JPH0744351A - ウィンドウシステム - Google Patents

ウィンドウシステム

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JPH0744351A
JPH0744351A JP5187893A JP18789393A JPH0744351A JP H0744351 A JPH0744351 A JP H0744351A JP 5187893 A JP5187893 A JP 5187893A JP 18789393 A JP18789393 A JP 18789393A JP H0744351 A JPH0744351 A JP H0744351A
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screen
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window system
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豪 種石
Hisanaga Sumou
寿永 相撲
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ディスプレイ画面のウィンドウ分割
を操作性よく設定できるようにするウィンドウシステム
の提供を目的とする。 【構成】ディスプレイ画面に、分割用ボックスを1つ表
示するとともに、分割用ボックスの上下/左右移動領域
を設定する手段11と、分割用ボックスに対しての指定
指示の有無を判断する手段14と、指定指示が判断され
るときに、分割用ボックスの移動指示があるか否かを判
断する手段15と、移動指示が判断されるときに、分割
用ボックスの移動後の画面位置を検出する手段16と、
この画面位置として上下移動領域が検出されるときに
は、該画面位置を基準にして画面を上下に分割し、左右
移動領域が検出されるときには、該画面位置を基準にし
て画面を左右に分割し、それ以外の画面領域が検出され
るときには、該画面位置を基準にして画面を上下左右に
分割する手段13とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ画面のウ
ィンドウ分割を制御する機能を持つウィンドウシステム
に関し、特に、ウィンドウの分割形態を操作性よく設定
できるようにするウィンドウシステムに関する。
【0002】データ処理装置では、ユーザの希望する分
割形態のウィンドウを開設していく構成を採ることがあ
る。このような構成を採るときには、ユーザがウィンド
ウの分割形態を操作性よく設定できるようにしていく必
要がある。
【0003】
【従来の技術】従来のウィンドウシステムでは、ディス
プレイ画面の左右方向の分割形態を決定する左右分割用
ボックスと、ディスプレイ画面の上下方向の分割形態を
決定する上下分割用ボックスという2種類のボックスを
設ける構成を採るとともに、ディスプレイ画面に、左右
分割用ボックスの移動領域と、上下分割用ボックスの移
動領域という2種類の移動領域を設ける構成を採って、
この左右分割用ボックスの移動領域における左右分割用
ボックスの画面位置と、この上下分割用ボックスの移動
領域における上下分割用ボックスの画面位置とから、デ
ィスプレイ画面の分割形態を決定していくという方法を
採っていた。
【0004】すなわち、図9に示すように、ディスプレ
イ画面の下端部に、左右分割用ボックスの移動領域10
0を設けるとともに、ディスプレイ画面の右端部あるい
は左端部に、上下分割用ボックスの移動領域200を設
けて、ユーザのマウス操作により、移動領域100中の
左右分割用ボックスの画面位置と、移動領域200中の
上下分割用ボックスの画面位置とが決まると、図10に
示すように、左右分割用ボックスの画面位置に垂直分割
線を設定するとともに、上下分割用ボックスの画面位置
に水平分割線を設定することで、ディスプレイ画面の分
割形態を決定していくという方法を採っていたのであ
る。
【0005】ここで、図9中、300は移動領域100
に設けられる左右分割用ボックスのホームポジション、
400は移動領域200に設けられる上下分割用ボック
スのホームポジションを表していて、左右分割用ボック
スがこのホームポジション300に位置するときには、
ディスプレイ画面は左右には分割されず、また、上下分
割用ボックスがこのホームポジション400に位置する
ときには、ディスプレイ画面は上下には分割されないよ
う制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術に従っていると、ウィンドウの分割形態を
決めるための操作が煩雑になるという問題点がある。
【0007】すなわち、ユーザは、ディスプレイ画面の
分割形態を決めるために、左右分割用ボックスと上下分
割用ボックスという別々のボックスを操作していく必要
があり、図10に示すような上下左右分割の分割形態を
開設する場合には、この2つのボックスを別々に操作し
ていかなくてはならない。また、左右分割の分割形態を
終了するためには、左右分割用ボックスをホームポジシ
ョン300まで戻す必要があり、上下分割の分割形態を
終了するためには、上下分割用ボックスをホームポジシ
ョン400まで戻す必要があり、上下左右分割の分割形
態を終了するためには、左右分割用ボックスをホームポ
ジション300まで戻すとともに、上下分割用ボックス
をホームポジション400まで戻す必要がある。
【0008】このように、従来技術に従っていると、ユ
ーザは、操作性よくディスプレイ画面の分割形態を決定
することができないという問題点があったのである。本
発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、ウィ
ンドウの分割形態を操作性よく設定できるようにする新
たなウィンドウシステムの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明のウィンドウシステム2
を備えるデータ処理装置、3はデータ処理装置1の備え
るディスプレイ、4はディスプレイ3の備えるマウスで
ある。
【0010】本発明のウィンドウシステム2は、入出力
制御手段10と、設定手段11と、ボックス位置管理手
段12と、分割制御手段13と、第1の判断手段14
と、第2の判断手段15と、第1の検出手段16と、第
3の判断手段17と、第4の判断手段18と、第2の検
出手段19とを備える。
【0011】この入出力制御手段10は、ディスプレイ
3との間の入出力制御を実行する。設定手段11は、デ
ィスプレイ画面に、ディスプレイ画面の分割形態の決定
に用いる分割用ボックスを1つ表示するとともに、ディ
スプレイ画面に、この分割用ボックスの上下移動領域5
/左右移動領域6を設定し、更に、この2つの移動領域
5,6の交差位置を分割用ボックスのホームポジション
7として設定する。ボックス位置管理手段12は、ディ
スプレイ画面に表示される分割用ボックスの画面位置を
管理する。分割制御手段13は、分割線を使ってディス
プレイ画面の画面分割を制御する。
【0012】第1の判断手段14は、ディスプレイ画面
に表示される分割用ボックスに対してのマウス4による
クリック操作/ドラッグ操作の有無を判断する。第2の
判断手段15は、マウス4による操作がドラッグ操作で
あるのか否かを判断する。第1の検出手段16は、ドラ
ッグ操作により移動する分割用ボックスの移動後の画面
位置を検出する。
【0013】第3の判断手段17は、ディスプレイ画面
分割の表示に用いられる分割線に対してのマウス4によ
るクリック操作/ドラッグ操作の有無を判断する。第4
の判断手段18は、マウス4による操作がドラッグ操作
であるのか否かを判断する。第2の検出手段19は、ド
ラッグ操作により移動する分割線の移動後の画面位置を
検出する。
【0014】
【作用】本発明では、ユーザは、分割用ボックスがホー
ムポジション7に位置するときに、ディスプレイ画面を
上下に分割しようとするときには、マウス4を使って分
割用ボックスを上下移動領域5の分割点の位置までドラ
ッグする。第1及び第2の判断手段14,15によりこ
の操作の実行が判断されると、第1の検出手段16は、
ドラッグ操作終了時点の画面位置を検出することで分割
用ボックスの移動後の画面位置を検出し、この検出結果
を受けて、分割制御手段13は、この位置に水平分割線
を引くことでディスプレイ画面を上下に分割する。
【0015】ユーザは、このようにしてディスプレイ画
面が上下に分割されるときにあって、上下分割の分割形
態を変更したいときには、マウス4を使って水平分割線
を新たな分割点の位置までドラッグする。第3及び第4
の判断手段17,18によりこの操作の実行が判断され
ると、第2の検出手段19は、ドラッグ操作終了時点の
画面位置を検出することで水平分割線の移動後の画面位
置を検出し、この検出結果を受けて、分割制御手段13
は、この位置に水平分割線を引き直すことでディスプレ
イ画面の上下分割形態を変更する。
【0016】そして、ユーザは、このようにしてディス
プレイ画面が上下に分割されるときにあって、この分割
を終了したいときには、マウス4を使って水平分割線を
クリックする。第3及び第4の判断手段17,18によ
りこの操作の実行が判断されると、分割制御手段13
は、ディスプレイ画面の上下分割を終了する。
【0017】一方、ユーザは、分割用ボックスがホーム
ポジション7に位置するときに、ディスプレイ画面を左
右に分割しようとするときには、マウス4を使って分割
用ボックスを左右移動領域6の分割点の位置までドラッ
グする。第1及び第2の判断手段14,15によりこの
操作の実行が判断されると、第1の検出手段16は、ド
ラッグ操作終了時点の画面位置を検出することで分割用
ボックスの移動後の画面位置を検出し、この検出結果を
受けて、分割制御手段13は、この位置に垂直分割線を
引くことでディスプレイ画面を左右に分割する。
【0018】ユーザは、このようにしてディスプレイ画
面が左右に分割されるときにあって、左右分割の分割形
態を変更したいときには、マウス4を使って垂直分割線
を新たな分割点の位置までドラッグする。第3及び第4
の判断手段17,18によりこの操作の実行が判断され
ると、第2の検出手段19は、ドラッグ操作終了時点の
画面位置を検出することで垂直分割線の移動後の画面位
置を検出し、この検出結果を受けて、分割制御手段13
は、この位置に垂直分割線を引き直すことでディスプレ
イ画面の左右分割形態を変更する。
【0019】そして、ユーザは、このようにしてディス
プレイ画面が左右に分割されるときにあって、この分割
を終了したいときには、マウス4を使って垂直分割線を
クリックする。第3及び第4の判断手段17,18によ
りこの操作の実行が判断されると、分割制御手段13
は、ディスプレイ画面の左右分割を終了する。
【0020】一方、ユーザは、分割用ボックスがホーム
ポジション7に位置するときに、ディスプレイ画面を上
下左右に分割しようとするときには、マウス4を使って
分割用ボックスを上下移動領域5/左右移動領域6以外
の画面領域の分割点の位置までドラッグする。第1及び
第2の判断手段14,15によりこの操作の実行が判断
されると、第1の検出手段16は、ドラッグ操作終了時
点の画面位置を検出することで分割用ボックスの移動後
の画面位置を検出し、この検出結果を受けて、分割制御
手段13は、この位置に水平分割線と垂直分割線とを引
くことでディスプレイ画面を上下左右に分割する。
【0021】ユーザは、このようにしてディスプレイ画
面が上下左右に分割されるときにあって、上下左右分割
の分割形態を変更したいときには、マウス4を使って分
割用ボックスを新たな分割点の位置までドラッグする。
第1及び第2の判断手段14,15によりこの操作の実
行が判断されると、第1の検出手段16は、ドラッグ操
作終了時点の画面位置を検出することで分割用ボックス
の移動後の画面位置を検出し、この検出結果を受けて、
分割制御手段13は、この位置に水平分割線と垂直分割
線とを引き直すことでディスプレイ画面の左右分割形態
を変更する。
【0022】そして、ユーザは、このようにしてディス
プレイ画面が上下左右に分割されるときにあって、この
分割を終了したいときには、マウス4を使って分割用ボ
ックスをクリックする。第1及び第2の判断手段14,
15によりこの操作の実行が判断されると、分割制御手
段13は、ディスプレイ画面の上下左右分割を終了す
る。
【0023】このように、本発明では、ディスプレイ画
面の分割形態を決定する分割用ボックスを1つにする構
成を採って、この分割用ボックスを使って1回のドラッ
グ操作でもって上下左右分割の分割形態を決定可能とす
る構成を採るとともに、分割線に対してのドラッグ操作
に従って分割形態の変更を実現可能とする構成を採り、
更に、分割形態の終了を1回のクリック操作でもって実
現可能とする構成を採ることから、従来よりも操作性よ
くウィンドウの分割形態を設定できるようになる。
【0024】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図2に、本発明を実現するためのディスプレイ画面
の画面構成の一実施例を図示する。
【0025】この実施例に示すように、本発明では、デ
ィスプレイ画面の例えば右端部に、分割用ボックスの上
下移動領域5を設定するとともに、ディスプレイ画面の
例えば下端部に、分割用ボックスの左右移動領域6を設
定し、更に、この上下移動領域5と左右移動領域6との
交差位置を分割用ボックスのホームポジション7として
設定する構成を採るものである。
【0026】すなわち、従来技術では、ディスプレイ画
面の左右方向の分割形態を決定する左右分割用ボックス
と、ディスプレイ画面の上下方向の分割形態を決定する
上下分割用ボックスという2種類のボックスを設ける構
成を採っていたのに対して、本発明では、1つの分割用
ボックスしかディスプレイ画面に表示しない構成を採る
ものである。
【0027】図3ないし図5に、本発明のウィンドウシ
ステム2がこの分割用ボックスを使って実行することに
なるウィンドウ分割制御処理の処理フローの一実施例を
図示する。次に、この処理フローに従って、本発明のウ
ィンドウ分割制御処理について詳細に説明する。
【0028】ウィンドウシステム2は、ユーザがマウス
4を操作すると、図3の処理フローに示すように、先ず
最初に、ステップ1で、そのマウス操作が移動を指示す
るドラッグ操作なのか、移動を指示しないクリック操作
なのかを判断する。このステップ1で、ドラッグ操作で
あることを判断すると、ステップ2に進んで、分割用ボ
ックス内でドラッグ操作開始が指示されたのか否かを判
断する。このとき、分割用ボックスは、ホームポジショ
ン7に位置することもあるし、それ以外の画面領域に位
置することもある。
【0029】ステップ2で、分割用ボックス内でドラッ
グ操作開始が指示されたことを判断すると、続くステッ
プ3で、ドラッグ操作の解除を待ち、続いて、ステップ
4で、ドラッグ操作による分割用ボックスの移動が上下
移動領域5で実行されたのか否かを判断する。このステ
ップ4で、上下移動領域5での移動であることを判断す
ると、ステップ5に進んで、ドラッグ解除位置がホーム
ポジション7の位置であるのか否かを判断して、ホーム
ポジション7の位置であると判断するときには、ステッ
プ6に進んで、表示していた水平分割線を解除すること
で上下分割を終了する。
【0030】そして、ステップ5で、ドラッグ解除位置
がホームポジション7の位置でないことを判断するとき
には、ステップ7に進んで、ドラッグ解除位置がディス
プレイ画面の表示領域をオーバーしているのか否かを判
断して、非オーバーを判断するときには、ステップ8に
進んで、ドラッグ解除位置を通るようにと水平分割線を
引いたり引き直したりすることでディスプレイ画面を上
下に分割する。また、ステップ7で、オーバーを判断す
るときには、ステップ9に進んで、表示していた水平分
割線を解除することで上下分割を終了する。
【0031】このようにして、ユーザは、図6に示すよ
うに、マウス4を使って分割用ボックスを上下移動領域
5の中で移動させることで、希望するディスプレイ画面
の上下分割を実行できるようになるのである。
【0032】一方、ステップ4で、ドラッグ操作による
分割用ボックスの移動が上下移動領域5で実行されてい
ないことを判断するときには、ステップ10に進んで、
その移動が左右移動領域6で実行されたのか否かを判断
する。このステップ10で、左右移動領域6での移動で
あることを判断すると、ステップ11に進んで、ドラッ
グ解除位置がホームポジション7の位置であるのか否か
を判断して、ホームポジション7の位置であると判断す
るときには、ステップ12に進んで、表示していた垂直
分割線を解除することで左右分割を終了する。
【0033】そして、ステップ11で、ドラッグ解除位
置がホームポジション7の位置でないことを判断すると
きには、ステップ13に進んで、ドラッグ解除位置がデ
ィスプレイ画面の表示領域をオーバーしているのか否か
を判断して、非オーバーを判断するときには、ステップ
14に進んで、ドラッグ解除位置を通るようにと垂直分
割線を引いたり引き直したりすることでディスプレイ画
面を左右に分割する。また、ステップ13で、オーバー
を判断するときには、ステップ15に進んで、表示して
いた垂直分割線を解除することで左右分割を終了する。
【0034】このようにして、ユーザは、図7に示すよ
うに、マウス4を使って分割用ボックスを左右移動領域
6の中で移動させることで、希望するディスプレイ画面
の左右分割を実行できるようになるのである。
【0035】一方、ステップ10で、ドラッグ操作によ
る分割用ボックスの移動が左右移動領域6で実行されて
いないことを判断すると、すなわち、ドラッグ操作によ
る分割用ボックスの移動が上下移動領域5と左右移動領
域6のいずれでもない画面領域で実行されたことを判断
すると、ステップ16に進んで、ドラッグ解除位置がホ
ームポジション7の位置であるのか否かを判断して、ホ
ームポジション7の位置であると判断するときには、ス
テップ17に進んで、表示していた水平分割線及び垂直
分割線を解除することで上下左右分割を終了する。
【0036】そして、ステップ16で、ドラッグ解除位
置がホームポジション7の位置でないことを判断すると
きには、ステップ18に進んで、ドラッグ解除位置がデ
ィスプレイ画面の表示領域をオーバーしているのか否か
を判断して、非オーバーを判断するときには、ステップ
19に進んで、ドラッグ解除位置を通るようにと水平分
割線及び垂直分割線を引いたり引き直したりすることで
ディスプレイ画面を上下左右に分割する。また、ステッ
プ18で、オーバーを判断するときには、ステップ20
に進んで、そのオーバーが上下オーバーであるのか左右
オーバーであるのかを判断して、上下オーバーであると
きには、ステップ9に進んで、表示していた水平分割線
を解除することで上下分割を終了し、左右オーバーであ
るときには、ステップ15に進んで、表示していた垂直
分割線を解除することで左右分割を終了する。
【0037】このようにして、ユーザは、図8に示すよ
うに、マウス4を使って分割用ボックスを上下移動領域
5及び左右移動領域6以外の画面領域の中で移動させる
ことで、希望するディスプレイ画面の上下左右分割を実
行できるようになるのである。
【0038】一方、図3の処理フローのステップ1で、
ユーザのマウス操作がクリック操作であることを判断す
ると、図4の処理フローに進んで、ステップ21で、そ
のクリック操作の解除を待ち、続いて、ステップ22
で、クリック操作が水平分割線上で実行されたのか否か
を判断して、水平分割線上でのクリック操作であること
を判断すると、ステップ23に進んで、クリックされた
水平分割線を解除することで上下分割を終了する。一
方、水平分割線上でのクリック操作でないことを判断す
ると、ステップ24に進んで、クリック操作が垂直分割
線上で実行されたのか否かを判断して、垂直分割線上で
のクリック操作であることを判断すると、ステップ25
に進んで、クリックされた垂直分割線を解除することで
左右分割を終了する。
【0039】そして、ステップ24で、クリック操作が
垂直分割線上で実行されたものでないことを判断する
と、ステップ26に進んで、クリック操作が分割用ボッ
クス内で実行されたのか否かを判断して、分割用ボック
ス内でのクリック操作でないことを判断するときには、
そのまま処理を終了し、分割用ボックス内でのクリック
操作であることを判断するときには、ステップ27に進
んで、分割用ボックスを基準にして表示していた水平分
割線及び垂直分割線を解除することで上下左右分割を終
了する。
【0040】このようにして、ユーザは、水平分割線を
クリックすることでディスプレイ画面の上下分割を終了
し、垂直分割線をクリックすることでディスプレイ画面
の左右分割を終了し、分割用ボックスをクリックするこ
とでディスプレイ画面の上下左右分割を終了できるよう
になるのである。
【0041】一方、図3の処理フローのステップ2で、
分割用ボックス以外の画面領域でドラッグ操作開始が指
示されたことを判断すると、図5の処理フローに進ん
で、ステップ28で、そのドラッグ操作の解除を待ち、
続いて、ステップ29で、ドラッグ操作が水平分割線上
で開始されたのか否かを判断する。このステップ29
で、水平分割線上でのドラッグ開始であることを判断す
ると、ステップ30に進んで、ドラッグ解除位置がディ
スプレイ画面の表示領域をオーバーしているのか否かを
判断して、非オーバーを判断するときには、ステップ3
1に進んで、ドラッグ解除位置を通るようにと水平分割
線を引き直すことでディスプレイ画面を上下に分割す
る。また、ステップ30で、オーバーを判断するときに
は、ステップ32に進んで、表示していた水平分割線を
解除することで上下分割を終了する。
【0042】そして、ステップ29で、水平分割線上で
のドラッグ開始でないことを判断すると、ステップ33
に進んで、ドラッグ操作が垂直分割線上で開始されたの
か否かを判断する。このステップ33で、垂直分割線上
でのドラッグ開始でもないことを判断するときには、そ
のまま処理を終了し、垂直分割線上でのドラッグ開始で
あることを判断するときには、ステップ34に進んで、
ドラッグ解除位置がディスプレイ画面の表示領域をオー
バーしているのか否かを判断して、非オーバーを判断す
るときには、ステップ35に進んで、ドラッグ解除位置
を通るようにと垂直分割線を引き直すことでディスプレ
イ画面を上下に分割する。また、ステップ34で、オー
バーを判断するときには、ステップ36に進んで、表示
していた垂直分割線を解除することで左右分割を終了す
る。
【0043】このようにして、ユーザは、表示されてい
る水平分割線をドラッグすることでディスプレイ画面の
上下分割を変更し、垂直分割線をドラッグすることでデ
ィスプレイ画面の左右分割を変更できるようになるので
ある。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスプレイ画面の分割形態を決定する分割用ボックス
を1つにする構成を採って、この分割用ボックスを使っ
て1回のドラッグ操作でもって上下左右分割の分割形態
を決定可能とする構成を採るとともに、分割線に対して
のドラッグ操作に従って分割形態の変更を実現可能とす
る構成を採り、更に、分割形態の終了を1回のクリック
操作でもって実現可能とする構成を採ることから、従来
よりも操作性よくウィンドウの分割形態を設定できるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明を実現するためのディスプレイ画面の画
面構成の一実施例である。
【図3】本発明の実行する処理フローの一実施例であ
る。
【図4】本発明の実行する処理フローの一実施例であ
る。
【図5】本発明の実行する処理フローの一実施例であ
る。
【図6】本発明の処理説明図である。
【図7】本発明の処理説明図である。
【図8】本発明の処理説明図である。
【図9】従来技術の説明図である。
【図10】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 データ処理装置 2 ウィンドウシステム 3 ディスプレイ 4 マウス 10 入出力制御手段 11 設定手段 12 ボックス位置管理手段 13 分割制御手段 14 第1の判断手段 15 第2の判断手段 16 第1の検出手段 17 第3の判断手段 18 第4の判断手段 19 第2の検出手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ画面のウィンドウ分割を制
    御する機能を持つウィンドウシステムにおいて、 ディスプレイ画面に、ディスプレイ画面の分割形態の決
    定に用いる分割用ボックスを1つ表示するとともに、該
    分割用ボックスの上下移動領域と左右移動領域とを設定
    する設定手段(11)と、 上記分割用ボックスに対しての指定指示の有無を判断す
    る第1の判断手段(14)と、 上記第1の判断手段(14)が指定指示を判断するときに、
    上記分割用ボックスの移動指示があるのか否かを判断す
    る第2の判断手段(15)と、 上記第2の判断手段(15)が移動指示を判断するときに、
    上記分割用ボックスの移動後の画面位置を検出する第1
    の検出手段(16)と、 上記第1の検出手段(16)が画面位置として上記上下移動
    領域を検出するときには、該画面位置を基準にしてディ
    スプレイ画面を上下に分割し、上記左右移動領域を検出
    するときには、該画面位置を基準にしてディスプレイ画
    面を左右に分割し、この2つの移動領域以外の画面領域
    を検出するときには、該画面位置を基準にしてディスプ
    レイ画面を上下左右に分割する分割制御手段(13)とを備
    えることを、 特徴とするウィンドウシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウィンドウシステムにお
    いて、 設定手段(11)は、上下移動領域と左右移動領域との交差
    位置を分割用ボックスのホームポジションとして設定す
    るよう処理することを、 特徴とするウィンドウシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のウィンドウシステ
    ムにおいて、 分割制御手段(13)は、第1の検出手段(16)の検出する画
    面位置が分割用ボックスのホームポジョンであるときに
    は、分割用ボックスの規定するディスプレイ画面の分割
    を終了していくよう処理することを、 特徴とするウィンドウシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のウィンドウシ
    ステムにおいて、 分割制御手段(13)は、第2の判断手段(15)が移動指示を
    判断しないときには、分割用ボックスの規定するディス
    プレイ画面の分割を終了していくよう処理することを、 特徴とするウィンドウシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3又は4記載のウィンド
    ウシステムにおいて、 分割制御手段(13)は、第1の検出手段(16)の検出する画
    面位置がディスプレイ画面の表示領域を外れるときに
    は、分割用ボックスの規定するその外れた方向について
    のディスプレイ画面の分割を終了していくよう処理する
    ことを、 特徴とするウィンドウシステム。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4又は5記載のウィ
    ンドウシステムにおいて、 分割制御手段(13)の分割表示に用いられる分割線に対し
    ての指定指示の有無を判断する第3の判断手段(17)と、 上記第3の判断手段(17)が指定指示を判断するときに、
    指定指示の分割線に対しての移動指示があるのか否かを
    判断する第4の判断手段(18)と、 上記第4の判断手段(18)が移動指示を判断するときに、
    指定指示の分割線の移動後の画面位置を検出する第2の
    検出手段(19)とを備え、 分割制御手段(13)は、上記第2の検出手段(19)の検出す
    る画面位置を基準にしてディスプレイ画面を分割してい
    くよう処理することを、 特徴とするウィンドウシステム。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のウィンドウシステムにお
    いて、 分割制御手段(13)は、第4の判断手段(18)が移動指示を
    判断しないときには、指定指示の分割線の規定するディ
    スプレイ画面の分割を終了していくよう処理すること
    を、 特徴とするウィンドウシステム。
  8. 【請求項8】 請求項6又は7記載のウィンドウシステ
    ムにおいて、 分割制御手段(13)は、第2の検出手段(19)の検出する画
    面位置がディスプレイ画面の表示領域を外れるときに
    は、指定指示の分割線の規定するディスプレイ画面の分
    割を終了していくよう処理することを、 特徴とするウィンドウシステム。
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