JPH074530A - ブーツシール - Google Patents
ブーツシールInfo
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- JPH074530A JPH074530A JP6019682A JP1968294A JPH074530A JP H074530 A JPH074530 A JP H074530A JP 6019682 A JP6019682 A JP 6019682A JP 1968294 A JP1968294 A JP 1968294A JP H074530 A JPH074530 A JP H074530A
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- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 claims description 3
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0666—Sealing means between the socket and the inner member shaft
- F16C11/0671—Sealing means between the socket and the inner member shaft allowing operative relative movement of joint parts due to flexing of the sealing means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/005—Ball joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
- F16C2326/05—Vehicle suspensions, e.g. bearings, pivots or connecting rods used therein
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 継手に付加的なトルクが生じないようにし、
かつまたブーツ材料が捩り応力を受けないようにする。 【構成】 ブーツ3の少なくとも1つの開口内にシール
リング4を材料接続式に取付け、このシールリング4
が、ラビリンス状に構成された表面構造部を介して対応
リング5と回転可能に結合され、この対応リング5が継
手ハウジング1ないしピボット2のところに取付けられ
るようにする。
かつまたブーツ材料が捩り応力を受けないようにする。 【構成】 ブーツ3の少なくとも1つの開口内にシール
リング4を材料接続式に取付け、このシールリング4
が、ラビリンス状に構成された表面構造部を介して対応
リング5と回転可能に結合され、この対応リング5が継
手ハウジング1ないしピボット2のところに取付けられ
るようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に自動車のピボット
継手用のブーツシール、それも継手を取囲むブーツを有
し、このブーツの一端がハウジングに固定され、他端が
ピン上に密封取付けされている。
継手用のブーツシール、それも継手を取囲むブーツを有
し、このブーツの一端がハウジングに固定され、他端が
ピン上に密封取付けされている。
【0002】
【従来の技術】この種のブーツシールがピボット継手
(Zapfengelenk)に用いられるのは、継手
内へのじん埃や水気の侵入を防止するためである。公知
のブーツシールの場合、シールブーツが、ハウジング側
とピボット側とでブーツを外側からハウジングみぞ内
に、ないしはボールピボットないしボールピン頚部に、
たとえばクランプリングによって固定される。この種の
ブーツシールの欠点は、シールブーツが固く締付けられ
ているため、ピボットないしピンが振れる場合、特にハ
ウジングとピボットとが反対方向に回転する場合、シー
ルブーツが捩れる点である。この捩り力の発生によっ
て、ブーツ材料が疲労し、早期に破損することになる。
くわえて、シールブーツの両端が固定締付けされている
ため、ピボット継手に付加的トルクが発生する。
(Zapfengelenk)に用いられるのは、継手
内へのじん埃や水気の侵入を防止するためである。公知
のブーツシールの場合、シールブーツが、ハウジング側
とピボット側とでブーツを外側からハウジングみぞ内
に、ないしはボールピボットないしボールピン頚部に、
たとえばクランプリングによって固定される。この種の
ブーツシールの欠点は、シールブーツが固く締付けられ
ているため、ピボットないしピンが振れる場合、特にハ
ウジングとピボットとが反対方向に回転する場合、シー
ルブーツが捩れる点である。この捩り力の発生によっ
て、ブーツ材料が疲労し、早期に破損することになる。
くわえて、シールブーツの両端が固定締付けされている
ため、ピボット継手に付加的トルクが発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、ピボット継手に付加的トルクが生じることのな
い、かつまたそのブーツ材料に捩り応力が加わることの
ない、冒頭に述べた形式のブーツシールを製造すること
にある。
題は、ピボット継手に付加的トルクが生じることのな
い、かつまたそのブーツ材料に捩り応力が加わることの
ない、冒頭に述べた形式のブーツシールを製造すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明により
次のようにすることにより解決された。すなわち、ブー
ツの少なくとも1つの開口内にシールリングを材料接続
式に取付け、このシールリングを、ラビリンス状に構成
された表面構造部を介して対応リングと回転可能に結合
し、この対応リングをハウジングないしピンに固定して
おくようにしたのである。
次のようにすることにより解決された。すなわち、ブー
ツの少なくとも1つの開口内にシールリングを材料接続
式に取付け、このシールリングを、ラビリンス状に構成
された表面構造部を介して対応リングと回転可能に結合
し、この対応リングをハウジングないしピンに固定して
おくようにしたのである。
【0005】本発明のブーツシールの場合、更に、シー
ルブーツにより生ぜしめられる付加的なトルクがピボッ
ト継手に発生することがない。この理由は、シールブー
ツ本体と、ハウジングないしピボットのところの各取付
部とが相互回転可能に構成されていることにある。じん
埃と水気との侵入を、防止するシールは、一方では、ハ
ウジングないしピボットのところに対応リングが不動に
取付けられ、他方では、シールリングと対応リングとが
ラビリンス状の表面構造部を有するようにすることによ
って可能となる。このような表面構造部によって、継手
内への異物の侵入が防止される。
ルブーツにより生ぜしめられる付加的なトルクがピボッ
ト継手に発生することがない。この理由は、シールブー
ツ本体と、ハウジングないしピボットのところの各取付
部とが相互回転可能に構成されていることにある。じん
埃と水気との侵入を、防止するシールは、一方では、ハ
ウジングないしピボットのところに対応リングが不動に
取付けられ、他方では、シールリングと対応リングとが
ラビリンス状の表面構造部を有するようにすることによ
って可能となる。このような表面構造部によって、継手
内への異物の侵入が防止される。
【0006】本発明の更に別の特徴によれば、シールリ
ングと対応リングとの間のラビリンス状の表面構造部
が、複数の段を形成するリング状の凹所及び/又は隆起
部によって構成されている。これらのリング状の凹所及
び/又は隆起部は、この場合、半径方向平面内に位置す
る面にも、シールリングと対応リングとの、前記の面か
ら続く円筒形外とう面にも形成されている。リールリン
グと対応リングとの凹所と隆起部とは、組立てられた状
態では、シールリングの隆起部が対応リングの凹所に係
合し、対応リングの隆起部がシールリングの凹所に係合
する。この形状接続式の結合部が形成されることによ
り、継手に対するじん埃及び水気の侵入が申し分なく防
止される。
ングと対応リングとの間のラビリンス状の表面構造部
が、複数の段を形成するリング状の凹所及び/又は隆起
部によって構成されている。これらのリング状の凹所及
び/又は隆起部は、この場合、半径方向平面内に位置す
る面にも、シールリングと対応リングとの、前記の面か
ら続く円筒形外とう面にも形成されている。リールリン
グと対応リングとの凹所と隆起部とは、組立てられた状
態では、シールリングの隆起部が対応リングの凹所に係
合し、対応リングの隆起部がシールリングの凹所に係合
する。この形状接続式の結合部が形成されることによ
り、継手に対するじん埃及び水気の侵入が申し分なく防
止される。
【0007】本発明の好ましい実施例の場合、シールリ
ングと対応リングとは、スナップ結合部を介して紛失す
ることのないように、しかしまた相互回転可能に互いに
結合されている。このスナップ結合部は、この場合、そ
れぞれ他方の構成部材の下方を掴むリング状ビードによ
って形成されるようにするのが好ましい。このリング状
ビードと、他の構造部材の対応受容部とは、シールリン
グと対応リングとの円筒形外とう面の、ラビリンス状表
面構造部に続く部分を形成している。このスナップ結合
部により、シールリングと対応リングとが軸方向に互い
に不動に結合される。しかし、シールリングと対応リン
グとのラビリンス状の表面構造部は逆向きに構成されて
いるので、双方のリングは互いに回転可能である。互い
に重ね合わされた双方のリング表面間にはグリースが充
填されているので、回転が容易となり、じん埃や水気に
対する密封性が、一層高められる。
ングと対応リングとは、スナップ結合部を介して紛失す
ることのないように、しかしまた相互回転可能に互いに
結合されている。このスナップ結合部は、この場合、そ
れぞれ他方の構成部材の下方を掴むリング状ビードによ
って形成されるようにするのが好ましい。このリング状
ビードと、他の構造部材の対応受容部とは、シールリン
グと対応リングとの円筒形外とう面の、ラビリンス状表
面構造部に続く部分を形成している。このスナップ結合
部により、シールリングと対応リングとが軸方向に互い
に不動に結合される。しかし、シールリングと対応リン
グとのラビリンス状の表面構造部は逆向きに構成されて
いるので、双方のリングは互いに回転可能である。互い
に重ね合わされた双方のリング表面間にはグリースが充
填されているので、回転が容易となり、じん埃や水気に
対する密封性が、一層高められる。
【0008】本発明の一好適実施例の場合、シールリン
グは、ブーツ開口内に形成された切欠内に加硫付加され
ている。この措置によって申し分のない、かつまた容易
に製造可能な、ブーツとシールリング間の材料接続式結
合部が得られる。
グは、ブーツ開口内に形成された切欠内に加硫付加され
ている。この措置によって申し分のない、かつまた容易
に製造可能な、ブーツとシールリング間の材料接続式結
合部が得られる。
【0009】本発明は、更に、シールリングをピボット
側ブーツ開口内に配置し、対応リングをピボット周囲に
はさつ接続式に固定することを提案するものである。
側ブーツ開口内に配置し、対応リングをピボット周囲に
はさつ接続式に固定することを提案するものである。
【0010】シール作用を更に一層高めるために、本発
明によれば、シールリングを取囲むブーツ開口縁部が、
シールリング及び対応リングから軸方向に突出するよう
にされている。これら縁部は、ピボット継手の組立てら
れた状態では対応する構造部品上に載置される。これに
よって、付加的なシールは達成されるが、ブーツと対応
構造部品との間の、望ましくない締付けは生じない。ブ
ーツ開口縁部のシール作用は、本発明によれば、縁部端
側がシールリップを有するように構成することによって
一層高めることができる。
明によれば、シールリングを取囲むブーツ開口縁部が、
シールリング及び対応リングから軸方向に突出するよう
にされている。これら縁部は、ピボット継手の組立てら
れた状態では対応する構造部品上に載置される。これに
よって、付加的なシールは達成されるが、ブーツと対応
構造部品との間の、望ましくない締付けは生じない。ブ
ーツ開口縁部のシール作用は、本発明によれば、縁部端
側がシールリップを有するように構成することによって
一層高めることができる。
【0011】本発明は、更に、シールリングと対応リン
グとをポリアミド製とすることを提案するものである。
ポリアミドの使用により、これらのリングが最高150
℃の温度に耐えられる利点が得られる。
グとをポリアミド製とすることを提案するものである。
ポリアミドの使用により、これらのリングが最高150
℃の温度に耐えられる利点が得られる。
【0012】
【実施例】本発明のこのほかの詳細及び利点を、以下
で、添付図面に示した好適実施例につき説明する。
で、添付図面に示した好適実施例につき説明する。
【0013】ピボット継手は継手ハウジング1と、ハウ
ジング内へ傾倒可能かつ回転可能にそう入された継手部
材を有している。この継手部材の、付加形成されたピボ
ット2が継手ハウジング1から突出し、継手ハウジング
1の開口1bからの継手部材の振れが制限されている。
ジング内へ傾倒可能かつ回転可能にそう入された継手部
材を有している。この継手部材の、付加形成されたピボ
ット2が継手ハウジング1から突出し、継手ハウジング
1の開口1bからの継手部材の振れが制限されている。
【0014】開口1bは、弾性材料製のブーツ3により
閉じられている。ブーツ3の一端は継手ハウジング1に
取付けられ、他端はピボット周囲にピボット継手を密封
しながら配置されている。
閉じられている。ブーツ3の一端は継手ハウジング1に
取付けられ、他端はピボット周囲にピボット継手を密封
しながら配置されている。
【0015】ブーツシールの詳細な構成は図2、図3の
(a) 及び(b) から知ることができる。図示の実施例の場
合、ピボット側のブーツ開口3a内にシールリング4
が、ブーツ3の切欠3b内に付加加硫される。
(a) 及び(b) から知ることができる。図示の実施例の場
合、ピボット側のブーツ開口3a内にシールリング4
が、ブーツ3の切欠3b内に付加加硫される。
【0016】防じん及び防水に必要な密封を達成し、継
手ハウジング1とピボット2との相対回転時にブーツ材
料の捩れを防止するため、シールリングと対応リング5
とがラビリンス状の表面構造部を有している。このラビ
リンス状の表面構造部は、半径方向平面内に位置する面
6のところと、シールリング4及び対応リング5の、面
6に続く円筒形外とう面のところとに設けられている。
ラビリンス状の表面構造部は、複数の密封段を形成して
交互に設けられている凹所8と隆起部9とにより形成さ
れる。これら凹所8と隆起部9とは、ブーツシールが組
付け完了時には、シールリング4の隆起部9が対応リン
グ5の凹所8内に係合し、また逆に対応リング5の隆起
部9がシールリング4の凹所8内に係合するように配置
されている。
手ハウジング1とピボット2との相対回転時にブーツ材
料の捩れを防止するため、シールリングと対応リング5
とがラビリンス状の表面構造部を有している。このラビ
リンス状の表面構造部は、半径方向平面内に位置する面
6のところと、シールリング4及び対応リング5の、面
6に続く円筒形外とう面のところとに設けられている。
ラビリンス状の表面構造部は、複数の密封段を形成して
交互に設けられている凹所8と隆起部9とにより形成さ
れる。これら凹所8と隆起部9とは、ブーツシールが組
付け完了時には、シールリング4の隆起部9が対応リン
グ5の凹所8内に係合し、また逆に対応リング5の隆起
部9がシールリング4の凹所8内に係合するように配置
されている。
【0017】シールリング4と対応リング5とは、軸方
向に不動にスナップ結合部を介して互いに結合されてい
る。このスナップ結合部は、それぞれ他方のリング4な
いし5の後方を掴むリング状ビード10により形成され
る。この場合、リング状ビード10は、図示のように、
シールリング4と対応リング5との外とう面7のラビリ
ンス状表面構造部の一部をなすように構成することがで
きる。
向に不動にスナップ結合部を介して互いに結合されてい
る。このスナップ結合部は、それぞれ他方のリング4な
いし5の後方を掴むリング状ビード10により形成され
る。この場合、リング状ビード10は、図示のように、
シールリング4と対応リング5との外とう面7のラビリ
ンス状表面構造部の一部をなすように構成することがで
きる。
【0018】図1及び図2に示されたブーツ3の場合、
ブーツ開口3aの縁部3cがシールリング4と対応リン
グ5から軸方向に突出している。これによって、ピボッ
ト継手の付加的シールが可能になる。この縁部3cは、
図1から分かるように、対応構造部材11上に載置され
る。この構造部材11は、ピボット継手の組付けが完了
した状態ではピボット2のところに取付けられる。縁部
3cのシール作用は、この場合、端側に設けられたシー
ルリップ3dにより高めることができる。
ブーツ開口3aの縁部3cがシールリング4と対応リン
グ5から軸方向に突出している。これによって、ピボッ
ト継手の付加的シールが可能になる。この縁部3cは、
図1から分かるように、対応構造部材11上に載置され
る。この構造部材11は、ピボット継手の組付けが完了
した状態ではピボット2のところに取付けられる。縁部
3cのシール作用は、この場合、端側に設けられたシー
ルリップ3dにより高めることができる。
【0019】このように構成されたブーツシールの特徴
は、継手ハウジング1とピボット2との相対回転時にブ
ーツ3に捩れが生じないことにある。その理由は、ピボ
ット2に取付けられた対応リング5がブーツ3に付加加
流されたシールリング4内で自由回転できることにあ
る。凹所8と隆起部9とによって構成されたラビリンス
状の、シールリング4及び対応リング5の表面構造部に
より、継手内へのじん埃や水気の侵入が防止される。シ
ールリング4と対応リング5との相対回転を容易にし、
更に付加的な防じん及び防水を実現するために、両リン
グ表面間にグリースを充填することができる。言うまで
もなく、シールリング4と対応リング5とによるシール
は、継手ハウジング側でも行なうことができる。更に、
シールは継手側、ピボット側の双方で行なうこともでき
る。
は、継手ハウジング1とピボット2との相対回転時にブ
ーツ3に捩れが生じないことにある。その理由は、ピボ
ット2に取付けられた対応リング5がブーツ3に付加加
流されたシールリング4内で自由回転できることにあ
る。凹所8と隆起部9とによって構成されたラビリンス
状の、シールリング4及び対応リング5の表面構造部に
より、継手内へのじん埃や水気の侵入が防止される。シ
ールリング4と対応リング5との相対回転を容易にし、
更に付加的な防じん及び防水を実現するために、両リン
グ表面間にグリースを充填することができる。言うまで
もなく、シールリング4と対応リング5とによるシール
は、継手ハウジング側でも行なうことができる。更に、
シールは継手側、ピボット側の双方で行なうこともでき
る。
【図1】組立てられたピボット継手の部分縦断面図。
【図2】本発明によるブーツシールの縦断面図。
【図3】(a) はシールリングの縦断面図、(b) は対応リ
ングとの縦断面図。
ングとの縦断面図。
1 継手ハウジング 1b ハウジング開口 2 ピボット又はピン 3 ブーツ 3a ブーツ開口 3b ブーツの切欠 3c 縁部 4 シールリング 5 対応リング 6 半径方向平面内の面 7 円筒形外とう面 8 凹所 9 隆起部 10 環状ビード 11 対応構造部品
Claims (11)
- 【請求項1】 特に自動車のピボット継手(Zapfe
ngelenk)用のブーツシールであって、継手を取
囲むブーツを有し、このブーツの一端がリンクハウジン
グのところに、他端がピボットの周囲にシールされて取
付けられている形式のものにおいて、 ブーツ(3)の少なくとも1つの開口内にシールリング
(4)が材料接続式に取付けられており、このシールリ
ングがラビリンス状に構成された表面構造部を介して対
応リング(5)と回動可能に結合されており、対応リン
グ(5)が継手ハウジング(1)ないしピボット(2)
のところに固定されていることを特徴とする、ピボット
継手用のブーツシール。 - 【請求項2】 請求項1記載のブーツシールにおいて、
ラビリンス状の表面構造が、シールリング(4)と対応
リング(5)との間にリング状の凹所(8)及び/又は
隆起部(9)により構成されていることを特徴とするブ
ーツシール。 - 【請求項3】 請求項2記載のブーツシールにおいて、
リング状の凹所(8)及び/又は隆起部(9)が半径方
向平面内に位置する面(6)と、この面(6)に続く円
筒形の外とう面(7)のところに構成されていることを
特徴とするブーツシール。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
ブーツシールにおいて、シールリング(4)と対応リン
グ(5)とが互いにスナップ結合部により紛失不能に、
しかし相互回動可能に結合されていることを特徴とする
ブーツシール。 - 【請求項5】 請求項4記載のブーツシールにおいて、
スナップ結合部が、それぞれ他方の構成部材(4)ない
し(5)の後方を掴むリング状ビード(10)によって
形成されていることを特徴とするブーツシール。 - 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
ブーツシールにおいて、ブーツ(3)の開口内に形成さ
れた切欠(3b)内へシールリング(4)が加硫により
取付けられていることを特徴とするブーツシール。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項に記載の
ブーツシールにおいて、シールリング(4)がピボット
側のブーツ開口(3a)内に取付けられていることを特
徴とするブーツシール。 - 【請求項8】 請求項7記載のブーツシールにおいて、
対応リング(5)がピボット(2)上に摩擦接続式に取
付けられていることを特徴とするブーツシール。 - 【請求項9】 請求項7又は8記載のブーツシールにお
いて、ブーツ開口(3a)の、シールリング(4)を取
囲む縁部(3c)がシールリング(4)と対応リング
(5)よりも軸方向に突出していることを特徴とするブ
ーツシール。 - 【請求項10】 請求項9記載のブーツシールにおい
て、ブーツ開口(3a)の縁部(3c)が、端側にシー
ルリップ(3d)を有するように構成されていることを
特徴とするブーツシール。 - 【請求項11】 請求項1から10のいずれか1項に記
載のブーツシールにおいて、シールリング(4)と対応
リング(5)とがポリアミド製であることを特徴とする
ブーツシール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE43047742 | 1993-02-17 | ||
| DE4304774A DE4304774C2 (de) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | Balgabdichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074530A true JPH074530A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=6480661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6019682A Pending JPH074530A (ja) | 1993-02-17 | 1994-02-16 | ブーツシール |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0611893B1 (ja) |
| JP (1) | JPH074530A (ja) |
| KR (1) | KR940020013A (ja) |
| BR (1) | BR9400594A (ja) |
| CZ (1) | CZ285321B6 (ja) |
| DE (2) | DE4304774C2 (ja) |
| ES (1) | ES2095087T3 (ja) |
| MX (1) | MX9401213A (ja) |
Families Citing this family (8)
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