JPH074439U - 基板移載用調整治具 - Google Patents

基板移載用調整治具

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JPH074439U
JPH074439U JP3460693U JP3460693U JPH074439U JP H074439 U JPH074439 U JP H074439U JP 3460693 U JP3460693 U JP 3460693U JP 3460693 U JP3460693 U JP 3460693U JP H074439 U JPH074439 U JP H074439U
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宏之 菅
和雄 冨田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間に2つの保持装置間の相対位置の調整
を行えるようにする。 【構成】 調整治具1は、複数枚の基板を所定の間隔で
保持する基板挟持アーム29と、基板を基板挟持アーム
29から受けて所定間隔で保持する基板保持具31との
間の相対位置を調整するための治具である。この治具
は、第1位置決め部材2と第2位置決め部材3と十字マ
ーク7及びインジケータ13とを備えている。第1位置
決め部材2は、基板挟持アーム29での基板の保持姿勢
に対応して基板挟持アーム29に配置保持される。第2
位置決め部材3は、基板保持具31での基板の保持姿勢
に対応して基板挟持アーム29に配置保持される。十字
マーク7は第1位置決め部材2に設けられ、インジケー
タ13は第2位置決め部材3に設けられ、それらの相対
位置関係を表示可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、調整治具、特に、基板を保持する2つの保持装置間の相対位置を調 整するための基板移載用調整治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体基板や液晶用ガラス基板等の薄板状の被処理基板(以下、単に基板と記 す)を表面処理する場合には、基板を処理槽内に浸漬して処理する浸漬型の基板 処理装置が一般に用いられる。 この種の基板処理装置は、基板の表面処理を行うための基板処理槽を有する基 板処理部と、濡れた基板を乾燥させるための基板乾燥部と、キャリアに収納され た基板を取り出すとともに、処理が終了した基板をキャリア内に収納するための 基板移載部と、基板移載部、基板処理部及び基板乾燥部との間で基板を搬送する 基板搬送ロボットとを備えている。
【0003】 基板搬送ロボットは、1対の開閉する基板挟持アームを備えており、各処理部 は、基板挟持アームとの間で基板を授受するための基板保持具を備えている。こ れらのアーム及び保持具には基板を保持するための保持溝が形成されており、通 常、基板挟持アームは基板の両側を保持溝により挟持し、基板保持具は基板の下 部を保持溝により保持している。
【0004】 この種の基板処理装置においては、基板挟持アームと基板保持具との間の相対 位置の調整(取り合い調整)を以下のようにして行っている。 まず、ダミーの基板を基板保持具に2〜4枚程度保持させる。そして、この基 板保持具に対向する位置に基板挟持アームを移動させ、アームを開いた状態で移 載位置まで下降させる。この状態で基板挟持アームに形成された保持溝とダミー の基板との前後方向(基板の並設方向)のずれを目視により確認し、基板保持具 に保持されたダミーの基板に対して保持溝が対向するように基板保持アームの前 後方向の位置を調整してずれを解消する。続いて、基板保持アームの開閉の繰り 返しと、基板保持アームを閉じた状態での基板の上下移動とを行い、基板に対す る引っ掛かりや基板に対して負荷が作用しているか否かを確認する。最後に、基 板保持アームで基板を掴み、上下移動させて基板の回転を抑えながら基板保持ア ームの中心と基板保持具の中心とを合わせる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の調整方法では、作業者の経験や感覚に頼るところが多く、作業者の 技量差等により取り合い誤差が発生する。また、基板挟持アームの中心と基板保 持具の中心とが正確に合致しているか否かを確認できない。これに加え、取り合 いの調整に際して、目視による確認作業に頼っているので、調整値を数値的に表 すことができない。このため、基板挟持アームと基板保持具との間の取り合い調 整に長時間を要する。
【0006】 本考案の目的は、2つの保持装置間の相対位置の調整を短時間に行えるように することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る基板移載用調整治具は、複数枚の基板を所定の間隔で保持する第 1保持装置と、前記基板を第1保持装置から受けて前記所定間隔で保持する第2 保持装置との間の相対位置を調整するための基板移載用調整治具である。この治 具は、第1位置決め部と第2位置決め部と表示部とを備えている。
【0008】 第1位置決め部は、第1保持装置での基板の保持姿勢に対応して第1保持装置 に配置保持され得るものである。第1位置決め部は、第2保持装置での基板の保 持姿勢に対応して第1保持装置に配置保持され得るものである。表示部は、第1 位置決め部と第2位置決め部とに設けられ、それらの相対位置関係を表示可能な ものである。
【0009】
【作用】
本考案に係る基板移載用調整治具では、第1保持装置に第1位置決め部を保持 させる。また、第2保持装置に第2位置決め部を保持させる。このとき、それぞ れの位置決め部は、基板の保持姿勢に対応して各保持装置に保持される。この状 態で第1保持装置と第2保持装置とをそれぞれの移載位置に配置させる。そして 表示部によりそれらの相対位置関係を確認する。
【0010】 ここでは、移載位置において第1位置決め部と第2位置決め部との相対位置関 係が表示部に表示されるので、第1保持装置と第2保持装置とを移載位置に移動 させるだけで簡単に相対位置関係を確認できる。このため、この相対位置関係を 参考にして両保持装置の移載の際の相対位置を容易に調整でき、取り合い調整を 短時間で行える。
【0011】
【実施例】
図1において、本考案の一実施例による調整治具1は、基板搬送ロボットの基 板挟持アームでの基板の保持姿勢に対応して基板挟持アームに配置保持され得る 第1位置決め部材2と、洗浄槽内や基板乾燥部で用いられる基板保持具での基板 の保持姿勢に対応して基板保持具に配置保持され得る第2位置決め部材3とを有 している。これらの位置決め部材2,3の合計重量は最大枚数移載時の基板の重 量に合致させている。
【0012】 第1位置決め部材2は、ポリ塩化ビニル樹脂製であり、円柱の両側の一部を平 行に切り取った形状であり、上下に平行な面を有している。第1位置決め部材2 の両側面には、外方に張り出した4対のダミー部4が間隔を隔てて配置されてい る。このダミー部4の外形は基板保持アームで保持され得る基板の保持部分と同 形状である。また、第1位置決め部材2の軸方向の両端部には、外方と上方とに 開口する切欠き部5が形成されている。切欠き部5の底部中央には、十字マーク 7が形成された透明ガラス板6が設けられている。この両端の切欠き部5に隣接 して、両側方にダミー部4と平行に張り出した角棒状の支持部材8が配置されて いる。支持部材8は、基板挟持アームの保持溝が形成されたつなぎ部材に第1位 置決め部材2を支持させかつ位置決めするためのものである。さらに第1位置決 め部材2の上面には、軸方向及びそれと直交する方向の水平度を確認するための 水準器9,10が配置されている。
【0013】 第2位置決め部材3は、ポリ塩化ビニル樹脂製であり、第1位置決め部材2と ともに円柱の一部を形成する形状である。また、上下には平行な面が形成されて おり、上面は第1位置決め部材2の下面に密着可能であり、これらの面は同面積 である。第2位置決め部材3には、第1位置決め部材2のダミー部4と重ね合わ せることにより基板の略半分の大きさになる形状のダミー部11がダミー部4と 同間隔で設けられている。また、第2位置決め部材3の軸方向の両端部の十字マ ーク7に対向する位置には、軸方向とそれと交差する方向のインジケータ13が 形成されている。インジケータ13には、例えば両方向に1mm単位で20mm の目盛りが刻まれている。また、インジケータ13より内側には、基板保持具の 保持溝が形成されたつなぎ部材に第2位置決め部材3を支持させかつ位置決めす るための角棒状の支持部材12が配置されている。さらに第2位置決め部材3の 上面には、2方向の水平度を確認するための水準器14,15が配置されている 。
【0014】 図2に、この調整治具1により調整される浸漬型基板洗浄装置21を示す。 基板洗浄装置21は、多数の基板を収容したキャリアCの搬入・搬出部22と 、キャリアCからの基板を取り出しまたはキャリアCへの基板の装填を行う基板 移載部23と、キャリアCを洗浄するためのキャリア洗浄器3aと、搬入・搬出 部と基板移載部3とキャリア洗浄器3aとの間でキャリアCを移載するキャリア 移載ロボット24と、複数の基板を一括して洗浄する洗浄処理部25と、基板の 液切り及び乾燥を行うための基板乾燥部26と、基板移載部23でキャリアCか ら取り出した複数の基板を一括保持して洗浄処理部25及び基板乾燥部26に搬 送する基板搬送ロボット27とから構成されている。
【0015】 基板移載部23は、キャリアCを載置する回転可能な2つのテーブル28を有 している。テーブル28は、キャリアCを必要に応じて90°回転させる。テー ブル28の中心には、矩形の開口部が形成されており、この開口の下方には、キ ャリアCから基板Wを一括して取り出すとともに、キャリアCに基板を一括して 装填するための昇降可能な基板保持具(図示せず)が配置されている。
【0016】 キャリア移載ロボット24は、昇降及び回転自在でありかつ図2の矢印A方向 に移動可能に構成されている。キャリア移載ロボット24は、搬入・搬出部22 に搬入されたキャリアCをテーブル28上に移載し、基板洗浄中においてキャリ ア洗浄器23aとテーブル28との間でキャリアCを出し入れし、また洗浄済み の基板を収容したキャリアをテーブル28から搬入・搬出部22へ移載する。
【0017】 基板搬送ロボット27は、移動部30内を矢印B方向に移動可能であり、基板 移載部23の基板保持具から受け取った複数の基板を挟持する基板挟持アーム2 9を有している。このロボット27は、基板挟持アーム29が挟持した複数の基 板を移動部30に沿って洗浄処理部25及び基板乾燥部26へ順次搬送する。 洗浄処理部25は、オーバーフロー型のものであり、3つの洗浄槽32と、洗 浄槽32に昇降自在に設けられた基板保持具31とを有している。また、基板乾 燥部26には、基板を保持するための基板保持具(図示せず)が設けられている 。
【0018】 基板挟持アーム29は基板を両側から挟持するものであり、図3に示すように 、前後1対の側板33,33と、側板33の下端をつなぐ上下1対の下つなぎ部 材34a,34bと、上端をつなぐ上つなぎ部材35a,35bとを有している 。側板33及び両つなぎ部材34,35は、それぞれ石英ガラス製である。下つ なぎ部材34a,34bの内側の周面の一部には、軸方向に並設された多数の基 板保持溝36が形成されている。上つなぎ部材35a,35bには、2つのブラ ケット37が摺動可能に固定されている。ブラケット37は、前後方向に間隔を 隔てて配置されており、開閉軸38に固定されている。この1対の開閉軸38は 、基板搬送ロボット27の本体39に開閉可能に支持されている。
【0019】 基板保持具31は、基板を下側から保持するものであり、前後1対の保持板4 0と、保持板40の下部をつなぐ3本のつなぎ部材41とを有している。保持板 40及びつなぎ部材41は、それぞれ石英ガラス製である。保持板40は略倒立 T字状であり、その上端には外方に突出する支持軸42が固定されている。支持 軸42は、軸受43に支持されており、軸受43は図示しない昇降機構に支持さ れている。つなぎ部材41には、軸方向に並設された多数の基板保持溝45が基 板保持溝36と同間隔で形成されている。
【0020】 次に、調整治具1による基板挟持アーム29と基板保持具31との相対位置の 調整手順について説明する。 まず、図4に示すように、第1位置決め部材2を基板挟持アーム29に保持さ せる。ここでは、ダミー部4をアーム29の保持溝36に差し込み、かつ基板挟 持アーム29の上側の下つなぎ部材34aに第1位置決め部材2の支持部材8を 載置する。また、第2位置決め部材3のダミー部11を基板保持具31の保持溝 45に差し込こみ、かつつなぎ部材41に第2位置決め部材3の支持部材12を 載置する。このように、第1及び第2位置決め部材2,3の支持部材8,12を それぞれつなぎ部材34a,41に載置することにより、各位置決め部材2,3 の特に回転方向の位置決めを行うことができ、アーム29及び保持具31に対す る各位置決め部材2,3の面の傾きを防止できる。
【0021】 続いて水準器9,10及び14,15により水平度を確認する。そして水平度 がずれている場合には、基板挟持アーム29や基板保持具31の取り付け部分を 調整して各位置決め部材2,3が水平になるようにする。これにより、基板挟持 アーム29及び基板保持具31の水平度の調整を行える。 水平度の調整が終了すると、基板挟持アーム29と基板保持具31とを移載位 置に昇降させ、図5に示すように、第1位置決め部材2と第2位置決め部材3と を接触させる。この接触時において、十字マーク7がインジケータ13の中心に 位置していない場合には、図6に示すように、十字マーク7がインジケータ13 の中心位置になるように基板挟持アーム29の前後及び左右方向の位置調整を取 り付け部分で行う。例えば前後方向の位置調整をブラケット37の取り付け位置 の変更により、左右方向の位置調整をロボット本体39の取り付け位置の変更に より行う。
【0022】 このように、十字マーク7とインジケータ13とにより基板挟持アーム29と 基板保持具31との水平面内のずれを数値的に簡単に確認できる。このため、こ のずれの数値分だけ基板挟持アーム29の取り付け位置を調整するだけよく、短 時間で相対位置の調整が行える。 この調整を、各洗浄槽12と基板乾燥部6とテーブル8とで行い、基板挟持ア ーム29と各部の基板保持具との取り合いを調整する。続いて、ダミーのウエハ を用いて、1枚から最大枚数まで段階的に基板の枚数を変化させてランニング確 認を行い、調整を終了する。
【0023】 〔他の実施例〕 (a) 位置決め部材の合計重量を最大枚数搬送時の重量に合わせる代わりに、 位置決め部材を1〜数枚単位の重量に変更できるようにすることにより、基板挟 持アームの撓み変化による基板保持具との取り合いの変化を確認できる。 (b) 本考案は、浸漬型の基板処理装置に限定されるものではなく、その他、 スピンドライヤーやIPAベーパー等の基板の処理時において基板の移載が必要 な装置にも適用できる。
【0024】
【考案の効果】
本考案に係る調整治具では、第1位置決め部材と第2位置決め部材との相対位 置関係が表示部により表示されるので、相対位置のずれを簡単に調整できる。こ のため調整時間が短縮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による調整治具の斜視図。
【図2】調整治具が適用される基板処理装置の斜視概略
図。
【図3】基板挟持アーム及び基板保持具の斜視図。
【図4】調整手順を示す説明図。
【図5】調整手順を示す説明図。
【図6】インジケータ及び十字マークの平面拡大図。
【符号の説明】
1 調整治具 2 第1位置決め部材 3 第2位置決め部材 4,11 ダミー部 7 十字マーク 13 インジケータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の基板を所定の間隔で保持する第1
    保持装置と、前記基板を前記第1保持装置から受けて前
    記所定間隔で保持する第2保持装置との間の相対位置を
    調整するための基板移載用調整治具であって、 前記第1保持装置での前記基板の保持姿勢に対応して前
    記第1保持装置に配置保持され得る第1位置決め部と、 前記第2保持装置での前記基板の保持姿勢に対応して前
    記第2保持装置に配置保持され得る第2位置決め部と、 前記第1位置決め部と前記第2位置決め部とに設けら
    れ、それらの相対位置関係を表示可能な表示部と、 を備えた基板移載用調整治具。
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Cited By (3)

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JP2009018406A (ja) * 2007-07-16 2009-01-29 Au Optronics Corp 研磨機及びその搬送治具
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CN116190294A (zh) * 2023-04-24 2023-05-30 上海果纳半导体技术有限公司 一种天车示教装置和示教方法

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