JPH0742794A - 歯付ベルト及びそれを用いた伝動機構 - Google Patents
歯付ベルト及びそれを用いた伝動機構Info
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- JPH0742794A JPH0742794A JP19227993A JP19227993A JPH0742794A JP H0742794 A JPH0742794 A JP H0742794A JP 19227993 A JP19227993 A JP 19227993A JP 19227993 A JP19227993 A JP 19227993A JP H0742794 A JPH0742794 A JP H0742794A
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Abstract
ゴム部1内面にベルト長さ方向に沿って所定ピッチ間隔
Pで設けられ、ベルト長さ方向の断面が略三角形状であ
る多数の歯部2と、上記背ゴム部1の内面側にベルト長
さ方向に沿って埋設された抗張体3とを有し、歯付プー
リとの噛合時に上記各歯部2の両側面が該歯付プーリの
溝部両側面に接触するようになされたバックラッシュな
しの歯付ベルトを、歯部2のみにおいて歯付プーリに支
持させる際に、細幅化に起因する歯付プーリ上での横転
を防止できるようにし、もって、さらなる細幅化が図れ
るようにする。 【構成】 ベルト高さ寸法Hに対するベルト幅寸法の比
が0.6〜1.2の範囲に設定される場合に、抗張体3
を背ゴム部1のベルト長さ方向の全ての部位に1本〜3
本の完全なベルト幅方向の断面形状が確保されている状
態に埋設し、背ゴム部1ないし歯部2をショア硬さHs
が85≦Hs≦95の範囲に設定されたポリウレタン樹
脂で構成する。
Description
ラッシュなしに噛合する歯付ベルト及びそれを用いた伝
動機構に関する。
に、ベルト長さ方向に延びる背ゴム部aと、該背ゴム部
aにベルト長さ方向に沿って所定ピッチ間隔で設けら
れ、ベルト長さ方向の断面が略台形状の歯部bとを有
し、例えば駆動歯付プーリcに噛合する場合では、該噛
合を円滑に行わせるために上記歯部bにおける回転方向
前側の側面dと該歯付プーリcの溝部eにおける回転方
向前側の側面fとの間にバックラッシュを確保するよう
になされている。
ば、実公昭50−32663号公報に開示されるよう
に、ベルト長さ方向の断面が略三角形状である歯部を有
し、歯付プーリとの噛合時に上記歯部の両側面が歯付プ
ーリの溝部両側面に接触するようになされたバックラッ
シュなしの歯付ベルトが知られている。
歯付ベルトにおいて、歯付プーリとの噛合時に歯部の両
側面を歯付プーリの溝部両側面に十分に接触させるよう
にするには、歯付ベルトの歯底部が歯付プーリの外周に
接触しないように両者間に隙間を確保しておく必要があ
る。
と、歯付ベルトは歯部のみにおいて歯付プーリに支持さ
れることとなり、この状態で、ベルト幅寸法Wのベルト
高さ寸法Hに対する比(W/H)を小さくすると、歯部
における支持が不安定となる。すなわち、バックラッシ
ュなしの歯付ベルトでは、細幅化すると歯付プーリ上で
ベルト幅方向に横転し易くなってしまう。
65mmの場合に、ベルト幅寸法WがW=0.8mm
(W/H=1.23)程度までの細幅化が略限界であ
り、それを下回ってベルト幅寸法WがW=0.7mm
(W/H=1.08)のときには、もはや、実用に供し
得ない。このために、従来の歯付ベルトではさらなる細
幅化を図ることが困難な状況にあり、伝動機構を小型化
するためのニーズ、例えば、8ミリビデオカメラのよう
に、軽量化し、しかもベルトのトルクロス(曲げロス)
を小さくして消費電力を少なくしなければならないよう
な設計に対して、十分に応え切れないでいるという問題
がある。
であり、その主な目的は、バックラッシュなしの歯付ベ
ルトを歯部のみにおいて歯付プーリに支持させる際に、
細幅化に起因する歯付プーリ上での横転を防止できるよ
うにし、もって、さらなる細幅化が図れるようにするこ
とにある。
め、請求項1の発明では、歯付ベルトの歯部を適度に硬
質化し、歯付ベルトが上記歯部において歯付プーリに支
持される際に、該歯部が変形し難いようにした。
は、ベルト長さ方向に延びる背ゴム部と、該背ゴム部内
面にベルト長さ方向に沿って所定ピッチ間隔で設けら
れ、ベルト長さ方向の断面が略三角形状である多数の歯
部と、上記背ゴム部の内面側にベルト長さ方向に沿って
埋設された抗張体とを有し、歯付プーリとの噛合時に上
記各歯部の両側面が該歯付プーリの溝部両側面に接触す
るようになされた歯付ベルトが前提である。
対するベルト幅寸法の比が0.6〜1.2の範囲に設定
されている場合に、上記抗張体を背ゴム部のベルト長さ
方向の全ての部位に1本〜3本の完全なベルト幅方向の
断面形状を有する状態に埋設し、上記背ゴム部ないし歯
部を、ショア硬さHsが85≦Hs≦95の範囲に設定
されたポリウレタン樹脂で構成する。
方向に回転駆動される駆動側歯付プーリと、正逆回転可
能な従動側歯付プーリとを備え、上記駆動側及び従動側
歯付プーリに上記請求項1の発明に係る歯付ベルトを巻
き掛けるようにする。
ト幅寸法のベルト高さ寸法に対する比が0.6〜1.2
の場合に、先ず、背ゴム部のベルト長さ方向の全ての部
位に1本〜3本の完全なベルト幅方向の断面形状を有す
る状態に埋設された抗張体により、細幅化された背ゴム
部のベルト張力維持率がベルト長さ方向の全体にわたっ
て確保される。次いで、ショア硬さHsが85≦Hs≦
95の範囲に設定されたポリウレタン樹脂により背ゴム
部ないし歯部が構成されていることで、該歯部を従来の
歯付ベルトの歯部に比べて適度に硬質化(従来のショア
硬さHsは、Hs=80程度)することができる。上記
ショア硬さHsを85以上としたのは、ショア硬さHs
が85未満(Hs<85)では歯付ベルトの横転防止に
不十分であるためであり、一方、95以下としたのは、
95を超える(95<Hs)と硬過ぎて歯付プーリとの
噛合時に不具合が生じ易くなるからである。したがっ
て、上記歯付ベルトが歯部において歯付プーリに支持さ
れる際に、該歯部の変形を抑えることができ、歯付ベル
トの歯付プーリ上での横転を防止できる。
部はベルト長さ方向の断面が略三角形状をなしていて略
台形状のものよりもベルト長さ方向寸法が小さいので、
歯部の所定ピッチ間隔を小さくすることができ、このこ
とで、小径の歯付プーリに巻き掛けることができるよう
になる。これにより、駆動側及び従動側歯付プーリを小
径化することができ、上記歯付ベルトの細幅化と相俟っ
て、軽負荷の正逆回転が伴う精密な伝動機構の小型化を
図ることができる。
明する。図1〜図6はこの実施例に係る歯付ベルトAを
示し、該歯付ベルトAは、ベルト長さ方向に延びて幅方
向の断面が矩形状をなす背ゴム部1と、該背ゴム部1の
内面(図1の下面)にベルト長さ方向に沿って所定ピッ
チ間隔Pでかつ背ゴム部1と同じベルト幅寸法に設けら
れ、ベルト長さ方向の断面が略三角形状でありかつ幅方
向の断面が矩形状をなす歯部2と、上記背ゴム部1の内
面側にベルト長さ方向に沿って埋設された抗張体3とを
有し、全体としてエンドレス状に形成されている。該歯
付ベルトAの有効ピッチ周長LはL=129.00m
m、歯部2のピッチ間隔PはP=1.000mmであ
り、したがって、ベルト歯数TはT=129である。
説明すると、ベルト幅寸法WはW=0.40mm、ベル
ト高さ寸法HはH=0.65mmである。したがって、
ここでは、ベルト幅寸法Wのベルト高さ寸法Hに対する
比(W/H)は、W/H=約0.62となっている。そ
して、背ゴム部1の厚さ寸法tはt=0.21mm、歯
部2の高さ寸法hはh=0.44mmである。また、上
記歯部2のベルト長さ方向両側面2a,2aが互いにな
す角度θはθ=70°で、該両側面2a,2aの先端接
続面は半径rがr=0.21mmの曲面状になされてい
る。さらに、上記側面2aと歯底部2b、つまり、背ゴ
ム部1の内面との接続面は半径rがr=0.05mmの
曲面状になされている。
のポリエステルコード(70d/1×3、Z撚り)から
なり、歯付ベルトAの成形時にスパイラル状に巻き付け
た状態で埋設されている。そして、歯付ベルトAのベル
ト幅寸法WがW=0.40mmであるのに対し抗張体3
の巻きピッチ間隔pがp=0.2mmとされていること
で、背ゴム部1のベルト長さ方向の全ての部位に少くと
も1本の抗張体3がベルト幅方向の完全な断面形状の状
態で必ず存在するようになされている。
いし歯部2は、ショア硬さHsがHs=90のポリウレ
タン樹脂で構成されている。
を調べるために、図7に示すような伝動機構Bによる走
行テストを行った。該伝動機構Bは、正逆方向に回転駆
動される駆動側歯付プーリ11と、正逆回転可能な従動
側歯付プーリ12とを備え、上記駆動側及び従動側歯付
プーリ11,12に歯付ベルトAが巻き掛けられてい
る。上記駆動側歯付プーリ11は、ピッチ径φがφ=
4.77mm、溝数NがN=15である。一方、上記従
動側歯付プーリ11は、ピッチ径φがφ=12.10m
m、溝数NがN=38である。尚、何れの歯付プーリ1
1,12も溝部のピッチ間隔PはP=1.000mmで
ある。また、両歯付プーリ11,12の軸間距離CはC
=51.12mmに設定されている。この場合には、駆
動側歯付プーリ11の歯付ベルトAに対する接触角度θ
はθ=171.78°、従動側歯付プーリ12の接触角
度θはθ=188.23°となる。そして、上記駆動側
歯付プーリ11のトルクTを常用でT=10gf・c
m、また最大でT=20gf・cmとしたところ、歯付
ベルトAは両歯付プーリ11,12上で横転することな
く従動側歯付プーリ12を円滑に正逆回転させることが
できた。
幅寸法Wのベルト高さ寸法Hに対する比(W/H)がW
/H=約0.62の場合に、先ず、背ゴム部1のベルト
長さ方向の全ての部位に少くとも1本の完全なベルト幅
方向の断面形状を有する状態に抗張体3を埋設したこと
により、細幅化された背ゴム部1のベルト張力維持率を
確保することができる。次いで、ショア硬さHsがHs
=90に設定されたポリウレタン樹脂により歯部2を構
成したことで、該歯部2を従来の歯付ベルトの歯部に比
べて適度に硬質化(従来のショア硬さHsは、Hs=8
0程度)することができる。したがって、図8に示すよ
うに、上記歯付ベルトAが歯部2において歯付プーリ1
1に支持される際に、該歯部2の変形を抑えることがで
き、歯付ベルトAの歯付プーリ11上での横転を防止す
ることができる。
た場合には、該歯付ベルトAの歯部2はベルト長さ方向
の断面が略三角形状をなしていて台形状のものよりもベ
ルト長さ方向寸法が小さいので、該歯部2の所定ピッチ
間隔を小さくすることができ、このことで、小径の歯付
プーリに巻き掛けることができるようになる。これによ
り、駆動側及び従動側歯付プーリ11,12を小径化で
き、上記歯付ベルトAの細幅化と相俟って、軽負荷の正
逆回転が伴う精密な伝動機構の小型化を図ることができ
る。
係る歯付ベルトによれば、ベルト長さ方向に延びる背ゴ
ム部にベルト長さ方向の断面が略三角形状である歯部が
ベルト長さ方向に沿って所定ピッチ間隔に多数設けら
れ、歯付プーリとの噛合時に上記各歯部の両側面が歯付
プーリの溝部両側面に接触するようになされた歯付ベル
トに対し、ベルト幅寸法に対するベルト高さ寸法の比が
0.6〜1.2の範囲に設定される場合に、上記抗張体
を背ゴム部のベルト長さ方向の全ての部位に1本〜3本
の完全なベルト幅方向の断面形状を有する状態に埋設し
たことで該背ゴム部のベルト張力維持率を確保すること
ができる一方、ショア硬さHsが85≦Hs≦95の範
囲に設定されたポリウレタン樹脂で背ゴム部ないし歯部
を構成したことにより、該歯部を適度に硬質化すること
ができ、バックラッシュなしの歯付ベルトを歯部のみに
おいて歯付プーリに支持させる際に、細幅化に起因する
歯付プーリ上でのベルト幅方向の横転を防止することが
でき、もって、さらなる細幅化を図ることができる。
上記歯付ベルトの歯部はベルト長さ方向の断面形状が略
三角形状であって台形状のものよりもベルト長さ方向寸
法が小さいので、歯部の所定ピッチ間隔を小さくして小
径の歯付プーリに巻き掛けることができる。これによ
り、駆動側及び従動側歯付プーリを小径化することがで
き、上記歯付ベルトの細幅化と相俟って、例えば、8ミ
リビデオカメラのカセットテープリールの伝動機構等の
ような軽負荷の正逆回転が伴う精密な伝動機構における
小型化及び省電力化を図ることができる。
示す正面図である。
である。
す図である。
態を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベルト長さ方向に延びる背ゴム部と、該
背ゴム部内面にベルト長さ方向に沿って所定ピッチ間隔
で設けられ、ベルト長さ方向の断面が略三角形状である
多数の歯部と、上記背ゴム部の内面側にベルト長さ方向
に沿って埋設された抗張体とを有し、歯付プーリとの噛
合時に上記各歯部の両側面が該歯付プーリの溝部両側面
に接触するようになされた歯付ベルトであって、 上記各歯部でのベルト高さ寸法に対するベルト幅寸法の
比が0.6〜1.2の範囲に設定され、 上記抗張体は背ゴム部のベルト長さ方向の全ての部位に
1本〜3本の完全なベルト幅方向の断面形状を有する状
態に埋設され、 上記背ゴム部ないし歯部は、ショア硬さHsが85≦H
s≦95の範囲に設定されたポリウレタン樹脂で構成さ
れていることを特徴とする歯付ベルト。 - 【請求項2】 正逆方向に回転駆動される駆動側歯付プ
ーリと、 正逆回転可能な従動側歯付プーリとを備え、 上記駆動側歯付プーリ及び従動側歯付プーリに請求項1
記載の歯付ベルトが巻き掛けられていることを特徴とす
る伝動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19227993A JP3148780B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 歯付ベルト及びそれを用いた伝動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19227993A JP3148780B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 歯付ベルト及びそれを用いた伝動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0742794A true JPH0742794A (ja) | 1995-02-10 |
JP3148780B2 JP3148780B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=16288639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19227993A Expired - Fee Related JP3148780B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 歯付ベルト及びそれを用いた伝動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148780B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017040316A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルトシステムおよびその歯付きベルト |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP19227993A patent/JP3148780B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017040316A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルトシステムおよびその歯付きベルト |
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---|---|
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