JPH0741978B2 - 垂直ループ式仕分装置 - Google Patents
垂直ループ式仕分装置Info
- Publication number
- JPH0741978B2 JPH0741978B2 JP2219989A JP21998990A JPH0741978B2 JP H0741978 B2 JPH0741978 B2 JP H0741978B2 JP 2219989 A JP2219989 A JP 2219989A JP 21998990 A JP21998990 A JP 21998990A JP H0741978 B2 JPH0741978 B2 JP H0741978B2
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- Japan
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- tray
- sorting
- assortment
- chain
- horizontal
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、物流センター、配送センター、倉庫、事務所
等において商品、部品、書類等の仕分物を所定の収納部
に仕分するための装置に関する。
等において商品、部品、書類等の仕分物を所定の収納部
に仕分するための装置に関する。
従来技術及びその課題 従来、前記のような仕分物の仕分作業に使用される自動
仕分装置（第４図参照）は、仕分物を載せる複数のトレ
ー11を傾動可能に具えて水平ループを描くように循環移
動するチェーン12と、そのチェーン12に沿って設置され
た複数の仕分シュート13とを有している。
仕分装置（第４図参照）は、仕分物を載せる複数のトレ
ー11を傾動可能に具えて水平ループを描くように循環移
動するチェーン12と、そのチェーン12に沿って設置され
た複数の仕分シュート13とを有している。
トレー11は、チェーン12の連続運転にともなって移動し
ながら傾動し、シュート13に仕分物を排出するようにな
っている。このため、シュート13の入口はトレー11の移
動を見込んだ広さに形成されている。又、シュート13
は、仕分数を多くするため、チェーン12の両側に設置さ
れている。なお、符号14、15、16はチェーンの駆動部、
チェーンの従動部、シュートの入口を夫々示している。
ながら傾動し、シュート13に仕分物を排出するようにな
っている。このため、シュート13の入口はトレー11の移
動を見込んだ広さに形成されている。又、シュート13
は、仕分数を多くするため、チェーン12の両側に設置さ
れている。なお、符号14、15、16はチェーンの駆動部、
チェーンの従動部、シュートの入口を夫々示している。
ところが、このような自動仕分装置10によると、次のよ
うな問題点を有している。
うな問題点を有している。
チェーンが水平ループ状に循環移動するため、ループ
内に無駄な平面空間が生じる。
内に無駄な平面空間が生じる。
トレーが移動しながら傾動して仕分物を排出するた
め、シュートの入口を広くしなければならず、その結
果、自動仕分装置全体が長くなる。
め、シュートの入口を広くしなければならず、その結
果、自動仕分装置全体が長くなる。
課題を解決するための手段 本発明は、上下左右方向に複数の収納部を具えた仕分棚
と、仕分物を載置する複数のトレーを水平姿勢に保持し
て前記仕分棚に沿って垂直ループ状に無端循環し且つ前
記夫々の収納部位置において停止する間欠駆動のトレー
循環移動手段と、該停止位置の所望の収納部において前
記水平姿勢のトレーを傾動させる仕分物排出手段とを有
してなる仕分装置により、前記の課題を解決したもので
ある。
と、仕分物を載置する複数のトレーを水平姿勢に保持し
て前記仕分棚に沿って垂直ループ状に無端循環し且つ前
記夫々の収納部位置において停止する間欠駆動のトレー
循環移動手段と、該停止位置の所望の収納部において前
記水平姿勢のトレーを傾動させる仕分物排出手段とを有
してなる仕分装置により、前記の課題を解決したもので
ある。
作用 仕分物を載せたトレーは、トレー循環移動手段によって
仕分棚に沿って垂直ループを描くように無端循環移動す
る。
仕分棚に沿って垂直ループを描くように無端循環移動す
る。
トレーが所望の収納部まで移動すると、仕分物排出手段
が作動し、仕分物は所定の収納部に排出される。
が作動し、仕分物は所定の収納部に排出される。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の自動仕分装置20は、仕分棚21と、トレー22を具
えたトレー循環移動手段23と、仕分物排出手段であるト
レー傾動手段24とを有している。
えたトレー循環移動手段23と、仕分物排出手段であるト
レー傾動手段24とを有している。
仕分棚21は、上下２段左右（水平）方向に配設された複
数のバスケット（収納部）31を有している。各バスケッ
ト31の入口には、仕分物を導き入れるシュート34が設け
られている。このシュート34の入口幅はトレー22の幅と
略々同一である。
数のバスケット（収納部）31を有している。各バスケッ
ト31の入口には、仕分物を導き入れるシュート34が設け
られている。このシュート34の入口幅はトレー22の幅と
略々同一である。
並べられたバスケット31の内、両端のバスケット32,32
には一対のラインセンサ33,33が設けられている。この
ラインセンサ33は、トレー22からバスケット31内に排出
された仕分物がバスケット内一杯になりバスケット31か
ら突出したとき、その突出を検知し、警告灯、警報音発
生器等の警報装置（図示省略）によってバスケット31が
満杯になったことを知らせる、いわゆる満杯検知器であ
る。さらに、ラインセンサ33は、トレー22の排出状態に
よって仕分物が上下方向（垂直方向）に重なり合いバス
ケット一杯にならないにもかかわらずバスケット33から
突出するような、仕分物の異常収納状態も検知すること
ができるようになっている。
には一対のラインセンサ33,33が設けられている。この
ラインセンサ33は、トレー22からバスケット31内に排出
された仕分物がバスケット内一杯になりバスケット31か
ら突出したとき、その突出を検知し、警告灯、警報音発
生器等の警報装置（図示省略）によってバスケット31が
満杯になったことを知らせる、いわゆる満杯検知器であ
る。さらに、ラインセンサ33は、トレー22の排出状態に
よって仕分物が上下方向（垂直方向）に重なり合いバス
ケット一杯にならないにもかかわらずバスケット33から
突出するような、仕分物の異常収納状態も検知すること
ができるようになっている。
トレー循環移動手段23は、第１、第２チェーン41,42
と、第１、第２チェーン41,42を連結され、且つ、一端
にトレー22が具えられたクランクの形状をしたリンク43
と、第１チェーン41が噛合する一対の第１スプロケット
44,44と、第２チェーン42が噛合する一対の第２スプロ
ケット45,45と、第１、第２スプロケット44,45を回転さ
せるモータ46と、モータ46の回転数を落とす減速機47と
を有している。このような機構により、トレー循環移動
手段23は、仕分棚21に沿って垂直ループを描くように無
端循環移動する。
と、第１、第２チェーン41,42を連結され、且つ、一端
にトレー22が具えられたクランクの形状をしたリンク43
と、第１チェーン41が噛合する一対の第１スプロケット
44,44と、第２チェーン42が噛合する一対の第２スプロ
ケット45,45と、第１、第２スプロケット44,45を回転さ
せるモータ46と、モータ46の回転数を落とす減速機47と
を有している。このような機構により、トレー循環移動
手段23は、仕分棚21に沿って垂直ループを描くように無
端循環移動する。
ところで、第１スプロケット44は、第２スプロケット45
に対して第１図、第２図において左方向に位置がずれて
いる。このずれの距離Ａは、リンク43のクランク長さＢ
と略々同一である。従って、トレー22は、クランクの形
状をしたリンク43と、互いに位置のずれたスプロケット
44,45とによって、常時、上向き状態に保持されなが
ら、第１図において時計方向に循環移動するようになっ
ている。
に対して第１図、第２図において左方向に位置がずれて
いる。このずれの距離Ａは、リンク43のクランク長さＢ
と略々同一である。従って、トレー22は、クランクの形
状をしたリンク43と、互いに位置のずれたスプロケット
44,45とによって、常時、上向き状態に保持されなが
ら、第１図において時計方向に循環移動するようになっ
ている。
又、トレー循環移動手段23は、モータ46と第２スプロケ
ット45との間に公知の間欠運動機構（図示省略）を有し
ており、この間欠運動機構によって、トレーは、例え
ば、２秒に１回の割合で停止と移動を繰り返す間欠運動
をしながら循環移動するようになっている。なお、間欠
運動機構を設ける替わりに、モータ46をサーボモータに
しても間欠運動が得られる。
ット45との間に公知の間欠運動機構（図示省略）を有し
ており、この間欠運動機構によって、トレーは、例え
ば、２秒に１回の割合で停止と移動を繰り返す間欠運動
をしながら循環移動するようになっている。なお、間欠
運動機構を設ける替わりに、モータ46をサーボモータに
しても間欠運動が得られる。
さらに、トレー循環移動手段23には、トレー22に仕分物
が投入されたことを検知する一対の投入センサ48,48
（第２図参照）が設けられている。
が投入されたことを検知する一対の投入センサ48,48
（第２図参照）が設けられている。
トレー22は、第３図に示すように、リンク43の先端に具
えられたトレー支持板51に回転軸52を介して上下方向
（第３図の上下端方向）に傾動自在に具えられている。
トレー支持板51の下端は、第１チェーン41の下方に敷設
された断面コ字形状のレール53にローラ59を介して移動
可能に係合している。トレー22には切り欠いて形成され
た被係合部54が設けられている。被係合部54には、通
常、フック55が係合している。フック55はトレー支持板
51上の支軸56に傾動自在に設けられ、ばね57によって時
計方向に常時付勢されている。被係合部54、フック55、
ばね57はラチェット機構80を構成している。
えられたトレー支持板51に回転軸52を介して上下方向
（第３図の上下端方向）に傾動自在に具えられている。
トレー支持板51の下端は、第１チェーン41の下方に敷設
された断面コ字形状のレール53にローラ59を介して移動
可能に係合している。トレー22には切り欠いて形成され
た被係合部54が設けられている。被係合部54には、通
常、フック55が係合している。フック55はトレー支持板
51上の支軸56に傾動自在に設けられ、ばね57によって時
計方向に常時付勢されている。被係合部54、フック55、
ばね57はラチェット機構80を構成している。
各バスケット31と対向するトレー循環移動手段23上に
は、トレー22と一体に移動するフック55の下端58を押圧
するシリンダ61が具えられている。このシリンダ61とラ
チェット機構80とによってトレー傾動手段24が構成され
ている。従って、トレー22は、ラチェット機構80によっ
て常時仕分物を載置する水平状態に係合保持され、シリ
ンダ61の作動によって前記係合保持状態が解除され傾斜
状態になる。
は、トレー22と一体に移動するフック55の下端58を押圧
するシリンダ61が具えられている。このシリンダ61とラ
チェット機構80とによってトレー傾動手段24が構成され
ている。従って、トレー22は、ラチェット機構80によっ
て常時仕分物を載置する水平状態に係合保持され、シリ
ンダ61の作動によって前記係合保持状態が解除され傾斜
状態になる。
なお、トレー循環移動手段23上で、且つ、第１スプロケ
ット44（第２図参照）の近くには、姿勢復帰シリンダ62
と、確認センサ63とが設けられている。姿勢復帰シリン
ダ62は、仕分物を排出して傾いた状態になっているトレ
ー22と、下から押し上げトレー22の被係合部54にフック
55を係合させ、元の水平状態に復帰させるためのもので
ある。確認センサ63は、トレー22が水平状態に復帰して
いるか否かを検知するためのものである。
ット44（第２図参照）の近くには、姿勢復帰シリンダ62
と、確認センサ63とが設けられている。姿勢復帰シリン
ダ62は、仕分物を排出して傾いた状態になっているトレ
ー22と、下から押し上げトレー22の被係合部54にフック
55を係合させ、元の水平状態に復帰させるためのもので
ある。確認センサ63は、トレー22が水平状態に復帰して
いるか否かを検知するためのものである。
次に動作を説明する。
各トレー22は、第１図において、通常、トレー循環移動
手段23によって、常時上向き状態で間欠運動しながら仕
分棚21の側面に沿って時計方向に循環移動している。
手段23によって、常時上向き状態で間欠運動しながら仕
分棚21の側面に沿って時計方向に循環移動している。
作業員Ｍは、仕分物に付いているバーコードをバーコー
ドリーダ（何れも図示省略）に読み取らせた後、その仕
分物を投入口70の所まで移動してきたトレー22に載せ
る。その時、仕分物がトレー22に載せられたことが一対
の投入センサ48,48によって検知される。すると、制御
回路（図示省略）は、投入センサ48の検知信号と、先の
バーコードリーダの読取り信号とによって、仕分物を投
入するバスケット31を指定する。
ドリーダ（何れも図示省略）に読み取らせた後、その仕
分物を投入口70の所まで移動してきたトレー22に載せ
る。その時、仕分物がトレー22に載せられたことが一対
の投入センサ48,48によって検知される。すると、制御
回路（図示省略）は、投入センサ48の検知信号と、先の
バーコードリーダの読取り信号とによって、仕分物を投
入するバスケット31を指定する。
指定されたバスケット31までトレー22が移動すると、間
欠運動における停止中に、制御回路からの作動信号によ
って、指定バスケット31に対向するシリンダ61が作動す
る。シリンダ61は、フック55を押し、反時計方向に傾動
させ、フック55と被係合部54との係合状態を解除する。
この結果、トレー22は、トレーの自重と仕分物Ｃの重さ
とによって下方に傾動し（第３図の想像線の状態）、仕
分物Ｃをバスケット31内に排出する。従って、トレー22
の停止中に仕分物Ｃが排出されるので、シュート34の入
口は、従来と異なってトレー22の移動を見込んだ広さに
する必要がなくなり、トレー22の幅Ｄ（第２図参照）と
略々同一の広さですみ、従来より狭くすることができ
る。
欠運動における停止中に、制御回路からの作動信号によ
って、指定バスケット31に対向するシリンダ61が作動す
る。シリンダ61は、フック55を押し、反時計方向に傾動
させ、フック55と被係合部54との係合状態を解除する。
この結果、トレー22は、トレーの自重と仕分物Ｃの重さ
とによって下方に傾動し（第３図の想像線の状態）、仕
分物Ｃをバスケット31内に排出する。従って、トレー22
の停止中に仕分物Ｃが排出されるので、シュート34の入
口は、従来と異なってトレー22の移動を見込んだ広さに
する必要がなくなり、トレー22の幅Ｄ（第２図参照）と
略々同一の広さですみ、従来より狭くすることができ
る。
その後、トレー22は、傾動したまま投入口70付近まで移
動し、姿勢復帰シリンダ62によって下から押し上げら
れ、被係合部54にフック55が係合することによって、元
の水平状態に保持される。水平状態は確認センサ63によ
って確認される。もし、トレーが水平状態に復帰してい
ないときは確認センサ63によって検知される。
動し、姿勢復帰シリンダ62によって下から押し上げら
れ、被係合部54にフック55が係合することによって、元
の水平状態に保持される。水平状態は確認センサ63によ
って確認される。もし、トレーが水平状態に復帰してい
ないときは確認センサ63によって検知される。
以上の自動仕分装置20は、壁際に設置することを想定し
たものであり、従来の自動仕分装置より長さにおいて約
1/2、幅において約1/3程度短縮することが出来る。
たものであり、従来の自動仕分装置より長さにおいて約
1/2、幅において約1/3程度短縮することが出来る。
なお、第２チェーンの両側に第１チェーンと仕分棚とを
設け（図示省略）、仕分物をチェーンの両側から排出さ
せるようにすれば、仕分数を倍にすることができる。
設け（図示省略）、仕分物をチェーンの両側から排出さ
せるようにすれば、仕分数を倍にすることができる。
発明の効果 以上に説明した本発明の自動仕分装置によると、トレー
が仕分棚に沿って仕分物を載置する水平姿勢を保持して
垂直ループを描くように無端循環移動し、仕分物の仕分
けを行うので、仕分装置の設置床面スペースを著しく少
なくすることができる。
が仕分棚に沿って仕分物を載置する水平姿勢を保持して
垂直ループを描くように無端循環移動し、仕分物の仕分
けを行うので、仕分装置の設置床面スペースを著しく少
なくすることができる。
また、トレー循環移動手段を間欠運動させると、間欠運
動における停止中に仕分物を排出することによって、シ
ュートの入口幅をトレーの移動を見込んだ従来の幅より
狭くすることができ、仕分装置の全長を従来より短くす
ることができる。
動における停止中に仕分物を排出することによって、シ
ュートの入口幅をトレーの移動を見込んだ従来の幅より
狭くすることができ、仕分装置の全長を従来より短くす
ることができる。
第１図は本発明の仕分装置の斜視図、第２図は第１図の
一部分を拡大した斜視図、第３図はトレーとトレー付近
の詳細側面図である。そして、第４図、第５図は従来の
仕分装置の平面図である。 Ｃ……仕分物、20……自動仕分装置 21……仕分棚、22……トレー 23……トレー循環移動手段 24……仕分物排出手段（トレー傾動手段） 31……バスケット（収納部） 80……ラチェット機構
一部分を拡大した斜視図、第３図はトレーとトレー付近
の詳細側面図である。そして、第４図、第５図は従来の
仕分装置の平面図である。 Ｃ……仕分物、20……自動仕分装置 21……仕分棚、22……トレー 23……トレー循環移動手段 24……仕分物排出手段（トレー傾動手段） 31……バスケット（収納部） 80……ラチェット機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福山 清 大阪府大阪市鶴見区鶴見４丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 上田 敬 大阪府大阪市鶴見区鶴見４丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (56)参考文献 特開 平１−127520（ＪＰ，Ａ) 特公 昭59−13407（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】上下左右方向に複数の収納部を具えた仕分
棚と、仕分物を載置する複数のトレーを水平姿勢に保持
し前記仕分棚に沿って垂直ループ状に無端循環し且つ前
記夫々の収納部位置において停止する間欠駆動のトレー
循環移動手段と、該停止位置の所望の収納部において前
記水平姿勢のトレーを傾動させる仕分物排出手段とを有
する、仕分装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219989A JPH0741978B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 垂直ループ式仕分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219989A JPH0741978B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 垂直ループ式仕分装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432415A JPH0432415A (ja) | 1992-02-04 |
| JPH0741978B2 true JPH0741978B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=16744184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2219989A Expired - Fee Related JPH0741978B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 垂直ループ式仕分装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741978B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1228984B1 (de) * | 2001-01-26 | 2003-06-18 | Nerak Gmbh Fördertechnik | Vertikalumlaufförderer |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5913407B2 (ja) * | 1976-03-15 | 1984-03-29 | 三機工業株式会社 | スラツト形仕分装置 |
| JPH01127520A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-19 | Daifuku Co Ltd | 仕分け装置 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2219989A patent/JPH0741978B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0432415A (ja) | 1992-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |