JPH074538B2 - ドラフトチャンバ - Google Patents
ドラフトチャンバInfo
- Publication number
- JPH074538B2 JPH074538B2 JP29857488A JP29857488A JPH074538B2 JP H074538 B2 JPH074538 B2 JP H074538B2 JP 29857488 A JP29857488 A JP 29857488A JP 29857488 A JP29857488 A JP 29857488A JP H074538 B2 JPH074538 B2 JP H074538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- air
- opening
- draft chamber
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
- B08B15/02—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using chambers or hoods covering the area
- B08B15/023—Fume cabinets or cupboards, e.g. for laboratories
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、処理室内に発生した臭気,侵食性の強い酸
性ガス,有毒ガスなどを室外に排出するためのドラフト
チャンバに関する。
性ガス,有毒ガスなどを室外に排出するためのドラフト
チャンバに関する。
(従来の技術) この種のドラフトチャンバの従来例として、ドラフトチ
ャンバ本体の前面に開口部を設け、この開口部を上下に
スライドする扉で開閉するとともに、ドラフトチャンバ
本体の前面の開口部上方に下向きに開口する噴気口を設
け、この噴気口から噴出する空気によってエアーカーテ
ンを形成して扉開放時の開口部を遮断し、処理室内の空
調が外界の影響を受けないようにしたもの(実公昭47−
36855号)が知られている。
ャンバ本体の前面に開口部を設け、この開口部を上下に
スライドする扉で開閉するとともに、ドラフトチャンバ
本体の前面の開口部上方に下向きに開口する噴気口を設
け、この噴気口から噴出する空気によってエアーカーテ
ンを形成して扉開放時の開口部を遮断し、処理室内の空
調が外界の影響を受けないようにしたもの(実公昭47−
36855号)が知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来のドラフトチャンバにおい
ては、扉の開度に関係なく固定位置にある噴気口から噴
出する空気によってエアーカーテンが形成されるため、
扉が半開き状態ではその開口位置よりもかなり高い位置
から空気が噴出することになり、エアーカーテンの遮断
効果が著しく低下してしまうという問題点があった。
ては、扉の開度に関係なく固定位置にある噴気口から噴
出する空気によってエアーカーテンが形成されるため、
扉が半開き状態ではその開口位置よりもかなり高い位置
から空気が噴出することになり、エアーカーテンの遮断
効果が著しく低下してしまうという問題点があった。
(発明の目的) この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、扉が半開きの状態においても開口部を確実に遮断す
るエアーカーテンを形成することのできるドラフトチャ
ンバを提供することを目的とする。
で、扉が半開きの状態においても開口部を確実に遮断す
るエアーカーテンを形成することのできるドラフトチャ
ンバを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、上下にスライド動作して処理室の開口部を
開閉する扉を有するドラフトチャンバであって、上記扉
を中空扉とし、その上端側から空気を導入し下端側から
排出することによって、扉開放時の開口部を遮断するエ
アーカーテンを形成するようにしたものである。
開閉する扉を有するドラフトチャンバであって、上記扉
を中空扉とし、その上端側から空気を導入し下端側から
排出することによって、扉開放時の開口部を遮断するエ
アーカーテンを形成するようにしたものである。
(作用) この発明に係るドラフトチャンバにおいては、中空扉の
下端が空気の噴出口となるので、扉が半開きの状態でも
常にそのときの開口の上端位置から噴出する空気によっ
てエアーカーテンが形成されることとなり、開口が確実
に遮断される。
下端が空気の噴出口となるので、扉が半開きの状態でも
常にそのときの開口の上端位置から噴出する空気によっ
てエアーカーテンが形成されることとなり、開口が確実
に遮断される。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例であるドラフトチャンバの
概略的な構成を示す縦断面図である。
概略的な構成を示す縦断面図である。
第1図において、ドラフトチャンバ本体1は方形箱型
で、その前面の下半部に開口部2が形成されている。ま
たドラフトチャンバ本体1内のほぼ下半部は仕切壁3に
よって前後2つの空間に分けられ、開口部2に直接通ず
る前部の空間は処理室4とされ、後部の空間は排気路5
とされている。仕切壁3の上下には処理室4の空気その
他のガスを排気路5へ導く通気口6,7が形成されてい
る。さらにドラフトチャンバ本体1内には、その前面に
沿って上下にスライドし上記開口部2を開閉する中空構
造の扉8が設けられており、ドラフトチャンバ本体1の
上半部前面側には開放時の扉8を収容する扉収容空間9
が形成されている。
で、その前面の下半部に開口部2が形成されている。ま
たドラフトチャンバ本体1内のほぼ下半部は仕切壁3に
よって前後2つの空間に分けられ、開口部2に直接通ず
る前部の空間は処理室4とされ、後部の空間は排気路5
とされている。仕切壁3の上下には処理室4の空気その
他のガスを排気路5へ導く通気口6,7が形成されてい
る。さらにドラフトチャンバ本体1内には、その前面に
沿って上下にスライドし上記開口部2を開閉する中空構
造の扉8が設けられており、ドラフトチャンバ本体1の
上半部前面側には開放時の扉8を収容する扉収容空間9
が形成されている。
またドラフトチャンバ本体1の上半部後方には外気を導
入する循環ブロワ10が設けられ、この循環ブロワ10の吐
出側はドラフトチャンバ本体1の前面側まで延設される
給気口11aを介して、ドラフトチャンバ本体1の前面上
半部に設けられた空気室11bに導かれている。この空気
室11bは上記した扉収容空間9に連通させてある。すな
わち、給気路11と扉収容空間9の間を仕切るドラフトチ
ャンバ本体1の前面壁には複数の通気口12が形成されて
いる。
入する循環ブロワ10が設けられ、この循環ブロワ10の吐
出側はドラフトチャンバ本体1の前面側まで延設される
給気口11aを介して、ドラフトチャンバ本体1の前面上
半部に設けられた空気室11bに導かれている。この空気
室11bは上記した扉収容空間9に連通させてある。すな
わち、給気路11と扉収容空間9の間を仕切るドラフトチ
ャンバ本体1の前面壁には複数の通気口12が形成されて
いる。
さらに、ドラフトチャンバ本体1内の天井部には前後に
1対のプーリ13,14が配置され、このプーリ13,14に掛け
渡された索条15の一端に上記した扉8が、他端にカウン
ターウエイト16がそれぞれ接続されて、扉8とカウンタ
ーウエイト16の荷重がバランスを保つ状態にしてある。
扉収容空間9下端の前後の内壁面には、扉8の前後面に
摺接して扉収容空間9の下端部を気密にするためのシー
ル17が設けられている。扉収容空間9の一部と処理室4
とを仕切る一部の仕切壁18には複数のパンチング穴より
成る通気口19が設けられ、さらに扉収容空間9内には扉
8開放時に扉8に押されて上記通気口19を閉鎖する一
方、扉8閉成時に扉8による押圧を解除されて上記通気
口19を開放する切換えダンパ20が回動自在に枢支されて
いる。なお、処理室4の天井には、処理室4内を照らす
照明灯21が設けられている。
1対のプーリ13,14が配置され、このプーリ13,14に掛け
渡された索条15の一端に上記した扉8が、他端にカウン
ターウエイト16がそれぞれ接続されて、扉8とカウンタ
ーウエイト16の荷重がバランスを保つ状態にしてある。
扉収容空間9下端の前後の内壁面には、扉8の前後面に
摺接して扉収容空間9の下端部を気密にするためのシー
ル17が設けられている。扉収容空間9の一部と処理室4
とを仕切る一部の仕切壁18には複数のパンチング穴より
成る通気口19が設けられ、さらに扉収容空間9内には扉
8開放時に扉8に押されて上記通気口19を閉鎖する一
方、扉8閉成時に扉8による押圧を解除されて上記通気
口19を開放する切換えダンパ20が回動自在に枢支されて
いる。なお、処理室4の天井には、処理室4内を照らす
照明灯21が設けられている。
第2図は上記扉8の側部のガイド構造を示す水平断面図
である。第2図に示すように、ドラフトチャンバ本体1
内の両側部には断面概形がハット形のガイドレール22が
垂設されており、このガイドレール22の凹部22aで扉8
の側部が案内されて、扉8が上下に円滑にスライドでき
るようにしてある。なお図示しないが、後述する側枠24
a(24b)の凹部に摺動自在に嵌合する案内板を、これも
後述する取付板26に干渉しない位置でドラフトチャンバ
本体に1に設け、扉8の案内をより確実にするようにし
てもよい。
である。第2図に示すように、ドラフトチャンバ本体1
内の両側部には断面概形がハット形のガイドレール22が
垂設されており、このガイドレール22の凹部22aで扉8
の側部が案内されて、扉8が上下に円滑にスライドでき
るようにしてある。なお図示しないが、後述する側枠24
a(24b)の凹部に摺動自在に嵌合する案内板を、これも
後述する取付板26に干渉しない位置でドラフトチャンバ
本体に1に設け、扉8の案内をより確実にするようにし
てもよい。
第3図は上記扉8の一部を分解して示す斜視図である。
第3図に示すように、扉8は前後1対のガラス板23a,23
bと、これらガラス板23a,23bで両側部において挟まれる
断面コ字状の1対の側枠24a,24bと、扉8の下端面を形
成する底板25によって中空状に構成されている。両側枠
24a,24bの途中には取付板26が固設され、この取付板26
に扉8を吊持する索状15が止着してある。上記底板25は
第4図に斜視図で示すように断面概形がU字状で、その
底面には複数の円形パンチング穴が噴気口27として形成
されており、また底板25の前面側には扉8を開閉操作す
るための把持部28が突出させてある。
第3図に示すように、扉8は前後1対のガラス板23a,23
bと、これらガラス板23a,23bで両側部において挟まれる
断面コ字状の1対の側枠24a,24bと、扉8の下端面を形
成する底板25によって中空状に構成されている。両側枠
24a,24bの途中には取付板26が固設され、この取付板26
に扉8を吊持する索状15が止着してある。上記底板25は
第4図に斜視図で示すように断面概形がU字状で、その
底面には複数の円形パンチング穴が噴気口27として形成
されており、また底板25の前面側には扉8を開閉操作す
るための把持部28が突出させてある。
次に上記ドラフトチャンバの動作について説明する。
扉8が最下位置まで降ろされて、開口部2が扉8によっ
て完全に閉鎖されている状態では、切換ダンパ20は扉8
による押圧を解かれ、第1図に仮想線で示すように通気
口19を全開した水平姿勢に保たれている。このとき、循
環ブロワ10によって導入される外気は、給気路11a,空気
室11b,通気口12,扉収容空間9,通気口19を経て、通気口1
9のパンチング穴で整流されて破線で示すように処理室
4内へと供給される。空気室11bは循環ブロワ10の風量
が変ったときのバッファとして作用し、風量切換時など
に常に安定した風量を処理室4に供給する。処理室4内
の空気その他のガスは仕切壁3の通気口6,7から排気路
5を経て図示しない排気口により外界へと排出される。
て完全に閉鎖されている状態では、切換ダンパ20は扉8
による押圧を解かれ、第1図に仮想線で示すように通気
口19を全開した水平姿勢に保たれている。このとき、循
環ブロワ10によって導入される外気は、給気路11a,空気
室11b,通気口12,扉収容空間9,通気口19を経て、通気口1
9のパンチング穴で整流されて破線で示すように処理室
4内へと供給される。空気室11bは循環ブロワ10の風量
が変ったときのバッファとして作用し、風量切換時など
に常に安定した風量を処理室4に供給する。処理室4内
の空気その他のガスは仕切壁3の通気口6,7から排気路
5を経て図示しない排気口により外界へと排出される。
一方、扉8が第1図に示すように持ち上げられて開口部
2が開放されると、扉8によって切換えダンパ20は実線
で示すように押し上げられ、扉収容空間9と処理室4の
間の通気口19を閉鎖する。このとき、循環ブロワ10によ
って導入される外気は、給気路11a,空気室11b,通気口12
を経て扉収容空間9まで供給されたあと、扉8の上端か
ら扉8の中空部に導かれ、扉8下端の噴気口27から下方
へ向けて、均一な風量分布でかつ高められた風速で、第
1図に実線で示すように噴出する。この噴出する空気が
エアーカーテンを形成し、開口部2はそのエアーカーテ
ンによって遮断される。なお上述した空気室11bの作用
により、風量切換時などにエアーカーテンの風量の安定
化が図られる。エアーカーテンとして噴出する空気は、
処理室4内の他のガスとともに通気口6,7、排気路5を
経て図示しない排気口より外界へ排出される。この場
合、扉8が半開きの状態でも、常にそのときの開口の上
端つまり扉8の下端から空気が噴出するので、開口を遮
断するに足る十分な風圧のエアーカーテンが形成される
ことになる。
2が開放されると、扉8によって切換えダンパ20は実線
で示すように押し上げられ、扉収容空間9と処理室4の
間の通気口19を閉鎖する。このとき、循環ブロワ10によ
って導入される外気は、給気路11a,空気室11b,通気口12
を経て扉収容空間9まで供給されたあと、扉8の上端か
ら扉8の中空部に導かれ、扉8下端の噴気口27から下方
へ向けて、均一な風量分布でかつ高められた風速で、第
1図に実線で示すように噴出する。この噴出する空気が
エアーカーテンを形成し、開口部2はそのエアーカーテ
ンによって遮断される。なお上述した空気室11bの作用
により、風量切換時などにエアーカーテンの風量の安定
化が図られる。エアーカーテンとして噴出する空気は、
処理室4内の他のガスとともに通気口6,7、排気路5を
経て図示しない排気口より外界へ排出される。この場
合、扉8が半開きの状態でも、常にそのときの開口の上
端つまり扉8の下端から空気が噴出するので、開口を遮
断するに足る十分な風圧のエアーカーテンが形成される
ことになる。
なお、上記実施例では、扉8の下端の噴気口27として、
底板25に複数のパンチング穴を形成した場合について説
明したが、これに限らず、例えば第5図に示すように、
断面が逆八字状に絞られた形状をなすスリット29を扉8
の幅方向に向けて底板25に形成し、これを噴気口とし
て、均一な風量分布および高められた風速のエアーカー
テンを得るようにしてもよい。
底板25に複数のパンチング穴を形成した場合について説
明したが、これに限らず、例えば第5図に示すように、
断面が逆八字状に絞られた形状をなすスリット29を扉8
の幅方向に向けて底板25に形成し、これを噴気口とし
て、均一な風量分布および高められた風速のエアーカー
テンを得るようにしてもよい。
(発明の効果) 以上のように、請求項1記載のドラフトチャンバによれ
ば、中空扉の上端から空気を導入し下端から排出するこ
とによってエアーカーテンを形成するように構成してい
るので、扉が半開きの状態でも常にそのときの開口の上
端位置から噴出する空気によってエアーカーテンが形成
されることになり、エアーカーテンによって開口を常に
確実に遮断することができるという効果がある。
ば、中空扉の上端から空気を導入し下端から排出するこ
とによってエアーカーテンを形成するように構成してい
るので、扉が半開きの状態でも常にそのときの開口の上
端位置から噴出する空気によってエアーカーテンが形成
されることになり、エアーカーテンによって開口を常に
確実に遮断することができるという効果がある。
また請求項2記載のドラフトチャンバによれば、中空扉
の開閉に伴う押道によって状態が切換えられる切換えダ
ンパにより、空気を中空扉の上端あるいは処理室に切換
えて導入するように構成しているので、空気の流れの切
換えが容易になるという効果がある。
の開閉に伴う押道によって状態が切換えられる切換えダ
ンパにより、空気を中空扉の上端あるいは処理室に切換
えて導入するように構成しているので、空気の流れの切
換えが容易になるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例であるドラフトチャンバの
概略的な構成を示す縦断面図、第2図はそのドラフトチ
ャンバの扉のガイド構造を示す水平断面図、第3図はそ
のドラフトチャンバの扉の一部を分解して示す斜視図、
第4図はその扉の底板の一部を拡大して示す斜視図、第
5図は扉の噴気口の他の実施例を示す縦断面図である。 1……ドラフトチャンバ本体、2……開口部、 4……処理室、8……扉、 9……扉収容空間、10……循環ブロワ、 11a……給気路、11b……空気室、 19……通気口、 20……切換えダンパ、27……噴気口
概略的な構成を示す縦断面図、第2図はそのドラフトチ
ャンバの扉のガイド構造を示す水平断面図、第3図はそ
のドラフトチャンバの扉の一部を分解して示す斜視図、
第4図はその扉の底板の一部を拡大して示す斜視図、第
5図は扉の噴気口の他の実施例を示す縦断面図である。 1……ドラフトチャンバ本体、2……開口部、 4……処理室、8……扉、 9……扉収容空間、10……循環ブロワ、 11a……給気路、11b……空気室、 19……通気口、 20……切換えダンパ、27……噴気口
Claims (2)
- 【請求項1】上下にスライド動作して処理室の開口部を
開閉する扉を有するドラフトチャンバにおいて、前記扉
を中空扉とし、その上端側から空気を導入し下端側から
排出することによって、扉開放時の前記開口部を遮断す
るエアーカーテンを形成するようにしたことを特徴とす
るドラフトチャンバ。 - 【請求項2】前記中空扉の開放時の扉収容空間と前記処
理室との間に設けられた通気口に付設され、前記中空扉
の開放時には前記中空扉に押動されて前記通気口を閉成
することにより前記扉収容空間に導入された空気を前記
中空扉の上端に流し込むとともに、前記中空扉の閉成時
には前記中空扉の押動から開放されて前記通気口を開成
することにより前記扉収容空間に導入された空気を前記
通気口を介して前記処理室に流し込む切換えダンパを備
える請求項1記載のドラフトチャンバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29857488A JPH074538B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ドラフトチャンバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29857488A JPH074538B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ドラフトチャンバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144158A JPH02144158A (ja) | 1990-06-01 |
JPH074538B2 true JPH074538B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=17861506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29857488A Expired - Lifetime JPH074538B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ドラフトチャンバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074538B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4419268A1 (de) * | 1994-06-01 | 1995-12-07 | Waldner Laboreinrichtungen | Sicherheitswerkbank |
CN101274327A (zh) * | 2006-12-28 | 2008-10-01 | 亚申科技研发中心(上海)有限公司 | 通风橱和通风橱的操作方法 |
JP6313936B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2018-04-18 | ヤマト科学株式会社 | 低風量ドラフトチャンバー |
IT201700045556A1 (it) * | 2017-04-27 | 2018-10-27 | Omicron Italia S R L | Cappa aspirante da laboratorio |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29857488A patent/JPH074538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02144158A (ja) | 1990-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0139128B1 (en) | Clean bench | |
CA2049929A1 (en) | Air conditioning unit for laboratory animals | |
CA2365751A1 (en) | Cooling air supplying device in refrigerator | |
US6350194B1 (en) | Fume hood with airflow control system | |
JPH074538B2 (ja) | ドラフトチャンバ | |
KR101284705B1 (ko) | 실험용 흄후드 | |
JP2505034B2 (ja) | ドラフトチャンバ | |
JP4993573B2 (ja) | ドラフトチャンバ | |
JP2006349246A (ja) | 換気機能を備えるブース | |
JP2013116430A (ja) | ドラフトチャンバ | |
KR200385424Y1 (ko) | 환기식 시약장 | |
CN217857912U (zh) | 一种通风柜 | |
JPH07275717A (ja) | ドラフトチャンバ | |
CN215772026U (zh) | 一种拆换滤网的防潮配电柜 | |
KR100436840B1 (ko) | 고정식 환기구 | |
JPH0141072Y2 (ja) | ||
CN112892616A (zh) | 一种试剂柜 | |
JP4576061B2 (ja) | 保管庫 | |
CN216641556U (zh) | 一种方舱实验室负压稳定装置 | |
CN217453928U (zh) | 服务机器人 | |
CN220635739U (zh) | 一种环境检测用通风柜 | |
JP2628487B2 (ja) | 換気装置 | |
JP2520570Y2 (ja) | ドラフトチャンバー | |
CN218096120U (zh) | 一种吸油烟机 | |
CN219249531U (zh) | 带通风侧壁的多功能收纳柜 |