JPH0744187Y2 - 引出し - Google Patents
引出しInfo
- Publication number
- JPH0744187Y2 JPH0744187Y2 JP1992035264U JP3526492U JPH0744187Y2 JP H0744187 Y2 JPH0744187 Y2 JP H0744187Y2 JP 1992035264 U JP1992035264 U JP 1992035264U JP 3526492 U JP3526492 U JP 3526492U JP H0744187 Y2 JPH0744187 Y2 JP H0744187Y2
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- JP
- Japan
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- drawer
- rail
- slider
- spring
- frame
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B88/00—Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
- A47B88/40—Sliding drawers; Slides or guides therefor
- A47B88/423—Fastening devices for slides or guides
- A47B88/427—Fastening devices for slides or guides at drawer side
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B88/00—Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
- A47B88/40—Sliding drawers; Slides or guides therefor
- A47B88/423—Fastening devices for slides or guides
- A47B88/427—Fastening devices for slides or guides at drawer side
- A47B2088/4276—Fastening devices for slides or guides at drawer side at drawer front via latch means or locking lever
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2210/00—General construction of drawers, guides and guide devices
- A47B2210/0002—Guide construction for drawers
- A47B2210/0029—Guide bearing means
- A47B2210/0032—Balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2210/00—General construction of drawers, guides and guide devices
- A47B2210/0002—Guide construction for drawers
- A47B2210/0051—Guide position
- A47B2210/0056—Guide located at the bottom of the drawer
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、２つの引出し枠を有す
る引出しであって、引出し案内備品の、引出し底の下に
配置した各１本の引出し用レールが引出し枠に着脱可能
に固着してあり、各引出し用レールが後端箇所にフック
等を有し、該フックでもって引出し用レールを引出し内
に掛けることができ、ばね弾性係止部品又はばねにより
付勢された係止部品が設けてあり、これが引出し用レー
ルを引出し枠に固定するようになったものに関するもの
である。
る引出しであって、引出し案内備品の、引出し底の下に
配置した各１本の引出し用レールが引出し枠に着脱可能
に固着してあり、各引出し用レールが後端箇所にフック
等を有し、該フックでもって引出し用レールを引出し内
に掛けることができ、ばね弾性係止部品又はばねにより
付勢された係止部品が設けてあり、これが引出し用レー
ルを引出し枠に固定するようになったものに関するもの
である。
【０００２】特に本考案は、引出し用レールと支持レー
ルが分離不可能となった引出し案内備品を有する引出し
に関するものである。一般にかかる引出し案内備品では
ロール部品がキャリッジ内で支承してある。
ルが分離不可能となった引出し案内備品を有する引出し
に関するものである。一般にかかる引出し案内備品では
ロール部品がキャリッジ内で支承してある。
【０００３】
【従来の技術】先行技術により、走行ロールがレールの
１本に直接固着してあるのでなく独自のキヤリッジ内に
ある引出し案内備品が２種類知られている。そのうち最
も知られているのがいわゆるボールキャスタ式引出しで
あり、この場合レール間の荷重伝達は鋼玉によって行わ
れ、該鋼玉は玉保持器として実施したキャリッジ内で保
持してある。
１本に直接固着してあるのでなく独自のキヤリッジ内に
ある引出し案内備品が２種類知られている。そのうち最
も知られているのがいわゆるボールキャスタ式引出しで
あり、この場合レール間の荷重伝達は鋼玉によって行わ
れ、該鋼玉は玉保持器として実施したキャリッジ内で保
持してある。
【０００４】別の種類の引出し案内備品は最近になって
はじめて市販されるようになり、円筒形走行ロール、し
かも通常レールで直接支承されるような種類の走行ロー
ルを有する。この走行ロールは玉と同様キャリッジ内で
保持される。キャリッジ自身は力を伝達しない。引出し
案内備品をそっくり、即ち単数又は複数の引出し用レー
ルと一緒に家具本体内に取り付け、次に引出しを掛ける
ことができるようになった引出し及び引出し案内備品が
知られるようになった。
はじめて市販されるようになり、円筒形走行ロール、し
かも通常レールで直接支承されるような種類の走行ロー
ルを有する。この走行ロールは玉と同様キャリッジ内で
保持される。キャリッジ自身は力を伝達しない。引出し
案内備品をそっくり、即ち単数又は複数の引出し用レー
ルと一緒に家具本体内に取り付け、次に引出しを掛ける
ことができるようになった引出し及び引出し案内備品が
知られるようになった。
【０００５】これらの実施では例えば引出しを掃除する
ため引出しを容易に取り出すことも可能である。それら
の例がオーストリア特許明細書第 384 535号とドイツ実
用新案明細書第89 03 741号に示してある。
ため引出しを容易に取り出すことも可能である。それら
の例がオーストリア特許明細書第 384 535号とドイツ実
用新案明細書第89 03 741号に示してある。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、かか
る引出しの着脱を容易とすることである。
る引出しの着脱を容易とすることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本考案による課題は、係
止部品が分離したばねにより付勢され水平に且つ引出し
用レールの引出し方向を横切って摺動可能な滑り子であ
り、該滑り子が引出し用レール内に収容してあり、且つ
主に木製の引出し枠に設けた凹部内に係合することによ
って解決される。
止部品が分離したばねにより付勢され水平に且つ引出し
用レールの引出し方向を横切って摺動可能な滑り子であ
り、該滑り子が引出し用レール内に収容してあり、且つ
主に木製の引出し枠に設けた凹部内に係合することによ
って解決される。
【０００８】引出しを引出し用レールに固定するには引
出しを引出し用レールに載置して引出し用レールのフッ
クに当接するまで後方にずらせば十分である。これによ
り各滑り子は引出し枠の凹部内に係合できる位置にく
る。この係合は滑り子の先端を横方向で斜にし又は丸み
付けするとき一層容易とすることができる。この係合に
は滑り子を特段操作する必要がない。滑り子がばねによ
って凹部内に押し込まれ、その際滑り子は予めその先端
が引出し枠の内面に沿って案内され、該ばねによって引
き留められている。
出しを引出し用レールに載置して引出し用レールのフッ
クに当接するまで後方にずらせば十分である。これによ
り各滑り子は引出し枠の凹部内に係合できる位置にく
る。この係合は滑り子の先端を横方向で斜にし又は丸み
付けするとき一層容易とすることができる。この係合に
は滑り子を特段操作する必要がない。滑り子がばねによ
って凹部内に押し込まれ、その際滑り子は予めその先端
が引出し枠の内面に沿って案内され、該ばねによって引
き留められている。
【０００９】ばねは有利にはレール内に配置した圧縮ば
ねであり、有利には滑り子が引出し用レールを横に貫通
して張り出し、引出し底の下方に配置してある。これに
より引出し用固定装置の構成がごくコンパクトとなり、
引出しの高さ方向に場所を取らない。本考案の１実施例
では滑り子が引出し用レールに固着した箱体内に収容し
てある。滑り子と箱体はこの場合合成樹脂から作製して
おくことができ、レールの打抜き部内に容易に挿入する
ことができる。
ねであり、有利には滑り子が引出し用レールを横に貫通
して張り出し、引出し底の下方に配置してある。これに
より引出し用固定装置の構成がごくコンパクトとなり、
引出しの高さ方向に場所を取らない。本考案の１実施例
では滑り子が引出し用レールに固着した箱体内に収容し
てある。滑り子と箱体はこの場合合成樹脂から作製して
おくことができ、レールの打抜き部内に容易に挿入する
ことができる。
【００１０】本考案の１実施例では引出し枠の凹部が下
向きに開口している。この実施例では前側引出し位置に
ある引出しをそっくり単純に引出し用レールから上に持
ち上げることによって、引出し用レールから引出しの取
外しを簡単に行うことができる。意図しない取外しに備
えて引出しを固定しておく場合、凹部は引出し枠に周側
を閉じて設けた穴等であり、滑り子に握りが引出し用レ
ールの横の位置に成形してある。
向きに開口している。この実施例では前側引出し位置に
ある引出しをそっくり単純に引出し用レールから上に持
ち上げることによって、引出し用レールから引出しの取
外しを簡単に行うことができる。意図しない取外しに備
えて引出しを固定しておく場合、凹部は引出し枠に周側
を閉じて設けた穴等であり、滑り子に握りが引出し用レ
ールの横の位置に成形してある。
【００１１】
【実施例】本考案による引出しは通常どおり２つの引出
し枠２と引出し後壁４と底３と前板７とからなる。引出
し枠２は有利には木材、例えばチップボードから作製し
てあり、だが同様に合成樹脂から作製しておくこともで
きる。各引出し枠２は引出しの底６から下方に突出した
部分13を有する。
し枠２と引出し後壁４と底３と前板７とからなる。引出
し枠２は有利には木材、例えばチップボードから作製し
てあり、だが同様に合成樹脂から作製しておくこともで
きる。各引出し枠２は引出しの底６から下方に突出した
部分13を有する。
【００１２】各引出し用レール６は図３と図５から明ら
かなように上側及び下側の水平腹部6'、片側に両水平腹
部6'を結合する連続した垂直腹部6"、そして反対側に縁
腹部6"' を有する。後部に各引出し用レール６がフック
８を備えており、取付け時フックは引出し後壁４又は引
出し枠２の穴15に直接係合する。
かなように上側及び下側の水平腹部6'、片側に両水平腹
部6'を結合する連続した垂直腹部6"、そして反対側に縁
腹部6"' を有する。後部に各引出し用レール６がフック
８を備えており、取付け時フックは引出し後壁４又は引
出し枠２の穴15に直接係合する。
【００１３】各引出し用レール６は引出し底３と引出し
枠２との間の丁度角に、それもしかも引出し底３の下方
に位置する。引出しの内面に凹部12がある。同じ高さに
（引出しを引出し用レール６に取り付けた場合）、各引
出し用レール６で支承された滑り子９がある。滑り子９
はばね10によって付勢され、該ばねが滑り子を引出し枠
２の方に押す。
枠２との間の丁度角に、それもしかも引出し底３の下方
に位置する。引出しの内面に凹部12がある。同じ高さに
（引出しを引出し用レール６に取り付けた場合）、各引
出し用レール６で支承された滑り子９がある。滑り子９
はばね10によって付勢され、該ばねが滑り子を引出し枠
２の方に押す。
【００１４】滑り子９は有利には、引出し用レール６上
に固着した箱体14内に配置してある。 滑り子９が引出
し用レール６の上側水平腹部6'から張り出していない点
が重要である。ばね10は完全に引出し用レール６の内部
に配置してある。図２と図３に示す実施例では凹部12が
下向きに開口している。引出しを固定するには引出しを
引出し用レール６に載置し、フック８が凹部12内に係合
し且つ引出しの後壁４がフック８に突接するまで引出し
を後方にずらす。この位置で滑り子９が丁度凹部12の前
に位置することによって、滑り子９はばね10によって凹
部12内に押し込まれる。
に固着した箱体14内に配置してある。 滑り子９が引出
し用レール６の上側水平腹部6'から張り出していない点
が重要である。ばね10は完全に引出し用レール６の内部
に配置してある。図２と図３に示す実施例では凹部12が
下向きに開口している。引出しを固定するには引出しを
引出し用レール６に載置し、フック８が凹部12内に係合
し且つ引出しの後壁４がフック８に突接するまで引出し
を後方にずらす。この位置で滑り子９が丁度凹部12の前
に位置することによって、滑り子９はばね10によって凹
部12内に押し込まれる。
【００１５】滑り子９が凹部12内に係合し易くするため
滑り子の先端9'は横方向で斜に構成してある。引出しを
引出し用レール６から取り外すには引出しを家具本体か
ら引き抜いて持ち上げる。滑り子９は凹部12から下方に
抜き出すことができる。図５に示す実施例では引出しが
意図しない持上げに備えて固定してある。即ち滑り子９
の先端9'は凹部12を形成する周側の閉じた穴に突入す
る。
滑り子の先端9'は横方向で斜に構成してある。引出しを
引出し用レール６から取り外すには引出しを家具本体か
ら引き抜いて持ち上げる。滑り子９は凹部12から下方に
抜き出すことができる。図５に示す実施例では引出しが
意図しない持上げに備えて固定してある。即ち滑り子９
の先端9'は凹部12を形成する周側の閉じた穴に突入す
る。
【００１６】取付け、すなわち引出し用レール６への引
出しの載置は前述の実施例の場合と同様に行われる。引
出し用レール６から引出しを分離できるよう各滑り子９
は後端に握り11を備えている。引出しを引出し用レール
６から持ち上げる場合、家具本体から引出しを再び引き
抜き、次に滑り子９を握り11によりばね10の圧力に抗し
て凹部12から押し出す。すると引出しは持ち上げること
ができる。
出しの載置は前述の実施例の場合と同様に行われる。引
出し用レール６から引出しを分離できるよう各滑り子９
は後端に握り11を備えている。引出しを引出し用レール
６から持ち上げる場合、家具本体から引出しを再び引き
抜き、次に滑り子９を握り11によりばね10の圧力に抗し
て凹部12から押し出す。すると引出しは持ち上げること
ができる。
【００１７】図面の図中符号１は本体側壁、符号５は本
体用レールである。
体用レールである。
【００１８】
【発明の効果】本考案による固定装置では既に家具本体
内に固着してある引出し案内備品上で引出しの固定をご
く迅速に、取付けに即して行うことができる。
内に固着してある引出し案内備品上で引出しの固定をご
く迅速に、取付けに即して行うことができる。
【図１】本考案による引出しの側面図である。
【図２】本考案による引出しの片側の平面図である。
【図３】図２のＩ−Ｉの断面図である。
【図４】ロック装置の別の変種の平面図である。
【図５】図４のII−II線に沿った断面図である。
２ 引出し枠 ３ 引出し底 ４ 引出し後壁 ６ 引出し用レール ８ フック ９ 滑り子 10 ばね
Claims (7)
- 【請求項１】 ２つの引出し枠を有する引出しであっ
て、引出し案内備品の、引出し底の下に配置した各１本
の引出し用レールが引出し枠に着脱可能に固着してあ
り、各引出し用レールが後端箇所にフック等を有し、該
フックでもって引出し用レールを引出し内に掛けること
ができ、ばね弾性係止部品又はばねにより付勢された係
止部品が設けてあり、これが引出し用レールを引出し枠
に固定するようになったものにおいて、係止部品が分離
したばね(10)により付勢され水平に且つ引出し用レール
(6) の引出し方向を横切って摺動可能な滑り子(9) であ
り、該滑り子が引出し用レール(6) 内に収容してあり、
且つ主に木製の引出し枠(2)に設けた凹部(12)内に係合
することを特徴とする引出し。 - 【請求項２】 ばね(10)が引出し用レール(6) の内部に
配置した圧縮ばねであることを特徴とする請求項１記載
の引出し。 - 【請求項３】 滑り子(9) が引出し用レール(6) を横に
貫通して張り出し、引出し底(3) の下方に配置してある
ことを特徴とする請求項１又は２記載の引出し。 - 【請求項４】 凹部(12)が引出し枠(2) に周側を閉じて
設けた穴等であり、滑り子(9) に握り(11)が引出し用レ
ール(6) の横の位置で成形してあることを特徴とする請
求項１〜３の少なくとも１項記載の引出し。 - 【請求項５】 引出し枠(2) の凹部(12)が下向きに開口
していることを特徴とする請求項１記載の引出し。 - 【請求項６】 滑り子(9) が引出し用レール(6) に固着
した箱体(14)内に収容してあることを特徴とする請求項
１〜５のいずれか１項記載の引出し。 - 【請求項７】 滑り子(9) の先端(9')が横方向で斜にし
又は丸み付けしてあることを特徴とする請求項１記載の
引出し。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0090191A AT399445B (de) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | Schublade mit zwei schubladenzargen |
| AT901-91 | 1991-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515850U JPH0515850U (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0744187Y2 true JPH0744187Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=3502453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992035264U Expired - Fee Related JPH0744187Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1992-04-28 | 引出し |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744187Y2 (ja) |
| AT (1) | AT399445B (ja) |
| DE (1) | DE9204846U1 (ja) |
| ES (1) | ES1021090Y (ja) |
| IT (1) | IT228389Y1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202008011114U1 (de) * | 2008-08-21 | 2010-01-07 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Ausziehführung für Schubkästen mit einem Fanghaken |
| AT13009U1 (de) * | 2011-04-19 | 2013-04-15 | Blum Gmbh Julius | Schubladensystem mit zwei an einem möbelkorpus zu befestigenden schubladenausziehführungen und mit einer schublade |
| AT511081B1 (de) | 2011-05-05 | 2012-09-15 | Blum Gmbh Julius | Anordnung mit einer schublade und mit einer schubladenausziehführung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2839011A1 (de) * | 1978-09-07 | 1980-03-20 | Standard Praezision Gmbh | Vorrichtung zur loesbaren befestigung eines schubkastens |
| DE8618952U1 (de) * | 1986-07-15 | 1986-08-28 | BBP-Kunststoffwerk Marbach Baier GmbH und Co KG, 7142 Marbach | Schubkasten aus Kunststoff für Möbel |
| US5281021A (en) * | 1989-10-06 | 1994-01-25 | Julius Blum Gesellschaft M.B.H. | Arrangement for removably mounting a drawer to pull-out rails of drawer guide assemblies |
-
1991
- 1991-04-30 AT AT0090191A patent/AT399445B/de not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-04-08 DE DE9204846U patent/DE9204846U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-24 IT IT92BZ000004U patent/IT228389Y1/it active IP Right Grant
- 1992-04-28 ES ES19929201359U patent/ES1021090Y/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-28 JP JP1992035264U patent/JPH0744187Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES1021090U (es) | 1992-09-01 |
| ITBZ920004V0 (it) | 1992-04-24 |
| ITBZ920004U1 (it) | 1993-10-24 |
| ATA90191A (de) | 1994-10-15 |
| IT228389Y1 (it) | 1998-02-19 |
| JPH0515850U (ja) | 1993-03-02 |
| ES1021090Y (es) | 1993-03-16 |
| DE9204846U1 (de) | 1992-06-17 |
| AT399445B (de) | 1995-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |