を上方向に導
出する溝7を設けてよい。
[作用] しかして、下段の押圧体4の押圧傾斜面と上段の押圧体
4の押圧傾斜面とが回転軸部2とのなす角度を異ならせ
てあるので、上下に設けた異なる傾斜の押圧体4により
掘削孔9の内壁を段階的に徐々に圧土していくことがで
き、圧土がしやすく、掘削孔9の内壁を確実に圧土でき
るものであり、例えば、下段の押圧体4の押圧傾斜面3
を上段の押圧体4の押圧傾斜面3よりも緩い傾斜とした
場合には、下進時における先端部の抵抗が減り、掘削効
率が向上し、下段の押圧体4で圧土できない土砂を上段
の押圧体4で圧土し、このように段階的に圧土すること
で効率的な押圧ができることになる。
そして、掘削ヘッド1を設けたアースオーガーAの回転
軸部2に押圧体4を設けると共に該回転軸部2にスクリ
ュー羽根5を設けておくと、スクリュー羽根5により掘
削力が増大し、地盤8への土砂の圧締効率が向上させる
ことができるものである。
また、スクリュー羽根5の外径を押圧体4の外径よりも
小さく形成すると、回転掘削能力を低下させることな
く、スクリュー羽根5による掘削土砂の地上への排出量
を少なくすることができるものである。
更に、また、押圧体4の胴部6周面に、掘削土砂を上方
向に導出する溝7を設けておくと、掘削土砂の一部が溝
7を介して上方に逃げ、押圧体4の胴部6による回転掘
削抵抗が減少するものである。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
第1図には本考案のアースオーガーAの一実施例が示し
てある。アースオーガーAの回転軸部2の先端部に掘削
刃を設けた掘削ヘッド1が設けてあり、また回転軸部2
の掘削ヘッド1の上下方向の複数箇所に掘削土砂を掘削
孔9の内壁に押し付け圧締する押圧体4が設けてあり、
この押圧体4は胴部6の軸方向の上下に円錐状をした押
圧傾斜面3(すなわち上の押圧傾斜面3aと下の押圧傾斜
面3b)を設けて構成してある。胴部6の径は掘削ヘッド
1の回転掘削径に等しいか、それよりもやや小径である
ことが望ましい。回転軸部2には図4、図6のようにス
クリュー羽根5を設けてよく、あるいは図1のようにス
クリュー羽根5を設けなくてもよい。ところで、スクリ
ュー羽根5を設ける場合、スクリュー羽根5の外径を押
圧体4の外径よりも小さく形成してもよい。このように
スクリュー羽根5の外径を押圧体4よりも小さくして掘
削土砂の一部が上方に逃げるようにすれば掘削効率が向
上する。回転軸部2の内にはセメントミルク、水等の供
給通路が設けてあり、掘削ヘッド1の下端部で開口して
いて吐出口10となっている。
第5図には回転軸部2に攪拌刃11を設けた実施例が示し
てある。この実施例においては掘削ヘッド1の吐出口10
よってセメントミルクなどの硬化液を射出し、攪拌刃11
により掘削土砂を攪拌してその一部を掘削孔9の内壁地
盤に圧土するものである。掘削後既製パイル13等を挿入
すれば基礎杭が造成されるが、土砂の一部を掘削孔9の
内壁地盤に圧土しているため地上に溢れ出ることはない
ものである。
第6図には回転軸部2にスクリュー羽根5と攪拌刃11と
を設けた実施例であり、第6図においてはスクリュー羽
根5と攪拌刃11とが軸方向に交互に設けてある。この実
施例においては掘削、圧土効果が攪拌刃11のみを設けた
場合よりも増大するものである。
なお、図4、図5、図6においては、上下複数の押圧体
4と、スクリュー羽根5や攪拌刃11との位置関係を示す
概略的に示した図面であり、実際は押圧体4の上下の押
圧傾斜面3a、3bの傾斜角度は上下段に設けた押圧体4で
異なっている。そして、例えば図1のように下段の押圧
体4の押圧傾斜面3の傾斜を緩くする場合には先端部の
抵抗が減り、掘削効率が向上し、下段の押圧体4で圧土
できない土砂は上段の押圧体4で圧入される。この場合
傾斜を変えることに加えてさらに、上下段の押圧体4の
胴部6の径を変えてもよい。例えば下方の胴部6の径を
小さくする。このように下段の胴部6の径を小さくする
と先端部での抵抗がいっそう減って掘削効率がいっそう
向上する。
第7図、第8図には本考案の更に他の実施例が示してあ
る。この実施例では押圧体4の胴部6周面に上下方向の
溝7が設けてある。そして、このように溝7を設けてお
くと、掘削土砂の一部が溝7から上方に逃げるため掘削
効率が向上するものである。
第9図、第10図には本考案の更に他の実施例が示してあ
る。この実施例では押圧体4の胴部6の周面に上下方向
に凸条部14を設けたものであって、凸条部14間が溝7′
となり、掘削土砂の一部がこの溝7′から上方に逃げる
ことで掘削効率が向上するものである。
第11図には本考案の更に他の実施例が示してある。この
実施例にあっては、押圧体4の胴部6に螺旋状の溝7を
設けた実施例が示してある。回転軸部2の回転に伴い、
螺旋状の溝7に沿って掘削土砂の一部が逃げるため掘削
効率が更に上がるものである。
第12図本考案の更に他の実施例が示してある。この実施
例では回転軸部2の回転に伴い、凸条部14の螺旋条の溝
7′に沿って掘削土砂の一部が逃げるため第11図に示す
実施例と同様の効果がある。
第13図には本考案の更に他の実施例が示してあり、この
実施例では回転軸部2に設けたスクリュー羽根5を押圧
体4に設けた実施例である。このように押圧体4にスク
リュー羽根5を設けるとスクリュー羽根5により掘削効
率も上がり、その結果、掘削孔9への土砂の圧締効果も
上がるものである。このように押圧体4にスクリュー羽
根5を設ける場合、特に上下の押圧傾斜面3a、3bに設け
るのが好ましい。
上記各実施例に示すアースオーガーAを用いて例えば次
のようにして施工するものである。
まず、回転軸部2の先端部に押圧体4を設けたアースオ
ーガーAを、施工機に吊り下げた減速モータMに連結
し、所定地盤を回転掘削する。掘削された土砂は押圧体
4の下の押圧傾斜面3b及び胴部6により順に掘削孔9の
内壁地盤に押し固められる。この場合、上下多段に押圧
体4が設けてあり、しかも、下段の押圧体4の押圧傾斜
面と上段の押圧体4の押圧傾斜面とが回転軸部2とのな
す角度を異ならせてあるので、上下に設けた異なる傾斜
の押圧体4により掘削孔9の内壁を段階的に徐々に圧土
していくことができ、圧土がしやすく、掘削孔9の内壁
を確実に圧土できるものであり、例えば、下段の押圧体
4の押圧傾斜面3を上段の押圧体4の押圧傾斜面3より
も緩い傾斜とした場合には、下進時における先端部の抵
抗が減り、掘削効率が向上し、下段の押圧体4で圧土で
きない土砂を上段の押圧体4で圧土し、このように段階
的に圧土することで効率的な押圧ができる。ここで、胴
部6の外径が掘削ヘッド1により掘削される掘削孔9の
径と略同径(やや小さい)に形成されているため掘削土
砂の一部は押し固められることなく胴部6の周部を通っ
て押圧体4の上方に逃げ、掘削速度を速くして施工効率
を向上することができることになる。なお、第7図乃至
第12図に示す実施例のように溝7や溝7′を設けたもの
においては、この溝7や溝7′を通って掘削土砂が上方
に逃げるものである。ところで、回転軸部2にスクリュ
ー羽根5を設けたものでは胴部6から上方に逃げた土砂
の一部が地上に排出されるが、スクリュー羽根5の径が
胴部6よりも小径に形成してある場合には地上に排出さ
れる土砂の量を更に少なくできるものである。ところ
で、本発明は押圧体4を複数設けてあるので、最下段の
押圧体4より上方に逃げた掘削土砂は順次上方の押圧体
4の下の押圧傾斜面3b及び胴部6により掘削孔9の内壁
地盤に圧縮される。掘削途中でアースオーガーAを上方
に引き上げれば、逃げた掘削上下段の押圧体4の上の押
圧傾斜面3aで押し固められる。このようにして掘削、引
き上げを繰り返しながら所定深度に到達すると回転軸部
2の先端の吐出口10より掘削孔9内にセメントミルク等
硬化液を吐出し、該掘削孔9内に既製パイル13を挿入沈
設し、セメントミルクのような硬化液が硬化することで
基礎杭が造成されるものである。既製パイル13は例えば
第2図に示すように節杭やあるいは第3図のように節の
ない杭などが用いられるが特別な限定はなく、従来から
公知の種々のものが使用できるものである。
なお、第5図、第6図に示す実施例のように回転軸部2
に攪拌刃11を設けたものにおいては、アースオーガーA
の先端の吐出口10よりセメントミルク等の硬化液を吐出
し、攪拌刃11により掘削土砂と硬化液とを攪拌、ミキシ
ングしながら掘削してソイルセメント体を造成すること
もでき、この場合も掘削土砂を押圧体4で掘削孔9の内
壁地盤に押し固めるのは前記と同様である。そして、ソ
イルセメント体が未硬化のうちに既製パイル13を挿入設
置して基礎杭を造成するものである。
[考案の効果] 本考案にあっては、先端部に掘削ヘッドを設けたアース
オーガーの回転軸部の上下方向にテーパー状の押圧傾斜
面を有する複数の押圧体を設け、下段の押圧体の押圧傾
斜面と上段の押圧体の押圧傾斜面とが回転軸部とのなす
角度を異ならせてあるので、押圧体に設けたテーパー状
の押圧傾斜面によって掘削土砂の掘削孔の内壁地盤への
押圧による回転抵抗が少なて容易に掘削できると共に地
盤の掘削時のみならず、アースオーガーの引き上げ時に
も上下段の各押圧体の上下の押圧傾斜面により効率良く
掘削土砂を掘削孔の内壁地盤に押し固めることができ、
特に、本考案にあっては、下段の押圧体の押圧傾斜面と
上段の押圧体の押圧傾斜面とが回転軸部とのなす角度を
異ならせてあるので、上下に設けた異なる傾斜の押圧体
により掘削孔の内壁を段階的に徐々に圧土していくこが
でき、圧土がしやすく、掘削孔の内壁を確実に圧土でき
るものであり、例えば、下段の押圧体の押圧傾斜面を上
段の押圧体の押圧傾斜面よりも緩い傾斜とした場合に
は、下進時における先端部の抵抗が減り、掘削効率が向
上し、下段の押圧体で圧土できない土砂を下段よりも急
な傾斜の押圧傾斜面の上段の押圧体で圧土し、このよう
に傾斜の異なる押圧傾斜面となった上下多段の押圧体で
段階的に圧土することで効率的な押圧ができ、また、こ
のように上下多段に設けた押圧体により緩い傾斜と急な
傾斜とで段階的に圧土して効率的な押圧ができるので、
減速モータの回転トルク(すなわち駆動力)が小さくて
すみ、小さな機械装置で施工できる。
また、先端部に掘削ヘッドを設けたアースオーガーの回
転軸部に押圧体を設けると共に該回転軸部にスクリュー
羽根を設けたものにおいては、スクリュー羽根の回転に
より掘削力が増大するとともに掘削孔の内壁地盤への土
砂の圧締効率も向上し、施工スピードも向上するもので
ある。
また、スクリュー羽根の外径を押圧体の外径よりも小さ
く形成したものにおいては、回転掘削能力を低下させる
ことなく、地上に排出される土砂の量を少なくすること
ができるものである。
また、押圧体の胴部周面に、掘削土砂を上方向に導出す
る溝を設けたものにおいては、回転掘削抵抗が減少して
掘削能率が向上し、特に、押圧体を複数個設けた場合に
は先端部の押圧体より上方に逃げた土砂も上段のいずれ
かの押圧体で掘削孔の内壁地盤に押し固めることがで
き、一部に固い地層がある地盤であっても回転押圧を分
散して行うため容易に掘削、押圧ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の掘削状態の断面図、第2図
は同上のアースオーガーにより掘削した掘削孔に節杭よ
りなる既製パイルを挿入した状態の断面図、第3図は同
上の節のない既製パイルを挿入した状態の断面図、第4
図は本考案の他の実施例の掘削状態の断面図、第5図は
同上の更に他の実施例の掘削状態の断面図、第6図は同
上の更に他の実施例の掘削状態の断面図、第7図は同上
の更に他の実施例の要部正面図、第8図は第7図X-X線
の断面図、第9図は同上の更に他の実施例の要部正面
図、第10図は第9図Y-Y線の断面図、第11図は同上の更
に他の実施例の要部正面図、第12図は同上の更に他の実
施例の要部正面図、第13図は同上の更に他の実施例の要
部正面図、第14図は従来例の掘削状態の断面図であっ
て、Aはアースオーガー、1は掘削ヘッド、2は回転軸
部、3は押圧傾斜面、4は押圧体、5はスクリュー羽
根、6は胴部、7は溝である。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に掘削ヘッドを設けたアースオーガ
    ーの回転軸部の上下方向にテーパー状の押圧傾斜面を有
    する複数の押圧体を設け、下段の押圧体の押圧傾斜面と
    上段の押圧体の押圧傾斜面とが回転軸部とのなす角度を
    異ならせて成るアースオーガー。
  2. 【請求項2】先端部に掘削ヘッドを設けたアースオーガ
    ーの回転軸部に押圧体を設けると共に該回転軸部にスク
    リュー羽根を設けて成る請求項1記載のアースオーガ
    ー。
  3. 【請求項3】スクリュー羽根の外径を押圧体の外径より
    も小さく形成して成る請求項2記載のアースオーガー。
  4. 【請求項4】押圧体の胴部周面に、掘削土砂を上方向に
    導出する溝を設けて成る請求項1乃至請求項3のいずれ
    かに記載のアースオーガー。
JP1989141179U 1989-12-06 1989-12-06 アースオーガー Expired - Lifetime JPH0745672Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989141179U JPH0745672Y2 (ja) 1989-12-06 1989-12-06 アースオーガー

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JP1989141179U JPH0745672Y2 (ja) 1989-12-06 1989-12-06 アースオーガー

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JPH0379387U JPH0379387U (ja) 1991-08-13
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